JP4527086B2 - 自動変速機のエアブリーザ構造 - Google Patents
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Description
これは、変速機構が格納されるトランスミッションケースとパーキングギヤが格納されるエクステンションケースとを結合した自動変速機筐体において、トランスミッションケース側の空間とエクステンションケース側の空間を仕切る隔壁部の上端部に両空間を連通させる貫通穴を設けるとともに、隔壁部の同じく上部に、エクステンションケース側に向いたくぼみ空間を形成し、このくぼみ空間を蓋部材でカバーして油滴分離空間、すなわちブリーザ室としたものである。
上記貫通穴によって、トランスミッションケース側とエクステンションケース側の両空間の圧力がバランスさせるとともに、ブリーザ室は上下に2つの溝構造を有しているので、車両の傾斜等により片方の溝構造が一時的にオイルで塞がれても他方でエクステンションケース内の空間との連通を確保して、自動変速機の筐体内外の気圧差をバランスさせようとしたものである。
同じくトランスミッションケース内空間とエクステンションケース内空間とが個別にブリーザ室に連通しているから、温度上昇による泡発生や車両姿勢の変化、あるいは加速度などを伴う運転状況によって、オイルが一方の連通孔を覆う状態になっても、軸方向に離れている他方の連通孔が同時にオイルに浸されることはないから、ブリーザ室に入ったオイルが逃げ場を失って外気へ吹き出すことも防止される。
図1は実施の形態を示し、トランスミッションケースとエクステンションケースを結合してなる変速機筐体の結合部まわりの縦断面図である。
変速機筐体100におけるトランスミッションケース1内には、その端壁2との間に空間を設けて隔壁3が取り付けられて、トランスミッションケース内が2つの空間に区画されている。
隔壁3を挟んで反対側の空間は、パワトレーンの残部、すなわち摩擦締結装置7を除く他の摩擦締結装置5aや不図示の遊星歯車組などを含む変速機構5を収納し、変速機構室4をなしている。
トランスミッションケース1の端壁2に前端を取り付けられたエクステンションケース40内には、出力軸8に取り付けられたパーキングギヤ10が配置されている。
出力軸8はシールリング49により油密にエクステンションケース40の後端部を貫通して外部へ延びる。
出力軸8とエクステンションケース40との間にはスラスト方向の負荷を受けるためのスラストベアリング51が配されている。
トランスミッションケース1の端壁2の下部には、オイルパン15に連通するオイル穴16が設けられて、トランスミッションケース下側のオイルパン15とエクステンションケース40内の間をオイルが自由に連通できるようになっている。
変速機構室4およびブレーキ室6もそれぞれの下部でスプライン壁などを一部切り欠いたオイル穴17、18等でオイルパン15の空間と連通している。
第1半部11にはその周方向に複数の仕切り壁13が設けられ、これにより第1半部11は複数の凹部20a〜20eに分割されている。仕切り壁13は第1半部11の軸方向底壁12から当該第1半部11の開口端面まで延びている。
端壁2には、出力軸8を中心としてパーキングギヤ10を円弧状に囲むバッフル壁14がエクステンションケース40の空間内へ立ち上がって設けられている。
なお、本願におけるリーディング側およびトレーリング側は、上述のとおり、車両前進時のパーキングギヤ回転方向に関してのものとして定義される。
なお、19はトランスミッションケース1をエクステンションケース40と結合するためのボルト穴である。
第1半部11の比較的高い位置には、図4に示すようにブレーキ室6の外側を軸方向に凹部20cから隔壁3の取り付け部まで延びる延長部21を有している。
トランスミッションケース1の隔壁3の取り付け部に連なる変速機構室4側の外周壁には、その内面に摩擦締結装置5aの摩擦板を支持するためのスプライン26が形成されており、隔壁3の取り付け部には第1半部11の上記延長部21とスプライン26の谷空間26aとを連通する第1の連通孔31が設けられている。
ブレーキ室6の外周壁にはその内面に摩擦板を支持するためのスプライン27が形成されており、とくに図3に示されるようにスプライン27の基本径は、変速機構室4側のスプライン26の径よりも小さく設定されている。しかし、ブレーキ室6側のスプライン27のなかの比較的高い位置にあるスプラインの谷27Aが変速機構室4側のスプライン26の谷と同じ径まで拡大されて、変速機構室4側のスプライン26の谷がそのまま第1半部11の底壁12まで軸方向にブレーキ室6内を延びた形状となっている。
スプライン26の谷が隔壁の取付け部を通過してスプライン27の拡径された谷27Aにつながる部分が、変速機構室4とブレーキ室6を連通する第3の連通孔33を形成している。
そして、図8に示すように、ブリーザ室Sの最も高い位置にある凹部20bの外壁には、変速機筐体の外部と連通する通気孔36が設けられ、この通気孔にブリーザパイプ37が設けられている。
エクステンションケース40のトランスミッションケース1との接続面に開口して、第2半部41が形成されている。第2半部41は、エクステンションケースの外周壁42と、出力軸8を中心としてパーキングギヤ10を円弧状に囲む内壁43とを両側壁とする凹部であって、周方向の長さはトランスミッションケース1側の第1半部11と対応している。
第2半部41にはその周方向に第1半部11における仕切り壁13と整合する仕切り壁45が設けられている。これにより第2半部41は複数の凹部50a〜50eに分割されている。仕切り壁45は第2半部41の軸方向底壁44から当該第2半部の開口端面まで延びている。
また、第1半部11の仕切り壁13と第2半部41の仕切り壁45も互いに整合して対向するので、これによりブリーザ室Sは複数の小室に区分される。
最も高い位置にある小室は前述のとおり通気孔36、ブリーザパイプ37を介して外気と連通する。
図7に示すように、第2半部41の各仕切り壁45の、第1半部11側の仕切り壁13との対向端面には、切り欠きを設けて絞り部46が形成されている。これによりブリーザ室Sは、各小室間を連通させ、トレーリング側端の開口を第5の連通孔35として、エクステンションケース40内空間と連通している。
なお、パーキングギヤ10を円弧状に囲む内壁43の上記トレーリング側は、第2半部41の開口端よりさらに下方へ所定量延びている。
図中、47は図示しないシフトレバーに連結されて、シフトレバーの操作によりパーキングギヤ10の歯10aと噛み合い可能の爪48を備えるパーキングロックレバーである。
また、第5の連通孔35がエクステンションケース側連通孔に該当している。
ブリーザ室Sは他方で、ブリーザパイプ37により外気と連通する。
また、スプライン26、27の谷空間からなる第3の連通孔33により変速機構室4とブレーキ室6とが連通している。
また、温度上昇による泡発生や車両姿勢の変化、あるいは加速度などを伴う運転状況によって、オイルが一方の連通孔を覆う状態になっても、他方の連通孔が同時にオイルに浸されることはないから、ブリーザ室Sに入ったオイルが逃げ場を失って外気へ吹き出すことも防止される。
とくに、トランスミッションケース1が隔壁3により変速機構室4とブレーキ室6とに区画されたものにおいて、トランスミッションケース側連通孔は、変速機構室4とブリーザ室Sとを連通する第1の連通孔31と、ブレーキ室6とブリーザ室Sとを連通する第2の連通孔32とを含むので、各室の内圧が上昇したときそれぞれ直接ブリーザ室Sを介して他の内圧の低い空間へ圧力を逃がすことができる。(請求項1に対応する効果)
そして、トレーリング側においてはバッフル壁14がブリーザ室Sの端よりさらに下方まで延びているから、これによってさらに第5の連通孔35はオイル飛沫に対してカバーされる。
仕切り壁13、45によって区分されたブリーザ室Sの小室を連通する絞り部46は、エクステンションケース40側の第2半部41の各仕切り壁45に切り欠きを設けて形成したが、トランスミッションケース1側の第1半部11の仕切り壁13に形成してもよい。
2 端壁
3 隔壁
5a、7a、7b 摩擦締結装置
4 変速機構室(第1の室)
5 変速機構
6 ブレーキ室(第2の室)
8 出力軸
9 回転軸
10 パーキングギヤ
10a 歯
11 第1半部
12 底壁
13 仕切り壁
14 バッフル壁
15 オイルパン
16、17、18 オイル穴
19 ボルト穴
20a〜20e 凹部
21 延長部
26、27 スプライン
26a 谷空間
27A 谷
31 第1の連通孔(トランスミッションケース側連通孔)
32 第2の連通孔(トランスミッションケース側連通孔)
33 第3の連通孔
34 第4の連通孔
35 第5の連通孔(エクステンションケース側連通孔)
36 通気孔
37 ブリーザパイプ
40 エクステンションケース
41 第2半部
42 外周壁
43 内壁
44 底壁
45 仕切り壁
46 絞り部
47 パーキングロックレバー
48 爪
49 シールリング
50a〜50e 凹部
100 変速機筐体
S ブリーザ室
Claims (8)
- 複数の摩擦締結装置を含んで複数の変速段を成立させるパワトレーンを収納するトランスミッションケースと、パワトレーンの出力軸に連結されて回転する回転体を収納するエクステンションケースとを結合して変速機筐体を構成する自動変速機のエアブリーザ構造であって、
前記変速機筐体の上部に外気と連通する通気孔を備えるブリーザ室を形成し、
トランスミッションケースとエクステンションケースとは端壁によって区画され、
前記変速機筐体に、トランスミッションケース内空間と前記ブリーザ室とを連通するトランスミッションケース側連通孔と、エクステンションケース内空間と前記ブリーザ室とを連通するエクステンションケース側連通孔とを形成し、
トランスミッションケースが隔壁により軸方向に第1の室と第2の室とに区画され、
前記トランスミッションケース側連通孔が、前記第1の室と前記ブリーザ室とを連通する第1の連通孔と、前記第2の室と前記ブリーザ室とを連通する第2の連通孔とを含むことを特徴とする自動変速機のエアブリーザ構造。 - 前記ブリーザ室が、トランスミッションケースに形成されてエクステンションケースとの対向面に開口する第1半部と、エクステンションケースに形成されてトランスミッションケースとの対向面に開口する第2半部とを重ね合わせて形成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動変速機のエアブリーザ構造。
- 前記第1の連通孔と第2の連通孔は、前記エクステンションケース側連通孔よりも高い位置に設けてあることを特徴とする請求項1または2に記載の自動変速機のエアブリーザ構造。
- さらに前記第1の室と第2の室とを連通する第3の連通孔が形成されていることを特徴とする請求項1から3の何れか1に記載の自動変速機のエアブリーザ構造。
- 前記ブリーザ室は、軸方向から見たとき前記出力軸の上方で前記回転体の外周にそって形成され、
前記エクステンションケース側連通孔は、前記ブリーザ室における前記回転体の車両前進時における回転方向の後方側となるトレーリング側の端に設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1に記載の自動変速機のエアブリーザ構造。 - 前記第1の連通孔と第2の連通孔は、軸方向から見たときの前記出力軸を通る垂線に関して、互いに反対側に設けてあることを特徴とする請求項1から5のいずれか1に記載の自動変速機のエアブリーザ構造。
- 前記トランスミッションケース側連通孔が、さらに前記第1の室と第2の室のいずれかと前記ブリーザ室とを連通する第4の連通孔を含み、
該第4の連通孔は前記出力軸を通る垂線に関して、前記エクステンションケース側連通孔と反対側に、かつ前記第1の連通孔および第2の連通孔よりも低い位置に設けてあることを特徴とする請求項6に記載の自動変速機のエアブリーザ構造。 - 前記第1の室および第2の室の外周壁には、それぞれに収納された摩擦締結装置の摩擦
板を支持するスプラインが形成され、
前記トランスミッションケース側連通孔は、それぞれのスプラインの谷空間に開口して形成されていることを特徴とする請求項1から7のいずれか1に記載の自動変速機のエアブリーザ構造。
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