JPH06242925A - ソート処理装置 - Google Patents

ソート処理装置

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Publication number
JPH06242925A
JPH06242925A JP5025330A JP2533093A JPH06242925A JP H06242925 A JPH06242925 A JP H06242925A JP 5025330 A JP5025330 A JP 5025330A JP 2533093 A JP2533093 A JP 2533093A JP H06242925 A JPH06242925 A JP H06242925A
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JP
Japan
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sort
data
string
local memory
core unit
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Application number
JP5025330A
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English (en)
Inventor
Yasunori Kasahara
康則 笠原
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Priority to GB9402281A priority patent/GB2275122B/en
Priority to GB9423782A priority patent/GB2283119B/en
Priority to GB9423781A priority patent/GB2283118B/en
Priority to CN94101556A priority patent/CN1096116A/zh
Publication of JPH06242925A publication Critical patent/JPH06242925A/ja
Priority to US08/517,987 priority patent/US5710937A/en
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/22Arrangements for sorting or merging computer data on continuous record carriers, e.g. tape, drum, disc
    • G06F7/24Sorting, i.e. extracting data from one or more carriers, rearranging the data in numerical or other ordered sequence, and rerecording the sorted data on the original carrier or on a different carrier or set of carriers sorting methods in general

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速で信頼性の高いソート処理装置を提供す
る。 【構成】 ソート処理装置は、ソートプロセッサ6がパ
イプライン状に接続されて構成されている。ソートプロ
セッサ6はソートコア部2、3と、ソートコア部2、3
に対応する内部記憶装置4、5を備えている。また、ソ
ートプロセッサ6の外部には、ソートコア部2、3に対
応して外付けメモリ7、8が付加されている。ソートコ
ア部2、3は、これら対応する内部記憶装置4、5と外
付けメモリ7、8とをローカルメモリとして使用する。
また、ソートコア部2、3は、ローカルメモリ内に故障
箇所が発見された場合、内部記憶装置4、5の一部を代
替メモリとして使用することにより、ソート処理を続行
することが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大量のデータを高速に
ソート(並べ変え)するソート処理装置に間する。特
に、ソート専用プロセッサをパイプライン状に接続し、
大量のデータを連続してソートするソート処理装置の構
成に間する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のソートプロセッサをパイプ
ライン状に接続し、大量のデータを高速にソートするソ
ート処理装置が知られている。図3にこのようなソート
処理装置の構成ブロック図が示されている。
【0003】図3に示されているように、まず、入出力
パス1からソートされるデータがシリアルに入力され
る。入出力パス1を通じてソートプロセッサ6に入力さ
れた1件のデータは、ソートプロセッサ6内の前段ソー
トコア部2において、この前段のソートコア部2に対し
て設けられている内部記憶装置4に格納される。次に入
出力パス1から1件のデータが入力されると、上記前段
のソートコア部2は、この新たに入力された1件のデー
タと、前述したように内部記憶装置4に記憶された1件
のデータとをマージソートし、ソートされたストリング
を出力する。すなわち、このストリングは2件のデータ
を含んでいる。このように、前段ソートコア部2は、2
件のデータを含むソートされたストリングを次々に出力
する。なお、このように、各段に対応して設けられてい
る記憶装置はローカルメモリと呼ばれる。
【0004】この2件のデータを含んでいるストリング
は、後段のソートコア部3に送出される。後段のソート
コア部3は、前段ソートコア部2から出力されるストリ
ングを、まず、後段のソートコア部3に対して設けられ
ている内部記憶装置5に格納する。そして、次に前段の
ソートコア部2から別のストリングが出力されると、上
記格納したストリングと新たに後段のソートコア部に入
力されるストリングとがマージソートされ、4件のデー
タを含むソートされたストリングが出力される。このよ
うに、後段のソートコア部3は、前段のソートコア部2
から出力されるストリング、すなわち2件のデータを含
むストリングをマージソートし、4件のデータを含むス
トリングを次々に出力する。なお、図3に示されている
ように、内部記憶装置5は、内部記憶装置4に比べて2
倍の容量となっている。これは、前段のソートコア部2
より後段のソートコア部3の方が長いストリングを扱う
ため、内部記憶装置5のほうが容量が大きい必要がある
からである。
【0005】なお、このような従来のソート処理装置に
おけるローカルメモリに対するアクセスタイミングを表
すタイムチャートが図4に示されている。
【0006】このように、各ソートコア部2、3におい
て、2ウェイマージソートが行われ、2個のソートさ
れたデータを含むストリングが、各段において次々に出
力される。なお、本従来例においては、2個の接続され
たソートコア部、すなわち前段及び後段ソートコア部
2、3が、一つのソートプロセッサ6内に格納されてい
る。そして、このソートプロセッサ6が複数個直列に接
続されることにより、パイプラインを構成している。
【0007】図3に示されている従来例では4個目のソ
ートプロセッサ6の前段ソートコア部2から後段のソー
トコア部においては、ソートプロセッサ6の外部にロー
カルメモリとして外付けメモリ7、8、9が設けられて
いる。これは、マージソートを繰り返すことによって、
後段になればなるほど扱うストリングの長さが長くな
り、ソートプロセッサ6内に設けられている内部記憶装
置4、5だけではローカルメモリが足りなくなるからで
ある。なお、一般にソートプロセッサ6内に設けられて
いる内部記憶装置4、5は、高速のSRAMが使用され
ることが多い。また、外部の外付けメモリ(7、8、
9)は容量が大きいため、DRAMが使用されることが
多い。また、図3においては、設けられている記憶装置
のうちローカルメモリとして使用されている部分がハッ
チングで示されている。すなわち、ローカルメモリとし
て外部の外付けメモリ(7、8、9)を使用する段にお
いては、内部記憶装置(4、5)は全く使用されていな
い。
【0008】図3に示されている従来例においては、ソ
ートプロセッサ6が10段用いられ、19段のソートコ
ア部がパイプライン状に接続されている。したがって、
件のデータをソートした結果が、最終出力として
得られる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のソート処理装置
は以上のように構成されていたので、ローカルメモリと
して外付けメモリを使用する段においては、内蔵の内部
記憶装置は使用されていない。また、内部記憶装置のみ
が使用されている段においても、ローカルメモリとして
必要とされる容量は各段ごとに全て異なっているため、
一般に必ず未使用部分が生じている。例えば、図3に示
されているように、第1段及び第2段目のソートコア部
2、3を含むソートプロセッサ6では、第3段及び第4
段目のソートコア部2、3を含むソートプロセッサ6と
比べて未使用部分が大きくなっている。これを避けるに
は、各段ごとに専用のプロセッサを用いれば良いのであ
るが、各段毎の専用のプロセッサを製造する必要があ
り、装置のコストが膨大なものとなってしまう。
【0010】また、従来のソート処理装置においては、
全体としてパイプラインを構成しているので、各段は同
期して動作を行う必要がある。そのため、一般には共通
のクロック信号を各段(のプロセッサ)に供給するわけ
であるが、このクロック信号は最も速度の遅いプロセッ
サに会わせて設定する必要がある。上述した従来例にお
いては、ローカルメモリとして外部に設けられたDRA
Mを使用する段が最も遅くなるので、際終段の動作速度
で全体の動作速度が律速されてしまう。これは、内部の
SRAMより、DRAMの方が一般にアクセス速度が遅
いためである。さらに、ローカルメモリに故障が発生し
た場合、一般にはソート処理装置の運用を停止し、故障
箇所を特定してから、部品の交換をしなければならな
い。したがって、故障から復帰するまでに一定の時間が
必要であった。
【0011】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
り、その目的は、小型化が可能なソート処理装置を提供
することである。
【0012】また、他の目的は、高速化を図ることの可
能なソート処理装置を提供することである。
【0013】また、他の目的は、装置全体としてRAS
を向上させることが可能なソート処理装置を提供するこ
とである。
【0014】
【課題を解決するための手段】第一の本発明は、上述の
課題を解決するために、パイプライン状に接続され、入
力されるデータをソートするソートプロセッサ郡を有す
るソート処理装置であって、2つまたはそれ以上のデー
タを所定の順序で出力するソート処理装置において、前
記各ソートプロセッサは、入力される第一のデータのス
トリングを保持するローカルメモリと、前記ローカルメ
モリに保持されている第一のデータのストリングと、入
力される第二のデータのストリングとを比較し、前記第
一及び第二のストリングをマージソートした結果である
出力ストリングを出力するソートコア部と、を備え、前
記ローカルメモリは、前記ソートコア部と同一パッケー
ジに含まれる内部記憶装置を含み、前記ソートコア部
は、前記ローカルメモリ内で、故障箇所を検出した場合
に、前記内部記憶装置内の未使用領域を、前記故障箇所
の代替メモリとして使用することを特徴とするソート処
理装置である。
【0015】第二の本発明は、上述の課題を解決するた
めに、パイプライン状に接続され、入力されるデータを
ソートするソートプロセッサ郡を有するソート処理装置
であって、2つまたはそれ以上のデータを所定の順序で
出力するソート処理装置において、前記各ソートプロセ
ッサは、入力される第一のデータのストリングを保持す
るローカルメモリと、前記ローカルメモリに保持されて
いる第一のデータのストリングと、入力される第二のデ
ータのストリングとを比較し、前記第一及び第二のデー
タのストリングをマージソートした結果である出力スト
リングを出力するソートコア部と、を備え、前記ローカ
ルメモリは、前記ソートコア部と同一パッケージに含ま
れる内部記憶装置と、前記ソートコア部と異なるパッケ
ージに含まれる外付けメモリと、を含み、前記ソートコ
ア部は、前記内部記憶装置を、前記外付けメモリの高速
緩衝記憶装置として使用することを特徴とするソート処
理装置である。
【0016】第三の本発明は、上述の課題を解決するた
めに、パイプライン状に接続され、入力されるデータを
ソートするソートプロセッサ郡を有するソート処理装置
であって、2つまたはそれ以上のデータを所定の順序で
出力するソート処理装置において、前記各ソートプロセ
ッサは、入力される第一のデータのストリングを保持す
るローカルメモリと、前記ローカルメモリに保持されて
いる第一のデータのストリングと、入力される第二のデ
ータのストリングとを比較し、前記第一及び第二のデー
タのストリングをマージソートした結果である出力スト
リングを出力するソートコア部と、を備え、前記ローカ
ルメモリは、複数の前記ソートプロセッサ間で共有され
ていることを特徴とするソート処理装置である。
【0017】
【作用】第一の本発明における内部記憶装置の未使用領
域は、故障箇所の代替メモリとして使用されるので、故
障が発生した場合でも部品の交換等をする必要がなく、
そのまま動作を続行することが可能である。
【0018】第二の本発明における内部記憶装置は、外
付けメモリの緩衝記憶装置として動作するため、外付け
メモリに対するアクセス速度を一般に向上させることが
可能である。
【0019】第三の本発明におけるローカルメモリは、
複数のソートプロセッサ間で共有されているため、未使
用部分を少なくすることができ、ローカルメモリの効率
的な利用が可能となる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
【0021】実施例1 図1は、本実施例1に係るソート処理装置の構成ブロッ
ク図である。本実施例に係るソート処理装置を構成する
ソートプロセッサ6は、図1に示されているように、前
段ソートコア部2と、後段ソートコア部3とを含んでい
る。そして、この前段ソートコア部2と後段ソートコア
部3とに対して、内部記憶装置4及び5と外部の外付け
メモリ7及び8及び9とを切り替えるアクセス切り替え
ビットを指定するデコーダ30を含んでいる。デコーダ
30は、外部からの設定信号SEL(1)〜(4)によ
って上記アクセス切り替えビットを指定する。
【0022】本実施例において特徴的なことは、デコー
ダ30によって、内部記憶装置(4、5)と外付けメモ
リ(7、8、9)との切り替えアドレスビットを指定し
たことである。このような構成により、該アドレスビッ
トが「0」である場合には内部記憶装置をアクセスさ
せ、該アドレスビットが「1」である場合には外付けメ
モリをアクセスさせることを外部から指定することがで
きる。これによって、内部記憶装置(4、5)と、外付
けメモリ(7、8、9)とを連続的にアクセスすること
ができる。
【0023】図1に示されているソートコア部(2、
3)の詳細ブロック図が図7に示されている。図7に示
されているように、ソートコア部(2、3)は、ローカ
ルメモリアドレス生成ブロック0を含んでいる。さら
に、エラーアドレスレジスタ70と、比較器71と、2
to1セレクタ72と、アドレス変換機構73とを含ん
でいる。
【0024】次に動作を説明する。
【0025】本実施例1に係るソート処理装置は、診断
プログラムによって、自己診断を行えるようになってい
る。このようなシステム起動時における診断プログラム
によって、もしくは、実動作時におけるメモリリードサ
イクルにおいて、ECC2ビットエラーが検出された場
合、ソート演算継続処理不能エラーが上位機構に報告さ
れる。上位機構とは、図示されてはいないが、ホストコ
ンピュータとソート処理装置との間に接続されており、
それらの間のインタフェスを行うソータ駆動装置であ
る。
【0026】このようなエラー処理のフローチャートが
図11に示されている。図11に示されているように、
上位機構は、このソート演算継続処理不能エラーが報告
されると、ソート処理装置の全段に対し一時停止信号を
発し、エラーアドレスレジスタ70に、上記エラーが生
じたアドレスを格納する。
【0027】次にリトライ起動時に、エラーアドレスレ
ジスタ格納アドレスと同一アドレスをソートコア部
(2、3)が再び発生すると、比較器71がこれを検出
する。子のとき、比較器71が発する検知信号によっ
て、図7で示されたアドレス変換機構73が、内部記憶
装置(4、5)の空き領域を指定する。次に、アドレス
信号がセレクタ72を介して出力される。比較器71で
一致が見られなかったならば従来どおりのアドレスバス
10、20からセレクタ72を介して、アドレス信号が
出力される。この際、ソートコア部(2、3)からの書
き込み制御信号は、影響を受けない。
【0028】ここで、エラーアドレスレジスタ70に格
納されるアドレスはエラー処理系による処理が行われる
場合は、リセット信号が入力されるまで値が保持され
る。比較器71における比較は、リトライ後の毎回のメ
モリアクセス時に実行され、その比較の結果、一致が認
められれば、セレクタ73から内部記憶装置へアドレス
信号が出力される。
【0029】このように、本実施例1によれば、内部記
憶装置(4、5)内で未使用であった部分を代替メモリ
として使用したので、ローカルメモリ内に故障箇所が発
見された場合においても、装置が停止し、部品の交換を
するまでは停止していなければならないという状態を回
避することができる。
【0030】実施例2 図2には、本実施例2に係るソート処理装置に用いられ
るソートプロセッサ6の構成ブロック図が示されてい
る。図2に示されているように、本実施例2に係るソー
トプロセッサによれば、ソートコア部2から出力される
アドレス信号は、内部記憶装置4に対する内部バス10
と、外付けメモリ7に対する外部バス20とを介してそ
れぞれ送出される。
【0031】そして、内部記憶装置4から読み出された
データは、内部リードバス15を介してソートコア部2
に入力する。データの書き込み時には、データと共に次
のアドレスを示すブロックポインタも合わせてローカル
メモリに格納される。しかも、マージソートにおいて
は、アドレスは連続してアクセスされるため、外付けメ
モリに書き込まれたデータはまず内部記憶装置4から読
み出された後に読み出されるのである。この様子が図5
に示されている。図5は、このように、内部記憶装置4
を高速緩衝記憶装置、いわゆるキャッシュ記憶装置とし
て使用した場合のアクセスタイミングを表すタイムチャ
ートである。
【0032】次に、本実施例2の動作を詳細に説明す
る。
【0033】図6は、内部記憶装置4と、外付けメモリ
7とのデータのブロック転送の状態を表す説明図であ
る。この図6に示されている動作例は、内部記憶装置4
と、外付けメモリ7とにストリングAを書き込んだ後、
次のストリングBが書き込まれるまでに、ストリングA
が読み出されて行く様子を表す動作例である。
【0034】まずにおいて、内部記憶装置4から1ブ
ロック読みだされる。その後、において、前記で読
み出されたブロックが再度読み出されることのない場
合、外付けメモリ7から内部記憶装置4に1ブロック転
送が行われる。以後、外付けメモリ7からデータが読み
出される場合、上述したようにして内部記憶装置4に転
送されているデータを読み出すことにより、アクセスタ
イムを短縮化することが可能である。
【0035】このように、本実施例においては、高速な
内部記憶装置4と、低速な外付けメモリ7とを共にロー
カルメモリとして使用するソート処理装置において、外
付けメモリ7のデータをあらかじめ内部記憶装置4に転
送しておくことにより、アクセスタイムの高速化を図る
ことができる。
【0036】なお、本実施例2においては、内部記憶装
置4と、外付けメモリ7とを共にローカルメモリとして
使用する例を示したが、外付けメモリ7のみを使用する
ソート処理装置に適用することも可能である。すなわ
ち、このような場合においては、内部記憶装置4は未使
用であるので、外付けメモリ7の高速緩衝記憶装置とし
て内部記憶装置4の全体を使用することにより、ハード
ウェアの有効利用を図ると共に、性能の向上を図ること
が可能である。
【0037】実施例3 図8には、本実施例3に係るソート処理装置におけるロ
ーカルメモリの使用の様子を表す説明図が示されてい
る。図8において、隣接する一方のソートコア部からの
アドレス信号はバッファ69を介して出力され、他方の
ソートコア部からのアドレス信号は同一のローカルメモ
リにインバータ100を介して出力されている。この結
果隣接するソートコア部の間で別個のアドレスが出力さ
れることになり、アドレスが重なってしまうことがな
い。また、隣接するソートコア部が共有するローカルメ
モリにアクセスするタイミングを、それぞれ基本クロッ
クの前半と後半とに割り当てることにより、互いのアク
セスタイミングをずらすことができる。その結果、アク
セスコンフリクトを生じることを防止することができ
る。
【0038】このように、本実施例3によれば、2つの
ソートコア部に対し、一個のローカルメモリを設け、2
つのソートコア部に対し一個のローカルメモリを共有さ
せることが可能である。したがって、ローカルメモリ内
の未使用部分を減少させることが可能である。
【0039】実施例4 図9には、本実施例4に係るソート処理装置の構成ブロ
ック図が示されている。従来、図10に示されているよ
うに、2つのソート処理装置を逆方向に対向させて並べ
た構成が知られている。本実施例4は、このように2つ
のソート処理装置間で、上述した実施例3のようにロー
カルメモリの共有を図ったソート処理装置である。すな
わち、実施例3においては、一個のソート処理装置内の
複数のソートコア部に対し一個のローカルメモリを共有
したが、本実施例9では異なるソート処理装置間で、一
個のローカルメモリを共有したのである。
【0040】図9に示されているように、一方のソート
処理装置に含まれているソートコア部から出力されるア
ドレス信号は、インバータ100を介してローカルメモ
リ(79、80、90)に供給されている。これら共有
されているローカルメモリ(79、80、90)は、共
有されていない場合の(図10における)外付けメモリ
7、8、9より2倍以上アクセス速度の早いメモリとす
る。
【0041】このような構成により、2つのソート処理
装置間でローカルメモリを共有させたので、ローカルメ
モリに含まれていた未使用部分を減少させることができ
る。その結果、ソート処理装置の性能を維持したまま低
コスト化が可能となる。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように、第一の本発明によれ
ば、ローカルメモリ内部に故障が発見された場合におい
ても、内部記憶装置の未使用部分を代替メモリとして使
用したので、部品の交換等を施さなくともソート処理を
続行可能なソート処理装置が得られる。
【0043】その結果、ソート処理装置の稼動率を向上
させることができる。
【0044】第二の本発明によれば、内部記憶装置を高
速緩衝記憶装置として使用したので、アクセス速度の遅
い外付けメモリにアクセスする場合においても、アクセ
ス時間の短縮化を図ることができる。その結果、低コス
トで性能の向上したソート処理装置が得られる。
【0045】第三の本発明によれば、ローカルメモリを
複数のソートプロセッサの間で共有したので、ローカル
メモリの未使用部分を減少させることが可能である。そ
の結果、メモリの使用効率を向上させることができ、装
置の小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係るソート処理装置の部分
構成ブロック図である。
【図2】本発明の実施例2に係るソート処理装置に用い
られるソートプロセッサ6の構成ブロック図である。
【図3】従来のソート処理装置の構成ブロック図であ
る。
【図4】従来のソート処理装置のメモリアクセスのタイ
ムチャートである。
【図5】図2に示されているソート処理装置の動作を表
すタイムチャートである。
【図6】図2に示されているソート処理装置における内
部記憶装置と外付けメモリとの間でデータ転送が行われ
る様子を説明する説明図である。
【図7】図1に示されているソートコア部の詳細構成図
である。
【図8】本発明の実施例3に係るソート処理装置におけ
るローカルメモリの使用の様子を表す説明図である。
【図9】本発明の実施例4に係るソート処理装置の構成
ブロック図である。
【図10】従来の2組のソータによるソート処理装置の
構成ブロック図である。
【図11】本発明の実施例1のソート処理装置における
エラー処理のフローチャートである。
【符号の説明】
2、3 ソートコア部 4、5 内部記憶装置 6 ソートプロセッサ 7、8、9 外付けメモリ 10 内部バス 15 内部リードバス 20 外部バス 69 バッファ 70 エラーアドレスレジスタ70 71 比較器 72 セレクタ 73 アドレス変換機構 100 インバータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年4月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大量のデータを高速に
ソート(並べ変え)するソート処理装置にする。特
に、ソート専用プロセッサをパイプライン状に接続し、
大量のデータを連続してソートするソート処理装置の構
成に間する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】このように、各ソートコア部2、3におい
て、2ウェイマージソートが行われ、2 個のソートさ
れたデータを含むストリングが、各段において次々に
出力される。なお、本従来例においては、2個の接続さ
れたソートコア部、すなわち前段及び後段ソートコア部
2、3が、一つのソートプロセッサ6内に格納されてい
る。そして、このソートプロセッサ6が複数個直列に接
続されることにより、パイプラインを構成している。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】図3に示されている従来例では4個目のソ
ートプロセッサ6の前段ソートコア部2から後段のソー
トコア部においては、ソートプロセッサ6の外部にロー
カルメモリとして外付けメモリ7、8、9が設けられて
いる。これは、マージソートを繰り返すことによって、
後段になればなるほど扱うストリングの長さが2倍に
くなり、ソートプロセッサ6内に設けられている内部記
憶装置4、5だけではローカルメモリが足りなくなるか
らである。なお、一般にソートプロセッサ6内に設けら
れている内部記憶装置4、5は、高速のSRAMが使用
されることが多い。また、外部の外付けメモリ(7、
8、9)は容量が大きいため、DRAMが使用されるこ
とが多い。また、図3においては、設けられている記憶
装置のうちローカルメモリとして使用されている部分が
ハッチングで示されている。すなわち、ローカルメモリ
として外部の外付けメモリ(7、8、9)を使用する段
においては、内部記憶装置(4、5)は全く使用されて
いない。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】また、従来のソート処理装置においては、
全体としてパイプラインを構成しているので、各段は同
期して動作を行う必要がある。そのため、一般には共通
のクロック信号を各段(のプロセッサ)に供給するわけ
であるが、このクロック信号は最も速度の遅いプロセッ
サに会わせて設定する必要がある。上述した従来例にお
いては、ローカルメモリとして外部に設けられたDRA
Mを使用する段が最も遅くなるので、終段の動作速度
で全体の動作速度が律速されてしまう。これは、内部の
SRAMより、DRAMの方が一般にアクセス速度が遅
いためである。さらに、ローカルメモリに故障が発生し
た場合、一般にはソート処理装置の運用を停止し、故障
箇所を特定してから、部品の交換をしなければならな
い。したがって、故障から復帰するまでに一定の時間が
必要であった。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】
【課題を解決するための手段】第一の本発明は、上述の
課題を解決するために、パイプライン状に接続され、入
力されるデータをソートするソートプロセッサを有す
るソート処理装置であって、2つまたはそれ以上のデー
タを所定の順序で出力するソート処理装置において、前
記各ソートプロセッサは、入力される第一のデータのス
トリングを保持するローカルメモリと、前記ローカルメ
モリに保持されている第一のデータのストリングと、入
力される第二のデータのストリングとを比較し、前記第
一及び第二のストリングをマージソートした結果である
出力ストリングを出力するソートコア部と、を備え、前
記ローカルメモリは、前記ソートコア部と同一パッケー
ジに含まれる内部記憶装置を含み、前記ソートコア部
は、前記ローカルメモリ内で、故障箇所を検出した場合
に、前記内部記憶装置内の未使用領域を、前記故障箇所
の代替メモリとして使用することを特徴とするソート処
理装置である。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】第二の本発明は、上述の課題を解決するた
めに、パイプライン状に接続され、入力されるデータを
ソートするソートプロセッサを有するソート処理装置
であって、2つまたはそれ以上のデータを所定の順序で
出力するソート処理装置において、前記各ソートプロセ
ッサは、入力される第一のデータのストリングを保持す
るローカルメモリと、前記ローカルメモリに保持されて
いる第一のデータのストリングと、入力される第二のデ
ータのストリングとを比較し、前記第一及び第二のデー
タのストリングをマージソートした結果である出力スト
リングを出力するソートコア部と、を備え、前記ローカ
ルメモリは、前記ソートコア部と同一パッケージに含ま
れる内部記憶装置と、前記ソートコア部と異なるパッケ
ージに含まれる外付けメモリと、を含み、前記ソートコ
ア部は、前記内部記憶装置を、前記外付けメモリの高速
緩衝記憶装置として使用することを特徴とするソート処
理装置である。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】第三の本発明は、上述の課題を解決するた
めに、パイプライン状に接続され、入力されるデータを
ソートするソートプロセッサを有するソート処理装置
であって、2つまたはそれ以上のデータを所定の順序で
出力するソート処理装置において、前記各ソートプロセ
ッサは、入力される第一のデータのストリングを保持す
るローカルメモリと、前記ローカルメモリに保持されて
いる第一のデータのストリングと、入力される第二のデ
ータのストリングとを比較し、前記第一及び第二のデー
タのストリングをマージソートした結果である出力スト
リングを出力するソートコア部と、を備え、前記ローカ
ルメモリは、複数の前記ソートプロセッサ間で共有され
ていることを特徴とするソート処理装置である。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】次にリトライ起動時に、エラーアドレスレ
ジスタ格納アドレスと同一アドレスをソートコア部
(2、3)が再び発生すると、比較器71がこれを検出
する。のとき、比較器71が発する検知信号によっ
て、図7で示されたアドレス変換機構73が、内部記憶
装置(4、5)の空き領域を指定する。次に、アドレス
信号がセレクタ72を介して出力される。比較器71で
一致が見られなかったならば従来どおりのアドレスバス
10、20からセレクタ72を介して、アドレス信号が
出力される。この際、ソートコア部(2、3)からの書
き込み制御信号は、影響を受けない。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0039
【補正方法】変更
【補正内容】
【0039】実施例4 図9には、本実施例4に係るソート処理装置の構成ブロ
ック図が示されている。従来、図10に示されているよ
うに、2つのソート処理装置を逆方向に対向させて並べ
た構成が知られている。本実施例4は、このように2つ
のソート処理装置間で、上述した実施例3のようにロー
カルメモリの共有を図ったソート処理装置である。すな
わち、実施例3においては、一個のソート処理装置内の
複数のソートコア部に対し一個のローカルメモリを共有
したが、9では異なるソート処理装置間で、一個のロ
ーカルメモリを共有したのである。
【手続補正書】
【提出日】平成6年4月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプライン状に接続され、入力される
    データをソートするソートプロセッサ郡を有するソート
    処理装置であって、2つまたはそれ以上のデータを所定
    の順序で出力するソート処理装置において、前記各ソー
    トプロセッサは、 入力される第一のデータのストリングを保持するローカ
    ルメモリと、 前記ローカルメモリに保持されている第一のデータのス
    トリングと、入力される第二のデータのストリングとを
    比較し、前記第一及び第二のデータのストリングをマー
    ジソートした結果である出力ストリングを出力するソー
    トコア部と、を備え、 前記ローカルメモリは、前記ソートコア部と同一パッケ
    ージに含まれる内部記憶装置を含み、 前記ソートコア部は、前記ローカルメモリ内で、故障箇
    所を検出した場合に、前記内部記憶装置内の未使用領域
    を、前記故障箇所の代替メモリとして使用することを特
    徴とするソート処理装置。
  2. 【請求項2】 パイプライン状に接続され、入力される
    データをソートするソートプロセッサ郡を有するソート
    処理装置であって、2つまたはそれ以上のデータを所定
    の順序で出力するソート処理装置において、前記各ソー
    トプロセッサは、 入力される第一のデータのストリングを保持するローカ
    ルメモリと、 前記ローカルメモリに保持されている第一のデータのス
    トリングと、入力される第二のデータのストリングとを
    比較し、前記第一及び第二のデータのストリングをマー
    ジソートした結果である出力ストリングを出力するソー
    トコア部と、を備え、 前記ローカルメモリは、 前記ソートコア部と同一パッケージに含まれる内部記憶
    装置と、 前記ソートコア部と異なるパッケージに含まれる外付け
    メモリと、 を含み、 前記ソートコア部は、前記内部記憶装置を、前記外付け
    メモリの高速緩衝記憶装置として使用することを特徴と
    するソート処理装置。
  3. 【請求項3】 パイプライン状に接続され、入力される
    データをソートするソートプロセッサ郡を有するソート
    処理装置であって、2つまたはそれ以上のデータを所定
    の順序で出力するソート処理装置において、前記各ソー
    トプロセッサは、 入力される第一のデータのストリングを保持するローカ
    ルメモリと、 前記ローカルメモリに保持されている第一のデータのス
    トリングと、入力される第二のデータのストリングとを
    比較し、前記第一及び第二のデータのストリングをマー
    ジソートした結果である出力ストリングを出力するソー
    トコア部と、を備え、 前記ローカルメモリは、複数の前記ソートプロセッサ間
    で共有されていることを特徴とするソート処理装置。
JP5025330A 1993-02-15 1993-02-15 ソート処理装置 Pending JPH06242925A (ja)

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