JPH10144379A - 端子逆挿入防止構造 - Google Patents
端子逆挿入防止構造Info
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- JPH10144379A JPH10144379A JP8296370A JP29637096A JPH10144379A JP H10144379 A JPH10144379 A JP H10144379A JP 8296370 A JP8296370 A JP 8296370A JP 29637096 A JP29637096 A JP 29637096A JP H10144379 A JPH10144379 A JP H10144379A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/64—Means for preventing incorrect coupling
- H01R13/642—Means for preventing incorrect coupling by position or shape of contact members
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
挿入した際に確実に逆挿入を検知し、且つ端子の変形を
も防止する。 【解決手段】 端子1に逆挿入防止用の突起部2,3を
形成し、コネクタハウジング4の端子収容室26の内壁
に、突起部に対するガイド溝5…を形成し、ガイド溝の
終端に突起部を当接させて端子の挿入を阻止する構造
で、複数の突起部2,3が、端子1の一壁部13と他壁
部17とに形成され、且つ端子長手方向に位置ずれして
配置され、複数の突起部2,3が各ガイド溝5…の終端
32…に同時に当接する。前記突起部2,3は90°方
向に二つ配置され、90°方向の各ガイド溝に対向して
端子収容室26の内壁に、各突起部に対する正規挿入用
の逃がし溝7,8が90°方向に配設されている。
Description
せてコネクタハウジングに挿入した場合に、端子の突起
部がコネクタハウジングの一部に干渉して、逆挿入を検
知できる端子逆挿入防止構造に関するものである。
公報に記載された従来の端子逆挿入防止構造を示すもの
である。この構造は、合成樹脂製のコネクタハウジング
51に対して端子52を上下逆に挿着するのを防止した
ものである。該端子52には、裏面側に半円状の突起部
53が設けられ、コネクタハウジング51には、端子収
容室54の底壁に、該突起部53に対するガイド溝55
が形成されている。図7の如く、端子52の正規挿入状
態において、突起部53はガイド溝55の終端に位置す
る。
容室54の天壁58には切欠部56が形成され、該天壁
58の端子挿入方向中間部において、該切欠部56の前
端に、該突起部53に対する当接面57が形成されてい
る。図8の如く端子52を逆挿入した場合に、突起部5
3が当接面57に当たって、端子52の挿入が途中で阻
止され、それにより、端子52が逆挿入であることが検
知される。
来の構造にあっては、例えばコネクタハウジング51内
のスペースの制限等により、突起部53の高さH(図
7)を高くできない場合には、突起部53が当接面57
と接触する面積が小さくなり、充分な逆挿入防止力(端
子の進入を阻止する力)が得られず、端子52が逆挿入
されてしまうという懸念があった。また、端子52の逆
挿入時や正規挿入時に、突起部53が切欠部56の当接
面57やガイド溝55の終端面に突き当たり、突起部5
3に力がかかるため、端子52の一部に応力が集中し、
端子52が変形しやすいという懸念もあった。
入を確実に防止するのは勿論のこと、端子の変形を起こ
さない端子逆挿入防止構造を提供することを目的とす
る。
に、本発明は、端子に逆挿入防止用の突起部を形成し、
コネクタハウジングの端子収容室の内壁に、該突起部に
対するガイド溝を形成し、該ガイド溝の終端に該突起部
を当接させて端子の挿入を阻止する端子逆挿入防止構造
において、複数の前記突起部が、端子の一壁部と他壁部
とに形成され、且つ端子長手方向に位置ずれして配置さ
れ、該複数の突起部が前記各ガイド溝の終端に同時に当
接可能であることを特徴とする。前記突起部が90°方
向に二つ配置され、90°方向の前記各ガイド溝に対向
して前記端子収容室の内壁に、各突起部に対する正規挿
入用の逃がし溝が90°方向に配設されることも可能で
ある。
を図面を用いて詳細に説明する。図1〜6は本発明に係
る端子逆挿入防止構造の一実施例を示すものである。
用の突起部2,3を設けると共に、合成樹脂製のコネク
タハウジング4に、各突起部2,3に対する逆挿入防止
用の各ガイド溝5,6と、正規挿入用の各逃がし溝7,
8とをそれぞれ形成したものである。
ブ状の接触部9、中間部に係止用の幅広な箱状部10、
後端方に電線圧着部11とゴム栓圧着部12とをそれぞ
れ有している。第一の前記突起部2は箱状部10の底壁
(基板部)13の後半方に形成されている。該第一の突
起部2は、図2の如く基板部13の幅方向中央に位置し
て、図1の如く端子長手方向に向かい、前方に垂直な当
接面14、中間部に真直な水平面15、後方に傾斜面1
6をそれぞれ有している。該突起部2は基板部13から
一体に切り起こし成形される。
壁17(図2,図3)の前半方に形成されている。該第
二の突起部3は側壁17から一体に切り起こし成形され
て、端子長手方向に向かい、図4の如く前方に垂直な当
接面18、中間部に真直な水平面19、後方に傾斜面2
0をそれぞれ有している。
壁13である一壁部と側壁17である他壁部)に形成さ
れ、すなわち90°方向に配置され、且つ端子長手方向
にL寸法だけ位置をずらして配置されている。
には係止用の段部21が形成されている。また、ゴム栓
圧着部12には、電線22を挿通した防水ゴム栓23の
前部が圧着固定されている。電線22の導体部24は電
線圧着部11により圧着接続されている。
4の端子収容室26に上下反転して逆挿入した状態を示
すものである。図3の如く、端子収容室26の天壁(内
壁)27に、第一の突起部2に対する逆挿入防止用の第
一のガイド溝5ないしはガイド空間が収容室長手方向
(端子挿入方向)に形成されている。該第一のガイド溝
5は、端子挿入室26の中間部において、ゴム栓23を
挿入する後半の幅広室28から、箱状部10を挿入する
前半の幅狭室29にかけて短めに切欠形成され、幅広室
終端方のテーパ壁30に続く水平面31と、垂直な終端
面(当接面)32とを有する。
一のガイド溝5内に殆どガタ付きなく挿入され、ガイド
溝5の水平面31に突起部2の水平面15(図1)が接
して位置し、終端面32に当接面14が突き当たって位
置する。
(内壁)33に、第二の突起部3に対する第二のガイド
溝6が端子収容室長手方向に形成されている。第二のガ
イド溝6は第一のガイド溝5に対して90°方向に配置
されている。該第二のガイド溝6は端子挿入室26の中
間部において、幅広室28から幅狭室29にかけて長め
に切欠形成され、幅広室終端方のテーパ壁30に続く水
平面34と、垂直な終端面(当接面)35とを有する。
第二のガイド溝6は第一のガイド溝5よりも端子1の突
起部2,3の間隔Lだけ長く前方に配置されている。
のガイド溝6内に殆どガタ付きなく挿入され、水平面3
4に沿って終端面35側に進入し、終端面35に当接面
18が突き当たって停止する。
二の突起部3が先ず第二のガイド溝6内に進入し、次い
で後方の第一突起部2が第一のガイド溝5内に進入す
る。そして、両突起部2,3は同時に各ガイド溝5,6
の終端面32,35に突き当たる。端子1は半挿入の状
態で停止し、ゴム栓23が不完全挿入となり、挿入不良
が目視等で簡単に検知される。
の端子収容室26内に形成された可撓係止ランス37は
端子1の基板部13に当接して上方へ撓んだ状態とな
り、図4の如く端子1の雄タブ状の接触部9は前部開口
39からやや突出して位置する。
当てタイミングが同時となるように設定されているか
ら、ガイド溝5,6の終端面32,35に当接した際に
各突起部2,3に均等に力が加わり、端子1にかかる応
力が分散され、端子1の変形や突起部2,3の破損が防
止される。また、突起部2,3を二つにしたことで突起
部2,3と各ガイド溝5,6の終端面32,35との接
触面積が増え、充分な逆挿入防止力(当接力)が得られ
る。応力の分散は、突起部2,3を端子1の前後方向ば
かりでなく周方向にも位置ずれさせたことによって一層
顕著となる。各突起部2,3を各壁部13,17のほぼ
中央に配置したことによっても応力の分散が促進され
る。
ないしそれ以上であり、且つ位置をずらしてあれば、応
力の分散効果及び逆挿入防止力は一層向上する。本実施
例で突起部2,3の数を二つとしたのは、後述する如く
各ガイド溝5,6と対称の位置に前記逃がし溝7,8を
形成するためである。
4に正規挿入した状態を示すものである。図5の如く、
コネクタハウジング4の端子収容室26の底壁(内壁)
40には、前記第一のガイド溝5に対向して、第一の突
起部2に対する第一の逃がし溝(第三のガイド溝)7が
端子挿入方向に長く形成されている。該第一の逃がし溝
7は第一のガイド溝5よりも十分に長く形成され、収容
室前半の係止ランス37の突起部38よりも前方まで延
びている。
の端子収容室26の他側壁(内壁)41に、前記第二の
ガイド溝6に対向して、第二の突起部3に対する第二の
逃がし溝(第四のガイド溝)8が端子挿入方向に長く形
成されている。第二の逃がし溝8は第一の逃がし溝7に
対して90°方向に配置されている。該第二の逃がし溝
8は第二のガイド溝6よりも十分に長く形成され、端子
収容室26の前部開口39に続くテーパ部42の近傍ま
で延びている。
箱状部10の後段部21が係止ランス37で係止され、
且つ図6の如く箱状部先端のテーパ部43が端子収容室
26のテーパ部42に当接して、端子挿入方向に位置決
めされる。前記各突起部2,3は各逃がし溝7,8の終
端面44,45に当接する必要はなく、終端面44,4
5にやや隙間を存して位置する。各突起部2,3は90
°方向の各逃がし溝7,8に係合することで、周方向に
位置決めされる。なお、逃がし溝7,8の終端面44,
45に突起部2,3を当接させることで、端子1の挿入
方向の位置決めを行うことも可能である。
ば、複数の突起部がガイド溝の終端に同時に当接するか
ら、突起部とガイド溝終端との接触面積が増え、逆挿入
防止力(端子の挿入を阻止する力)が増大する。従っ
て、スペース的な制限等によって突起部の高さを高くで
きない場合でも、充分な逆挿入防止力が得られ、端子の
逆挿入が確実に防止される。また、各突起部の位置をず
らしたことにより、突起部とガイド溝終端との当接時
に、端子の一点に応力が集中せず、応力が分散されるか
ら、端子の変形や破損が防止される。また、本発明の請
求項2によれば、端子収容室の内壁の四方にガイド溝あ
るいは逃がし溝が一本ずつ均一に位置するから、スペー
ス的に無理がなく、コネクタハウジングの肥大化や強度
低下も防止される。
子を示す側面図である。
示す縦断面図である。
示す横断面図である。
を示す縦断面図である。
を示す横断面図である。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 端子に逆挿入防止用の突起部を形成し、
コネクタハウジングの端子収容室の内壁に、該突起部に
対するガイド溝を形成し、該ガイド溝の終端に該突起部
を当接させて端子の挿入を阻止する端子逆挿入防止構造
において、複数の前記突起部が、端子の一壁部と他壁部
とに形成され、且つ端子長手方向に位置ずれして配置さ
れ、該複数の突起部が前記各ガイド溝の終端に同時に当
接可能であることを特徴とする端子逆挿入防止構造。 - 【請求項2】 前記突起部が90°方向に二つ配置さ
れ、90°方向の前記各ガイド溝に対向して前記端子収
容室の内壁に、各突起部に対する正規挿入用の逃がし溝
が90°方向に配設されたことを特徴とする請求項1記
載の端子逆挿入防止構造。
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Also Published As
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