JPH0326168A - ファクシミリアダプタ装置 - Google Patents

ファクシミリアダプタ装置

Info

Publication number
JPH0326168A
JPH0326168A JP1159751A JP15975189A JPH0326168A JP H0326168 A JPH0326168 A JP H0326168A JP 1159751 A JP1159751 A JP 1159751A JP 15975189 A JP15975189 A JP 15975189A JP H0326168 A JPH0326168 A JP H0326168A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
facsimile
command
transmitting
signal
tone signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1159751A
Other languages
English (en)
Inventor
Takezo Furusawa
古沢 武三
Noriaki Nakayama
中山 典明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP1159751A priority Critical patent/JPH0326168A/ja
Publication of JPH0326168A publication Critical patent/JPH0326168A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ファクシミリ装置(単にファクシミリとも
いう)と文書作戒装置との間でファクシミリデータの送
受信が可能なファクシミリアダプタ装置に関する。
〔従来の技術] 第3図にこの種の一般的なシステム構或例を示す。同図
において、1はファクシミリアダプタ装置、2は文書作
成装置、3は電話回線網、41〜4Nはファクシミリで
ある。なお、文書作戒装置2は文書作威機能.データ処
理機能の外に回報送信機能や時刻指定送信機能を有し、
ファクシξリデータの送受信が可能とする。また、図示
は省略したが、ファクシミリアダプタ装置1にはこの文
書作戒装置2の外に1つ以上のファクシミリが接続され
ても良いことは勿論である。
第4図にファクシミリアダプタ装置の従来例を示す。す
なわち、綱制御部11,絶縁用トランス12,モデム(
変復調装置)13,モデム制御部14,送信用メモリ1
5,受信用メモリ16,通信部l7および通信手順制御
部I8等より構成される。
電話回線網3とつながるファクシミリ(相手ファクシξ
りともいう)41〜4Nからのファクシミリデータは、
電話回′41A網3に対して自動発信.自動着信を行な
う、いわゆる網M御部(A−A型NCU)11,モデム
13,モデム制御部14.送信用メモリ15および通信
部17等を介して文書作威装置2に与えられる。また、
文書作成装置2からのファクシミリデータは通信部17
.受信用メモリ16,モデム制御部14,モデム13お
よび網制御部11等を介して相手ファクシごりへ与えら
れる。
〔発明が解決しようとする課題〕
つまり、従来はファクシ邑り間またはファクシミリと文
書作成装置でファクシミリデータを送受信するのみで、
ファクシミリアダプタ装置を発信側から制御することが
できないため、発信側はファクシξリアダブタ装置に接
続された文書作戒装置に同報送信機能や時刻指定送信機
能を有していても、これらを有効に利用することができ
ない、と云う問題がある。
〔課題を解決するための手段〕
ファクシミリ装置と文書作威装置との間でファクシごリ
データの送受信が可能なファクシミリアダプタ装置に、
電話回線網からの呼び出し信号を検出して自動着信する
着信手段と、発信側ファクシξり装置からコマンドとし
てのブソシュボタン(PB)トーン信号を受信しこれを
自局内文書作成装置が解読し得る形式のコード信号に変
換する変換手段と、この変換されたコード信号を文書作
成装置へ送信する送信手段と、を少なくとも設ける。
〔作用〕
上述の如くすることにより、文書作成装置でコマンドを
解析して自動処理を行なうことができるので、文書作成
装置のもつ回報送信機能や時刻指定送信機能を有効に利
用することが可能となる。
〔実施例〕
第l図はこの発明の実施例を示すブロソク図、第2図は
第1図における着信時の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
第1図からも明らかなように、この実施例は第4図に示
す従来装置に対し、プッシュボタン(PB)トーン検出
部19を設けた点が特徴で、これにファクシミリアダプ
タ装置1が自動着信した後、相手ファクシミリ41〜4
Nから入力されるPBトーン信号を検出し、これを自局
内文書作戒装置2が解読し得る形式のコード信号に変換
する機能を持たせるようにしている。
ここで、第1図,第2図を参照して着信時の動作につき
説明する。
まず、電話回線′M43から呼び出し信号を検出すると
、網制御部11が発信側機器のための閉ループを形成し
て自動着信し(第2図■参照)、相手ファクシミリから
のPBトーン信号の入力を待つ。
そして、一定時間内にPBトーン信号を受信しなければ
、コマンド人力はないものとして従来と同様のファクシ
ミリデータ受信動作を行なう (同■,■,■,■参照
)。一方、相手ファクシξりからPBトーン信号が送ら
れてくると、PBI−−ン検出部19によりコマンドを
全桁受信し(同■参照)、これを自局内文書作戒装置2
が解読し得る形弐のコード信号に変換した後、送信用メ
モリl5にて保持する。送信用メモリ15に保持された
コマンドは、通信部17によりファクシミリアダプタ装
置1に接続された文書作戒装置2へ送信される(同■参
照)。
次に、相手ファクシミリはコマンド送信終了後にファク
シξリデータを送信して来るので、ファクシミリアダプ
タ装置lはこれを受信して文書作成装置2へ送り(同■
,■参照)、通信を一旦終了する。その後、文書作成装
置2は受信したコマンドとファクシミリデータとを保持
し、コマンドの内容を解読してそれに応じた処理を実行
する。
コマンドとその内容の具体例について、以下に説明する
回報送信機能とは、複数の宛先へ同一のファクシミリデ
ータを送信するもので、これを実行するためには、相手
ファクシミリからそのコマンドとして、例えば r#213xx・旧・・×*××・・・×*××・・・
×#」を送信する。ここで、#213は回報送信を示す
識別コード、××・・・・・・×は電話番号、*は次の
電話番号との区切りを示すコード、#は電話番号の人力
終了を示すコードである。
したがって、相手ファクシミリがこのようなコマンド送
信終了後に送信して来るファクシミリデータを、文書作
成装置2がファクシミリアダプタ装置lを介して受信す
ることにより、相手ファクシミリから受信した電話番号
に応じて同報送信を行なうことができる。
これに対し、時刻指定送信機能とは単数または複数の宛
先へ同一のファクシミリデータを、指定した時刻に送信
するものである。これを実行するためには、相手ファク
シξりからそのコマンドとして、例えば r#91300ロロ△△××・・・×ネ××・・・×*
××・・・×#」 を送信する。ここで、#913は時刻指定送信を示す識
別コード、○○,ロロ,△△はそれぞれ月,日,時、×
×・・・×は電話番号、*は次の電話番号との区切りを
示すコード、#は電話番号の人力終了を示すコードであ
る。
したがって、相手ファクシくりがこのようなコマンド送
信終了後に送信して来るファクシミリデータを、文書作
成装置2がファクシミリアダプタ装置1を介して受信す
ることにより、相手ファクシミリから受信した電話番号
に応して時刻指定送信を行なうことができる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、発信側はファクシξリアダブタ装置
の着信時にPBトーン信号によってコマンドを人力する
ことができるので、遠隔地にあるファクシミリアダプタ
装置を制御できるようになり、従来のファクシミリアダ
プタ装置と文書作成装置とを組み合わせたシステムで持
っている回報送信機能や時刻指定送信機能を発信側で有
効に利用することができる。
また、文書作成装置の代わりに、例えば或るシステムの
監視を行なっているパーソナルコンピュータ(パソコン
)とファクシミリアダプタ装置とを組み合わせることに
より、遠隔地のファクシξりからコマンドによりそのと
きパソコンが持っているシステムのメンテナンス情報を
読み出す等、パソコン側のソフトに応じた様々な応用を
可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
第1図における着信時の動作を説明するためのフローチ
ャート、第3図はファクシミリアダプタ装置を用いたシ
ステム構或例を力ですプロ・ノク図、第4図はファクシ
ミリアダプタ装置の従来例を示すブロソク図である。 符号説明 l・・・ファクシミリアダプタ装置、2・・・文書作成
装置、3・・・電話回線網、41・−4N・・・ファク
シミリ装置、11・・・網制御部、12・・・絶縁用ト
ランス、l3・・・モデム(変復調装置)、14・・・
モデム制御部、15・・・送信用メモリ、l6・・・受
信用メモリ、l7・・・通信部、18・・・通信手順制
御部、l9・・・PBl−−−ン検出部。 第 IE 冨2 ス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ファクシミリ装置と文書作成装置との間でファクシ
    ミリデータの送受信が可能なファクシミリアダプタ装置
    であって、 電話回線網からの呼び出し信号を検出して自動着信する
    着信手段と、 発信側ファクシミリ装置からコマンドとしてのプッシュ
    ボタン(PB)トーン信号を受信しこれを自局内文書作
    成装置が解読し得る形式のコード信号に変換する変換手
    段と、 この変換されたコード信号を文書作成装置へ送信する送
    信手段と、 を少なくとも有してなることを特徴とするファクシミリ
    アダプタ装置。
JP1159751A 1989-06-23 1989-06-23 ファクシミリアダプタ装置 Pending JPH0326168A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1159751A JPH0326168A (ja) 1989-06-23 1989-06-23 ファクシミリアダプタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1159751A JPH0326168A (ja) 1989-06-23 1989-06-23 ファクシミリアダプタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0326168A true JPH0326168A (ja) 1991-02-04

Family

ID=15700466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1159751A Pending JPH0326168A (ja) 1989-06-23 1989-06-23 ファクシミリアダプタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0326168A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0630165A (ja) * 1992-03-17 1994-02-04 Matsushita Graphic Commun Syst Inc ネットワーク通信システム
JPH08223349A (ja) * 1995-02-17 1996-08-30 Nec Telecom Syst Ltd ファクシミリモデム装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0630165A (ja) * 1992-03-17 1994-02-04 Matsushita Graphic Commun Syst Inc ネットワーク通信システム
JPH08223349A (ja) * 1995-02-17 1996-08-30 Nec Telecom Syst Ltd ファクシミリモデム装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1993020647A1 (en) Data communication device___________________________________
JPH05327762A (ja) 電子メールシステム
JPH0326168A (ja) ファクシミリアダプタ装置
JPS61248653A (ja) ファクシミリ装置
JP2530162B2 (ja) ファクシミリ装置の制御方式
JP3179776B2 (ja) ポケットベル用文字情報送信装置
JPH05252323A (ja) ファクシミリ装置
JP2581956B2 (ja) ファクシミリ装置の第二宛先登録処理方式
JP3005412B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2597387B2 (ja) データ通信装置
JPH043571A (ja) ファクシミリ通信システム
JPH03154559A (ja) ファクシミリ蓄積交換装置
JP3013901B2 (ja) データ通信装置及び方法
JPS6388952A (ja) フアクシミリ装置
JPS63269646A (ja) 送信リスト編集制御方式
JP3105870B2 (ja) 通信機器とその機器情報交換による相互確認方法
JP3183923B2 (ja) テレマティーク端末装置の制御方法
JPH03270553A (ja) ファクシミリ装置
KR920001183B1 (ko) 다중 fax통신을 위한 rtc 체크방법
JP2962065B2 (ja) ファクシミリメール装置
JPH01162451A (ja) ファクシミリ装置
JPS6113870A (ja) ポ−リング伝送方式
JPS62278847A (ja) フアクシミリ蓄積交換方式
JPH02311070A (ja) ファクシミリ装置
JPH04263560A (ja) ファクシミリ中継装置