JPH06349652A - 内燃機関に用いられる点火コイル - Google Patents

内燃機関に用いられる点火コイル

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JPH06349652A
JPH06349652A JP6116627A JP11662794A JPH06349652A JP H06349652 A JPH06349652 A JP H06349652A JP 6116627 A JP6116627 A JP 6116627A JP 11662794 A JP11662794 A JP 11662794A JP H06349652 A JPH06349652 A JP H06349652A
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JP
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diode
ignition coil
winding
connection
casing
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JP6116627A
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Karl-Heinz Trautwein
トラウトヴァイン カール−ハインツ
Reinhold Herrmann
ヘルマン ラインホルト
Karl-Heinz Nuebel
ニューベル カヘル−ハインツ
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Robert Bosch GmbH
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Robert Bosch GmbH
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F38/00Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
    • H01F38/12Ignition, e.g. for IC engines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 接続ピンの組み付け時に生じるダイオードに
おける負荷を軽減し、しかも構造をコンパクトにする。 【構成】 ケーシング11がコア13を完全に収容して
おり、接続ピン22とダイオード23とが、両コイル体
16,18のうちの1つに結合可能なスペーサ21に収
容されており、ダイオード23が、該ダイオードの長手
方向に沿って、高電圧ドーム19の長手方向軸線42に
対してほぼ同じ方向に向いて配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関に用いられる
点火コイルであって、挿入開口を有する、絶縁性材料か
ら成るケーシングと、少なくとも1つの部分でケーシン
グに挿入可能な、軟磁性材料から成る環状に閉じられた
コアとが設けられており、該コアの部分を取り囲むよう
に、コイル体に巻き付けられた一次巻線と二次巻線とが
互いに同軸的に配置されており、さらにケーシングの高
電圧ドームが設けられていて、該高電圧ドームがコイル
体の中心軸線に対してほぼ直角に向けられており、高電
圧ドームには、高電圧ドームの長手方向軸線に対して同
方向に向いて接続ピンが挿入可能であり、該接続ピン
が、ダイオードを介して二次巻線の高電圧巻線端部に接
続されており、接続ピンとダイオードとコイル体とが巻
線と一緒に、機能可能に前組み付けされたユニットとし
て、挿入開口を通してケーシング内に差し込まれる形式
のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような点火コイルはドイツ連邦共和
国特許第3937828号明細書に基づき公知である。
この公知の点火コイルの場合、ケーシングが側方に、特
に一次巻線と二次巻線とを備えたコイル体のための挿入
開口を有している。このような点火コイルの組み立て
は、まず両コイル体がケーシング外部で巻き付け完了さ
れ、一次接続部および二次接続部のための両接続コネク
タによって、機能可能に前組み付けされる。機能試験の
のち、このような構成ユニットは挿入開口を介してケー
シング内に差し込まれ、その場所で注型樹脂で固定され
る。
【0003】この公知の構成では、二次接続部の前組み
付け時に、第1の製造工程において二次接続部の接続ピ
ンと二次巻線の高電圧巻線端部との間にダイオードを差
し込みかつ両者を電気的に接触接続することが必要とな
る。次いで第2の製造工程において、接続ピンが二次巻
線のコイル体に固定される。
【0004】第2の製造工程を行うと、接続ピンにおけ
る組み付け力が、既に二次巻線に一端を接続されたダイ
オードに不都合に伝達されるので、この際、ダイオード
自体またはこのダイオードのコンタクト部分が損傷を受
ける危険が生じる。さらに、この第2の製造工程を行っ
たのち、このダイオードが、二次巻線を区分毎に収容す
る前記コイル体の室に対して直角に配置されて、かつ二
次巻線が複数の室に直接に隣接するように、ダイオード
は二次巻線のコイル体に対して配置される。電圧レベル
は室から室へ、二次巻線の高電圧巻線端部に向かって高
くなるので、ダイオードに沿って、個々の室の間の電圧
を補償するための分路区間が形成される恐れがある。こ
のことを阻止するために、公知の点火コイルの場合に
は、室を形成する、外側で取り囲むリブが、巻き付けら
れたコイル巻線面を著しく超えて突出しなければならな
い。このことは、点火コイルの大きな嵩を生ぜしめてし
まうので不都合である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は、接続ピンの組み付け時に生じるダイオードにおけ
る負荷が軽減されるような、コンパクトな構造の点火コ
イルを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、ケーシングがコアを完全に収容し
ており、接続ピンとダイオードとが、両コイル体のうち
の1つに結合可能なスペーサに収容されており、ダイオ
ードが、該ダイオードの長手方向に沿って、高電圧ドー
ムの長手方向軸線に対してほぼ同じ方向に向いて配置さ
れているようにした。
【0007】
【発明の効果】本発明により、上記の不都合な点が十分
に回避される。
【0008】本発明によれば、点火コイルはスペーサを
有しており、このスペーサにダイオードが形状接続的に
収容されているので、組み付け力が接続ピンに生じて、
ダイオードが接続ピンに結合されていることによりさら
にこのダイオードに前記組み付け力が伝達された場合
に、ダイオードはこのスペーサによって負荷軽減され、
ひいては保護される。
【0009】さらに、ダイオードはスペーサ内に結合さ
れることによって、このスペーサを二次巻線のコイル体
に固定した後に点火コイルに配置される。この場合、ダ
イオードは点火コイルの高電圧ドームの長手方向軸線に
対してほぼ同軸的に配置されている。この場合の利点
は、ダイオードが1つの室に対して長手方向に延びてい
ることである。1つの室内部においてこの室に位置する
前記二次巻線の部分の巻線外面には、さほどの電圧差が
生じないので、このダイオードに二次巻線からの保護間
隔を介在させるために、この室の壁を形成するリブが、
巻線面高さを超えた特別の突出部を必要とするほど、ダ
イオードに沿って弧絡が生じる危険もない。これによ
り、点火コイルの嵩が小さく保たれ、これにより点火コ
イルは使用状況が制約されていても使用可能となる。
【0010】請求項2以下に本発明を実現するための有
利な手段が記載されている。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面につき詳しく説
明する。
【0012】図面に示したような、内燃機関に用いられ
る点火コイルは、主として次のような構成部分、つまり
ケーシング11と、軟磁性材料から成る環状に閉じられ
たコア13と、一次コイル体16に設けられた一次巻線
14と、二次コイル体18に設けられた二次巻線17
と、ケーシング11の基体から突出した高電圧ドーム1
9とから成っている。これらのエレメントのうち、コア
13の部分12がケーシング11内に挿入されている。
一次巻線と二次巻線とは、互いに同軸的にかつ部分12
に対しても同軸的に配置されている。さらに高電圧ドー
ム19には、二次コイル体18に固定されたスペーサ2
1が隣接している。このスペーサは、高電圧ドーム19
に突入した接続ピン22ならびにダイオード23を支持
している。
【0013】ケーシング11は、ほぼ断面正方形の基体
とこの基体から外方に向かって突出した高電圧ドーム1
9とを備えた、電気的に絶縁性の材料から成るプラスチ
ック射出成形部分としてトラフ状に構成されている。開
いた側は、前記エレメント(13〜23)と、このケー
シング11を閉鎖する注型樹脂とのための挿入開口24
を形成している。
【0014】ケーシング11には、付加的な部分として
接続コネクタ26(詳しくは説明しない)が取り付けら
れている。この接続コネクタのコンタクトエレメント2
7は、一方では一次巻線14の巻線端部に接続可能であ
り、他方では低電圧源(図示せず)に接続可能である。
【0015】点火コイルを製造するために、コア13の
直方体の部分12が、射出成形時に長手方向長さの大部
分にわたってプラスチックで取り囲まれるように固定さ
れ、これにより環状の室から成る一次コイル体16が形
成され、この一次コイル体に一次巻線14が導入され
る。このようなユニットに、二次コイル体18が被せ嵌
められ、例えば係止結合によって固定される。この二次
コイル体18は公知の構成で、二次巻線17を区分毎に
分割する複数の室29を備えたプラスチックから成り、
かつ二次巻線17によって巻き付けられている。これに
より一次巻線14を備えた一次コイル体16と二次巻線
17を備えた二次コイル体18とが、互いに同軸的に配
置され、かつ部分12に対しても同軸的に配置されるの
で、これらのコイル体は共通の中心軸線31を有してい
る。
【0016】この点火コイルをさらに組み立てるため
に、スペーサ21に接続ピン22とダイオード23とが
挿入される。ダイオードは、接続ピン22に第1の接続
部33を介してクリンプ結合によって結合されている。
このスペーサ21は、二次コイル体18に固定するため
のプレート状に成形された基部34と、この基部34に
直角に配置されたドーム状の保持部分35とを備えたプ
ラスチック射出成形部分として形成されている。この保
持部分35は切欠き36を有している。この切欠きは、
ダイオード23と接続ピン22との結合部に形状接続的
に適合している。このような切欠き36に、ダイオード
23と接続ピン22の一部とが形状接続的に係止するま
で、前記結合部が挿入される。したがって、この結合部
はスペーサ21における長手方向の位置決めでは、保持
部分35の長手方向軸線に対して同方向に向くように配
置されている。
【0017】このような構造ユニットの基部34の下面
は、各室29の側方の制限部を形成するリブ37の端面
に配置される。リブ37のうちの少なくとも1つには、
リブ37の端面を超えて突出した複数の保持部分38が
取り付けられている。これらの保持部分は、基部34に
設けられた対応保持開口に係合可能である。リブ37の
端面に基部34をこのように固定することにより、保持
部分35に固定されたダイオード23はリブ37の長手
方向に配置され、しかも、第1の接続部33と同様に線
材状に形成された第2の接続部39によって、二次巻線
17のやはり線材状の高電圧巻線端部に、切断締め付け
コンタクトエレメント41を介して結合される。このよ
うな結合は、第1の接続部33と接続ピン22とのクラ
ンプ結合と同様に別の結合形式、例えばろう接、溶接、
またはコーキングによって選択的に行われてよい。
【0018】こうして完全にされたユニットは、ケーシ
ング11外部で、機能を検査することができ、次いで、
挿入開口24を通して、この挿入開口24に向き合う前
記ケーシング11の底部に設けられたストッパに達する
までケーシング内に差し込まれる。閉鎖ピン22とダイ
オード23とは、未だに露出した第2の接続部39と一
緒に、閉鎖ピンとダイオードとの長手方向軸線が高電圧
ドーム19の長手方向軸線と合致して、共通の長手方向
軸線42を形成するような位置に達する。
【0019】このような配置形式によって、ダイオード
23は第2の接続部39の領域で、複数の室29のうち
の1つの室の上方にのみ配置されている。このダイオー
ドは最大でも、このような室29の幅を覆っているだけ
なので、この室29に位置する二次巻線17の部分の巻
線外面における僅かな電圧差のために、二次巻線17か
らダイオード23に弧絡が生じる危険はほとんどない。
室29に対してこのように配置されることにより、ダイ
オード23は二次巻線17からの特別な保護間隔を必要
としない。これにより点火コイルの嵩を小さく保つこと
ができる。
【0020】さらにダイオード23は、スペーサ21の
保持部分35に埋め込まれることにより、このダイオー
ドに結合された接続ピン22の組み付け力から負荷軽減
される。このことは、点火コイルの製造確実さを高め
る。
【0021】ケーシング11には、コア13の環状の磁
気帰路形成部43が既に射出成形されている。この磁気
帰路形成部は部分12の両端面を、それぞれエアギャッ
プの形成下で磁気閉回路に磁気的に接続している。この
ようなケーシングに、先に述べたような完成されたユニ
ットを挿入し、さらに、接続コネクタ26のコンタクト
エレメント27を一次巻線14の巻線端部に接続し、次
いでケーシング11に、シール手段(図示せず)を使用
しながら注型樹脂を注ぎ込みかつそれを硬化させたのち
に、この点火コイルは機能能力を有し、かつ内燃機関に
組み付け可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による点火コイルを側方から見た状態で
示した縦断面図である。
【符号の説明】
11 ケーシング、 12 部分、 13 コア、 1
4 一次巻線、 16一次コイル体、 17 二次巻
線、 18 二次コイル体、 19 高電圧ドーム、
21 スペーサ、 22 接続ピン、 23 ダイオー
ド、 24 挿入開口、 26 接続コネクタ、 27
コンタクトエレメント、 29 室、31 中心軸
線、 33 第1の接続部、 34 基部、 35 保
持部分、36 切欠き、 37 リブ、 38 保持部
分、 39 第2の接続部、41 切断締め付けコンタ
クトエレメント、 42 長手方向軸線、 43 磁気
帰路形成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラインホルト ヘルマン ドイツ連邦共和国 シュツットガルト ヴ ィーナー シュトラーセ 5 (72)発明者 カヘル−ハインツ ニューベル ドイツ連邦共和国 シュヴィーバーディン ゲン メーメルヴェーク 1

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関に用いられる点火コイルであっ
    て、挿入開口(24)を有する、絶縁性材料から成るケ
    ーシング(11)と、少なくとも1つの部分(12)で
    ケーシング(11)に挿入可能な、軟磁性材料から成る
    環状に閉じられたコア(13)とが設けられており、該
    コアの部分(12)を取り囲むように、コイル体(1
    6,18)に巻き付けられた一次巻線(14)と二次巻
    線(17)とが互いに同軸的に配置されており、さらに
    ケーシング(11)の高電圧ドーム(19)が設けられ
    ていて、該高電圧ドームがコイル体(16,18)の中
    心軸線(31)に対してほぼ直角に向けられており、高
    電圧ドーム(19)には、高電圧ドーム(19)の長手
    方向軸線(42)に対して同方向に向いて接続ピン(2
    2)が挿入可能であり、該接続ピンが、ダイオード(2
    3)を介して二次巻線(17)の高電圧巻線端部に接続
    されており、接続ピン(22)とダイオード(23)と
    コイル体(16,18)とが巻線(14,17)と一緒
    に、機能可能に前組み付けされたユニットとして、挿入
    開口(24)を通してケーシング(11)内に差し込ま
    れている形式のものにおいて、ケーシング(11)がコ
    ア(13)を完全に収容しており、接続ピン(22)と
    ダイオード(23)とが、両コイル体(16,18)の
    うちの1つに結合可能なスペーサ(21)に収容されて
    おり、ダイオード(23)が、該ダイオードの長手方向
    に沿って、高電圧ドーム(19)の長手方向軸線(4
    2)に対してほぼ同じ方向に向いて配置されていること
    を特徴とする、内燃機関に用いられる点火コイル。
  2. 【請求項2】 ダイオード(23)の第1の接続部(3
    3)が接続ピン(22)に接触接続されるようになって
    おり、ダイオード(23)と接続ピン(22)との結合
    部が、該結合部に適合した、スペーサ(21)の保持部
    分(35)に設けられた切欠き(36)に、少なくとも
    部分的に形状接続的に係止可能である、請求項1記載の
    点火コイル。
  3. 【請求項3】 第1の接続部(33)と接続ピン(2
    2)との接触接続がクリンプ結合によって行われてい
    る、請求項2記載の点火コイル。
  4. 【請求項4】 スペーサ(21)から突出した、ダイオ
    ード(23)の第2の接続部(39)が二次巻線(1
    7)の高電圧巻線端部に接触接続可能である、請求項1
    から3までのいずれか1項記載の点火コイル。
  5. 【請求項5】 第2の接続部(39)と二次巻線(1
    7)の高電圧巻線端部との接触接続が切断締め付けコン
    タクトエレメント(41)を介して行われている、請求
    項4記載の点火コイル。
  6. 【請求項6】 二次巻線(17)のコイル体(18)
    に、外側を取り囲むリブ(37)によって複数の室(2
    9)が形成されており、該室に二次巻線(17)が区分
    毎に収容されており、ダイオード(23)がスペーサ
    (21)によってコイル体(18)に取り付けられてい
    て、この場合、ダイオードが複数の室(29)のうちの
    1つの室の上方に配置されて、最大でも該室(29)の
    幅だけを覆うようになっている、請求項1から5までの
    いずれか1項記載の点火コイル。
JP6116627A 1993-06-01 1994-05-30 内燃機関に用いられる点火コイル Pending JPH06349652A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4318130.9 1993-06-01
DE4318130A DE4318130A1 (de) 1993-06-01 1993-06-01 Zündspule für Brennkraftmaschinen

Publications (1)

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JPH06349652A true JPH06349652A (ja) 1994-12-22

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ID=6489340

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JP6116627A Pending JPH06349652A (ja) 1993-06-01 1994-05-30 内燃機関に用いられる点火コイル

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DE (1) DE4318130A1 (ja)
FR (1) FR2706070B1 (ja)
RU (1) RU2115969C1 (ja)

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