JPS6388952A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
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- JPS6388952A JPS6388952A JP23496986A JP23496986A JPS6388952A JP S6388952 A JPS6388952 A JP S6388952A JP 23496986 A JP23496986 A JP 23496986A JP 23496986 A JP23496986 A JP 23496986A JP S6388952 A JPS6388952 A JP S6388952A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 15
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 12
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はファクシミリ装置に関する。
(従来の技術)
一般的普及型の03フアクシミリ装置を用いた情報通信
分野において、オフィスにおける事務処理などの合理化
を推進していく上でファクシミリを使った電子メールサ
ービス等のサービスが普及しつつある。これを実現する
ために、センター側のデータの管理及びオペレーション
を、ファクシミリの外部に設けたパーソナルコンピュー
タが行い、データの送信、画像情報の読み取り及び記録
をファクシミリに行わせ、ファクシミリ単体では実現が
容易でなかった高度なアプリケーションに対応できるシ
ステムが構築されている。
分野において、オフィスにおける事務処理などの合理化
を推進していく上でファクシミリを使った電子メールサ
ービス等のサービスが普及しつつある。これを実現する
ために、センター側のデータの管理及びオペレーション
を、ファクシミリの外部に設けたパーソナルコンピュー
タが行い、データの送信、画像情報の読み取り及び記録
をファクシミリに行わせ、ファクシミリ単体では実現が
容易でなかった高度なアプリケーションに対応できるシ
ステムが構築されている。
このような外部端末の接続が可能なシステムのセンター
として使用されるファクシミリ装置の構成を第3図に示
す。
として使用されるファクシミリ装置の構成を第3図に示
す。
同図において、11は網制御部で、図示は省略している
が、技術基準に沿った直流抵抗をもった直流回路、フン
クアップ検出回路、極性反転検出回路、呼出信号検出回
路、電話/変復調部切り替えのためのCM L回路、及
びダイヤル信号発生回路等を含んでいる。また、12は
伝送信号の送受信及びイメージデータの送受信のための
変復調部、13は伝送信号を解読し相手ファクシミリと
の通信処理を行うための伝送制御部、14は外部とのイ
ンターフェースを司る外部インターフェース制御部、1
5は符号化されたイメージデータを復号化するとともに
、読み取り/記録部16から来るイメージデータを符号
化するためのファクシミリ信号符号化復号化部(以下単
に符号化復号化部という)である。
が、技術基準に沿った直流抵抗をもった直流回路、フン
クアップ検出回路、極性反転検出回路、呼出信号検出回
路、電話/変復調部切り替えのためのCM L回路、及
びダイヤル信号発生回路等を含んでいる。また、12は
伝送信号の送受信及びイメージデータの送受信のための
変復調部、13は伝送信号を解読し相手ファクシミリと
の通信処理を行うための伝送制御部、14は外部とのイ
ンターフェースを司る外部インターフェース制御部、1
5は符号化されたイメージデータを復号化するとともに
、読み取り/記録部16から来るイメージデータを符号
化するためのファクシミリ信号符号化復号化部(以下単
に符号化復号化部という)である。
上記した構成のファクシミリ装置は、ファクシミリの制
御信号を受信した場合には、変復調部12の出力が伝送
制御部13に入っているため、変復調部12により復調
が可能であり、また、ファクシミリの制御信号ではない
信号を受信した場合には、その信号を無視するかもしく
はエラー処理により回線を切断するように動作する。
御信号を受信した場合には、変復調部12の出力が伝送
制御部13に入っているため、変復調部12により復調
が可能であり、また、ファクシミリの制御信号ではない
信号を受信した場合には、その信号を無視するかもしく
はエラー処理により回線を切断するように動作する。
一方、パーソナルコンピュータに通信機能を持たせ、パ
ーソナルコンピュータ間での通信手順(以下パソコン通
信プロトコルと称す)を使った電子メールサービスも普
及しつつあり、そのためのプロトコルも標準化されつつ
ある。
ーソナルコンピュータ間での通信手順(以下パソコン通
信プロトコルと称す)を使った電子メールサービスも普
及しつつあり、そのためのプロトコルも標準化されつつ
ある。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記した構成のファクシミリ装置では、
ファクシミリ制御信号ではない例えばパーソナルコンピ
ュータからの信号を受信した場合には、回線を切断して
しまうので、このような信号を有効に活用することがで
きないという問題があった。
ファクシミリ制御信号ではない例えばパーソナルコンピ
ュータからの信号を受信した場合には、回線を切断して
しまうので、このような信号を有効に活用することがで
きないという問題があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、公衆回、
vl網において一般的普及型の03フアクシミリ装置を
使った電子メールサービス、データベースアクセスサー
ビス等のサービスと、パソコン通信を使った電子メール
サービス、データヘースサービスとを復号化し、より高
度なサービスを提供するファクシミリ装置を提供するこ
とを目的とする。
vl網において一般的普及型の03フアクシミリ装置を
使った電子メールサービス、データベースアクセスサー
ビス等のサービスと、パソコン通信を使った電子メール
サービス、データヘースサービスとを復号化し、より高
度なサービスを提供するファクシミリ装置を提供するこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明に係るファクシミリ装置は、ファクシミリ信号を
変調、復調する変復調部及び符号化、復号化する符号化
復号化部と電話回線の回線接続を制御する網制御部とを
備えたファクシミリ装置において、前記ファクシミリ装
置に、ある一定の信号線により接続可能な外部端末が接
続されるとともに、ファクシミリ信号であるかどうかを
判定する信号判定部を備え、該信号判定部によって受信
した信号がファクシミリ信号でないと判定したとき、フ
ァクシミリ装置内の前記変復調部及び前記網制御部を介
して前記外部端末と前記電話回線とが接続されるように
なされたものである。
変調、復調する変復調部及び符号化、復号化する符号化
復号化部と電話回線の回線接続を制御する網制御部とを
備えたファクシミリ装置において、前記ファクシミリ装
置に、ある一定の信号線により接続可能な外部端末が接
続されるとともに、ファクシミリ信号であるかどうかを
判定する信号判定部を備え、該信号判定部によって受信
した信号がファクシミリ信号でないと判定したとき、フ
ァクシミリ装置内の前記変復調部及び前記網制御部を介
して前記外部端末と前記電話回線とが接続されるように
なされたものである。
(作用)
回線接続後、信号判定部によって受信した信号がファク
シミリ信号でないと判定したとき、例えば、被呼側から
送出したファクシミリのバイナリ−制御信号であるデジ
タル識別信号に対し、ある一定期間無応答、もしくは受
信した信号が同じ変調形式又は同じデータスピードでフ
ァクシミリによる制御手順以外のある一定のアクセス手
順による信号であると判定したとき、信号綿を介してフ
ァクシミリ装置に接続された外部端末にその旨を通知す
る。そして、この外部端末の制御により、ファクシミリ
装置内の変復調部の出力信号を前記信号線を経由して該
外部端末に送出することにより、外部端末がファクシミ
リ装置内の変復調部、網制御部を介して電話回線と接続
される。
シミリ信号でないと判定したとき、例えば、被呼側から
送出したファクシミリのバイナリ−制御信号であるデジ
タル識別信号に対し、ある一定期間無応答、もしくは受
信した信号が同じ変調形式又は同じデータスピードでフ
ァクシミリによる制御手順以外のある一定のアクセス手
順による信号であると判定したとき、信号綿を介してフ
ァクシミリ装置に接続された外部端末にその旨を通知す
る。そして、この外部端末の制御により、ファクシミリ
装置内の変復調部の出力信号を前記信号線を経由して該
外部端末に送出することにより、外部端末がファクシミ
リ装置内の変復調部、網制御部を介して電話回線と接続
される。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明のファクシミリ装置の概略構成を示して
いる。
いる。
同図において、1は網制御部、2は変復調部、3は信号
判定部、4は伝送制御部、5は外部インターフェース制
御部、6はメモリ、7は符号化復号化部、8は読み取り
/記録部である。
判定部、4は伝送制御部、5は外部インターフェース制
御部、6はメモリ、7は符号化復号化部、8は読み取り
/記録部である。
網制御部1は、技術基準に沿った直流抵抗をもった直流
回路、フックアップ検出回路、極性反転検出回路、呼出
信号検出回路、電話/変調部切り替えのためのCML回
路、及びダイヤル信号発生回路等を含んでいる。変復調
部2は、伝送信号の送受信及びイメージデータの送受信
のためのちのである。信号判定部3は、受信時において
ファクシミリによるプロトコルかパソコン通信によるプ
ロトコルかを認識することにより伝送制御部4のファク
シミリの伝送信号を解読し、相手ファクシミリとの通信
処理を行うために伝送制御部4に信号を送るか、もしく
は外部インターフェース制御部5を介して接続された外
部端末(図示省略)に信号を送るかを決めるものである
。メモリ6は、ファクシミリの伝送手順の後、イメージ
データを外部端末からの要求により一時的に格納してデ
ータスピードの差を補い、イメージデータを外部に送出
するためのものである。外部インターフェース制御部5
は、信号判定部3からくるパソコン通信プロトコルのた
めのインターフェースの制御や外部端末からの要求によ
り、メモリ6に蓄積されたイメージデータを送出するた
めのインターフェースの制御を行うものである。符号化
復号化部7は、符号化されたイメージデータを復号化し
、読み取り/記録部8からくるイメージデータを符号化
するものである。
回路、フックアップ検出回路、極性反転検出回路、呼出
信号検出回路、電話/変調部切り替えのためのCML回
路、及びダイヤル信号発生回路等を含んでいる。変復調
部2は、伝送信号の送受信及びイメージデータの送受信
のためのちのである。信号判定部3は、受信時において
ファクシミリによるプロトコルかパソコン通信によるプ
ロトコルかを認識することにより伝送制御部4のファク
シミリの伝送信号を解読し、相手ファクシミリとの通信
処理を行うために伝送制御部4に信号を送るか、もしく
は外部インターフェース制御部5を介して接続された外
部端末(図示省略)に信号を送るかを決めるものである
。メモリ6は、ファクシミリの伝送手順の後、イメージ
データを外部端末からの要求により一時的に格納してデ
ータスピードの差を補い、イメージデータを外部に送出
するためのものである。外部インターフェース制御部5
は、信号判定部3からくるパソコン通信プロトコルのた
めのインターフェースの制御や外部端末からの要求によ
り、メモリ6に蓄積されたイメージデータを送出するた
めのインターフェースの制御を行うものである。符号化
復号化部7は、符号化されたイメージデータを復号化し
、読み取り/記録部8からくるイメージデータを符号化
するものである。
次に、上記した構成のファクシミリ装置の動作を、(1
)発呼側がファクシミリ装置である場合、(2)発呼側
がパーソナルコンピュータである場合に分けて説明する
。
)発呼側がファクシミリ装置である場合、(2)発呼側
がパーソナルコンピュータである場合に分けて説明する
。
fil 発呼側かファクシミリ装置である場合、すな
わち発呼側からの通常のファクシミリ信号を受信し、イ
メージデータを記録するか、もしくは外部端末からの要
求によりイメージデータを外部インターフェース制御部
5を介して外部端末に送出する場合を説明する。
わち発呼側からの通常のファクシミリ信号を受信し、イ
メージデータを記録するか、もしくは外部端末からの要
求によりイメージデータを外部インターフェース制御部
5を介して外部端末に送出する場合を説明する。
回線接続後、被呼端末(外部端末)はフレームに構成さ
れたデジタル識別信号(以下DISと称す)を送出する
。このDISは、被呼端末が有する全機能すなわち、フ
ァクシミリグループ番号、送受信機能、端末定数等を発
呼端末に知らせるものであり、発呼端末はこのDISで
示された機能の中から選択した機能をデジタル命令信号
(以下DC3と称す)で指定する。このDC3を信号判
定部3で判定し、外部端末に対してイメージデータの受
信があることを知らせると同時に、伝送制御部4により
変復調部2のイメージ信号送受信用のモデムの調整を完
了させた後、受信準備信号(以下CFRと称す)を発呼
端末に送り、送信機にイメージデータの送出を促す。こ
の間に、外部端末から制御信号(イメージデータ送出要
求)が来た場合、伝送制御部4は入力されるイメージデ
ータをメモリ6に蓄積すると同時に、メモリ6に蓄積さ
れたデータを外部端末に送出する。また、この間に、上
記;til制御信号が来なかった場合には、符号化復号
化部7を介して読み取り/記録部8によりプリントアウ
トされる。
れたデジタル識別信号(以下DISと称す)を送出する
。このDISは、被呼端末が有する全機能すなわち、フ
ァクシミリグループ番号、送受信機能、端末定数等を発
呼端末に知らせるものであり、発呼端末はこのDISで
示された機能の中から選択した機能をデジタル命令信号
(以下DC3と称す)で指定する。このDC3を信号判
定部3で判定し、外部端末に対してイメージデータの受
信があることを知らせると同時に、伝送制御部4により
変復調部2のイメージ信号送受信用のモデムの調整を完
了させた後、受信準備信号(以下CFRと称す)を発呼
端末に送り、送信機にイメージデータの送出を促す。こ
の間に、外部端末から制御信号(イメージデータ送出要
求)が来た場合、伝送制御部4は入力されるイメージデ
ータをメモリ6に蓄積すると同時に、メモリ6に蓄積さ
れたデータを外部端末に送出する。また、この間に、上
記;til制御信号が来なかった場合には、符号化復号
化部7を介して読み取り/記録部8によりプリントアウ
トされる。
(2)発呼側がパーソナルコンピュータであった場合、
すなわち発呼側からのパソコン通信によるアクセス信号
を受信し、信号判定部3により判定し、外部インターフ
ェース制御部5を介して外部端末に送出する場合を説明
する。
すなわち発呼側からのパソコン通信によるアクセス信号
を受信し、信号判定部3により判定し、外部インターフ
ェース制御部5を介して外部端末に送出する場合を説明
する。
上記(1)と同様に、回線接続後、被呼端末はフレーム
に構成されたDISを送出する。DISの送出後一定期
間内に何らレスポンスが来ない場合には再度DISを送
出し、なお一定期間内にレスポンスが来ない場合、信号
判定部3はパソコン通信によるアクセスと見なしてその
旨を外部端末に通知する。これにより、外部端末から制
御信号(オンライン要求)が来た場合には、その後の変
復調部2からの出力をそのままの形で外部端末に送出し
、パソコン通信のプロトコルを実行する。また、一定期
間何ら外部端末からの応答がない場合には、通常のファ
クシミリの切断シーケンスに入る。
に構成されたDISを送出する。DISの送出後一定期
間内に何らレスポンスが来ない場合には再度DISを送
出し、なお一定期間内にレスポンスが来ない場合、信号
判定部3はパソコン通信によるアクセスと見なしてその
旨を外部端末に通知する。これにより、外部端末から制
御信号(オンライン要求)が来た場合には、その後の変
復調部2からの出力をそのままの形で外部端末に送出し
、パソコン通信のプロトコルを実行する。また、一定期
間何ら外部端末からの応答がない場合には、通常のファ
クシミリの切断シーケンスに入る。
次に、上記(1)及び(2)の動作を第2図のフローチ
ャートを参照して説明する。ただし、同図において二重
枠の部分は外部端末との通信を意味している。
ャートを参照して説明する。ただし、同図において二重
枠の部分は外部端末との通信を意味している。
まず、被呼側の外部端末は回線接続を完了すると、ステ
ップ■で、自己が非音声端末であることを示すための被
呼端末識別信号(以下CEDと称す)を2.6〜4秒間
送出し、この後、ステップ■でフレームに構成されたD
ISを送出する。次に、ステップ■で、送出したDIS
に対して応答があったかを判断し、応答があった場合に
は、ステップ■に進み、その応答信号が発呼端末の送出
したDISで示された機能の中から選択した機能を示す
DC3であるかを判断する。DC3でなければ、ステッ
プ■ヘスキップして回線切断シーケンスに移る。一方、
DO3であれば、ステップ■でその旨を外部端末に通知
し、ステップ■で発呼端末から来る高速モデムの調整の
ためのトレーニングシーケンスを開始する。トレーニン
グシーケンスによる調整を完了すると、ステップ■でC
FRを送出する。その後、ステップ■で外部端末からの
制御信号が来ているかどうかを判断し、来ていればステ
ップ■でイメージデータを外部端末に出力し、来ていな
ければステップ[相]で通常のファクシミリにプリント
アウトする。
ップ■で、自己が非音声端末であることを示すための被
呼端末識別信号(以下CEDと称す)を2.6〜4秒間
送出し、この後、ステップ■でフレームに構成されたD
ISを送出する。次に、ステップ■で、送出したDIS
に対して応答があったかを判断し、応答があった場合に
は、ステップ■に進み、その応答信号が発呼端末の送出
したDISで示された機能の中から選択した機能を示す
DC3であるかを判断する。DC3でなければ、ステッ
プ■ヘスキップして回線切断シーケンスに移る。一方、
DO3であれば、ステップ■でその旨を外部端末に通知
し、ステップ■で発呼端末から来る高速モデムの調整の
ためのトレーニングシーケンスを開始する。トレーニン
グシーケンスによる調整を完了すると、ステップ■でC
FRを送出する。その後、ステップ■で外部端末からの
制御信号が来ているかどうかを判断し、来ていればステ
ップ■でイメージデータを外部端末に出力し、来ていな
ければステップ[相]で通常のファクシミリにプリント
アウトする。
一方、前記ステップ■で、送出したDISに対して応答
がなかった場合には、ステップ0に進み、送出したDI
Sが2度目のDISであったかを判断し、2度目のDI
Sでなければステップ■へ戻り、2度目のDISであれ
ばステップ0へ移る。
がなかった場合には、ステップ0に進み、送出したDI
Sが2度目のDISであったかを判断し、2度目のDI
Sでなければステップ■へ戻り、2度目のDISであれ
ばステップ0へ移る。
ステップ0では、外部端末に対してオンライン要求の打
診を行う。次に、ステップ0で、オンライン要求がある
かどうかを判断し、オンライン要求があれば、ステップ
@でその後の変復調部2の出力を外部端末に接続し、パ
ソコン通信等に網制御部1、変復調部2が使用される。
診を行う。次に、ステップ0で、オンライン要求がある
かどうかを判断し、オンライン要求があれば、ステップ
@でその後の変復調部2の出力を外部端末に接続し、パ
ソコン通信等に網制御部1、変復調部2が使用される。
一方、ステップ0でオンライン要求がなければ、ステッ
プ■で回線切断シーケンスに移る。
プ■で回線切断シーケンスに移る。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のファクシミリ装置によれ
ば、ファクシミリ装置内部の網制御部、変復調部をファ
クシミリ専用としてだけでなく、外部端末にも共用する
ことによって汎用的に使用可能とし、ファクシミリ装置
の多機能化及び効率化を図ることができる。また、外部
制御によってイメージデータを外部端末に送出すること
ができるので、ファクシミリを使ったメールサービス等
の高度なサービスが可能となる。
ば、ファクシミリ装置内部の網制御部、変復調部をファ
クシミリ専用としてだけでなく、外部端末にも共用する
ことによって汎用的に使用可能とし、ファクシミリ装置
の多機能化及び効率化を図ることができる。また、外部
制御によってイメージデータを外部端末に送出すること
ができるので、ファクシミリを使ったメールサービス等
の高度なサービスが可能となる。
第1図は本発明のファクシミリ装置の概略ブロック図、
第2図はフローチャート、第3図は従来のファクシミリ
装置の概略ブロック図である。 1・・・網制御部 2・・・変復調部3・・・
信号判定部 4・・・伝送制御部5・・・外部イ
ンターフェース制御部 6・・・メモリ 7・・・符号化復号化部8
・・・読み取り/記録部 痕1図 窮2図 83 図
第2図はフローチャート、第3図は従来のファクシミリ
装置の概略ブロック図である。 1・・・網制御部 2・・・変復調部3・・・
信号判定部 4・・・伝送制御部5・・・外部イ
ンターフェース制御部 6・・・メモリ 7・・・符号化復号化部8
・・・読み取り/記録部 痕1図 窮2図 83 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ファクシミリ信号を変調、復調する変復調部及び符
号化、復号化する符号化復号化部と電話回線の回線接続
を制御する網制御部とを備えたファクシミリ装置におい
て、 前記ファクシミリ装置に、ある一定の信号 線により接続可能な外部端末が接続されるとともに、フ
ァクシミリ信号であるかどうかを判定する信号判定部を
備え、該信号判定部によって受信した信号がファクシミ
リ信号でないと判定したとき、ファクシミリ装置内の前
記変復調部及び前記網制御部を介して前記外部端末と前
記電話回線とが接続されるようになされたことを特徴と
するファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23496986A JPS6388952A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23496986A JPS6388952A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6388952A true JPS6388952A (ja) | 1988-04-20 |
Family
ID=16979089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23496986A Pending JPS6388952A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6388952A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02171076A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-02 | Nec Corp | オンライン端末装置 |
JPH0461460A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-27 | Nec Corp | ファクシミリ/モデム自動切替装置 |
-
1986
- 1986-10-02 JP JP23496986A patent/JPS6388952A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02171076A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-02 | Nec Corp | オンライン端末装置 |
JPH0461460A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-27 | Nec Corp | ファクシミリ/モデム自動切替装置 |
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