JPH0586334A - 無色ロジン誘導体およびその製造法 - Google Patents
無色ロジン誘導体およびその製造法Info
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Abstract
はα,β−不飽和ジカルボン酸と精製ロジンとの付加反
応物を、水素化反応せしめてなる無色ロジン誘導体、な
らびにα,β−不飽和モノカルボン酸および/または
α,β−不飽和ジカルボン酸と精製ロジンとの付加反応
物を、水素化反応せしめてなる無色ロジン誘導体の製造
法。 【効果】 色調、臭気、安定性等の諸性能が顕著に改良
されたロジン誘導体を提供することができ、該誘導体は
顔料コーティング剤、製紙用サイズ剤、フラックスなど
に好適に使用できる。
Description
びその製造法に関する。更に詳しくは低臭気、無色、高
安定性のロジン誘導体およびその製造法に関する。
クリル化ロジン、マレイン化ロジンなど)は、粘接着剤
用のタッキファイヤー、ゴム類や各種プラスチック類の
改質剤、トラフィックペイント用樹脂、製紙用サイズ
剤、合成ゴム用乳化剤、インキ用樹脂、塗料用樹脂等の
原料として各種用途に使用されている。しかるに、該ロ
ジン業界においては、その用途上、無色かつ安定性の良
好なロジン誘導体は最終製品の製品価値を格段に向上し
うるものであるにもかかわらず、これら一般のロジン誘
導体は、その外観が黄色ないし黄褐色に着色しており、
しかも臭気や加熱安定性、耐候性(以下、安定性とい
う)等の点で満足しうるものではなかった。
る程度解消したものとして、未精製のロジンを不均化し
て熱安定性を改良した不均化ロジンや未精製のロジンを
単に水素添加してある程度安定性を改良した水添ロジ
ン、更にはロジンのアクリル酸またはマレイン酸付加物
などが市販されているが、いずれも色調、安定性等の点
で不充分である。また、特公昭45−33771号公報
及び特公昭49−20599号公報には、ロジンまたは
ロジン系化合物を特定の有機硫黄化合物により不均化す
る方法が記載されているが、この方法によりえられた不
均化ロジンも色調、臭気、安定性の点で不充分である。
誘導体(以下、両者をロジン誘導体と称す)も色調、臭
気、安定性のすべての性能を同時に満足しうるものでは
ない。したがって、臭気がなく、しかも無色で安定性の
良好なロジン誘導体の出現が切望されていた。
のような実状に鑑み、従来公知のロジン誘導体の色調、
臭気、および安定性の諸性能を一層改良したロジン誘導
体を提供することを目的とした。
て、鋭意検討を行なった結果、精製ロジンにα,β−不
飽和モノカルボン酸および/またはα,β−不飽和ジカ
ルボン酸を部分的に付加反応させることにより付加反応
生成物とした後、さらに水素添加の工程を経由せしめる
ことにより、本発明の目的に合致する外観が無色に近い
色調をしており、しかも加熱時の臭気、安定性などの諸
性能に優れたロジン誘導体を収得しうることを見い出し
た。本発明はこの新しい知見に基づいて完成されたもの
である。
ルボン酸および/またはα,β−不飽和ジカルボン酸と
精製ロジンとの付加反応物を、水素化反応せしめてなる
無色ロジン誘導体に関する。更に本発明は、α,β−不
飽和モノカルボン酸および/またはα,β−不飽和ジカ
ルボン酸と精製ロジンとの付加反応物を、水素化反応せ
しめてなる無色ロジン誘導体の製造法に関する。
らの安定化剤を添加することなく、外観がほぼ無色であ
り、加熱時の臭気や安定性の点に優れたロジン誘導体、
およびその製造法を提供することに関するものであり、
該方法によってえられるロジン誘導体は、従来のロジン
の諸性能から由来して形成された固定観念からは到底考
えられないものである。すなわち、本発明により、従
来、ロジンの外観は黄色ないし黄褐色であるとされてい
た固定観念を一掃したほとんど無色(ハーゼン色調20
0以下)のロジン誘導体が得られるのである。しかも該
ロジン誘導体は従来のロジン誘導体の特徴−各種ポリマ
−との幅広い相溶性−をも保持しているのである。
精製ロジンを下記の公知方法で精製することにより容易
にえられる。ロジンとは、アビエチン酸、パラストリン
酸、ネオアビエチン酸、ピマール酸、イソピマール酸、
デヒドロアビエチン酸等の樹脂酸を主成分とするガムロ
ジン、ウッドロジン、トール油ロジンをいう。また精製
とは未精製ロジンに含まれている不ケン化物を除去する
ことを意味する。具体的には蒸留、再結晶、抽出等の操
作を行なえばよく、工業的には蒸留による精製が好まし
い。蒸留による場合は、通常は温度200〜300℃、
圧力1〜10mmHgの範囲から蒸留時間を考慮して適
宜選択される。再結晶の場合は例えば未精製ロジンを良
溶媒に溶解し、ついで溶媒を留去して濃厚な溶液とな
し、この溶液に貧溶媒を添加することにより行なうこと
ができる。良溶媒としてはベンゼン、トルエン、キシレ
ン、クロロホルム、低級アルコール、アセトン等のケト
ン類、酢酸エチル等の酢酸低級アルキルエステル等が挙
げられ、貧溶媒としてはn−ヘキサン、n−ヘプタン、
シクロヘキサン、イソオクタン等が挙げられる。更に前
記精製はアルカリ水を用いて未精製ロジンをアルカリ水
溶液となし、不溶性の不ケン化物を有機溶媒により抽出
したのち水層を中和して精製ロジンをうることもでき
る。
導体に、前記α,β−不飽和モノカルボン酸および/ま
たはα,β−不飽和ジカルボン酸をディールス・アルダ
ー反応させることにより、付加反応物を収得する。α,
β−不飽和モノカルボン酸としては、例えばアクリル
酸、メタアクリル酸、クロトン酸などを挙げることがで
き、またα,β−不飽和ジカルボン酸としては、例えば
マレイン酸、無水マレイン酸、フマル酸などを挙げるこ
とができる。上記付加反応の条件は、反応温度が180
〜240℃程度、反応時間が1〜9時間程度とされる。
付加反応に際しては反応生成物の着色を防止するために
酸素の不存在下に反応させるのがよく、通常は炭酸ガ
ス、窒素ガスなどの不活性ガス気流下に行うのがよい。
ン酸(該カルボン酸の合計量)の反応比率は、特に制限
はされず、得られる無色ロジン誘導体の用途に応じて適
宜調整すればよい。通常は2〜80モル%程度、好まし
くは12〜77モル%である。なお、80モル%を越え
る場合にはα,β−不飽和カルボン酸が未反応物として
が残存する傾向がある。
須であるが、水素化反応は通常の条件で行なえばよい。
すなわち、前記で得られた付加反応生成物を水素化触媒
存在下、密閉容器中で水素初圧が常圧〜200Kg/c
m2にて100〜270℃、好ましくは150〜250
℃で加熱することにより行なうことができる。ここで、
水素化触媒としては特に制限なく各種公知のものが使用
でき、例えばパラジウムカーボン、ロジウムカーボン、
ニッケル、白金等の金属粉末等を例示しうる。また該触
媒の使用量は付加反応生成物に対して0.01〜3重量
%、好ましくは0.05〜1重量%とされる。なお、水
素化反応に際しては、シクロヘキサン、デカリンなどの
脂環族炭化水素溶媒や、トルエン、キシレンなどの芳香
族炭化水素溶媒を適宜使用することもできる。
の外観がほとんど無色に近い色調(ハーゼン200以
下)をしており、しかも加熱時の臭気、安定性、相溶性
等の諸性能に優れているものである。したがって、石鹸
系洗浄剤組成物の改質剤として好適に使用できるのみな
らず、顔料コーティング剤、製紙用サイズ剤、フラック
スなどとして好適に使用できる。さらに、当該ロジン誘
導体をそのままの状態で、または該ロジン誘導体をグリ
セリンやペンタエリスリト−ル等の多価アルコ−ルでエ
ステル化したものは、感圧性接着剤またはホットメルト
接着剤用のタッキファイヤー、ゴム類や各種プラスチッ
ク類の改質剤、トラフィックッペイント用原材料、イン
キ・塗料の改質剤等として好適に使用でき、これら用途
における最終製品の商品価値を向上しうる。
に比較して色調、臭気、安定性等の諸性能を顕著に改良
したロジン誘導体を提供しうる。
に詳しく説明するが、本発明がこれらに限定されないこ
とはもとよりである。
環球法により測定、以下同様)74℃、色調ガードナー
6の未精製中国産ガムロジンを窒素シール下に3mmH
gの減圧下で蒸留し、表1の条件下にえられた主留を精
製ロジンとした。
アクリル酸99gを仕込み、窒素気流下に撹拌しながら
220℃で4時間反応を行い、ついで減圧下に未反応物
を除去することにより付加反応生成物を得た。 (3)水素化反応 前記(2)でえられた付加反応生成物200gと5%パ
ラジウムカーボン(含水率50%)2.0gを 1リット
ル振盪式オートクレーブに仕込み、系内の酸素を除去し
た後、系内を水素にて100Kg/cm2 に加圧し22
0℃まで昇温し、同温度で3時間水素化反応を行ない、
酸価245.8、軟化点132.0℃、色調(ハーゼン
80)の無色ロジン誘導体をえた。
gとしたほかは同様に反応を行い、酸価223.7、軟
化点116.0℃、色調(ハーゼン150)の無色ロジ
ン誘導体をえた。
の加圧下、反応温度を200℃としたほかは同様に反応
を行い、酸価245.1、軟化点131.0℃、色調
(ハ−ゼン150)の無色ロジン誘導体をえた。 実施例4 実施例1の(2)において、アクリル酸に代えて無水マ
レイン酸165gを使用したほかは同様に反応を行い、
酸価364.5、軟化点125℃、色調(ハーゼン12
0)の無色ロジン誘導体をえた。
酸191.4gを使用したほかは同様に反応を行い、酸
価348.7、軟化点153.5℃、色調(ハーゼン1
00)の無色ロジン誘導体をえた。
の中国産ガムロジンを使用したほかは実施例1と同様に
して付加反応および水素化反応を行い、酸価241.
3、軟化点128.5℃、色調(ガードナー6)のロジ
ン誘導体をえた。
の中国産ガムロジンを使用したほかは実施例1と同様に
して付加反応および水素化反応を行い、酸価341.
0、軟化点151℃、色調(ガードナー6)のロジン誘
導体をえた。
き、下記方法によりそれぞれ性能評価を行った。 (加熱安定性)内径1.5cm、高さ15cmの試験管
にサンプル10gを入れ、蓋をしないまま180℃の循
風乾燥器に静置して経時による色調(ガ−ドナ−)の変
化を観察した。結果は表2に示す。 (耐候性)60〜100メッシュの粒度に揃えた樹脂
2.0gを内径5.6cm、高さ1cmの軟膏缶に入
れ、400W水銀灯((株) 東芝製、型式:H400F)
を40cmの距離から15時間照射したときの重量増加
(酸素吸収量)及び色調(ガ−ドナ−)の変化を観察し
た。尚、色調は50%トルエン溶液での評価による。結
果は表2に示す。
Claims (5)
- 【請求項1】 α,β−不飽和モノカルボン酸および/
またはα,β−不飽和ジカルボン酸と精製ロジンとの付
加反応物を、水素化反応せしめてなる無色ロジン誘導
体。 - 【請求項2】 α,β−不飽和モノカルボン酸および/
またはα,β−不飽和ジカルボン酸と精製ロジンとの付
加反応物を、水素化反応せしめてなる無色ロジン誘導体
の製造法。 - 【請求項3】 精製ロジンに対する前記α,β−不飽和
カルボン酸の付加率が2〜80モル%である付加反応物
を使用する請求項1または2記載の無色ロジン誘導体お
よびその製造法。 - 【請求項4】 水素化反応の温度が150〜250℃で
ある請求項1または2記載の無色ロジン誘導体およびそ
の製造法。 - 【請求項5】 ハーゼン色調が200以下である請求項
1または2記載のロジン誘導体およびその製造法。
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JP3-93548 | 1991-03-29 | ||
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