JPH06127368A - 空気圧ブレーキブースタ及びそのジャンプの調整方法 - Google Patents

空気圧ブレーキブースタ及びそのジャンプの調整方法

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JPH06127368A
JPH06127368A JP4075638A JP7563892A JPH06127368A JP H06127368 A JPH06127368 A JP H06127368A JP 4075638 A JP4075638 A JP 4075638A JP 7563892 A JP7563892 A JP 7563892A JP H06127368 A JPH06127368 A JP H06127368A
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brake booster
pneumatic brake
plunger
control rod
sleeve
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Roland Levrai
ロラン・ルブレ
Philippe Castel
フィリップ・カステル
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    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T13/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
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    • B60T13/46Vacuum systems
    • B60T13/52Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気圧ブレーキブースタにおけるジャンプの
調整をブースタの組立完了後に行うことができるように
する。 【構成】 プランジャ12のまわりには、端部に三方弁
の2つの弁座の一方26を形成するスリーブ30が配置
され、スプリング32がスリーブ30とプランジャ12
を互いに離隔させて、スリーブ30を制御ロッド10上
の部材36に当接させるようにする。両弁座24,26
を同一の半径方向平面に配置するようにして部材36の
位置を固定し、反動ディスク16とプランジャ12との
間に所定の間隙を設けるように制御ロッド10を変位さ
せ、そして部材36を制御ロッド10に固定することに
より、ブースタのジャンプを任意に設定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、空気圧ブレーキブースタに関
し、詳細にはこのブレーキブースタのジャンプの調整に
適用される。
【0002】ブレーキブースタは一般に、運転者がブレ
ーキペダルを駆動した時に前方へ向けて変位される制御
ロッドを備えている。この制御ロッドの変位はプランジ
ャに伝えられ、そしてプランジャがブースト装置を駆動
する。一般に、ブースト装置は2つの弁座を有する三方
弁から成り、その駆動は、ブースタの前方室と後方室と
の間の連通を遮断し、そして後方室を大気に連通させる
ことができる。前方室は通常真空状態にあるので、2つ
の室を分けているピストンにはブースト力が発揮され
る。従って、ピストンは前方へ変位されると同時に、プ
ッシュロッドに作用してブレーキ回路のマスターシリン
ダを駆動するように働く。
【0003】ブースト力をプッシュロッドに伝えるよう
に働くピストンは、エラストマーのような変形可能な材
料で作られた反動ディスクを介して該ロッドに作用す
る。休止状態においては、プランジャの前方端部と反動
ディスクとの間に僅かな遊隙が存在している。車両の運
転者がブレーキペダルを駆動し始めると、この僅かな遊
隙は、ブースト装置を制御してブレーキの即時応答を確
保するためにプランジャを即座に前方へ変位できるよう
にする。
【0004】ピストンに発揮されたブースト力を反動デ
ィスクを介してプッシュロッドに伝えることは、ブース
ト力に比例して反動ディスクの周辺部分を軸線方向に圧
縮することになる。この反動ディスクの周辺部分の圧縮
は、プランジャの前面に対向するこのディスクの中央部
分の変形を生じさせる結果となる。ブースト力が所定の
閾値を超えると、休止状態において反動ディスクとプラ
ンジャの前面との間に最初に存在していた遊隙が吸収さ
れるので、プランジャは反動ディスクに接触し、そして
反動ディスクは車両のブレーキに加えられたブレーキ力
を表わす反力をブレーキペダルに向けて戻す。この周知
の構成は、運転者がブレーキペダルに発揮するブレーキ
力を、運転者が受け且つこのブレーキ力と共に増大する
抵抗の関数として、運転者が計り得るようにしている。
【0005】前述の説明からわかるように、ブレーキペ
ダルの駆動の結果として発生されたブレーキ力が所定の
閾値を超えた時にのみペダル反力が現れ始める。この閾
値がブースタの「ジャンプ」と称されている。これはブ
ースタの重要な特徴である。事実、ブレーキペダルが駆
動された時は常にブレーキの即時応答を確保するため
に、ジャンプが存在することを必要としているが、自動
車製造業者は一般に、このジャンプの値を所定の限度内
に保って、ブースト圧を高すぎる値に達しないようにし
ペダル反力を増大させないようにすることを望んでい
る。
【0006】しかしながら、特にブースタの多数の構成
部品の製造公差のため、或るブースタと他のブースタと
ではジャンプの値に相当な差がある。また、ブースタの
プッシュロッドにより駆動されるようになっているマス
ターシリンダ自体も、その特性に幅があり、その結果ブ
レーキブースタ・マスターシリンダ組立体の性能は非常
に広い範囲内で変化し得ることとなる。更に、現時点で
はブースタのジャンプの値を制御又は調整する装置は存
在せず、高い費用を伴う複雑なチェックを実施しない限
り、上記要求を常に満たすことはできない。
【0007】フランス国特許第2,480,898号明細
書には、ブースタのジャンプの値を調整する方法が記載
されている。この高価な方法はブースタの組立前に実施
されなければならず、従ってブースタの多数の構成部品
の製造公差を許容し得ないものである。
【0008】本発明の目的は、ブースタの組立完了後に
ジャンプの調整を行うことができるようにした空気圧ブ
レーキブースタを提供することにより、上記不具合を解
消することにある。
【0009】従って、本発明は、ピボット装置によって
プランジャに固定され2つの弁座を有する三方弁を駆動
する制御ロッドと、反動ディスクと、プッシュロッドと
を直列に配設しており、休止時に反動ディスクとプラン
ジャとの間に所定の間隙を設けている空気圧ブレーキブ
ースタに適用される。
【0010】本発明によると、弁の2つの弁座の一方は
プランジャのまわりに配置されたスリーブの端部から成
り、予負荷された圧縮可能な装置がスリーブとプランジ
ャを互いに軸線方向に離隔させ、スリーブは、相対位置
の設定後に制御ロッドに固定される部材の一端部に対し
て軸線方向に当接するようになっている。
【0011】本発明の他の目的は、空気圧ブレーキブー
スタのジャンプの調整方法を提供することにある。
【0012】本発明によると、この調整方法は、部材の
変位により2つの弁座を1つの半径方向平面に配置し、
該部材の位置を軸線方向に固定し、制御ロッドを軸線方
向に変位させて所定の間隙を設定し、そして制御ロッド
と部材を互いに対して固定することを特徴としている。
【0013】以下、本発明の実施例について添付図面を
参照して説明する。
【0014】図1において、当業者にはわかるように、
制御ロッド10はブレーキペダル(図示しない)によっ
て駆動される。この制御ロッド10は、該ロッドの多少
のオフセットを許すピボット装置14によってプランジ
ャ12に固定される。
【0015】プランジャ12は反動ディスク16の一方
の面に対向して配置され、該ディスクの他方の面には、
マスターシリンダ(図示しない)のピストンを駆動する
プッシュロッド18が配置されている。
【0016】慣例的に、空気圧ブレーキブースタは、ス
プリング22が当接するダイヤフラム20と2つの弁座
とから成る三方弁を備えている。
【0017】ダイヤフラム20が第1弁座24に着座し
ている時、真空源に常時接続されているブースタの前方
室と後方室との間の連通が遮断される。
【0018】ダイヤフラム20が第2弁座26に着座し
ている時、大気空気と後方室との間の連通が遮断され
る。弁の機能はよく知られており、その詳細については
説明しない。
【0019】図1の実施例によると、この第2弁座26
はプランジャ12上に配設された円筒状スリーブ30の
端部から成る。スプリング32がスリーブ30とプラン
ジャ12を互いに離隔させようとする。このスプリング
は、同一の機能を果すプラスチックリングによって置換
することができる。
【0020】構成部品の相対位置が設定された後、スリ
ーブ30は制御ロッド10に固定された略円筒状の部材
36の一端部に対しドッグ34を介して軸線方向に当接
する。
【0021】制御ロッド10の上記オフセットを得るこ
とができるようにするため、このドッグ34と部材36
の端部はピボット装置14と略同心の球面形状をなして
いる。
【0022】所望のジャンプの調整は次のようにして行
われる。
【0023】第1段階において、ブースタの構成部品が
組立てられるが、制御ロッド10は部材36には固定さ
れていない。従って、プランジャ12とスリーブ30は
スプリング32の作用により互いに対して軸線方向に摺
動することができる。
【0024】次に、2つの弁座24,26が部材36の
軸線方向の変位により同一の半径方向平面に配置され、
そしてこの部材36のブースタ本体に対する位置が固定
される。
【0025】その後、制御ロッド10を軸線方向に変位
させることにより、反動ディスク16とプランジャ12
との間に設けられる間隙、すなわちブースタのジャンプ
を調整することができる。所望のジャンプが得られる
と、部材36と制御ロッド10はかしめ38のような適
宜の方法により互いに対して固定される。従って、スプ
リング32は何らの作用も有しなくなる。このようにし
て、複雑且つ高価な装置を必要とすることなく、ブース
タの組立後にジャンプの正確な調整が保証されるのであ
る。更に、ジャンプの設定は単一の方法で実施され、す
なわち、得られたジャンプはブースタの全製造公差とは
全く無関係である。最後に、この調整はブースタの各部
から行うことができ、ブースタの分解を必要としていな
い。
【0026】図2において、上述した実施例の変形例が
示されている。この図2では、図1の要素と同一又は類
似の要素には同一符号を付してある。図2からわかるよ
うに、第2弁座26はプランジャ12内に配設された円
筒状スリーブ30の端部から成っており、前述したよう
に、スリーブ30の面34を部材36の球面形状の端部
と相互に作用させるため、スプリング32がプランジャ
とスリーブとを互いに離隔させるようにしている。図2
のブースタの調整は図1のものと全く同一の方法で行わ
れる。
【0027】勿論、当業者は本発明の範囲を逸脱するこ
となく本発明に幾多の変更を加えることができる。例え
ば、図2に示すように、制御ロッド10のローレット3
8′を介して部材36を制御ロッド10上に圧入し、か
しめ38を任意に設けるようにすることができる。
【0028】最後に、例えば傾動可能な停止キーを使用
することにより、ブースタの組立後にブースタの無効行
程を調整することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気圧ブレーキブースタの要部の
断面図である。
【図2】図1の実施例の変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 制御ロッド 12 プランジャ 14 ピボット装置 16 反動ディスク 18 プッシュロッド 20 ダイヤフラム 22,32 スプリング 24 第1弁座 26 第2弁座 30 スリーブ 36 部材 38 かしめ 38′ ローレット

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ピボット装置(14)によってプランジャ
    (12)に固定され2つの弁座(24,26)を有する
    三方弁を駆動する制御ロッド(10)と、反動ディスク
    (16)と、プッシュロッド(18)とを直列に配設し
    ており、休止時に反動ディスク(16)と前記プランジ
    ャ(12)との間に所定の間隙を設けている空気圧ブレ
    ーキブースタにおいて、前記弁の2つの弁座の一方(2
    6)は前記プランジャ(12)のまわりに配置されたス
    リーブ(30)の端部から成り、予負荷された圧縮可能
    な装置(32)がスリーブ(30)とプランジャ(1
    2)を互いに軸線方向に離隔させ、前記スリーブ(3
    0)は、相対位置の設定後に前記制御ロッド(10)に
    固定される部材(36)の一端部に対して軸線方向に当
    接することを特徴とする空気圧ブレーキブースタ。
  2. 【請求項2】請求項1記載の空気圧ブレーキブースタに
    おいて、前記圧縮可能な装置はスプリング(32)であ
    ることを特徴とする空気圧ブレーキブースタ。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の空気圧ブレーキブー
    スタにおいて、前記スリーブ(30)と前記部材(3
    6)の互いに当接する面は、ピボット装置(14)と略
    同心の球面形状をなすことを特徴とする空気圧ブレーキ
    ブースタ。
  4. 【請求項4】請求項3記載の空気圧ブレーキブースタに
    おいて、スリーブ(30)はプランジャ(12)上に配
    設されていることを特徴とする空気圧ブレーキブース
    タ。
  5. 【請求項5】請求項3記載の空気圧ブレーキブースタに
    おいて、スリーブ(30)はプランジャ(12)内に配
    設されていることを特徴とする空気圧ブレーキブース
    タ。
  6. 【請求項6】請求項1ないし5のいずれか1項に記載の
    空気圧ブレーキブースタにおいて、前記部材(36)は
    前記制御ロッド(10)上にかしめられていることを特
    徴とする空気圧ブレーキブースタ。
  7. 【請求項7】請求項1ないし5のいずれか1項に記載の
    空気圧ブレーキブースタにおいて、前記部材(36)は
    前記制御ロッド(10)上に圧入されていることを特徴
    とする空気圧ブレーキブースタ。
  8. 【請求項8】請求項1ないし7のいずれか1項に記載の
    空気圧ブレーキブースタにおけるジャンプの調整方法に
    おいて、 前記部材(36)の変位により前記2つの弁座(24,
    26)を1つの半径方向平面に配置し、該部材の位置を
    軸線方向に固定し、 前記制御ロッド(10)を軸線方向に変位させて前記所
    定の間隙を設定し、そして前記制御ロッド(10)と前
    記部材(36)を互いに対して固定することを特徴とす
    る空気圧ブレーキブースタのジャンプの調整方法。
  9. 【請求項9】請求項8項記載の調整方法において、前記
    制御ロッド(10)と前記部材(36)はかしめ(3
    8)により互いに対して固定されることを特徴とする調
    整方法。
JP4075638A 1991-02-28 1992-02-27 空気圧ブレーキブースタ及びそのジャンプの調整方法 Withdrawn JPH06127368A (ja)

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FR9102390 1991-02-28
FR9102390A FR2673410B1 (fr) 1991-02-28 1991-02-28 Servomoteur d'assistance au freinage a saut reglable et procede de reglage du saut.

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EP (1) EP0501843B1 (ja)
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DE (1) DE69200197T2 (ja)
ES (1) ES2057963T3 (ja)
FR (1) FR2673410B1 (ja)
PL (1) PL166629B1 (ja)
RU (1) RU2070120C1 (ja)
TR (1) TR26472A (ja)
TW (1) TW205025B (ja)

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