JP2013190009A - 駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】駆動装置の内部に配置される回転機器とブリーザ室との配置関係の適正化を図った駆動装置を提供する。
【解決手段】この駆動装置は、内部に潤滑油が収容されたケース100と、ケース100の内部空間20に設けられ、この内部空間20を、エンジンの動力を伝達するギヤ機構12を収容する第1空間21とエンジンの動力を変速する変速機構13を収容する第2空間22とに分け隔てる隔壁101と、第1空間21に設けられ、ケース100の内圧を調整するブリーザ室110とを備え、ブリーザ室110は、ケース100の外部に連通する外部連通管140と、第2空間22に連通する連通路12とを有する。
【選択図】図1

Description

この発明は、駆動装置に関して、より特定的には、駆動装置に設けられるブリーザ室の構造に関する。
従来から、モータ等の駆動源を収容するモータケースや、トランスミッションケース等の駆動装置においては、ケース内の内圧を制御するブリーザ装置が設けられている。
特開平11−303975号公報(特許文献1)には、変速機のエアブリーザ構造が開示されている。このエアブリーザ構造は、変速機ケースのコーナー部の内側に仕切り壁を有している。
特開2006−329379号公報(特許文献2)には、ベルト式無断変速機の関する構造が開示されている。このベルト式無断変速機は、プライマリプーリおよびセカンダリプーリを支持するケーシングの車両前方側に、エアブリーザに通じる空間を設けている。
特開2008−151202号公報(特許文献3)には、車両用変速機に関する発明が開示されている。この車両用変速機は、ケーシングの天井壁部において、ギヤの回転方向の下流側となる位置に、大気開放部であるブリーザパイプを設けている。
特開平11−303975号公報 特開2006−329379号公報 特開2008−151202号公報
駆動装置の内部には、エンジンの動力を伝達するギヤ機構、エンジンの動力を変速する変速機構、その他の回転機構が収容される。ブリーザ室は、駆動装置の内圧を調節して、駆動装置の内部に収容される回転機構への潤滑油の供給を良好にするものである。
上記各特許文献においては、いずれも潤滑油の供給を良好にするために、ブリーザ室の構造に着目している。しかし、ブリーザ室のブリーザ性能の観点から、駆動装置の内部に配置される回転機器とブリーザ室との配置関係の適正化は図られていない。
したがって、この発明は上記課題に鑑みてなされたもので、駆動装置の内部に配置される回転機器とブリーザ室との配置関係の適正化を図った駆動装置を提供することを目的とする。
この発明に基づいた駆動装置においては、内部に潤滑油が収容されたケースと、上記ケースの内部空間に設けられ、上記内部空間を、エンジンの動力を伝達するギヤ機構を収容する第1空間と上記エンジンの動力を変速する変速機構を収容する第2空間とに分け隔てる隔壁と、上記第1空間に設けられ、上記ケースの内圧を調整するブリーザ室とを備える。
上記ブリーザ室は、上記ケースの外部に連通する外部連通管と、上記第2空間に連通する連通路とを有する。
他の形態において、上記隔壁の一部分を上記ブリーザ室の一部として用い、上記一部分に、上記連通路が設けられている。
他の形態において、上記ブリーザ室は、上記外部連通管と上記連通路との間に迷路構造を含む。
この発明に基づいた駆動装置によれば、駆動装置の内部に配置される回転機器とブリーザ室との配置関係の適正化を図った駆動装置を提供することを可能とする。
実施の形態における駆動装置の内部構造の概略を示す模式図である。 実施の形態における駆動装置の内部構造を示すスケルトン図である。 実施の形態における駆動装置のケースの分解斜視図である。 図3中のIV−IV線矢視断面図である。 図4中のV線矢視断面図である。 図4中のVI線矢視断面図である。 参考技術における駆動装置の内部構造の概略を示す模式図である。
本発明に基づいた実施の形態における駆動装置の構造について、以下、図を参照しながら説明する。なお、以下に説明する実施の形態において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。また、各実施の形態に表れる構成を適宜組み合わせて用いることは当初から予定されていることである。
(駆動装置1)
図1および図2を参照して、実施の形態における駆動装置1の構造について説明する。図1は、実施の形態における駆動装置の内部構造の概略を示す模式図、図2は、実施の形態における駆動装置の内部構造を示すスケルトン図である。
図1を参照して、実施の形態における駆動装置1は、内部に潤滑油が収容され、内部空間20を有するケース100を備える。このケース100の内部空間20には、内部空間20を、エンジン14(図2参照)の動力を伝達するギヤ機構12を収容する第1空間21とエンジン14の動力を変速する変速機構13を収容する第2空間22とに分け隔てる隔壁101が設けられている。
また、第1空間21には、ケース100の内圧を調整するブリーザ室110が設けられている。ブリーザ室110は、隔壁101の一部分101aをブリーザ室110の一部として用いている。
ブリーザ室110は、ケース100の外部に連通する外部連通管140と、第2空間22に連通する連通路120とを有し、連通路120は、上記隔壁101の一部分101aに設けられている。
図2を参照して、より具体的な駆動装置1の内部構成の一例について説明する。この駆動装置1は、駆動源にエンジンとモータジェネレータとを用いたハイブリッド車両に用いられる駆動装置である。
この駆動装置1は、動力源としてのエンジン14およびモータジェネレータ16と、エンジン14の出力軸が接続されたダンパ機構15と、ダブルピニオン型の遊星歯車機構(ギヤ機構)12と、遊星歯車機構12から動力が伝達される無段変速機(変速機構)13と、この無段変速機13からの動力を駆動輪52に伝達する差動装置48とを備えている。なお、モータジェネレータ16と、ダンパ機構15と、遊星歯車機構12と、無段変速機13と、差動装置48とは、いずれも、ケース100内に収容されている。
また、ケース100内には、隔壁101が設けられ、この隔壁101によって、ケース100内が第1空間21と第2空間22とに分け隔てられている。第1空間21には、遊星歯車機構12が収容され、第2空間22には、無段変速機13が収容されている。
遊星歯車機構12は、エンジン14からの動力とモータジェネレータ16からの動力を合成する機能と、前進後進切り替機能とを備えている。
遊星歯車機構12は、ダンパ機構15の出力軸17eに接続され、遊星歯車機構12の中心部に位置するサンギヤ18sと、このサンギヤ18sの外側に配置されたキャリア18cと、このキャリア18cの外側に配置されたリングギヤ18rとを備えている。サンギヤ18sと、キャリア18cと、リングギヤ18rとは、互いの接触部位において互いに噛合している。
エンジン14の回転出力は、振動を抑制するダンパ機構15を介して出力軸17eに伝達され、この出力軸17eに対してサンギヤ18sが連結されており、エンジン14が回転することによりサンギヤ18sが回転する。
モータジェネレータ16の出力軸17mはキャリア18cに連結されており、これによりモータジェネレータ16のロータとキャリア18cとは一体的に回転する。キャリア18cを囲むようしてリングギヤ18rが配設されており、このリングギヤ18rは、ブレーキ機構B1によってその回転に制動が加えられている。ブレーキ機構B1は、車両本体側に固定されたケース100に固定されている。
キャリア18cは第1クラッチC1を介して入力軸42に接続され、リングギヤ18rも同様に、第2クラッチC2を介して同じ入力軸42に対して接続されている。
入力軸42は無段変速機13の入力軸となっている。無段変速機13はベルト式無段変速機によって構成されており、変速比γ(=入力軸回転速度Nin/出力軸回転速度Nout)が1.0より大きい所定の変速比範囲で入力軸42の回転を減速(トルク増幅)して出力軸44へ出力する。
出力軸44の回転は、リダクションギヤ46、リングギヤ50と順に伝わり、差動装置48に対する入力となる。この差動装置48を介して、エンジン14およびモータジェネレータ16で発生された動力が、左右の駆動輪52に分配される機構となっている。
このように、エンジン14およびモータジェネレータ16の回転出力が、共通の入力軸42に対して与えられる。キャリア18c−第1クラッチC1−入力軸42−無段変速機13の接続系によって一方の動力伝達経路を構成し、リングギヤ18r−第2クラッチC2−入力軸42−無段変速機13の接続系によってもう一方の動力伝達経路を構成している。
図3は、ケース100の分解斜視図である。この図3に示すように、ケース100は、中央に配置されるトランスアクスルケース31と、このトランスアクスルケース31の一方の側面に取り付けられるトランスアクスルハウジング32と、トランスアクスルケース31の他方の側面に取り付けられるリヤカバー33と、トランスアクスルケース31の底側に取り付けられるオイルパン34とを含む。
ケース100は、車両のエンジンコンパートメント内において、トランスアクスルハウジング32、トランスアクスルケース31、リヤカバー33は、車両の幅方向に配列するよう搭載される。なお、本実施の形態においては、トランスアクスルハウジング32、トランスアクスルケース31およびリヤカバー33は、順次車両の右側面から左側面に向けて配列している。
トランスアクスルハウジング32内には、ダンパ機構15やモータジェネレータ16等が収容されており、トランスアクスルケース31内には、遊星歯車機構12や差動装置48等が収容されている。
トランスアクスルケース31の中央仕切り壁となる隔壁101には、四つの円筒形のボス部11b〜11eが設けられている。この各ボス部11bには、無段変速機13のプライマリプーリが設けられた入力軸42が挿入される。
ボス部11cには、セカンダリプーリおよびリダクションギヤ46のリダクションドライブギヤが設けられた出力軸44が挿入される。ボス部11dには、デファレンシャルドライブピニオン46Cおよびリダクションドリブンギヤ46Bが設けられたシャフト46Dが挿入される。
ボス部11eには、差動装置48のケースが例えば転がり軸受等を介して回転自在に挿通支持される。リヤカバー33とトランスアクスルケース31とによって規定される収容空間内には、無段変速機13が収容されている。
オイルパン34には、潤滑油が貯留されており、オイルパン34に貯留された潤滑油は、潤滑油ポンプ等によってトランスアクスルケース31内およびトランスアクスルハウジング32内および無段変速機13に送り出される。潤滑油は、例えばハイブリッド駆動装置10の各構成要素等の回転支持部分、摺動部分およびギヤの噛合部の潤滑油として、さらに、無段変速機13の油圧式アクチュエータ(図示省略)の作動油等として利用される。
(ブリーザ室110)
次に、図4から図6を参照して、ブリーザ室110の構成について説明する。図4は、図3中のIV−IV線矢視断面図、図5は、図4中のV線矢視断面図、図6は、図4中のVI線矢視断面図である。
図4を参照して、ケース100内の内圧を調整するブリーザ室110は、第1空間21に設けられ、トランスアクスルケース31およびトランスアクスルハウジング32の上部に設けられている。第1空間21にブリーザ室110を設ける理由は、第2空間22よりも第1空間21の方が、空間的な余裕が存在するからである。
ブリーザ室110は、本実施の形態では、トランスアクスルケース31およびトランスアクスルハウジング32によって半分割される構成を有している。また、本実施の形態においては、ブリーザ室110の内部には、迷路構造111が採用されている。
トランスアクスルケース31の上部には、ケース100の外部に連通する外部連通管140が設けられている。トランスアクスルケース31と外部連通管140との間には、シール部材130が設けられ、連結部分における液密性が保持されている。
図5に示すように、トランスアクスルケース31の内部に設けられた隔壁101の上部側の一部分101aが、ブリーザ室110を区画する壁の一部として用いられている。この一部分101aには、第2空間22に連通する連通路120が設けられている。
なお、隔壁101の上部側の一部分101aが、ブリーザ室110を区画する壁の一部として用いる構成に限定されず、別途ブリーザ室110を区画する壁を設ける構成を採用してもよい。
図5を参照して、トランスアクスルケース31には、隔壁101からトランスアクスルハウジング32側に延びる側壁領域111aと、迷路構造111を構成するフィン111bが設けられている。
また、図6を参照して、トランスアクスルハウジング32にも、ブリーザ室110を区画する壁の一部を規定する側壁領域112aと、迷路構造111を構成するフィン112bが設けられている。
再び図4を参照して、側壁領域111aと側壁領域112aとが突き合わせられることで、ブリーザ室110が形成される。また、フィン111bとフィン112bとは、高さ方向においてずれて配置される。これにより、通路がジグザグとなる迷路構造111が規定される。
迷路構造111は、外部連通管114と連通路120との間に形成され、ブリーザ室110を通過する気体に含まれる潤滑油を気体から分離する目的で設けられる。本実施の形態においては、後述するように、ブリーザ室110への潤滑油の侵入量は少ないと考えられることから、潤滑油の気体からの分離性能を、ブリーザ室110に付加する必要がない場合には、迷路構造111を設けなくてもよい。
再び図1を参照して、本実施の形態の構成を有するブリーザ室110を備えた駆動装置1の、ケース100の内部における潤滑油流れを、図中の矢印を用いて説明する。第1空間21には、ギヤ機構として遊星歯車機構12が配置されている。遊星歯車機構12に供給される潤滑油は、第1空間21の内部においてあらゆる方向に飛散する。
したがって、図中の矢印A1に示すように、ブリーザ室110に向かって潤滑油が飛散する。しかし、ブリーザ室110には、第1空間21に開放する開口部は設けられていない。したがって、遊星歯車機構12から飛散した潤滑油が、ブリーザ室110に侵入することはない。
一方、第2空間22には、ブリーザ室110に連通する連通路120が設けられている。第2空間22には、変速機構として無段変速機13が配置されている。遊星歯車機構12の場合とは異なり、無段変速機13に供給される潤滑油は、無段変速機13に供給される潤滑油よりも少ない。また、潤滑油の飛散方向も、図中の矢印A2方向に大部分が飛散する。その結果、連通路120を通じたブリーザ室110への潤滑油の侵入は生じにくい。
ここで、図7を参照して、駆動装置1Aとして、第1空間21に配置されたブリーザ室210に、第1空間21に連通する連通路220および連通路230を設けた場合について説明する。
図7に示す駆動装置1Aの場合には、ブリーザ室210に、第1空間21に連通する連通路220が設けられており、また、第1空間21においては、ブリーザ室210に向けて大量の潤滑油が飛散するため、連通路220から、大量の潤滑油がブリーザ室210に侵入する。
ブリーザ室210に侵入した潤滑油を排出するために、別途ブリーザ室210の下面に、潤滑排出用の連通路230が必要になる。また、図示はしていないが、外部連通管140からの潤滑油の噴出を防止するために、ブリーザ室210から外部連通管140を通じて排出される気体から潤滑油を分離するための迷路構造に、過剰な迷路構造を設ける必要が生じる。その結果、流路抵抗が増大してブリーザ室210としての排気性能が損なわれるおそれもある。
このように、本実施の形態における駆動装置1においては、駆動装置の内部に配置されるギヤ機構12および変速機構13等の回転機器とブリーザ室110との配置関係の適正化を図っている。これにより、ブリーザ室110に求められる排気性能を損なうことなく、比較的簡素な構成でのブリーザ室110を実現することを可能とする。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、今回開示された実施の形態は全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
1 駆動装置、10 ハイブリッド駆動装置、11b,11c,11d,11e ボス部、12 遊星歯車機構(ギヤ機構)、13 変速機構(無段変速機)、14 エンジン、15 ダンパ機構、16 モータジェネレータ、17e,17m,44 出力軸、18c キャリア、18r,50 リングギヤ、18s サンギヤ、20 内部空間、21 第1空間、22 第2空間、31 トランスアクスルケース、32 トランスアクスルハウジング、33 リヤカバー、34 オイルパン、42 入力軸、46 リダクションギヤ、46B リダクションドリブンギヤ、46C デファレンシャルドライブピニオン、46D シャフト、48 差動装置、52 駆動輪、100 ケース、101 隔壁、101a 一部分、110,210 ブリーザ室、111 迷路構造、111a,112a 側壁領域、111b,112b フィン、114,140 外部連通管、120,220,230 連通路、130 シール部材。

Claims (3)

  1. 内部に潤滑油が収容されたケースと、
    前記ケースの内部空間に設けられ、前記内部空間を、エンジンの動力を伝達するギヤ機構を収容する第1空間と前記エンジンの動力を変速する変速機構を収容する第2空間とに分け隔てる隔壁と、
    前記第1空間に設けられ、前記ケースの内圧を調整するブリーザ室と、
    を備え、
    前記ブリーザ室は、
    前記ケースの外部に連通する外部連通管と、
    前記第2空間に連通する連通路と、
    を有する駆動装置。
  2. 前記隔壁の一部分を前記ブリーザ室の一部として用い、
    前記一部分に、前記連通路が設けられている、請求項1に記載の駆動装置。
  3. 前記ブリーザ室は、前記外部連通管と前記連通路との間に迷路構造を含む、請求項1または2に記載の駆動装置。
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