JPH06189099A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH06189099A
JPH06189099A JP4337176A JP33717692A JPH06189099A JP H06189099 A JPH06189099 A JP H06189099A JP 4337176 A JP4337176 A JP 4337176A JP 33717692 A JP33717692 A JP 33717692A JP H06189099 A JPH06189099 A JP H06189099A
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    • H04N1/33307Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor prior to start of transmission, input or output of the picture signal only
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CCITT勧告の内容変更等に原因し、所定
の通信機能が非標準手続から標準手続として新たに変更
された場合であっても、その変更前の内容に従った旧フ
ァクシミリ装置との相互間で新たに標準手続化された通
信機能での適切なファクシミリ通信を実行可能とする。 【構成】 画データの送信に先立って画データの伝送制
御用のプロトコル信号の相互伝送を実行するときに、フ
ァクシミリ機能についての所定の機能ビットを、標準手
続としてのプロトコル信号と非標準手続としてのプロト
コル信号との両信号に重複して設けたかたちで送信する
ように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種のファクシミリ装置は、そのファ
クシミリ通信手順が、CCITT(国際電信電話諮問委
員会)の勧告に沿うように構成されることが要請される
が、このCCITT勧告では、画データの送信に先立っ
てなされるプロトコル信号の相互伝送の通信手順に関
し、標準手続と非標準手続が規定されている。このう
ち、標準手続は必須であるものの、非標準手続は必須で
はなく、ファクシミリ装置の付加機能に応じて実行すれ
ばよい。而して、従来のファクシミリ装置は、何れのも
のも、標準手続として規定されたファクシミリ機能に関
しては、標準手続としてのプロトコル信号に機能ビット
を設けることにより全て対処しており、標準手続に含ま
れない機能ビットのみを非標準手続で相手方に送信させ
るようにしていた。具体例を挙げれば、従来では、例え
ばファインモードでの受信が可能な旨の機能ビットを標
準手続として相手方に伝送する旨がCCITTで勧告さ
れていれば、その機能ビットは標準手続中では相手方に
送信され、非標準手続では相手方に送信する必要がない
ように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のファクシミリ装置では、次のような難点が生じてい
た。即ち、CCITT勧告の具体的な内容は、ファクシ
ミリ装置の通信機能の進歩等に応じて適宜変更されるも
のであり、例えばCCITTの旧勧告ではスーパーファ
インモードの機能ビットが標準手続として規定されてい
ない場合であっても、その後の変更によって標準手続で
実行すべき旨の内容に変更されるような場合がある。と
ころが、このような場合において、新勧告に従ったファ
クシミリ装置では、新たに標準手続として勧告されたス
ーパーファインモードの機能ビットを標準手続中に設け
ることとなる。一方、旧勧告に従って製作された既存の
ファクシミリ装置は、旧勧告で規定された標準手続の信
号内容については判断するものの、新たな勧告で標準手
続中に追加された機能ビットの内容については判断しな
いように構成されているのが実情である。
【0004】従って、新勧告に従ったファクシミリ装置
どうし間では何ら不具合は生じないものの、新、旧異な
る勧告に従ったファクシミリ装置どうし間でファクシミ
リ通信を実行する場合には、新勧告のファクシミリ装置
から標準手続でスーパーファインの機能ビットを送信し
ても、これを受信した旧勧告のファクシミリ装置ではか
かる機能ビットを判別しないことにより、スーパーファ
インモードでの画データ通信を実行することができない
という事態が生じていた。これでは、両ファクシミリ装
置がスーパーファインモードでの通信機能を有している
にも拘わらず、かかる通信機能を充分に活用できないこ
ととなり、これが従来における難点となっていた。
【0005】本発明は上記の点に鑑みて提案されたもの
で、CCITT勧告の内容変更等に原因し、所定の通信
機能が非標準手続から標準手続として新たに変更された
場合であっても、その変更前の内容に従った旧ファクシ
ミリ装置との相互間で新たに標準手続化された通信機能
での適切なファクシミリ通信を実行可能とすることを、
その目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案された本発明に係るファクシミリ装置は、画デー
タの送信に先立って画データの伝送制御用のプロトコル
信号の相互伝送を実行するときに、ファクシミリ機能に
ついての所定の機能ビットを、標準手続としてのプロト
コル信号と非標準手続としてのプロトコル信号との両信
号に重複して設けたかたちで送信するように構成されて
いる。
【0007】
【作用】上記構成を特徴とする本発明に係るファクシミ
リ装置においては、画データの送信に先立って実行され
るプロトコル信号の相互伝送を実行するときに、所定の
ファクシミリ機能については、標準手続中のみならず、
これとは別の非標準手続中にもその機能ビットを重複し
たかたちで付加させて相手方に送信することとなる。従
って、ファクシミリ通信の相手方が、標準手続中に含ま
れた機能ビットの内容を判別できないタイプのファクシ
ミリ装置であっても、非標準手続中に設けた機能ビット
については、その内容を判別させる得ることとなる。そ
の結果、所定の機能ビットを標準手続化していないタイ
プのファクシミリ装置との相互間であっても、その機能
ビットに対応する所定のファクシミリ通信機能を用いた
ファクシミリ通信を適切に実行することができる。尚、
所定の機能ビットを標準手続化しているタイプのファク
シミリ装置との相互間では、標準手続によってその機能
ビットの判断を行わせることができるから、やはり所望
のファクシミリ通信機能を用いたファクシミリ通信を適
切に実行することが可能である。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は、本発明に係るファクシミリ装置
Fのハード構成の一例を示すブロック図である。このフ
ァクシミリ装置Fは、CPU等で構成された信号処理部
1に対し、ファクシミリ通信制御部2を相互接続し、ま
たこれ以外として、ROMやRAMで構成された記憶部
3、テンキーその他の通信操作に必要なキースイッチを
備えた操作部4、液晶表示器等で構成された表示部5、
原稿画像を読取走査するための画像読取部6、記録紙へ
の画像の印字出力を行う印字出力部7、画データの符号
・復号化を行うハードコーディック8等も具備されてい
る。
【0009】ここで、ファクシミリ通信制御部2は、画
データの送受信並びにバイナリー符号信号方式の通信制
御信号としてのプロトコル信号の送受信を実行するため
のモデム2a、CNG信号やCED信号等のトーナル信
号としてのプロトコル信号の発生や検出を行うためのト
ーン信号発生回路2b、及びトーン信号検出回路2cを
具備している。また、ファクシミリ通信制御部2は、回
線Lをモデム2a側と電話機9側との何れかに切換接続
制御する回線制御部2dも具備している。
【0010】信号処理部1は、記憶部3に格納された通
信プログラム及び操作部4のキー操作に従ったファクシ
ミリ通信を実行すべくファクシミリ通信制御部2やその
他の各部を制御する機能を有するが、そのファクシミリ
通信動作の制御としては、次のような制御を行うように
構成されている。すなわち、このファクシミリ装置Fに
対し外部の他のファクシミリ装置から発呼がなされ、そ
の着信後に他のファクシミリ装置からCNG信号が送信
されてくると、これに対してファクシミリ通信制御部2
からは、CED信号を返信させた後に、非標準手続信号
としてのNSF信号やCSI信号を送信し、その後標準
手続信号としてのDIS信号を送信するように制御す
る。但し、これらの各信号のうち、NSF信号とDIS
信号との双方には、例えばスーパーファインモードでの
画データ通信が可能である旨の機能ビットを、重複させ
たかたちで付加させて送信するようにしている。
【0011】一方、このファクシミリ装置Fが外部のフ
ァクシミリ装置に対して発呼を行う場合においては、そ
の相手方に着信(極性反転)があるとCNG信号を送信
する。次いで、その後相手方ファクシミリ装置から返信
されてくる非標準手続信号としてのNSF信号中に、ス
ーパーファインモードでの受信が可能である旨の機能ビ
ットが設けられ、またこのファクシミリ装置Fで実行す
るファクシミリ通信のモードとしてスーパーファインが
予め操作部4で指定されているときには、標準手続のD
CS信号のみならず、非標準手続のNSC信号において
もスーパーファインモードでの通信を指定する旨のビッ
トを設けるように構成されている。
【0012】次に、上記構成のファクシミリ装置Fの使
用例、作用について説明する。尚、本実施例について
は、説明の便宜上、CCITTの旧勧告では、スーパー
ファインの機能ビットが標準手続に含まれていなかった
が、新勧告では標準手続中に含まれるように変更された
ものと仮定した上で、以下説明する。かかる場合、上記
した本発明に係るファクシミリ装置Fは、スーパーファ
インの機能ビットを標準手続中に設けていることにより
新勧告に従ったものとなる。これに対し、このファクシ
ミリ装置F以外の他の既存のファクシミリ装置のなかに
は、この新勧告に沿わず、スーパーファインの機能ビッ
トを非標準手続中のみに含めた旧勧告に沿ったファクシ
ミリ装置が存在する。
【0013】図2は、そのような他のファクシミリ装置
Faと、本実施例に係るファクシミリ装置Fとの間でフ
ァクシミリ通信を実行する場合の一例を示すタイムチャ
ートである。但し、同図に示す各種信号のうち、かっこ
書されていない信号は新勧告における標準の手続信号、
かっこ書された信号は新勧告の非標準の手続信号とする
(次の図3も同様である)。図2において、先ず両ファ
クシミリ装置F、Faの回線接続後に、発呼側の他のフ
ァクシミリ装置FaからCNG信号が送信されてくる
と、これに対して被呼側のファクシミリ装置Fからは、
被呼端末識別信号としてのCED信号を返信する。ま
た、そのCED信号の返信後には、ファクシミリ装置F
は、非標準機能識別信号としてのNSF信号、被呼端末
識別信号としてのCSI信号、及びこのファクシミリ装
置FがCCITT標準の受信機能を有することを示すD
IS信号を順次送信する。但し、このファクシミリ装置
Fでスーパーファインの受信機能がある旨の機能ビット
は、DIS信号のみならず、NSF信号にも設けられて
いる。
【0014】上記に対し、発呼側の他のファクシミリ装
置Faでは、標準手続信号としてのDIS信号中のスー
パーファインの受信機能ビットについてはその判断を行
わないものの、それ以前に送信されてくる非標準手続信
号としてのNSF信号に設けられたスーパーファインの
受信機能ビットについてはこれを適切に判別する。即
ち、ファクシミリ装置Fは、標準手続のDIS信号の送
信ではファクシミリ装置Fがスーパーファインの受信機
能を有していることを他のファクシミリ装置Fa側で適
切に判断させることはできないが、非標準手続のNSF
信号ではその旨を適切に他のファクシミリ装置Faに判
断させることができる。従って、他のファクシミリ装置
Fa側でスーパーファインモードでのファクシミリ通信
を実行する旨を予め指定されているときには、その後こ
の発呼側の他のファクシミリ装置Faからは、スーパー
ファインモードでの通信の実行を指定する旨のビットを
設けたNSC信号を送信してくる。その結果、両ファク
シミリ装置F、Fa間では、スーパーファインモードで
の通信を実行する旨の決定が適切になされ、その後のト
レーニングチェック、TCF信号やCFR信号の伝送を
終了した後に、スーパーファインモードでの画データ通
信が適切に実行されることとなる。
【0015】図3は、上記した図2とは逆に、本発明に
係るファクシミリ装置Fが発呼側及び送信側となり、ま
た前記した他のファクシミリ装置Faが被呼側及び受信
側となった場合のファクシミリ通信の一例を示すタイム
チャートである。同図においては、先ず両ファクシミリ
装置F、Fa間で回線接続がなされ、ファクシミリ装置
FからCNG信号が送信されると、被呼側の他のファク
シミリ装置FaからはCED信号、NSF信号、CSI
信号、DIS信号が返信されてくるが、この場合、スー
パーファインの機能ビットは、標準手続中のDIS信号
には含まれておらず、非標準のNSF信号中に含まれて
いる。これに対し、ファクシミリ装置F側では、かかる
NSF中に含まれている機能ビットを判断すると共に、
予めスーパーファインモードでのファクシミリ通信が操
作部4の操作によって指定されているときには、標準手
続としてのDCS信号だけではなく、非標準手続として
のNSC信号にも、スーパーファインでの通信を実行す
る旨のビットを重複して設け、これを送信する。従っ
て、やはりかかる場合にも、標準手続どうしではスーパ
ーファインの通信実行の旨は決定されないものの、非標
準手続どうしでその旨の決定がなされ、その後はスーパ
ーファインの画データ通信が適切に実行されることとな
る。
【0016】上記図2、図3で示した実施例では、スー
パーファインに関する機能ビットを標準手続中に含めて
いないタイプの他のファクシミリ装置Faと通信を実行
する場合を一例としたが、これとは異なり、2台の本実
施例に係るファクシミリ装置F、Fの相互間では、標準
手続としてのDIS信号によってスーパーファインの受
信機能がある旨を他方に伝達させることができ、またス
ーパーファインの通信実行の指定もやはり標準手続とし
てのDCS信号で行うことができる。従って、かかる場
合にも何ら支障なく、スーパーファインモードでのファ
クシミリ通信を実行することが可能である。
【0017】上述の実施例では、スーパーファインのフ
ァクシミリ通信機能が標準手続中に新たに追加された場
合を一例として説明したが、本発明は決してこれに限定
されず、他の様々な機能についても同様な取扱いが可能
であり、その具体的なファクシミリ通信機能の種類を問
うものではない。要は、所望の機能ビットが、標準手続
としてのプロトコル信号と非標準手続としてのプロトコ
ル信号との両信号に重複して設けたかたちで通信相手方
に送信されるように構成されていればよい。その他、本
発明はプロトコル信号の具体的な伝送手順も上記のよう
に限定されず、またプロトコル信号として出力される信
号の具体的な種類やフレーム構成等も特定されない。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明に係るファクシミリ装置によれば、所定の通信機能の
機能ビットを標準手続と非標準手続との双方で重複した
かたちで相手方に送信させるために、標準手続中の機能
ビットを判別できないタイプのファクシミリ装置とファ
クシミリ通信を実行する場合であっても、非標準手続に
よって所定の通信機能の内容を相手方に判別させること
ができる。その結果、本発明に係るファクシミリ装置で
は、CCITT勧告の内容が変更される等して、所定の
通信機能が非標準手続から標準手続として新たに変更さ
れた場合であっても、その変更前の内容に従った旧ファ
クシミリ装置との相互間で新たに標準手続化された通信
機能を用いたファクシミリ通信を適切に実行することが
でき、ファクシミリ装置の通信機能の有効利用を図るこ
とができるという格別な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るファクシミリ装置のハード構成の
一例を示すブロック図。
【図2】本発明に係るファクシミリ装置と他のファクシ
ミリ装置とのファクシミリ通信動作の一例を示すタイム
チャート。
【図3】本発明に係るファクシミリ装置と他のファクシ
ミリ装置とのファクシミリ通信動作の他の例を示すタイ
ムチャート。
【符号の説明】
1 信号処理部 2 ファクシミリ通信制御部 2a モデム 2b トーン信号発生回路 2c トーン信号検出回路 2d 回線制御部 3 記憶部 4 操作部 6 画像読取部 L 回線 F ファクシミリ装置(本発明に係る)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画データの送信に先立って画データの伝送
    制御用のプロトコル信号の相互伝送を実行するときに、
    ファクシミリ機能についての所定の機能ビットを、標準
    手続としてのプロトコル信号と非標準手続としてのプロ
    トコル信号との両信号に重複して設けたかたちで送信す
    るように構成されていることを特徴とするファクシミリ
    装置。
JP4337176A 1992-12-17 1992-12-17 ファクシミリ装置 Expired - Lifetime JP2546113B2 (ja)

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JP4337176A JP2546113B2 (ja) 1992-12-17 1992-12-17 ファクシミリ装置
FR9315188A FR2699776B1 (fr) 1992-12-17 1993-12-16 Perfectionnement à une machine de télécopie.
US08/365,062 US5585938A (en) 1992-12-17 1994-12-28 Facsimile machine for transmitting information indicative of the same communication mode in both standard and non-standard procedure signals

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