JPH0533632B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0533632B2
JPH0533632B2 JP62109711A JP10971187A JPH0533632B2 JP H0533632 B2 JPH0533632 B2 JP H0533632B2 JP 62109711 A JP62109711 A JP 62109711A JP 10971187 A JP10971187 A JP 10971187A JP H0533632 B2 JPH0533632 B2 JP H0533632B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
infusion solution
package
container
infusion
synthetic resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62109711A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63275345A (ja
Inventor
Naoki Hayakawa
Hiroshi Uehara
Kazuko Shibata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Terumo Corp
Tanabe Seiyaku Co Ltd
Original Assignee
Terumo Corp
Tanabe Seiyaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Terumo Corp, Tanabe Seiyaku Co Ltd filed Critical Terumo Corp
Priority to JP62109711A priority Critical patent/JPS63275345A/ja
Priority to PCT/JP1988/000429 priority patent/WO1988008694A1/ja
Publication of JPS63275345A publication Critical patent/JPS63275345A/ja
Publication of JPH0533632B2 publication Critical patent/JPH0533632B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は輸液剤の包装体に関し、特に、アミノ
酸および還元糖を含有した輸液剤を経時的に安定
に保存するための包装体に係る。 〔従来の技術〕 輸液治療は点滴とも呼ばれ、大量の薬液を直接
静脈内に投与するものである。この点滴治療に用
いられる輸液製剤には、非経腸的な栄養摂取を目
的とした栄養輸液、主に脱水症状の治療および体
液改善を目的とした電解質輸液、外科手術中の血
圧維持を目的とした血漿増量剤輸液などがある。 このうち、栄養輸液として最も代表的なものは
アミノ酸輸液および糖輸液であり、何れも外科手
術における術前術後の体力改善等に用いられ、特
に経腸的な食物摂取が不能な症例に適用した場合
に効果を上げている。アミノ酸輸液は必須アミノ
酸、準必須アミノ酸および非必須アミノ酸を人体
に最も利用され易い処方で配合した注射液で、そ
の処方としては、例えば人乳蛋白のアミノ酸組成
を基礎としたもの等、数種類が用いられている。
糖輸液としてはグルコース、フルクトース、マル
トース等の還元糖、キシリトール等の糖アルコー
ルが用いられている。また、アミノ酸輸液剤に糖
を配合した栄養輸液剤や、更に電解質を配合した
栄養輸液も用いられている。 上記のような輸液剤は、従来バイヤル瓶、合成
樹脂製のボトル、或いは合成樹脂フイルム製のバ
ツグ等、適当な医療用容器内に充填した包装形態
で流通され、使用されている。これらの包装形態
は夫々に長所および短所を有しているが、包装コ
ストが低い点および流通の際の破損が少ない点に
おいて合成樹脂製のボトル又は合成樹脂フイルム
製のバツグが優れており、今後その使用量が増大
するものと考えられる。 ところで、上記輸液剤の容器に用いる合成樹脂
には、その用途の特殊性から次の性質が要求され
る。 水分を透過しないこと。 菌の侵入を完全に阻止できること。 輸液剤の容器として充分な機械的強度を有す
ること。 滅菌時の加熱に耐え得る耐熱性を有するこ
と。 溶出による問題を生じないこと。 これらの条件を満たす合成樹脂材料として、ポ
リ塩化ビニル樹脂または架橋されたエチレン−酢
酸ビニル共重合体樹脂が従来使用されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来使用されている輸液剤のうち、アミノ酸お
よび還元糖を配合したものは、アミノ酸と還元糖
との間で経時的にメイラード反応を生じる場合が
ある。このメイラード反応が生じると、栄養成分
である糖およびアミノ酸の含有量が低下し、また
人体にとつて好ましくない反応生成物を生じる。
のみならず、メイラード反応に特有の激しい褐変
を生じ、商品価値を完全に喪失してしまう問題が
ある。 かかる事情に鑑み、本発明はアミノ酸および還
元糖を含有する輸液剤を長期間に亙つて保存して
も、メイラード反応による褐変等の発生を防止す
ることができる輸液剤の包装体を提供しようとす
るものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明による輸液剤の包装体は、アミノ酸およ
び還元糖を含有した水溶液からなる輸液剤が気体
透過性を有する医療用一次容器に充填され、該医
療用一次容器に充填された輸液剤が脱酸素剤と共
に、実質的に酸素を透過しない二次包装容器内に
収納されてなることを特徴とするものである。 本発明の適用対象である輸液剤のアミノ酸成分
としては、L−イソロイシン、L−ロイシン、L
−リジン、L−メチオニン、L−フエニルアラニ
ン、L−トレオニン、L−バリン、L−チロシ
ン、L−トリプトフアン、L−アルギニン、L−
ヒスチジン、L−アラニン、L−アスパラギン
酸、アミノ酢酸、L−プロリン、L−セリン等が
挙げられる。これらのアミノ酸を適当な処方で配
合して用いてもよく、また特定のアミノ酸を単独
で用いてもよい。一方、還元糖としてはグルコー
ス、フルクトース、マルトース等を用いることが
できる。 輸液剤を直接充填して収納する気体透過性の医
療用一次容器としては、従来使用されているポリ
塩化ビニル樹脂または架橋されたエチレン−酢酸
ビニル共重合体樹脂(架橋EVA)製のボトルま
たはバツグを使用することができる。 上記の一次容器内に充填された輸液剤を、脱酸
素剤と共に収納する気体難透過性の二次包装容器
としては、温度20℃、相対湿度60%における酸素
透過度が1.0c.c./m2/24時間以下のものが望まし
い。例えば、二軸延伸ビニロンフイルムを中間層
とする三層ラミネートフイルムが使用可能であ
る。 脱酸素剤としては、既に脱酸素剤として市販さ
れているものを含め、酸素吸収能を有する物質で
あればどのようなものでも使用できる。その例と
して、下記のものが挙げられる。 炭化鉄、鉄カルボニル、酸化第一鉄、水酸化
鉄、ケイ素鉄のうちの少なくとも一つをハロゲ
ン化金属で被覆したもの。 亜二チオン酸塩と次の何れかとの混合物。即
ち、混合されるものはアルカリ土類金属の水酸
化物若しくは炭酸塩、活性炭と水、結晶水を有
する化合物、アルカリ性物質またはアルコール
類化合物。 アルカリ土類金属の亜硫酸塩と次の何れかと
の混合物。即ち、混合されるものは第一鉄化合
物、遷移金属の塩類、アルミニウムの塩類、ア
ルカリ金属またはアルカリ土類金属を含むアル
カリ化合物、窒素を含むアルカリ化合物または
アンモニウム塩。 Fe、Znの一つとNa2SO4・H2Oとの混合物。 Fe、Znの一つ、Na2SO4・H2O及びハロゲン
化金属の混合物。 Fe、Cu、Sn、Zn、Niの一つ、Na2SO4
7H2O及びハロゲン化金属の混合物。 Fe、Cu、Sn、Zn、Niの一つ、Na2SO4
10H2O及びハロゲン化金属の混合物。 周期律表第4周期の遷移金属、SnまたはSb
の内の一つと水との混合物。 周期律表第4周期の遷移金属、Sn、Sbの一
つと水とハロゲン化金属との混合物。 アルカリ金属若しくはアンモニウムの亜硫酸
塩、亜硫酸水素塩、ピロ亜硫酸塩の一つと遷移
金属の塩類またはアルミニウムの塩類の一つと
水。 これらの脱酸素剤は、粉末であれば適当な通気
性の小袋に入れて用いるのが望ましい。また、錠
剤化されているものであれば、包装せずにそのま
ま使用してもよい。 〔作 用〕 本発明の作用について説明すれば次の通りであ
る。 輸液剤のメイラード反応による褐変現象は、容
器として合成樹脂製のボトルまたはバツグを用い
た場合の方がバイアル瓶の場合よりも著しい。発
明者等はこの事実に着目して種々研究を行なつた
結果、メイラード反応は分子状酸素の影響で促進
されることを始めて確認した。 即ち、合成樹脂製のボトルまたはバツグの材料
として、従来使用されている塩化ビニル樹脂、架
橋EVA等は何れも通気性を有している。このた
め、容器を通して分子状酸素が輸液剤中に溶解
し、この溶存酸素がメイラード反応を促進するも
のである。なお、メイラード反応自体が複雑な連
鎖を伴う反応であり、その何れの段階で分子状酸
素が関与するかについてまでは明らかではない。
しかし、初期段階の反応ではなく、褐変に至る比
較的後の段階で反応に関与するものと考えられ
る。 これに対し、本発明では上記合成樹脂製のボト
ルまたはバツグに充填された輸液剤を、脱酸素剤
と共に気体難透過性の二次包装容器内に収納して
おり、該二次包装容器の内部は低酸素状態に維持
される。このため、その中に収納されている輸液
剤入り一次容器が気体を透過させるものであつて
も、輸液剤中の分子状酸素濃度が高くなることは
ない。従つて、アミノ酸および還元等を含む輸液
剤を長期に亙つて保存した場合にも、分子状酸素
によつてメイラード反応が促進される事態とこれ
による褐変を防止することができる。 また、輸液剤中に電解質が存在していると上記
のメイラード反応は更に起き易いことが知られて
いる。従つて、更に電解質が並存する輸液剤の場
合には、本発明の適用するのが特に効果的であ
る。 〔実施例〕 以下、実施例および試験結果に基づいて本発明
を更に詳細に説明する。 実施例 1 まず、下記の処方で配合した各成分を注射用蒸
溜水に溶解し、乳酸を添加してPH4.7に調整した。 <処 方> グルコース 75 g L−イソロイシン 2.40g L−ロイシン 3.66g L−バリン 2.56g L−メチオニン 1.20g L−フエニルアラニン 2.15g L−チロシン 0.14g L−トレオニン 1.35g L−アラニン 2.40g L−プロリン 1.94g L−セリン 1.12g アミノ酢酸 1.51g L−アスパラギン酸 0.14g L−アルギニン 2.90g L−ヒスチジン 1.30g L−リジン塩酸塩 2.91g L−トリプトフアン 0.44g 塩化ナトリウム 1.30g 塩化カリウム 1.40g リン酸一水素カリウム 0.30g 塩化マグネシウム・6水塩 0.25g 亜硫酸水素ナトリウム 0.40g 乳 酸 1.25g 次いで、蒸溜水を追加して全量を1とし、ミ
リポアフイルターで濾過した。これを架橋EVA
製の500ml輸液用バツグに分注し、密封した後、
高圧蒸気滅菌をした。冷却後にサンプルをオート
クレーブから取出し、容器表面の水滴を拭きとつ
てから、次のようにして二次包装を行なつた。 包装材料としては、厚さ15μmのナイロンフイ
ルム、厚さ15μmの二軸延伸ビニロンフイルム及
び厚さ60μmのポリエチレンフイルムをこの順序
で積層した三層ラミネートフイルム(ユニチカ社
製)を使用した。第1図に示すように、このラミ
ネートフイルムを袋体1とし、その中に上記のバ
ツグ入り輸液剤2および脱酸素剤3(「エージレ
スFX−200」三菱瓦斯化学社製)を収納した。袋
体1は、ラミネートフイルムをそのポリエチレン
膜が内側に露出するようにして用い、周縁部をヒ
ートシール4で融着して形成されている。次い
で、袋体1の開口部をもヒートシール4で密封す
ることにより、第1図に示した輸液剤の包装体を
製造した。 二次包装の材料としてラミネートフイルムを用
いることは、所期の気体難透過性を得易いだけで
なく、上記のように熱融着性を有する合成樹脂膜
を含ませることでヒートシール加工が可能となる
利点を有する。 実施例 2 二次包装を真空包装とした点を除き、実施例1
と同様にしてアミノ酸および還元糖を含有する輸
液剤の包装体を製造した。 比較例 1 二次包装の際に脱酸素剤を用いなかつた点を除
き、実施例1と同様にしてアミノ酸および還元糖
を含有する輸液剤の包装体を製造した。 比較例 2 真空包装による二次包装の際に脱酸素剤を用い
なかつた点を除き、実施例2と同様にしてアミノ
酸および還元糖を含有する輸液剤の包装体を製造
した。 経時変化の比較試験 上記の実施例1、2及び比較例1、2で得た輸
液剤の包装体について、夫々の保存安定性を調べ
て比較した。保存条件は空気中、40℃とした。ま
た、評価は肉眼で外観を観察することにより行な
つた。その結果を下記第1表に示す。なお、何れ
の例においても、検体数は5である。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明によればアミノ酸
および還元糖を含有する輸液剤を長期に亙つてメ
イラード反応による褐変等の経時的変化を抑制で
き、保存安定性を向上できる等、顕著な効果が得
られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例になる輸液剤の包
装体を示す正面図である。 1…袋体、2…バツグ入り輸液剤、3…脱酸素
剤、4…ヒートシール部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アミノ酸および還元糖を含有し且つこれら両
    成分を含有する状態で加熱滅菌された水溶液から
    なる輸液剤が気体透過性を有する医療用一次容器
    に充填され、該医療用一次容器に充填された輸液
    剤が脱酸素剤と共に、温度20℃且つ湿度60%にお
    ける酸素透過度が1.0c.c./m2/24時間以下の実質
    的に酸素を透過しない二次容器内に収納されてな
    り、これによつてアミノ酸と還元糖との間のメイ
    ラード反応を防止することを特徴とする輸液剤の
    包装体。 2 前記医療用一次容器が合成樹脂製のボトル又
    はバツグであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の輸液剤の包装体。 3 前記二次包装容器が合成樹脂膜のラミネート
    フイルムからなる袋体であり、その内側表面には
    熱融着性の合成樹脂膜が露出していることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載
    の輸液剤の包装体。 4 前記輸液剤が電解質を含有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項、第2項または第3項
    に記載の輸液剤の包装体。
JP62109711A 1987-05-07 1987-05-07 アミノ酸および還元糖を含有する輸液剤の包装体 Granted JPS63275345A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62109711A JPS63275345A (ja) 1987-05-07 1987-05-07 アミノ酸および還元糖を含有する輸液剤の包装体
PCT/JP1988/000429 WO1988008694A1 (en) 1987-05-07 1988-04-28 Packed transfusion

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62109711A JPS63275345A (ja) 1987-05-07 1987-05-07 アミノ酸および還元糖を含有する輸液剤の包装体

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7259068A Division JP2932162B2 (ja) 1995-10-05 1995-10-05 アミノ酸及び還元糖電解質を含有する輸液剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63275345A JPS63275345A (ja) 1988-11-14
JPH0533632B2 true JPH0533632B2 (ja) 1993-05-20

Family

ID=14517279

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62109711A Granted JPS63275345A (ja) 1987-05-07 1987-05-07 アミノ酸および還元糖を含有する輸液剤の包装体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63275345A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2932162B2 (ja) * 1995-10-05 1999-08-09 テルモ株式会社 アミノ酸及び還元糖電解質を含有する輸液剤
TW450924B (en) * 1999-04-16 2001-08-21 Kyowa Hakko Kogyo Kk Packing container and packing method
CN102614081A (zh) * 2012-04-20 2012-08-01 四川科伦药业股份有限公司 用于盛装碳酸氢钠注射液的输液袋及其生产方法

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57206447A (en) * 1981-06-12 1982-12-17 Terumo Corp Plastic container receiving liquid drug pasturized with high pressure steam and production thereof
JPS5975058A (ja) * 1982-10-22 1984-04-27 テルモ株式会社 輸液用器具
JPS5980256A (ja) * 1982-10-30 1984-05-09 テルモ株式会社 長期間変質することのない薬液入りプラスチツク容器
JPS61103823A (ja) * 1984-10-25 1986-05-22 Daigo Eiyou Kagaku Kk 静脈投与用一液栄養輸液の製造法
JPS6239471A (ja) * 1985-08-09 1987-02-20 株式会社新素材総合研究所 液体容器
JPS6239470A (ja) * 1985-08-09 1987-02-20 株式会社新素材総合研究所 酸素により変質することのない薬液入りプラスチツク容器の製造方法
JPS62221352A (ja) * 1986-03-22 1987-09-29 株式会社新素材総合研究所 酸素による薬液の変質を防止する薬液入りプラスチック容器の製造方法
JPH026335A (ja) * 1988-01-12 1990-01-10 Toray Ind Inc チタン酸ジルコン酸鉛薄膜の形成方法
JPH0414647A (ja) * 1990-05-08 1992-01-20 Sekisui Chem Co Ltd 光磁気記録媒体

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57206447A (en) * 1981-06-12 1982-12-17 Terumo Corp Plastic container receiving liquid drug pasturized with high pressure steam and production thereof
JPS5975058A (ja) * 1982-10-22 1984-04-27 テルモ株式会社 輸液用器具
JPS5980256A (ja) * 1982-10-30 1984-05-09 テルモ株式会社 長期間変質することのない薬液入りプラスチツク容器
JPS61103823A (ja) * 1984-10-25 1986-05-22 Daigo Eiyou Kagaku Kk 静脈投与用一液栄養輸液の製造法
JPS6239471A (ja) * 1985-08-09 1987-02-20 株式会社新素材総合研究所 液体容器
JPS6239470A (ja) * 1985-08-09 1987-02-20 株式会社新素材総合研究所 酸素により変質することのない薬液入りプラスチツク容器の製造方法
JPS62221352A (ja) * 1986-03-22 1987-09-29 株式会社新素材総合研究所 酸素による薬液の変質を防止する薬液入りプラスチック容器の製造方法
JPH026335A (ja) * 1988-01-12 1990-01-10 Toray Ind Inc チタン酸ジルコン酸鉛薄膜の形成方法
JPH0414647A (ja) * 1990-05-08 1992-01-20 Sekisui Chem Co Ltd 光磁気記録媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63275345A (ja) 1988-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3060133U (ja) 眼灌流・洗浄液バッグ包装体
WO2016013049A1 (en) Packaged acetaminophen injection solution preparation
JP2022180486A (ja) 静脈内注入剤形
AU2008211124A1 (en) Reduced irritant enema for the treatment of Inflammatory Bowel Disease (IBD)
JPH04200465A (ja) 包装体
WO1999039679A1 (fr) Support de solution de vitamine d et recipients pour l'administration
JP3243387B2 (ja) 炭酸水素塩含有薬液入りプラスチック容器の収納体
KR20060015584A (ko) 말초정맥 투여용 수액제제 및 비타민 비1의 안정화 방법
JP6741286B2 (ja) 包装されたアセトアミノフェン注射液製剤の製造方法
JPS63275346A (ja) 輸液剤の包装体
WO1988008694A1 (en) Packed transfusion
JPH0533632B2 (ja)
JP2932162B2 (ja) アミノ酸及び還元糖電解質を含有する輸液剤
JP4041171B2 (ja) 血小板保存液
JP4787455B2 (ja) ビタミンb1類含有水性製剤充填済み容器体を収容した包装体
CN103610693B (zh) 一种肠外营养注射液组合物
JPH10277132A (ja) 医療用容器
JP2009285318A (ja) ガスバリア容器の包装形態
JPH0564653A (ja) 輸液剤の包装体
JP2003160501A (ja) 微量金属を含む輸液製剤
JP4225416B2 (ja) タンパク質製剤の安定性を改善する方法
JP2004189677A (ja) 輸液製剤
WO1999004799A1 (fr) Emulsions grasses contenant un sucre reducteur et technique de sterilisation de celles-ci
JP3375518B2 (ja) 注射剤
CN208877295U (zh) 一种用于包装中长链脂肪乳、复方氨基酸和复方葡萄糖电解质注射液的三室输液袋

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term