JPH06102420B2 - 折畳み式サイドミラ−支持装置 - Google Patents

折畳み式サイドミラ−支持装置

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JPH06102420B2
JPH06102420B2 JP61095763A JP9576386A JPH06102420B2 JP H06102420 B2 JPH06102420 B2 JP H06102420B2 JP 61095763 A JP61095763 A JP 61095763A JP 9576386 A JP9576386 A JP 9576386A JP H06102420 B2 JPH06102420 B2 JP H06102420B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、大型自動車用のサイドミラー支持フレームに
係るものであって、車輌の運転の都合によって車体側方
に突き出したミラーを、運転席からの遠隔操作で、車幅
内に収納できるようにされた折畳み式サイドミラー支持
装置に関する。
(発明の背景) 近時、トラックやバスなどの自動車が大型化して、車長
も長くなってきたので、その運行上安全性を確保できる
ようにするため、サイドミラーも大型のものを必要と
し、かつ車体側方に張り出して設けられ、車輌の周囲の
状況を運転者が把握容易なようにされている。
ところが、大型のサイドミラーを車側に突き出して取り
付けられるため、車輌の車庫入れさせるときや、車道幅
員の狭い場所で回転させる場合、仮想回転中心よりの回
転半径外にあるサイドミラーとその支持フレームとが、
道路沿いにある建造物、例えば電柱などに接触する、な
どで邪魔になる場合には、従来、運転者が車から降りて
その都度手動でサイドミラーを車幅内に収まるように折
畳んで、運転できるようにされている。このような処置
をすれば、当然正確に元の位置に戻すことが困難で、特
に1人で処理するときには、後方の映像を運転席に戻っ
て確認しながら調整させる必要があり、非常に面倒であ
った。
(発明の目的) 本発明は、このような問題点を解決して、運転者が運転
席から運行の状況に応じて、車側部に突き出されている
サイドミラー支持用フレームを、一時的に車幅内に収納
すべく折畳ませ、正確な運転状態に戻すことが簡便に行
え、かつ車体から伝播される振動や衝撃を緩衝できて、
安定状態にミラーを保持できる折畳み容易なサイドミラ
ー支持装置の提供を目的とする。
(発明の構成) 本発明による折畳み式サイドミラー支持装置は、前述さ
れた目的を達成するために、第1に、車体の要所に基端
を固着されて車体側方に突出されるサイドミラー支持用
の主フレームは、棒材で全体をコ字状に形成され、その
上側基部と下側基端部とが垂直同一軸線位置で車体側に
固着された支持体に枢支され、主フレームの適所にミラ
ーが取り付けられ、この主フレームの上側横部材中間部
と車体外上部の適所に設置された駆動ユニツトの移動体
とを、所要長さで軸線方向に作用するクツシヨン体を備
えたロツドにて、主フレームが車幅内に収まるように屈
曲可能に連結されたことを特徴とするものである。
本発明では、ミラー支持用の主フレームと、車体に取り
付けられた直線運動させる駆動ユニツトの移動体とは、
軸線方向に緩衝機能を有するクツション体を備えたロツ
ドによつて直接ピン連結されることが好ましい。あるい
は主フレームと駆動ユニツトの移動体との間を、一端は
主フレームの上辺中間部に枢着して、他端は車体側に枢
着された二つ折りリンクの一方のリンクに、緩衝機能を
有するクツシヨン体を備えたロツドを介在させてピン連
結されることが好ましい。
また、本発明による折畳み式サイドミラー支持装置は、
第2に、車体の要所に基端を定着されて車体側方に突出
されるサイドミラー支持用の主フレームは、車体に固着
される上下一対の支持体に接手を介して水平回動可能に
基端部を取り付けられ、この主フレームの上側横部材中
間部と車体外上部の適所に設置された駆動ユニットの移
動範囲を設定できる移動体とを、所要長さで軸線方向に
作用するクッション体を備えたロッドにて連結され、前
記主フレームは、上下両横部材と縦部材とに分割されて
それぞれがピン連結され、かつ縦部材と下側横部材との
間に、軸線方向に緩衝作用されるクッション体を備えた
入れ子式ロッドを控部材としてピン連結されたことを特
徴とするものである。
本発明では、前記主フレームと駆動ユニットの移動体と
は、軸線方向に緩衝機能を有するクッション体を内蔵さ
れたロッドによって直接ピン連結されることが好まし
い。また、前記主フレームと前記駆動ユニットの移動体
との間を、一端はこの主フレームの上辺中間に枢着さ
れ、他端は車体側に枢着される二つ折りリンクの一方の
リンクに、軸線方向に緩衝機能を有するクッション体を
内蔵されたロッドによってピン連結されることが好まし
い。
(作 用) このような構成の本発明折畳み式サイドミラー支持装置
は、自動車の車体要所、主として車体左側フロントピラ
ー乃至その近傍のルーフから支持体によって取り付け支
持され、予め運転席に設けられている操作盤でルーフ上
に搭載設置された駆動ユニツトを作動指令することによ
り、サイドミラーを支持する主フレームが車体側方位置
から車幅内に収まるように折畳むことができる。その主
フレームを回動可能に支持させて車体のルーフ上に設け
てある。例えば直線作動機のような駆動ユニツトの移動
体と主フレームとを繋ぐロッドには、軸線方向に作用す
るクツシヨン体が備えられているので、走行中路面状態
が悪くて振動が伝播される状態にあっても、そのクツシ
ヨン体によって振動が吸収され、ミラー位置が大きく狂
うことなく安定状態に保たれる。
また、前記の主フレームは上下両横部材と縦部材との三
部材で関節部にてピン連結された構造にして、その縦部
材と下側の横部材とを組合わせるようにされることと、
この主フレームと駆動ユニットの移動体とを繋ぐロッド
に備わるクッション体の作用とで、車輌走行時の振動・
衝撃を主フレームの連結構造部で吸収でき、ミラーがよ
り一層安定状態に保たれる。なお、駆動ユニツトの移動
体と主フレームとを連結するロッドを二つ折りリンクと
繋ぐようにしておけば、短いストロークでミラーが支持
される主フレームを折畳めることになる。
(実施例) 以下本発明を実施例について図面に基づき説明すれば、
第1図乃至第4図に示すのは、大型トラックの左側に取
り付けられるサイドミラー支持装置2であり、鋼管など
をコ字形に屈曲形成された主フレーム10と、この主フレ
ーム10の上側端部が枢支されて車体1に取り付けられる
上側基部支持体12と、主フレーム10の下部端が枢支され
る下側基端部支持体13と、車体1のルーフ部分などに搭
載される駆動ユニットとしての直線作動機20の移動体22
と主フレーム10の上側横部材11′とを連結させる操作用
ロッド25と、その直線作動機20とを含んで構成される。
主フレーム10は、その上側横部材11′端と下側横部材1
1″端とに、それぞれ接手14が固着され、車体1に取り
付く上側基部支持体12と下側基端部支持体13との先端
に、垂直同一軸線ア上で各々ピン15支持されるように枢
着される。したがって、サイドミラー3,4は図示のよう
に先端縦部材11や上側横部材11′に対して取付金具によ
り所要の位置で取り付けられる。
上側基部支持体12は、車体1への取り付け固定に有効な
よう複数の脚片12′,1′,12″を有し、車体1の取付部
に対応した形状になされている。
車体ルーフ等に設置される駆動ユニットとしては、直線
作動機20が好ましく、例えばモータ21直結型のスクリュ
ー駆動形式で移動体22(例えばナット)を後退させるよ
うなもの、或はラックとピニオンとの組合せからなる直
線作動機、エアーシリンダなどが採用できる。そしてこ
のような直線作動機20の移動体22(例えばナット、ピス
トンロッド、ラックなど)と前記の主フレーム10上側横
部材11′の枢支部aから適宜離れた近傍とを連結される
ロッド25は、一端を主フレーム10にピン26連結され、他
端を直線作動機20の移動体22にピン26′連結される。こ
のロッド25は中間部に(必ずしも中間位置に設けられな
くともよい)クッション体27を介在させた入れ子式の伸
縮構造のものである。そしてロッド25に組み込まれたク
ッション体27としては、例えば第4図(a)中に示され
るようなガススプリング(密閉されたシリンダ内に窒素
ガスと油とを充填された公知の構造のもの)が採用され
る。
前記直線作動機20には、その移動範囲を制限するための
リミットスイッチが付設され、ロッド25を介しての主フ
レーム10の突き出しと折畳みとの限界が設定できる。な
お、この直線作動機20の駆動モータ21は運転席からの電
気的制御手段により起動できるようにされている。
このように構成されることにより、大型トラックの車体
運転室左側に、前述のサイドミラー支持装置2が取り付
けられると、その主フレーム10に所要の位置で付設配置
されたサイドミラー3と前側部をみるサイドミラー4と
によって運転席から左側部が容易に視認できる状態にな
る。このようにして、例えば狭い道路を走行して右折す
るために車体を右旋回させるとき、車幅により外へ突出
されているサイドミラー3取付部が道路脇に立設されて
いる電柱や交通標識などの建造物に近接状態となること
が予測されたならば、直ちに操作用の直線作動機20を運
転席で正転起動させることにより、移動体22が後退を始
め、この移動体22に連結されたロッド25を後退させるこ
とによって、ロッド25先端につながる主フレーム10は第
5図にて示されるように、枢支ピン15,15位置から回動
変位され、車幅内に折り畳まれる。したがって、車輌の
最外先端が描く仮想回転半径内に枢支ピン15位置が収ま
るようにしておくことで、大型のサイドミラーを取り付
けてあっても、自在に運転できる。主フレーム10を正常
な運転時の姿勢に戻すには、直線作動機20を逆転駆動さ
せることで、ロッド25が突き出されて主フレーム10は、
第3図の状態に復帰される。
そして第6図に示されるように、前記構成のサイドミラ
ー支持装置2において、折畳み可能に主フレーム10と直
線作動機20の移動体22とを連結されるロッドに代えて、
主フレーム10の枢支ピン15位置から適宜離れた位置と、
車体1の直線作動機20取付側適所とに、端部を枢着され
た二つ折りリンク28,28′が配され、この車体側のリン
ク28′適所と直線作動機20の移動体22とに、操作用のロ
ッド25′を連結させた構成とすることもできる。
このような構成にされれば、リング28,28′を介在させ
たリンク機構になっているから、直線作動機20の移動ス
トロークが短くても目的を達成させることができる。主
フレーム10を車幅内に引き込んだ状態では、第7図に示
されるような状態となる。
また、大型トラックといえども保安基準によって、地上
からの高さ1.8m未満のものについては、衝撃緩和手段を
必要とする。これについては、ロッド25にクッション体
27を介在させて、主フレーム10に作用される外力をその
クッション体27により、吸収されるようになっている。
後方への推力に対しては、ロッド25組み込みのクッショ
ン体27封入の圧縮ガスが圧縮されてロッド25が縮まり、
任意の角度まで回動変位できる。また、後方への変位に
対しては、ロッド25に仕込まれたクッション体27を直列
に揃えて組み込んで、進退いずれの方向へも作用できる
構成のものが用いられるようにしてあれば、直線作動機
20が作動しない状態で許容範囲において、ミラーを支持
させた主フレーム10が不測の外力を受けても変位して、
障害を免れる。
次に、本発明の他の実施例について説明する。この実施
例においては、車体側方へ大きく張り出して取り付けら
れる前述のようなサイドミラー支持装置2の主フレーム
10Aが、第8図に示されるように、上側横部材11b,下側
横部材11cと縦部材11aとの三部材に分割され、その縦部
材11a及び横部材11b,11cは端部をピン接手構造にされ
て、上側横部材11bは支持体12先端に縦横両方向に可動
な接手16でもってピン15,15′連結されている。また、
下側横部材11cは縦横両方向に可動な接手16で下側機端
部支持体13にピン15,15′連結される。そして下側横部
材11cの先端ピン接手17位置より適宜寸法基部側へ寄っ
た上側位置の突設の耳片18と、縦部材11aの中間位置内
側に突設の耳片18′との間に、クッション体27(前記具
体例にて説明したものと同様)を内設されて伸縮可能に
緊張するロッド19を、両端でピン19,19′連結させて控
え構造にして、前記各部材11a,11b,11cにて主フレーム1
0Aが常態で維持できるようにされ、この主フレーム10の
適所にサイドミラー3,4が取り付けられる。この主フレ
ーム10A構成の上側横部材11bと車体1側に設置された駆
動ユニットとしての直線作動機20の移動体22とは、前記
実施例と同様の方式で連結される。
このように構成されることで、車輌の走行時、路面から
車体に伝わる急激な衝撃、特に上下方向の振動は、上側
基部支持体12及び下側基端部支持体13と主フレーム10A
との枢着部より先の主フレーム10Aが、平行リンク機構
に構成され、その維持のための控えロッド19にクッショ
ン体27が組み込まれているので、このクッション体27部
分でもって振動が吸収緩和される。したがって、過度な
補強を必要としないので、支持フレーム全体の部材が軽
量化できることになる。
前記したクッション体を内蔵される伸縮構造のロッドに
ついては、前記第4図(a)に示されるようなロッド25
のほかに、第4図(b)にて示されるように、クッショ
ン体27を1本内設された構造の入れ子式のロッド25Aを
採用しても同様の効果が得られる。なお、本実施例にお
いて、ロッド25の先端部はピン26に対して上下方向に遊
びをもって取り付けられているので、主フレーム10Aが
上下方向に振動しても、このロッド25のピン26との連結
部に支障を来すことはない。
(発明の効果) 上述したように本発明によれば、大型車輌において、走
行中におけるサイドミラー取付部の車幅内収容が、運転
席において遠隔操作により自在に行うことが可能とな
り、復帰時には設定通りに戻すことができるので、運転
者一人の場合でも何等の不便もない。特に、サイドミラ
ーを取り付ける主フレームの操作ロッド内にクッション
体を組み込んでおくことにより、路面状態が悪い場合で
も振動が吸収緩和されることで、ミラーの設定条件が狂
つたりすることなく、比較的軽量構造にできて、ミラー
支持装置が安全性の高いものにすることができる。ま
た、主フレームの構造を縦横部材がピン連結による組立
構造としておくことで、前述の操作用のロッドと組み合
わせて耐振動性のある安定されたサイドミラーの支持装
置を構成できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は本
発明の一実施例に係るミラー支持装置を自動車への取り
付け状態で示す斜視図、第2図はミラー支持装置の主フ
レームの正面図、第3図は車体に対して取り付けた状態
での斜視平面図、第4図(a)(b)はミラー支持主フ
レームを折り畳む操作を行うのに用いられるロッドの具
体例を示す断面図、第5図は車幅内に折り畳んだ状態を
示す図、第6図は別態様のものの使用状態を示す図、第
7図は車幅内に折り畳んだ状態を示す図、第8図は本発
明の他の実施例に係るミラー支持装置の正面図である。 1……車体、2……サイドミラー支持装置 3,4……サイドミラー 10,10A……主フレーム 11,11a……縦部材、12……上側基部支持体 11′,11b……上側横部材 11″,11c……下側横部材 13……下側基端部支持体 14,16……接手、15,15′,17′,19′……ピン 18,18′……耳片、19,25,25′……ロッド 20……直線作動機(駆動ユニット) 22……移動体、27……クッション体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体の要所に基端を固着されて車体側方に
    突出されるサイドミラー支持用の主フレームは、棒材で
    全体をコ字状に形成され、その上側基部と下側基端部と
    が垂直同一軸線位置で車体側に固着された支持体に枢支
    され、主フレームの適所にミラーが取り付けられ、この
    主フレームの上側横部材中間部と車体外上部の適所に設
    置された駆動ユニットの移動範囲を設定できる移動体と
    を、所要長さで軸線方向に作用するクッション体を備え
    たロッドにて、主フレームが車幅内に収まるように屈曲
    可能に連結されたことを特徴とする折畳み式サイドミラ
    ー支持装置。
  2. 【請求項2】前記主フレームと駆動ユニットの移動体と
    は、軸線方向に緩衝機能を有するクッション体を内蔵さ
    れたロッドによって、直接ピン連結された特許請求の範
    囲第1項記載の折畳み式サイドミラー支持装置。
  3. 【請求項3】前記主フレームと駆動ユニットの移動体と
    を間を、一端はこの主フレームの上辺中間に枢着され、
    他端は車体側に枢着される二つ折りリンクの一方のリン
    クに、軸線方向に緩衝機能を有するクッション体を内蔵
    されたロッドによってピン連結された特許請求の範囲第
    1項記載の折畳み式サイドミラー支持装置。
  4. 【請求項4】車体の要所に基端を定着されて車体側方に
    突出されるサイドミラー支持用の主フレームは、車体に
    固着される上下一対の支持体に接手を介して水平回動可
    能に基端部を取り付けられ、この主フレームの上側横部
    材中間部と車体外上部の適所に設置された駆動ユニット
    の移動範囲を設定できる移動体とを、所要長さで軸線方
    向に作用するクッション体を備えたロッドにて連結さ
    れ、前記主フレームは、上下両横部材と縦部材とに分割
    されてそれぞれがピン連結され、かつ縦部材と下側横部
    材との間に、軸線方向に緩衝作用されるクッション体を
    備えた入れ子式ロッドを控部材としてピン連結されたこ
    とを特徴とする折畳み式サイドミラー支持装置。
  5. 【請求項5】前記主フレームと前記駆動ユニットの移動
    体とは、軸線方向に緩衝機能を有するクッション体を内
    蔵されたロッドによって直接ピン連結された特許請求の
    範囲第4項記載の折畳み式サイドミラー支持装置。
  6. 【請求項6】前記主フレームと前記駆動ユニットの移動
    体との間を、一端はこの主フレームの上辺中間に枢着さ
    れ、他端は車体側に枢着される二つ折りリンクの一方の
    リンクに、軸線方向に緩衝機能を有するクッション体を
    内蔵されたロッドによってピン連結された特許請求の範
    囲第4項記載の折畳み式サイドミラー支持装置。
JP61095763A 1986-04-23 1986-04-23 折畳み式サイドミラ−支持装置 Expired - Lifetime JPH06102420B2 (ja)

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