JPH0635402Y2 - 誤接続防止構造を有するコネクタ - Google Patents
誤接続防止構造を有するコネクタInfo
- Publication number
- JPH0635402Y2 JPH0635402Y2 JP1989025507U JP2550789U JPH0635402Y2 JP H0635402 Y2 JPH0635402 Y2 JP H0635402Y2 JP 1989025507 U JP1989025507 U JP 1989025507U JP 2550789 U JP2550789 U JP 2550789U JP H0635402 Y2 JPH0635402 Y2 JP H0635402Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- type contact
- sectional shape
- cross
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/64—Means for preventing incorrect coupling
- H01R13/642—Means for preventing incorrect coupling by position or shape of contact members
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案はディスクリートワイヤ用コネクタに関し、特に
大きさの異なる複数種類のソケット式コンタクトとこれ
らを収容するための複数種類の大きさの収容室を有する
ハウジングとによるコネクタに関する。
大きさの異なる複数種類のソケット式コンタクトとこれ
らを収容するための複数種類の大きさの収容室を有する
ハウジングとによるコネクタに関する。
（従来の技術） 従来、この種のコネクタは、次のようにして誤接続を防
止するようにしている。すなわち、ソケット式コンタク
トの挿入部の断面形状が異なるようにし、ハウジングに
おける収容室は、対応するソケット式コンタクトの挿入
部の断面形状よりわずかに大きめにすることで、対応す
るソケット式コンタクトの挿入部を嵌入可能にしてい
る。
止するようにしている。すなわち、ソケット式コンタク
トの挿入部の断面形状が異なるようにし、ハウジングに
おける収容室は、対応するソケット式コンタクトの挿入
部の断面形状よりわずかに大きめにすることで、対応す
るソケット式コンタクトの挿入部を嵌入可能にしてい
る。
（考案が解決しようとする課題） このようなコネクタは、大きい断面形状の挿入部を有す
るソケット式コンタクトがそれより小さい断面形状の収
容室へ誤接続されるのを防止することはできる。しか
し、小さい断面形状を持つソケット式コンタクトは、依
然として大きい断面形状の収容室に嵌入可能であり、誤
接続防止は不十分である。
るソケット式コンタクトがそれより小さい断面形状の収
容室へ誤接続されるのを防止することはできる。しか
し、小さい断面形状を持つソケット式コンタクトは、依
然として大きい断面形状の収容室に嵌入可能であり、誤
接続防止は不十分である。
それ故、本考案の課題は、大きさの異なる複数種類のソ
ケット式コンタクトとこれらを収容するための複数種類
の大きさの収容室を有するハウジングとから成るコネク
タにおいて互いに対応関係にあるソケット式コンタクト
と収容室との挿入接続のみを可能とした誤接続防止構造
を有するコネクタを提供することにある。
ケット式コンタクトとこれらを収容するための複数種類
の大きさの収容室を有するハウジングとから成るコネク
タにおいて互いに対応関係にあるソケット式コンタクト
と収容室との挿入接続のみを可能とした誤接続防止構造
を有するコネクタを提供することにある。
本考案はまた、互いに対応関係にあるソケット式コンタ
クトと収容室においてソケット式コンタクトがあらかじ
め定められた姿勢でのみ挿入可能なコネクタを提供しよ
うとするものである。
クトと収容室においてソケット式コンタクトがあらかじ
め定められた姿勢でのみ挿入可能なコネクタを提供しよ
うとするものである。
（課題を解決するための手段） 本考案によるコネクタは、断面形状の大きさが異なる複
数種類のソケット式コンタクトとこれらを収容するため
の複数種類の大きさの収容室を有するハウジングとによ
るコネクタであり、前記各ソケット式コンタクトは、前
記収容室への挿入部に、中心軸に直角な方向に突出する
少なくとも１個の突起を有し、該突起は大きさの異なる
ソケット式コンタクト毎に異なる位置にあり、前記収容
室は、対応するソケット式コンタクトが正常に挿入され
た時のみ前記突起の嵌入可能な溝を奥行方向に有し、し
かも前記各ソケット式コンタクトの突起の突出長は、該
突起を含めた前記挿入部の断面形状が大きい方のソケッ
ト式コンタクト用の収容室の断面形状より大きくなるよ
うにしてあることを特徴とする。
数種類のソケット式コンタクトとこれらを収容するため
の複数種類の大きさの収容室を有するハウジングとによ
るコネクタであり、前記各ソケット式コンタクトは、前
記収容室への挿入部に、中心軸に直角な方向に突出する
少なくとも１個の突起を有し、該突起は大きさの異なる
ソケット式コンタクト毎に異なる位置にあり、前記収容
室は、対応するソケット式コンタクトが正常に挿入され
た時のみ前記突起の嵌入可能な溝を奥行方向に有し、し
かも前記各ソケット式コンタクトの突起の突出長は、該
突起を含めた前記挿入部の断面形状が大きい方のソケッ
ト式コンタクト用の収容室の断面形状より大きくなるよ
うにしてあることを特徴とする。
（作用） ソケット式コンタクトは、その挿入部の断面形状の大き
さ及び突起の位置とが符合する断面形状及び溝を有する
収容室にのみあらかじめ定められた姿勢で挿入すること
が可能である。すなわち、小さい方のソケット式コンタ
クトでも、その挿入部の突起があることにより大きい方
の収容室への挿入が阻止される。
さ及び突起の位置とが符合する断面形状及び溝を有する
収容室にのみあらかじめ定められた姿勢で挿入すること
が可能である。すなわち、小さい方のソケット式コンタ
クトでも、その挿入部の突起があることにより大きい方
の収容室への挿入が阻止される。
（実施例） 第１図を参照して、本考案によるコネクタは、大きさの
異なる２種類のソケット式コンタクト10,20と、これら
のソケット式コンタクト10,20の筒状挿入部11,21を収容
するための大きさの異なる複数の収容室31〜33及び34,3
5とを有するハウジング30とから成る。なお、ここでい
う大きさとは、軸方向に垂直な断面形状の大きさを意味
する。ソケット式コンタクト10,20、に接続されるべき
ワイヤは図示を省略している。ここでは、収容室31〜33
がソケット式コンタクト10を、収容室34,35がソケット
式コンタクト20をそれぞれ収容可能につくられている。
異なる２種類のソケット式コンタクト10,20と、これら
のソケット式コンタクト10,20の筒状挿入部11,21を収容
するための大きさの異なる複数の収容室31〜33及び34,3
5とを有するハウジング30とから成る。なお、ここでい
う大きさとは、軸方向に垂直な断面形状の大きさを意味
する。ソケット式コンタクト10,20、に接続されるべき
ワイヤは図示を省略している。ここでは、収容室31〜33
がソケット式コンタクト10を、収容室34,35がソケット
式コンタクト20をそれぞれ収容可能につくられている。
ソケット式コンタクト10は、金属板の折曲げ加工でつく
られ、筒状挿入部11の他にワイヤ圧着部12をも有する。
また、筒状挿入部11とワイヤ圧着部12との間には、軸方
向に直角、すなわち図中、上下方向に突出する２つの突
起13a,13bが設けられている。このソケット式コンタク
ト10について、断面形状で見た場合の寸法は、第２図に
示すように、筒状挿入部11の高さHA、幅WA、突起13a,13
bを含めた高さIAとする。
られ、筒状挿入部11の他にワイヤ圧着部12をも有する。
また、筒状挿入部11とワイヤ圧着部12との間には、軸方
向に直角、すなわち図中、上下方向に突出する２つの突
起13a,13bが設けられている。このソケット式コンタク
ト10について、断面形状で見た場合の寸法は、第２図に
示すように、筒状挿入部11の高さHA、幅WA、突起13a,13
bを含めた高さIAとする。
ソケット式コンタクト20もソケット式コンタクト10と同
材料でつくられ、ワイヤ圧着部22を有する。筒状挿入部
21とワイヤ圧着部22との間には、図中、上方向に突出す
る突起23aが設けられている。
材料でつくられ、ワイヤ圧着部22を有する。筒状挿入部
21とワイヤ圧着部22との間には、図中、上方向に突出す
る突起23aが設けられている。
第３図は、第２図と同様、ソケット式コンタクト20の断
面形状に関する寸法を示し、筒状挿入部21の高さHB、幅
WB、突起23aを含む高さIBとする。
面形状に関する寸法を示し、筒状挿入部21の高さHB、幅
WB、突起23aを含む高さIBとする。
ハウジング30について言えば、収容室31〜33はそれぞ
れ、第２図に示したソケット式コンタクト10の断面の輪
郭形状よりやや大きめの断面形状を有する。例えば、収
容室31について言えば、ソケット式コンタクト10の筒状
挿入部11を収容可能な大きさの断面を有する空間の他
に、ソケット式コンタクト10が所定の姿勢で挿入された
時のみ突起13a,13bの嵌入可能な所定長の溝31a,31bを奥
行方向に有する。これらの溝31a,31bは、挿入されたソ
ケット式コンタクトのストッパとしても作用する。
れ、第２図に示したソケット式コンタクト10の断面の輪
郭形状よりやや大きめの断面形状を有する。例えば、収
容室31について言えば、ソケット式コンタクト10の筒状
挿入部11を収容可能な大きさの断面を有する空間の他
に、ソケット式コンタクト10が所定の姿勢で挿入された
時のみ突起13a,13bの嵌入可能な所定長の溝31a,31bを奥
行方向に有する。これらの溝31a,31bは、挿入されたソ
ケット式コンタクトのストッパとしても作用する。
第４図はハウジング30の収容室31に挿入されたソケット
式コンタクト10を示す。40は被覆付きのワイヤである。
式コンタクト10を示す。40は被覆付きのワイヤである。
収容室34,35はそれぞれ、第３図に示したソケット式コ
ンタクト20の断面の輪郭形状よりやや大きめの断面形状
を有する。収容室34について言えば、ソケット式コンタ
クト20の筒状挿入部21を嵌入可能な大きさの断面を有す
る空間の他に、ソケット式コンタクト20が所定の姿勢で
挿入された時のみ突起23aが嵌入可能でストッパとして
も作用する所定長の溝34aを奥行方向に有する。
ンタクト20の断面の輪郭形状よりやや大きめの断面形状
を有する。収容室34について言えば、ソケット式コンタ
クト20の筒状挿入部21を嵌入可能な大きさの断面を有す
る空間の他に、ソケット式コンタクト20が所定の姿勢で
挿入された時のみ突起23aが嵌入可能でストッパとして
も作用する所定長の溝34aを奥行方向に有する。
本実施例では上述した構造に加えて、各寸法に以下のよ
うな条件を付与している。
うな条件を付与している。
すなわち、ソケット式コンタクト10,20について、 HB＞HA，WB＞WA，IA＞IB ハウジング30の収容室について、 HD＞HC，WD＞WC，IC＞ID ソケット式コンタクトと収容室について、 HD＞HB＞HC＞HA， WD＞WB＞WC＞WA、及び IB＞HD，IA＞HC，IB＞WD， 1C＞IA＞ID＞IB となるように設定している。
以上のようにすることにより、大きい方のソケット式コ
ンタクト20は小さい方の収容室31〜33には入らないし、
小さい方のソケット式コンタクト10もいかなる姿勢にし
ても突起13a,13bによって大きい方の収容室34,35に入ら
ないようにすることができる。また、小さい方のソケッ
ト式コンタクト20を小さい方の収容室31〜33のいずれか
に挿入する時でも、ソケット式コンタクト20を所定の姿
勢、すなわちソケット式コンタクト20の突起13a,13bと
収容室（例えば31）の溝（例えば31a,31b）とが符合す
る姿勢になっていなければ挿入できないようにすること
ができる。これは、大きい方のソケット式コンタクト20
と収容室34,35についても同様である。
ンタクト20は小さい方の収容室31〜33には入らないし、
小さい方のソケット式コンタクト10もいかなる姿勢にし
ても突起13a,13bによって大きい方の収容室34,35に入ら
ないようにすることができる。また、小さい方のソケッ
ト式コンタクト20を小さい方の収容室31〜33のいずれか
に挿入する時でも、ソケット式コンタクト20を所定の姿
勢、すなわちソケット式コンタクト20の突起13a,13bと
収容室（例えば31）の溝（例えば31a,31b）とが符合す
る姿勢になっていなければ挿入できないようにすること
ができる。これは、大きい方のソケット式コンタクト20
と収容室34,35についても同様である。
なお、実際にはハウジング30の各収容室と各ソケット式
コンタクトとの間には、挿入後のソケット式コンタクト
の抜けを防ぐ係止部が設けられるが、これは周知である
ので図示説明は省略する。また、実施例では２種類の大
きさの場合について説明したが、これは３〜４種類の大
きさの場合でも同様に適用され得ることは言うまでも無
い。
コンタクトとの間には、挿入後のソケット式コンタクト
の抜けを防ぐ係止部が設けられるが、これは周知である
ので図示説明は省略する。また、実施例では２種類の大
きさの場合について説明したが、これは３〜４種類の大
きさの場合でも同様に適用され得ることは言うまでも無
い。
（考案の効果） 以上説明してきた通り本考案によれば、ソケット式コン
タクトとハウジングの収容室とに改良を加えたことによ
り、複数種類の大きさのソケット式コンタクトとこれら
に対応する大きさの複数種類の収容室を有するハウジン
グとの間の接続を誤まることなく行うことができる。ま
た、相互に対応し合う大きさのソケット式コンタクトと
収容室であっても所定の姿勢でなければ挿入できないよ
うにすることができるので、異常姿勢での挿入に起因す
る接触不良や局部加熱等の発生を防止することができ
る。
タクトとハウジングの収容室とに改良を加えたことによ
り、複数種類の大きさのソケット式コンタクトとこれら
に対応する大きさの複数種類の収容室を有するハウジン
グとの間の接続を誤まることなく行うことができる。ま
た、相互に対応し合う大きさのソケット式コンタクトと
収容室であっても所定の姿勢でなければ挿入できないよ
うにすることができるので、異常姿勢での挿入に起因す
る接触不良や局部加熱等の発生を防止することができ
る。
第１図は本考案の一実施例を説明するための図で、ハウ
ジングとソケット式コンタクトとを斜視図で示し、第２
図、第３図はそれぞれ第１図に示したソケット式コンタ
クト10,20の断面図、第４図、第５図はそれぞれ、第１
図に示したソケット式コンタクトを収容室に挿入した状
態を示す縦断面図。 図中、10,20はソケット式コンタクト、11,21は筒状挿入
部、12,22はワイヤ圧着部、13a,13b,23aは突起、30はハ
ウジング、31〜35は収容室。
ジングとソケット式コンタクトとを斜視図で示し、第２
図、第３図はそれぞれ第１図に示したソケット式コンタ
クト10,20の断面図、第４図、第５図はそれぞれ、第１
図に示したソケット式コンタクトを収容室に挿入した状
態を示す縦断面図。 図中、10,20はソケット式コンタクト、11,21は筒状挿入
部、12,22はワイヤ圧着部、13a,13b,23aは突起、30はハ
ウジング、31〜35は収容室。
Claims (1)
- 【請求項１】断面形状の大きさが異なる複数種類のソケ
ット式コンタクトとこれらを収容するための複数種類の
大きさの収容室を有するハウジングとによるコネクタに
おいて、前記複数種類のソケット式コンタクトのうち断
面形状の大きい方は、前記収容室への挿入部に、中心軸
に直角な方向に突出する少なくとも１個の突起を有し、
断面形状の小さい方は、前記収容室への挿入部に、中心
軸に直角で互いに反対の２方向に突出する少なくとも２
個の突起を有し、これらの突起は大きさの異なるソケッ
ト式コンタクト毎に異なる位置にあり、前記収容室は、
対応するソケット式コンタクトが正常に挿入された時の
み前記突起の嵌入可能な溝を奥行方向に有し、しかも前
記断面形状の小さい方のソケット式コンタクトの突起の
突出長は、該突起を含めた前記挿入部の断面形状が大き
い方のソケット式コンタクト用の収容室の断面形状より
大きくなるようにしてあることを特徴とする誤接続防止
構造を有するコネクタ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989025507U JPH0635402Y2 (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 誤接続防止構造を有するコネクタ |
| DE69016225T DE69016225D1 (de) | 1989-03-08 | 1990-03-07 | Elektrischer Verbinder mit Buchsenkontakten verschiedener Grössen und Mittel zur Vermeidung von falschem Anschliessen. |
| US07/489,704 US5035654A (en) | 1989-03-08 | 1990-03-07 | Electrical connector with socket contacts of different sizes having means for preventing erroneous connection |
| EP90104367A EP0386742B1 (en) | 1989-03-08 | 1990-03-07 | Electrical connector with socket contacts of different sizes having means for preventing erroneous connection |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989025507U JPH0635402Y2 (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 誤接続防止構造を有するコネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH034473U JPH034473U (ja) | 1991-01-17 |
| JPH0635402Y2 true JPH0635402Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=12167981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989025507U Expired - Lifetime JPH0635402Y2 (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 誤接続防止構造を有するコネクタ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5035654A (ja) |
| EP (1) | EP0386742B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0635402Y2 (ja) |
| DE (1) | DE69016225D1 (ja) |
Families Citing this family (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE4025571A1 (de) * | 1990-08-11 | 1992-02-13 | Wieland Elektrische Industrie | Mehrpolige geraetesteckvorrichtung |
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| DE4431997C2 (de) * | 1994-09-08 | 2001-08-02 | Framatome Connectors Int | Leiterplatten-Steckverbinder |
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| US8461856B2 (en) | 2009-10-19 | 2013-06-11 | Hubert Ostmeier | Interface test device and method for using the interface |
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