JPH0548397A - ラジオ受信機 - Google Patents

ラジオ受信機

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JPH0548397A
JPH0548397A JP4016411A JP1641192A JPH0548397A JP H0548397 A JPH0548397 A JP H0548397A JP 4016411 A JP4016411 A JP 4016411A JP 1641192 A JP1641192 A JP 1641192A JP H0548397 A JPH0548397 A JP H0548397A
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radio
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    • H04H2201/13Aspects of broadcast communication characterised by the type of broadcast system radio data system/radio broadcast data system [RDS/RBDS]
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    • H04H60/00Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
    • H04H60/35Arrangements for identifying or recognising characteristics with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time, e.g. for identifying broadcast stations or for identifying users
    • H04H60/37Arrangements for identifying or recognising characteristics with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time, e.g. for identifying broadcast stations or for identifying users for identifying segments of broadcast information, e.g. scenes or extracting programme ID

Abstract

(57)【要約】 【目的】 RDS−受信機において、PI−コードが存
在しているか否かについての代替周波数の検査を、それ
ぞれ選局された放送局の受信状態に影響を及ぼすことな
く、行なうことができるようにすること。 【構成】 代替周波数への短時間の切換により、複数の
データサンプルが、種々異なる群から、かつ代替周波数
と共に受信されたラジオ−データ信号群内の種々異なる
時点で取り出され、さらに該データサンプルは、記憶さ
れたプログラム−識別コードと比較されるように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラジオ−データ信号を
デコードするための装置と、受信された周波数を代替周
波数に切換えるための装置とを備えたラジオ受信機であ
って、前記ラジオデータ信号は、それぞれ所定数のビッ
トを有する群に分けられており、さらにプログラム−識
別コードを含んでいる、ラジオ受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】ラジオデータ信号をデコードするための
装置を備えた公知のラジオ受信機(以下RDS−受信機
と称する)、例えばカーラジオにおいては、サンプルと
して受信された代替周波数のプログラム識別コード(以
下PI−コードと称する)が、それぞれ受信している周
波数のPI−コードに相応しているかどうかが、時折検
査される。それにより、それぞれ受信されたプログラム
を維持したままで、代替周波数への切換が自動的に行わ
れ得る。公知のRDS−受信機では、この検査に150
ms〜300msの時間が必要である。この検査は、障
害的なクリックノイズを引き起こす。なぜならその間受
信した周波数からオーディオ信号を使用することができ
ないからである。
【0003】この時間は、次のようなことによって生じ
る。すなわち周波数−位相−制御回路(PLL)が代替
周波数へプルインした後、まずラジオ−データ信号のビ
ット同期化とブロック及び群の同期化が行われ、それに
続いてマイクロコンピュータへの全てのラジオ−データ
信号の読み取りが行われなければならないことにより生
じる。この読み取りは、ラジオ−データ信号の中に同じ
プログラム−識別コードが含まれているかどうかを比較
して識別するために行なわれる。
【0004】クリクックノイズ、ないし障害的な中断
は、受信部を2つ用いることによって確かに回避される
が、しかしながらこれは、技術面での著しく多大な出費
を意味し、その他にもアンテナ信号を2つの入力段に分
配しなければならないことから、感度がより低くなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、RD
S−受信機において、PI−コードが存在しているか否
かについての代替周波数の検査を、それぞれ選局された
放送局の受信状態に影響を及ぼすことなく、行なうこと
ができるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記課題
は、代替周波数への短時間の切換により、複数のデータ
サンプルが、種々異なる群から、かつ代替周波数と共に
受信されたラジオ−データ信号群内の種々異なる時点で
取り出され、さらに該データサンプルは、記憶されたプ
ログラム−識別コードと比較されるように構成されて解
決される。
【0007】請求項1の特徴部分に特定された本発明に
よるラジオ受信機は、次のような利点を有する。すなわ
ち唯1つの受信部により経費が少なく押さえられる上に
然も、それによりアンテナ信号が有効に使用でき、しか
も代替周波数におけるプログラム−識別コードの検査
が、前記の障害を伴なわずに可能になることである。本
発明によるラジオ受信機において、検査に必要な受信の
中断は、約20msから30msまでであり、これは障
害として知覚されない。本発明のラジオ受信機において
は検査に必要な中断全ての合計時間は、公知のラジオ受
信機における中断よりも大きくなり得る。しかしながら
本発明では中断が、障害として作用ないように、合計時
間を短い中断に振分け分散させる。
【0008】本発明による有利な構成例では、RDS−
データビット列を含むデータサンプルが、種々異なる群
から、しかしラジオ−データ信号群内では同じ時点で、
取り出される。この場合、プログラム−識別コードがラ
ジオーデータ信号の各群に含まれているということが利
用される。この構成例において取り出されたデータサン
プルが異なっているならば、プログラム−識別コードの
部分が違うか、あるいはデータサンプルの少なくとも一
つにおいて伝送エラーが生じていることを意味する。こ
れによって、それ以上のむだな時間を取るような検査は
避けられる。
【0009】本発明は、切換を相応に時間的にずらすこ
とによって、RDS信号に属する全てのビットを受信
し、さらにマイクロコンピュータに書き込ことができる
ようにするものである。評価に対しては、検査ビットを
含めた完全なコードが利用可能である。しかしながらそ
れは探索されたプログラム−識別コードが存在している
かどうかということには依存しない。それには多くのデ
ータサンプルが必要である。しかしながら以下の構成例
では、非常に僅かなデータサンプルだけで既に、探索さ
れたプログラム−識別コードが、代替周波数と共に伝送
されないことが判明する。
【0010】この構成例は次のように構成されている。
すなわち第1のデータサンプルの取り出しの後で既に、
データサンプルに含まれるビット列が、記憶されている
プログラム−識別コードに含まれているかどうかが検査
され、−含まれている場合には、ラジオデータ信号の後
続の群の1つから、前記第1のデータサンプルに時間的
に隣接するデータサンプルが取り出され、−第1のデー
タサンプル及び後続のデータサンプルから得られたビッ
ト列が、記憶されたプログラム−識別コードに含まれて
いるかどうかが検査され、−含まれている場合には、さ
らにデータサンプルの取り出しが時間的にずらされて行
なわれ、プログラム−識別コード全体を検査するまで行
なわれ、−各ビット列が、記憶されたプログラム−識別
コードに含まれていないことが確定した後で、別のデー
タサンプルの取り出しが、所定の時間ずらされて行なわ
れ、ビット列がそれぞれ、記憶されたプログラム識別コ
ードと新たに比較され、−さらにこの過程が、所定の限
界時間まで繰り返され、該限界時間を上回った後で、受
信された周波数のプログラム−識別コードと代替周波数
のプログラム−識別コードとが、一致していないものと
見做されるように構成されている。
【0011】本発明による別の有利な構成例は従属項に
特定される。
【0012】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
【0013】図面中の同じ部分には同じ参照番号が付さ
れている。
【0014】図1によるラジオ受信機では、アンテナ1
によって受信された信号が、まず選択的入力段2に供給
され、さらに増幅されてミクサ段3に達する。チューニ
ングは、周波数−位相−制御回路(PLL)を用いて行
なわれる。この周波数−位相−制御回路(PLL)は、
制御可能な発振器4と、プログラミング可能な分周器5
と、周波数−位相−比較器6と、ローパスフィルタ7か
ら成っている。前記周波数−位相−比較器6には、符号
8の部分から水晶発振で安定化された基準周波数が供給
される。周波数−位相−制御回路の構成と作用は、それ
自体既に公知であるため、本発明と関連して詳細に説明
することは省略する。プログラミング可能な分周器5の
制御入力側9を介して、制御可能な発振器4の周波数が
設定される。選択的入力段2のチューニングは、制御可
能な発振器4に供給された制御電圧によって行なわれ
る。
【0015】ミクサ段3の出力信号は、中間周波−増幅
器10を介してFM−復調器11に供給される。該FM
−復調器11の出力側においてはマルチプレクス信号
(MPX)が得られる。この信号は、オーディオ情報の
他にラジオ−データ信号を含んでいる。ステレオデコー
ダ12では、2つのオーディオ信号LおよびRが発生す
る。このオーディオ信号L,Rは、低周波−ステレオ−
増幅器13を介してスピーカ14,15に供給される。
RDS−デコーダ16は、マルチプレクス信号からラジ
オ−データ信号を導出する。
【0016】プログラミング可能な分周器5の制御のた
め、すなわち受信機のチューニングと、ラジオデータ信
号の評価と、さらに別の機能のために、マイクロコンピ
ュータ17が設けられている。このマイクロコンピュー
タ17は、ラジオ−データ信号に対する2つの入力側1
8,19を有している。2つの出力側20,21には、
マイクロコンピュータ17によって算出された、プログ
ラミング可能な分周器5のための分周比がそれぞれ発生
する。同相に制御可能な2つの切換スイッチ22,23
により、プログラミング可能な分周器5の入力側9が、
出力側20又は21の一方と選択的に接続され、さらに
RDS−デコーダ16の出力側がマイクロコンピュータ
17の入力側18又は19の一方と選択的に接続され
る。切換スイッチは、実際にはマイクロコンピュータ自
体と共にソフトウエアにより構成されるため、それぞれ
入力側だけあるいは出力側だけしか必要でない。
【0017】マイクロコンピュータ17の別の出力側2
4からは、切換スイッチ22,23の制御のための信号
が供給される。さらにマイクロコンピュータ17の出力
側25は、ミューティングへの切換のために、低周波−
ステレオ−増幅器13の制御入力側に接続される。マイ
クロコンピュータ17の別の出力側26及び入力側27
は、ここでは単に示されているだけであり、例えばこれ
らは表示装置へのラジオ−データの出力や、操作情報の
入力のために使用される。マイクロコンピュータ17に
対して設けられたプログラムにより、例えば周波数切換
の時点及び持続時間が制御され、さらに以下に記載する
ようなデータサンプルの評価が行なわれる。
【0018】放送周波数GFの放送局での通常の受信の
際には、切換スイッチ22,23は、図示のように左側
の位置にある。マイクロコンピュータ17によって、プ
ログラミング可能な分周器5が、周波数GFに応じて設
定される。RDS−デコーダ16が、入力側18を介し
てラジオ−データ信号をマイクロコンピュータ17に供
給する。マイクロコンピュータ17は、ラジオ−データ
信号を、例えばデータを表示装置に表示するため等の目
的に合わせて評価する。周波数GFと同じPI−コード
が送信されている代替周波数AFの探索の際には、マイ
クロコンピュータ17によって切換スイッチ22,23
が、右側の位置に切り換えられる(図2における時点t
1)。出力側21と切換スイッチ22を介して、プログ
ラミング可能な分周器5が、今度は代替周波数AFに対
する分周比にセットされる。時点t2までは、周波数−
位相−制御回路PLLの、周波数AFへのプルインが行
なわれる。その後RDS−デコーダ16において、ビッ
トの同期化が行なわれる。この同期化は時点t3まで継
続する。時点t3からは、RDS−デコーダ16が、ラ
ジオデータ信号を切換スイッチ23と入力側19を介し
てマイクロコンピュータ17に供給する。
【0019】時点t4では、マイクロコンピュータ17
によって再び切換スイッチが、左側の位置に切り換えら
れ、それによって再びプログラミング可能な分周器5
が、周波数GFを受信するために設定される。周波数−
位相−制御回路PLLの調整時間の経過後は、時点t5
から再び周波数GFが受信される。
【0020】検査に起因する、周波数GFの受信中断の
限界時間が20msから30msまでであるとして、さ
らに周波数−位相−制御回路PLLの、約3msから7
msまでの調整時間と、少なくとも10msのビットの
同期化の持続時間を考慮すれば、t3からt4までの間
の期間に約4ビットから8ビットまでが受信され得る。
ビットの同期化の経過時間は、受信信号が弱いか又は障
害を受けていることによって長引くことがあり得るの
で、ビット数は下方の限界に置く。周波数AFへの切り
換えの際にそれぞれ受信された複数のデータビットを、
以下データサンプルと称する。データサンプルで受信さ
れたビットが少なければ少ないほど、結果を得るために
より多くのデータサンプルが取り出されなければならな
い。
【0021】検査の詳細をさらに説明する前に、図5に
基づいてラジオ−データ信号の構造を説明する。ラジオ
−データの一番大きな構成要素は、群と称されており、
この群は、104のビットから成っている。この群は、
1187.5ビット/秒の周波数で送信される。各1つ
の群は、それぞれ26ビットからなる4つのブロックで
構成される。各ブロックは、16ビットのインフォメー
ションワードと10ビットの検査ワードを有している。
ラジオ−データ信号並びにその信号のデコードに関する
その他の詳細は、例えばブリュッセルのヨーロピアンブ
ロードキャスティングユニオンのテクニカルセンタから
1964年3月に発行された刊行物”Tech.324
−E Specification of the R
adioData System RDS for V
HF/FM Sound Broadcasting”
に記載されている。
【0022】本発明の説明に対して重要なのは、いくつ
かの情報は群毎に変化するのに対して、PI−コードも
含めた別の情報は群毎に繰り返されることである。すな
わち第1のデータサンプルの正確に87,579ms後
に、第2のデータサンプルが取り出され、しかもこの第
2のデータサンプルが第1のデータサンプル同じ(条件
1)でなかった場合、該第2のデータサンプルは、PI
−コードの一部ではないか、又はデータサンプルの1つ
に伝送エラーがあることになる。この2つの場合におい
ては、受信されたデータサンプルをさらに評価すること
は無意味である。それよりか時間的ずらして新たなデー
タサンプルを取り出すべきである。
【0023】しかしながらデータサンプルが周波数GF
のPI−コードと一致している(条件2)か否かにかか
わらず、既に第1のデータサンプルの受信と共に検査を
開始することができる。
【0024】データサンプルをさらに使用する前に、2
つの条件が満たされなければならない。2つの条件のう
ちの1つが満たされなかった場合は、各データサンプル
の後で、第1のデータサンプルの時間的位置から出発し
て次のデータサンプルに対する読み取り期間を、1ビッ
ト(842.1μs)ないしその倍数だけ、そこから一
方向に時間的にずらす。より早い検査性のためと条件2
の達成が直接順次連続して頻繁に起こり得るので、デー
タサンプルはこの目的のために使用される。すなわち条
件2をまず最初に満たすようにする。
【0025】読み取り期間のずれの大きさは、データサ
ンプルの読み出されたビット数に依存しており、条件2
が満たされるか、所定の限界時間に達するまで続けられ
る。条件2を満たさないまま検査が終了したならば、周
波数AFの中のPI−コードが、周波数GFのPI−コ
ードと一致していないということが、明らかになる。し
かしながら条件2が満たされていることが検出されたな
らば、条件1も満たされているか否かの検査が行なわれ
る。しかしながらラジオデータ信号は完全なブロックで
は受信されないので、ラジオ−データ信号のデコードの
際に設けられるエラー検出手段とエラー修正手段は用い
ることができない。それ故本発明の枠内では、十分確実
にデータサンプルがさらに使用でき得るようになるま
で、条件1が何度も検査される。
【0026】各4ブロックの後でこの検査により繰り返
される中断が、障害的に作用する場合は、検査間隔を群
の伝送持続時間の整数倍にすることも可能である。
【0027】条件1と2が、十分確実に満たされている
ものと見なすことができれば、周波数GFにおけるPI
−コードの一部分が、データサンプルと同じであること
が確定する。今度は、データサンプルが所属するコード
の残りも、周波数GFのPI−コ−ドの残りと一致して
いるかどうかが検査される。これまでに検出した一致性
により、データサンプルの時間的な前後で、どれくらい
のビットを検査すべきかがわかる。従って、残りのビッ
トの検査に対し、それぞれまだ必要とされるデータサン
プルの時間的位置及び数が算出され、切換スイッチ2
2,23(図1)が、マイクロコンピュータ17によっ
て相応に切換られ、さらに受信されたデータサンプル
が、記憶されたPI−コードと比較される(条件2)。
この条件2と前記条件1が次のデータサンプルの1つに
対して満たされないなら、この検査は終了し、1ビット
ずらした後で新たな検査が開始される。全ての付加的な
データサンプルに対して条件1及び2が満たされて初め
て、代替周波数AFのPI−コードが、周波数GFのP
I−コードと同じであるという予測が有効となる。
【0028】図4に示されている実施例では、ミクサ段
31と、周波数−位相−制御回路32と、中間周波数増
幅器33と、周波数復調器34とがそれぞれ付加的に設
けられており、それ以外は実施例1と同じである。ミク
サ段31と、周波数−位相−制御回路32と、中間周波
数増幅器33と、周波数復調器34とが付加的に設けら
れていることによって、受信機が、それぞれ受信した周
波数GFから代替周波数AFへ、周波数−位相−制御回
路30(図1の4〜9)の新たな周波数引込み無しに、
調整され得る。選択的入力段35だけが、代替周波数A
Fに切り換えられる。しかしこれは非常に迅速に行なわ
れ得る。そのため選択的入力段35は、マイクロコンピ
ュータ17によって制御可能な切り換えスイッチの位置
に依存して、周波数−位相−制御回路30からの制御電
圧を受け取るか、あるいはデジタル/アナログ変換器3
8を介してマイクロコンピュータ17から制御電圧を受
け取る。
【0029】その他にラジオ−データ信号を受信するた
めに、RDS−デコーダ16が、切り換えスイッチ37
によって第2の周波数復調器34に切り換えられる。2
つの周波数−位相−制御回路30,32には、マイクロ
コンピュータ17からそれぞれ目標値が供給される。
【0030】図3には、図4の受信機によるデータサン
プル受信の際の、時間的な経過が示されている。周波数
GFから代替周波数AFへの移行およびその反対の移行
は、図1による受信機の場合よりもはるかに短い時間内
で生じる。ビット同期化に対する時間は同じであるが、
周波数AFの信号からのデータサンプルの受信に対して
は、著しく長い時間が得られる。これは図3から明らか
である。
【0031】クロック周波数は、ラジオ−データ信号を
送信するラジオ放送局においても、ラジオ受信機におい
ても非常に正確であるため、本発明の枠の中では、サン
プル受信の全持続時間や、場合によってはビット同期化
のためのこの種の複数の期間も使用することが可能であ
る。さらにビットクロックは、周波数−位相−制御回路
又はマイクロコンピュータを用いて内部クロックから導
出することができ、行なわれた同期化に相応して維持さ
れ得る。代替周波数AFへの次の切り換えにおいては、
代替周波数の全受信持続時間をデータサンプルを読み出
すために使用できる。ビット同期化の目的のためにだけ
行なわれるデータサンプルの受信は、適切な時点乃至は
適切な時間間隔で行なわれ得る。その際群の持続時間を
保持する必要はない。
【0032】本発明の枠内では、現在聴いている放送局
のPI−コードの代わりに、比較値として別のPI−コ
ードを使用することが可能である。それにより例えば、
まだ受信していないかあるいはまだ受信可能でないプロ
グラムチェーンのPI−コードを入力することができ
る。しかしながら当該受信機が、前記のまだ受信してい
ないかあるいはまだ受信可能でないプログラムチェーン
の放送局の放送領域に入ったならばすぐに、自動的な切
換が行なわれ得る。又この種の切換に対して、例えば交
通情報識別や報道識別のような条件と結び付けることが
できる。これらの識別子の検査は、周波数GFが障害な
く受信された場合に簡単な方法で行なうことができる。
PI−コードの検査により、PI−コードの時間的位置
と、それに伴って代替周波数AFのRDS−タイムラス
タ全体がわかるため、マイクロコンピュータによって捕
捉されたTP−ビット及びTA−ビットが読出し可能で
ある。確実性の理由から、相応するビットの読出しも同
じように何回も行なわれるべきである。その他、代替周
波数AF中のPI−コードの識別の後で、ビット同期化
を頻繁に監視制御し、必要に応じて追従制御することは
有利である。
【0033】
【発明の効果】本発明のラジオ受信機によれば、唯1つ
の受信部により経費が少なく押さえられる上に然も、そ
れによりアンテナ信号が有効に使用でき、しかも代替周
波数におけるプログラム−識別コードの検査が、障害を
伴なわずに可能となる。
【0034】本発明によるラジオ受信機において、検査
に必要な受信の中断は、約20msから30msまでで
あり、これは障害的に働かない。本発明によるラジオ受
信機においては検査に必要な中断全ての合計時間は、公
知のラジオ受信機における中断よりも大きくなり得る
が、本発明では中断自体が、合計時間の中で短く振分け
られて分散されるため障害として現れない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のブロック回路図である。
【図2】第1実施例の機能を説明するためのタイムダイ
ヤグラムである。
【図3】第2実施例の機能を説明するためのタイムダイ
ヤグラムである。
【図4】第2実施例のブロック回路図である。
【図5】ラジオ−データ信号を概略的に表わした図であ
る。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 入力段 3 ミクサ段 4 発振器 5 分周器 6 周波数−位相−制御回路PLL 7 低域フィルタ 9 制御入力側 10 中間周波増幅器 11 FM−復調器 12 ステレオデコーダ 13 低周波ステレオ増幅器 14 スピーカ 15 スピーカ 16 RDS−デコーダ 17 マイクロコンピュータ 18 入力側 19 入力側 20 出力側 21 出力側 22 切換スイッチ 23 切換スイッチ 24 出力側 25 出力側 26 出力側 27 出力側 30 周波数−位相−制御回路PLL 31 ミクサ段 32 周波数−位相−制御回路PLL 33 中間周波増幅器 34 FM−増幅器 35 入力段 36 切換スイッチ 38 デジタル/アナログ変換器

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラジオ−データ信号をデコードするため
    の装置と、受信された周波数を代替周波数に切換えるた
    めの装置とを備えたラジオ受信機であって、前記ラジオ
    データ信号は、それぞれ所定数のビットを有する群に分
    けられており、さらにプログラム−識別コードを含んで
    いる、ラジオ受信機において、 代替周波数への短時間の切換により、複数のデータサン
    プルが、種々異なる群から、かつ代替周波数と共に受信
    されたラジオ−データ信号群内の種々異なる時点で取り
    出され、さらに該データサンプルは、記憶されたプログ
    ラム−識別コードと比較されることを特徴とするラジオ
    受信機。
  2. 【請求項2】 第1のデータサンプルの取り出しの後で
    既に、データサンプルに含まれるビット列が、記憶され
    ているプログラム−識別コードに含まれているかどうか
    が検査され、 −含まれている場合には、ラジオデータ信号の後続の群
    の1つから、前記第1のデータサンプルに時間的に隣接
    するデータサンプルが取り出され、 −第1のデータサンプル及び後続のデータサンプルから
    得られたビット列が、記憶されたプログラム−識別コー
    ドに含まれているかどうかが検査され、 −含まれている場合には、さらにデータサンプルの取り
    出しが時間的にずらされて、プログラム−識別コード全
    体を検査するまで行なわれ、 −各ビット列が、記憶されたプログラム−識別コードに
    含まれていないことが確定した後で、別のデータサンプ
    ルの取り出しが、所定の時間ずらされて行なわれ、ビッ
    ト列がそれぞれ、記憶されたプログラム識別コードと新
    たに比較され、 −さらにこの過程が、所定の限界時間まで繰り返され、
    該限界時間を上回った後で、受信された周波数のプログ
    ラム−識別コードと、代替周波数のプログラム−識別コ
    ードとが、一致していないものと見做される、請求項1
    記載のラジオ受信機。
  3. 【請求項3】 別のデータサンプルが群内の異なる時点
    で取り出される前に、少なくとも1つのデータサンプル
    が、別の群内の同じ時点で取り出され、さらに第1のデ
    ータサンプルと、別の群からのデータサンプルとが相違
    する場合に、新たな探索が開始される、請求項2記載の
    ラジオ受信機。
  4. 【請求項4】 データサンプルを取り出しする前に行な
    われる1回又は複数回の、代替周波数への切換の際に、
    ビットの同期化が行なわれ、該ビットの同期化によって
    得られるクロック信号がラジオ受信機内で維持され、さ
    らにデータサンプルの取り出しの間、追従制御される、
    請求項1記載のラジオ受信機。
  5. 【請求項5】 前記代替周波数への切換は、約20ms
    から30msの間継続する、請求項1記載のラジオ受信
    機。
  6. 【請求項6】 前記記憶されたプログラム−識別コード
    は、それぞれ受信された周波数のプログラム−識別コー
    ドである、請求項1記載のラジオ受信機。
  7. 【請求項7】 前記記憶されたプログラム−識別コード
    は、それぞれ受信された周波数に依存しないで入力可能
    である、請求項1記載のラジオ受信機。
  8. 【請求項8】 代替周波数中のプログラム−識別コード
    と、記憶されたプログラム−識別コードとが一致した場
    合に、代替周波数への短時間の切換が、代替周波数のラ
    ジオ−データ信号に所定の情報、例えば交通情報が含ま
    れている時点で行なわれる、請求項1記載のラジオ受信
    機。
  9. 【請求項9】 マイクロコンピュータ(17)は、周波
    数−位相−制御回路におけるプログラミング可能な分周
    器(5)の制御入力側と接続されており、RDS−デコ
    ーダ(16)の出力側が、有利には制御可能な切換スイ
    ッチ(23)を介して、マイクロコンピュータ(17)
    の2つの入力側の1つに選択的に接続可能である、請求
    項1記載のラジオ受信機。
  10. 【請求項10】 ミクサ段と、中間周波増幅器と、周波
    数−位相−制御回路と、FM−復調器とを有する請求項
    1によるラジオ受信機であって、代替周波数の受信に対
    して、別のミクサ段(31)と、別の中間周波−増幅器
    (33)と、別の周波数−位相−制御回路(32)と、
    別のFM−復調器(34)とが付加的に設けられてお
    り、 前記周波数−位相−制御回路(30,32)と選択的入
    力段(35)は、マイクロコンピュータ(17)を用い
    て同調可能であり、 前記FM−復調器(11)又は別のFM−復調器(3
    4)の出力信号が、マイクロコンピュータ(17)に制
    御されて選択的に、RDS−デコーダ(16)に供給可
    能であり、 RDS−デコーダ(16)の出力側が、有利には制御可
    能な切換スイッチ(23)を介して、マイクロコンピュ
    ータ(17)の2つの入力側の1つに選択的に接続可能
    である、請求項1記載のラジオ受信機。
  11. 【請求項11】 代替周波数と共に受信されたプログラ
    ム−識別コードが、記憶されたプログラム−識別コード
    と一致した場合に、代替周波数の継続的な受信に切り換
    えられる、請求項1記載のラジオ受信機。
  12. 【請求項12】 ラジオ−データ信号をデコードするた
    めの装置と、受信された周波数を代替周波数に切換える
    ための装置とを備えたラジオ受信機であって、前記ラジ
    オデータ信号は、それぞれ所定数のビットを有する群に
    分けられており、さらにプログラム−識別コードを含ん
    でいる、ラジオ受信機において、 代替周波数への短時間の切換により、複数のデータサン
    プルが、種々異なる群から、かつ代替周波数と共に受信
    されたラジオ−データ信号群内の同じ時点で取り出さ
    れ、さらに該データサンプルは、記憶されたプログラム
    −識別コードと比較されることを特徴とするラジオ受信
    機。
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