JPH04200465A - 包装体 - Google Patents

包装体

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JPH04200465A
JPH04200465A JP2334425A JP33442590A JPH04200465A JP H04200465 A JPH04200465 A JP H04200465A JP 2334425 A JP2334425 A JP 2334425A JP 33442590 A JP33442590 A JP 33442590A JP H04200465 A JPH04200465 A JP H04200465A
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明 望月
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蒔田 一彦
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河合 利和
Kaoru Watanabe
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は、包装体に関し、より具体的には、アミノ酸等
の酸素により変質しや寸い物質を含有してなる輸液剤を
経時的に安定的に保存するための包装体に関する。
[従来の技術1 輸液治療は点滴ども叶ばれ、人口−の薬液を直接静脈内
に投′j−よるものである。この点滴治療に用いられる
輸液製剤には、非経腸的な栄養摂取を目的とした栄養M
液、主に脱水症状の治療および体液改善を目的とした電
解質輸液、外科手術中の血圧維持を目的とした血漿増量
、剤輸液などかあイ)。
このうち、栄養輸液としては糖質輸液剤、アミノ酸輸液
剤、脂肪乳剤が広く用いられている。
何れも外科手術における術前術後の体力改善等に用いら
れ、特に軽腸的な食物摂取が不能な症例に適用して効果
を上げている。
アミノ酸輸液は必須アミノ酸、準必須アミノ酸および非
必須アミノ酸を人体に最も利用され易い処方で配合した
注射液で、その処方としては、例えば人乳蛋白のアミノ
酸組成を基礎としたもの等、数種類が用いられている。
また、アミノ酸輸液剤にキシリトール等の糖アルコール
を配合した栄養輸液剤や、更に電解質を配合した栄養輸
液も用いられている。
脂肪乳剤は、主に大豆油等の植物油を生理的に許容し得
る適当な乳化剤を用いて0/W型のエマルジョンとした
ものである。従って、その栄養成分はバルミチン酸、ス
テアリン酸の飽和脂肪酸と、オレイン酸、リノール酸、
リルン酸の不飽和脂肪酸である。また、栄養学的に重要
な不飽和脂肪酸のうち、エイコサペンタエン酸やドコサ
ヘキサエン酸等の植物油中には含まれていないものを補
充添加した脂肪乳剤も知られている。
上記のような輸液剤は、従来バイヤル瓶、合成樹脂製の
ボトル、或は合成樹脂フィルム製のバッグ等、適当な医
療用容器内に充填した包装形態で流通され、使用されて
いる。
これらの包装形態は夫々に長所および短所を有している
が、包装コストが低い点および流通の際の破■1が少な
い点において合成樹脂フィルム製のバッグ又は合成樹脂
製のボトルが優れている。
ところで、上記輸液剤の容器1ご用いる合成樹脂には、
その用途の特殊性から次の性質が要求される。
■水分を透過しないこと。
■菌の侵入を完全に阻止できること。
■輸液剤の容器として充分な機械的強度を有すること。
■滅菌時の加熱に耐え得る耐熱性を有すること。
■溶出による問題を生じないこと。
これらの条件を満たす合成樹脂材料として、ポリ塩化ビ
ニル樹脂または架橋されたエチレン−酢酸ビニル共重合
体樹脂(架橋EVΔ樹脂)が従来使用されている。
上記のアミノ酸、電解質、糖アルコール等を含有した輸
液剤および脂肪乳剤には、保存中に内容物が褐色に着色
して商品価値を喪失することがあるという問題(以下、
褐変現象という・)がある。
その原因は、輸液剤中の成分が溶存酸素の影響を受け、
保存中に反応を起こすためである。従って、単に外観上
の問題に止まらず、栄養成分であるアミノ酸や脂肪の含
有量が低下し、また人体にとって好ましくない反応生成
物を生じることになる。加えて、脂肪乳剤の場合には不
飽和脂肪酸が過酸化物を経てアルデヒド、ケトンまたは
カルボン酸に分解されるため、pH値の低下等を伴う。
このような褐変現象は、合成樹脂製のボトルまたはバッ
グを容器とした場合に比較的著しい。その理由は、合成
樹脂製のボトルまたはバッグの材料として従来使用され
ている塩化ビニル樹脂、架橋EVA樹脂等は何れも通気
性を有しているからである。即ち、容器を通して分子状
酸素が輸液剤中に溶解するため、バイアル瓶の場合より
も溶存酸素濃度が高くなるからである。
そこで、このような合成樹脂製のボトルまたはバッグを
収納するためのガス難透過性を有する密1・1容器とし
て、2枚のポリエステル系樹脂製シートを重ね合せ、そ
の相対向する面側にアルミニウムを蒸着し、ホラ1−メ
ルト系接着剤を介して周囲を熱シールしてなる袋状物が
考案されている。
しかしながら、このような袋状物は保形性が低いので、
保管上不便であり、貯蔵ないし運搬時に積上げると潰れ
るので内容物に悪影響を及ぼすとともに運搬時等に袋の
中で内容物のがたつきや位置ずれが生じ、袋のシール部
にピンホールや剥離が生じて気密性が損なわれやすいと
いう問題があった。
そこで、本発明者等は、本発明を考案するに至る前段階
として、これらアミノ酸等を含有する輸液剤の容器を脱
酸素剤とともに保形性およびガス遮断性が良好な深皿状
トレー中に収納するとともに、該トレーの上面開口部を
同様にガス遮断性を有するフィルムにて密封する包装体
を考案した。
すなわち、このように包装することにより、トレー内お
よび輸液剤中の溶存酸素は、同時に収納した脱酸素剤に
より吸収されるとともに、容器自体がガス遮断性を有す
るため、外部からは酸素がトレー内に入り込むことがな
く、無酸素状態を保つことができると考えたからである
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、−F述のように保形性を有する比較的硬
質の深佃状トレー内に輸液剤容器を収納して包装体とし
た場合は、1−シー内面と輸液剤容器との間に多くの空
間部が形成されるため、当該包装体を運搬、輸送等した
ときに、1−シー内部で輸液剤容器が振動あるいは揺動
し、また落下したときの衝撃等によって輸液剤容器が収
納された位置からずれてトレー F面のフィルムに接触
し、その衝撃でトレーからフィルムが剥離し、気密性が
失われやすいという問題があることが明らかとなった。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであって
、包装容器内に収納された物品が運搬あるいは輸送され
たときに、包装容器内において振動、揺動したり、収納
しまた位置がずれることがな(、当該物品が包装容器に
対して衝動を刃)λず、包装容器のビンボールの発り1
、破れ、剥離等の破柑を防1トすることができる包装体
を提供することを目的とする。
また、本発明は、包装体内部を実質的に無酸(:状態と
することにより、収納される物品が酸素により変質し7
やすい物質を含有する場合であ−)でも、長期間にわた
り変質することなく、安定(こ保存することができる包
装体を提供することを[目1的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成する本発明は、ガス難透過性を有する密
閉された包装容器と、該f−J装容器内に191納され
た物品とを備ぶ、当該包装容器は、収納された物品の揺
動等の動きを規制4″イ)規制手段を内部に備えること
を特徴どする、包装体から構成される。
ここで、規制手段は、具体的にはlソ納さオ“する物品
の外形に対応した形状に形成さ1+た凹部から構成する
ことが好ましい。
また、収納される物品が酸素により変質しやすい物質を
有し、さらに当該物品ととも巳、−脱酸素剤が収納され
ている場合に、本発明の効果は、より−層顕著なものと
なる。
[作 用] 本発明に係る包装体内には、例えばアミノ酸を含有した
輸液剤等、酸素により変質しやすい物質を収容した容器
が収納される。
そして、包装体内には5収納された容器等の物品が運搬
、輸送時等にも振動、揺動じたり、位置がずれたりする
ことのないよう、収納される物品の外形に対応した形状
に形成された凹部等からなる「動き」の規制手段が設け
られている。
したがって、収納された物品は、包装体を運搬、輸送等
した場合でも、収納された所定の位置から実質的にずれ
たり動いたりすることがないため、包装容器に衝撃を与
えることがなく、包装容器にピンホールが発生したり、
破れ、剥離が生じにくい。
よ−)で、包装容器内部(1′1、同11+j−に収納
さtする脱酸素剤の効果とも相よ−)で常に無酸素ある
いは低酸素状態が保たれ、収納される物品が酸素に、1
り変質しやずい物質をイjする場合であ−)でも、長期
間、安定に保存することができる。
[実施例1 以−1・、本発明の包装体を、図示の実施例に基づ)詳
細に説明する。
第1図には、本発明に係る包装体の一実施例の1′〜而
図を示す。
第2図は、第1図に示した包装体のII−II線(1″
沿う断面図である。
包装体1の構成部分である包装容器3(J、深皿状の1
−レ一部5とそσ片−ト方間[]部を密↑1するシー1
〜状の4体7とから構成さねている。
トレ一部5は5厚さが400〜600メ1mであり、ポ
リオレフィン層(外層)にガス難透過性を有する中間層
を介してポリ」レフイン層(内層)を積層してなるシー
!−を十トー金型により深皿状に成形したものからなり
、かつその1一方間[1部周縁にフランジ部9が形成さ
れている。
トレ一部5の外層および内層を構成するポリオレフィン
としては、ポリプロピレン、ポリエチレン等があり、好
ましくほぞの保形性ならびに耐熱性が優れている点から
ポリプロピレンである。
さらに、1ヘレ一部5の中間層を構成するガス難透過性
としては、 エヂレンービニルアルコール共重合体、ポリ塩化ビニリ
デン等が好ましい。
なお、ポリ塩化ビニリデンは、通常ポリオレフィン、特
に二軸延伸ポリプロピレンフィルムに積層されて使用さ
れる。また、ニオ−1らガス難透過性層を複数積層する
ことにより、さらに優れたガス遮断性が得られる。
2:のようにしで得られたトレ一部5のガス難透過性は
、温度20℃、相対湿度60%における酸素透過度が1
.0cc/m2/24時間以下であることが望ましい。
一方、蓋体7は、ガス難透過性を有する層を中間層とし
て、外層にヒ〜 1〜シールに対して耐熱性を右する層
、内層にホラ1−メルト接着剤層を積層して構成される
器体7の外層を構成するヒー トシールに対して耐熱性
を有する層としては、ポリエチレンデレフタレ−1・、
ポリエチレンテレフタレート・等のポリエステル、ナイ
ロン等のポリアミド、ポリプロピレン等があり、好まし
くはポリエチレンテレフタレートである。
また、蓋体7の中間層を構成するガス難透過性を有する
層としては、1−シ一部5ど同様、ユーヂレンービニル
アルコール共L1合体、ポリ塩化ビニリデン等が使用さ
れる。
なお、ポリ塩化ビニリデンは、通常ポリオレフィン、特
にコニ軸延伸ポリプロピレンフィルムに積層されて使用
される。また、これらガス難透過性層を複数積層するこ
とにより、さらに優れたガス遮断性が得られる。
このようにして得られた蓋体7のガス難透過性は、温度
20℃、相対湿度60%におcする酸素透過度が1 、
 Oe e / m 2/ 24時間量トであることが
望ましい。
蓋体7の内層を構成するホットメルト接着剤層は、無延
伸ポリプロピレンやポリエチレンとポリプロピレンのブ
レンドが用いられる。
ポリエチレンとポリプロピレンのブレンドの車9比は、
トレ一部5の内層がボリブ「フィシンのときは20 :
 80〜5o・5oとするのがヒー トシール性および
ビールオーブン性(適度な剥し易さ)の点で好ましい。
これは、トレ一部5の内層を構成するポリオレフィンと
同種のものの配合割合が多過ぎると開i=を時のビール
オーブンが困難となり、一方、同種のものの配合割合が
少な過ぎると接着性が低Fするからである。このように
して積層された蓋体7の厚さは、90〜1204rnで
ある。
尚、前言己蓋体7の内層ど中間層との間には、好ましく
は、ポリアミド層、例えばナイロン層が設けられ、蓋体
7の強度が保たれる。
そして、)・シ一部5のフランジ部9とh体7の内層の
少なくとも周縁を構成するボッ1ヘメルト接71−剤層
とはシール部loにおいて熱金型等を用いて線状にヒー
トシールされ、包装容器3は密4:・1される。
なお、蓋体7は、iir撓性を有し、でいることが好ま
1.い。何故ならば、包装体1内部は、後述する脱酸素
剤17によって酸素量が経時的に減少し陰圧となるため
、蓋体7はトレ一部E3の底面方向へ撓む、二ととなり
、収納される輸液剤容器を上方より底部方向へ押え付け
、より−層、輸液剤容器のずれやがたつきを防1Fでき
るからである。
一方、上記包装容器3内に収納される物品としては、例
えば輸液剤を収容した輸液剤容器IIを挙げることがで
きる。
輸液剤の一例はアミノ酸輸液である。そのアミノ酸成分
としては、L、〜イソし一ノイシン、L −[フィシン
、L−リジン、L−メヂオニン、■、−)Jニルアラニ
ン、L −1−レオニン、1.、−バリン、L−ヂ!コ
シン、L−トリブ)・ファン、L−アルギニン、L−ヒ
スーyジン、L−アラニン、L−アスパラギン酸、1−
1−アミノ酢酸、L−ブOI+ −ノL−セリン等が挙
げられる。これらのアミノ酸を適当な処方で配合して用
いてもよく、また特定のアミノ酸を単独で用いてもよい
。更に、ギシリ1−−ル、ソルビトール等の糖アルコー
ルを配合してもよい。
輸液剤の伯の例(」脂肪乳剤である。その脂肪成分とし
ては、大豆、ザフラワー油等の植物油、リノール酸、リ
ルン酸、j−イコ)±ペンクエン酸、ドコサヘキサエン
酸等の不飽和脂肪酸、これら不飽和脂肪酸のトリグリセ
リドまたはアルキルエステル等のニスチル類、イワシ油
、クラ油等の精製魚油、その他の静脈内投与−に適しま
た脂質が挙げられる。これら脂肪成分を水中に安定に分
散させるための乳化剤としては、精製卵黄レシチンまた
は精製大豆レシチン等を用いることができる。
これら輸液剤を直接充填して収納する輸液剤容器11と
しては、従来使用されているポリ塩化ビニル樹脂または
架橋された1チレン一酢酸ビール共重合体(架橋E V
 A )製のボトルまたはバッグを使用することができ
る。
図示する輸液剤容器11は、エヂレンー酢酸ビニル共重
合体で形成された一対のシー!・もしくはインフレーシ
ョン成形によって得た扁東なチューブを所望の容器形状
どなるように高周波誘導加熱等によりシールすることシ
こより成形され、一方の端部には、高密度ポリエチL/
ンやポリプロピ1.−ン等から成形されるとともに先端
にゴム栓が嵌挿された硬質の筒状排液ボー1−13が固
着さt)ている。
一方、輸液剤容器11の他端部L“は藺器を懸垂するた
めの懸ヰ孔15が穿たれている。
このよ・)にして成形さオー+、 !:=輸液剤容器1
1 +:i:、図示するように包装容器3内に水−■1
に載置さti T収納される。
また、輸液剤容器11の下部に;」、脱酸素剤17が収
納されている。
脱酸素剤としては、既に脱酸素剤として市販されている
ものを含め、酸素吸jIV性を何する物質であればどの
ようなものでも使用できイ)。その例として、ド紀のも
のが挙げられる。
■炭化鉄、鉄カルボニール、酸素第一鉄、水酸化鉄、ケ
イ素鉄のうちの少なくとも一−−−つをハロゲン化金属
で被覆し7たもの。
0曲ニチオン酸塩と次の何れかとの混合物。即ち、混合
されるものはアルカリ土類金属の水酸化物若し2くは炭
酸塩、活性炭と水、結晶水を有する化合物、アルカリ性
物質またはアルコール類化合物。
■アルカリ土類金属の亜硫酸塩と次の何れかとの混合物
。即ち、混合されるものは第一鉄化合物、遷移金属の塩
類、アルミニウムの塩類、アルカリ金属またはアルカリ
土類金属を含むアルカリ化合物、窒素を含むアルカリ化
合物よたG」アンモニウム塩。
■Fe、Znの一つとNa2SO4”H20どの混合物
■Fe、Znの一つ、Na2SO4・H−0及びハロゲ
ン化金属の混合物。
■Fe、Cu、Sn、Zn、Niの−っ、Na。
SO4・7 )(□0及びハロゲン化金属の混合1勿。
(2)Fe 、Cu 、Sn 、Zn 、Niσ)一つ
、Na2゜S04 ・10)1.0及びノ\■コ1ゲン
化金属σ〕混合物。
■周期律表第4周期の遷移金属、SnまfQ 4ま8b
の内の一つと水とσ)混合1勿。
■周期律表第4周期の遷移金属、Sn、Sbσ)一つと
水とハロゲン化金属とσ)混合1勿。
[株]アルカリ金属若しくはアン−1:二〜ウムσ) 
II k酸塩、亜硫酸水溶液、ビ0τ+ti硫酸塩σ)
・−〕、′多金属の塩類またはアルミニーラムσ)塩類
σ)−Q及び水の混合物。
これらの脱酸素剤は、粉末であれば適当1.f:通気性
の小袋に入れて用いるのが望ましシA。また、錠剤化さ
れているものであれば、包公差−′□1′;こそσ〕ま
ま使用してもよい。
さらに、前記包装容器3を構成する+−v−g(<15
内には、収納される輸液剤容器11力く包装体1の運搬
、輸送時に包装容器3内にj5いて振動、揺動し、たり
位置がずれたりすることがなし八よう、「動き」を規制
する規制手段が設けられている。
規制手段の構造及び規制方法は、輸液剤容器11の動き
を規制し得るものであれば特に限定されない。
図では、規制手段として、収納される物品の外形に対応
した形状に形成された凹部19を示L7ている。
凹部】9ば、必ずしも収納される物品の外形に合致して
忠実に形成する必要はなく、収納される物品の外形のう
ち少なくとも特徴的な凹凸を有する部分に合せて、それ
ら特徴部分がはまり込むJ:うな形状であればJ:い。
要は、収納される物品の少なくとも一部がはまり込み、
前述の物品の動きを規制して定位置に保持し得るもので
あればよい。
第1図および第2図においで(i、輸液剤容器11の外
形として特徴的な排液ボー813部分を支持するように
トレ一部5に凹部19が形成されている。 特に、排液
ボー]・13の首部13aに対応した部分には、首部1
3aを挾め込む挟持部1ε1を皇が形成さFlでいる。
排液ボー;〜13のキャップ部13bはOTi記挾持部
1ε]2iの空間部よりも大径であるため5キャップ部
+3bは挟持部]9aに係合支持され、位置ずとLやが
たつきが防止される。
凹部19は、I・シ一部5を土工の金型を用いて511
1状に成形する際に、同時に成形することができる。
まl、:、凹部19のうぢ、輸液剤容器11の懸垂孔1
5が設けられているシー用〜状部分に対応する部分19
bは、余分な内部空間が形成されないようにするために
トげ庇状を呈している。
、−のように、トレ一部5内に形成された凹部19は、
収納される輸液剤容器11の外形になるべく合致させて
、余分な空間が生じないようにすることが、輸液剤容器
11のがたつきや揺動を防11、する上で好ましい。
次に、第3図および第4図に本発明に係る包装体の他の
実施例を示す。
チ3図は その正面図、第4図は、第3図に示した包装
体の1V〜IV線に沿う断面図である。
この実施例が、前記実施例と異なるのは、規制手段を構
成する凹部19が若干前なる点である。
この実施例においては、前π1−[実施例のように輸液
剤容器11の排液ボート13の首部13aを挾持する挟
持部19aが設けられてなく、さら(1−前記実施例に
おける凹部19bが上げ庇状ではなく、なだらかな斜面
どじで形成されている点が異なる。
その他の点は、前記実施例と同様である。
この態様のトレ一部5においても上述の辿り、輸液剤容
器11の外形に対応させて凹部19が形成されているた
め、包装体1の運搬、搬送時に包装容器3内において輸
液剤容器11の収納位置がずれたり、揺動することを最
小限に抑えることができる。
以下、本発明に係る包装体を具体的に製造した実施例お
よび試験結果に基づき、本発明をさらに詳細に説明する
(実施例1) アミノ酸約12w/v%を含有する水溶液からなる輸液
剤520mffを架橋されたエチレン−酢酸ビニル11
3重合体樹脂製容器に分)にし、密月し7た後、高圧蒸
気を用いて滅菌した。
冷ill後に該容器を4−トクシーブから取り出シフ、
容器表面の水滴を拭きと−)でから、第1図に示す形態
で包装容器に収納した。
ここで、古体とし2ては、外側より、ボリエ4L5・ン
テレフタレー1−層、エチレン−ビーニーJレアル゛コ
ール」1.ll′f合体層、ナイロン層、無延伸ボリブ
【1ピレン層の順に積層した厚さ約100μmの可撓性
積層体を使用した。
一方、1〜レ一部としては、外側よりボリブ[7ピレン
層、エチレン−ビニルアルコール共重合体層、ポリブし
1ピレン層の順に積層した厚さ約400〜600μmの
積層体を使用し、第1図に示−4゛形状どなるように凹
部を成形した。
このl−1z一部内に脱酸素剤(商品名「エージレスF
X−200J、三菱瓦斯化学社製)および前記輸液剤入
り容器を収納した後、器体と1−シー部をトレ一部のフ
ランジ部分においてピー1−シールし、包装体を得た。
(実施例2) トレ一部を第3図に示す形状とした以外は、実施例1と
同様にして包装体を製造した。
(比較例) 外側より、ナイロン層、エヂレンービニルアルコール共
重合体層、ナイロン層、直鎖状低密度ポリエチレン層の
順に積層した厚さ約115μmの2枚の積層フィルム間
に実施例1と同様の輸液剤入り容器及び脱酸素剤を収納
し、長方形状に4辺をシールして包装体を製造した。
(比較試験) 上記の実施例1.2および比較例で得た包装体について
夫々の振動、衝撃に対する耐久性を比較する試験を行っ
た。
まず、上記各包装体を直方体で両端が開口したボール紙
から形成した単位箱に個包装し、これを段ボールケース
に10個ずつ縦積み2列とし、計20個収納した・ 試験は、このようにして単位箱を収納した段ボールケー
スを用いて行い、振動試験(5G×1時間、縦振動)お
よび落ト試験(90ciX7回)により生じたピンホー
ル数おJ、び包装体のシール部の剥離数を比較して行−
)だ。
その結果を下記表に示す。
なお、いずれの例に45いても検体数は11ニ60(段
ボール3り一一−又)である。
(表)Uと史二ノ以数−わ丈で」L畔数−この結果、本
発明に係る包装体は、振動試験ならびに落下試験ともに
比較例に比して良好な耐振動性、耐衝撃性を示すことが
明らかとな−)な。
[発明の効果] 以上、詳述したように、本発明は、ガス難透過性を有す
る密閉された包装容器と、該包装容器内に収納された物
品とを備え、当該包装容器は、収納された物品の揺動等
の動きを規制する規制手段を内部に備えることを特徴と
する、包装体から構成される。
したがって、包装体が運搬あるいは輸送されたときに、
包装容器内に収納された物品が振動、揺動したり、収納
した位置がずれたりすることがなく、包装容器に衝撃を
与えず、包装容器のビンポールの発生、破れ、剥離等の
破損を防止することができる。
また、本発明における規制手段を、収納される物品の外
形に対応した形状に形成された凹部から構成することに
より、簡単な構造で上記目的を達成することができる。
さらに、上記物品がアミノ酵を含有した輸液剤等のよう
に酸素により変質しゃすい物質を有するものであるとと
も(こ、包装容器内に脱酸素剤が収納されている場合、
本発明(ごよれば、包装容器のピンホールの介与、破れ
、剥離等が防止されるため、包装体内部を実質的に無酸
素状態に保つことができ、物品を長期間にわたり変質す
ることなく、安定に保存することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る包装体の一実施例の平面図、 第2図は、第1図に示した包装体のII−II線に沿う
断面図、 第:3図は、本発明に係る包装体の他の実施例のir=
面図、 第4図は、第3図に示し2だ包装体のIV−IV線に沿
う断面図である。 (主要部分の符号の説明) ■・・・包装体 3・・・包装容器 11−・・輸液剤容器(物品) 17・・・脱酸素剤 19・・・凹部(親制手段) 出願人 テ ル 千 株 式 会 社 人日本印刷株式会社 代理人 弁理士  朝 倉 勝 三 第1図 第2凶

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガス難透過性を有する密閉された包装容器と、 該包装容器内に収納された物品と、 を備え、 当該包装容器は、収納された物品の揺動等の動きを規制
    する規制手段を内部に備えることを特徴とする、包装体
  2. (2)規制手段は、収納される物品の外形に対応した形
    状に形成された凹部から構成されている、請求項1記載
    の包装体。
  3. (3)物品は、酸素により変質しやすい物質を有してい
    る、請求項1または2記載の包装体。
  4. (4)脱酸素剤が物品とともに収納されている、請求項
    3記載の包装体。
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