JPS6113870A - ポ−リング伝送方式 - Google Patents

ポ−リング伝送方式

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Publication number
JPS6113870A
JPS6113870A JP59133286A JP13328684A JPS6113870A JP S6113870 A JPS6113870 A JP S6113870A JP 59133286 A JP59133286 A JP 59133286A JP 13328684 A JP13328684 A JP 13328684A JP S6113870 A JPS6113870 A JP S6113870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polling
transmission
identification code
signal
limited
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59133286A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Tsuji
誠 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP59133286A priority Critical patent/JPS6113870A/ja
Publication of JPS6113870A publication Critical patent/JPS6113870A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、ファクシミリ装置のポーリング伝送方式に関
する。
〔従来技術〕
発呼側が被呼側に対してデータ伝送を要求するポーリン
グ機能は、G3ファクシミリ装置の機能を定めているC
CITT (国際電信電話諮問委員会)の勧告T、30
に含まれているが、特に機密保護の仕様は定められてい
ない。
そこで、例えば同一ファクシミリ通信ネ、ト内であらか
じめポーリング伝送用識別符号を設定し、ボーリング時
は被呼局は発呼局の識別符号と自己の識別符号を照合し
て同じであれば画像データを伝送し、異なっていれば伝
送しないようにして、データ伝送の機密保護を行なって
いた。
しかしながら、この従来方法では次のような不都合があ
る。
同一ファクシミリ通信ネット内の伝送すべき局以外から
ポーリング要求された場合でも、これに応答して画像デ
ータを伝送してしまうため、伝送すべき局からポーリン
グ要求された場合には既に送信原稿が排出された状態な
のでデータが伝送されない。また、他の局へ情報が漏れ
てしまう。
画像メモリを持ち蓄積機能を備えたファクシミリ装置が
画像データを保持している場合、同一7アクシミリ通信
ネ、トの局からポーリング要求されるとその都度それに
応答して画像データを送信するので、機密保護の面から
は好ましくない。
また、同一ファクシミリ通信ネット外の局からポーリン
グ要求があっても、識別符号が異なるために、これに応
答してデータ伝送できない。したがって、伝送したい局
にデータが伝送されないという不都合もある。
〔目的〕
本発明は、上述した従来技術の欠点を解消するためにな
されたものであシ、伝送したい相手のみに確実にデータ
を伝送できるポーリング伝送方式を提供することを目的
とするみ 〔構成〕 本発明は、上述した目的を達成するために、伝送時間帯
とそのポーリング伝送のためだけの識別符号を設定し、
ポーリング伝送の制限を設けている。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に
説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るファクシミリ装置を
示している。
図において、スキャナ1は送信原稿を読み取るものであ
シ、その読取データはファクシミリ制御部2に加えられ
、プロッタ3は受信原稿を記録し□出力するものであυ
、その記録データはファクシミリ制御部2よシ加えられ
る。
操作部4は、宛先の電話番号や識別符号等を入力するだ
めのテンキー、各種表示器および各種モード入力キー等
からなシ、その入出力データはファクシミリ制御部2と
や多とシされる。
モデム5は所定の変復調処理を実行するものであシ、網
制御部6は自動発着信機能を備えている。
交信情報記憶部7は、このファクシミリ装置の交信記録
(例えば1日分)や第2図に示した形式のポーリング管
理情報PMD等を記憶するものである。
このポーリング管理情報PMDは、ポーリング送信をす
る予定があることをあらゎすポーリング送信モードフラ
グFPS 、ポーリング送信が時刻制限されていること
をあられす時刻制限モードフラグFMT、同一通信ネッ
ト内で設定されている識別符号である通常識別符号ID
P 、ポーリング送信を実行する時間帯をあられす交信
時刻データTBS 、制限ポーリング送信のための制限
ポーリング識別符号がセットされていることをあられす
制限ポーリングフラグPCIおよび制限ポーリング識別
符号IDSからなる。
これらの各フラグおよびデータは、次のようにしてセッ
トされる。
まず、あらかじめオペレータ間でポーリング時間帯およ
び制限ポーリング識別符号を打合せして決定しておく。
そして、送信原稿ができるとこれをセットし、操作部4
のポーリングキーをオンする。続いて、時刻指定キーを
オンしてからポーリング時間帯をテンキーよ少入力し、
さらに、制限ポーリングキーをオンしてから制限ポーリ
ング識別符号をテンキーよ少入力する。
このようにしてポーリング管理情報PMDの設定が終了
すると、次のようにして制限ポーリング伝送が行なわれ
る。
第3図(、)に示しだように、まず呼が設定されると被
呼局は自端末がCCI TTの非標準機能(この場合は
制限ポーリング機能を含む)を備えていることを示す信
号NSFと、CCITTの標準機能を備えていることを
示す信号Disを発呼局に送信する。
これに対し、発呼局はポーリング送信を要求するので、
信号NSFに含まれる制限ポーリング機能に応答して制
限ポーリング識別符号を含む情報フィールPを持つ信号
NSCと、信号DISに対応するデジタル送信命令信号
DTCを被呼局に応答する。
これにより、送信局となっだ被呼局は第4図に示した処
理を実行して制限ポーリング伝送の条件を満たすか否か
を判別し、ポーリング伝送を実行する。なお、第4図の
フェーズAの処理100および7エーズBの1の処理2
00は、第3図(、)の発呼から信号NSC,DTCの
応答の部分までに相当する。
まず、ポーリング管理情報PIMDの時刻制限モードフ
ラグFMTがオンになっていることを確認して(判断2
01)、時刻をチェックしく処理202)、交信時刻デ
ータTESと比較して設定されたポーリング交信時間帯
であるか否かを判別する(判断203 )。
ついで、制限ポーリングフラグPCIがセットされてい
ることを確認して(判断204L制限ポ一リング識別符
号IDSを読み出して発呼局から送られた制限ポーリン
グ識別をチェックしく処理205)、これによシ、制限
ポーリング識別符号が一致した場合は(判断206の結
果がYES )、データ送信処理207を実行する。
すなわち、ポーリング送信の条件がそろったので発呼局
を受信局に設定するため、信号NSCに応答する信号N
SSと信号DTCに応答する信号DO8’i送信したの
ち、トレーニングチェック信号TFCを伝送する(第3
図(、)参照)。
発呼局から受信準備が完了したことをあられす信号CF
Rが応答されると、被呼局はセットされている送信原稿
をスキャナ1で読み取シ、発呼局に伝送する。
このようにしてデータ送信処理207がなされた後は、
ポーリング管理情報PMDの各7ラグFPS。
FMT、 FCIをそれぞれオフしく処理208)、ポ
ーリング送信を終了する。
ところで、制限ポーリング伝送の条件がそろわない場合
は、第3図(b)に示しだように切断命令DNC’i送
出して回線を切断し、ポーリング送信を行なわない。
すなわち、第4図で交信時間帯でないことが判断203
で判別された場合、および、判断206の結果がNoに
なる場合である。
また、この実施例では通常のポーリング伝送も可能であ
る。
すなわち、フラグFMTがオフの場合は通常識別符号I
DPでチェックして(処理209)、一致したときは(
判断210の結果がygs )ポーリング送信処理20
7を実行する。
さらに、この実施例ではポーリングの時間帯のみを指定
する時刻制限ポーリング伝送が可能である。
すなわち、この場合はフラグFMTをオンにするととも
に交信時刻データTESを打合せて入力しておき、さら
にフラグPCItオフにしておく。
これによシ、判断203で交信時刻の比較がなされてそ
の結果がyEsの場合、判断204が実行されてその結
果がNOになシ、処理209へ分岐されて通常識別符号
IDPのチェックがなされる。
なお、本発明は上述した実施例に限らず蓄積機能を備え
だファクシミリ装置にも適用できる。
〔効果〕
以上説明したように、本発明によればポーリング伝送を
する局間で伝送時間帯およびそのポーリングに固有の識
別符号を設定しているので、情報の機密保持を確実にで
きるという利点を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置を示
したプロ、り図、第2図はポーリング管理情報の一例を
示した信号配置図、第3図(a) 、 (b)はポーリ
ング伝送例を示したフローグラフ図、第4図はポーリン
グ伝送時の処理を示したフローチャートである。 2・・・ファクシミリ制御部、4・・・操作部、7・・
・交信情報記憶部。 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動発着機能を備えたファクシミリ装置のポーリング伝
    送方式において、通信時刻範囲とその伝送だけに使用す
    る識別符号をあらかじめ設定記憶しておき、上記通信時
    刻範囲内に上記識別符号でポーリング要求された場合の
    みに応答して画情報を伝送することを特徴としたポーリ
    ング伝送方式。
JP59133286A 1984-06-29 1984-06-29 ポ−リング伝送方式 Pending JPS6113870A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59133286A JPS6113870A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 ポ−リング伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59133286A JPS6113870A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 ポ−リング伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6113870A true JPS6113870A (ja) 1986-01-22

Family

ID=15101091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59133286A Pending JPS6113870A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 ポ−リング伝送方式

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JP (1) JPS6113870A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03191667A (ja) * 1989-12-21 1991-08-21 Canon Inc データ通信装置およびデータ通信方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54116802A (en) * 1978-03-03 1979-09-11 Fujitsu Ltd Privacy communication system
JPS5778274A (en) * 1980-11-04 1982-05-15 Canon Inc Facsimile device

Patent Citations (2)

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