JPS62183262A - デ−タ通信装置 - Google Patents
デ−タ通信装置Info
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- JPS62183262A JPS62183262A JP61023852A JP2385286A JPS62183262A JP S62183262 A JPS62183262 A JP S62183262A JP 61023852 A JP61023852 A JP 61023852A JP 2385286 A JP2385286 A JP 2385286A JP S62183262 A JPS62183262 A JP S62183262A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 15
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 abstract 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100179406 Caenorhabditis elegans iff-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 241000269821 Scombridae Species 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 235000020640 mackerel Nutrition 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はデータ通信装置に関し、特に被呼側端末にデー
タ送信要求を行なうデータ通信装置に関するものである
。
タ送信要求を行なうデータ通信装置に関するものである
。
[従来の技術]
この種の画像通信装置としていわゆるポーリング受信機
能を有したファクシミリ装ごが知られている。従来のポ
ーリング受信機能を有したファクシミリ装置の例として
CCITT(国際電信電話諮問委員会)の勧告T30の
規定によるグループ3機器では第4図および第5図に示
すような手順でポーリング受信を行なっている。
能を有したファクシミリ装ごが知られている。従来のポ
ーリング受信機能を有したファクシミリ装置の例として
CCITT(国際電信電話諮問委員会)の勧告T30の
規定によるグループ3機器では第4図および第5図に示
すような手順でポーリング受信を行なっている。
第4図はポーリング受信の画像送信要求時に被呼側にポ
ーリング送信用の原稿がセットされている場合の手順を
示す、まず、着信を受けた被呼側から発呼側に送られる
DIS (ディジタル識別信号)の内容により、発呼側
は被呼側に原稿がセットされていることを知り、DTC
(ディジタル送信命令)信号により、被呼側に原稿画像
を送信するように要求する。これに対し、被呼側はDO
3(ディジタル命令)信号によって送信モードを決定し
、高速ビットレートのTRN(トレーニング)信号を出
し、発呼側からのCFR(受信準備確認)信号を受ける
と、高速で画像を送信する。
ーリング送信用の原稿がセットされている場合の手順を
示す、まず、着信を受けた被呼側から発呼側に送られる
DIS (ディジタル識別信号)の内容により、発呼側
は被呼側に原稿がセットされていることを知り、DTC
(ディジタル送信命令)信号により、被呼側に原稿画像
を送信するように要求する。これに対し、被呼側はDO
3(ディジタル命令)信号によって送信モードを決定し
、高速ビットレートのTRN(トレーニング)信号を出
し、発呼側からのCFR(受信準備確認)信号を受ける
と、高速で画像を送信する。
画像データが終わると、被呼側はEOP (手順終了)
信号によって原稿画像の送信を終了したことを発呼側に
知らせ1発呼側からのMCF(メッセージ確認)信号で
画像が正常に受信されたことを確認すると、DCN (
切断コマンド)信号により、発呼側に回線の切断を指示
して通信が終了する。
信号によって原稿画像の送信を終了したことを発呼側に
知らせ1発呼側からのMCF(メッセージ確認)信号で
画像が正常に受信されたことを確認すると、DCN (
切断コマンド)信号により、発呼側に回線の切断を指示
して通信が終了する。
一方、ポーリング受信の画像送信要求時に、被呼側に原
稿がセットされていない場合は、第5図に示すように発
呼側は最初に被呼側から発呼側に送られるDIS信号の
内容により原稿がないことを知ると、DTC信号を出さ
ずに被呼側にDCN信号を送り、回線切断を指示して通
信を終了する。
稿がセットされていない場合は、第5図に示すように発
呼側は最初に被呼側から発呼側に送られるDIS信号の
内容により原稿がないことを知ると、DTC信号を出さ
ずに被呼側にDCN信号を送り、回線切断を指示して通
信を終了する。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、上記のように被呼側に送信原稿がなかった場
合に、発呼側では原稿がなかったことを表示やアラーム
音などで操作者に報知する構成が一般的であるが、被呼
側に対しては上述のようにDCN信号を送るだけである
。このため、被呼側では発呼側の意図が判別できないで
、正常終了となるのが一般的である。
合に、発呼側では原稿がなかったことを表示やアラーム
音などで操作者に報知する構成が一般的であるが、被呼
側に対しては上述のようにDCN信号を送るだけである
。このため、被呼側では発呼側の意図が判別できないで
、正常終了となるのが一般的である。
従って発呼側の操作者は、求める受信を行うめには、電
話などで被呼側の操作者に原稿をセットするよう連絡し
て、再度ポーリング受信を行うか、あるいは被呼側から
通常の原稿送信を行うように指示する必要があるという
不便さがあった。
話などで被呼側の操作者に原稿をセットするよう連絡し
て、再度ポーリング受信を行うか、あるいは被呼側から
通常の原稿送信を行うように指示する必要があるという
不便さがあった。
これはファクシミリ装置にかぎらず、同様に被呼側に画
像送信を要求して送信された画像を受信する機能を有す
る他の画像通信装置にも共通するものである。
像送信を要求して送信された画像を受信する機能を有す
る他の画像通信装置にも共通するものである。
[問題点を解決するための手段]
上述した問題点を解決するため本発明にあっては、被呼
側端末にデータ送信要求を行なう手段と、被呼側端末か
らのデータを受信する受信手段と、被呼側端末のデータ
の有無を検出する手段と、被呼側端末のデータ無しを報
知するデータを記憶ないし発生する手段と、前記検出手
段からの出力に基づいて前記報知の1ulNデータを被
呼側端末へ送信させる制御手段を設けたことを特徴とす
るデータ通信装置を設けた。
側端末にデータ送信要求を行なう手段と、被呼側端末か
らのデータを受信する受信手段と、被呼側端末のデータ
の有無を検出する手段と、被呼側端末のデータ無しを報
知するデータを記憶ないし発生する手段と、前記検出手
段からの出力に基づいて前記報知の1ulNデータを被
呼側端末へ送信させる制御手段を設けたことを特徴とす
るデータ通信装置を設けた。
[作 用]
このような構成によれば、上記のデータ送信要求時に被
呼側端末に送信すべきデータがない場合は、その旨を報
知するデータが発呼側端末から被呼側端末へ送信され、
データのない旨が被呼側端末の操作者に報知される。
呼側端末に送信すべきデータがない場合は、その旨を報
知するデータが発呼側端末から被呼側端末へ送信され、
データのない旨が被呼側端末の操作者に報知される。
[実施例]
以下、本発明の実施例の詳細を説明する。なお、ここで
は先述したポーリング受信機能を有したファクシミリ装
置で、CCITTの勧告T30によるグループ3機器を
実施例としている。
は先述したポーリング受信機能を有したファクシミリ装
置で、CCITTの勧告T30によるグループ3機器を
実施例としている。
本実施例によるファクシミリ装置の概略構成は、第1図
に示すようになっており、従来の装置とほぼ同様の構成
となっている。
に示すようになっており、従来の装置とほぼ同様の構成
となっている。
第1図において、符号1で示すものはNCU(網制御装
置)であり、このNCUlにより回線りが送受信信号の
変復調を行うモデム(変復調器)2と付属の電話機1間
で切り換えられる。
置)であり、このNCUlにより回線りが送受信信号の
変復調を行うモデム(変復調器)2と付属の電話機1間
で切り換えられる。
モデム2にはマイクロコンピュータから構成された制御
部3が接続されており、この制御部3により装置全体の
制御及び画像データの符号化、復号化などが行われる。
部3が接続されており、この制御部3により装置全体の
制御及び画像データの符号化、復号化などが行われる。
制御部3は、公知のROM(リードオンリメモ!、l)
、RAM(ランダムアクセスメモリ)などのメモリ7を
有している。そして本実施例では、このメモリ7内に後
述するポーリング受信要求時に被呼側装置に原稿がセッ
トされていない場合に、その旨を被呼側の操作者に報知
する警報メツセージの画像データをMH(モディファイ
ドハフマン)あるいはMR(モディファイドリード)コ
ード化して格納しておく。
、RAM(ランダムアクセスメモリ)などのメモリ7を
有している。そして本実施例では、このメモリ7内に後
述するポーリング受信要求時に被呼側装置に原稿がセッ
トされていない場合に、その旨を被呼側の操作者に報知
する警報メツセージの画像データをMH(モディファイ
ドハフマン)あるいはMR(モディファイドリード)コ
ード化して格納しておく。
また、制御部3には感熱記録装置などから構成された記
録部4と、CCDセンサ等から構成された読取部5が接
続されており、記録部4により受信画像の記録が行われ
、読取部5により送信原稿の画像が読み取られる。
録部4と、CCDセンサ等から構成された読取部5が接
続されており、記録部4により受信画像の記録が行われ
、読取部5により送信原稿の画像が読み取られる。
さらに、制御部3には操作入力用のキーボードと液晶表
示器などからなる表示部から構成された操作部6が接続
されており、この操作部6からの操作者による入力に応
じて制御部3は装置全体を制御し、画像送受信に関わる
諸動作を行わせる。
示器などからなる表示部から構成された操作部6が接続
されており、この操作部6からの操作者による入力に応
じて制御部3は装置全体を制御し、画像送受信に関わる
諸動作を行わせる。
原稿画像の送信時には、読取部5で原稿画像が読み取ら
れ、画像データは制御部3で符号化され、モデム2によ
り変調されてNCUIを介して回!1ijLへ送出され
る。また画像受信時には、回線りからNCUIを介して
送られてくる画像信号はモデム2で復調され、制御部3
で画像データに復号化され、このデータに応じて記録部
4により画像が記録される。
れ、画像データは制御部3で符号化され、モデム2によ
り変調されてNCUIを介して回!1ijLへ送出され
る。また画像受信時には、回線りからNCUIを介して
送られてくる画像信号はモデム2で復調され、制御部3
で画像データに復号化され、このデータに応じて記録部
4により画像が記録される。
以上のような構成で、本実施例ではポーリング受信の際
の被呼側に対する画像送信要求時に被呼側装置に送信原
稿があった場合には、従来と同様に第4図で説明した手
順でポーリング受信を行うが、被呼側装置に送信原稿が
セットされていなかった場合には、第2図に示すような
手順で通信を行う。
の被呼側に対する画像送信要求時に被呼側装置に送信原
稿があった場合には、従来と同様に第4図で説明した手
順でポーリング受信を行うが、被呼側装置に送信原稿が
セットされていなかった場合には、第2図に示すような
手順で通信を行う。
即ち、実施例の装置(発呼側)は、着信した被呼側から
最初に送られてくるDIS (ディジタル識別)信号の
内容により被呼側に送信原稿がセットされていないこと
を知ると、被呼側にDC5(ディジタル命令)信号を送
って送信動作に移行し、以下同図に示すように通常の画
像送信と同様の手順で、先述したメモリ7内の被呼側に
送信原稿がない旨を被呼側の操作者に報知するための警
告メツセージの画像データを被呼側に送信して通信を終
了する。
最初に送られてくるDIS (ディジタル識別)信号の
内容により被呼側に送信原稿がセットされていないこと
を知ると、被呼側にDC5(ディジタル命令)信号を送
って送信動作に移行し、以下同図に示すように通常の画
像送信と同様の手順で、先述したメモリ7内の被呼側に
送信原稿がない旨を被呼側の操作者に報知するための警
告メツセージの画像データを被呼側に送信して通信を終
了する。
このようなポーリング受信時の動作は、制御部3を構成
するマイクロコンピュータのROM(リードオンリメモ
リ)に格納された制御プログラムに従って、制御部3に
より第3図に示すような手順で以下のように行われる。
するマイクロコンピュータのROM(リードオンリメモ
リ)に格納された制御プログラムに従って、制御部3に
より第3図に示すような手順で以下のように行われる。
即ち、制御部3は、まずステップS1で被呼側からのD
IS (ディジタル識別)信号の受信を待ち、受信する
とステップS2でDIS信号の内容により、被呼側に原
稿があるか否かを調べる。
IS (ディジタル識別)信号の受信を待ち、受信する
とステップS2でDIS信号の内容により、被呼側に原
稿があるか否かを調べる。
原稿があった場合には、ステップS3に進み、DTC(
ディジタル送信命令)信号を送信して、被呼側に原稿画
像の送信を要求する。
ディジタル送信命令)信号を送信して、被呼側に原稿画
像の送信を要求する。
続いてステップS4.S5では、被呼側からの送信モー
ド−を決定するDO5(ディジタル命令)信号とトレー
ニング信号を受信して受信準備を行い、それが完了する
とステップS6でCFR(受信準備確認)信号を送信し
て、被呼側に受信準備が完了したことを知らせる。
ド−を決定するDO5(ディジタル命令)信号とトレー
ニング信号を受信して受信準備を行い、それが完了する
とステップS6でCFR(受信準備確認)信号を送信し
て、被呼側に受信準備が完了したことを知らせる。
次にステップS7ではCFR信号を受けた被呼側から送
信されてくる画像データを受信し、さらにステップS8
で被呼側からの):op (手順終了)信号を受信して
画像データを終了を知ると、画像データを正常に受信で
きた場合はMCF(メツセージ確認)信号を被呼側に送
信する。
信されてくる画像データを受信し、さらにステップS8
で被呼側からの):op (手順終了)信号を受信して
画像データを終了を知ると、画像データを正常に受信で
きた場合はMCF(メツセージ確認)信号を被呼側に送
信する。
そしてステップ310でMCF信号を受けた被呼側から
のDCN (切断コマンド)信号を受信すると、回線を
切断して通信を終了する。
のDCN (切断コマンド)信号を受信すると、回線を
切断して通信を終了する。
一方、ステップS2で被呼側に原稿がなかった場合には
、ステップ511へ分岐して送信動作に移行する。
、ステップ511へ分岐して送信動作に移行する。
ステップ11では、DC3信号を被呼側に送って送信モ
ードを決定し、続いてステップ312でトレーニング信
号を送って被呼側に受信準備させる。
ードを決定し、続いてステップ312でトレーニング信
号を送って被呼側に受信準備させる。
そして、ステップS13で被呼側からのCFR信号を受
信して、被呼側の受信準備完了を確認すると、ステップ
S14で進んで前述した警告メツセージの画像データを
送信する。
信して、被呼側の受信準備完了を確認すると、ステップ
S14で進んで前述した警告メツセージの画像データを
送信する。
警告メツセージの送信が終了すると、ステップ515で
EOP信号を送信して被呼側に画像データの終了を知ら
せる。
EOP信号を送信して被呼側に画像データの終了を知ら
せる。
続いて、ステップ516で被呼側からMCF信号を受信
して、警告メツセージの画像データが被呼側で正常に受
信されたことを確認すると、ステップS17でDCN信
号を送信して、被呼側に回線切断を指示して通信を終了
する。
して、警告メツセージの画像データが被呼側で正常に受
信されたことを確認すると、ステップS17でDCN信
号を送信して、被呼側に回線切断を指示して通信を終了
する。
以上のようにして、本実施例によれば、ポーリング受信
の際に被呼側に対する画像送信要求時に被呼側装置に送
信原稿がなかった場合には、その旨を被呼側の操作者に
報知する警告メツセージの画像を被呼側に送信するので
、被呼側の操作者に上記報知を行うことができる。従っ
て1発呼側の本実施例装置の操作者は、被呼側の操作者
に連絡する必要がなく、その時間と手間を省くことがで
きる。
の際に被呼側に対する画像送信要求時に被呼側装置に送
信原稿がなかった場合には、その旨を被呼側の操作者に
報知する警告メツセージの画像を被呼側に送信するので
、被呼側の操作者に上記報知を行うことができる。従っ
て1発呼側の本実施例装置の操作者は、被呼側の操作者
に連絡する必要がなく、その時間と手間を省くことがで
きる。
なお、上記の被呼側の送信原稿なしということは、送信
原稿の画像データを画像メモリに格納しておく場合も含
めて被呼側の送信画像データなしを意味するものである
。
原稿の画像データを画像メモリに格納しておく場合も含
めて被呼側の送信画像データなしを意味するものである
。
また、上記の構成では1g告メツセージの画像データを
MH(モディファイドハフマン)あるいはMR(モディ
ファイドリード)のコードとしてメモリ7内に格納して
おくものとしたが、ROMにキャラクタジェエレータを
設けるとともに、警告メツセージの文章のキャラクタコ
ードを格納しておき、これらを介して警告メツセージの
画像のビットパターンを合成し、さらにMHあるいはM
Rコード化して送信するように構成しても良い、このよ
うにすれば、メモリの利用効率を上げることができる。
MH(モディファイドハフマン)あるいはMR(モディ
ファイドリード)のコードとしてメモリ7内に格納して
おくものとしたが、ROMにキャラクタジェエレータを
設けるとともに、警告メツセージの文章のキャラクタコ
ードを格納しておき、これらを介して警告メツセージの
画像のビットパターンを合成し、さらにMHあるいはM
Rコード化して送信するように構成しても良い、このよ
うにすれば、メモリの利用効率を上げることができる。
また警告メツセージの文章を操作部6のキーボードのテ
ンキーなどによりキャラクタコードで入力して不揮発メ
モリに記憶する構成とすれば、操作者の好みの任意の警
告メツセージを送信できる。
ンキーなどによりキャラクタコードで入力して不揮発メ
モリに記憶する構成とすれば、操作者の好みの任意の警
告メツセージを送信できる。
さらに付言しておくが、このような警告メツセージを送
信する構成はファクシミリ装置以外のデータ通信装置、
例えばテレックスやコンピュータ間のデータ通信にも同
様に適用できるのは勿論である。
信する構成はファクシミリ装置以外のデータ通信装置、
例えばテレックスやコンピュータ間のデータ通信にも同
様に適用できるのは勿論である。
[効 果]
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、被呼
側端末にデータ送信要求を行なう手段と、被呼側端末か
らのデータを受信する受信手段と、被呼側端末のデータ
の有無を検出する手段と被呼側端末のデータ無しを報知
するデータを記憶ないし発生する手段と前記検出手段か
らの出力に基づいて前記報知の鰺囃データを被呼側端末
へ送信させる制御手段を設けたので、前記要求時に被呼
側装置に送信IFf1データがない場合にその旨を提供
できる。
側端末にデータ送信要求を行なう手段と、被呼側端末か
らのデータを受信する受信手段と、被呼側端末のデータ
の有無を検出する手段と被呼側端末のデータ無しを報知
するデータを記憶ないし発生する手段と前記検出手段か
らの出力に基づいて前記報知の鰺囃データを被呼側端末
へ送信させる制御手段を設けたので、前記要求時に被呼
側装置に送信IFf1データがない場合にその旨を提供
できる。
第1図は本発明の実施例によるファクシミリ装置の構成
を示すブロック図、第2図は第1図の装置によるポーリ
ング受信時の通信手順の説明図、第3図は第1図中の制
御部によるポーリング受信時の制御手順の流れ図、第4
図および第5図はそれぞれ従来のファクシミリ装置によ
るポーリング受信時の被呼側に送信原稿がある場合とな
い場合の通信手順の説明図である。 ■・・・NCU 2・・・モデム3・・・制
御部 4・・・記録部5・・・読取部
6・・・操作部7・・・メモリ づ仕フシミ゛)表置〇フ′ローノ′7渦第1図
を示すブロック図、第2図は第1図の装置によるポーリ
ング受信時の通信手順の説明図、第3図は第1図中の制
御部によるポーリング受信時の制御手順の流れ図、第4
図および第5図はそれぞれ従来のファクシミリ装置によ
るポーリング受信時の被呼側に送信原稿がある場合とな
い場合の通信手順の説明図である。 ■・・・NCU 2・・・モデム3・・・制
御部 4・・・記録部5・・・読取部
6・・・操作部7・・・メモリ づ仕フシミ゛)表置〇フ′ローノ′7渦第1図
Claims (1)
- 被呼側端末にデータ送信要求を行なう手段と、被呼側端
末からのデータを受信する受信手段と、被呼側端末のデ
ータの有無を検出する手段と、被呼側端末のデータ無し
を報知するデータを記憶ないし発生する手段と、前記検
出手段からの出力に基づいて前記報知のデータを被呼側
端末へ送信させる制御手段を設けたことを特徴とするデ
ータ通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61023852A JPS62183262A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | デ−タ通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61023852A JPS62183262A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | デ−タ通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62183262A true JPS62183262A (ja) | 1987-08-11 |
Family
ID=12121953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61023852A Pending JPS62183262A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | デ−タ通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62183262A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01133490A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-25 | Sanyo Electric Co Ltd | テレビ電話 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5863265A (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-15 | Toshiba Corp | フアクシミリ通信方式 |
JPS58168377A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-04 | Fujitsu Ltd | フアクシミリの警告メツセ−ジ出力方式 |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP61023852A patent/JPS62183262A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5863265A (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-15 | Toshiba Corp | フアクシミリ通信方式 |
JPS58168377A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-04 | Fujitsu Ltd | フアクシミリの警告メツセ−ジ出力方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01133490A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-25 | Sanyo Electric Co Ltd | テレビ電話 |
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