JP2627762B2 - ファクシミリ装置の機密情報誤配信防止方式 - Google Patents

ファクシミリ装置の機密情報誤配信防止方式

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JP2627762B2 JP63043620A JP4362088A JP2627762B2 JP 2627762 B2 JP2627762 B2 JP 2627762B2 JP 63043620 A JP63043620 A JP 63043620A JP 4362088 A JP4362088 A JP 4362088A JP 2627762 B2 JP2627762 B2 JP 2627762B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は,ファクシミリ装置における機密情報の誤配
信の防止方式に関し, CCITTのG IIIファクシミリ装置が有する標準化された通
信手段をそのまま利用して,誤配信の防止が実現できる
ことを目的とし, 送信ファクシミリ装置が,電話回線を介して自動受信モ
ードにある受信ファクシミリ装置に機密情報を送信する
際の機密情報誤配信防止方式において,上記送信ファク
シミリ装置は,機密送信釦を備えるとともにこの機密送
信釦が設定されたときにおいて、機密送信開始メッセー
ジ若しくは白紙メッセージを送信してから上記送信ファ
クシミリ装置と上記受信ファクシミリ装置とを通話モー
ドに切換えた後,両ファクシミリ装置のオペレータコー
ル音を鳴動するようにと動作する誤配信防止実行手段を
備え,この誤配信防止実行手段の処理の実行により切換
えられた通話モードに従って送受信先の確認がなされた
ならば機密情報が送信されるようにと構成するものであ
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は,ファクシミリ装置における機密情報の誤配
信防止方式に関するものである。
電話回線を利用するファクシミリ通信においては,機
密情報を送信する際に機密情報が全く関係のない他のフ
ァクシミリ装置に流れてしまう恐れがある。このような
不都合を防止するために,ファクシミリ装置により機密
情報を送信していくときにおいては,誤配信を防止する
ための手段を講じていく必要がある。
〔従来の技術〕
ファクシミリ装置における機密情報の誤配信防止方式
の従来技術としては, (イ)第1に,ファクシミリ通信におけるCSI信号(被
呼端末識別信号)とTSI信号(送信端末識別信号)に電
話番号を格納して,この電話番号を照合していく方式。
(ロ)第2に,送信ファクシミリ装置と受信ファクシミ
リ装置に2桁とか4桁とかの閉域番号を設定し,NSF信号
(非標準被呼端末識別信号)とNSS信号(非標準送信端
末識別信号)にこの設定された閉域番号を格納して,こ
の閉域番号を照合していく方式。
(ハ)第3に,通信個々に4桁程度のパスワードを設定
して送信し,受信側でこのパスワードを照合することで
通信内容を読取るようにする方式。
(ニ)第4に,暗号機を接続して,この暗号機の接続さ
れたファクシミリ装置のみと通信可能となるようにする
方式。
といったものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに前述した第1の従来技術では,CSI信号とTSI
信号をサポートする能力のあるファクシミリ装置でなけ
ればできないという問題点がある。しかも,このような
能力のあるファクシミリ装置であってもユーザがCSI信
号やTSI信号に電話番号を入れないでキャラクタ表示の
ためのカタカナを入れることがあり,このようなときに
は照合が実現できないという欠点があった。
第2の従来技術は,同一企業内でのファクシミリ通信
によく用いられる方式である。この方式は,ファクシミ
リ装置を自企業内で統一することで第1の従来技術のよ
うな問題点はなくなるとともに,同一企業内での機密は
保持できるようになるものの,個人のレベルまでの機密
保持は実現できないという問題点があった。又、G III
ファクシミリ装置の標準手順ではできず,拡張機能を備
えた自社同士のファクシミリ装置でのみ実現可能となる
という問題点があった。
第3の従来技術は,G IIIファクシミリ装置の標準手順
ではできず,拡張機能を備えた自社同士のファクシミリ
装置でのみ実現可能となるという問題点があった。
第4の従来技術では,費用がかかって実用性に乏しい
という問題点があった。
このように,従来技術では,特定の能力をもった機種
同士の通信のみに機密保持機能が限定されてしまうとい
う問題点があったのである。一方,現在ファクシミリ装
置は不特定多数のユーザに設置されている。これから,
特定の能力をもった機種同士に限られない機密情報の誤
配信の防止方式の実現が望まれていたのである。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであってCC
ITTのG IIIファクシミリ装置が有する標準化された通信
手順をそのまま利用して,機密情報の誤配信を防止でき
る誤配信防止方式の提供を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は,本発明の原理説明図である。
図中,10は機密情報を送信するところの送信ファクシ
ミリ装置,20は機密情報を受信するところの受信ファク
シミリ装置,30は送信ファクシミリ装置10と受信ファク
シミリ装置20とを結ぶ電話回線,40は機密情報に先立っ
て送信されることになる機密送信開始メッセージ若しく
は白紙メッセージに相当するメッセージである。11は機
密送信モードに入るための機密送信釦,12は機密送信モ
ードにおける機密情報の誤配信防止のための処理を実行
する誤配信防止実行手段,13は通信モードか通話モード
のいずれかを設定するための送信側モード設定手段,14
はオペレータコール音を発生するための送信側コール音
発生手段,15は通信動作に入るための送信側通信釦,16は
送信側電話機である。そして,23,24,25,26はそれぞれ受
信ファクシミリ装置20側の受信側モード設定手段,受信
側コール音発生手段,受信側通信釦,受信側電話機であ
る。
〔作用〕
本発明では,機密送信釦11が設定されると,誤配信防
止実行手段12は,メッセージ40を送信してから送信側モ
ード設定手段13と受信側モード設定手段23とを駆動する
ことで送信ファクシミリ装置10と受信ファクシミリ装置
20とを通話モードに切換えた後,送信側コール音発生手
段14と受信側コール音発生手段24とを駆動してオペレー
タコール音を鳴動する処理を実行する。そしてオペレー
タが通話によりお互いの確認を実行し,CED信号で受信側
通信釦25が設定されたことが確認されると,送信側通信
釦15が設定されることで機密情報が機密を保持したい者
のみに送信されることになる。
ここで誤配信防止実行手段12の処理の実行は,C IIIフ
ァクシミリ装置の標準手順であるPRI−EOP信号とPIP信
号をもって実行されるので,本発明が必要とする受信フ
ァクシミリ装置20はG IIIファクシミリ装置であれば足
り,何ら特定の能力を要求されることはない。
〔実施例〕
以下,実施例に従って本発明を詳細に説明する。
第2図は,本発明のシステム構成図である。図中,第
1図で示したものと同一のものは同一の記号で示してあ
り,1は送信する必要のある機密情報,17は送信側電話機1
6のダイアルボタンであるところの送信側ダイアルボタ
ン,27は受信側電話機26のダイアルボタンであるところ
の受信側ダイアルボタン,31は交換機である。また,本
発明の送信ファクシミリ装置10と受信ファクシミリ装置
20は,CCITTのG IIIファクシミリ装置に準拠するものが
用いられることになる。
ファクシミリ装置では,呼出信号に対して自動的に電
話回線30への接続を電話機側からファクシミリ側へと切
換えて受信を実行する自動受信モードと,呼出信号に対
してオペレータが一度電話機で受けて,その後通信釦を
押すことで電話回線30への接続を電話機側からファクシ
ミリ側へと切換えて受信を実行する手動受信モードとい
う2つの受信モードがあり,これらのいずれかが図示し
ない切換手段により選択できるようになっている。一般
的にファクシミリ装置では,いちいち電話機をとらなく
てよいことから,自動受信モードにセットされているこ
とがほとんどである。そして,この自動受信モードにセ
ットされているが故に,機密情報の誤配信防止の手段を
講ずる必要があるのである。何故ならば,手動受信モー
ドにセットされていることを前提とするならば,通話に
よりオペレータが互いに機密情報を送信してもよい相手
であるか否かを確認できるからである。従って,本発明
では,受信ファクシミリ装置20は常時自動受信モードに
セットされているもので考えることにする。
次に,第3図に示す送受信シーケンス図に従って,本
発明の動作について説明する。
送信ファクシミリ装置10を用いて機密情報1を受信フ
ァクシミリ装置20側にいる特定の者へと送信しようとす
るオペレータは,送信側電話機16をフックオフしてから
機密送信釦11を押して機密送信モードに入ることを指示
し,続いて送信側ダイアルボタン17を用いて受信側電話
機26の加入者番号をダイアルする。これによって,交換
機31は,受信ファクシミリ装置20へと16HZの呼出信号を
与えることになる。
自動受信モードにある受信ファクシミリ装置20は,こ
の呼出信号を検出して電話回線30への接続を電話機側か
らファクシミリ側にと自動切替し,この自動切替が終了
した旨を通知するための2100HZのCED信号を送信ファク
シミリ装置10に送信するとともに,自らの受信能力を表
わすNSF信号・CSI信号・DIS信号(デジタル識別信号)
を送信ファクシミリ装置10に送信する。ここで,このDI
S信号がCCITT標準の受信機能を有することを示すもので
ある。なお,CED信号が戻ってきた時点でオペレータは送
信側電話機16をフックオンする。
このNSF信号・CSI信号・DIS信号を受信した送信ファ
クシミリ装置10は,これらの信号で示された機能の中か
ら選択した機能を,自社端末であればNSS信号・TSI信号
をもって,また他社端末であればDCS信号(デジタル命
令信号)をもって受信ファクシミリ装置20にと知らせる
ことになる。ここで,このDCS信号が,DIS信号で表示さ
れる標準機能の中から設定される機能を示すものであ
る。
続いて,送信ファクシミリ装置10は,TCF信号(トレー
ニングチェック信号)を受信ファクシミリ装置20にと送
信し,このTCF信号に従ってモデルの調整を完了した受
信ファクシミリ装置20は,CFR信号(受信準備確認信号)
を送信ファクシミリ装置10に返送することでファクシミ
リ通信の準備が完了することになる。
従来であれば,この後直ちに通信情報の送信に入るこ
とになるが,これでは機密が保持できない。そこで,本
発明では,機密送信釦11が押されているときには,送信
ファクシミリ装置10は,第3図中に例示するような予め
定められるところの機密送信開始メッセージを受信ファ
クシミリ装置20にと送信するよう構成するものである。
このように機密送信開始メッセージを送信するようにす
ることで,送信ファクシミリ装置10はG IIIファクシミ
リ装置の標準手順であるPRI−EOP信号(手順中断EOP信
号)を受信ファクシミリ装置20にと送出できることにな
る。
このPRI−EOP信号は,手続を中断してオペレータの介
在を要求する命令である。これから本発明では,送信フ
ァクシミリ装置10が,機密送信開始メッセージを送信し
た後にこのPRIEOP信号を受信ファクシミリ装置20にと送
信することで受信ファクシミリ装置20を通話モードに戻
し,そして受信ファクシミリ装置20のオペレータコイル
音を鳴動して受信ファクシミリ装置20側のオペレータに
機密情報の送信要求があることを知らせるよう構成する
ものである。このPRI−EOP信号に対応するPIP信号(手
続中断肯定信号)もまたオペレータの介在を要求する命
令である。これから本発明では,PRI−EOP信号を受信し
た受信ファクシミリ装置20が,このPIP信号を送信ファ
クシミリ装置10にと送信することで送信ファクシミリ装
置10を通話モードに戻し,そして送信ファクシミリ装置
10のオペレータコール音を鳴動して機密情報を送信しよ
うとしているオペレータにその旨を通知するよう構成す
るものである。
これから以降の動作は基本的には従来の手動受信モー
ドと変わることはない。すなわち,オペレータコール音
によって送信側電話機16と受信側電話機26をフックオフ
する両方のオペレータが,通話により機密情報を送信し
てもよい相手であることを確認すると,まず受信ファク
シミリ装置20側のオペレータが受信側通信釦25を押して
受信側電話機26をフックオンし,送信ファクシミリ装置
10側のオペレータが返送されてくるCED信号で受信側通
信釦25が押されたことを確認すると,送信側通信釦15を
押して送信側電話機16をフックオンする。
これにより再び通話モードに戻るので,受信フックシ
ミリ装置20からNSF信号・CSI信号・DIS信号,これに対
応して送信ファクシミリ装置10からNSS信号・TSI信号・
DCS信号,続いてTCF信号,そしてこれに対応して受信フ
ァクシミリ装置20からCFR信号が送信されることでファ
クシミリ通信の準備が完了する。準備が完了すると既に
機密情報を送信してもよいことが確認されているので,
送信ファクシミリ装置10から受信ファクシミリ装置20へ
と直ちに機密情報1が送信されることになる。そして,
送信ファクシミリ装置10からEOP信号(手順終了信
号),これに対応して受信ファクシミリ装置20からMCF
信号(メッセージ確認信号),最後に送信ファクシミリ
装置10からDCN信号(切断命令信号)が送信されてファ
クシミリ通信を終了することになる。
もしも,両方のオペレータの通話によって機密情報を
送信してはまずい相手であることが確認されると,送信
ファクシミリ装置10のオペレータが送信側通信釦15を押
すことはないので,機密情報1が誤配信されることはな
い。
なお,G IIIファクシミリ装置の規約上,いきなりオペ
レータコール音を出すことができないことから,機密送
信開始メッセージを送信させるよう構成したが,オペレ
ータコール音を鳴動させるということからすれば,この
メッセージは何も記載されていない白紙のものであって
もかまわない。従って,機密送信開始メッセージに換え
て最低保証長の白紙メッセージを出すことでも本発明の
効果を減じられるものでないのである。
〔発明の効果〕
以上説明したように,本発明によれば,不特定多数の
自動受信モードにあるファクシミリ装置と機密情報のフ
ァクシミリ通信をする際に,相手方のファクシミリ装置
がG IIIファクシミリ装置でありさえすれば,何ら特別
の機能を付加しなくても機密情報の誤配信を防止できる
ことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図, 第2図は本発明のシステム構成図, 第3図は本発明の送受信シーケンス図である。 図中,10は送信ファクシミリ装置,11は機密送信釦,15は
送信側通信釦,16は送信側電話機,20は受信ファクシミリ
装置,25は受信側通信釦,26は受信側電話機,30は電話回
線,31は交換機,40はメッセージである。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信ファクシミリ装置(10)が,電話回線
    (30)を介して自動受信モードにある受信ファクシミリ
    装置(20)に機密情報を送信する際の機密情報誤配信防
    止方式において, 上記送信ファクシミリ装置(10)は,機密送信モードに
    入るための機密送信釦(11)を備えるとともに,この機
    密送信釦(11)が設定されたときにおいて,機密送信開
    始メッセージを送信してから上記送信ファクシミリ装置
    (10)と上記受信ファクシミリ装置(20)とを通話モー
    ドとに切換えた後,上記送信ファクシミリ装置(10)及
    び上記受信ファクシミリ装置(20)のオペレータコール
    音を鳴動するようにと動作する誤配信防止実行手段(1
    2)を備え, この誤配信防止実行手段(12)の処理の実行により切換
    えられた通話モードに従って送受信先の確認がなされた
    ならば,手動受信モードに従って上記送信ファクシミリ
    装置(10)から上記受信ファクシミリ装置(20)に機密
    情報が送信されてなるように構成されてなることを 特徴とするファクシミリ装置の機密情報誤配信防止方
    式。
  2. 【請求項2】送信ファクシミリ装置(10)が,電話回線
    (30)を介して自動受信モードにある受信ファクシミリ
    装置(20)に機密情報を送信する際の機密情報誤配信防
    止方式において, 上記送信ファクシミリ装置(10)は,機密送信モードに
    入るための機密送信釦(11)を備えるとともに,この機
    密送信釦(11)が設定されたときにおいて,白紙メッセ
    ージを送信してから上記送信ファクシミリ装置(10)と
    上記受信ファクシミリ装置(20)とを通話モードに切換
    えた後,上記送信ファクシミリ装置(10)及び上記受信
    ファクシミリ装置(20)のオペレータコール音を鳴動す
    るようにと動作する誤配信防止実行手段(12)を備え, この誤配信防止実行手段(12)の処理の実行により切換
    えられた通話モードに従って送受信先の確認がなされた
    ならば,手動受信モードに従って上記送信ファクシミリ
    装置(10)から上記受信ファクシミリ装置(20)にと機
    密情報が送信されてなるように構成されてなることを 特徴とするファクシミリ装置の機密情報誤配信防止方
    式。
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