JPH02292930A - データ通信装置及び方法 - Google Patents
データ通信装置及び方法Info
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- JPH02292930A JPH02292930A JP1113662A JP11366289A JPH02292930A JP H02292930 A JPH02292930 A JP H02292930A JP 1113662 A JP1113662 A JP 1113662A JP 11366289 A JP11366289 A JP 11366289A JP H02292930 A JPH02292930 A JP H02292930A
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Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は画像通信装置、特に画像通信時に手順信号によ
り所定の情報を相手局から入手可能な画像通信装置に関
するものである. [従来の技術] 従来の画像通信装置、たとえばファクシミリ装置では、
ファクシミリ手順信号を用いて通信相手に自局の電話番
号、略称などの情報を送信し、それを受信側で記録紙な
どに記録出力する、あるいは通信管理情報として蓄積す
る技術が知られている.通常、受信側では送信された相
手局の電話番号、略称などの情報をヘッダ情報などとし
て記録出力し、また、通信管理情報として蓄積された電
話番号や略称は、必要に応じてレポートなどの形で記録
出力している. [発明が解決しようとする課題] ところが、従来では、手順信号により入手した情報を記
録出力以外の方法で利用したり、あるいは新たな通信情
報として再使用することが行なわれておらず、せっかく
入手した情報の利用範囲が限定されているという問題が
あった. 本発明の課題は、以上の問題を解決し、通信手順により
入手した情報を有効に使用できる画像通信装置を提供す
ることにある. [課題を解決するための十段】 以上の課題を解決するために、本発明においては、画像
通信時に手順信号により所定の情報を相手局から入手可
能な画像通信装置において,前記所定情報を音声信号に
変換する手段を設け、動作中の所定タイミングにおいて
前記変換手段により変換された音声信号を所定の出力方
式により出力する構成を採用した. [作 用J 以上の構成によれば、画像通信時に手順信号により入手
した所定の情報を音声信号として出力することができる
. [実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明な詳細に説明
する. 第1図に本発明によるファクシミリ装置の構成を示す. 第1図において符号2は電話網をデータ通信などに使用
するため、その回線の端末に接続して電話交換網の接続
制御、データ通信路への切換、あるいはループの保持を
行なう網制御装置(NCU)である.NCtJ2に接続
された信号線2aは、電話回線である. NCU2は信号線44aの信号を人力し、この信号レベ
ルが「0」であれば電話回線を電話機側,すなわち、信
号線2aを信号線2bに接続する.また、信号1i14
4 aの信号を入力し、この信号レベルがrlJであ
れば、電話回線をファクシミリ装置側、すなわち、信号
線2aを信号線2cに接続する. ・通常の状態では、電話回線2aはNCU2により電話
機4側に接続されている。また、NCU2は着信信号を
検出している時には信号線2dに信号レベル「l」の信
号を出力し、着信信号を検出していない時には信号線2
dに信号レベル「0]の信号を出力する. 符号6は、送信系の信号と受信系の信号を分離する八イ
ブリッド回路である.すなわち、信号線16aの送信信
号は信号12cを通り、NCU2を介して電話回線に送
出される.また、相手側から送られてきた信号は、NC
LJ2を介した後信号1!2cを通って信号線6aに出
力される.符号8は読み取り回路で、送信原稿より主走
査方向1ライン分の画信号を順次読み取って白・黒の2
値を表す信号列を作成するものであり、CCD (電荷
結合素子)などの撮像素子と光学系および原稿搬送系な
どにより構成される.白・黒の2値化された信号列は、
、信号線8aを介して符号化回路lOに出力される. 符号化回路10は信号線8aに出力されているデータを
入力し、符号化(Ml−1符号化あるいはMR符号化)
したデータを信号線10aに出力する. 符号l2は公知のCCITT勧告V27ter(差動位
相変調)あるいはv29(直交変調)に基づいた変調を
行なう画像信号用の変調器である.変調器l2は信号線
10aの信号を人力して変調を行ない、変調データを信
号線12aを介して加算回路l6に出力する. 一方、符号l4は公知(7)CC I TT勧告V21
に基づいて変調を行なう手順信号用の変調器で、変調器
l4は信号線44bの手順信号を入力して変調を行ない
、変調データを信号$1 1 4 aを介して加算回路
l6に出力する. 加算回路l6は信号線12a、信号線14aの信号を入
力し、加算した結果を信号線16aに出力する. 一方、受信系において、符号18は公知のCCITT勧
告V21に基づいた復調を行なう手順信号用の復調器で
ある.復調器18は信号線6の信号を入力してV21変
調を行ない、復調データを信号線18aを介して制御回
路44に出力する. また,復調器20は公知のCCITT勧告V27ter
(差動位相変調)、あるいはV29(直交変調)に基
づいて復調を行なう画像信号用の復調器で、復調器20
は信号線6aの信号を入力して復調を行ない、復調デー
タを信号,Iil20aを介して復号化回路22に出力
する. 復号化回路22は信号線20aに出力されている復調デ
ータを入力し,復号化(MH復号化あるいはMRI号化
)したデータを信号線22aを介して記録回路24に出
力する. 記録回路24は信号線22aに出力されている復号化デ
ータを人力し,順次記録するためのもので5感熱プリン
タ、レーザビームプリンタなどから構成される. さらに、本実施例では、可変メッセージ右よび固定メッ
セージからなる音声信号を送信するための構成を設けて
ある. すなわち、固定メッセージ変換回路26はデジタル音声
再生回路などから構成され、あらかじめPCM録音など
により録音された複数の固定の音声メッセージを内蔵し
、信号線44cに信号レベルrlJの信号が出力されて
いる時には固定メッセージ送出回路のメモリに格納され
ている情報の信号線44dで指定されるアドレス情報の
データを信号線26aに送出する. また、固定メッセージ変換回路26は信号線44cから
信号レベル「0」が入力されている時には音声出力を停
止する. 一方,符号28は可変の音声メッセージを出力するため
のもので、公知の音声合成回路などから構成される.可
変メッセージ変換回路28は、信号線44eに信号レベ
ルrlJの信号が出力されている時,信号線44fから
入力される文字コードなどにより表現された相手側のユ
ーザ電話番号、ユーザ略称の情報を音声に変換して信号
線28aに出力する.可変メッセージ変換回路28は,
信号線44eに信号レベル「0」の信号が出力されてい
る時には音声出力を停止する.固定メッセージ変換回路
26i5よび可変メッセージ変換回路28の出力は加算
回路30を介して加算され、信号線30aに出力される
.信号線30aはスビーカ回路34および信号線2b(
NCU2の電話機4側の線路)に接続されている。
り所定の情報を相手局から入手可能な画像通信装置に関
するものである. [従来の技術] 従来の画像通信装置、たとえばファクシミリ装置では、
ファクシミリ手順信号を用いて通信相手に自局の電話番
号、略称などの情報を送信し、それを受信側で記録紙な
どに記録出力する、あるいは通信管理情報として蓄積す
る技術が知られている.通常、受信側では送信された相
手局の電話番号、略称などの情報をヘッダ情報などとし
て記録出力し、また、通信管理情報として蓄積された電
話番号や略称は、必要に応じてレポートなどの形で記録
出力している. [発明が解決しようとする課題] ところが、従来では、手順信号により入手した情報を記
録出力以外の方法で利用したり、あるいは新たな通信情
報として再使用することが行なわれておらず、せっかく
入手した情報の利用範囲が限定されているという問題が
あった. 本発明の課題は、以上の問題を解決し、通信手順により
入手した情報を有効に使用できる画像通信装置を提供す
ることにある. [課題を解決するための十段】 以上の課題を解決するために、本発明においては、画像
通信時に手順信号により所定の情報を相手局から入手可
能な画像通信装置において,前記所定情報を音声信号に
変換する手段を設け、動作中の所定タイミングにおいて
前記変換手段により変換された音声信号を所定の出力方
式により出力する構成を採用した. [作 用J 以上の構成によれば、画像通信時に手順信号により入手
した所定の情報を音声信号として出力することができる
. [実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明な詳細に説明
する. 第1図に本発明によるファクシミリ装置の構成を示す. 第1図において符号2は電話網をデータ通信などに使用
するため、その回線の端末に接続して電話交換網の接続
制御、データ通信路への切換、あるいはループの保持を
行なう網制御装置(NCU)である.NCtJ2に接続
された信号線2aは、電話回線である. NCU2は信号線44aの信号を人力し、この信号レベ
ルが「0」であれば電話回線を電話機側,すなわち、信
号線2aを信号線2bに接続する.また、信号1i14
4 aの信号を入力し、この信号レベルがrlJであ
れば、電話回線をファクシミリ装置側、すなわち、信号
線2aを信号線2cに接続する. ・通常の状態では、電話回線2aはNCU2により電話
機4側に接続されている。また、NCU2は着信信号を
検出している時には信号線2dに信号レベル「l」の信
号を出力し、着信信号を検出していない時には信号線2
dに信号レベル「0]の信号を出力する. 符号6は、送信系の信号と受信系の信号を分離する八イ
ブリッド回路である.すなわち、信号線16aの送信信
号は信号12cを通り、NCU2を介して電話回線に送
出される.また、相手側から送られてきた信号は、NC
LJ2を介した後信号1!2cを通って信号線6aに出
力される.符号8は読み取り回路で、送信原稿より主走
査方向1ライン分の画信号を順次読み取って白・黒の2
値を表す信号列を作成するものであり、CCD (電荷
結合素子)などの撮像素子と光学系および原稿搬送系な
どにより構成される.白・黒の2値化された信号列は、
、信号線8aを介して符号化回路lOに出力される. 符号化回路10は信号線8aに出力されているデータを
入力し、符号化(Ml−1符号化あるいはMR符号化)
したデータを信号線10aに出力する. 符号l2は公知のCCITT勧告V27ter(差動位
相変調)あるいはv29(直交変調)に基づいた変調を
行なう画像信号用の変調器である.変調器l2は信号線
10aの信号を人力して変調を行ない、変調データを信
号線12aを介して加算回路l6に出力する. 一方、符号l4は公知(7)CC I TT勧告V21
に基づいて変調を行なう手順信号用の変調器で、変調器
l4は信号線44bの手順信号を入力して変調を行ない
、変調データを信号$1 1 4 aを介して加算回路
l6に出力する. 加算回路l6は信号線12a、信号線14aの信号を入
力し、加算した結果を信号線16aに出力する. 一方、受信系において、符号18は公知のCCITT勧
告V21に基づいた復調を行なう手順信号用の復調器で
ある.復調器18は信号線6の信号を入力してV21変
調を行ない、復調データを信号線18aを介して制御回
路44に出力する. また,復調器20は公知のCCITT勧告V27ter
(差動位相変調)、あるいはV29(直交変調)に基
づいて復調を行なう画像信号用の復調器で、復調器20
は信号線6aの信号を入力して復調を行ない、復調デー
タを信号,Iil20aを介して復号化回路22に出力
する. 復号化回路22は信号線20aに出力されている復調デ
ータを入力し,復号化(MH復号化あるいはMRI号化
)したデータを信号線22aを介して記録回路24に出
力する. 記録回路24は信号線22aに出力されている復号化デ
ータを人力し,順次記録するためのもので5感熱プリン
タ、レーザビームプリンタなどから構成される. さらに、本実施例では、可変メッセージ右よび固定メッ
セージからなる音声信号を送信するための構成を設けて
ある. すなわち、固定メッセージ変換回路26はデジタル音声
再生回路などから構成され、あらかじめPCM録音など
により録音された複数の固定の音声メッセージを内蔵し
、信号線44cに信号レベルrlJの信号が出力されて
いる時には固定メッセージ送出回路のメモリに格納され
ている情報の信号線44dで指定されるアドレス情報の
データを信号線26aに送出する. また、固定メッセージ変換回路26は信号線44cから
信号レベル「0」が入力されている時には音声出力を停
止する. 一方,符号28は可変の音声メッセージを出力するため
のもので、公知の音声合成回路などから構成される.可
変メッセージ変換回路28は、信号線44eに信号レベ
ルrlJの信号が出力されている時,信号線44fから
入力される文字コードなどにより表現された相手側のユ
ーザ電話番号、ユーザ略称の情報を音声に変換して信号
線28aに出力する.可変メッセージ変換回路28は,
信号線44eに信号レベル「0」の信号が出力されてい
る時には音声出力を停止する.固定メッセージ変換回路
26i5よび可変メッセージ変換回路28の出力は加算
回路30を介して加算され、信号線30aに出力される
.信号線30aはスビーカ回路34および信号線2b(
NCU2の電話機4側の線路)に接続されている。
スビーカ回路34は、信号線44iに信号レベル「l」
の信号が出力されている時信号線30aの信号をモニタ
出力し、信号線44iに信号レベル「0」の信号が出力
されている時にはモニタを停止する。
の信号が出力されている時信号線30aの信号をモニタ
出力し、信号線44iに信号レベル「0」の信号が出力
されている時にはモニタを停止する。
つまり、固定メッセージ変換回路26、可変メッセージ
変換回路28の加算回路30による加算出力はNCU2
を介して送信するか、あるいはスピーカ回路34により
可聴信号として出力できるようになっている. さらに、本実施例では通信相手局から手順信号を介して
送信された情報を記憶するためのメモリ32が設けてあ
る.ここでは、メモリ32に記憶させる情報として、通
常画像送信側から送信されるTSI(送信局識別)信号
、NSS (非標準装置設定)信号に含まれるユーザ電
話番号、ユーザ略称を考える. メモリ32にデータを記憶させる時には、データを信号
!i 3 2 aに出力した後信号1i144gにライ
トパルスを発生する.また、メモリ32からデータを読
み出す時には、信号!44hにリードパルスを発生した
後信号線32aに出力されているデータを人力する.メ
モリ32には、少なくとも1通信分の情報を記憶できる
ようにしておく。
変換回路28の加算回路30による加算出力はNCU2
を介して送信するか、あるいはスピーカ回路34により
可聴信号として出力できるようになっている. さらに、本実施例では通信相手局から手順信号を介して
送信された情報を記憶するためのメモリ32が設けてあ
る.ここでは、メモリ32に記憶させる情報として、通
常画像送信側から送信されるTSI(送信局識別)信号
、NSS (非標準装置設定)信号に含まれるユーザ電
話番号、ユーザ略称を考える. メモリ32にデータを記憶させる時には、データを信号
!i 3 2 aに出力した後信号1i144gにライ
トパルスを発生する.また、メモリ32からデータを読
み出す時には、信号!44hにリードパルスを発生した
後信号線32aに出力されているデータを人力する.メ
モリ32には、少なくとも1通信分の情報を記憶できる
ようにしておく。
符号38は着信モードを自動モードないし手動モードの
間でトグル切換するためのもので、押下ごとにパルスを
発生し、手動/自動表示回路36にそのパルスを出力す
る. 手動/自動表示回路36は、液晶表示器やLEDなどか
ら構成され、電源スイッチが入った時自動着信モードに
セットされている旨を表示し、同時に信号線36aに信
号レベル「0」の信号を出力するが、切換ボタン38か
らパルスが入力されるごとにモード表示を自動/手動の
間でトグル切換する6 手動/自動表示回路36は同時に着信モード設定を信号
線36aを介して制御回路44に入力する.すなわち,
手動/自動表示回路36は.自動着信モードでは信号線
36aは信号レペル「0」、手動着信モードでは信号線
36aに信号レベルrlJの信号を出力する. 符号40は発呼回路で公知のダイヤル信号発生回路から
なり.信号,i44kに発呼命令パルスが発生すると信
号線44jに出力されている電話番号情報を人力し、信
号$12bに選択信号を送出する.発呼回路40は固定
メッセージ変換回路26、可変メッセージ変換回路28
により形成した音声メッセージを回線に送出する場合に
使用される. この音声メッセージの送り先は,メモリ42に記憶させ
るようになっている.メモリ42はRAMなどから構成
され、発呼すべき電話番号を記憶する時には、信号線4
2aにデータを出力した後信号線441にライトパルス
を発生する.また、メモリ42から電話番号を読み出す
時には、信号$9 4 4 mにリードパルスを発生さ
せ、信号線42aにデータを出力させる. 符号44は、マイクロプロセッサなどから構成され、上
記の各部を制御する.制御回路44の通信制御手順はR
O M 4 4 aに一制御回路44の制御プログラ
ムとして格納される. 次に以上の構成における動作につき説明する.第1図の
ファクシミリ装置では、自動着信が行なわれた時、相手
送信機から送信されるNSS信号、TSI信号の情報を
メモリ32に記憶し、さらに、通信動作が終了した時メ
モリ32に記憶されているTSI信号に含まれる電話番
号情報とNSS信号のユーザ略称情報を固定メッセージ
変換回路26,可変メッセージ変換回路28により音声
信号に変換し、出力する. 音声信号の出力方法は、スビーカ回路34で可聴信号と
して出力するか、あるいは別の局に送信するなどの方法
が考えられる. まず、第2図にスビーカ回路34により出力を行なう場
合の制御回路44の受信制御手順を示す. 第2図のステップS52においては、信号線44aに信
号レベル「0」の信号を出力してNCU2のCMLリレ
ーをオフし、回線2aを電話機4側に接続する、 ステップS54では、信号線44cに信号レベル「0」
の信号を出力し、固定メッセージ変換回路26の音声出
力を停止させる. ステップS56では,信号線44eに信号レベル「0」
の信号を出力し、可変メッセージ変換回路28の音声出
力を停止させる. ステップ558では、信号線44iに信号レベル「0」
の信号を出力してスビーカ回路34をオフする. ステップS60では、制御回路44は信号線2dと36
aを入力し、切換ボタン38の操作により自動受信が選
択されたかどうかが判断される.自動受信が選択される
とステップS66に進み、自動受信が選択されないとス
テップS62に進む. ステップS62では,手動受信が選択されたかどうかを
判定する.手動受信が選択されるとステップS66に進
み、手動受信が選択されていないとステップS64にお
いてその伯の処理を行なう. 公知の呼出信号検出などに基づき自動受信を行なう場合
には、ステップS66において信号線44aに信号レベ
ル「l」の信号を出力してNCU2のCMLリレーをオ
ン、つまり回線2aをハイブリッド回路6側に接続する
。
間でトグル切換するためのもので、押下ごとにパルスを
発生し、手動/自動表示回路36にそのパルスを出力す
る. 手動/自動表示回路36は、液晶表示器やLEDなどか
ら構成され、電源スイッチが入った時自動着信モードに
セットされている旨を表示し、同時に信号線36aに信
号レベル「0」の信号を出力するが、切換ボタン38か
らパルスが入力されるごとにモード表示を自動/手動の
間でトグル切換する6 手動/自動表示回路36は同時に着信モード設定を信号
線36aを介して制御回路44に入力する.すなわち,
手動/自動表示回路36は.自動着信モードでは信号線
36aは信号レペル「0」、手動着信モードでは信号線
36aに信号レベルrlJの信号を出力する. 符号40は発呼回路で公知のダイヤル信号発生回路から
なり.信号,i44kに発呼命令パルスが発生すると信
号線44jに出力されている電話番号情報を人力し、信
号$12bに選択信号を送出する.発呼回路40は固定
メッセージ変換回路26、可変メッセージ変換回路28
により形成した音声メッセージを回線に送出する場合に
使用される. この音声メッセージの送り先は,メモリ42に記憶させ
るようになっている.メモリ42はRAMなどから構成
され、発呼すべき電話番号を記憶する時には、信号線4
2aにデータを出力した後信号線441にライトパルス
を発生する.また、メモリ42から電話番号を読み出す
時には、信号$9 4 4 mにリードパルスを発生さ
せ、信号線42aにデータを出力させる. 符号44は、マイクロプロセッサなどから構成され、上
記の各部を制御する.制御回路44の通信制御手順はR
O M 4 4 aに一制御回路44の制御プログラ
ムとして格納される. 次に以上の構成における動作につき説明する.第1図の
ファクシミリ装置では、自動着信が行なわれた時、相手
送信機から送信されるNSS信号、TSI信号の情報を
メモリ32に記憶し、さらに、通信動作が終了した時メ
モリ32に記憶されているTSI信号に含まれる電話番
号情報とNSS信号のユーザ略称情報を固定メッセージ
変換回路26,可変メッセージ変換回路28により音声
信号に変換し、出力する. 音声信号の出力方法は、スビーカ回路34で可聴信号と
して出力するか、あるいは別の局に送信するなどの方法
が考えられる. まず、第2図にスビーカ回路34により出力を行なう場
合の制御回路44の受信制御手順を示す. 第2図のステップS52においては、信号線44aに信
号レベル「0」の信号を出力してNCU2のCMLリレ
ーをオフし、回線2aを電話機4側に接続する、 ステップS54では、信号線44cに信号レベル「0」
の信号を出力し、固定メッセージ変換回路26の音声出
力を停止させる. ステップS56では,信号線44eに信号レベル「0」
の信号を出力し、可変メッセージ変換回路28の音声出
力を停止させる. ステップ558では、信号線44iに信号レベル「0」
の信号を出力してスビーカ回路34をオフする. ステップS60では、制御回路44は信号線2dと36
aを入力し、切換ボタン38の操作により自動受信が選
択されたかどうかが判断される.自動受信が選択される
とステップS66に進み、自動受信が選択されないとス
テップS62に進む. ステップS62では,手動受信が選択されたかどうかを
判定する.手動受信が選択されるとステップS66に進
み、手動受信が選択されていないとステップS64にお
いてその伯の処理を行なう. 公知の呼出信号検出などに基づき自動受信を行なう場合
には、ステップS66において信号線44aに信号レベ
ル「l」の信号を出力してNCU2のCMLリレーをオ
ン、つまり回線2aをハイブリッド回路6側に接続する
。
ステップ368では、公知のファクシミリ通信前手順を
実行する.ここでは、画像送信局からTSI信号および
NSS信号が送信されるので、ステップS70でNSS
信号に含まれるユーザ略称情報、およびTSI信号に含
まれる電話番号情報を信号線32aに出力した後、信号
線44gにライトパルスを発生してこれらの情報をメモ
リ32に記憶する. ステップS72では、公知の手順により画像受信を行な
う。その後、ステップS74において通信後手順を実行
して回線を遮断する。
実行する.ここでは、画像送信局からTSI信号および
NSS信号が送信されるので、ステップS70でNSS
信号に含まれるユーザ略称情報、およびTSI信号に含
まれる電話番号情報を信号線32aに出力した後、信号
線44gにライトパルスを発生してこれらの情報をメモ
リ32に記憶する. ステップS72では、公知の手順により画像受信を行な
う。その後、ステップS74において通信後手順を実行
して回線を遮断する。
ステップS76では、信号線44aに信号レベル「0」
の信号を出力し、NCU2のCMLリレーをオフ、つま
り回線2aを電話機4側に接続する。
の信号を出力し、NCU2のCMLリレーをオフ、つま
り回線2aを電話機4側に接続する。
ステップ578では、メモリ32に記憶されているNS
S信号に含まれるユーザ略称情報、およびTSI信号に
含まれる電話番号情報を取り出し、可変メッセージ変換
回路28で音声メッセージに変換し、また固定メッセー
ジ変換回路26の固定メッセージと加算してスビーカ回
路34から出力させる. まず、信号線44iに信号レ
ベル「1」の信号を出力してスビーカ回路34をオンに
する。そして信号線44c、44eに順次信号レベルr
lJの信号を出力し、固定メッセージと可変情報を音声
に変換してスピーカからモニタする. 一方,可変音声情報はメモリ32の信号線44hにリー
ドパルスを発生させ、信号線32aに出力される相手先
ユーザ略称、電話番号情報(文字コードなどにより表現
される)を人力し、この情報が信号線44fに出力させ
、音声に変換させる。
S信号に含まれるユーザ略称情報、およびTSI信号に
含まれる電話番号情報を取り出し、可変メッセージ変換
回路28で音声メッセージに変換し、また固定メッセー
ジ変換回路26の固定メッセージと加算してスビーカ回
路34から出力させる. まず、信号線44iに信号レ
ベル「1」の信号を出力してスビーカ回路34をオンに
する。そして信号線44c、44eに順次信号レベルr
lJの信号を出力し、固定メッセージと可変情報を音声
に変換してスピーカからモニタする. 一方,可変音声情報はメモリ32の信号線44hにリー
ドパルスを発生させ、信号線32aに出力される相手先
ユーザ略称、電話番号情報(文字コードなどにより表現
される)を人力し、この情報が信号線44fに出力させ
、音声に変換させる。
ステップS78の手順においては、七t41hたとえば
r03−7X5−2画像通信装置のΔΔΔ商事からの着
信がありました」というメッセージをスビーカから出力
する.ここで、[03−7X5−2画像通信装置]、「
ΔΔΔ商事」は、それぞれ、電話番号情報、相手先ユー
ザ略称で、メモリ32の記憶情報に基づき可変メッセー
ジ変換回路28により出力され、その間の「の」 「か
可変メッセージ変換回路28、固定メッセージ変換回路
26を交互に動作させることにより上記の音声メッセー
ジを形成できる. このような構成によれば、着信時に可聴音声によりどの
相手局から着信があったかを知らせることができるので
、ユーザはすみやかに必要な業務を行なうことができる
。また,手順信号により入手した電話番号情報、相手先
ユーザ略称は従来のように原稿画像を記録回路24によ
り記録出力する際にヘッダ情報などとして記録出力すれ
ば、入手した情報をより広い範囲で有効に利用できる.
第3図に異なる制御手順を示す. 第3図の手順によれば、固定メッセージ変換回路26、
可変メッセージ変換回路28で合成した音声による着信
メッセージをあらかじめメモリ42に設定した相手局に
自動的に送信させることができる. 第3図では、第2図の手順のうちあたらし《置換すべき
部分のみを示している.つまり、第3図上部は、第2図
のステップS62とS64の間に挿入するステップS8
0、S82を、また、下部はステップS80、S82の
実行後、第2図のステップ376以降で行なわれるメッ
セージ送信処理を示している. 次に、第3図の手順について説明する.第3図のステッ
プS80では、着信時に自動的に音声メッセージ送信を
行なうために発呼する電話番号の登録が選択されたかど
うかが判断される.発呼する電話番号の登録が選択され
た時にはステップS82に進み、発呼する電話番号の登
録を行なう.発呼する電話番号の登録が選択されていな
いと、ステップS64に進む. その後、第2図のステップS52から376の手順によ
り受信処理を行なったのち、ステ・ソブ好番おいて、発
呼する電話番号がメモリ42に登録されているかどうか
を判断する.発呼する電話番号が登録されている時には
ステップS86に、登録されていない時にはステップS
78に進む.ステップ386では、メモリ42から発呼
すべき電話番号を信号線44jに出力させた後、信号!
li144kに発呼命令パルスを発生して発呼回路40
により発呼を行なう. ステップ588においては所定時間以内に相手側が応答
したか、具体的には相手側のオペレータがハンドセット
のオフフックなどにより応答したかどうかが判定される
.所定時間以内に相手側が応答するとステップS90に
、所定時間以内に相手側が応答しないとステップS86
に進む。才へレータ応答は、NCU2により線路の極性
反転検出を行なうことなどにより行なう. ステップS90では、第2図のステップ378と同様に
固定メッセージ変損回路26,可変メッセージ変換回路
28を制御し,音声メッセージを合成させる.その出力
はNCU2を介して相手局に送信する. すなわち、信号線44c、44eに順次信号レベルrl
Jの信号を出力し、固定メッセージ変換回路26の固定
メッセージと可変メッセージ変換回路28の可変情報を
音声に変換し、加算回路30により加算した情報を回線
に送出する.上記実施例においては、音声化する情報を
通信相手先から受信する媒体としてNSS信号,TSI
信号の手順信号について考えたが、画像信号を考えても
よい.その場合には,必要に応じて光学文字認識などの
処理により画像信号から音声化する文字情報を抽出する
. また、相手送信機からユーザ略称情報が送られてこない
時には,たとえばr03−7XX−2画像通信装置から
の着信がありました」というメツセージを出力するか、
あるいは回線に送出してもよい.当然、電話番号情報が
送られてこない時には、たとえば[xx商事からの着信
がありました]という音声メッセージを出力してもよい
.また、相手送信機から電話番号情報、ユーザ略称情報
が送られてこない時には、単に「着信がありました」と
いうメッセージのみを送出してもよい.このように,出
力可能な情報のうち送信されなかったものがあれば、必
要に応じて出力可能な情報のみを出力してよい。
r03−7X5−2画像通信装置のΔΔΔ商事からの着
信がありました」というメッセージをスビーカから出力
する.ここで、[03−7X5−2画像通信装置]、「
ΔΔΔ商事」は、それぞれ、電話番号情報、相手先ユー
ザ略称で、メモリ32の記憶情報に基づき可変メッセー
ジ変換回路28により出力され、その間の「の」 「か
可変メッセージ変換回路28、固定メッセージ変換回路
26を交互に動作させることにより上記の音声メッセー
ジを形成できる. このような構成によれば、着信時に可聴音声によりどの
相手局から着信があったかを知らせることができるので
、ユーザはすみやかに必要な業務を行なうことができる
。また,手順信号により入手した電話番号情報、相手先
ユーザ略称は従来のように原稿画像を記録回路24によ
り記録出力する際にヘッダ情報などとして記録出力すれ
ば、入手した情報をより広い範囲で有効に利用できる.
第3図に異なる制御手順を示す. 第3図の手順によれば、固定メッセージ変換回路26、
可変メッセージ変換回路28で合成した音声による着信
メッセージをあらかじめメモリ42に設定した相手局に
自動的に送信させることができる. 第3図では、第2図の手順のうちあたらし《置換すべき
部分のみを示している.つまり、第3図上部は、第2図
のステップS62とS64の間に挿入するステップS8
0、S82を、また、下部はステップS80、S82の
実行後、第2図のステップ376以降で行なわれるメッ
セージ送信処理を示している. 次に、第3図の手順について説明する.第3図のステッ
プS80では、着信時に自動的に音声メッセージ送信を
行なうために発呼する電話番号の登録が選択されたかど
うかが判断される.発呼する電話番号の登録が選択され
た時にはステップS82に進み、発呼する電話番号の登
録を行なう.発呼する電話番号の登録が選択されていな
いと、ステップS64に進む. その後、第2図のステップS52から376の手順によ
り受信処理を行なったのち、ステ・ソブ好番おいて、発
呼する電話番号がメモリ42に登録されているかどうか
を判断する.発呼する電話番号が登録されている時には
ステップS86に、登録されていない時にはステップS
78に進む.ステップ386では、メモリ42から発呼
すべき電話番号を信号線44jに出力させた後、信号!
li144kに発呼命令パルスを発生して発呼回路40
により発呼を行なう. ステップ588においては所定時間以内に相手側が応答
したか、具体的には相手側のオペレータがハンドセット
のオフフックなどにより応答したかどうかが判定される
.所定時間以内に相手側が応答するとステップS90に
、所定時間以内に相手側が応答しないとステップS86
に進む。才へレータ応答は、NCU2により線路の極性
反転検出を行なうことなどにより行なう. ステップS90では、第2図のステップ378と同様に
固定メッセージ変損回路26,可変メッセージ変換回路
28を制御し,音声メッセージを合成させる.その出力
はNCU2を介して相手局に送信する. すなわち、信号線44c、44eに順次信号レベルrl
Jの信号を出力し、固定メッセージ変換回路26の固定
メッセージと可変メッセージ変換回路28の可変情報を
音声に変換し、加算回路30により加算した情報を回線
に送出する.上記実施例においては、音声化する情報を
通信相手先から受信する媒体としてNSS信号,TSI
信号の手順信号について考えたが、画像信号を考えても
よい.その場合には,必要に応じて光学文字認識などの
処理により画像信号から音声化する文字情報を抽出する
. また、相手送信機からユーザ略称情報が送られてこない
時には,たとえばr03−7XX−2画像通信装置から
の着信がありました」というメツセージを出力するか、
あるいは回線に送出してもよい.当然、電話番号情報が
送られてこない時には、たとえば[xx商事からの着信
がありました]という音声メッセージを出力してもよい
.また、相手送信機から電話番号情報、ユーザ略称情報
が送られてこない時には、単に「着信がありました」と
いうメッセージのみを送出してもよい.このように,出
力可能な情報のうち送信されなかったものがあれば、必
要に応じて出力可能な情報のみを出力してよい。
また、以上では、音声メッセージをスビーカ回路34か
ら出力する実施例および回線を介して所定の相手局に送
信する実施例を示したが、スビ力回路34から出力する
か、あるいは所定の相手局に送信するかは、スイッチ操
作などにより切り換えるようにしておくとよい.また、
スビーカ回路34出力、あるいは所定の相手局への送信
を両方行なうようにしてもよい. また、以上では、画像受信の場合を例示したが、画像送
信の場合にも同様の制御を行ない、音声メッセージによ
り相手局を特定した上で送信終了を報知するようにでき
る. 以上の技術は、ファクシミリ装置以外の種々の画像通信
装置にも適用できる. [発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、画像通信時
に手順信号により所定の情報を相手局から入手可能な画
像通信装置において、前記所定情報を音声信号に変換す
る手段を設け、動作中の所定タイミングにおいて前記変
換手段により変換された音声信号を所定の出力方式によ
り出力する構成を採用しているので、画像通信時に手順
信号により入手した所定の情報を音声信号として出力で
き、通信中入手した所定情報をより広範囲に利用できる
という優れた効果がある.
ら出力する実施例および回線を介して所定の相手局に送
信する実施例を示したが、スビ力回路34から出力する
か、あるいは所定の相手局に送信するかは、スイッチ操
作などにより切り換えるようにしておくとよい.また、
スビーカ回路34出力、あるいは所定の相手局への送信
を両方行なうようにしてもよい. また、以上では、画像受信の場合を例示したが、画像送
信の場合にも同様の制御を行ない、音声メッセージによ
り相手局を特定した上で送信終了を報知するようにでき
る. 以上の技術は、ファクシミリ装置以外の種々の画像通信
装置にも適用できる. [発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、画像通信時
に手順信号により所定の情報を相手局から入手可能な画
像通信装置において、前記所定情報を音声信号に変換す
る手段を設け、動作中の所定タイミングにおいて前記変
換手段により変換された音声信号を所定の出力方式によ
り出力する構成を採用しているので、画像通信時に手順
信号により入手した所定の情報を音声信号として出力で
き、通信中入手した所定情報をより広範囲に利用できる
という優れた効果がある.
第1図は本発明によるファクシミリ装置の実施例の構成
を示すブロック図、第2図、第3図は第1図の装置にお
けるそれぞれ異なる通信制御手順を示したフローチャー
ト図である. 2・・・NCU 4・・・電話機6・・・ハ
イブリッド回路 8・・・読取回路 10・・・符号化回路 12.14・・・変調器 16.30・・・加算回路 l8、20・・・復調器 22・・・復号化回路 24・・一記録回路 26・・・固定メッセージ変換回路 28・・・可変メッセージ変換回路 30−・・加算回路 32、4 2−・・メモリ 34・・・スビーカ回路 36・・・手動/自動表示回路 3日・・・切換ボタン 40・・・発呼回路44・・
・制御回路
を示すブロック図、第2図、第3図は第1図の装置にお
けるそれぞれ異なる通信制御手順を示したフローチャー
ト図である. 2・・・NCU 4・・・電話機6・・・ハ
イブリッド回路 8・・・読取回路 10・・・符号化回路 12.14・・・変調器 16.30・・・加算回路 l8、20・・・復調器 22・・・復号化回路 24・・一記録回路 26・・・固定メッセージ変換回路 28・・・可変メッセージ変換回路 30−・・加算回路 32、4 2−・・メモリ 34・・・スビーカ回路 36・・・手動/自動表示回路 3日・・・切換ボタン 40・・・発呼回路44・・
・制御回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)画像通信時に手順信号により所定の情報を相手局か
ら入手可能な画像通信装置において、前記所定情報を音
声信号に変換する手段を設け、動作中の所定タイミング
において前記変換手段により変換された音声信号を所定
の出力方式により出力することを特徴とする画像通信装
置。 2)前記変換手段により変換された音声信号をスピーカ
から可聴音声信号として出力することを特徴とする請求
項第1項に記載の画像通信装置。 3)前記変換手段により変換された音声信号をあらかじ
め記憶した所定相手局に送信することを特徴とする請求
項第1項または第2項に記載の画像通信装置。 4)前記音声信号出力を画像通信終了タイミングにおい
て行なうことを特徴とする請求項第1項から第3項まで
のいずれか1項に記載の画像通信装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1113662A JP2837869B2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | データ通信装置及び方法 |
US08/297,414 US5442686A (en) | 1989-05-02 | 1994-08-29 | Image communication apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1113662A JP2837869B2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | データ通信装置及び方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02292930A true JPH02292930A (ja) | 1990-12-04 |
JP2837869B2 JP2837869B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=14617976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1113662A Expired - Fee Related JP2837869B2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-08 | データ通信装置及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2837869B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08293896A (ja) * | 1995-04-20 | 1996-11-05 | Nec Corp | Isdn端末のデータ通信終了通知方法とその装置 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59152861U (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-13 | 富士通株式会社 | 情報伝送装置 |
JPS6379455A (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-09 | Nec Corp | 通信終了通知機能付複合電話機 |
JPS63180261A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-25 | Mitsubishi Electric Corp | デ−タ通信機能付き電話機 |
JPS63227263A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-21 | Fujitsu Ltd | 着信連絡付フアクシミリ装置 |
JPS64855A (en) * | 1987-06-23 | 1989-01-05 | Mitsubishi Electric Corp | Facsimile reception reporting device |
JPH01106556A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-24 | Canon Inc | 通信装置 |
JPH01311757A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-15 | Nec Corp | ファクシミリ送受信機 |
JPH01311753A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-15 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 画像通信装置 |
JPH01316058A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-20 | Mitsubishi Electric Corp | ファクシミリ装置 |
-
1989
- 1989-05-08 JP JP1113662A patent/JP2837869B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59152861U (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-13 | 富士通株式会社 | 情報伝送装置 |
JPS6379455A (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-09 | Nec Corp | 通信終了通知機能付複合電話機 |
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JPS63227263A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-21 | Fujitsu Ltd | 着信連絡付フアクシミリ装置 |
JPS64855A (en) * | 1987-06-23 | 1989-01-05 | Mitsubishi Electric Corp | Facsimile reception reporting device |
JPH01106556A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-24 | Canon Inc | 通信装置 |
JPH01311757A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-15 | Nec Corp | ファクシミリ送受信機 |
JPH01311753A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-15 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 画像通信装置 |
JPH01316058A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-20 | Mitsubishi Electric Corp | ファクシミリ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08293896A (ja) * | 1995-04-20 | 1996-11-05 | Nec Corp | Isdn端末のデータ通信終了通知方法とその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2837869B2 (ja) | 1998-12-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |