JP3011952B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3011952B2
JP3011952B2 JP1231371A JP23137189A JP3011952B2 JP 3011952 B2 JP3011952 B2 JP 3011952B2 JP 1231371 A JP1231371 A JP 1231371A JP 23137189 A JP23137189 A JP 23137189A JP 3011952 B2 JP3011952 B2 JP 3011952B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリ装置に関する。
[従来の技術] 通常のG3規格のファクシミリ装置は、CCITTの勧告T.3
0に準拠して通信している。この伝送手順の基本機能と
して、通信開始後、発呼側は着呼側にTSI信号により、
電話番号などの発呼側識別情報を通知する機能を備えて
いる。また、オプション機能として、NSS信号により、R
TI(Remote Terminal Identification)情報として発呼
側の名称等を通知する機能がある。
さらに、着信時に相手先を識別して、予め設定されて
いる条件が成立する場合のみ画情報を受信して、条件が
成立しない場合には、通信を中止する着信制限機能が知
られている。
このような着信制限を行なう方法の1つは、ファクシ
ミリ装置に、予め相手先の電話番号や名称を登録してお
き、着信時に、上記TSI信号やRTI情報で受信した内容
と、登録した電話番号や名称とを照合し、例えば、両者
が一致した場合に画情報を受信するというものである。
また、他の方法は、閉域接続機能と呼ばれているもの
である。この場合、オペレータは、予め交信するそれぞ
れのファクシミリ装置に、同一のIDコードを登録してお
く。そして、発呼側ファクシミリ装置は、通信開始時に
IDコードを送出して、着呼側は受信したIDコードと登録
されているIDコードとが一致した場合に、画情報を受信
するというものである。
[発明が解決しようとする課題] ところで、着呼側は、上記のように着信制限機能によ
り、画情報を受信しないで通信を中断する場合、伝送制
御手順におけるモデムトレーニング信号受信の後、直ち
に、回線切断を通知するDCN信号を送出して、通信を中
止するようにしていた。
着呼側が、このようにDCN信号を送出するのは、上記
ケースのほかに、例えば、回線状態の悪化などによりデ
ータエラーが大きかった場合がある。
ところが、従来、発呼側オペレータは、着呼側からDC
N信号を受信したとき、相手先がどんな理由で通信を中
止したのか分らないという問題があった。このため、再
発信すれば通信できると思って無駄な再発信操作を行な
う場合があった。
また、着信側オペレータは、ファクシミリ装置が画像
受信を拒否して通信を中止した相手先を知ることができ
ないという問題があった。
本発明は、上記の問題を解決し、発呼側オペレータ
が、着呼側での相手先条件設定による受信拒否を知るこ
とができると共に、着呼側オペレータが受信拒否した相
手先を知ることができるファクシミリ装置を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本願発明のファクシミリ装置は、通信を許可する相手
先の識別情報を記憶するメモリ手段と、画情報送信前の
伝送制御手順を介して送信側から送出されてくる相手先
を識別するための識別情報に応じて通信制御を行う通信
制御手段と、画情報送信前の伝送制御手順を介して受信
側から通信拒否情報が送出されてきた際には、該通信拒
否通知を元に所定のフォーマットを用いて通信拒否レポ
ートを作成し可視出力するレポート出力手段とを備え、
受信時、伝送制御手順を介して送信側から送出されてく
る識別情報と一致する識別情報が前記メモリ手段に記憶
されている場合には画情報の受信処理を開始させる一
方、一致する識別情報が前記メモリ手段に記憶されてい
ない場合には該伝送制御手順を介して送信側に通信拒否
情報を送出し、その後、回線切断信号を送出し回線を開
放させることを主たる特徴としている。
[作用] 受信時、伝送制御手順を介して送信側から送出されて
くる識別情報と一致する識別情報が前記メモリ手段に記
憶されている場合には画情報の受信処理を開始させる一
方、一致する識別情報が前記メモリ手段に記憶されてい
ない場合には該伝送制御手順を介して送信側に通信拒否
情報を送出し、その後、回線切断信号を送出し回線を開
放させるようにしたので、送信側オペレータは、回線が
切断されて画情報が受信側に送信されなかった理由を、
画情報の送受信を行うことなく、しかも、そのときの通
信で簡単に知ることができる。
[実施例] 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳
細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るファクシミリ装置
のブロック構成図を示したものである。図において、シ
ステム制御部1は、CPUを内蔵し、装置各部を制御して
所定の通信動作を実行させるものである。操作表示部2
は、操作キーや表示器を備え、オペレータが各種操作を
行なうと共に、装置が動作状態などを表示するものであ
る。スキャナ部3は、原稿画像を読み取って画情報を取
り出すもので、プロッタ部4は、受信画像を記録紙に記
録するものである。
通信制御部5は、画情報の伝送制御を行なうもので、
モデム6は、伝送制御における手順信号を送受信すると
共に、画情報を変復調して送受信するものである。網制
御装置7は、電話回線に対して所定の発着信動作を行な
うものである。
符号化復号化部8は、送信する画情報の符号化、およ
び受信した画情報の復号化を行なうものである。システ
ムメモリ9は、オペレータにより設定される各種情報や
受信を拒否した相手先等の履歴情報を記憶するものであ
る。
システムバス10は、上記各部が相互間で制御信号やデ
ータをやり取りする信号ラインである。
以上の構成で、本実施例のファクシミリ装置は、前述
した着信制限機能を備えている。そこで、オペレータ
は、予めファクシミリ装置に対して、所定の登録操作に
より、IDコードと受信を許可する相手先電話番号とを登
録する。これにより、システムメモリ9において、第2
図に示すように、登録された1つのIDコードと、任意の
数の受信許可相手先電話番号とが記憶される。
上記IDコードは、互いに交信を行なう1つのグループ
内の各ファクシミリ装置に対して同一コードを登録して
おくもので、閉域接続モードに設定されていて着信した
時、有効になるものである。また、上記受信許可相手先
電話番号は、着信制限モードに設定されていて着信した
時、有効になるものである。
また、このファクシミリ装置には、既知技術により、
伝送制御手順において、CSI信号またはTSI信号により電
話番号等の自局識別情報を伝送すると共に、NSF信号やN
SS信号により送信する自局の名称などのRTI(Remote Te
rminal Identificatin)情報が伝送する機能を備えると
共に、それらの伝送情報が予め記憶されているものとす
る。
次に、本実施例のファクシミリ装置相互間での通信動
作を説明する。なお、受信側オペレータは、所定の操作
により、必要に応じて、着信制限モードと閉域接続モー
ドの設定をしておく。
第3図は、送信側ファクシミリ装置の動作、第4図
は、受信側ファクシミリ装置の動作をそれぞれ示してい
る。すなわち、まず、送信側は相手先に発呼し(第3図
・処理101)、受信側は着信すると(第4図・処理20
1)、両者間は所定のメッセージ前の伝送制御手順を実
行する(処理202)。
第5図(a)は、この手順を示したもので、受信側は
CED信号,NSF信号,CSI信号およびDIS信号を順次送出す
る。このとき、NSF信号で前記RTI情報を送信し、CSI信
号で受信側の電話番号等を送信する。
次いで、送信側は、NSS信号,TSI信号,DCS信号および
モデムトレーニング信号を順次送出する。このとき、特
殊な通信機能の指定がある場合、NSS信号でその指定を
通知する。また、そのNSS信号で、前記IDコードとRTI情
報とを送信し、TSI信号で送信側の電話番号等を送信す
る。
受信側は、モデムトレーニングが成功した場合(処理
203のY)、送信側から指定された通信機能を実行する
ことが可能であるかどうか判定する(処理204)。この
通信機能としては、例えば、親展送信や中継送信などが
ある。ここで、自装置が指定された機能を備え、通信可
能な場合(処理204のY)、次に、閉域接続モードに設
定されているかどうか判定する(処理205)。
いま、閉域接続モードに設定されているとすると(処
理205のY)、上記NSS信号で受信したIDコードと登録さ
れているIDコードとを照合する(処理206)。そして、
両者が一致した場合(処理206のY)、次に、上記TSI信
号で受信した相手先電話番号が、システムメモリ9で記
憶している受信許可相手先電話番号に指定されているか
どうか判定する(処理207)。ここで、受信許可相手先
に指定されている場合(処理207のY)、NSF信号を送信
する。
第6図は、このNSF信号にセットされる1バイトの通
知情報を示したもので、第1ビットでトレーニング結
果、第2ビットでTSI信号の照合結果、第3ビットでID
コードの照合結果、第4ビットで指定された通信機能の
有無が、それぞれセットされるようになっている。
いまの場合、トレーニング結果は“良”、各照合結果
は“一致”、通信機能は“有”という結果がそれぞれセ
ットされて送信され、受信許可の旨が通知される(以
上、処理208)。
送信側は、そのNSF信号を受信する(処理103)。そし
て、トレーニング結果をチェックし(処理104)、トレ
ーニング結果が“良”である場合(処理104のY)、上
記他の項目の結果をチェックする(処理105)。そし
て、各照合結果は“一致”、通信機能が“有”である場
合(処理105のY)、画情報を送信する(処理106)。
画情報の送信が終わると、所定のメッセージ後の伝送
制御手順を実行して(処理107)、回線切断し(処理10
8)、送信動作を終了する。
受信側は、送信側に対応して画情報を受信し(処理20
9)、その後、メッセージ後の伝送制御手順を実行して
(処理210)、回線切断し(処理211)、受信動作を終了
する。
ところで、上記受信側において、自装置が、送信側か
ら指定された通信機能を備えていない場合(処理204の
N)、あるいは、受信したIDコードが登録されているID
コードに一致していなかった場合(処理206のN)、さ
らには、相手先電話番号が、受信許可相手先電話番号に
指定されていない場合(処理207のN)、第6図に示し
た通知情報にそれぞれの判定結果をセットする。そし
て、第5図(b)に示すように、NSF信号を送信して受
信拒否の旨を通知する(処理212)。
次いで、その時点の日時,相手先から受信したRTI情
報とTSI信号の情報,および上記通知情報にセットした
判定結果等をシステムメモリ9に格納して記憶する(処
理213)。次いで、DCN信号を送出して(処理214)、回
線切断する(処理211へ)。
一方、送信側は、上記のように、NSF信号の通知情報
で受信拒否が通知された場合には(処理105のN)、直
ちに回線切断する(処理109)。次に、その時点の日
時,相手先から受信したRTI情報,CSI信号の情報,およ
び上記通知情報で通知された内容等を、記録するための
画情報に編集する(処理110)。そして、プロッタ部4
により、それらの情報を受信拒否レポートとして記録出
力する(処理111)。
第7図は、この記録例を示したもので、受信拒否レポ
ート301の先頭部に、受信が拒否されたことを示すメッ
セージ301aが記録されている。そして、その下に、その
時点の日付301b,時刻301c,受信したRTI情報やCSI情報30
1d,および通知された判定結果301cがそれぞれ記録され
ている。
ところで、受信側において、モデムトレーニングが失
敗した場合(処理203のN)、前記通知情報にトレーニ
ングが失敗である旨をセットしてNSF信号を送信側に送
信する(処理215)。
この場合、既知の手順に従って伝送制御を実行する。
すなわち、送信側は、モデムの伝送速度をシフトダウン
して、モデムトレーニング信号を再送し、受信側はこれ
に応じて、再度モデムトレーニングを実行する。これに
より、モデムトレーニングが成功した場合には、上記と
同様に動作し、所定の伝送速度までシフトダウして、モ
デムトレーニングが成功しない場合には、送信側がDCN
信号を送出して通信を中止する。
一方、受信側オペレータは、ファクシミリ装置が着信
を拒否した相手先情報を知りたい場合、操作表示部2の
所定の操作により、第8図に示すように、受信拒否レポ
ートの出力要求を行なう(処理401)。
これにより、ファクシミリ装置は、システムメモリ9
に格納している受信拒否した日時,相手先のRTI情報とT
SI信号の情報,および判定結果等を読み出して、画情報
に編集する(処理402)。そして、それらの情報を受信
拒否レポートとして記録出力する(処理403)。
第9図は、この記録例を示したもので、受信拒否レポ
ート501の先頭部に、レポートのタイトル501aが記録さ
れている。そして、着信して受信を拒否した各回ごとの
日付501b,時刻501b,相手先のRTI情報とTSI信号の情報50
1d,および判定結果501eがそれぞれ記録されている。
以上のように、本実施例では、着呼側は、受信したID
コードが不一致であった場合や、相手先電話番号が受信
許可相手先として登録している電話番号でなかった場
合、発呼側に受信拒否を通知している。そして、発呼側
は、その通知を受けた場合には、受信拒否レポートを出
力して、受信が拒否されたことをオペレータに通知よう
にしたので、オペレータは、着呼側での相手先条件設定
による受信拒否を知ることができるようになる。
また、着呼側では、オペレータの要求操作により、受
信拒否レポートとして、受信を拒否した相手先情報をオ
ペレータに表示するようにしたので、オペレータが、受
信拒否した相手先を知ることができるようになる。
これにより、受信拒否レポートで一覧表示されている
相手先の内、画像受信の必要があると判断した相手先に
対して、再送依頼を行なうことにより、必要に応じて情
報を入手することができるようになる。
なお、以上の実施例では、着呼側での受信拒否を、受
信拒否レポートとして記録紙に記録出力するようにした
が、表示器に表示するようにしてもよいことはいうまで
もない。
また、発呼側ファクシミリ装置は、着呼側からNSF信
号により受信拒否の通知を受けて、DCN信号で通知の中
止が指示された場合、着信拒否レポートを記録出力する
ようにしたが、発信して通信を開始した後、DCN信号で
通知が中断した場合、再発信を一定回数繰り返す再発信
機能を備えたファクシミリ装置が知られている。
そこで、このような再発信機能を備えたファクシミリ
装置の場合は、伝送エラーにより通信が中断した場合に
は、従来どおり再発信する一方、受信拒否の通知を受け
た場合には、その後の再発信は実行しないようにすれ
ば、無駄な発信動作をなくすことができる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、受信時、伝送制御手順
を介して送信側から送出されてくる識別情報と一致する
識別情報が前記メモリ手段に記憶されている場合には画
情報の受信処理を開始させる一方、一致する識別情報が
前記メモリ手段に記憶されていない場合には該伝送制御
手順を介して送信側に通信拒否情報を送出し、その後、
回線切断信号を送出し回線を開放させるようにしたの
で、送信側オペレータは、回線が切断されて画情報が受
信側に送信されなかった理由を、画情報の送受信を行う
ことなく、しかも、そのときの通信で簡単に知ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック構成図、第2図は登録される受信許可相手先電話
番号とIDコードの説明図、第3図は発呼側の動作フロー
チャート、第4図は着呼側の動作フローチャート、第5
図(a)は通常の伝送制御手順を示すシーケンス図、同
図(b)は受信拒否の場合の伝送制御手順を示すシーケ
ンス図、第6図はNSF信号で伝送される通知情報の説明
図、第7図は発呼側で出力される受信拒否レポートの一
例を示すレポート図、第8図は受信拒否レポートの出力
動作のフローチャート、第9図は着呼側で出力される受
信拒否レポートの一例を示すレポート図である。 1……システム制御部、2……操作表示部、3……スキ
ャナ部、4……プロッタ部、5……通信制御部、6……
モデム、7……網制御装置、8……符号化復号化部、9
……システムメモリ、10……システムバス。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】特定の相手先のみと通信を行う閉域接続モ
    ードを備えたファクシミリ装置において、 通信を許可する相手先の識別情報を記憶するメモリ手段
    と、 画情報送信前の伝送制御手順を介して送信側から送出さ
    れてくる相手先を識別するための識別情報に応じて通信
    制御を行う通信制御手段と、 画情報送信前の伝送制御手順を介して受信側から通信拒
    否情報が送出されてきた際には、該通信拒否通知を元に
    所定のフォーマットを用いて通信拒否レポートを作成し
    可視出力するレポート出力手段とを備え、 受信時、伝送制御手順を介して送信側から送出されてく
    る識別情報と一致する識別情報が前記メモリ手段に記憶
    されている場合には画情報の受信処理を開始させる一
    方、一致する識別情報が前記メモリ手段に記憶されてい
    ない場合には該伝送制御手順を介して送信側に通信拒否
    情報を送出し、その後、回線切断信号を送出し回線を開
    放させることを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】回線切断信号を送出し回線を開放させた
    際、送信側から送出されてきた識別情報を可視出力させ
    る出力手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のフ
    ァクシミリ装置。
  3. 【請求項3】前記識別情報は、送信側のIDコードと電話
    番号を含むことを特徴とする請求項1記載のファクシミ
    リ装置。
  4. 【請求項4】通信拒否レポートには、少なくとも通信拒
    否された旨を示す文章と、通信拒否された日時を含むこ
    とを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】通信拒否レポートを任意に可視出力させる
    ための指示手段を備えたことを特徴とする請求項1記載
    のファクシミリ装置。
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JPH0396066A JPH0396066A (ja) 1991-04-22
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