JP2567431B2 - ラジオデータ受信機 - Google Patents
ラジオデータ受信機Info
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- JP2567431B2 JP2567431B2 JP62306986A JP30698687A JP2567431B2 JP 2567431 B2 JP2567431 B2 JP 2567431B2 JP 62306986 A JP62306986 A JP 62306986A JP 30698687 A JP30698687 A JP 30698687A JP 2567431 B2 JP2567431 B2 JP 2567431B2
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- radio data
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H40/00—Arrangements specially adapted for receiving broadcast information
- H04H40/18—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08G—TRAFFIC CONTROL SYSTEMS
- G08G1/00—Traffic control systems for road vehicles
- G08G1/09—Arrangements for giving variable traffic instructions
- G08G1/091—Traffic information broadcasting
- G08G1/094—Hardware aspects; Signal processing or signal properties, e.g. frequency bands
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/28—Arrangements for simultaneous broadcast of plural pieces of information
- H04H20/33—Arrangements for simultaneous broadcast of plural pieces of information by plural channels
- H04H20/34—Arrangements for simultaneous broadcast of plural pieces of information by plural channels using an out-of-band subcarrier signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H2201/00—Aspects of broadcast communication
- H04H2201/10—Aspects of broadcast communication characterised by the type of broadcast system
- H04H2201/13—Aspects of broadcast communication characterised by the type of broadcast system radio data system/radio broadcast data system [RDS/RBDS]
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ラジオデータシステム用受信機(以下、RD
S受信機と称する)に関するものである。
S受信機と称する)に関するものである。
背景技術 放送局の放送の際にその番組内容に関連する情報等の
放送関連情報をデータとして多重変調にて送信し、受信
側にてこれを復調したデータに基づい所望の番組内容を
選択できるようにしてラジオ聴取者に対してそのサービ
スを提供できるようにしたラジオデータシステム(RD
S)がある。
放送関連情報をデータとして多重変調にて送信し、受信
側にてこれを復調したデータに基づい所望の番組内容を
選択できるようにしてラジオ聴取者に対してそのサービ
スを提供できるようにしたラジオデータシステム(RD
S)がある。
このラジオデータシステムにおいては、FM変調波の周
波数帯域外で19KHzのステレオパイロット信号の3次高
調波である57KHzを副搬送波とし、この副搬送波をフィ
ルタリングされかつバイフェーズ(Biphase)コード化
された番組内容等の放送に関連する情報を示すデータ信
号により振幅変調してラジオデータ信号とし、この振幅
変調された副搬送波を主搬送波に周波数変調して放送す
るようになされている。
波数帯域外で19KHzのステレオパイロット信号の3次高
調波である57KHzを副搬送波とし、この副搬送波をフィ
ルタリングされかつバイフェーズ(Biphase)コード化
された番組内容等の放送に関連する情報を示すデータ信
号により振幅変調してラジオデータ信号とし、この振幅
変調された副搬送波を主搬送波に周波数変調して放送す
るようになされている。
ラジオデータ信号は、そのベースバンドコーディング
構造を示す第3図から明らかなように、104ビットを1
グループとして繰り返し多重伝送される。1つのグルー
プは各々26ビット構成の4ブロックからなり、また各ブ
ロックは16ビットの情報ワードと10ビットのチェックワ
ードとからなっている。第3図において、ブロック1に
はネットワークを表わす番組認識(PI)コードが、ブロ
ック2には交通番組認識(TP)コードや交通アナウンス
認識(TA)コードが、ブロック3には同一番組を放送し
ているネットワーク局群の周波数(AF)データが、ブロ
ック4には放送局名やネットワーク名等の番組サービス
名情報(PS)データがそれぞれ配置される。また、各グ
ループはその内容に応じて4ビットにてタイプ0〜15の
16通りに区別され、さらに各タイプ(0〜15)に対しそ
れぞれA,Bの2つのバージョンが定義されており、これ
らの認識コードはブロック2に配置されている。なお、
ネットワーク局のAFデータはタイプ0Aグループのみで伝
送され、PSデータはタイプ0A及び0Bグループで伝送され
るようになっている。
構造を示す第3図から明らかなように、104ビットを1
グループとして繰り返し多重伝送される。1つのグルー
プは各々26ビット構成の4ブロックからなり、また各ブ
ロックは16ビットの情報ワードと10ビットのチェックワ
ードとからなっている。第3図において、ブロック1に
はネットワークを表わす番組認識(PI)コードが、ブロ
ック2には交通番組認識(TP)コードや交通アナウンス
認識(TA)コードが、ブロック3には同一番組を放送し
ているネットワーク局群の周波数(AF)データが、ブロ
ック4には放送局名やネットワーク名等の番組サービス
名情報(PS)データがそれぞれ配置される。また、各グ
ループはその内容に応じて4ビットにてタイプ0〜15の
16通りに区別され、さらに各タイプ(0〜15)に対しそ
れぞれA,Bの2つのバージョンが定義されており、これ
らの認識コードはブロック2に配置されている。なお、
ネットワーク局のAFデータはタイプ0Aグループのみで伝
送され、PSデータはタイプ0A及び0Bグループで伝送され
るようになっている。
ところで、ラジオデータ信号による主搬送波(FM搬送
波)の変調度は標準で約2.7%(±2KHz)と低いので、
受信放送局が例えば50KHz以上離調したとしても、ラジ
オデータ信号は復調されてしまう。このため、上記PSデ
ータに基づいて放送局名やネットワーク名等の表示を行
なう場合には、受信放送局が例えば50KHz以上離調して
音声が出力されないにも拘らず、ラジオデータ信号が復
調されることによって上記表示のみが行なわれることに
なり、不自然なものとなる。
波)の変調度は標準で約2.7%(±2KHz)と低いので、
受信放送局が例えば50KHz以上離調したとしても、ラジ
オデータ信号は復調されてしまう。このため、上記PSデ
ータに基づいて放送局名やネットワーク名等の表示を行
なう場合には、受信放送局が例えば50KHz以上離調して
音声が出力されないにも拘らず、ラジオデータ信号が復
調されることによって上記表示のみが行なわれることに
なり、不自然なものとなる。
発明の概要 本発明は、上述した点に鑑みなされたもので、受信放
送局が同調状態にあるときのみ放送局名やネットワーク
名等の表示を行ない得るRDS受信機を提供することを目
的とする。
送局が同調状態にあるときのみ放送局名やネットワーク
名等の表示を行ない得るRDS受信機を提供することを目
的とする。
本発明によるRDS受信機は、オーディオ信号及び放送
関連情報に対応したラジオデータ信号が周波数多重変調
された放送波を受信して前記オーディオ信号及び前記ラ
ジオデータ信号を夫々出力するデジオデータ受信機であ
って、前記放送波を周波数検波する検波器と、前記検波
器の検波出力から前記オーディオ信号の復調を行う第1
復調回路と、前記検波出力から前記ラジオデータ信号の
復調を行う第2復調回路と、前記検波出力に基づいて受
信局の検出を行う局検出回路と、前記局検出回路にて前
記受信局が検出されていない場合には前記第1復調回路
及び前記第2復調回路の内、前記第2復調回路の復調動
作のみを強制的に停止せしめる手段とを有する構成とな
っている。
関連情報に対応したラジオデータ信号が周波数多重変調
された放送波を受信して前記オーディオ信号及び前記ラ
ジオデータ信号を夫々出力するデジオデータ受信機であ
って、前記放送波を周波数検波する検波器と、前記検波
器の検波出力から前記オーディオ信号の復調を行う第1
復調回路と、前記検波出力から前記ラジオデータ信号の
復調を行う第2復調回路と、前記検波出力に基づいて受
信局の検出を行う局検出回路と、前記局検出回路にて前
記受信局が検出されていない場合には前記第1復調回路
及び前記第2復調回路の内、前記第2復調回路の復調動
作のみを強制的に停止せしめる手段とを有する構成とな
っている。
実 施 例 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明によるRDS受信機の構成を示すブロッ
ク図である。図において、アンテナ1で受信されたFM多
重放送波はフロントエンド2で希望の局が選択され、中
間周波数(IF)に変換された後、IFアンプ3を介してFM
検波器4に供給される。フロントエンド2は、例えば、
プログラマブル分周器を含むPLL回路を用いたPLLシンセ
サイザー方式を採り、プログラマブル分周器の分周比が
後述するコントローラ14によって制御されることにより
選局動作を行なう構成となっている。FM検波器4の検波
出力はMPX(マルチプレクス)復調回路5に供給され、
ステレオ放送の場合にはL(左),R(右)チャンネルの
オーディオ信号に分離される。
ク図である。図において、アンテナ1で受信されたFM多
重放送波はフロントエンド2で希望の局が選択され、中
間周波数(IF)に変換された後、IFアンプ3を介してFM
検波器4に供給される。フロントエンド2は、例えば、
プログラマブル分周器を含むPLL回路を用いたPLLシンセ
サイザー方式を採り、プログラマブル分周器の分周比が
後述するコントローラ14によって制御されることにより
選局動作を行なう構成となっている。FM検波器4の検波
出力はMPX(マルチプレクス)復調回路5に供給され、
ステレオ放送の場合にはL(左),R(右)チャンネルの
オーディオ信号に分離される。
また、FM検波器4の検波出力はゲート回路17を介して
フィルタ6に供給され、当該フィルタ6を通過すること
によりバイフェーズコード化されたデータ信号によって
振幅変調された57KHzの副搬送波、すなわちラジオデー
タ信号が抽出されPLL回路7で復調される。なお、ゲー
ト回路17の開閉はコントローラ14によって制御される。
PLL回路7の復調出力はディジタル(D)PLL回路8及び
デコーダ9に供給される。D−PLL回路8では、PLL回路
7の復調出力に基づいてデータ復調用のクロックが生成
される。生成されたクロックはゲート回路10に供給され
る。ロック検出回路11はD−PLL回路8がロックしたこ
とを検出してロック検出信号を発生し、これをゲート回
路10に供給して当該回路10を開(オープン)状態とすべ
く制御する。またロック検出信号は同期した復調データ
が得られることを表わす同期検出信号としてAND回路17
に供給される。デコーダ9では、PLL回路7の復調出力
であるバイフェーズコード化されたデータ信号がD−PL
L回路8で生成されたクロックに同期してデコードされ
る。
フィルタ6に供給され、当該フィルタ6を通過すること
によりバイフェーズコード化されたデータ信号によって
振幅変調された57KHzの副搬送波、すなわちラジオデー
タ信号が抽出されPLL回路7で復調される。なお、ゲー
ト回路17の開閉はコントローラ14によって制御される。
PLL回路7の復調出力はディジタル(D)PLL回路8及び
デコーダ9に供給される。D−PLL回路8では、PLL回路
7の復調出力に基づいてデータ復調用のクロックが生成
される。生成されたクロックはゲート回路10に供給され
る。ロック検出回路11はD−PLL回路8がロックしたこ
とを検出してロック検出信号を発生し、これをゲート回
路10に供給して当該回路10を開(オープン)状態とすべ
く制御する。またロック検出信号は同期した復調データ
が得られることを表わす同期検出信号としてAND回路17
に供給される。デコーダ9では、PLL回路7の復調出力
であるバイフェーズコード化されたデータ信号がD−PL
L回路8で生成されたクロックに同期してデコードされ
る。
デコード9の出力データは、第3図に示す如く、26ビ
ット構成の4ブロックからなる104ビットのグループ単
位となっており、順次グループ,ブロック同期&エラー
検出回路12に供給される。グループ,ブロック同期&エ
ラー検出回路12では、各ブロックの10ビットのチェック
ワードにそれぞれ割り当てられた10ビットのオフセット
ワードに基づいてグループとブロック同期がとられると
共に、チェックワードに基づいて16ビットの情報ワード
のエラー検出が行なわれる。そして、エラー検出された
データは次段のエラー訂正回路13でエラー訂正された後
コントローラ14に供給される。
ット構成の4ブロックからなる104ビットのグループ単
位となっており、順次グループ,ブロック同期&エラー
検出回路12に供給される。グループ,ブロック同期&エ
ラー検出回路12では、各ブロックの10ビットのチェック
ワードにそれぞれ割り当てられた10ビットのオフセット
ワードに基づいてグループとブロック同期がとられると
共に、チェックワードに基づいて16ビットの情報ワード
のエラー検出が行なわれる。そして、エラー検出された
データは次段のエラー訂正回路13でエラー訂正された後
コントローラ14に供給される。
コントローラ14はマイクロコンピュータによって構成
され、グループ単位で順次入力されるラジオデータ中の
各ブロックのコード情報、すなわち現在受信中の放送局
の番組内容に関連するラジオデータ情報(上記したPIコ
ード、AFデータ、PSデータ等)を取り込んでメモリ15に
記憶しておき、操作部16からの選局指令に基づいてフロ
ントエンド2の一部を構成するPLL回路のプログラマブ
ル分周器(図示せず)の分周比を定める受信周波数デー
タ値を制御することによって選局動作を行なう。
され、グループ単位で順次入力されるラジオデータ中の
各ブロックのコード情報、すなわち現在受信中の放送局
の番組内容に関連するラジオデータ情報(上記したPIコ
ード、AFデータ、PSデータ等)を取り込んでメモリ15に
記憶しておき、操作部16からの選局指令に基づいてフロ
ントエンド2の一部を構成するPLL回路のプログラマブ
ル分周器(図示せず)の分周比を定める受信周波数デー
タ値を制御することによって選局動作を行なう。
また、IFアンプ3におけるIF信号レベルが所定レベル
以上でかつFM検波器4におけるいわゆるSカード特性の
検波出力が所定レベル範囲内にあるとき受信局を検出し
て局検出信号を出力する局検出回路18が設けられてお
り、この局検出回路18から出力される局検出信号はコン
トロール14に供給される。
以上でかつFM検波器4におけるいわゆるSカード特性の
検波出力が所定レベル範囲内にあるとき受信局を検出し
て局検出信号を出力する局検出回路18が設けられてお
り、この局検出回路18から出力される局検出信号はコン
トロール14に供給される。
次に、コントローラ14のプロセッサによって実行され
るゲート回路17の開閉制御の手順について第2図に示し
たフローチャートに従って説明する。
るゲート回路17の開閉制御の手順について第2図に示し
たフローチャートに従って説明する。
プロセッサは、局検出回路18から局検出信号が出力さ
れているか否かを所定のサイクルで監視し(ステップS
1)、局検出信号が出力されている場合にはゲート回路1
7に対してオン信号を発生する(ステップS2)。このオ
ン信号に応じてゲート回路17は開状態となり、FM検波器
4の検波出力がゲート回路17を介してフィルタ6に供給
されるので、ラジオデータ信号が復調されることにな
る。一方、局検出信号が出力されていない場合には、プ
ロセッサはゲート回路17に対してオフ信号を発生する
(ステップS3)。このオフ信号に応答してゲート回路17
は閉状態となり、FM検波器4の検波出力のフィルタ6へ
の供給を遮断する。すなわち、局検出信号が出力されな
い離調状態では、FM検波器4の検波出力がフィルタ6を
介してPLL回路7に供給されなくなるので、ラジオデー
タ信号の復調が中止されるのである。
れているか否かを所定のサイクルで監視し(ステップS
1)、局検出信号が出力されている場合にはゲート回路1
7に対してオン信号を発生する(ステップS2)。このオ
ン信号に応じてゲート回路17は開状態となり、FM検波器
4の検波出力がゲート回路17を介してフィルタ6に供給
されるので、ラジオデータ信号が復調されることにな
る。一方、局検出信号が出力されていない場合には、プ
ロセッサはゲート回路17に対してオフ信号を発生する
(ステップS3)。このオフ信号に応答してゲート回路17
は閉状態となり、FM検波器4の検波出力のフィルタ6へ
の供給を遮断する。すなわち、局検出信号が出力されな
い離調状態では、FM検波器4の検波出力がフィルタ6を
介してPLL回路7に供給されなくなるので、ラジオデー
タ信号の復調が中止されるのである。
なお、上記実施例においては、ゲート回路17をFM検波
器4とフィルタ6との間に設けたが、これに限定される
ものではなく、例えばフィルタ6とPLL回路7との間に
設けても良い。
器4とフィルタ6との間に設けたが、これに限定される
ものではなく、例えばフィルタ6とPLL回路7との間に
設けても良い。
発明の効果 以上説明したように、本発明によるRDS受信機におい
ては、局検出信号が存在しないときにはデータ信号の復
調を中止するオフ信号を出力する構成となっているの
で、常に正しい受信時にのみラジオデータ信号の再生が
行なわれ、同調状態においてのみPSデータによる放送局
名やネットワーク名等の表示が正しく行なわれることに
なる。
ては、局検出信号が存在しないときにはデータ信号の復
調を中止するオフ信号を出力する構成となっているの
で、常に正しい受信時にのみラジオデータ信号の再生が
行なわれ、同調状態においてのみPSデータによる放送局
名やネットワーク名等の表示が正しく行なわれることに
なる。
第1図は本発明によるRDS受信機の構成を示すブロック
図、第2図は第1図のコントローラ内のプロセッサによ
って実行されるゲート回路の開閉制御の手順を示すフロ
ーチャート、第3図はラジオデータ信号のベースバンド
コーディング構造を示す図である。 主要部分の符号の説明 2……フロントエンド、4……FM検波器 5……マルチプレクス復調回路 8……ディジタルPLL回路 9……デコーダ、14……コントローラ 17……ゲート回路、18……局検出回路
図、第2図は第1図のコントローラ内のプロセッサによ
って実行されるゲート回路の開閉制御の手順を示すフロ
ーチャート、第3図はラジオデータ信号のベースバンド
コーディング構造を示す図である。 主要部分の符号の説明 2……フロントエンド、4……FM検波器 5……マルチプレクス復調回路 8……ディジタルPLL回路 9……デコーダ、14……コントローラ 17……ゲート回路、18……局検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−123319(JP,A) 実開 昭59−6332(JP,U) 日経エレクトロニクス1987年8月24日 号,第202頁〜第217頁
Claims (1)
- 【請求項1】オーディオ信号及び放送関連情報に対応し
たラジオデータ信号が周波数多重変調された放送波を受
信して前記オーディオ信号及び前記ラジオデータ信号を
夫々出力するデジオデータ受信機であって、 前記放送波を周波数検波する検波器と、 前記検波器の検波出力から前記オーディオ信号の復調を
行う第1復調回路と、 前記検波出力から前記ラジオデータ信号の復調を行う第
2復調回路と、 前記検波出力に基づいて受信局の検出を行う局検出回路
と、 前記局検出回路にて前記受信局が検出されていない場合
には前記第1復調回路及び前記第2復調回路の内、前記
第2復調回路の復調動作のみを強制的に停止せしめる手
段とを有することを特徴とするラジオデータ受信機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62306986A JP2567431B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | ラジオデータ受信機 |
DE3831572A DE3831572A1 (de) | 1987-12-04 | 1988-09-16 | Radio-datensystemempfaenger |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62306986A JP2567431B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | ラジオデータ受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01149528A JPH01149528A (ja) | 1989-06-12 |
JP2567431B2 true JP2567431B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=17963639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62306986A Expired - Fee Related JP2567431B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | ラジオデータ受信機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2567431B2 (ja) |
DE (1) | DE3831572A1 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5799947A (en) * | 1980-12-11 | 1982-06-21 | Philips Nv | Method and apparatus for determining radioactive ray absorption distribution of cross area of human body |
JPS61123319A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 交通情報放送の自動受信方式 |
DE3827310C2 (de) * | 1987-08-12 | 1995-06-22 | Pioneer Electronic Corp | Verfahren zur Steuerung der Frequenzabstimmung eines Rundfunkdatensystem-Empfängers |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP62306986A patent/JP2567431B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-09-16 DE DE3831572A patent/DE3831572A1/de active Granted
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
日経エレクトロニクス1987年8月24日号,第202頁〜第217頁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3831572C2 (ja) | 1990-03-22 |
JPH01149528A (ja) | 1989-06-12 |
DE3831572A1 (de) | 1989-06-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |