JPH0632494A - ロール媒体感知システム - Google Patents
ロール媒体感知システムInfo
- Publication number
- JPH0632494A JPH0632494A JP5120030A JP12003093A JPH0632494A JP H0632494 A JPH0632494 A JP H0632494A JP 5120030 A JP5120030 A JP 5120030A JP 12003093 A JP12003093 A JP 12003093A JP H0632494 A JPH0632494 A JP H0632494A
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- JP
- Japan
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- roll
- media
- medium
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- copier
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6517—Apparatus for continuous web copy material of plain paper, e.g. supply rolls; Roll holders therefor
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/70—Detecting malfunctions relating to paper handling, e.g. jams
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 経済的で媒体ロード中にロールの先端を容易
にフィード所定位置に配置できるロール媒体送りシステ
ムを提供する。 【構成】 複写機の用紙経路に沿って所定の位置に配置
された複数の媒体センサ（３３Ａ，３３Ｂ，３３Ｃ）か
らなり、前記複数の媒体センサ（３３Ａ，３３Ｂ，３３
Ｃ）は二重の機能を果たすようにし、第１の機能として
媒体フィードロール（３２Ａ，３２Ｂ，３２Ｃ）の先端
を初期化し、第２の機能ではジャム検出器としての役割
をするようにした媒体ロールフィード複写機用の感知シ
ステム。
にフィード所定位置に配置できるロール媒体送りシステ
ムを提供する。 【構成】 複写機の用紙経路に沿って所定の位置に配置
された複数の媒体センサ（３３Ａ，３３Ｂ，３３Ｃ）か
らなり、前記複数の媒体センサ（３３Ａ，３３Ｂ，３３
Ｃ）は二重の機能を果たすようにし、第１の機能として
媒体フィードロール（３２Ａ，３２Ｂ，３２Ｃ）の先端
を初期化し、第２の機能ではジャム検出器としての役割
をするようにした媒体ロールフィード複写機用の感知シ
ステム。
Description
【０００１】本発明はロール媒体フィード装置を使用す
る複写機ないしプリンタに関し、特にそのような装置で
使用する二重目的媒体感知システムに関する。
る複写機ないしプリンタに関し、特にそのような装置で
使用する二重目的媒体感知システムに関する。
【０００２】エンジニアリング用製図などの比較的大き
なサイズの複写を行うには、そのコピー媒体材料はロー
ルアセンブリから供給する必要がある。その結果、媒体
材料は使用するロールからサイズを加減してカットする
必要があり、そのためにカットされた媒体ロール供給品
が望ましい。一般にここに引用する種類のカット媒体ロ
ール供給品には、用紙をロールから切断する際にロール
を保持して巻戻し出来るようにするロール・サポートと
用紙材料を２つに切断する回転式カッターのような用紙
カッターが付いている。また通常、媒体材料を供給ロー
ルから巻戻し、用紙カッターに選択した長さだけ進める
作動装置や様々な構成部分の作動を一体化し同期化する
装置制御システムがある。また用紙カッターは、広範囲
な重量の紙に加えてボンド、ベーラム、フィルム、トレ
ーシングペーパーなどの広範囲の媒体材料を最大限の信
頼性と精度でカット出来ることが望ましい。それには例
えば米国特許第４，０５８，０３７号と第３，８７９，
１２３号に開示されている従来の回転バー式カッターが
あり、その両方の内容をここに参考として取り入れる。
しかしロール媒体フィーダーの主要な問題としては、ロ
ール媒体が適切にロードされるようにすること、使用し
ない媒体が使用中の媒体のフィード経路に入らないよう
にすること、そして様々な媒体に関連した機能をモニタ
するには大量のセンサが必要なことがある。
なサイズの複写を行うには、そのコピー媒体材料はロー
ルアセンブリから供給する必要がある。その結果、媒体
材料は使用するロールからサイズを加減してカットする
必要があり、そのためにカットされた媒体ロール供給品
が望ましい。一般にここに引用する種類のカット媒体ロ
ール供給品には、用紙をロールから切断する際にロール
を保持して巻戻し出来るようにするロール・サポートと
用紙材料を２つに切断する回転式カッターのような用紙
カッターが付いている。また通常、媒体材料を供給ロー
ルから巻戻し、用紙カッターに選択した長さだけ進める
作動装置や様々な構成部分の作動を一体化し同期化する
装置制御システムがある。また用紙カッターは、広範囲
な重量の紙に加えてボンド、ベーラム、フィルム、トレ
ーシングペーパーなどの広範囲の媒体材料を最大限の信
頼性と精度でカット出来ることが望ましい。それには例
えば米国特許第４，０５８，０３７号と第３，８７９，
１２３号に開示されている従来の回転バー式カッターが
あり、その両方の内容をここに参考として取り入れる。
しかしロール媒体フィーダーの主要な問題としては、ロ
ール媒体が適切にロードされるようにすること、使用し
ない媒体が使用中の媒体のフィード経路に入らないよう
にすること、そして様々な媒体に関連した機能をモニタ
するには大量のセンサが必要なことがある。
【０００３】従って本発明の目的は、経済的で媒体ロー
ド中にロールの先端を容易にフィード所定位置に配置で
きるロール媒体送りシステムを提供することである。
ド中にロールの先端を容易にフィード所定位置に配置で
きるロール媒体送りシステムを提供することである。
【０００４】本発明は二重機能を持つ３つのセンサを使
用する３ロール媒体フィードシステムを提供する。各々
のセンサの第１の機能は各々のロールに付いて自動的に
媒体の先端を初期化することで第２の機能はジャム検出
器としての役割をすることである。
用する３ロール媒体フィードシステムを提供する。各々
のセンサの第１の機能は各々のロールに付いて自動的に
媒体の先端を初期化することで第２の機能はジャム検出
器としての役割をすることである。
【０００５】図１は、本発明の二重用途センサを使用す
る複写機ないしプリンタの等角図である。
る複写機ないしプリンタの等角図である。
【０００６】図２は、本発明の二重用途センサの配置を
示す図１の複写機ないしプリンタの部分拡大概略図であ
る。
示す図１の複写機ないしプリンタの部分拡大概略図であ
る。
【０００７】図面に付いて詳細に説明すると、図１には
特に大きな文書を複写できるようにした制御パネル１２
を含む幅広の複写機ないしプリンタ１０が示されてい
る。複写する文書はマシンの正面から供給し、露光ゾー
ンを通過し、マシンの背後から出る。図２は複写機ない
しプリンタマシン１０の内部側面図である。マシン１０
には周辺に複写過程の作動ステップを行う電子複写ステ
ーションを配置した静電ドラム２０がある。それらのス
テーションには帯電ステーション２２、露光ステーショ
ン２４、現像ステーション２６、転写ステーション２
８、定着ステーション３０がある。プラテン１９に沿っ
て矢印８の方向に送られた文書は露光ステーション２４
でドラム２０表面に映像化される。各々のステーション
の作動は従来のものと同じで、例えば米国特許第４，８
２１，９７４号、第４，９９６，５５６号、第５，０４
０，７７７号に記載されており、それらの内容を参考と
してここに取り入れる。
特に大きな文書を複写できるようにした制御パネル１２
を含む幅広の複写機ないしプリンタ１０が示されてい
る。複写する文書はマシンの正面から供給し、露光ゾー
ンを通過し、マシンの背後から出る。図２は複写機ない
しプリンタマシン１０の内部側面図である。マシン１０
には周辺に複写過程の作動ステップを行う電子複写ステ
ーションを配置した静電ドラム２０がある。それらのス
テーションには帯電ステーション２２、露光ステーショ
ン２４、現像ステーション２６、転写ステーション２
８、定着ステーション３０がある。プラテン１９に沿っ
て矢印８の方向に送られた文書は露光ステーション２４
でドラム２０表面に映像化される。各々のステーション
の作動は従来のものと同じで、例えば米国特許第４，８
２１，９７４号、第４，９９６，５５６号、第５，０４
０，７７７号に記載されており、それらの内容を参考と
してここに取り入れる。
【０００８】ボンド・ペーパー、ベーラム等の複写媒体
は、選択したロールアセンブリ１４Ａ、１４Ｂあるいは
１４Ｃから切断し、各々のフィードローラ・ペア３２
Ａ、３２Ｂ、３２Ｃでフィードする。カットする用紙は
バッフルの対の間の垂直経路に沿って、固定刃４２並び
に螺旋形の切断刃を含む回転式切断バー４４を含む用紙
切断バー・アセンブリ１６に導かれる。切断バー４４
は、切断位置から約３０度の回転角離れたそのホーム・
ポジションにあって示されており、モータ６０で駆動す
る。切断アセンブリ１６は例えば米国特許第４，０５
８，０３７号で記載された種類のものである。カッター
作動信号により起動されると、バー４４は矢印の方向に
回転し、その刃は刃４２に対して移動して用紙５０をロ
ール媒体から直線的に切断する。カットした用紙は対に
なったローラ５１で記録した後、バフル５２に移され、
現像画像を用紙に転写する転写ステーション２８に移さ
れる。切断した用紙は次に定着ステーション３０に送ら
れてマシン外に出る。
は、選択したロールアセンブリ１４Ａ、１４Ｂあるいは
１４Ｃから切断し、各々のフィードローラ・ペア３２
Ａ、３２Ｂ、３２Ｃでフィードする。カットする用紙は
バッフルの対の間の垂直経路に沿って、固定刃４２並び
に螺旋形の切断刃を含む回転式切断バー４４を含む用紙
切断バー・アセンブリ１６に導かれる。切断バー４４
は、切断位置から約３０度の回転角離れたそのホーム・
ポジションにあって示されており、モータ６０で駆動す
る。切断アセンブリ１６は例えば米国特許第４，０５
８，０３７号で記載された種類のものである。カッター
作動信号により起動されると、バー４４は矢印の方向に
回転し、その刃は刃４２に対して移動して用紙５０をロ
ール媒体から直線的に切断する。カットした用紙は対に
なったローラ５１で記録した後、バフル５２に移され、
現像画像を用紙に転写する転写ステーション２８に移さ
れる。切断した用紙は次に定着ステーション３０に送ら
れてマシン外に出る。
【０００９】マシンのコストを下げ、媒体の制御を維持
し、初期化から対のロールで記録するまで媒体をモニタ
するため、記録ロールペア５１に至る用紙経路に３つの
反射性媒体センサ３３Ａ，３３Ｂ，３３Ｃを使用する。
センサは二重の機能を提供するように構成されている。
センサの第１の機能は媒体を所定の公称位置に初期化す
ることで、例えば媒体の新しいロール１４Ｃをマシン１
０にロードした時、オペレータが一旦媒体フィード端を
ピンチロールペア３２Ｃにロードすれば、媒体の先端は
公称フィード開始位置に調節される。即ちマシンのドア
を閉じた後、センサ３３Ｃは媒体の先端を感知するよう
になっている。先端が検出されなければ、先端がセンサ
３３Ｃにより検出されるまで媒体はピンチロール・ペア
３２Ｃにより自動的に媒体センサ３３Ｃに向かって送ら
れ、ピンチロール・ペア３２Ｃは従来の媒体巻戻し駆動
装置（図示せず）により事前に設定した時間間隔だけ逆
転し、媒体の先端は図示するように所定の公称位置に配
置される。オペレータが媒体をマシンにロードした後媒
体センサ３３Ｃが最初に媒体の先端を検出すれば、ピン
チロール・ペア３２Ｃは媒体の先端がセンサを露出する
まで逆転し、ピンチロール・ペア３２Ｃとセンサ３３Ｃ
の間の公称位置まで巻戻し続ける。媒体初期化手順は媒
体ロール３２Ｂ、３２Ａをロードするときも同じであ
る。
し、初期化から対のロールで記録するまで媒体をモニタ
するため、記録ロールペア５１に至る用紙経路に３つの
反射性媒体センサ３３Ａ，３３Ｂ，３３Ｃを使用する。
センサは二重の機能を提供するように構成されている。
センサの第１の機能は媒体を所定の公称位置に初期化す
ることで、例えば媒体の新しいロール１４Ｃをマシン１
０にロードした時、オペレータが一旦媒体フィード端を
ピンチロールペア３２Ｃにロードすれば、媒体の先端は
公称フィード開始位置に調節される。即ちマシンのドア
を閉じた後、センサ３３Ｃは媒体の先端を感知するよう
になっている。先端が検出されなければ、先端がセンサ
３３Ｃにより検出されるまで媒体はピンチロール・ペア
３２Ｃにより自動的に媒体センサ３３Ｃに向かって送ら
れ、ピンチロール・ペア３２Ｃは従来の媒体巻戻し駆動
装置（図示せず）により事前に設定した時間間隔だけ逆
転し、媒体の先端は図示するように所定の公称位置に配
置される。オペレータが媒体をマシンにロードした後媒
体センサ３３Ｃが最初に媒体の先端を検出すれば、ピン
チロール・ペア３２Ｃは媒体の先端がセンサを露出する
まで逆転し、ピンチロール・ペア３２Ｃとセンサ３３Ｃ
の間の公称位置まで巻戻し続ける。媒体初期化手順は媒
体ロール３２Ｂ、３２Ａをロードするときも同じであ
る。
【００１０】センサ３３Ａ，３３Ｂ，３３Ｃの第２の機
能は、各々のフィードサイクル中にマシンの所定の用紙
経路を通した媒体の進展をモニタすることである。セン
サ３３Ａ，３３Ｂ，３３Ｃは媒体が媒体経路に垂直にフ
ィードされたとき各々のカットシートの先端が記録セン
サ３５に到達するまで媒体の先端をモニタする。例えば
オペレータが制御パネル１２上で媒体ロール１４を選択
し、マシンの従来のマイクロプロセッサ制御装置により
複写サイクルが開始されると、センサ３３Ｃが刺激され
媒体はセンサ３３Ｃに向かって送られる。媒体の先端は
所定のウィンドウ内でセンサ３３Ｃにより検出される。
それらのセンサ３３Ａ，３３Ｂ，３３Ｃの各々は、媒体
の先端が記録センサ３５に向かって進むときにそれを検
出すべき所定の時間ウィンドウを有している。それら３
つの媒体センサのいずれも所定の時間間隔内で媒体の先
端を検出しなければ、ジャムが示され、マシンは自動的
に停止され、オペレータの措置を待つ。
能は、各々のフィードサイクル中にマシンの所定の用紙
経路を通した媒体の進展をモニタすることである。セン
サ３３Ａ，３３Ｂ，３３Ｃは媒体が媒体経路に垂直にフ
ィードされたとき各々のカットシートの先端が記録セン
サ３５に到達するまで媒体の先端をモニタする。例えば
オペレータが制御パネル１２上で媒体ロール１４を選択
し、マシンの従来のマイクロプロセッサ制御装置により
複写サイクルが開始されると、センサ３３Ｃが刺激され
媒体はセンサ３３Ｃに向かって送られる。媒体の先端は
所定のウィンドウ内でセンサ３３Ｃにより検出される。
それらのセンサ３３Ａ，３３Ｂ，３３Ｃの各々は、媒体
の先端が記録センサ３５に向かって進むときにそれを検
出すべき所定の時間ウィンドウを有している。それら３
つの媒体センサのいずれも所定の時間間隔内で媒体の先
端を検出しなければ、ジャムが示され、マシンは自動的
に停止され、オペレータの措置を待つ。
【００１１】３ロール媒体フィードシステムでセンサを
二重に使用することには以下を初めとするいくつかの利
点がある。即ちセンサを二重用途に使用することで効率
的なセンサの使用が出来ること、マシン機能に必要とさ
れるセンサアセンブリの数を最低に出来ること、用紙取
り扱いハードウエアの装置製造コストを削減できること
がある。
二重に使用することには以下を初めとするいくつかの利
点がある。即ちセンサを二重用途に使用することで効率
的なセンサの使用が出来ること、マシン機能に必要とさ
れるセンサアセンブリの数を最低に出来ること、用紙取
り扱いハードウエアの装置製造コストを削減できること
がある。
【００１２】以上、媒体センサ媒体ロールフィードマシ
ン内で媒体をマシンの用紙経路内の公称位置に位置決め
すること、及びジャム検出器としての二重の目的に使用
することを開示したことを理解すべきである。センサは
媒体の各々のロールの先端の初期化に使用出来るように
する主要用紙経路内の位置に配置するが、媒体が別の位
置からバックアップし、媒体経路から出るようにするこ
とが出来、タイミング記録目的で媒体が既知の位置から
確実に開始するようにする。媒体が他よりも低い位置に
あるフィードロールから来るときは、用紙経路に沿った
各々のセンサは媒体ジャム検出器としてのタイミング・
シーケンスで用いる。
ン内で媒体をマシンの用紙経路内の公称位置に位置決め
すること、及びジャム検出器としての二重の目的に使用
することを開示したことを理解すべきである。センサは
媒体の各々のロールの先端の初期化に使用出来るように
する主要用紙経路内の位置に配置するが、媒体が別の位
置からバックアップし、媒体経路から出るようにするこ
とが出来、タイミング記録目的で媒体が既知の位置から
確実に開始するようにする。媒体が他よりも低い位置に
あるフィードロールから来るときは、用紙経路に沿った
各々のセンサは媒体ジャム検出器としてのタイミング・
シーケンスで用いる。
【図１】 本発明の二重用途センサを使用する複写機な
いしプリンタの等角図である。
いしプリンタの等角図である。
【図２】 本発明の二重用途センサの配置を示す図１の
複写機ないしプリンタの部分拡大概略図である。
複写機ないしプリンタの部分拡大概略図である。
１０ プリンタ、１２ 制御パネル、１４Ａ，１４Ｂ，
１４Ｃ ロールアセンブリ、１６ 用紙切断バー・アセ
ンブリ、１９ プラテン、２０ 静電ドラム、２２ 帯
電ステーション、２４ 露光ステーション、２６ 現像
ステーション、２８ 転写ステーション、３０ 定着ス
テーション、３２Ａ，３２Ｂ，３２Ｃ フィードローラ
・ペア、３３Ａ，３３Ｂ，３３Ｃ 反射性媒体センサ、
４２ 固定刃、４４ バー、５０ 用紙、５１ ローラ
１４Ｃ ロールアセンブリ、１６ 用紙切断バー・アセ
ンブリ、１９ プラテン、２０ 静電ドラム、２２ 帯
電ステーション、２４ 露光ステーション、２６ 現像
ステーション、２８ 転写ステーション、３０ 定着ス
テーション、３２Ａ，３２Ｂ，３２Ｃ フィードローラ
・ペア、３３Ａ，３３Ｂ，３３Ｃ 反射性媒体センサ、
４２ 固定刃、４４ バー、５０ 用紙、５１ ローラ
Claims (2)
- 【請求項１】 複写機の用紙経路に沿って所定の位置に
配置された複数の媒体センサからなり、前記複数の媒体
センサは二重の機能を果たすようにし、第１の機能とし
て媒体フィードロールの先端を初期化し、第２の機能で
はジャム検出器としての役割をするようにした媒体ロー
ルフィード複写機用の感知システム。 - 【請求項２】 複写機ないしプリンタないにロール媒体
を取り付け、複写機の所定の用紙経路を通して媒体の進
展をモニタする、次のステップを含む方法： ａ．） 媒体のロールを複写機に配置し、 ｂ．） 前記ロールから媒体を巻戻すピンチローラを設
け、 ｃ．） 前記所定の用紙経路に沿った所定の位置に配置
した複数の二重機能センサを設け、 ｄ．） 前記ロール媒体を前記ピンチローラに通し、 ｅ．） 前記二重機能センサの第１の機能として（１）
前記ロール媒体の先端が感知されなければ、前記ピンチ
ローラが始動して前記ロール媒体が感知されるまでそれ
を移動し、次に前記ロール媒体を逆転してその先端を公
称所定位置に位置決めし、（２）前記ロール媒体の先端
が感知されれば、前記ロール媒体の先端が前記所定公称
位置に到達するまで前記ピンチローラを逆転するよう
に、前記ロール媒体の先端を感知し、 ｆ．） 前記複数の二重機能センサを用いてジャムを検
出する。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US888959 | 1992-05-26 | ||
| US07/888,959 US5237378A (en) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | Copier/printer employing a roll media feed apparatus and dual functions sensors |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632494A true JPH0632494A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=25394252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5120030A Pending JPH0632494A (ja) | 1992-05-26 | 1993-05-21 | ロール媒体感知システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5237378A (ja) |
| JP (1) | JPH0632494A (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5396313A (en) * | 1994-03-23 | 1995-03-07 | Xerox Corporation | Out of media detection system for a roll media feed apparatus |
| JP3254921B2 (ja) * | 1994-09-13 | 2002-02-12 | ノーリツ鋼機株式会社 | ペーパ処理装置における短尺ペーパの取出し装置 |
| US5708910A (en) * | 1995-01-11 | 1998-01-13 | Mita Industrial Co. Ltd. | Device for detecting insufficient sheet conveyance |
| US5619240A (en) * | 1995-01-31 | 1997-04-08 | Tektronix, Inc. | Printer media path sensing apparatus |
| JP3145267B2 (ja) * | 1995-03-03 | 2001-03-12 | 京セラミタ株式会社 | 画像形成装置の用紙搬送構造 |
| US5838354A (en) * | 1995-05-31 | 1998-11-17 | Olympus Optical Co., Ltd. | Image forming apparatus |
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| JP3347922B2 (ja) * | 1995-07-31 | 2002-11-20 | 京セラミタ株式会社 | 複写機 |
| JP3352290B2 (ja) * | 1995-07-31 | 2002-12-03 | 京セラミタ株式会社 | 複写機 |
| NL1001156C2 (nl) * | 1995-09-08 | 1997-03-11 | Oce Nederland Bv | Inrichting voor het in voorraad houden van ontvangstmateriaal bij een afdrukeenheid. |
| KR100193807B1 (ko) | 1995-10-20 | 1999-06-15 | 윤종용 | 용지감지에 따른 전사전압 자동변경장치 및 그 방법 |
| US5768675A (en) * | 1996-08-16 | 1998-06-16 | Intermec Corporation | On-demand narrow web electrophotographic printer |
| US20010046405A1 (en) | 1998-08-31 | 2001-11-29 | Kenichi Miyazaki | Large printer |
| JP4012121B2 (ja) * | 2003-05-29 | 2007-11-21 | 京セラミタ株式会社 | 画像形成装置 |
| NL1027495C2 (nl) * | 2004-11-12 | 2006-05-15 | Oce Tech Bv | Printer en voorraadeenheid voor toepassing in deze printer. |
| JP2015121608A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-02 | カシオ電子工業株式会社 | 印刷システム、印刷方法及びプログラム |
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