JP3423993B2 - 空気圧ブースタ用の弁型制御装置 - Google Patents
空気圧ブースタ用の弁型制御装置Info
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/24—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being gaseous
- B60T13/46—Vacuum systems
- B60T13/52—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units
- B60T13/57—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units characterised by constructional features of control valves
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、入力の作用により休止位置から第1軸線方
向に変位でき、軸線方向に支持面で終端するプランジャ
によって覆われた制御ロッドと、 制御ロッドを囲繞し、第1軸線方向に向けて弾性的に
押圧され、制御ロッドの変位によって駆動できる環状弁
と、 プランジャの支持面とは反対側の端部にプランジャの
環状部分によって形成された第1弁座と、 弁の駆動により生じる圧力差の作用によって休止位置
から第1軸線方向に移動でき、プランジャを囲繞する環
状軸線方向面を有する空気圧ピストンと、 カップ内に収蔵され、空気圧ピストンの環状軸線方向
面及びプランジャの支持面がプッシュロッドへの作用力
を加える自由面を有する反動ディスクと、 第1弁座と同心でその外側にあり、制御ロッドの休止
位置において第1軸線方向に第1弁座の位置よりもさら
に前方の位置を占める環状の第2弁座と を包含し、弁が休止位置では第1弁座に対して当接し、
駆動時には第2弁座に対して当接するようになっている
空気圧ブースタ用の弁型制御装置に関する。
向に変位でき、軸線方向に支持面で終端するプランジャ
によって覆われた制御ロッドと、 制御ロッドを囲繞し、第1軸線方向に向けて弾性的に
押圧され、制御ロッドの変位によって駆動できる環状弁
と、 プランジャの支持面とは反対側の端部にプランジャの
環状部分によって形成された第1弁座と、 弁の駆動により生じる圧力差の作用によって休止位置
から第1軸線方向に移動でき、プランジャを囲繞する環
状軸線方向面を有する空気圧ピストンと、 カップ内に収蔵され、空気圧ピストンの環状軸線方向
面及びプランジャの支持面がプッシュロッドへの作用力
を加える自由面を有する反動ディスクと、 第1弁座と同心でその外側にあり、制御ロッドの休止
位置において第1軸線方向に第1弁座の位置よりもさら
に前方の位置を占める環状の第2弁座と を包含し、弁が休止位置では第1弁座に対して当接し、
駆動時には第2弁座に対して当接するようになっている
空気圧ブースタ用の弁型制御装置に関する。
この種の装置は先行技術においてよく知られており、
数多くある中で、その一例が米国特許第4,491,058号に
示されている。
数多くある中で、その一例が米国特許第4,491,058号に
示されている。
自動車に空気圧ブレーキブースタ装置と車輪のロッド
を防止する電子装置とを共同して使用することは、最近
では、第1の前記装置の応答時間を短縮することにより
改善してこの応答時間を第2の前記装置の非常に短かい
応答時間に近づけるようにする必要性が生じてきてい
る。
を防止する電子装置とを共同して使用することは、最近
では、第1の前記装置の応答時間を短縮することにより
改善してこの応答時間を第2の前記装置の非常に短かい
応答時間に近づけるようにする必要性が生じてきてい
る。
これに関連して、本発明は、空気圧ブレーキブースタ
の応答時間、すなわち車両の運転者によるブレーキの適
用と十分大きいブレーキブースト力の生起との間の時間
を短縮することを目的としている。
の応答時間、すなわち車両の運転者によるブレーキの適
用と十分大きいブレーキブースト力の生起との間の時間
を短縮することを目的としている。
本発明によると、この目的は、第2弁座が、ピストン
に対して摺動自在且つ密封的に装架され弁の駆動時にカ
ップに対して第1軸線方向に移動しない形状としたスリ
ーブの端面によって形成されていることにより本質的に
特徴づけられたブースタ用の弁型制御装置によって達成
される。
に対して摺動自在且つ密封的に装架され弁の駆動時にカ
ップに対して第1軸線方向に移動しない形状としたスリ
ーブの端面によって形成されていることにより本質的に
特徴づけられたブースタ用の弁型制御装置によって達成
される。
この構成によると、弁の駆動時に第1及び第2弁座間
の距離が増大され、その結果ブレーキブースト力を発生
する圧力差がブースタ内でより速く確立されるのであ
る。
の距離が増大され、その結果ブレーキブースト力を発生
する圧力差がブースタ内でより速く確立されるのであ
る。
本発明の第1実施例では、第2弁座を形成するスリー
ブが、少なくとも軸線方向延長部によりカップに対して
当接する。
ブが、少なくとも軸線方向延長部によりカップに対して
当接する。
本発明の第2実施例では、第2弁座を形成するスリー
ブが、プランジャとピストンとの間に配置され、弁の駆
動時に反動ディスクの自由面がプランジャと接触する前
に当接する第2の端面を有しており、前記スリーブがそ
の後にカップに対して第1軸線方向とは反対の第2軸線
方向に移動する。
ブが、プランジャとピストンとの間に配置され、弁の駆
動時に反動ディスクの自由面がプランジャと接触する前
に当接する第2の端面を有しており、前記スリーブがそ
の後にカップに対して第1軸線方向とは反対の第2軸線
方向に移動する。
本発明の他の特徴及び利点は、非限定的な例として添
付図面を参照して行う下記の説明から明らかとなるであ
ろう。
付図面を参照して行う下記の説明から明らかとなるであ
ろう。
図1は、この種の装置の作動原理を思い起こすために
与えられた空気圧ブレーキブースタの断面図である。
与えられた空気圧ブレーキブースタの断面図である。
図2は、本発明の第1実施例による弁型制御装置を示
すブースタの部分断面図である。
すブースタの部分断面図である。
図3は、本発明の第2実施例に関する図2と同様の断
面図である。
面図である。
本発明は、一般的な例を示す図1の空気圧ブレーキブ
ースタに対してなした改良に関する。
ースタに対してなした改良に関する。
しかし、ブースタの一般的な設計及び作動は当業者に
はよく知られているので、本発明によって示された改良
を完全に理解できるようにのみこれらを簡単に思い起こ
すこととする。
はよく知られているので、本発明によって示された改良
を完全に理解できるようにのみこれらを簡単に思い起こ
すこととする。
概略的に、ブースタは、ケーシング内を移動可能なピ
ストン5に締着されたタイヤフラム4によって2つの室
2及び3に密封的に区分された剛性ケーシング1を包含
する。
ストン5に締着されたタイヤフラム4によって2つの室
2及び3に密封的に区分された剛性ケーシング1を包含
する。
前方室3はコネクタ6を介して真空源(図示しない)
に常時接続され、その前面はマスターシリンダ(図示し
ない)に装着されることにより作動中密封的に閉鎖され
る。
に常時接続され、その前面はマスターシリンダ(図示し
ない)に装着されることにより作動中密封的に閉鎖され
る。
後方室2内の圧力は、ブレーキペダルに連結された制
御ロッド8により制御される弁7によって制御される。
御ロッド8により制御される弁7によって制御される。
制御ロッド8がこの場合右方に向けて引張られている
休止位置にある時、弁7はブースタの2つの室2及び3
間の連通を確立する。
休止位置にある時、弁7はブースタの2つの室2及び3
間の連通を確立する。
後方室3は前方室2と同じ真空を受けているので、ピ
ストン5はスプリング9により休止位置へ右方に向けて
押動される。
ストン5はスプリング9により休止位置へ右方に向けて
押動される。
制御ロッドの左方への移動は、第1段階では、室2及
び3を互いに隔離するように弁7を動かす作用をなし、
第2段階では、後方室3を大気圧に開放するように前記
弁を動かす作用をなす。
び3を互いに隔離するように弁7を動かす作用をなし、
第2段階では、後方室3を大気圧に開放するように前記
弁を動かす作用をなす。
ダイヤフラム4に作用する2つの室間の圧力差は、ス
プリング9を圧縮しながら、ピストンを左方へ動かそう
とするスラストをピストン5に発揮する。
プリング9を圧縮しながら、ピストンを左方へ動かそう
とするスラストをピストン5に発揮する。
制御ロッド8により発揮されてプランジャ10を介して
マスターシリンダに作用する制動力及びピストン5のス
ラストから生じるブレーキブースト力は、反動ディスク
11の上流側(右側)の面に対して加えられ、該ディスク
の下流側(左側)の面はプッシュロッド12にこれらの力
を再び伝え、プッシュロッドの機能はマスターシリンダ
を駆動することである。
マスターシリンダに作用する制動力及びピストン5のス
ラストから生じるブレーキブースト力は、反動ディスク
11の上流側(右側)の面に対して加えられ、該ディスク
の下流側(左側)の面はプッシュロッド12にこれらの力
を再び伝え、プッシュロッドの機能はマスターシリンダ
を駆動することである。
本発明を完全に理解するために図2及び3の検討を要
する。
する。
これらの図に示すように、反動ディスク11はカップ13
内に収蔵され、このカップは反動ディスク11によって受
容された総合力をプッシュロッド12に再び伝えることが
でき、これらの力はプランジャ10の支持面10a及びプラ
ンジャを囲繞するピストン5の環状軸線方向面5aによっ
て加えられる。
内に収蔵され、このカップは反動ディスク11によって受
容された総合力をプッシュロッド12に再び伝えることが
でき、これらの力はプランジャ10の支持面10a及びプラ
ンジャを囲繞するピストン5の環状軸線方向面5aによっ
て加えられる。
弁7はスプリング14によって軸線方向8aに、すなわち
制御ロッド8の軸線に沿って左方に、弾性的に押圧さ
れ、2つの弁座10b,16aと協働することができる。制御
ロッド8は戻しスプリング15によって方向8bに押圧され
ている。
制御ロッド8の軸線に沿って左方に、弾性的に押圧さ
れ、2つの弁座10b,16aと協働することができる。制御
ロッド8は戻しスプリング15によって方向8bに押圧され
ている。
第1弁座10bは支持面10aとは反対側の端部にプランジ
ャの環状部分により形成され、同様に環状をなす第2弁
座16aは第1弁座と同心でその外側にあり、図2及び図
3に示した制御ロッド8の休止位置において軸線方向8a
に第1弁座10bの位置よりもさらに前方の位置を占め
る。
ャの環状部分により形成され、同様に環状をなす第2弁
座16aは第1弁座と同心でその外側にあり、図2及び図
3に示した制御ロッド8の休止位置において軸線方向8a
に第1弁座10bの位置よりもさらに前方の位置を占め
る。
図2及び3に示すように、第2弁座16aは、ピストン
内でプランジャ10に対し軸線方向8aとは反対の方向8bに
密封的に摺動できるようにピストン5内に装架されてい
るスリーブ16の端面によって形成される。
内でプランジャ10に対し軸線方向8aとは反対の方向8bに
密封的に摺動できるようにピストン5内に装架されてい
るスリーブ16の端面によって形成される。
プランジャ10とスリーブ16との間に配置されたスプリ
ング17は、2つの部材を離隔保持し、従ってスリーブを
第1軸線方向8aに向けて押圧する。
ング17は、2つの部材を離隔保持し、従ってスリーブを
第1軸線方向8aに向けて押圧する。
第1実施例(図2)では、スリーブ16は、カップ13に
対して当接し前記カップに対する前記スリーブ16の第1
軸線方向8aへの移動を阻止する軸線方向延長部16bを有
する。
対して当接し前記カップに対する前記スリーブ16の第1
軸線方向8aへの移動を阻止する軸線方向延長部16bを有
する。
この構成は、弁7の駆動及びこれに追従するピストン
5の左方への移動の際に第1及び第2弁座10b,16a間の
距離が短かくなることを防止する。
5の左方への移動の際に第1及び第2弁座10b,16a間の
距離が短かくなることを防止する。
この結果、空気が後方室2内により速く進入し、従っ
てブースタの応答時間が短縮されるのである。
てブースタの応答時間が短縮されるのである。
図3に示した本発明の第2実施例では、スリーブ16は
プランジャとピストン5との間に摺動自在に装架され、
反動ディスクに対して当接する第2の端面16cを有す
る。
プランジャとピストン5との間に摺動自在に装架され、
反動ディスクに対して当接する第2の端面16cを有す
る。
弁7の駆動が室2内の圧力を上昇させると直ちに、ピ
ストン5の環状面5aが第1軸線方向8aに指向した圧力を
反動ディスク11に発揮する。
ストン5の環状面5aが第1軸線方向8aに指向した圧力を
反動ディスク11に発揮する。
非圧縮性流体のように働くこのディスクは、その中央
部分を第2軸線方向8bに膨らむことにより変形されて、
スリーブ16を前記第2方向に押動する。
部分を第2軸線方向8bに膨らむことにより変形されて、
スリーブ16を前記第2方向に押動する。
第1実施例と同様に、この構成は空気の室2内への進
入を加速してブースタの応答時間を短縮することを可能
にしているのである。
入を加速してブースタの応答時間を短縮することを可能
にしているのである。
フロントページの続き
(72)発明者 ペレ ルヴィヤ ミゲル
フランス国アルゼンツイユ 95100 リ
ュ ガンベッタ 14
(56)参考文献 特開 平5−155331(JP,A)
特開 平5−155330(JP,A)
英国特許出願公開2054777(GB,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B60T 13/57
Claims (4)
- 【請求項1】入力の作用により休止位置から第1軸線方
向(8a)に変位でき、軸線方向に支持面(10a)で終端
するプランジャ(10)によって覆われた制御ロッド
(8)と、 制御ロッドを囲繞し、第1軸線方向に向けて弾性的に押
圧され、制御ロッドの変位によって駆動できる環状弁
(7)と、 プランジャの支持面とは反対側の端部にプランジャの環
状部分によって形成された第1弁座(10b)と、 弁の駆動により生じる圧力差の作用によって休止位置か
ら第1軸線方向に移動でき、プランジャを囲繞する環状
軸線方向面(5a)を有する空気圧ピストン(5)と、 カップ(13)内に収蔵され、空気圧ピストンの環状軸線
方向面及びプランジャの支持面がプッシュロッド(12)
への作用力を加える自由面を有する反動ディスク(11)
と、 第1弁座と同心でその外側にあり、制御ロッドの休止位
置において第1軸線方向に第1弁座の位置よりもさらに
前方の位置を占める環状の第2弁座(16a)と を包含し、弁が休止位置では第1弁座に対して当接し、
駆動時には第2弁座に対して当接するようになっている
空気圧ブースタ用の弁型制御装置において、第2弁座
が、ピストン(5)に対して摺動自在且つ密封的に装架
され弁の駆動時にカップ(13)に対して第1軸線方向に
移動しない形状としたスリーブ(16)の端面によって形
成されていることを特徴とする空気圧ブースタ用の弁型
制御装置。 - 【請求項2】請求項1記載の装置において、第2弁座を
形成するスリーブ(16)が、少なくとも軸線方向延長部
(16b)によりカップに対して当接することを特徴とす
る装置。 - 【請求項3】請求項1記載の装置において、第2弁座を
形成するスリーブ(16)が、プランジャとピストンとの
間に配置され、弁の駆動時に反動ディスク(11)の自由
面がプランジャと接触する前に当接する第2の端面(16
c)を有しており、前記スリーブがその後にカップに対
して第1軸線方向とは反対の第2軸線方向(8b)に移動
することを特徴とする装置。 - 【請求項4】請求項1記載の装置において、スプリング
(17)がスリーブを第1軸線方向に向けて押圧すること
を特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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FR929207780A FR2692857B1 (fr) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | Dispositif de commande à clapet pour servomoteur pneumatique. |
FR92/07780 | 1992-06-25 | ||
PCT/FR1993/000523 WO1994000325A1 (fr) | 1992-06-25 | 1993-06-02 | Dispositif de commande a clapet pour servomoteur pneumatique |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07508239A JPH07508239A (ja) | 1995-09-14 |
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JP2001514114A (ja) * | 1997-08-22 | 2001-09-11 | ルーカス・インダストリーズ・パブリック・リミテッド・カンパニー | 真空ブレーキブースタ |
DE19743843A1 (de) * | 1997-10-04 | 1999-04-08 | Itt Mfg Enterprises Inc | Pneumatischer Bremskraftverstärker für Kraftfahrzeuge |
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DE69902777T2 (de) * | 1998-05-29 | 2003-05-15 | Bosch Systemes De Freinage, Drancy | Pneumatischer bremskraftverstärker mit schwimmender reaktionsscheibe und dynamisch annulierbarer reaktion |
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DE19835772B4 (de) * | 1998-08-07 | 2008-11-13 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Bremskraftverstärker mit Panikbremsfunktion |
DE19841150B4 (de) | 1998-09-09 | 2009-02-26 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Bremskraftverstärker mit Panikbremsfunktion |
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KR100853651B1 (ko) * | 2001-10-29 | 2008-08-25 | 봇슈 가부시키가이샤 | 브레이크 배력장치 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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1992
- 1992-06-25 FR FR929207780A patent/FR2692857B1/fr not_active Expired - Fee Related
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