JPH0633239Y2 - 自動変速機のエアブリーザ装置 - Google Patents

自動変速機のエアブリーザ装置

Info

Publication number
JPH0633239Y2
JPH0633239Y2 JP1988081235U JP8123588U JPH0633239Y2 JP H0633239 Y2 JPH0633239 Y2 JP H0633239Y2 JP 1988081235 U JP1988081235 U JP 1988081235U JP 8123588 U JP8123588 U JP 8123588U JP H0633239 Y2 JPH0633239 Y2 JP H0633239Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage chamber
breather
transmission
unit
mounting hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988081235U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH024050U (ja
Inventor
宏樹 鈴木
敏治 山田
Original Assignee
ジャトコ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ジャトコ株式会社 filed Critical ジャトコ株式会社
Priority to JP1988081235U priority Critical patent/JPH0633239Y2/ja
Publication of JPH024050U publication Critical patent/JPH024050U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0633239Y2 publication Critical patent/JPH0633239Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Arrangement Of Transmissions (AREA)
  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動変速機において内部空気圧を常に大気圧
に確保するためのエアブリーザ装置に関する。
(従来の技術) 従来、自動変速機のエアブリーザ装置としては、例え
ば、特公昭62−42185号公報に記載されているよ
うなものが知られている。
この従来装置は、変速機構の回転による潤滑油の飛沫が
エアブリーザにかかって油吹きが生じるのを防止するた
めに、変速機構収納室の下部に臨ませた開口部から、変
速機構収納室に対して独立して区画されたエアブリーザ
回路がトランスミッションケースの上部まで形成され、
このエアブリーザ回路の先端にエアブリーザが設けられ
たものである。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述のような従来装置にあっては、エア
ブリーザ回路を引き回すために、無駄な回路,スペース
及びその加工が必要になるという問題があった。
本考案は、上述のような問題に着目し、エアブリーザの
取付穴に対して油の飛沫がかかるのを防止するエアブリ
ーザ回路を必要としない自動変速機のエアブリーザ装置
の開発を共通の課題とする。
そして、この共通課題を、コントロールバルブユニット
のバンドサーボ部を利用した手段と、室の完全分離を利
用した手段との異なる手段にて解決し、エアブリーザ回
路を廃止しながら確実な油吹きの防止を図った自動変速
機のエアブリーザ装置を提供することを目的としてい
る。
(課題を解決するための手段) 上記共通の課題を解決すると共に上記目的を達成するた
めに、請求項1記載の自動変速機のエアブリーザ装置で
は、トランスミッションケース内に変速機構とコントロ
ールバルブユニットとが設けられ、該コントロールバル
ブユニットには、前記変速機構の回転軸に対して直交
し、且つ、変速機構の外周接線方向に配置されるバンド
サーボ部を有する自動変速機において、前記トランスミ
ッションケースには、前記変速機構を収納した変速機構
収納室と前記コントロールバルブユニットを収納したユ
ニット収納室とが壁を隔てて画成され、前記壁には、変
速機構収納室とユニット収納室とを連通する開口部が形
成され、前記ユニット収納室に臨ませて、エアブリーザ
を取り付けるためのブリーザ取付穴が開口され、前記バ
ンドサーボ部が、前記ブリーザ取付穴を前記両室間の開
口部に対して遮断する位置に配設されていることを特徴
とする手段とした。
また、請求項2記載の自動変速機のエアブリーザ装置に
あっては、トランスミッションケース内に変速機構とコ
ントロールバルブユニットとが設けられた自動変速機に
おいて、前記トランスミッションケースには、前記変速
機構を収納した変速機構収納室と、コントロールバルブ
ユニットを収納したユニット収納室と、潤滑油を溜める
油溜室が形成され、前記ユニット収納室が、変速機構収
納室に対して開口部を有することなく分離され、かつ、
ユニット収納室−油溜室間に形成された開口部と油溜室
−変速機構収納室間に設けられた開口部とを介して変速
機構収納室に対して間接的に連通され、前記ユニット収
納室に臨ませて、エアブリーザを取り付けるためのブリ
ーザ取付穴が開口されていることを特徴とする手段とし
た。
さらに、前記ブリーザ取付穴は、外部からの制御用のハ
ーネス穴と兼用させてもよい。
(作用) 請求項1記載の装置では、ブリーザ取付穴がバンドサー
ボ部によりユニット収納室と変速機構収納室との間の開
口部に対して遮断されている。これにより、変速機構で
生じる潤滑油の飛沫がブリーザ取付穴にかかるのを防止
できる。
また、請求項2記載の装置では、ブリーザ取付穴が開口
されたユニット収納室は、変速機構収納室に対して開口
部を有することなく分離され、さらに、変速機構収納室
に対して油溜室を介して間接的に連通されている。これ
により、ブリーザ取付穴に対し、変速機構収納室内の室
圧の伝達が可能でありながら、変速機構収納室で生じる
潤滑油の飛沫がかからない。
従って、請求項1及び請求項2記載の自動変速機のエア
ブリーザ装置では、いずれもブリーザ取付穴に油飛沫が
かからないようにするためのブリーザ回路を廃止でき
る。
さらに、請求項3に記載したように、ブリーザ取付穴を
ハーネス穴と兼用させた場合には、穴を形成するスペー
ス及び加工の手間を省くことができる。
(実施例) 以下、本考案実施例を図面に基づき説明する。
尚、この実施例を述べるにあたって、エンジン縦置きF
R車に適応される自動変速機を例にとる。
まず、本考案請求項1記載の装置に対応した第1実施例
の自動変速機のブリーザ装置A構成を説明する。
第1図は、自動変速機のブリーザ装置Aを示す背面から
見た構造説明図であって、図中1はトランスミッション
ケースを示している。
このトランスミッションケース1には、変速機構2を収
納した変速機構収納室1aが形成されると共に、この変
速機収納室1aの左側面(背面から見て)には、前記変
速機構2の変速段を切り換えるバルブ及び油路等を有す
コントロールバルブユニット3を収納したユニット収納
室1bが形成され、両室1a,1bは、開口部1cによ
り連通されている。
尚、両室1a,1bの下側には、両室1a,1bに対し
てそれぞれ開口部1d,1eで連通された、潤滑油を溜
めるための油溜室1fが形成されている。また、図中2
aは出力軸を示している。
次に、第2図に示すように、前記ユニット収納室1bの
前端部の上端部位置に臨ませて、エアブリーザ4を取り
付けるためのブリーザ取付穴1gが開口されている。そ
して、第1実施例装置の外観を示す第3図のように、こ
のブリーザ取付穴1gにエアブリーザ4が取り付けられ
ている。さらに、前記ブリーザ取付穴1gは、ハーネス
用穴としても用いられていて、トランスミッションケー
ス1内に設けられるセンサやソレノイド等に接続された
ハーネス5が挿通されている。
尚、第3図に示すように、前記ユニット収納室1bの左
外側は本体11とは別体のユニットケース12で覆わ
れ、また、油溜室1fの下側はオイルパン部13で覆わ
れている。
前記ブリーザ取付穴1gの下側で、ユニット収納室1b
の中央寄り位置には、バンドサーボ部6が設けられてい
る。
即ち、このバンドサーボ部6は、前記変速機構2の回転
ドラム2bに対してブレーキバンド2cを締結もしくは
開放させるためのもので、ピストンステム6a,サーボ
ピストン6b及びピストンシリンダ6cを有したサーボ
アクチュエータ6dと、このサーボアクチュエータ6d
を作動すべくコントロールバルブユニット3から制御油
圧を供給するためのバンド締結油圧回路6e及びバンド
開放油圧回路6fとから構成され、さらに、このバンド
サーボ部6は、前記ブリーザ取付穴1gに対して前記開
口部1cから潤滑油の飛沫がかかるのを防止すべく、ブ
リーザ取付穴1gと開口部1cとを遮断する位置に配設
されている。
次に、実施例の作用を説明する。
(イ)製造時 第1実施例のトランスミッションケース1を形成するに
あたり、エアブリーザ4に潤滑油の飛沫がかからないよ
うにするためのブリーザ回路を形成する必要がないの
で、この回路のためのスペースを確保する必要がなく、
しかも、加工する手間が省ける。
(ロ)作動時 変速機構2内には回転体が多数あり、これらの回転に伴
ない潤滑油の飛沫が飛び散る。
そして、この飛沫は、開口部1cを介してユニット収納
室1b内に浸入するが、ブリーザ取付穴1gは、バンド
サーボ部6により遮断されているため、飛沫の浸入は妨
げられる。
次に、本考案請求項2記載の装置に対応した第2実施例
の自動変速機のブリーザ装置Bについて説明する。
尚、この第2実施例装置Bを説明するにあたり、第1実
施例装置と同様の構成には、第1実施例と同じ符号を付
けて説明を省略する。また、作用についても第1実施例
と同様の作用は説明を省略する。
第4図は、第2実施例装置Bを示す背面から見た構造説
明図であって、ユニット収納室1bが、変速機構収納室
1aに対して開口部を有することなく分離され、かつ、
ユニット収納室1b−油溜室1f間に形成された開口部
1dと、油溜室1f−変速機構収納室1a間に形成され
た開口部1eとを介して変速機構収納室1aに対して間
接的に連通されている。
そして、第1実施例と同様に前記ユニット収納室1bに
臨ませてエアブリーザ4を取り付けるためのブリーザ取
付穴1gが開口され、さらに、ブリーザ取付穴1gは、
開口部1dに対してサーボ部6により遮断されている。
上述のように、ユニット収納室1bと変速機構収納室1
aとが分離されているので、変速機構収納室1aで生じ
た潤滑油の飛沫は、ユニット収納室1b内に浸入せず、
加えてバンドサーボ部6により遮断しているので、ブリ
ーザ取付穴1gにその飛沫がかかることはない。
以上説明してきたように、実施例の自動変速機のブリー
ザ装置A,Bにあっては、以下に列挙する効果が得られ
る。
ブリーザ回路を必要としないので、ブリーザ回路を引
き回すためのスペースが不要で設計自由度が向上され、
また、その分加工の手間を要しない。
ブリーザ回路を設けない手段としながらも、両実施例
装置A,Bともブリーザ取付穴1gに潤滑油の飛沫がか
からないようにでき、それによって、ブリーザからの油
吹きを防止することができる。
ブリーザ取付穴1gをハーネス穴と兼用したので、穴
を加工する手間が省ける。
ブリーザ4がトランスミッションケース1の中心部、
即ち、背面から見てユニット収納室1bと変速機構収納
室1a間の位置であり、また、側面から見ても、ユニッ
ト収納室1bに投影される位置に配設されているので、
他の車両搭載部品と干渉し難く、車載上有利である。
以上、実施例を図面に基づいて説明してきたが、具体的
な構成はこの実施例に限られるものではなく、本考案の
要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があっても本
考案に含まれる。
例えば、実施例では、エンジン縦置きFR車用に適用し
たものを示したが、4WD車やエンジン横置きのFF車
にも適用できる。
また、第1実施例において、ブリーザ取付穴を油圧回路
の壁とサーボアクチュエータとで遮断するようにした
が、いずれか一方のみで遮断するようにしてもよい。
(考案の効果) 以上説明してきたように、本考案の自動変速機のエアブ
リーザ装置では、ブリーザ回路を形成しないため、設計
自由度が増すと共に、ブリーザ回路を形成するための加
工手間を要しないという効果が得られる。
さらに、このようにブリーザ回路を要しない手段であり
ながら、請求項1記載の装置では、ブリーザ取付用穴を
開口部に対し遮断する位置にバンドサーボ部を配置する
手段として、ブリーザ取付穴に油飛沫がかからないよう
にでき、請求項2記載の装置では、ユニット収納室と変
速機構収納室との間に開口部を形成しない手段として、
ブリーザ取付用穴に油飛沫がかからないようにできるも
ので、これによって、エアブリーザからの油吹きを防止
できるという効果が得られる。
上記効果に加えて、請求項3記載の装置では、ブリーザ
取付穴をハーネス穴と兼用させて、穴を形成するスペー
ス及び加工の手間を省くことができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案第1実施例の自動変速機のブリーザ装置
を示す構造説明図、第2図は第1実施例装置を示す一部
を切り欠いた側面図、第3図は第1実施例側面図の背面
からの外観を示す背面図、第4図は本考案第2実施例の
自動変速機のブリーザ装置を示す背面から見た構造説明
図である。 A…第1実施例の自動変速機のブリーザ装置 B…第2実施例の自動変速機のブリーザ装置 1…トランスミッションケース 1a…変速機構収納室 1b…ユニット収納室 1c…開口部 1d…開口部 1e…開口部 1f…油溜室 1g…ブリーザ取付穴 2…変速機構 3…コントロールバルブユニット 4…ブリーザ 6…バンドサーボ部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】トランスミッションケース内に変速機構と
    コントロールバルブユニットとが設けられ、該コントロ
    ールバルブユニットには、前記変速機構の回転軸に対し
    て直交し、且つ、変速機構の外周接線方向に配置される
    バンドサーボ部を有する自動変速機において、 前記トランスミッションケースには、前記変速機構を収
    納した変速機構収納室と前記コントロールバルブユニッ
    トを収納したユニット収納室とが壁を隔てて画成され、 前記壁には、変速機構収納室とユニット収納室とを連通
    する開口部が形成され、 前記ユニット収納室に臨ませて、エアブリーザを取り付
    けるためのブリーザ取付穴が開口され、前記バンドサー
    ボ部が、前記ブリーザ取付穴を前記両室間の開口部に対
    して遮断する位置に配設されていることを特徴とする自
    動変速機のエアブリーザ装置。
  2. 【請求項2】トランスミッションケース内に変速機構と
    コントロールバルブユニットとが設けられた自動変速機
    において、 前記トランスミッションケースには、前記変速機構を収
    納した変速機構収納室と、コントロールバルブユニット
    を収納したユニット収納室と、潤滑油を溜める油溜室が
    形成され、 前記ユニット収納室が、変速機構収納室に対して開口部
    を有することなく分離され、かつ、ユニット収納室−油
    溜室間に形成された開口部と油溜室−変速機構収納室間
    に設けられた開口部とを介して変速機構収納室に対して
    間接的に連通され、 前記ユニット収納室に臨ませて、エアブリーザを取り付
    けるためのブリーザ取付穴が開口されていることを特徴
    とする自動変速機のエアブリーザ装置。
  3. 【請求項3】前記ブリーザ取付穴が、外部からの制御用
    のハーネス穴を兼用していることを特徴とする請求項1
    または2記載の自動変速機のエアブリーザ装置。
JP1988081235U 1988-06-20 1988-06-20 自動変速機のエアブリーザ装置 Expired - Lifetime JPH0633239Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988081235U JPH0633239Y2 (ja) 1988-06-20 1988-06-20 自動変速機のエアブリーザ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988081235U JPH0633239Y2 (ja) 1988-06-20 1988-06-20 自動変速機のエアブリーザ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH024050U JPH024050U (ja) 1990-01-11
JPH0633239Y2 true JPH0633239Y2 (ja) 1994-08-31

Family

ID=31306024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988081235U Expired - Lifetime JPH0633239Y2 (ja) 1988-06-20 1988-06-20 自動変速機のエアブリーザ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0633239Y2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5133845B2 (ja) 2008-10-22 2013-01-30 トヨタ自動車株式会社 自動変速機
JP2016205406A (ja) * 2014-03-25 2016-12-08 Gknドライブラインジャパン株式会社 動力伝達装置
JP6639291B2 (ja) * 2016-03-18 2020-02-05 トヨタ自動車株式会社 動力伝達装置
JP6992664B2 (ja) * 2018-04-18 2022-01-13 スズキ株式会社 自動変速機
JP7087621B2 (ja) * 2018-04-18 2022-06-21 スズキ株式会社 自動変速機

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS531580U (ja) * 1976-06-24 1978-01-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPH024050U (ja) 1990-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6131576Y2 (ja)
JPH0633239Y2 (ja) 自動変速機のエアブリーザ装置
JP4527086B2 (ja) 自動変速機のエアブリーザ構造
JPH0658129B2 (ja) 変速機のエアブリ−ザ
US6553865B1 (en) Cover pan mounted vent connector
JPS59110975A (ja) 歯車装置用エアブリ−ザのバツフルプレ−ト
JP2685729B2 (ja) クランクケースの潤滑油通路
JPS637736Y2 (ja)
JPH05187215A (ja) エンジンのクランク室構造
US4747463A (en) Diaphragm actuator mounting on a transfer case
JP2711905B2 (ja) エンジンの潤滑油案内装置
US5626111A (en) Structure for blocking oil supply hole of kick idle gear bearing portion
JP2541782Y2 (ja) エンジンのリアカバー構造
JPH0319160U (ja)
JP2712895B2 (ja) 遊星歯車式変速機のエアブリーザ
JPH0627777Y2 (ja) エンジンのオイルセパレ−タ装置
JP4524869B2 (ja) ミッションケース構造
JP2001065669A (ja) 歯車変速機
JP2982269B2 (ja) チェンジレバーのブーツ装置
JP2934807B2 (ja) 建設機械の旋回装置
JPS6131583Y2 (ja)
JP2572332Y2 (ja) 作業用走行者におけるアクスルケースの潤滑構造
JPH06108815A (ja) オイルポンプ構造
JPS6039571Y2 (ja) 伝動ケ−スのブリ−ザ装置
JPH0134690Y2 (ja)