JPH043571A - ファクシミリ通信システム - Google Patents
ファクシミリ通信システムInfo
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- JPH043571A JPH043571A JP2104491A JP10449190A JPH043571A JP H043571 A JPH043571 A JP H043571A JP 2104491 A JP2104491 A JP 2104491A JP 10449190 A JP10449190 A JP 10449190A JP H043571 A JPH043571 A JP H043571A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 11
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ通信システムに関し、詳細には、
画情報を複数のファクシミリ端末を介して多段中継する
ファクシミリ通信システムに関する。
画情報を複数のファクシミリ端末を介して多段中継する
ファクシミリ通信システムに関する。
近時、ファクシミリ装置の普及乙こ伴ってファクシミリ
通信システムも発展しており、ファクシミリ多段中継通
信が行なわれるようになってきている。
通信システムも発展しており、ファクシミリ多段中継通
信が行なわれるようになってきている。
このようなファクシミリ通信システムにおいては、例え
ば、第４図に示すように、中継依頼局Ａから中継局Ｂに
受信局Ｃを指定して中継依頼を行なうと、中継局Ｂは、
中継依頬局Ａから送られてきた画情報を、−旦画像メモ
リに蓄積した後、所定時期に、画像メモリから読み出し
て受信局Ｃに送信する。このとき、中継依顛局Ａから送
られてする画情報には、発信局名や発信日時を表示する
ＴＴ Ｉ （Ｔｒａｎｓｍｉｔｔｅｒ Ｔｅｒｍｉｎ
ａｌ Ｉｄｅｎｔｉｆｉｃａｔｉｏｎ）が付加されてお
り、中継局ＢはこのＴＴＩをそのまま受信局Ｃに送信す
る。したがって、受信局Ｃでは、受信した画情報の所定
箇所（通常、受信原稿の先頭行）にＴＴＩとして発信局
名（この場合、中継依頼局Ａの局名や中継依頼局内での
発信日時等）が記載される。
ば、第４図に示すように、中継依頼局Ａから中継局Ｂに
受信局Ｃを指定して中継依頼を行なうと、中継局Ｂは、
中継依頬局Ａから送られてきた画情報を、−旦画像メモ
リに蓄積した後、所定時期に、画像メモリから読み出し
て受信局Ｃに送信する。このとき、中継依顛局Ａから送
られてする画情報には、発信局名や発信日時を表示する
ＴＴ Ｉ （Ｔｒａｎｓｍｉｔｔｅｒ Ｔｅｒｍｉｎ
ａｌ Ｉｄｅｎｔｉｆｉｃａｔｉｏｎ）が付加されてお
り、中継局ＢはこのＴＴＩをそのまま受信局Ｃに送信す
る。したがって、受信局Ｃでは、受信した画情報の所定
箇所（通常、受信原稿の先頭行）にＴＴＩとして発信局
名（この場合、中継依頼局Ａの局名や中継依頼局内での
発信日時等）が記載される。
しかしながら、このような従来のファクシミリ通信シス
テムにあっては、中継局としてのファクシミリ端末は、
転送依願であると、送信局から送られてきたＴＴＩをそ
のままＴＴＩとして送信していたため、最終の受信局で
は、受信コピー等にＴＴＩとして表示される送信元と管
理レポート等に印字される送信元とが一致せず、管理上
混乱を生じ、ファクシミリ装置の通信管理上不便である
という問題があった。すなわち、管理レポートには受信
局には直接送信してきた中継局が送信元として記録され
るが、受信コピーにはＴＴＩで表示されている中継依頼
局が記録されるのである。
テムにあっては、中継局としてのファクシミリ端末は、
転送依願であると、送信局から送られてきたＴＴＩをそ
のままＴＴＩとして送信していたため、最終の受信局で
は、受信コピー等にＴＴＩとして表示される送信元と管
理レポート等に印字される送信元とが一致せず、管理上
混乱を生じ、ファクシミリ装置の通信管理上不便である
という問題があった。すなわち、管理レポートには受信
局には直接送信してきた中継局が送信元として記録され
るが、受信コピーにはＴＴＩで表示されている中継依頼
局が記録されるのである。
また、画情報が多段中継されてきたとき、ＴＴＩとして
は中継依頼局のＴＴＩＬか記録されないため、ＴＴＩだ
けでは、その中継経路が分らず通信管理上不便であると
いう問題があった。
は中継依頼局のＴＴＩＬか記録されないため、ＴＴＩだ
けでは、その中継経路が分らず通信管理上不便であると
いう問題があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで、本発明は、
複数のファクシミリ端末を介して画情報を多段中継する
ファクシミリ通信システムにおいて、各中継局としての
ファクシミリ端末に送信側ファクシミリ端末から送られ
てきたＴＴＩ等の付加情報に、自己のＴＴＩ等の付加情
報を付加して転送先に送信させることにより、最終の受
信局で受信した画情報に中継依頼局および全ての中継局
のＴＴＩが付加されるようにして、最終の受信局では、
受信コピー等にＴＴＩとして表示される送信元と管理レ
ポート等に印字される送信元とが一致するようにし、通
信管理上の混乱を防止するとともに、多段中継されたと
きの中継経路が分るようにし、ファクシミリ装置の通信
管理上の便宜性を向上させることを目的としている。
ファクシミリ通信システムにおいて、各中継局としての
ファクシミリ端末に送信側ファクシミリ端末から送られ
てきたＴＴＩ等の付加情報に、自己のＴＴＩ等の付加情
報を付加して転送先に送信させることにより、最終の受
信局で受信した画情報に中継依頼局および全ての中継局
のＴＴＩが付加されるようにして、最終の受信局では、
受信コピー等にＴＴＩとして表示される送信元と管理レ
ポート等に印字される送信元とが一致するようにし、通
信管理上の混乱を防止するとともに、多段中継されたと
きの中継経路が分るようにし、ファクシミリ装置の通信
管理上の便宜性を向上させることを目的としている。
上記目的を達成するため、
本発明は、
複数のファクシミリ端末を介して画情報を多段中継する
とともに、各中継局としてのファクシミリ端末が中継依
頼局としてのファクシミリ端末から送られてきたＴＴＩ
等の付加情報を画情報に付加して送信するファクシミリ
通信システムにおいて、 各中継局としてのファクシミリ端末が送信側ファクシミ
リ端末から送られてきたＴＴＩ等の付加情報に、自己の
ＴＴＩ等の付加情報を付加して転送先に送信することを
特徴としている。
とともに、各中継局としてのファクシミリ端末が中継依
頼局としてのファクシミリ端末から送られてきたＴＴＩ
等の付加情報を画情報に付加して送信するファクシミリ
通信システムにおいて、 各中継局としてのファクシミリ端末が送信側ファクシミ
リ端末から送られてきたＴＴＩ等の付加情報に、自己の
ＴＴＩ等の付加情報を付加して転送先に送信することを
特徴としている。
以下、実施例に基づいて具体的に説明する。
第１図〜第３図は本発明の一実施例を示す図である。
第１図は本発明のファクシミリ通信システムに適用され
るファクシミリ装置１のブロック図であり、ファクシミ
リ装置１は、ＣＰ Ｕ （Ｃｅｎｔｒａｌ Ｐｒｏ−ｃ
ｅｓｓｉｎｇ Ｕｎｉｔ） ２、ＲＯＭ （Ｒｅａｄ
０ｎｌｙ Ｍｅｍｏｒｙ） ３、ＲＡＭ （Ｒａｎｄ
ｏｍ Ａｃｃｅｓｓ Ｍｅｍｏｒｙ） ４％スキャナ
５Ｓプロツタ６、操作表示部７、符号化・復号化部８、
モデム９および通信制御部１０等を備えている。これら
各部はバス１１により接続されている。
るファクシミリ装置１のブロック図であり、ファクシミ
リ装置１は、ＣＰ Ｕ （Ｃｅｎｔｒａｌ Ｐｒｏ−ｃ
ｅｓｓｉｎｇ Ｕｎｉｔ） ２、ＲＯＭ （Ｒｅａｄ
０ｎｌｙ Ｍｅｍｏｒｙ） ３、ＲＡＭ （Ｒａｎｄ
ｏｍ Ａｃｃｅｓｓ Ｍｅｍｏｒｙ） ４％スキャナ
５Ｓプロツタ６、操作表示部７、符号化・復号化部８、
モデム９および通信制御部１０等を備えている。これら
各部はバス１１により接続されている。
ＲＯＭ３にはファクシミリ装置１としての基本プログラ
ムや本発明の転送処理プログラム等が格納されており、
ＣＰＵ２はＲＯＭ３内のプログラムに従ってファクシミ
リ装置１の各部を制御してファクシミリ装置１としての
シーケンスを実行するとともに、本発明の転送処理を実
行する。
ムや本発明の転送処理プログラム等が格納されており、
ＣＰＵ２はＲＯＭ３内のプログラムに従ってファクシミ
リ装置１の各部を制御してファクシミリ装置１としての
シーケンスを実行するとともに、本発明の転送処理を実
行する。
ＲＡＭ４にはワークエリアが形成され、ファクシミリ装
置１を制御するのに必要な各種データや本発明の転送処
理に必要な各種データ、特に、自己のＴＴＩの情報や送
信側から送られてきたＴＴＩさらには転送先の電話番号
や転送依願である旨の情報等が記憶される。また、ＲＡ
Ｍ４は、送信用の画情報や受信した画情報等を蓄積し、
所定時期に読み出されて転送処理等が行われる。
置１を制御するのに必要な各種データや本発明の転送処
理に必要な各種データ、特に、自己のＴＴＩの情報や送
信側から送られてきたＴＴＩさらには転送先の電話番号
や転送依願である旨の情報等が記憶される。また、ＲＡ
Ｍ４は、送信用の画情報や受信した画情報等を蓄積し、
所定時期に読み出されて転送処理等が行われる。
スキャナ５としては、例えば、ＣＣＤ （Ｃｈａｒｇｅ
Ｃｏｕｐｌｅｄ Ｄｅｖｉｃｅ）を利用したラインイメ
ージセンサが用いられており、スキャナ５は１ライン毎
に原稿を読み取って画情報として出力する。
Ｃｏｕｐｌｅｄ Ｄｅｖｉｃｅ）を利用したラインイメ
ージセンサが用いられており、スキャナ５は１ライン毎
に原稿を読み取って画情報として出力する。
プロッタ６としては、例えば、サーマル素子を備えたサ
ーマル記録装置が用いられており、プロ・ツタ６は感熱
記録紙に直接、あるいはインクシ−トを介して間接的に
普通記録紙に記録する。
ーマル記録装置が用いられており、プロ・ツタ６は感熱
記録紙に直接、あるいはインクシ−トを介して間接的に
普通記録紙に記録する。
操作表示部７はテンキーやスタートキー等の各種操作キ
ーを備えるとともに、デイスプレー（例えば、液晶デイ
スプレー）を備え、キー操作により各種命令が入力され
、また、入力された内容やファクシミリ装置ｌからオペ
レータに伝達する各種情報をデイスプレーに表示する。
ーを備えるとともに、デイスプレー（例えば、液晶デイ
スプレー）を備え、キー操作により各種命令が入力され
、また、入力された内容やファクシミリ装置ｌからオペ
レータに伝達する各種情報をデイスプレーに表示する。
ファクシミリ装置ｌが中継依頼局であるときには、オペ
レータがこの操作表示部７のキー操作により転送先の電
話番号の登録等を行なう。
レータがこの操作表示部７のキー操作により転送先の電
話番号の登録等を行なう。
符号化・復号化部８は画情報の電送時間の短縮化と効率
化を図るものであり、送信時には画情報を圧縮（符号化
）し、また、受信時には符号化された画情報を原情報に
再生（復号化）する。
化を図るものであり、送信時には画情報を圧縮（符号化
）し、また、受信時には符号化された画情報を原情報に
再生（復号化）する。
通信制御部１０には、回線りが接続されており、通信制
御部１０は、ファクシミリ通信時、相手ファクシミリ装
置との間でファクシミリ制御信号を交換してファクシミ
リ通信制御手順を実行するとともに、自動光・着信型の
網制御部を内蔵して、呼の接続・開放等を行なう。
御部１０は、ファクシミリ通信時、相手ファクシミリ装
置との間でファクシミリ制御信号を交換してファクシミ
リ通信制御手順を実行するとともに、自動光・着信型の
網制御部を内蔵して、呼の接続・開放等を行なう。
モデム９は、送信時、送信信号を０線りの伝達に適した
形態に変調し、また、受信時、回線りから送られてきた
変調信号を復調する。
形態に変調し、また、受信時、回線りから送られてきた
変調信号を復調する。
次に作用について説明する。
本発明は、転送に際し、送信側から受信したＴＴＩ等の
付加情報に自己のＴＴＩ等の付加情報を付加して転送す
るところにその特徴がある。
付加情報に自己のＴＴＩ等の付加情報を付加して転送す
るところにその特徴がある。
いま、第２図に示すように、中継依頼局Ａから中継局Ｂ
を介して受信局Ｃに転送するものとし、第１図に示した
ファクシミリ装置１が中継局として中継依願されたもの
とする。
を介して受信局Ｃに転送するものとし、第１図に示した
ファクシミリ装置１が中継局として中継依願されたもの
とする。
中継依頼局Ａでは、オペレータは、送信原稿をセットし
、中継局Ｂの電話番号と受信局Ｃの電話番号を入力操作
するとともに、中継依願である旨のコードを入力操作す
る。中継依頼局Ａのファクシミリ装置は、上記操作が行
なわれると、中継局Ｂを発呼し、原稿の画情報を送信す
るが、このとき、中継依願である旨の情報や、受信局Ｃ
の電話番号および付加情報としての自局のＴＴＩを送信
する。
、中継局Ｂの電話番号と受信局Ｃの電話番号を入力操作
するとともに、中継依願である旨のコードを入力操作す
る。中継依頼局Ａのファクシミリ装置は、上記操作が行
なわれると、中継局Ｂを発呼し、原稿の画情報を送信す
るが、このとき、中継依願である旨の情報や、受信局Ｃ
の電話番号および付加情報としての自局のＴＴＩを送信
する。
中継局Ｂであるファクシミリ装置１は、中継依頼局Ａか
ら発呼があると、中継依頼局Ａから送られてくる中継依
軌である旨の情報や受信局Ｃの電話番号等を受信すると
ともに、中継依頼局Ａの付加情報としてのＴＴＩおよび
原稿の画情報を受信する。中継局Ｂであるファクシミリ
装置１は、受信した原稿の画情報を一旦ＲＡＭ４に蓄積
し、また中継処理に必要な各種データをＲＡＭ４に記憶
した後、所定の時刻に、受信局Ｃを発呼して画情報を送
信する。このとき、中継局Ｂであるファクシミリ装置１
は、第３図に示すように、中継送信かどうかチエツクし
くステ・７プＳ１）、中継送信のときには、ＴＴＩを付
加して受信局Ｃに送信するが、このＴＴＩとしては、従
来のように送信側である中継依頼局Ａから送られてきた
ＴＴＩだけを受信局Ｃに送信するのではなく、中継依頼
局Ａから送られてきた′ｒＴＩにＲＡＭ４に登録されて
いる自局のＴＴＩを付加して送信する（ステップＳ２）
。このＴＴＴの付加の方法自体は、従来と同様であり、
その説明を省略する。
ら発呼があると、中継依頼局Ａから送られてくる中継依
軌である旨の情報や受信局Ｃの電話番号等を受信すると
ともに、中継依頼局Ａの付加情報としてのＴＴＩおよび
原稿の画情報を受信する。中継局Ｂであるファクシミリ
装置１は、受信した原稿の画情報を一旦ＲＡＭ４に蓄積
し、また中継処理に必要な各種データをＲＡＭ４に記憶
した後、所定の時刻に、受信局Ｃを発呼して画情報を送
信する。このとき、中継局Ｂであるファクシミリ装置１
は、第３図に示すように、中継送信かどうかチエツクし
くステ・７プＳ１）、中継送信のときには、ＴＴＩを付
加して受信局Ｃに送信するが、このＴＴＩとしては、従
来のように送信側である中継依頼局Ａから送られてきた
ＴＴＩだけを受信局Ｃに送信するのではなく、中継依頼
局Ａから送られてきた′ｒＴＩにＲＡＭ４に登録されて
いる自局のＴＴＩを付加して送信する（ステップＳ２）
。このＴＴＴの付加の方法自体は、従来と同様であり、
その説明を省略する。
受信局Ｃては、中継局Ｂからの発呼があると、応呼して
画情報を受信し、受信画情報をモデムで復調して符号化
・復号化部で復号化した後、スキャナで記録紙に記録出
力する。このとき、受信局Ｃには、中継依頼局Ａからの
ＴＴＩと中継局ＢのＴＴＩとが送信されるので、第２図
に示すように、記録紙上には、その上部に、中継依頼局
ＡからのＴＴＩと中継局ＢのＴＴＩとが記録される。
画情報を受信し、受信画情報をモデムで復調して符号化
・復号化部で復号化した後、スキャナで記録紙に記録出
力する。このとき、受信局Ｃには、中継依頼局Ａからの
ＴＴＩと中継局ＢのＴＴＩとが送信されるので、第２図
に示すように、記録紙上には、その上部に、中継依頼局
ＡからのＴＴＩと中継局ＢのＴＴＩとが記録される。
また、第２図に示すように、中継依頼局Ａから中継局Ｂ
と中継局りを介して受信局已に転送する場合にも、各中
継局Ｂ、Ｄは送信側から送られてきた付加情報としての
ＴＴＩに、自局の付加情報としてのＴＴＩを付加して送
信する。
と中継局りを介して受信局已に転送する場合にも、各中
継局Ｂ、Ｄは送信側から送られてきた付加情報としての
ＴＴＩに、自局の付加情報としてのＴＴＩを付加して送
信する。
したがって、第２図に示すように、中継局Ｂでは中継依
頼局ＡのＴＴＩのみが表示され、中継局りでは、中継依
頼局へのＴＴＩと中継局ＢのＴＴＩが表示される。中継
局りは、この中継依頼局ＡのＴＴＩと中継局ＢのＴＴＩ
に、さらに、自局のＴＴＩを付加して受信局Ｃに送信す
る。したがって、受信局Ｃの記録紙上には、第２図に示
すように、中継依頼局ＡのＴＴＩ、中継局ＢのＴＴＩお
よび中継局りのＴＴＩが記録される。
頼局ＡのＴＴＩのみが表示され、中継局りでは、中継依
頼局へのＴＴＩと中継局ＢのＴＴＩが表示される。中継
局りは、この中継依頼局ＡのＴＴＩと中継局ＢのＴＴＩ
に、さらに、自局のＴＴＩを付加して受信局Ｃに送信す
る。したがって、受信局Ｃの記録紙上には、第２図に示
すように、中継依頼局ＡのＴＴＩ、中継局ＢのＴＴＩお
よび中継局りのＴＴＩが記録される。
このように、中継送信において、各中継局が送信側から
送られてきたＴＴＩに自己のＴＴＩを付加して送信する
ので、最終の受信局では、受信コピー等にＴＴＩとして
表示される送信元と管理レポート等に印字される送信元
とが一致するとともに、画情報が多段中継されてきたと
き、ＴＴＩとして中継依頼局のＴＴＩと各中継局のＴＴ
Ｉが記録され、ＴＴＩだけで、その中継経路が分る。そ
の結果、通信管理上の便宜性を向上させることができる
。
送られてきたＴＴＩに自己のＴＴＩを付加して送信する
ので、最終の受信局では、受信コピー等にＴＴＩとして
表示される送信元と管理レポート等に印字される送信元
とが一致するとともに、画情報が多段中継されてきたと
き、ＴＴＩとして中継依頼局のＴＴＩと各中継局のＴＴ
Ｉが記録され、ＴＴＩだけで、その中継経路が分る。そ
の結果、通信管理上の便宜性を向上させることができる
。
なお、上記実施例では付加情報としてＴＴＩだけを付加
する場合について説明したが、これに限るものでないこ
とはいうまでもない。
する場合について説明したが、これに限るものでないこ
とはいうまでもない。
本発明によれば、
中継送信において、各中継局が送信側から送られてきた
ＴＴＩ等の付加情報に自己のＴＴＩ等の付加情報を付加
して送信することができるので、最終の受信局において
、受信コピー等にＴＴＩ等の付加情報として表示される
送信元と管理レポート等に印字される送信元とを一致さ
せることができるとともに、画情報が多段中継されてき
たとき、ＴＴＩ等の付加情報として中継依頼局のＴＴｌ
等の付加情報と各中継局のＴＴｌ等の付加情報を記録さ
せることができ、ＴＴＩ等の付加情報だけで、その中継
経路を知ることができる。その結果、通信管理上の便宜
性を向上させることができる。
ＴＴＩ等の付加情報に自己のＴＴＩ等の付加情報を付加
して送信することができるので、最終の受信局において
、受信コピー等にＴＴＩ等の付加情報として表示される
送信元と管理レポート等に印字される送信元とを一致さ
せることができるとともに、画情報が多段中継されてき
たとき、ＴＴＩ等の付加情報として中継依頼局のＴＴｌ
等の付加情報と各中継局のＴＴｌ等の付加情報を記録さ
せることができ、ＴＴＩ等の付加情報だけで、その中継
経路を知ることができる。その結果、通信管理上の便宜
性を向上させることができる。
第１図〜第３図は本発明のファクシミリ通信システムの
一実施例を示す図であり、 第１図はそのファクシミリ通信システムに使用されるフ
ァクシミリ装置のブロック図、第２図はその転送処理の
説明図、 第３図はその転送処理のフローチャートである。 第４図は従来の転送処理の説明図である。 １・・・・・・ファクシミリ装置、 ２・・・・−・ＣＰＵ。 ３・・・・・・ＲＯＭ。 ４・・・・・−ＲＡＭ。 ５・−・・−・スキャナ、 ６・・・・・・プロッタ、 ７・−・・・−操作表示部、 ８・・・・・・符号化・復号化部、 ９・・・・・・モデム、 １０・−・・・通信制御部、 １１・・・−・・バス。 第１図
一実施例を示す図であり、 第１図はそのファクシミリ通信システムに使用されるフ
ァクシミリ装置のブロック図、第２図はその転送処理の
説明図、 第３図はその転送処理のフローチャートである。 第４図は従来の転送処理の説明図である。 １・・・・・・ファクシミリ装置、 ２・・・・−・ＣＰＵ。 ３・・・・・・ＲＯＭ。 ４・・・・・−ＲＡＭ。 ５・−・・−・スキャナ、 ６・・・・・・プロッタ、 ７・−・・・−操作表示部、 ８・・・・・・符号化・復号化部、 ９・・・・・・モデム、 １０・−・・・通信制御部、 １１・・・−・・バス。 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のファクシミリ端末を介して画情報を多段中継する
とともに、各中継局としてのファクシミリ端末が中継依
頼局としてのファクシミリ端末から送られてきたＴＴＩ
等の付加情報を画情報に付加して送信するファクシミリ
通信システムにおいて、 各中継局としてのファクシミリ端末が送信側ファクシミ
リ端末から送られてきたＴＴＩ等の付加情報に、自己の
ＴＴＩ等の付加情報を付加して転送先に送信することを
特徴とするファクシミリ通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2104491A JPH043571A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | ファクシミリ通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2104491A JPH043571A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | ファクシミリ通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH043571A true JPH043571A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14382013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2104491A Pending JPH043571A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | ファクシミリ通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043571A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7119917B2 (en) | 1998-02-26 | 2006-10-10 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Facsimile server device |
| JP2012147200A (ja) * | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Brother Ind Ltd | 通信システム、通信装置および画像処理装置 |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP2104491A patent/JPH043571A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7119917B2 (en) | 1998-02-26 | 2006-10-10 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Facsimile server device |
| JP2012147200A (ja) * | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Brother Ind Ltd | 通信システム、通信装置および画像処理装置 |
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