JPS6359156A - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JPS6359156A
JPS6359156A JP61201306A JP20130686A JPS6359156A JP S6359156 A JPS6359156 A JP S6359156A JP 61201306 A JP61201306 A JP 61201306A JP 20130686 A JP20130686 A JP 20130686A JP S6359156 A JPS6359156 A JP S6359156A
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JP
Japan
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operator
absent
reservation
call
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP61201306A
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English (en)
Inventor
Takeshi Toyama
猛 外山
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS6359156A publication Critical patent/JPS6359156A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像通信装置、特に通話予約機能を有する画像
通信装置に関するものである。
[従来の技術] 従来より、電話網を用いたファクシミリ通信においては
、画像通信中の所定タイミングにおいてオペレータどう
しの通話を行なわせる通話予約機能が知られている。こ
の機能は、記録紙切れなどのエラー時の処理や1画情報
では表現しきれない情報を口頭で伝達するために有効な
ものである。
従来では、画像通信の終了後通話を行なわせるようにし
た方式が用いられている。第5図は、従来の通話予約機
能実行時に、送受信装置間で送受信される信号を示した
ものである。以下では、公知の信号についてはその信号
名のみを記し、その詳細な説明は省略する。
一般に、送信機が受信機を発呼すると、受信機はDIS
(デジタル識別)信号を送信する。これに呼応して送信
機は回線の状態に応じた通信条件を設定するためにDO
S (デジタル命令)信号おヨヒトレーニング信号、T
CF()レーニングチェー2り)信号を送信する。受信
機はトレーニング信号の受信に成功した場合、CFR(
受信準備確認)信号を送信して受信準備が完了したこと
を送信側に示す。
続いて、トレーニング信号を先頭に付加した画像信号F
IXが送信側から送られる0通常1頁の画情報の最後に
はEOP信号が送信されるが1例えば符号aのタイミン
グで送信側で通話予約操作が行なわれると、送信機はP
Ri−EOP(エンドオブページ)信号を送信する。
これに対応して符号すのタイミングからベルやブザー音
によってオペレータの呼出を始め、これに応じてオペレ
ータが符号Cのタイミングで電話機のフックを上げるこ
となどにより応答すると、オペレータ呼出が停止する。
続いて受信機はPR1−EOP信号に対する応答信号と
して、PIF(手順中断)信号を送信し、その後、タイ
ミングdにおいて回線をファクシミリから電話機側に切
り換える。
一方、送信機はPIF信号に応答してタイミングeでオ
ペレータ呼出を開始し、オペレータが応答するとPR1
−EOP信号を送信してタイミングfで回線を電話機側
に切り換える。
[発明が解決しようとする問題点] 上記の手順において、受信機側のオペレータが不在の場
合、受信機はPR1−EOP信号を3回受信した後、P
IF信号を送信することなくMCF(メツセージ確認)
信号を送信する。送信機はこのMCF信号を受信すると
DCN (切断コマンド)信号を送信し、回線を切断す
る。
以上のように、従来の通話予約方式では、呼び出される
側のオペレータが不在の場合、通話の意志をその場で伝
達することができず、改めて連絡し直さなければならな
いという問題があった。
[問題点を解決するための手段] 以上の問題を解決するため1本発明においては、画像通
信期間中の所望の時点でオペレータどうしの通話を可能
とする通話予約手段、および送受信端末のいずれかに設
けられた定型文を画像ないし文字情報として記憶する手
段を有する画像通信装置において、前記通話予約手段を
用いて一方のオペレータが通話予約を行ない、他方のオ
ペレータが不在で通話を行なえなかった場合、前記記憶
手段に記憶された定型文を画像データとじてオペレータ
不在側の端末で記録させる手段を設は−た構成を採用し
た。
[作 用] 以上の構成によれば、オペレータ不在により通話が行な
えなかった場合に通話予約が行なわれたことを示すメツ
セージが画像情報として不在側で記録される。これによ
って予約時に不在であったオペレータは、予約側に電話
連絡を行なうなどの適切な処理を行なうことができる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
第1図は、本発明の実施例としてファクシミリ装置の構
成を示したものであるが、図において符号3は装置全体
を制御するMPU (マイクロプロセッサ)で、不図示
のプログラムメモリに格納されたプログラムを実行する
ことにより、装置の制御を行なう、MPU3に接続され
たメモリ1.2は、各々装置が接続される回線の電話番
号および各種の定型文を格納する0本実施例ではメモリ
1.2の格納形式は文字コードによるものとする。
本実施例では、操作入力手段として通話予約キー4のみ
を図示しである。また、画像受信系の図示も省略しであ
る。
原稿画像の読み取りはCCDセンサなどから構成される
スキャナ6により行なわれ、2値化されたデータは、M
H,MR方式などにより符号化器7によって圧縮される
。冗長度抑圧を受けた画像データは、いったんバッファ
メモリ8に格納され、ここからモデム、NCUなどから
構成された電送部を介して回線に送出される。
符号化器7にはキャラクタジェネレータなどから成るイ
メージデータ生成器5が接続されている。このイメージ
データ生成器5はMPU3によりメモリlあるいは2か
ら転送された文字コードを白黒の2値化されたビットイ
メージに変換する。変換されたビットイメージデータは
符号化器7に入力される。
以上の構成におけるMPU3の制御手順を第2図に示す
、また、第2図の手順により行なわれる画像通信時の送
受信機間の信号のやりとりの様子を第3図に示す、以下
では、発呼を行なう画像送信側のオペレータが通話予約
を行なう場合の例を示す。
スキャナ6に原稿がセットされ、スタートキーが操作さ
れるなどして送信命令が入力されると、制御は第2図の
ステップS1に進む、ステップS1では送受信機間での
通信を可能とするためにデジタル識別信号の送受および
トレーニングから成る通信前手順を行なう、ここでやり
とりされる信号は、第3図に符号AI(またはA2)で
示されている。
続いてステップS2では、後述の予約通話処理に対して
通話が行なわれたかどうか判別する0通話が行なわれて
いない場合にはステップS3で、メモリ1.2内に用意
されているメツセージを送信する原稿データにビットイ
メージとして追加できるようにイメージデータ生成器5
を用いてビットイメージに変換する。一方、通話予約に
対してオペレータどうしの通話がすでに行なわれている
場合には、ステップS3はスキップされる。
続いてステップS4では1頁分の画像データをスキャナ
6で読み取り、符号化器7で圧縮し。
バッファ8を介して電送部9から送信する。この時、ス
テップS3で通話希望メツセージが準備されている場合
には、この画像にメツセージが付加されて送信される。
この部分の処理は第3図では符号Bl 、B2で示され
ている。
ステップS5では通話予約キーが操作されているかどう
かを判定する0通話予約キー4が操作されていない場合
には、ステップS8において通常の後手順を行なう0通
話予約キー4がオンになっている場合には、ステップS
6に進む。
ステップS6では画像データの直後にPRi−EOM信
号を送信する。このPRi −EOM信号に基づいて、
受信側では第4図の符号Cの期間、従来と同様にオペレ
ータの呼出動作が行なわれる。
受信側のオペレータが応答すれば、第5図に関連して示
したように受信機はPIF信号を送信してくるので、ス
テップS7においてこの信号の有無を検出することによ
り受信機側のオペレータが応答したかどうかを判定する
。受信機側のオペレータが応答した場合には、ステップ
S9に移って従来と同様に送信機側のオペレータを呼び
出し、通話を行なわせる。第3図に示したように符号C
の期間でPRi −EOM信号を3回送信しても受信機
側のオペレータが応答せず、受信機がMCF信号を送信
してきた場合には、ステップS1に戻って上記の処理を
繰り返す、第3図の場合、符号aのタイミングで送信側
で通話予約が行なわれ、符号すで通話が行なえなかった
ことが確定すると、符号Cのタイミングから第2図ステ
ップS1の前手順が再び行なわれる。この処理は第3図
では符号A2で示しである。
続く符号B2の画像送信においては、通話予約に対応す
る通話処理が行なわれていないので、ステップS3が実
行され、ステップs4で送信される画像データPIX2
にはメモリ1.2内に格納されているメツセージがビッ
トイメージとして付加される。
第3図の手順では、送信側のオペレータが再度通話予約
キーをオンにしていないから、ステップS5から58へ
のジャンプが生じ、MCF信号とDCN信号の送受から
成る通信後手順が行なわれ、符号gのタイミングで回線
が切断される。
上記の画像データPIX2に付加されるメツセージは、
例えば第4図に示すように構成する。
送信するメツセージは、その受信機に対して通話予約が
行なわれたにもかかわらず通話が行なえなかった旨が表
現されていれば、どのような形式であってもかまわない
第4図の例では、電話発信を希望するメツセージMと電
話番号T、通信が行なわれた日付りおよび送信機(ある
いは受信機)の識別番号10を記録するようにしている
この画像メツセージの構成については1種々の実施例が
考えられる0例えば、第1図のイメージデータ生成器5
の出カビ、ットイメージを白黒反転させるようにし、メ
ツセージが見落とされないように強調するなどの構成が
考えられる。
以上の構成によれば、通話予約を受は珈ったが予約時に
不在であったオペレータが原稿画像データに付加された
メツセージを見て、その連絡先に直ちに電話をかけるな
ど適切な処理を行なうことができる。従来では通話予約
を受けた側では、オペレータがいなければ1通話予約が
あったかどうかを識別することができなかったので、予
約側のオペレータが再度電話連絡を行なうなどの面倒な
処理が必要であったが1本実施例によれば、可能な限り
早いタイミングで送受間のオペレータの通話が成立する
という優れた効果がある。
以上の実施例では、画像送信側から通話予約が行なわれ
る場合を示したが、原稿画像がポーリングなどを用いて
送信される場合、あるいは送信時刻を指定して自動送信
される場合など1画像受信側から通話予約が行なわれる
場合にも有効である。この場合には1画像送信でメツセ
ージのみの記録を行なうようにする。また、上記実施例
では、メツセージは文字コードなどの形で用意し、これ
をビットイメージに変換することにしたが、あらかじめ
ビットイメージの形でメモリ内に用意しておいてもかま
わない。
以上の実施例では、オペレータ不在時に不在側で記録さ
せるメツセージを通話予約側から送信する構成を例示し
たが、このメツセージはオペレータ不在側のメモリに記
憶させておいてもよい、この場合には、予約側からメツ
セージ記録を指示するコマンドのみを送信するだけでよ
いから、回線捕捉時間が短くなるという利点がある。予
約側の電話番号はC31,TSI信号、あるいは非標準
機能を用いて伝達すればよい。
[効 果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、画像
通信期間中の所望の時期にオペレータどうしの通話を可
能とする通話予約手段、および送受信端末のいずれかに
設けられた定型文を画像ないし文字情報として記憶する
手段を有する画像通信装置において、前記通話予約手段
を用いて一方のオペレータが通話予約を行ない、他方の
オペレータが不在で通話を行なえなかった場合、前記記
憶手段に記憶された定型文を画像データとしてオペレー
タ不在側の端末で記録させる手段を設けた構成を採用し
ているので、通話予約が行なわれ、予約を受けた側のオ
ペレータが不在の場合に、画像メツセージが記録される
ので、できる限り早いタイミングでオペレータどうしの
通話を行なうことができるという優れた利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用したファクシミリ装置の構成を示
したブロック図、第2図は第1図のMPUの制御手順を
示したフローチャート図、第3図は第2図の手順による
通信動作を示した説明図、第4図は通話予約不成立時に
記録するメツセージの一例を示した説明図、第5図は従
来の通話予約方式にお・ける欠点を示した説明図である
。 1.2・・・メモリ    3・・・MPU4・・・通
話予約キー 5・・・イメージデータ生成器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像通信期間中の所望の時期にオペレータどうしの通話
    を可能とする通話予約手段、および送受信端末のいずれ
    かに設けられた定型文を画像ないし文字情報として記憶
    する手段を有する画像通信装置において、前記通話予約
    手段を用いて一方のオペレータが通話予約を行ない、他
    方のオペレータが不在で通話を行なえなかった場合、前
    記記憶手段に記憶された定型文を画像データとしてオペ
    レータ不在側の端末で記録させる手段を設けたことを特
    徴とする画像通信装置。
JP61201306A 1986-08-29 1986-08-29 画像通信装置 Pending JPS6359156A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61201306A JPS6359156A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 画像通信装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61201306A JPS6359156A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 画像通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6359156A true JPS6359156A (ja) 1988-03-15

Family

ID=16438815

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61201306A Pending JPS6359156A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 画像通信装置

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JP (1) JPS6359156A (ja)

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