JPH01264018A - 付加情報受信機 - Google Patents
付加情報受信機Info
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- JPH01264018A JPH01264018A JP9198788A JP9198788A JPH01264018A JP H01264018 A JPH01264018 A JP H01264018A JP 9198788 A JP9198788 A JP 9198788A JP 9198788 A JP9198788 A JP 9198788A JP H01264018 A JPH01264018 A JP H01264018A
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- JP
- Japan
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- tuner circuit
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- traffic information
- circuit
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Links
- 238000013075 data extraction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、付加情報受信機に関する、
仲)従来の技術
近年、FMラジオ信号に選局用又は交通情報用のデータ
を多ボするRDS (radio datasyst
em)が注目を浴びている。このRDSの規格は、欧州
放送連’1(EBU)がまとめたRDS仕様書(ゝゝ5
pecifications of the Radi
o Data System RDS for
VHF/FMSound Broad cast
ing、”EBU Document Tech、3
244−E、Mar−1984−)にて紹介されている
。これによれば、RDSデータは4ブロツクを1グルー
プとし、第1ブロツクには常にPIコード(Progr
am 1dentiffcation code)(プ
ログラム識別コード、−国名コードなどからなる)が書
かれ、w52ブロックは、第3.第4ブロツクに何が書
かれているかを指示するアドレスブロックとなっている
ormして、RDSで送信するメツセージには、TP
(traffic program 1denti
fication)(交通情報放送局の識別値9)、T
A(traffic announcement−id
entification)(交通情報放送中の識別信
号)と称するものがある。これは、交通情報受信に利用
さ′i″Lり。つまり、連続同調してTPコードが1“
の放送局をサーチし、そして、その同調局で待機中TA
コードが111″になれば、強制的に交通情報′!!−
再生することになもしかし、この構成においては、待機
中、受信レベルが低下し、TAコードを受信できない場
合、その待機状態が継続することになり、不都合であつ
fc。
を多ボするRDS (radio datasyst
em)が注目を浴びている。このRDSの規格は、欧州
放送連’1(EBU)がまとめたRDS仕様書(ゝゝ5
pecifications of the Radi
o Data System RDS for
VHF/FMSound Broad cast
ing、”EBU Document Tech、3
244−E、Mar−1984−)にて紹介されている
。これによれば、RDSデータは4ブロツクを1グルー
プとし、第1ブロツクには常にPIコード(Progr
am 1dentiffcation code)(プ
ログラム識別コード、−国名コードなどからなる)が書
かれ、w52ブロックは、第3.第4ブロツクに何が書
かれているかを指示するアドレスブロックとなっている
ormして、RDSで送信するメツセージには、TP
(traffic program 1denti
fication)(交通情報放送局の識別値9)、T
A(traffic announcement−id
entification)(交通情報放送中の識別信
号)と称するものがある。これは、交通情報受信に利用
さ′i″Lり。つまり、連続同調してTPコードが1“
の放送局をサーチし、そして、その同調局で待機中TA
コードが111″になれば、強制的に交通情報′!!−
再生することになもしかし、この構成においては、待機
中、受信レベルが低下し、TAコードを受信できない場
合、その待機状態が継続することになり、不都合であつ
fc。
(ハ)発明が解決しようとする課題
本発明は、上記の欠点を考慮し、常に所定レベル以上の
交通情報放送局に同調し、無意味な待機状態の継続を防
止するものである。
交通情報放送局に同調し、無意味な待機状態の継続を防
止するものである。
(ロ)課題を解決するための手段
本発明の付加情報受信機は、第1チューナ回路と、第2
チューナ回路と、前記gKlチューナ回路のFM放送信
号より付加情報データを抽出する付加情報データ抽出手
段と、切換手段によV前記第1チューナ回路又は第2チ
ューナ回路の出力を選択的に再生する再生回路と、前記
第1チューナ回Wtを連続同調せしめると共に前記付加
情報データ抽出手段に基づき前記交通情報放送局の識別
信号を検出した時、その同調局で前、Ji!、第1チュ
ーナ回路を待機せしめるサーチ手段と、la記特待機中
%lチューナ回路の受信レベルが所定時間以上所定値以
下の時、前記サーチ手段を再度vl幼するレベル判定手
段と、前記第1チューナ回路が待機中、前記付」情報デ
ータ抽出手段に基づき交通情報放送中の識別信号を検出
し走時、該夷lチューナ回路の出力を前記切換手!!i
を介して前記再生回路に与える制御手段とからなるもの
である〇又、本発明の他の付加情報受は磯は、!1rJ
1チューナ回路と、第2チューナ回路と、前f!、第1
チューナ回路のFM放送信号より付加情報データを抽出
する付加情報データ抽出手段と、+Jff記第2チュー
ナ回路の出力を再生する再生回路と、前記第1チューナ
回路を連続同調せしめると共に前記付加情報データ抽出
手段に基づき交通情報放送局の識別信号を検出した時、
その同調局で前記第1チューナ回路を待機せしめるサー
チ手段と、前記待機中の第1チューナ回路の受信レベル
が所定時間以上、所定値以上の時、前記サーチ手段を再
度駆動するレベル判定手段と、前記第1チューナ回路が
待機中、前記付加情報データ抽出手段に基づき交通情報
放送中の職別信号を検出した時、前記#rJ1チューナ
回路の同調データで前記第2チューナ回路を同調制御す
る制御手段とからなるものである。
チューナ回路と、前記gKlチューナ回路のFM放送信
号より付加情報データを抽出する付加情報データ抽出手
段と、切換手段によV前記第1チューナ回路又は第2チ
ューナ回路の出力を選択的に再生する再生回路と、前記
第1チューナ回Wtを連続同調せしめると共に前記付加
情報データ抽出手段に基づき前記交通情報放送局の識別
信号を検出した時、その同調局で前、Ji!、第1チュ
ーナ回路を待機せしめるサーチ手段と、la記特待機中
%lチューナ回路の受信レベルが所定時間以上所定値以
下の時、前記サーチ手段を再度vl幼するレベル判定手
段と、前記第1チューナ回路が待機中、前記付」情報デ
ータ抽出手段に基づき交通情報放送中の識別信号を検出
し走時、該夷lチューナ回路の出力を前記切換手!!i
を介して前記再生回路に与える制御手段とからなるもの
である〇又、本発明の他の付加情報受は磯は、!1rJ
1チューナ回路と、第2チューナ回路と、前f!、第1
チューナ回路のFM放送信号より付加情報データを抽出
する付加情報データ抽出手段と、+Jff記第2チュー
ナ回路の出力を再生する再生回路と、前記第1チューナ
回路を連続同調せしめると共に前記付加情報データ抽出
手段に基づき交通情報放送局の識別信号を検出した時、
その同調局で前記第1チューナ回路を待機せしめるサー
チ手段と、前記待機中の第1チューナ回路の受信レベル
が所定時間以上、所定値以上の時、前記サーチ手段を再
度駆動するレベル判定手段と、前記第1チューナ回路が
待機中、前記付加情報データ抽出手段に基づき交通情報
放送中の職別信号を検出した時、前記#rJ1チューナ
回路の同調データで前記第2チューナ回路を同調制御す
る制御手段とからなるものである。
(ホ)作用
本発明は、以上の様に構成したものであり、交通情報放
送中の識別信号を常に保持できる。即ち交通情報放送局
の識別信号を検出した場合、その同調局で待機してその
局の受信レベルt−監視し、受信レベルが所定時間以上
所定値以下の時、再度交通情報放送局をサーチし、受信
レベルが所定値以上の局で常に待機することになる。
送中の識別信号を常に保持できる。即ち交通情報放送局
の識別信号を検出した場合、その同調局で待機してその
局の受信レベルt−監視し、受信レベルが所定時間以上
所定値以下の時、再度交通情報放送局をサーチし、受信
レベルが所定値以上の局で常に待機することになる。
(へ)実施例
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
fll+21はアンテナ(3)の信号を入力し、FM復
調信号を出力する第11第2チユーナ回路で夫々局部発
振回路をPLLシンセサイザーで構成している。
調信号を出力する第11第2チユーナ回路で夫々局部発
振回路をPLLシンセサイザーで構成している。
(4)は前記第1チューナ回路(1)のFM復調出力か
ら収9出したRDSi調信号を復調し、クロックを再生
すると共に復調したRDSデータのグループ同期と誤り
訂正をするRDSデコーダ、(5)は前記第1.第2チ
ューナ回路(11+21の一方の出力を選択する第1ス
イツチ、16)は該第1スイツチを駆動する第1スイッ
チ駆動回路、171f8)は前記第1.@22チューナ
路111F21の受信レベル信号をA/D変換するA/
D変換回路、(9)はカセットテープ等に記録された信
号を読み取るテープ回路である。叫は前記第1スイツチ
(5)にて選択されたチューナ回路又は前記テープ回路
(9)からの出力を選択する第2スイツチで、(川は該
第2スイツチ(lOlを駆動する第2スイツチ駆前回路
である。02Jは前記第2スイツチtlolの出力を入
力とするアンプ、aSはスピーカ、(I4]は表示器で
第2図に示す様に周波数表示部(14A)チインネル表
示部(14B)、A−Fランプ(14c)、TPクラン
プ 14D)、5TBYランプ(14E)とからなる。
ら収9出したRDSi調信号を復調し、クロックを再生
すると共に復調したRDSデータのグループ同期と誤り
訂正をするRDSデコーダ、(5)は前記第1.第2チ
ューナ回路(11+21の一方の出力を選択する第1ス
イツチ、16)は該第1スイツチを駆動する第1スイッ
チ駆動回路、171f8)は前記第1.@22チューナ
路111F21の受信レベル信号をA/D変換するA/
D変換回路、(9)はカセットテープ等に記録された信
号を読み取るテープ回路である。叫は前記第1スイツチ
(5)にて選択されたチューナ回路又は前記テープ回路
(9)からの出力を選択する第2スイツチで、(川は該
第2スイツチ(lOlを駆動する第2スイツチ駆前回路
である。02Jは前記第2スイツチtlolの出力を入
力とするアンプ、aSはスピーカ、(I4]は表示器で
第2図に示す様に周波数表示部(14A)チインネル表
示部(14B)、A−Fランプ(14c)、TPクラン
プ 14D)、5TBYランプ(14E)とからなる。
05)は前記表示器(141を駆動する表示駆動回路、
(16A)乃至(16F)はプリセットキー、OηはT
Pキー、α〜はA −Fキー、αIは該夫々のキー及び
前記第1チューナ回路+11のサーチストップ信号を入
カレ、そして前記夫々のスイッチ駆動回路161+11
1に制御信号を出力するI10ボート、−はCPUで、
ROMからなるプログラムメモリ■υに書き込まれたプ
ログラムに従って各回路を制御する。(社)はRAMか
らなるデータメモリで、前記プリセットキー(16A)
乃至(16F)の夫々に対応し、前記夫々のチューナ回
路(1)(2)の局部発振回路に送出する周波数データ
を記憶する領域を存する。(ハ)はタイマーである。尚
、前記プリセットキー(16A)乃至(16F)には選
局チャンネル番81〜6が割り当てられると共に西独国
で実施されている交通情報に2ける地域A−F地区が割
り当てられている。つまり、プリセットキー(16A)
乃至(16F)は、通常のプリセット選局においては、
1〜6チヤンネルキーとして作用し、そして後述するA
−FキーOnの操作モードにおいては、A〜F地区指定
キーとして作用することになる。又、チャンネル表示部
(14B)は、プリセットキーが1〜6テダンネルキー
として作用する時は、1〜6の敗字表示金し、A−F地
区指定キーとして作用する時はA−Fのアルファベット
表示をする。
(16A)乃至(16F)はプリセットキー、OηはT
Pキー、α〜はA −Fキー、αIは該夫々のキー及び
前記第1チューナ回路+11のサーチストップ信号を入
カレ、そして前記夫々のスイッチ駆動回路161+11
1に制御信号を出力するI10ボート、−はCPUで、
ROMからなるプログラムメモリ■υに書き込まれたプ
ログラムに従って各回路を制御する。(社)はRAMか
らなるデータメモリで、前記プリセットキー(16A)
乃至(16F)の夫々に対応し、前記夫々のチューナ回
路(1)(2)の局部発振回路に送出する周波数データ
を記憶する領域を存する。(ハ)はタイマーである。尚
、前記プリセットキー(16A)乃至(16F)には選
局チャンネル番81〜6が割り当てられると共に西独国
で実施されている交通情報に2ける地域A−F地区が割
り当てられている。つまり、プリセットキー(16A)
乃至(16F)は、通常のプリセット選局においては、
1〜6チヤンネルキーとして作用し、そして後述するA
−FキーOnの操作モードにおいては、A〜F地区指定
キーとして作用することになる。又、チャンネル表示部
(14B)は、プリセットキーが1〜6テダンネルキー
として作用する時は、1〜6の敗字表示金し、A−F地
区指定キーとして作用する時はA−Fのアルファベット
表示をする。
第3図は、RDSデータの1グループのフォーマットを
示し、PIコードは、ブロック1に、TPコード(1ビ
ツト)、TAコード(1ビツト)は、ブロック2の所定
の位置に割り当てられている。
示し、PIコードは、ブロック1に、TPコード(1ビ
ツト)、TAコード(1ビツト)は、ブロック2の所定
の位置に割り当てられている。
尚、TPコードとTAコードとの関係は次のように決め
られている。
られている。
又、このRDSデータ(伝送速度1.1875にビット
/秒)は、差動エンコードされ、その信号で1.187
5 k Hzのクロyりを2相PSK変調する。そして
、この信号によって副搬送波(57kHz)t−搬送波
抑圧型振幅変調し、この両側波帯侶すtf声倍信号多重
して伝送することになる。
/秒)は、差動エンコードされ、その信号で1.187
5 k Hzのクロyりを2相PSK変調する。そして
、この信号によって副搬送波(57kHz)t−搬送波
抑圧型振幅変調し、この両側波帯侶すtf声倍信号多重
して伝送することになる。
第4図(a)〜(d)は、前記プログラムメモリ211
に膚き込まれた要部のプログラムのフローチャートを示
し、以下、これに基づいて動作を説明する。
に膚き込まれた要部のプログラムのフローチャートを示
し、以下、これに基づいて動作を説明する。
まず、第2スイツチ+101がテープ回路(9)の出力
又は第1スイツチ(6)の出力(第1スイツチ(5)は
、舊2チューナ回路(2)の出力を選択している)の一
方を選択し、そしてスピーカ01ヲ介して再生動作して
いる状態において、TPキーαηが操作されると、CP
U翰は、TPクランプ140)を点灯させ、第1チュー
ナ回路111にFMバンドの最低周波&(fL)をセッ
トする(ステップS−1,3,4)、次に、第1チュー
ナ回路(1)を最高周波数(fH)まで局間ステップご
とに連続同調せしめ、そして!11チューナ路(!)か
らサーチストップ信号が出力されると、RDSデコーダ
の出力に基づき、同調局のTPコードがゝゝl“か否か
を検出し、1でなければ連続同調全継続する(ステップ
S−5〜7.9〜11)。尚、最低周波数から最高周波
数の間でTPコードが111“の局が存在しなければT
Pクランプ14D)を7秒間点滅せしめてステップS−
1に戻る(ステップS−8,15)。而して、TPコー
ドが111“の局に第1チューナ回路(1)が同調すれ
ば、5TBYランプ(14E)を点灯せしめ、そして、
その同調局の受信レベルが所定値以上か否かをA/D変
換器(7)の出力に基づいて検出する(ステップ5−1
2.16)。所くして、受信レベルが22秒以上所定値
未満であれば(トンネルの通過時間が通常22秒未満で
あることに基づく)、5TBYランプ(14E)を消灯
せしめて、ステップS−4に戻り、再度TPコードのサ
ーチを行う(ステップ5−19〜20)。
又は第1スイツチ(6)の出力(第1スイツチ(5)は
、舊2チューナ回路(2)の出力を選択している)の一
方を選択し、そしてスピーカ01ヲ介して再生動作して
いる状態において、TPキーαηが操作されると、CP
U翰は、TPクランプ140)を点灯させ、第1チュー
ナ回路111にFMバンドの最低周波&(fL)をセッ
トする(ステップS−1,3,4)、次に、第1チュー
ナ回路(1)を最高周波数(fH)まで局間ステップご
とに連続同調せしめ、そして!11チューナ路(!)か
らサーチストップ信号が出力されると、RDSデコーダ
の出力に基づき、同調局のTPコードがゝゝl“か否か
を検出し、1でなければ連続同調全継続する(ステップ
S−5〜7.9〜11)。尚、最低周波数から最高周波
数の間でTPコードが111“の局が存在しなければT
Pクランプ14D)を7秒間点滅せしめてステップS−
1に戻る(ステップS−8,15)。而して、TPコー
ドが111“の局に第1チューナ回路(1)が同調すれ
ば、5TBYランプ(14E)を点灯せしめ、そして、
その同調局の受信レベルが所定値以上か否かをA/D変
換器(7)の出力に基づいて検出する(ステップ5−1
2.16)。所くして、受信レベルが22秒以上所定値
未満であれば(トンネルの通過時間が通常22秒未満で
あることに基づく)、5TBYランプ(14E)を消灯
せしめて、ステップS−4に戻り、再度TPコードのサ
ーチを行う(ステップ5−19〜20)。
そして、受信レベルが所定値以上であれば、TAコード
がl“であるか否か検出し、l“であれば、第1スイツ
チ(5)全第1チューナ回路f+)(11!Iに切換え
ると共に第2スイツチ(2)を第1スイツチ(5)側に
切換え(第2スイツチ(lωが第1スイツチ(5)側を
選択していればその状態を保時)、交通情報を再生し、
第1チューナ回路(1)の受信周波数を同波数表示部(
14A)に表示する(ステップS −17,18,22
,23)。次に、この交通情報を受信中もTAコードを
検出し、TAコードが22秒間“1“でなくなれば、第
1スイツチ(6)をgIJ2チューナ回路(2)に切換
えると共に第2スイツチ(101を尤の状態(TPキー
aカを操作する前の状態)に戻し、第2チューナ回路(
2)又はテープ回路;9)の出力を再生する(ステップ
5−24.26〜29)。
がl“であるか否か検出し、l“であれば、第1スイツ
チ(5)全第1チューナ回路f+)(11!Iに切換え
ると共に第2スイツチ(2)を第1スイツチ(5)側に
切換え(第2スイツチ(lωが第1スイツチ(5)側を
選択していればその状態を保時)、交通情報を再生し、
第1チューナ回路(1)の受信周波数を同波数表示部(
14A)に表示する(ステップS −17,18,22
,23)。次に、この交通情報を受信中もTAコードを
検出し、TAコードが22秒間“1“でなくなれば、第
1スイツチ(6)をgIJ2チューナ回路(2)に切換
えると共に第2スイツチ(101を尤の状態(TPキー
aカを操作する前の状態)に戻し、第2チューナ回路(
2)又はテープ回路;9)の出力を再生する(ステップ
5−24.26〜29)。
そして、第1チューナ回路Hの同調局のTPコードが1
1#であるか否かを再度検出しくステップS−30)、
TPコードがゝゝ1#であればステップ5−16に戻り
、その局で待機して受Iaレベル及びTAコードを検出
し、TPコードが110 //であれば、5TBYラン
グ(14E)を消灯してステップS−4に戻り、再度T
Pコードのサーチを行なう(ステップS−21)。
1#であるか否かを再度検出しくステップS−30)、
TPコードがゝゝ1#であればステップ5−16に戻り
、その局で待機して受Iaレベル及びTAコードを検出
し、TPコードが110 //であれば、5TBYラン
グ(14E)を消灯してステップS−4に戻り、再度T
Pコードのサーチを行なう(ステップS−21)。
尚、TPキーα力が操作された後、再度TPキー07)
が操作されると、TPクランプ14D)及び5TBYラ
ンプ(14E)を消灯させ、ステップS−1に戻ること
になる(ステップS−6,13゜25)。
が操作されると、TPクランプ14D)及び5TBYラ
ンプ(14E)を消灯させ、ステップS−1に戻ること
になる(ステップS−6,13゜25)。
次に第2スイツチ(1o)がテープ回91!i91の出
力又は第1スイツチ(5)の出力(第1スイツチ(6)
は、第2チ、−す回路(2)の出力t−S択している)
の一方を選択し、そしてスピーカ賭を介して再生動作し
ている状態において、A−Fキー賭が操作されると、C
PU翰は、A−Fランプ(14C)を点灯させ、7秒間
プリセットキー(16A)乃至(16F)の操作を監視
し、操作されなければ、A−Fランフ’(14(:)を
消灯させステップS−1に戻る(ステン7’5−31〜
35)。7秒以内にプリセットキーのいずれかが操作さ
れれば、そのプリセットキーに対応する地区のPIコー
ド(予めA−F地区のPIコードは、プログラムメモリ
に書き込んでおくものとする)をデータメモリ(2)に
ストアし、そしてその地区をチャンネル表示部(14B
)にアルファベット表示すると共にTPクランプ14D
)を点灯させる(ステップ5−36〜38)。次に、第
1チューナ回路+tHにFMバンドの最低周波&(fL
)をセットし、最高周波&(fH)まで局間ステップご
とに連続同調せしめ、そして第1チューナ回路(1)か
らサーチストップ信号が出力されると、RDSデコーダ
(4)の出力に基づき、同調局のPIコード及びTPコ
ードを検出し、PIコードがデータメモリ(6)にスト
アしたPIコードと一致せず、又はTPコードがゝ′l
#でなければ連続向詩を継続する(ステップ5−40.
41.43.45〜48)。尚、最低周波数から最高周
波数の間でPIコードがデータメモリーにストアしたP
Iコードと一致し、且つTPコードがゝ′1“の局が存
在しなければ、A−Fランプ(14C)を7秒間点滅さ
せてTPクランプ14D)を消灯させると共にチャンネ
ル表示部(14B)の地区表示を停止させ、ステップS
−1に戻る(ステップ5−44.42.34)。而して
、PIコードがデータメモリ□□□にストアレ九PIコ
ードと一致し、且つTPコードがゝ′1“の局に第1チ
ューナ回l1lr+11が同調すれば、以後は、前述し
たステップ5−12〜30と同様にステップ5−49〜
65を処理することになる。
力又は第1スイツチ(5)の出力(第1スイツチ(6)
は、第2チ、−す回路(2)の出力t−S択している)
の一方を選択し、そしてスピーカ賭を介して再生動作し
ている状態において、A−Fキー賭が操作されると、C
PU翰は、A−Fランプ(14C)を点灯させ、7秒間
プリセットキー(16A)乃至(16F)の操作を監視
し、操作されなければ、A−Fランフ’(14(:)を
消灯させステップS−1に戻る(ステン7’5−31〜
35)。7秒以内にプリセットキーのいずれかが操作さ
れれば、そのプリセットキーに対応する地区のPIコー
ド(予めA−F地区のPIコードは、プログラムメモリ
に書き込んでおくものとする)をデータメモリ(2)に
ストアし、そしてその地区をチャンネル表示部(14B
)にアルファベット表示すると共にTPクランプ14D
)を点灯させる(ステップ5−36〜38)。次に、第
1チューナ回路+tHにFMバンドの最低周波&(fL
)をセットし、最高周波&(fH)まで局間ステップご
とに連続同調せしめ、そして第1チューナ回路(1)か
らサーチストップ信号が出力されると、RDSデコーダ
(4)の出力に基づき、同調局のPIコード及びTPコ
ードを検出し、PIコードがデータメモリ(6)にスト
アしたPIコードと一致せず、又はTPコードがゝ′l
#でなければ連続向詩を継続する(ステップ5−40.
41.43.45〜48)。尚、最低周波数から最高周
波数の間でPIコードがデータメモリーにストアしたP
Iコードと一致し、且つTPコードがゝ′1“の局が存
在しなければ、A−Fランプ(14C)を7秒間点滅さ
せてTPクランプ14D)を消灯させると共にチャンネ
ル表示部(14B)の地区表示を停止させ、ステップS
−1に戻る(ステップ5−44.42.34)。而して
、PIコードがデータメモリ□□□にストアレ九PIコ
ードと一致し、且つTPコードがゝ′1“の局に第1チ
ューナ回l1lr+11が同調すれば、以後は、前述し
たステップ5−12〜30と同様にステップ5−49〜
65を処理することになる。
尚、A−Fキーθ本プリセットキー(16A)乃至(1
6F)が操作された後、再度A−Fキー賭が操作される
と、A−Fランプ(14C)、TPランプ(14D)、
5TBYランプ(14E)を消灯させると共にチャンネ
ル表示部(14B)の地区表示を停止させることになる
(ステップ5−41.50.59)。
6F)が操作された後、再度A−Fキー賭が操作される
と、A−Fランプ(14C)、TPランプ(14D)、
5TBYランプ(14E)を消灯させると共にチャンネ
ル表示部(14B)の地区表示を停止させることになる
(ステップ5−41.50.59)。
尚、上記実施例においては、gIJ1スイッチ(5)を
設けて第1チューナ回路(りと@22チューナ路(2)
の出力の切換を行ったが、第5図に示すように、第2チ
ューナ回路(2)の出力のみを第2スイツチ+11に与
え、第1チューナ回路filで交通情報を受信すれば、
その受信周波数データをCPU−を介して第2チューナ
回路(2)に伝送するようにしてもよい。
設けて第1チューナ回路(りと@22チューナ路(2)
の出力の切換を行ったが、第5図に示すように、第2チ
ューナ回路(2)の出力のみを第2スイツチ+11に与
え、第1チューナ回路filで交通情報を受信すれば、
その受信周波数データをCPU−を介して第2チューナ
回路(2)に伝送するようにしてもよい。
又、上記夫々の実施例において、サーチ手段、レベル判
定手段、制御手段は、I10ボー)09)、CPUfi
、プログラムメモリ制及びタイマー□□□により構成さ
れている。
定手段、制御手段は、I10ボー)09)、CPUfi
、プログラムメモリ制及びタイマー□□□により構成さ
れている。
(ト)発明の効果
本発明は、以上の様に交通情報放送局の識別信号を検出
した場合、その同調局で待機してその局の受信レベルを
監視し、受信レベルが所定時間以上、所定値以下の時、
再度交通情報放送局をサーチし、受信レベルが所定値以
上の局で常に待機するようにしたものであるから、待機
中、受信レベルが低下し、交通情報放送中の識別信号を
、受信できない場合、その待機状態の継続を防止するこ
とができ、便利な付加情報受信機を提供することができ
る。
した場合、その同調局で待機してその局の受信レベルを
監視し、受信レベルが所定時間以上、所定値以下の時、
再度交通情報放送局をサーチし、受信レベルが所定値以
上の局で常に待機するようにしたものであるから、待機
中、受信レベルが低下し、交通情報放送中の識別信号を
、受信できない場合、その待機状態の継続を防止するこ
とができ、便利な付加情報受信機を提供することができ
る。
第1図は、本発明の付加情報受信機のブロック図、第2
図は、同じく表示器の正面図、第3図は、同じ<RDS
データのフォーマット、第4図(a)〜(d)は、同じ
くプログラムメモリに書き込まれた要部のプログラムの
フローチャート、第5図は、他の実施例の付加情報受信
機のブロック図である。 m・・・第1チューナ回路、(2)・・・第2チューナ
回路、(4)・・・RDSデコーダ(付加情報データ抽
出手段)、(6)・・・第1スイツチ(切換手段)、α
噂・・・I10ポート、翰・・・CPU、!2υ・・・
プログラムメモリ、(四・・・データメモリ、 +n・
=タイマー。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣(外1名) 第1図 第2図 第5図 第4図 (a) 第4図
図は、同じく表示器の正面図、第3図は、同じ<RDS
データのフォーマット、第4図(a)〜(d)は、同じ
くプログラムメモリに書き込まれた要部のプログラムの
フローチャート、第5図は、他の実施例の付加情報受信
機のブロック図である。 m・・・第1チューナ回路、(2)・・・第2チューナ
回路、(4)・・・RDSデコーダ(付加情報データ抽
出手段)、(6)・・・第1スイツチ(切換手段)、α
噂・・・I10ポート、翰・・・CPU、!2υ・・・
プログラムメモリ、(四・・・データメモリ、 +n・
=タイマー。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣(外1名) 第1図 第2図 第5図 第4図 (a) 第4図
Claims (2)
- (1)FM放送信号に含まれ、少なくとも交通情報放送
局の識別信号及び交通情報放送中の識別信号を有する付
加情報データを受信するものにおいて、第1チューナ回
路と、第2チューナ回路と、前記第1チューナ回路のF
M放送信号より付加情報データを抽出する付加情報デー
タ抽出手段と、切換手段により前記第1チューナ回路又
は第2チューナ回路の出力を選択的に再生する再生回路
と、前記第1チューナ回路を連続同調せしめると共に前
記付加情報データ抽出手段に基づき前記交通情報放送局
の識別信号を検出した時、その同調局で前記第1チュー
ナ回路を待機せしめるサーチ手段と、前記待機中の第1
チューナ回路の受信レベルが所定時間以上所定値以下の
時、前記サーチ手段を再度駆動するレベル判定手段と、
前記第1チューナ回路が待機中、前記付加情報データ抽
出手段に基づき交通情報放送中の識別信号を検出した時
、該第1チューナ回路の出力を前記切換手段を介して前
記再生回路に与える制御手段とからなることを特徴とす
る付加情報受信機。 - (2)FM放送信号に含まれ、少なくとも交通情報放送
局の識別信号及び交通情報放送中の識別信号を有する付
加情報データを受信するものにおいて、第1チューナ回
路と、第2チューナ回路と、前記第1チューナ回路のF
M放送信号より付加情報データを抽出する付加情報デー
タ抽出手段と、前記第2チューナ回路の出力を再生する
再生回路と、前記第1チューナ回路を連続同調せしめる
と共に前記付加情報データ抽出手段に基づき前記交通情
報放送局の識別信号を検出した時、その同調局で前記第
1チューナ回路を待機せしめるサーチ手段と、前記待機
中の第1チューナ回路の受信レベルが所定時間以上所定
値以下の時、前記サーチ手段を再度駆動するレベル判定
手段と、前記第1チューナ回路が待機中、前記付加情報
データ抽出手段に基づき交通情報放送中の識別信号を検
出した時、前記第1チューナ回路の同調データで前記第
2チューナ回路を同調制御する制御手段とからなること
を特徴とする付加情報受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9198788A JPH01264018A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 付加情報受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9198788A JPH01264018A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 付加情報受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01264018A true JPH01264018A (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=14041820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9198788A Pending JPH01264018A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 付加情報受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01264018A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0613943A (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-21 | Kenwood Corp | ラジオ受信機 |
US5404588A (en) * | 1991-02-01 | 1995-04-04 | Werner Henze | RDS receiver with improved alternate frequency switchover |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5593328A (en) * | 1979-01-09 | 1980-07-15 | Mitsubishi Electric Corp | Reception unit for traffic information |
JPS5797732A (en) * | 1980-12-10 | 1982-06-17 | Sanyo Electric Co Ltd | Radio receiver |
-
1988
- 1988-04-14 JP JP9198788A patent/JPH01264018A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5593328A (en) * | 1979-01-09 | 1980-07-15 | Mitsubishi Electric Corp | Reception unit for traffic information |
JPS5797732A (en) * | 1980-12-10 | 1982-06-17 | Sanyo Electric Co Ltd | Radio receiver |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5404588A (en) * | 1991-02-01 | 1995-04-04 | Werner Henze | RDS receiver with improved alternate frequency switchover |
JPH0613943A (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-21 | Kenwood Corp | ラジオ受信機 |
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