JP2563624Y2 - 端子のこじり防止機構 - Google Patents

端子のこじり防止機構

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JP2563624Y2
JP2563624Y2 JP1991060534U JP6053491U JP2563624Y2 JP 2563624 Y2 JP2563624 Y2 JP 2563624Y2 JP 1991060534 U JP1991060534 U JP 1991060534U JP 6053491 U JP6053491 U JP 6053491U JP 2563624 Y2 JP2563624 Y2 JP 2563624Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、雌型端子金具へ挿入さ
れた雄型端子部のこじりによる雌型端子金具の弾性接触
片の過度の撓みを防止することができる端子のこじり防
止機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図5には実開昭57−29074号公報
で開示された雌型端子金具1及び雄型端子金具7が示さ
れている。同図において、雌型端子金具1は、薄板導電
体の打ち抜き加工により展開状態に形成された後に屈曲
されて、筒状の電気接続部11と電線と電気的に接続さ
れる導電体圧着部5とが形成されている。
【0003】電気接続部11は、底板部1aと、この底
板部1aの両側から同方向に屈曲した一対の側板部1
b、1bと、これらの側板部1b、1bの先端部を内側
に向けてそれぞれU字状に屈曲して形成された一対の弾
性接触片13a、13bとからなっている。また、弾性
接触片13a、13bの先端部には一対の側板部1b、
1bにそれぞれ当接するストッパ部15a、15bが形
成されている。これらのストッパ部15a、15bは、
側板部1b、1bに対して端面が平行に当接するよう
に、互いに離間する方向に屈曲形成されている。
【0004】上記弾性接触片13a、13bの弾性力に
抗して、雄型端子金具7の電気接続部9を挿入すると電
気接続部9の厚み分だけ弾性接触片13a、13bが撓
み、電気接続部9をその弾性力で圧接する。これによ
り、雄型端子金具7の電気接続部9と雌型端子金具1の
電気接続部11とが電気的に接続されるようになってい
る。
【0005】導電体圧着部5は、電線端部の導電体を包
み込むように底板部1aの両側が同方向に略円弧状に屈
曲されて電線端部の導電体を圧着し、導電体と電気的に
接続されるようになっている。
【0006】ところで、弾性接触片13a、13b間に
雄型端子金具7を挿入する際に、雄型端子金具7の正規
の挿入方向に対して傾斜した状態で挿入するいわゆる雌
型端子金具に対してこじる場合がある。雄型端子金具7
を弾性接触片13a、13bに対してこじると、ストッ
パ部15a、15bが側板部1b、1bに当接して弾性
接触片13a、13bの過度の撓みが規制される。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記雌
型端子金具1は、製造時の寸法誤差等によりストッパ部
15a、15bの端面が側板部1b、1bに対して傾斜
して当接する場合がある。この場合には、弾性接触片1
3a、13bに対して雄型端子金具7をこじるとストッ
パ部15a、15bの端面が側板部1b、1b上を摺動
し、ストッパ部15a、15bの直前の屈曲部が延びて
変形する。
【0008】ストッパ部15a、15bの直前の屈曲部
が変形すると、ストッパ部15a、15bの本来の役
目、すなわち雄型端子金具7をこじった場合の弾性接触
片13a、13bの過度の撓みを規制することが出来な
くなり、弾性接触片13a、13bが過度に撓んで弾性
接触片13a、13bが塑性変形する虞がある。
【0009】弾性接触片13a、13bが塑性変形する
と、弾性接触片13a、13bの弾性力が低下し雄型端
子金具7の電気接触部9を電気接続部11に確実に接触
させて、電気的に接続することが出来ないという問題が
ある。
【0010】そこで本考案は、雄型端子金具をこじるこ
とによる雌型端子金具の弾性接触片の過度の撓みを確実
に防止する端子のこじり防止機構を提供することが目的
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案では、底板部と、この底板部の両側から同方向に
屈曲された一対の側板部と、さらに前記側板部の側端を
対向する方向にそれぞれ屈曲して形成された一対の上板
部と、前記側板部の先端部を内側に向けてそれぞれU字
状に屈曲して形成された一対の弾性接触片とからなる雌
型端子金具への雄型端子金具のこじりを防止する端子の
こじり防止機構において、前記底板部及び上板部の少な
くとも一方に設けた開口部と、前記雄型端子金具が接触
する接触面に面一に前記弾性接触片の側部から突設され
ると共に、端面が前記開口部の開口面と面一な当接部と
を備え、前記当接部を前記開口部の開口縁部に当接させ
て、前記弾性接触片の撓み量を規制することを特徴とし
ている。
【0012】
【作用】上記構成の本考案によれば、雄型端子金具の電
気接触部を一対の弾性接触片間に挿入し、雄型端子金具
を雌型端子金具に対してこじると、弾性接触片が過度に
撓もうとするが、弾性接触片の側部に形成された当接部
が、開口部の開口縁部に当接して弾性接触片の過度の撓
みを規制する。この場合、開口縁部の端面が弾性接触片
に沿って略平行に当接するので、開口縁部が弾性接触片
対して摺動し開口縁部が変形することがない。
【0013】また、雌型端子金具の底板部及び上板部の
少なくとも一方に設けた開口部の開口縁部に、雌型端子
金具の弾性接触片に設けた当接部が当接することで弾性
接触片の過度の撓みを規制する構成とすることで、雌型
端子金具が収容されるハウジングの端子収容室内の形状
を特別な形状とする必要がなく、ハウジングの端子収容
室の形状にかかわらず用いることができ高い汎用性が得
られる。また、弾性接触片の側部からの当接部の突出寸
法とハウジングの端子収容室に設けた溝との寸法設定を
行う必要がない。さらに、当接部の端面が開口部の開口
面と面一となっているので、雌型端子金具に突出部分が
なく、この雌型端子金具を収容する端子収容室内の形状
を簡単な構造とすることができる。さらに加えて、当接
部を弾性接触片の両側部に設けて、底板部及び上板部に
それぞれ開口部を設けて、これらの開口部の開口縁部に
それぞれ当接部を当接させることにより、弾性接触部の
過度の撓みをより確実に規制することができる。
【0014】
【実施例】次に本考案に係る端子のこじり防止機構につ
いて図1乃至図4を用いて説明する。なお、図5に示す
従来の雌型端子金具と同構成部分については図面に同符
号を付して説明を省略する。
【0015】第1実施例 図1には図2に示すヒューズボックス31に装着される
第1実施例の雌型端子金具21が示されている。この雌
型端子金具21は、図2に示す如く、ヒューズボックス
31の端子収容室37に下方から収容され、端子収容室
37の内壁から突設された図示しない可撓性係止アーム
の係止部が係止穴39に係止されて端子収容室37内か
らの抜けが防止されている。端子収容室37の上部から
は雄型端子部3aを有するヒューズ33が挿入されて、
雄型端子部33aが雌型端子金具21の電気接続部11
に接続される。さらに、雌型端子金具21の導電体圧着
部5には電線3の導電体45(図1参照)が加締め接続
されている。
【0016】なお、ヒューズボックス31には側壁から
ヒューズ端子抜け止め部材35が挿入されて、雌型端子
金具21の係止肩22に係止され、雌型端子金具21の
端子収容室37からの抜けが二重に防止されている。
【0017】図1又は図3に示す如く、雌型端子金具2
1は、薄板導電体の打ち抜き加工により連結体19aで
連続した展開状態に形成された後に屈曲されて電気接続
部11と、導電体圧着部5と、絶縁体圧着部43とが形
成されている。
【0018】電気接続部11は、底板部21aと、この
底板部21aの両側から同方向に屈曲された一対の側板
部21b、21bと、さらに両側端を互いに対向する方
向に屈曲して形成されると共に開口部27を形成する上
板部21c、21cと、一対の側板部21b、21bの
上端部が互いに接する方向にそれぞれU字状に屈曲され
た弾性接触片23a、23bとで構成されている。また
弾性接触片23a、23bの側端部からは、当接部25
a、25bが電気接続部9と接する面に面一に突設され
ている。これらの当接部25a、25bは、上板部21
c、21cに形成された開口部27内に挿入される。こ
の場合、当接部25a、25bの端面は開口部27の開
口面と面一になっている。そして、開口縁部29a、2
9bは弾性接触片23a、23bの撓みを規制する撓み
防止壁となっている。
【0019】上記導電体圧着部5は、電線3の端部の導
電体45を包み込むように底板部21aの両側から同方
向に略円弧状に屈曲されて電線3端部の導電体45を圧
着し、導電体45と電気的に接続されるようになってい
る。
【0020】上記絶縁体圧着部43は、電線3の絶縁体
41を包み込むように底板部21aの両側から同方向に
略円弧状に屈曲されて電線3端部の絶縁体41を圧着
し、電線3を雌型端子金具21に連結するようになって
いる。
【0021】図1(b)に示す如く、弾性接触片23
a、23bの弾性力に抗してヒューズ33の雄型端子部
33aに相当する電気接続部9を挿入すると弾性接触片
23a、23bが撓み、この弾性力により電気接続部9
を圧着する。これにより雄型端子7の電気接続部9が雌
型端子金具21の弾性接触片23a、23bと電気的に
接続される。
【0022】ここで例えば、電気接続部9の弾性接触片
23a、23b間への挿入時に雄型端子7の電気接続部
9をこじると、弾性接触片23a、23bの当接部が、
開口部27の開口縁部29a、29bに沿って略平行に
それぞれ当接して、弾性接触片23a、23bの過度の
撓みを確実に規制する。
【0023】本実施例によれば、弾性接触片23a、2
3bの側部に当接部25a、25bを形成し、上板部2
1c、21cに形成される開口部27の開口縁部29
a、29bを撓み防止壁としたので、製造時の寸法誤差
により開口縁部29a、29bが当接部25a、25b
に対して傾斜した状態で当接することがなく、開口縁部
29a、29bに沿って当接部25a、25bが常に略
平行に当接する。
【0024】また、本実施例によれば、開口縁部29
a、29bが当接部25a、25bに対して略平行に当
接させる構成としたので、雄型端子金具7のこじりによ
り開口縁部(撓み規制壁)29a、29bが当接部25
a、25bに対して摺動し、変形することがない。これ
により、弾性接触片23a、23bの過度の撓みを確実
に規制して、雄型端子金具7をこじることによる弾性接
触片23a、23bの塑性変形を防止することが出来、
弾性接触片23a、23bの弾性力が低下しないので、
雄型端子金具7の電気接続部9を雌型端子金具21の電
気接続部に確実に接続することが出来る。また、本実施
例によれば、雌型端子金具21の側板部21b、21b
に設けた開口部27の開口縁部29a、29bに、雌型
端子金具21の弾性接触片23a、23bに設けた当接
部25a、25bが当接することで弾性接触片23a、
23bの過度の撓みを規制する構成とすることで、雌型
端子金具21が収容されるハウジングの端子収容室内の
形状を特別な形状とする必要がないので、ハウジングの
端子収容室の形状にかかわらず用いることができ高い汎
用性が得られる。また、弾性接触片23a、23bの側
部からの当接部25a、25bの突出寸法とハウジング
の端子収容室に設けた溝との寸法設定を行う必要がない
ので、その分雌型端子金具21、ハウジングの製造コス
トを低減することができる。さらに、当接部25a、2
5bの端面が開口部27の開口面と面一となっているの
で、雌型端子金具21に突出部分がなく、この雌型端子
金具21を収容する端子収容室内の形状を簡単な構造と
することができるため雌型端子金具21を収容するハウ
ジングの製造コストを低減することができる。
【0025】なお、上記当接部25a25bは、雄型端
子金具7の電気接続部9が弾性接触片23a、23b間
に挿入されたとき開口縁部29a、29bに当接する構
成としても良く、雄型端子金具7の電気接続部9が弾性
接触片23a、23b間の挿入されたとき開口縁部29
a、29bとの間に隙間が生じる構成でも良く、弾性接
触片23a、23bが塑性変形する過度の撓みを規制す
る構成であれば、いずれの構成でも良い。
【0026】第2実施例 次に第2実施例について図4を用いて説明する。本実施
例は、弾性接触片23a、23bの一方の側部に上記第
1実施例と同構成の当接部25a、25bを形成する
(但し、図4には図示を省略)と共に、他方の側部にも
当接部25a、25bと同構成の当接部25a´、25
b´を形成した例である。
【0027】本実施例の雌型端子金具47は、上記第1
実施例の雌型端子金具21と基本構成は同等であるが、
開口部27に対向する底板部21aに矩形状の開口部4
9が形成されている。この開口部49の開口縁部51
a、51bと弾性接触片23a、23bに形成された当
接部25a´、25b´とが当接して、弾性接触片23
a、23bの過度の撓みを防止する撓み防止壁となって
いる。
【0028】本実施例によれば、例えば雄型端子金具7
の電気接続部9を弾性接触片23a、23b間でこじっ
た場合に、当接部25a、25bが開口縁部29a、2
9bと当接し、当接部25a´、25b´が開口縁部5
1a、51bに当接して、弾性接触片23a、23bの
過度の撓みを防止して、弾性接触片23a、23bの塑
性変形を防止する。
【0029】また本実施例によれば、弾性接触片23
a、23bの両側部の当接部25a、25b、25a
´、25b´が開口縁部29a、29b、51a、51
bにそれぞれ当接するので、上記第1実施例より確実に
弾性接触片23a、23bの過度の撓みを規制すること
が出来る。
【0030】なお、上記第2実施例では、弾性接触片2
3a、23bの両側部に当接部25a、25b、25a
´、25b´を形成して、これらを開口縁部29a、2
9b、51a、51bに当接させたが、当接部25a
´、25b´のみ形成し、これらを開口縁部51a、5
1bに当接させても良い。
【0031】
【考案の効果】以上説明したように本考案に係る端子の
こじり防止機構によれば、雄型端子金具でこじっても雌
型端子金具の弾性接触片の過度の撓みを確実に規制する
という優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る端子のこじり防止機構の第1実施
例の雌型端子金具を示す斜視図である。
【図2】第1実施例の雌型端子金具が収容されるヒュー
ズボックスと、このヒューズボックスに装着されるヒュ
ーズを示す斜視図である。
【図3】雌型端子金具の打ち抜き薄板を示す平面図であ
る。
【図4】第2実施例の雌型端子金具を示す斜視図であ
る。
【図5】従来の雌型端子金具と雄型端子部を示す斜視図
である。
【符号の説明】
11 電気接続部 21、47 雌型端子金具 21a 底板部 21b 側板部 21c 上板部 23a、23b 弾性接触片 25a、25b、25a´、25b´ 当接部 27、49 開口部 29a、29b、51a、51b 開口縁部 45 導電体

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板部と、この底板部の両側から同方向
    に屈曲された一対の側板部と、さらに前記側板部の側端
    を対向する方向にそれぞれ屈曲して形成された一対の
    板部と、前記側板部の先端部を内側に向けてそれぞれU
    字状に屈曲して形成された一対の弾性接触片とからなる
    雌型端子金具への雄型端子金具のこじりを防止する端子
    のこじり防止機構において、前記底板部及び上板部の少
    なくとも一方に設けた開口部と、前記雄型端子金具が接
    触する接触面に面一に前記弾性接触片の側部から突設さ
    れると共に、端面が前記開口部の開口面と面一な当接部
    とを備え、前記当接部を前記開口部の開口縁部に当接さ
    せて、前記弾性接触片の撓み量を規制することを特徴と
    する端子のこじり防止機構。
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