JPH06344297A - プリント配線板の孔明け加工法 - Google Patents

プリント配線板の孔明け加工法

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JPH06344297A
JPH06344297A JP5135817A JP13581793A JPH06344297A JP H06344297 A JPH06344297 A JP H06344297A JP 5135817 A JP5135817 A JP 5135817A JP 13581793 A JP13581793 A JP 13581793A JP H06344297 A JPH06344297 A JP H06344297A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポリエーテルエステルを用いた水溶性滑剤シ
ートを配置することにより、高品質で高能率の孔明けを
するものである。 【構成】 絶縁体に金属箔が接着された積層体に表裏導
通用のドリル孔明けを該積層体の片面或いは両面に水溶
性滑剤シートを配置して行なう方法において、該水溶性
滑剤シートが、ポリエーテルエステル20〜90重量%
と水溶性滑剤80〜10重量%との混合物にて形成した
厚さ0.02〜3mmのシートである事を特徴とするプ
リント配線板の孔明け加工法

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、両面或いは多層プリン
ト配線板のスルーホール孔明け方法に関し、水溶性滑剤
を配置することにより、孔明け時のドリルビットの発熱
を抑え、高品質で高能率の孔明けをするものである。
【0002】
【従来の技術およびその課題】絶縁体に金属箔が接着さ
れた積層体に表裏導通用のドリル孔明けを該積層体の片
面或いは両面に水溶性滑剤を配置して行う方法が、US
P−4,781,495及びUSP−4,929,37
0に開示され、これらの方法は固形の水溶性滑剤である
ジエチレングリコールやジプロピレングリコールなどの
グリコール類と脂肪酸などの剛性ワックス、非イオン系
界面活性剤との混合物を紙などに含浸したシートを用い
ることが開示されている。
【0003】ところが、これらの方法は、ドリル発熱防
止効果が不十分であったり、多孔質シートへのこれら混
合物の含浸性が劣ったり、さらにベタツキがあったりす
る欠点があった。又、特定の水溶性滑剤を配置してドリ
ル孔明けをする方法が特開平4-92488 〜同4-92493 に開
示され、これらの方法は、水溶性滑剤として分子量が6
00〜9,000のポリエチレングリコール、ポリオキ
シエチレンのモノエーテル、ポリオキシエチレンのエス
テル、ポリオキシエチレンソルビタンのモノエステル、
ポリオキシエチレンプロピレンブロックポリマーを用い
ることが開示されている。
【0004】ところが、これらは改良されたとはいうも
ののドリル発熱防止効果は十分とは言えなかった。更に
水溶性滑剤シートが、分子量10,000以上のポリエ
チレングリコール20〜90重量%と水溶性滑剤80〜
10重量%との混合物にて形成したものであるシートを
用いることが特開平4-92494 に開示されている。ところ
が、これはドリル発熱防止効果は十分に改良されたもの
の、シートが割れ易く、そのハンドリングが難かしいと
いう欠点を持っていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決すべく鋭意検討した結果、ポリエーテルエステル2
0〜90重量%と水溶性滑剤80〜10重量%との混合
物にて形成した厚さ0.02〜3mmのシートを用いる
方法を見出し、これに基づいて完成したものである。
【0006】すなわち、本発明は絶縁体に金属箔が接着
された積層体に表裏導通用のドリル孔明けを該積層体の
片面或いは両面に水溶性滑剤シートを配置して行なう方
法において、該水溶性滑剤シートが、ポリエーテルエス
テル20〜90重量%と水溶性滑剤80〜10重量%と
の混合物にて形成した厚さ0.02〜3mmのシートで
ある事を特徴とするプリント配線板の孔明け加工法であ
り、また、該水溶性滑剤が、分子量600〜9,000
のポリエチレングリコール、ポリオキシエチレンのモノ
エーテル、ポリオキシエチレンのエステル、ポリオキシ
エチレンソルビタンのモノエステル、ポリグリセリンモ
ノステアレート及びポリオキシエチレンプロピレンブロ
ックポリマーからなる群から選択された1種或いは2種
以上であるプリント配線板の孔明け加工法である。
【0007】以下、本発明の構成について説明する。本
発明の絶縁体に金属箔が接着された積層体とは、金属箔
と電気絶縁体とが一体化された種々のプリント配線板用
として使用される材料であり、金属箔張積層板、内層に
プリント配線網を有する多層積層板、内層にプリント配
線網を有する多層金属箔張積層板、金属箔張プラスチッ
クスフィルムなどが例示されるものである。
【0008】本発明のポリエーテルエステルとはポリエ
チレングリコール、ポリエチレンオキサイド、ポリプロ
ピレングリコール、ポリテトラメチレングリコール、ポ
リブチレンオキサイドやこれらの共重合物で例示される
グリコール類又はエチレンオキサイド類の重合物とフタ
ル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、セバシン等、及び
それらのジメチルエステル、ジエチルエステル等、ピロ
メリット酸無水物等で例示される多価カルボン酸、その
無水物、又はそのエステルとを反応させて得られる水溶
性の樹脂であり、融点又は軟化点が30〜200℃、特
に35〜150℃の範囲のものが好適なものとして選択
される。
【0009】本発明の水溶性滑剤とは、具体的には、分
子量600〜9,000のポリエチレングリコール;ポ
リオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレ
ンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエー
テル、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキ
シエチレンドデシルエーテル、ポリオキシエチレンノニ
ルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルフェ
ニルエーテルなどで例示されるポリオキシエチレンのモ
ノエーテル;ポリオキシエチレンモノラウレート、ポリ
オキシエチレンモノステアレート、ポリオキシエチレン
モノオレート、ポリオキシエチレン牛脂脂肪酸エステル
などで例示されるポリオキシエチレンのエステル;ポリ
オキシエチレンソルビタンモノステアレートなどで例示
されるポリオキシエチレンソルビタンのモノエステル;
ヘキサグリセリンモノステアレート、デカグリセリンモ
ノステアレートなどで例示されるポリグリセリンモノス
テアレート;ポリオキシエチレンプロピレンブロックポ
リマーなどが挙げられ、融点又は軟化点が30〜200
℃、特に40〜150℃の範囲のものが好適なものとし
て選択される。
【0010】上記したポリエーテルエステル20〜90
重量%と水溶性滑剤80〜10重量%との混合物を用い
て、通常、厚さ0.02〜3mmのシートを製造し、こ
れを水溶性滑剤シートとして用いる。ここに、水溶性滑
剤が多すぎるとシート状とすることが困難となり、少な
すぎると潤滑性が不足してくるので好ましくない。又、
ポリエーテルエステルの一部をポリエチレンオキサイド
に置き換えても良い。
【0011】シートの製造法は特に限定されないが、ロ
ール、ニーダー、その他の混練手段を使用して適宜、加
温或いは加熱して均一な混合物としこれを押し出し、プ
レス加工、ロールを使用して厚さ0.02〜3mmのシ
ート状とし、通常、プラスチックスや金属箔の少なくと
も片面に重ねて孔明け加工に使用する。積層体への配置
は片面の場合、ドリルビット側となるように本発明の水
溶性滑剤を配置することが好適である。又、孔明け加工
時エットリー材として用いるアルミニウム箔に接着剤を
用いて張り合せて用いるのも好適である。
【0012】
【実施例】以下、実施例等により本発明を説明する。 実施例1〜9 ポリエーテルエステル(以下、PEESと記す)とし
て、ポリエチレングリコール、ジメチルテレフタレート
重縮合物(第一工業製薬製、商品名;パオゲンPP−1
5及びパオゲンEP−15)と水溶性滑剤とを第1表に
記載の比率にて、温度80〜120℃で混練(N2 ガス
中)した後、押出機にて0.2mmの厚さのシートを押
出機にて製造した。厚さ1.6mmのガラスエポキシ6
層板(内層4層、内層銅箔厚さ70μm、外層銅箔厚さ
18μm)を用い、ドリル孔明け加工を下記条件にて行
なった。
【0013】〔孔明け加工条件〕 ・ドリルビット 0.35mmφ ・回転数 80,000rpm ・送り速度 1.6 1.6m/min ・重ね枚数 2枚 〔配置〕 (ドリルビット側より) 本シート 100μmアルミニウム箔 6層板 6層板 紙フェノール積層板
【0014】本シートの強度、水溶解性、スミヤー発生
状況を試験した結果を第1表に示した。又、孔明け後、
6層板を4N・HClに25℃で5分間浸漬した後ハロ
ーの発生状況を評価し、その結果を表1に示した。
【0015】比較例1 本シートを用いず、下記配置とする他は、実施例1と同
様にした結果を表1に示した。 (ドリルビット側) 100μmアルミニウム箔 6層板 6層板 紙フェノール積層板
【0016】比較例2 分子量16万のポリエチレンオキサイド(以下、POと
記す)40重量部とポリオキシエチレン/モノステアレ
ート60重量部を用い、実施例1と同様な混練・押出し
にて0.2mmの厚さのシートを得た。得られたシート
の評価は実施例1と同様に行ない、結果を表1に示し
た。
【0017】実施例10 ポリエチレングリコール・ジメチルテレフタレート重縮
合物(商品名;パオゲンPP−15、第一工業製薬製)
20重量部、ポリエチレンオキサイド(商品名;アルコ
ックスR−150、明成化学製)20重量部とポリオキ
シエチレンモノステアレート60重量部を用い、実施例
1と同様な混練・押出しにて0.2mm厚のシートを得
た。得られたシートの評価は実施例1と同様に行ない、
結果を表1に示した。
【0018】表1中の略号などは下記による。 *1:水溶性滑剤 LEG1:M=1000のポリエチレングリコール 〃 2:ポリオキシエチレンラウリルエーテル 〃 3:ポリオキシエチレンモノステアレート 〃 4:ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート 〃 5:ヘキサグリセリンモノステアレート 〃 6:ポリオキシエチレンプロピレンブロックポリマー 〃 7:M=4000のポリエチレングリコール *2:4000ビット後のスミヤー発生状況 20孔の平均点。()内は最低点を示し、スミヤーなし
を10点、全スミヤーを0点とした。
【0019】
【表1】 シートの成分 シートの 4000ビット後 PEES PO 水溶性滑剤*1 引張強度 スミヤー*2 ハロー PP-15 EP-15 種類 部 (kg/mm2) 発生状況 (上板) 実1 40 − − LEG1 60 0.80 9.4(9.0) 200μm 実2 40 − − LEG2 60 0.75 9.5(9.0) 200μm 実3 40 − − LEG3 60 0.75 9.5(9.1) 200μm 実4 40 − − LEG4 60 0.70 9.3(9.0) 200μm 実5 40 − − LEG5 60 0.70 9.4(8.9) 200μm 実6 40 − − LEG6 60 0.75 9.4(8.9) 200μm 実7 40 − − LEG7 60 0.75 9.4(9.0) 200μm 実8 − 40 − LEG3 60 0.70 9.4(9.0) 200μm 実9 70 − − LEG3 30 1.25 9.2(8.8) 250μm 実10 20 − 20 LEG3 60 0.50 9.5(9.0) 200μm 比1 − − − − − − 8.5(4.0) 500μm比2 − − 40 LEG3 60 0.30 9.5(8.9) 200μm
【0020】
【発明の効果】以上発明の詳細な説明及び実施例、比較
例から明瞭な如く、本発明によるシートは、強度が強く
ハンドリングが容易である上、ドリル孔明け性も良好で
ある為、工業的な実用性は極めて高いものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 3/46 X 6921−4E

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁体に金属箔が接着された積層体に表
    裏導通用のドリル孔明けを該積層体の片面或いは両面に
    水溶性滑剤シートを配置して行なう方法において、該水
    溶性滑剤シートが、ポリエーテルエステル20〜90重
    量%と水溶性滑剤80〜10重量%との混合物にて形成
    した厚さ0.02〜3mmのシートである事を特徴とす
    るプリント配線板の孔明け加工法。
  2. 【請求項2】 該水溶性滑剤が、分子量600〜9,0
    00のポリエチレングリコール、ポリオキシエチレンの
    モノエーテル、ポリオキシエチレンのエステル、ポリオ
    キシエチレンソルビタンのモノエステル、ポリグリセリ
    ンモノステアレート及びポリオキシエチレンプロピレン
    ブロックポリマーからなる群から選択された1種或いは
    2種以上であるプリント配線板の孔明け加工法。
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