JPH09116729A - データ通信装置 - Google Patents

データ通信装置

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JPH09116729A
JPH09116729A JP7297761A JP29776195A JPH09116729A JP H09116729 A JPH09116729 A JP H09116729A JP 7297761 A JP7297761 A JP 7297761A JP 29776195 A JP29776195 A JP 29776195A JP H09116729 A JPH09116729 A JP H09116729A
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JP
Japan
Prior art keywords
signal
line
communication
data communication
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP7297761A
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English (en)
Inventor
Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 V.8手順信号の適正な送出時間により、通
信の遅延や通信不能状態を防止できるデータ通信装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】 国際回線を利用していることを検出する
機能を有するデータ通信装置において、国際回線を利用
している場合には、V.8手順信号の送信時間を、国際
回線を利用していない場合に比べて長くする。また、相
手機がV.8通信機能を有しているか否かを検出する機
能を有するデータ通信装置において、相手機がV.8通
信機能を有している場合には、V.8通信機能を有して
いない場合に比べて、V.8手順信号の送信時間を長く
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にV.8通信機
能を有するファクシミリ装置等のデータ通信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のITU−T勧告によるV.8通信
機能を有するファクシミリ装置においては、V.8手順
信号の送出時間の最大値は常に一定であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、国際回
線を利用した通信では遅延があり、信号検出に対する時
間のマージンは少なくなるため、V.8通信が不可とな
るケースがあった。
【0004】また、V.8通信を有しない相手先と通信
を行う場合、V.8通信手順信号の時間を長くすると、
既存のV.21通信手順に移行するまでの時間が長くか
かってしまうという欠点があった。
【0005】そこで、本発明は、V.8手順信号の適正
な送出時間により、通信の遅延や通信不能状態を防止で
きるデータ通信装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本出願の第1の発明は、
国際回線を利用していることを検出する手段を有するデ
ータ通信装置において、国際回線を利用している場合に
は、V.8手順信号の送信時間を、国際回線を利用して
いない場合に比べて長くすることにより、国際回線にお
けるV.8通信の確実性を高めることができる。
【0007】本出願の第2の発明は、国際回線を利用し
ているか否かを、網から呼接続に先立って通知される信
号を検出して判断する。また、本出願の第3の発明は、
国際回線を利用しているか否かを、呼出信号の間に送出
される情報により判断する。これらにより、国際回線を
利用しているか否かを適正に判断できる。
【0008】本出願の第4の発明は、相手機がV.8通
信手段を有しているか否かを検出する手段を有するデー
タ通信装置において、相手機がV.8通信手段を有して
いる場合には、V.8通信手段を有していない場合に比
べて、V.8手順信号の送信時間を長くすることによ
り、V.8通信を行う相手先との通信におけるV.8通
信の確実性を高めることができる。
【0009】本出願の第5の発明は、相手機がV.8通
信手段を有しているか否かを、網から呼接続に先立って
通知される信号を検出して判断する。また、本出願の第
6の発明は、相手機がV.8通信手段を有しているか否
かを、呼出信号の間に送出される情報より判断する。こ
れらにより、相手機がV.8通信手段を有しているか否
かを適正に判断できる。
【0010】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例によるファクシミリ装置の構成を示すブロック図
である。
【0011】NCU(網制御装置)2は、電話網をデー
タ通信等に使用するために、その回線の端末に接続し、
電話交換網の接続制御を行ったり、データ通信路への切
り換えを行ったり、ループの保持を行うものである。ま
た、NCU2は、制御回路20からの信号(信号線20
a)が「0」であれば、電話回線2aを電話機(信号線
2b)側に接続し、信号が「1」であれば、電話回線2
aをファクシミリ装置(信号線2c)側に接続し、信号
が「2」であれば、電話回線2aを信号線2dに接続す
るものである。なお、通常状態では、電話回線2aは信
号線2d(電話機4)側に接続されている。
【0012】ハイブリッド回路6は、送信系の信号と受
信系の信号とを分離し、加算回路12からの送信信号を
NCU2経由で電話回線2aに送出し、相手側からの信
号をNCU2経由で受け取り、信号線6a経由で変復調
器8に送るものである。
【0013】変復調器8は、ITU−T勧告V.8、
V.21、V.27ter、V.29、V.17、V.
34に基づいた変調および復調を行う変復調器であり、
信号線20cにより各伝送モードが指定される。変復調
器8は、信号線20bに出力されている信号を入力し、
変調データを信号線8aに出力し、信号線6aに出力さ
れている受信信号を入力し、復調データを信号線8bに
出力する。
【0014】ANSam送出回路10は、ANSam信
号を送出する回路であり、信号線20dに信号レベル
「1」の信号が出力されている時には、信号線10aに
ANSam信号を送出し、信号線20dに信号レベル
「0」の信号が出力されている時には、信号線10aに
何も信号を出力しない。
【0015】加算回路12は、信号線8aの情報と信号
線10aの情報を入力し、加算した結果を信号線12a
に出力する。また、読取回路14は、CCD等により原
稿を読み取り、読取りデータを信号線14aに出力す
る。また、記録回路16は、信号線20eに出力されて
いる情報を順次1ライン毎に記録する。
【0016】メモリ回路18は、読取りデータの生情
報、あるいは符号化した情報を格納したり、受信情報、
あるいは復号化した情報等を格納するために使用する。
【0017】呼出信号検出回路22は、信号線2dの信
号を入力し、呼出信号を検出している時に、信号線22
aに信号レベル「1」の信号を出力し、呼出信号を検出
していない時に、信号線22aに信号レベル「0」の信
号を出力するものである。
【0018】呼出信号間の情報検出回路24は、信号線
2dの信号を入力し、呼出信号間の情報を入力し、信号
線24aに出力する回路であり、この情報には相手側の
電話番号、あるいは国際回線を使った通信、相手機は
V.8機能を有している等の情報が出力される。
【0019】電話番号登録回路26は、信号線26aを
介して、国際回線を利用した呼出信号間の電話番号を登
録する回路である。
【0020】電話番号登録回路28は、信号線28aを
介して、相手先がV.8通信手順を有している呼出信号
間の電話番号を登録する回路である。
【0021】制御回路20は、本実施例のファクシミリ
装置全体を制御するものであり、特に本発明の第1実施
例において、通信が国際回線を利用している場合は、
V.8手順信号の送信時間を国際回線を利用しない場合
に比べて長くする制御を行う。なお、国際回線を利用し
ているか否かは、呼出信号間に送出される情報、すなわ
ち網から呼接続に先立って通知される信号を検出して判
断する。
【0022】図2、図3は、本発明の第1実施例におけ
る制御回路20の動作を示すフローチャートである。な
お、第1実施例では、上記電話番号登録回路26、28
は使用しない。
【0023】S32では、信号線20dに信号レベル
「0」の信号を出力し、ANSam信号を送出しない。
S34では、信号線20aに信号「2」を出力し、電話
回線を信号線2dに接続する。
【0024】S36では、信号線22aの情報を入力
し、呼出信号を検出したか否かを判断し、呼出信号を検
出するとS40に進み、呼出信号を検出していないとS
38に進み、その他の処理をする。
【0025】S40では、信号線24aの情報を入力
し、呼出信号間の情報より、国際回線を利用した通信で
あるか否かを判断し、国際回線を利用した通信である
と、タイマセットにロングをセットし(S42)、ま
た、ANSam信号の最大送出時間を制御するタイマ1
に5秒をセットする(S44)。また、国際回線を利用
した通信でないと、タイマセットにショートをセットし
(S46)、また、ANSam信号の最大送出時間を制
御するタイマ1に3秒をセットする(S48)。
【0026】この後、S50では、信号線20aに信号
「1」を出力し、電話回線をファクシミリ装置側すなわ
ち信号線2cに接続する。そして、S52では、1秒ウ
ェイトし、S54で信号線20dに信号レベル「1」の
信号を出力し、ANSam信号の送信を行う。
【0027】S56では、変復調器8をV.8の変調、
復調にセットしてある。ここで、信号線8bを入力し、
CM信号を受信したか否かを判断し、受信するとS60
に進み、信号線20dに信号レベル「0」の信号を出力
し、ANSam信号の送信を中断し、S62に進み、C
M信号を受信していないとS58に進む。
【0028】S58では、タイマ1がタイムオーバーし
たか否かを判断し、タイムオーバーしていないとS56
に進み、タイムオーバーするとS76に進む。
【0029】S62では、タイマセットの判断を行い、
ロングであればJM信号を送信する最大時間を制御する
タイマ2に4秒をセットする(S64)。また、ショー
トであればJM信号を送信する最大時間を制御するタイ
マ2に2秒をセットする(S66)。
【0030】S68では、信号線20b、8a、12
a、2c、2aを介してJM信号の送信をする。
【0031】S70では、信号線8bの信号を入力し、
CJ信号を受信したか否かを判断し、受信するとS72
に進み、V.34に基づいた画伝送手順を実行し、CJ
信号を受信していないとS74に進む。
【0032】S74では、タイマ2がタイムオーバーし
たか否かを判断し、タイムオーバーするとS76に進
み、V.21信号に基づいたNSF/CSI/DIS信
号の送信へ移行し、以後V.21に基づいた手順、V.
27ter、V.29、V.17に基づいた画伝送を行
い、タイマ2がタイムオーバーしていないとS68に進
む。
【0033】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
【0034】上記第1実施例において、国際回線を利用
しているか否かは、呼出信号間に送出される電話番号情
報より判断する。図4は、この場合の動作のうち、上記
第1実施例(図2、図3)と異なる部分を示すフローチ
ャートである。なお、この第2実施例では、登録回路2
8は使用しない。
【0035】図4において、S80は、上記S38を表
わしている。そして、S82では、図示しない操作部に
より、国際回線を利用した呼出信号間の電話番号の登録
が選択されたか否かを判断し、選択されるとS84に進
み、その電話番号を登録回路26へ登録し、選択されて
いないとS86(上記S32)へ進む。
【0036】また、S88は、上記S36のYESを表
わしている。そして、S90では、信号線24aの情報
を入力し、呼出信号間の電話番号は登録回路26に登録
されているか否かを判断し、登録されているとS92
(S42)に進み、登録されていないとS94(S4
6)に進む。ここでは呼出信号間の情報では、直接国際
回線を利用した通信であるかの情報の通知はないものと
する。
【0037】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。
【0038】この第3実施例では、相手機がV.8通信
手段を有している場合は、V.8通信手段を有していな
い場合に比べてV.8手順信号の送信時間を長くする。
ここで、相手機がV.8通信手段を有しているか否かは
呼出信号間の情報、すなわち網から呼接続に先立ち通知
される信号を検出して判断する。
【0039】図5は、この場合の動作のうち、上記第1
実施例(図2、図3)と異なる部分を示すフローチャー
トである。なお、この第3実施例では、登録回路26、
28ともに使用しない。
【0040】図5において、S100は、上記S36の
YESを表わしている。そして、S102では、信号線
24aの情報を入力し、呼出信号間の情報により、相手
機はV.8機能ありであるか否かを判断し、V.8機能
ありであるとS104(S42)に進みV.8機能なし
であるとS106(S46)に進む。
【0041】次に、本発明の第4実施例について説明す
る。
【0042】この第4実施例では、上記第3実施例にお
いて、相手機がV.8通信手段を有しているか否かを呼
出信号間に送出される電話番号情報より判断する。 図
6は、この場合の動作のうち、上記第1実施例(図2、
図3)と異なる部分を示すフローチャートである。な
お、この第4実施例では、登録回路26ともに使用しな
い。
【0043】図6において、S110は、上記S38を
表わしている。そして、S112では、図示しない操作
部により、相手機がV.8通信手段を有した呼出信号間
の電話番号の登録が選択されたか否かを判断し、選択さ
れるとS114に進み、回路28へ登録し、選択されて
いないとS116(S32)に進む。
【0044】また、S118は、S36のYESを表わ
している。そして、S120では、信号線24aの情報
を入力し、呼出信号間の電話番号は登録回路28に登録
されているか否かを判断し、登録されているとS122
(S42)に進み、登録されていないとS124(S4
6)に進む。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本出願の第1の発
明によれば、国際回線におけるV.8通信の確実性を向
上できる効果がある。また、第2、第3の発明によれ
ば、V.8手順信号の送出時間を長くする国際回線を使
用しているか否かを有効に判断できる。
【0046】また、本出願の第4の発明によれば、V.
8通信を行う相手先との通信におけるV.8通信の確実
性を向上できる効果がある。また、第5、第6の発明に
よれば、V.8手順信号の送出時間を長くする相手先が
V.8通信手順をもっている相手先か否かを有効に判断
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【図3】上記第1実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図4】本発明の第2実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【図5】本発明の第3実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【図6】本発明の第4実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
2…NCU、 4…電話機、 6…ハイブリッド回路、 8…変復調器、 10…ANSam送出回路、 12…加算回路、 14…読取回路、 16…記録回路、 18…メモリ回路、 20…制御回路、 22…呼出信号検出回路、 24…呼出信号間の情報検出回路、 26、28…電話番号登録回路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 国際回線を利用していることを検出する
    手段を有するデータ通信装置において、 国際回線を利用している場合には、V.8手順信号の送
    信時間を、国際回線を利用していない場合に比べて長く
    することを特徴とするデータ通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 国際回線を利用しているか否かは、網から呼接続に先立
    って通知される信号を検出して判断することを特徴とす
    るデータ通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 国際回線を利用しているか否かは、呼出信号の間に送出
    される情報により判断することを特徴とするデータ通信
    装置。
  4. 【請求項4】 相手機がV.8通信手段を有しているか
    否かを検出する手段を有するデータ通信装置において、 相手機がV.8通信手段を有している場合には、V.8
    通信手段を有していない場合に比べて、V.8手順信号
    の送信時間を長くすることを特徴とするデータ通信装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 相手機がV.8通信手段を有しているか否かは、網から
    呼接続に先立って通知される信号を検出して判断するこ
    とを特徴とするデータ通信装置。
  6. 【請求項6】 請求項4において、 相手機がV.8通信手段を有しているか否かは、呼出信
    号の間に送出される情報より判断することを特徴とする
    データ通信装置。
JP7297761A 1995-10-20 1995-10-20 データ通信装置 Pending JPH09116729A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7297761A JPH09116729A (ja) 1995-10-20 1995-10-20 データ通信装置

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JP7297761A JPH09116729A (ja) 1995-10-20 1995-10-20 データ通信装置

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ID=17850837

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JP7297761A Pending JPH09116729A (ja) 1995-10-20 1995-10-20 データ通信装置

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JP (1) JPH09116729A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6570680B2 (en) 1998-04-13 2003-05-27 Nec Corporation Facsimile machine and facsimile communication method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6570680B2 (en) 1998-04-13 2003-05-27 Nec Corporation Facsimile machine and facsimile communication method

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