JP2656989B2 - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JP2656989B2
JP2656989B2 JP2071044A JP7104490A JP2656989B2 JP 2656989 B2 JP2656989 B2 JP 2656989B2 JP 2071044 A JP2071044 A JP 2071044A JP 7104490 A JP7104490 A JP 7104490A JP 2656989 B2 JP2656989 B2 JP 2656989B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複写機、ファクシミリ、印字装置などに設
けられたプリンタ装置であって、特に、インクリボンと
プラテンローラとの間に用紙を通過させながら、インク
リボンの背後からプリンタヘッドを当接してプリント
し、非プリント時には前記プリンタヘッドを後退させる
プリンタ装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のプリンタ装置として、第9図、第10図
に示すような、複写機における複写後の用紙に特定のメ
モなどを印字するプリンタ装置が知られている。
すなわち、第9図は、その複写機の定着装置の用紙排
出側に設けられたプリンタ装置2の略示断面図であっ
て、非プリント時の状態を示すものである。同図におい
て、プリンタ装置2のケーシング3の内部にはインクリ
ボンカセット4、インクリボン41、回動可能なサーマル
ヘッド5、送り出しリール43、巻取りリール44等の部材
が内設されている。
第10図は、そのプリンタのプリント中の略示断面図で
あって、用紙Pがプラテンローラ90の上へ送り込まれ、
他方サーマルヘッド5が下方へ回動して、インクリボン
41を、ケーシング3の前壁49に形成された開口42bを通
して、カセット外へ突き出し、インクリボン41を用紙P
に押しつけている。この状態で、サーマルヘッド5の加
熱素子に適宜通電されて、印字が行われる。そして、第
11図に示すように、印字が終了すると、サーマルヘッド
5を上方へ引き上げ、そして、図のようにたるみを持っ
たインクリボン41を巻取りリール44を回転させて巻取
り、そのたるみを取る。そして、次の用紙Pの印字に備
える。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、サーマルヘッド5が上昇した後、その
インクリボン41が巻取りリール44によって巻取られる前
に、複写機に紙詰まりなどのトラブルが生じ、そのイン
クリボン41がたるんだままで、装置本体の稼働が停止し
てしまう場合がある。そのような際、再び複写機が稼働
し始めると、複写され搬送されてきた用紙Pがそのたる
んだ状態のインクリボン41に接触し、インクリボン41が
傷む上、用紙Pがインクで汚れるという課題がある。
本発明は、このような従来のプリンタ装置の課題を考
慮し、そのようなトラブルがあっても、インクリボンが
傷まず、用紙も汚れないプリンタ装置を提供する事を目
的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、(1)インクリボンとプラテンローラとの
間に用紙を通過させながら、前記インクリボンの背後か
らプリンタヘッドを当接してプリントし、非プリント時
には前記プリンタヘッドを後退させるプリンタ装置にお
いて、装置本体の電源メインスイッチのオンを検知する
開始可能性検知手段と、前記インクリボンを巻き取る巻
取りリールと、その巻取りリールを駆動するリール駆動
手段と、前記開始可能性検知手段の検知結果に基づき、
前記リール駆動手段を駆動して、前記インクリボンを少
なくとも所定量巻取らせる制御手段とを備え、前記所定
量は、前記プリンタヘッドを前進させた際突出するイン
クリボンのたるみ量に対応することを特徴とするプリン
タ装置であり、また(2)インクリボンとプラテンロー
ラとの間に用紙を通過させながら、前記インクリボンの
背後からプリントヘッドを当接してプリントし、非プリ
ント時には前記プリンタヘッドを後退させるプリンタ装
置において、装置本体の安全スイッチのオンを検知する
開始可能性検知手段と、前記インクリボンを巻き取る巻
取りリールと、その巻取りリールを駆動するリール駆動
手段と、前記開始可能性検知手段の検知結果に基づき、
前記リール駆動手段を駆動して、前記インクリボンを少
なくとも所定量巻取らせる制御手段とを備え、前記所定
量は、前記プリンタヘッドを前進させた際突出するイン
クリボンのたるみ量に対応することを特徴とするプリン
タ装置である。
[作用] 本発明は、プリンタ装置の稼働が開始される際、開始
可能性検知手段によって、装置本体の稼働開始可能性を
検知し、制御手段によって、前記開始可能性検知手段の
検知結果に基づき、リール駆動手段を駆動して、インク
リボンを巻取らせる。
[実施例] 以下に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例としてのプリンタ装置を
使用した複写機を示す概略側面図であり、複写機本体の
ハウジング1内に、原稿像に応じた静電潜像を感光体12
a上に形成する光学系11と、上記静電潜像をトナー像に
現像し、手差し給紙部14、給紙カセット15aあるいは給
紙カセット15bから送出した用紙上に転写する画像処理
部12と、複写紙上の画像を加熱、定着させる定着装置1
7、プリンタ装置2、及び穿孔装置18を順次経由させ
て、排出トレイ19上に排出する用紙搬送部13とを有して
いる。
次に、上記プリンタ装置2の詳細を説明する。第2図
は、そのプリンタ装置2を中心とする複写機の内部を示
す略示断面図、第3図は、同プリンタ装置2の斜視図で
ある。プリンタ装置2は、ケーシング3と、このケーシ
ング3に取り外し可能に取り付けられ、帯状のインクリ
ボン41を収納したインクリボンカセット4と、ケーシン
グ3に回動自在に取り付けられ、サーマルヘッド5を支
持したヘッド支持部材6とを有している。支持部材6は
支軸61に固定され、カム82の回動によって、支軸61の一
端に取り付けられた操作片86を介して、回動出来るよう
になっている。
ケーシング3は、上面を解放した箱体31と、この箱体
31の両端部にそれぞれ固着された側板32a、32bとを備え
ている。側板32a、32bは、ほぼ三角形形状をしており、
下端の支軸34によって複写機本体のハウジング1に直接
又は間接的に取り付けられている。このように、ケーシ
ング3は、支軸34を中心として回動自在になっている。
インクリボンカセット4は、インクリボン41、ボディ
42、このボディ42に平行した取り付けられた送り出しリ
ール43及び巻取りリール44を備え、送り出しリール43か
ら送り出されたインクリボン41を、巻取りリール44によ
って巻取る様になっている。また、その前壁49には開口
42bが形成され、ケーシング3の底板31aは、開口33を有
している。上記ヘッド5及びインクリボン41の一部は、
この開口42b、33を通じて、カセット外部へ突出し、プ
ラテントーラ90上の用紙Pに当接する事が出来るように
なっている。
ケーシング3の箱体31内には、上記インクリボンカセ
ット4と、このインクリボンカセット4の巻取りリール
44を駆動してインクリボン41を巻取らせる駆動手段7
と、インクリボンカセット4のケーシング3への取り付
け状態を保持するロック部材9が設けられている。ま
た、92は、装置本体の稼働開始可能性を検知する開始可
能性検知手段である。例えば、複写機の主電源メインス
イッチのオン、オフを検知するもの、あるいは安全スイ
ッチのオン、オフを検知するものなどである。ここに安
全スイッチとは、紙詰まりの場合などに開ける前カバー
の開閉状態、あるいは複写機の排出側の排出カバーの開
閉状態、さらには、反射ミラー、レンズなどの光学系が
複写機上部より上方へ回動して引き出された状態などを
検知するスイッチである。なお、開始可能性検知手段92
は通常マイクロコンピュータを利用して実現される。
このインクリボンカセット41の駆動機構を更に具体的
に述べると、第4図に示すように、駆動手段7のモータ
軸に歯車75が取り付けられており、他方巻取りリール44
の一端には、連結軸74が取り付けられ、その連結軸74と
前記歯車75との間にはトルクリミッタ79が接続されてい
る。このトルクリミッタ79は、スプリング73によって付
勢された円板72と、それに密着し、歯車75に噛み合わさ
れた摩擦用歯車71とを備えている。この円板72は、スプ
リング73によって、摩擦用歯車71に常時押しつけられて
いるので、摩擦力によって、摩擦用歯車71の回転に従動
して回転する。従って、駆動手段7から、歯車75、摩擦
用歯車71、円板72、連結軸74を介して、巻取りリール44
に回転トルクが伝達される。その際、巻取りリール44
に、円板72と摩擦用歯車71との摩擦力を越える大きな対
抗回転トルクが加わると、円板72と摩擦用歯車71とは滑
り始め、駆動手段7の回転トルクは巻取りリール44へ伝
達されなくなり、歯車75は空回りし、巻取りリール44は
回転しなくなる。他方、送り出しリール43は、インクリ
ボンボディ42に、スプリング431によって、適度な力で
押しつけられた状態で回転可能に支持されている。従っ
て、巻取りリール44がたるんだインクリボン41を巻取り
終わり、ピンと張った状態において、そのインクリボン
41によって引っ張られて、送りだしリール44が回転しよ
うとする際、前記押し付け力によって、巻取りリール44
に対して、対抗トルクが生じ、駆動手段7が空回りし始
め、巻取りリール44がそれ以上インクリボン41を巻取ら
ないようになっている。
なお、サーマルヘッド5は、複数の微少な抵抗体に、
通電してこれらを発熱させ、用紙Pに、印字パターンを
形成するものである。サーマルヘッド5は、定着装置17
に取り付けられたバネ88によって、持ち上げ得るように
なっている。なお、複写機本体のハウジング1に配置さ
れた軸部材に取り付けられたバネ88によって、常に上方
に付勢され持ち上げられ得るようにしてもよい。
用紙Pは定着装置17の定着ローラ171、172で定着され
た後は、搬送ローラ100、101を通過して、プラテンロー
ラ90の上を通り、排出ガイド102から複写機外部へ排出
されるようになっている。
次に、上記実施例の動作を説明する。
第5図に示すように、非プリント時は、サーマルヘッ
ド5は、インクリボンカセット4の内に納まっている。
また、インクリボン41も巻取りリール44に巻取られイン
クリボンカセット4内に納まっている。
プリント時には、第6図に示すように、用紙Pが転
写、定着が終了して送り出されると、用紙Pは定着装置
17の出口のリミットスイッチ17bを倒して、搬送ローラ1
00、101を通じて、プラテンローラ90上に送り込まれ
る。そのリミットスイッチ17bからの信号に基づいて、
排出ローラ48とプラテンローラ90が、用紙Pの搬送スピ
ードを、プリンタ装置2がプリントできる程度のスピー
ドまで遅くする。他方、サーマルヘッド5は、カム82の
回転によって、操作片86、支持部材6を介して、下方へ
回動する。それにつれて、インクリボン41が図に示すよ
うに、下方に引き出される。そして、サーマルヘッド5
の力によって、インクリボン41は用紙Pを介してプラテ
ンローラ90に押圧される。この状態で、サーマルヘッド
5に通電されプリントが行われる。そして、この押圧さ
れた用紙Pとインクリボン41はプラテンローラ90の場所
を離れていく。
そこで、プリント終了後、カム82の回転によって、ス
プリング88の付勢力により、サーマルヘッド5は上方へ
上昇する。その結果、一時的にインクリボン41は、第7
図に示すように、たるんだままになる。そのような状態
で、通常は、駆動手段7の駆動によって、巻取りリール
44を回転させ、インクリボン41の巻取りたるみを取る
が、そのたるみを取らないうちに、紙詰まり等のトラブ
ルによって、複写機の稼働が停止すると、第8図のフロ
ーチャートに示すように、マイコンの初期設定をチェッ
クする(ステップS1)。そして、開始可能性検知手段92
が電源メインスイッチがオンになったかを調べる(ステ
ップS2)。さらに、安全スイッチがオンになったかを調
べる(ステップS3)。オペレータが紙詰まりなどのトラ
ブルを解消し、双方のスイッチをオンとすると、開始可
能性検知手段92がそれを検知し、制御手段91が、それに
従い、駆動手段7を駆動して、巻取りリール44を回転
し、インクリボン41のたるみを取る(ステップS4)。そ
の回転時間の長さは、たるみが十分取れるであろう時
間、例えば0.8秒とする(ステップS5)。なお、0.8秒経
たない内に、スイッチが再び、切れた場合には(ステッ
プS5,S6)、駆動手段7をオフする(ステップS7)。そ
して、ステップS2へ戻る。このようにして0.8秒経つ
と、十分インクリボン41が巻取られたとして、駆動手段
7を停止させる(ステップS8)。なお、巻取り過ぎは、
前述のようにトリクリミッタ79の働きによって駆動手段
7が空回りするので、発生する心配が無い。
このように、たとえインクリボン41がたるんだ状態で
トラブルが発生しても、あらためて稼働開始すると、ス
ムーズに複写を行うことが出来る。
なお、本発明にかかるプリンタ装置のインクリボンと
プリンタヘッドは、熱転写方式に限らず、インパクト型
など任意の方式でもよい。
また、本発明にかかるプリンタ装置は、複写機に限ら
ず、ファクシミリ、あるいはコンピュータプリンタなど
どの様なプリンタにも適用できる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明にかかるプリンタ装置
は、装置本体の稼働開始可能性を検知する開始可能性検
知手段を備え、それに基づいて、インクリボンのたるみ
を確実に除去することが出来るので、インクリボンがた
るんだ状態で装置本体が停止したとしても、あらためて
稼働を開始した際、インクリボンが傷まず、用紙も汚れ
ない長所を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかるプリンタ装置の一実施例が用
いられた複写機の略示断面図、第2図は同実施例を中心
とする略示断面図、第3図は、同実施例の略示斜視図、
第4図は、同実施例のインクリボンカセットの平面図、
第5図〜第7図は、同実施例の動作を説明するための略
示断面図、第第8図は、同実施例の動作を示すフローチ
ャート、第9図〜第11図は、従来のプリンタの動作を説
明するための略示断面図である。 2……プリンタ装置、4……インクリボンカセット、41
……インクリボン、44……巻取りリール、5……プリン
タヘッド、7……駆動手段、90……プラテンローラ、91
……制御手段、92……開始可能性検知手段、P……用
紙。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクリボンとプラテンローラとの間に用
    紙を通過させながら、前記インクリボンの背後からプリ
    ンタヘッドを当接してプリントし、非プリント時には前
    記プリンタヘッドを後退させるプリンタ装置において、
    装置本体の電源メインスイッチのオンを検知する開始可
    能性検知手段と、前記インクリボンを巻き取る巻取りリ
    ールと、その巻取りリールを駆動する駆動手段と、前記
    開始可能性検知手段の検知結果に基づき、前記リール駆
    動手段を駆動して、前記インクリボンを少なくとも所定
    量巻取らせる制御手段とを備え、 前記所定量は、前記プリンタヘッドを前進させた際突出
    するインクリボンのたるみ量に対応することを特徴とす
    るプリンタ装置。
  2. 【請求項2】インクリボンとプラテンローラとの間に用
    紙を通過させながら、前記インクリボンの背後からプリ
    ンタヘッドを当接してプリントし、非プリント時には前
    記プリンタヘッドを後退させるプリンタ装置において、
    装置本体の安全スイッチのオンを検知する開始可能性検
    知手段と、前記インクリボンを巻き取る巻取りリール
    と、その巻取りリールを駆動するリール駆動手段と、前
    記開始可能性検知手段の検知結果に基づき、前記リール
    駆動手段を駆動して、前記インクリボンを少なくとも所
    定量巻取らせる制御手段とを備え、 前記所定量は、前記プリンタヘッドを前進させた際突出
    するインクリボンのたるみ量に対応することを特徴とす
    るプリンタ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58101076A (ja) * 1981-12-11 1983-06-16 Fuji Xerox Co Ltd 熱転写型感熱記録装置
JPS58194591A (ja) * 1982-05-11 1983-11-12 Toshiba Corp 熱転写記録装置
JPS60129281A (ja) * 1983-12-15 1985-07-10 Fuji Xerox Co Ltd 転写型感熱記録装置

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