JP3052708B2 - 回転電機の製造方法 - Google Patents

回転電機の製造方法

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JP3052708B2
JP3052708B2 JP5313336A JP31333693A JP3052708B2 JP 3052708 B2 JP3052708 B2 JP 3052708B2 JP 5313336 A JP5313336 A JP 5313336A JP 31333693 A JP31333693 A JP 31333693A JP 3052708 B2 JP3052708 B2 JP 3052708B2
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hole
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rotating electric
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徳昭 森山
秀三 五十棲
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転電機の製造方法、特
にその排水装置の組立に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、例えば実開昭58ー92468
号公報に示された従来のスタータを示すもので、(a)
はその主要部の正面断面図、(b)は主要部の組立説明
図である。図において、1は直流電動機、2はヨーク3
の後部に嵌合装着されたリアブラケットで、このリアブ
ラケット2は、ヨーク3の前部に嵌合装着されたフロン
トブラケット5とにわったて挿通された通しボルト4に
よってヨーク3に固定されている。このヨーク3とリア
ブラケット2とフロントブラケット5でケーシング30
が構成されている。
【0003】6はスリーブベアリング8にその回転軸7
を回転自在に支承させた回転体であり、この場合はアマ
チュア、9は上記ヨーク3の内周面にフィールドコイル
10と共に装着された複数のポール、11は上記リアブ
ラケット2に装着された水密ゴムブッシュ12を貫通し
て電磁スイッチ13に接続された口出し線、14は上記
アマチュア6の整流子15に摺接してアマチュアコイル
へ給電を行うブラシである。
【0004】16は上記リアブラケット2の周方向に所
定間隔をあけて穿設された複数の貫通孔、17は熱風ま
たは熱湯などによって加熱収縮する前に上記リアブラケ
ット2の外周面に密に嵌合される熱収縮性合成樹脂フィ
ルムからなる閉塞リングである。この閉塞リング17に
は、上記リアブラケット2の貫通孔16のいずれか一つ
のみを開放する排水孔18があけられており、内燃機関
にスタータを取り付けたとき、リアブラケット2の周面
最低部の貫通孔16に閉塞リング17の排水孔18を対
抗させたあと、この閉塞リング17に熱風を吹き付ける
か、または熱湯をかけると、この閉塞リングが収縮して
リアブラケット2の外周面に圧着してこれに固着される
ようになされている。
【0005】また、この閉塞リング17によって、ヨー
ク3とリアブラケット2の印篭嵌合部20の防水構造と
なるものである。19は上記閉塞リングをリアブラケッ
ト2の外周面に嵌合するとき、口出し線11の水密ゴム
ブッシュ12の干渉を避けるために設けられた逃げ部で
ある。
【0006】また、排水孔18を有しない閉塞リング1
7をリアブラケット2の外周面に嵌合し、熱風や熱湯な
どによって収縮固着させたあと、リアブラケット2の周
面最低部の貫通孔に対応する部分を閉塞リングから切り
取って排水孔18を形成するようにしてもよい。
【0007】次に動作について説明する。リアブラケッ
ト2とヨーク3、またはフロントブラケット5とヨーク
3の印篭嵌合部の隙間等から侵入した水は、直流電動機
1の内部で最低部分に集まり、排水孔18から直流電動
機1の外部に排出される。
【0008】なお、上記公報では16を排水孔、18を
透孔、および19を切り欠きとしているが、本件では呼
称統一のため、16を貫通孔、18を排水孔、及び19
を逃げ部とした。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のスタータは以上
のように構成されているため、同一の部品構成のスター
タでも据え付ける内燃機関によって最低部となる箇所が
異なるので、それぞれに対応した閉塞リングを数種類製
作し、据え付ける内燃機関に合わせて閉塞リングを組み
分けなければならない。また、リアブラケットに閉塞リ
ングを取り付けたあとに排水孔を設ける場合には、排水
孔を設ける作業が困難なものとなってしまう。従って閉
塞リングの機種増による管理作業の困難化や生産性の低
下、及び閉塞リングの誤組付けが起こり易いなどの問題
点があった。
【0010】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、各構成部品の標準化によって機
種数を減少させ、機種管理の簡易化や生産性の向上を計
ると共に、誤組付けの発生を抑制することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る回転電機
の製造方法においては、回転体を内蔵するケーシングに
設けた複数の貫通孔のうち据え付け時の最低部以外のも
のに個別封止体を装着するようにしたものである。
【0012】また、回転体を内蔵するケーシングが有す
る複数の貫通孔のうち据え付け時の最低部以外のものに
個別封止体を連結した封止部材を装着するようにしたも
のである。
【0013】また、排水キャップと個別封止体を連結し
た封止部材を設け、回転体を内蔵するケーシングが有す
る複数の貫通孔のうち据え付け時の最低部のものに排水
キャップを、それ以外の貫通孔に個別封止体を装着する
ようにしたものである。
【0014】また、封止部材の両端を逆転しても装着可
能なように上記封止部材を構成したものである。
【0015】また、回転体を内蔵するケーシングに設け
た貫通孔に装着するキャップの一部を切り欠き、この切
り欠き部が最低位置になるように装着するようにしたも
のである。
【0016】さらに、キャップの装着位置を変えても装
着可能なように上記キャップを構成したものである。
【0017】
【作用】この発明における回転体の製造方法は、ケーシ
ングが有する複数の貫通孔のうち据え付け時の最低部以
外のものに個別封止体を装着することにより、一機種の
ケーシングで複数の据え付け方向の違いに伴う最低位置
の違いに対応することができる。
【0018】また、ケーシングの貫通孔に装着する個別
封止体を連結することにより、個別封止体の取扱を容易
にすることができる。
【0019】また、ケーシングの貫通孔に装着する排水
キャップと個別封止体を連結した封止部材を設けること
により、個別封止体の取扱を容易にすることができる。
【0020】また、封止部材の両端を逆転しても装着可
能なように上記封止部材を構成することにより、一種類
ずつのケーシングと封止部材の組合せで、据え付け時に
最低部が異なる二種類の回転電機に適用することができ
る。
【0021】また、ケーシングの貫通孔に装着可能で切
り欠き部分を有するキャップを設けることにより、その
貫通孔の範囲内で必要な箇所に排水可能な隙間を設ける
ことができる。
【0022】さらに、キャップの装着位置を変えても装
着可能なように上記キャップを構成することにより、一
種類ずつのケーシングとキャップの組合せで、据え付け
時に最低位置が異なる複数の回転電機に適用することが
できる。
【0023】
【実施例】実施例1.図1はこの発明の一実施例の主要
部を示すもので、図において、2は貫通孔を有するリア
ブラケット、16Aは据え付け時の最低部の貫通孔、2
1は上記貫通孔16に装着可能な個別封止体であり、A
は地面方向を示す。
【0024】図のように複数の貫通孔16を有するリア
ブラケット2と、その貫通孔16に装着可能な個別封止
体21を設け、上記貫通孔16のうち据え付け時の最低
部の貫通孔16A以外のものに上記個別封止体21を装
着することにより、様々な据え付け時の最低部に対応で
き、かつ、リアブラケットの標準化を行うことができ
る。
【0025】実施例2.また、図2のように個別封止体
21を、連結部22で連結した封止部材23とすること
により、個別封止体21の取扱が容易となり、作業性が
向上する。
【0026】実施例3.また、個別封止体23を連結す
る連結部材22をフレキシブルなものにすることによ
り、図3(a)、(b)のように異なった据え付け時の
最低部に対応できるようになり、リアブラケットだけで
なく、個別封止体の標準化も行うことができる。
【0027】実施例4.また、図4のように開放部から
の水の侵入を抑制する排水キャップ24を装着する場合
にも、これと個別封止体21を連結部22で連結した封
止部材23を設けることによって、取扱を容易にし、作
業性を向上することができる。また、この排水キャップ
24は、リアブラケット2の厚さより厚い個別封止体を
用い、その個別封止体の中央に排水孔を設けたものであ
るので、排水孔に対して斜めから侵入しようとする水を
抑制することができる。
【0028】実施例5.また、図5(a),(b)のよ
うに排水キャップ24と個別封止体21を連結した封止
部材23を逆転しても装着可能とすることにより、一種
類ずつのリアブラケットと封止部材の組合せで、二種類
の据え付け時の最低位置に対応できるようになり、封止
部材の機種数を減少させることができ、機種管理を容易
にすることができる。
【0029】実施例6.また、図6(a)のように貫通
孔16を持つリアブラケット2と、切り欠き部25を有
するキャップ26を設け、上記切り欠き部25が、据え
付け時の最低位置になるように装着することにより上記
貫通孔16の範囲内の数種類の据え付け時の最低位置
に、キャップの取り替えのみで対応することができるの
で、リアブラケットの標準化が可能となる。また、上記
切り欠き部25は、図6(b)のようなものでもよく同
様の効果を奏する。
【0030】実施例7.また、図7のように貫通孔16
に対するキャップの装着位置を変えても装着可能なよう
に上記キャップ26を構成することにより、一種類ずつ
のリアブラケットとキャップの組合せで、数種類の異な
る据え付け時の最低位置に対応できるようになり、キャ
ップの機種数を減少させることができ、機種管理を容易
にすることができる。
【0031】実施例8.さらに、個別封止体21、排水
キャップ24、及びキャップ26を弾性材料で構成する
ことにより、リアブラケットに個別封止体などを装着し
た状態で、リアブラケットと個別封止体などの隙間から
の水の侵入を抑制することができる。
【0032】ところで、上記説明では、この発明をスタ
ータのリアブラケットの製造に用いる場合について述べ
たが、その他の回転電機のケーシングのヨーク、または
フロントブラケットにも利用できることはいうまでもな
い。
【0033】
【発明の効果】この発明における回転電機の製造方法
は、以下に示すような効果を奏する。
【0034】複数の貫通孔を有するケーシングの上記貫
通孔のうち据え付け時の最低部以外のものに個別封止体
を装着することにより、一種類のケーシングで据え付け
方向の違いに伴う最低位置の違いに対応できるので、ケ
ーシングの標準化を行うことができ、機種管理の容易化
および誤組付けの抑制を可能にする。
【0035】また、ケーシングの貫通孔に装着する個別
封止体を連結することにより、個別封止体の取扱が容易
になり、生産性を向上させることができる。
【0036】また、排水キャップと個別封止体とを連結
した封止部材を設けることにより、下方からの跳ね上げ
による水の侵入を抑制できるとともに、封止部材の取扱
を容易にでき、生産性の向上を実現することができる。
【0037】また、封止部材の両端を逆転しても装着可
能なように上記封止部材を構成することにより、一種類
ずつのケーシングと封止部材の組合せで据え付け時に最
低部が異なる二種類の回転電機に適用することができる
ので、封止部材の機種数を減少させることができ、機種
管理の容易化および誤組付けの抑制を可能にする。
【0038】さらに、ケーシングの貫通孔に装着可能で
切り欠き部を有するキャップを設けることにより、その
貫通孔の範囲内で必要な箇所に開放部を設けることがで
きるので、様々な据え付け時の最低位置に対応すること
ができ、ケースングの標準化を行うことが可能で、機種
管理の容易化および誤組付けの抑制を実現することがで
きる。
【0039】さらにまた、貫通孔に対するキャップの装
着位置を変えても装着可能なように上記キャップを構成
することにより、一種類ずつのケーシングとキャップの
組合せで、据え付け時の最低位置が異なる複数の回転電
機に適用することができるので、キャップの機種数を減
少させることができ、機種管理の容易化および誤組付け
の抑制を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の主要部を示す斜視図であ
る。
【図2】この発明の他の実施例の主要部を示す斜視図で
ある。
【図3】(a),(b)はそれぞれこの発明の実施例3
の主要部を示す斜視図である。
【図4】この発明の実施例4の主要部を示す斜視図であ
る。
【図5】(a),(b)はそれぞれこの発明の実施例5
の主要部を示す斜視図である。
【図6】(a),(b)はそれぞれこの発明の実施例6
の主要部を示す斜視図である。
【図7】(a),(b)はそれぞれこの発明の実施例7
の主要部を示す斜視図で、キャップの装着位置を変えて
対応したものである。
【図8】従来のスタータを示すもので、(a)は主要部
の正面断面図、(b)は主要部の組立説明図である。
【符号の説明】
2 リアブラケット 3 ヨーク 5 フロントブラケット 6 アマチュア 16 貫通孔 17 閉塞リング 18 排水孔 21 個別封止体 22 連結部 23 封止部材 24 排水キャップ 25 切り欠き部 26 キャップ 30 ケーシング A 地面方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−92468(JP,U) 実開 昭60−79251(JP,U) 実開 平2−35483(JP,U) 実開 昭55−115258(JP,U) 実開 昭61−450(JP,U) 実開 平4−2083(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 5/00 - 5/10

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体を内蔵し複数の貫通孔を有するケ
    ーシングと、このケーシングの上記貫通孔に装着可能で
    貫通孔を個々に封止する個別封止体を設け、上記貫通孔
    のうち据え付け時の最低部以外の貫通孔に上記個別封止
    体を装着することを特徴とする回転電機の製造方法。
  2. 【請求項2】 回転体を内蔵し複数の貫通孔を有するケ
    ーシングと、このケーシングの上記貫通孔に装着可能で
    貫通孔を個々に封止する個別封止体を連結した封止部材
    を設け、上記貫通孔のうち据え付け時の最低部以外の貫
    通孔に上記個別封止体を装着することを特徴とする回転
    電機の製造方法。
  3. 【請求項3】 回転体を内蔵し複数の貫通孔を有するケ
    ーシングと、このケーシングの上記貫通孔に装着可能で
    排水孔を有する排水キャップと個々に封止する個別封止
    体をそれぞれ連結した封止部材を設け、上記貫通孔のう
    ち据え付け時の最低部の貫通孔に上記排水キャップを、
    それ以外の貫通孔に上記個別封止体を装着することを特
    徴とする回転電機の製造方法。
  4. 【請求項4】 連結された封止部材の両端を逆転しても
    装着可能なように封止部材を構成したことを特徴とする
    請求項3記載の回転電機の製造方法。
  5. 【請求項5】 回転体を内蔵し貫通孔を有するケーシン
    グと、このケーシングの上記貫通孔に装着可能で切り欠
    き部分を有するキャップを設け、上記切り欠き部分が据
    え付け時の最低位置となるように上記キャップを上記貫
    通孔に装着することを特徴とする回転電機の製造方法。
  6. 【請求項6】 貫通孔に対するキャップの装着位置を変
    えても装着可能なように上記キャップを構成したことを
    特徴とする請求項5記載の回転電機の製造方法。
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