JPH0528289A - レジスタ制御回路 - Google Patents
レジスタ制御回路Info
- Publication number
- JPH0528289A JPH0528289A JP3184248A JP18424891A JPH0528289A JP H0528289 A JPH0528289 A JP H0528289A JP 3184248 A JP3184248 A JP 3184248A JP 18424891 A JP18424891 A JP 18424891A JP H0528289 A JPH0528289 A JP H0528289A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dff
- input
- shift
- reset
- register
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C19/00—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers
Abstract
(57)【要約】
【目的】レジスタ制御回路において、レジスタを初期化
する為の専用リセット入力を不要とし、素子数増加を最
小限度に抑え、しかもレジスタの初期を高速に行なう。 【構成】リセット入力無しのDFF、L0〜L7で構成
されるシフトレジスタのシフトクロックG1,G2をリ
セット信号で強制的に同時にアクティブとし、シフトレ
ジスタの入力である2ANDG3の出力を“0”に制御
し、DFF,L0〜L7に順番に“0”入力を伝達する
事によりシフトレジスタの初期化を行う。
する為の専用リセット入力を不要とし、素子数増加を最
小限度に抑え、しかもレジスタの初期を高速に行なう。 【構成】リセット入力無しのDFF、L0〜L7で構成
されるシフトレジスタのシフトクロックG1,G2をリ
セット信号で強制的に同時にアクティブとし、シフトレ
ジスタの入力である2ANDG3の出力を“0”に制御
し、DFF,L0〜L7に順番に“0”入力を伝達する
事によりシフトレジスタの初期化を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレジスタ制御回路に関
し、特に専用のリセット入力なしでレジスタを初期化す
るレジスタ制御回路に関する。
し、特に専用のリセット入力なしでレジスタを初期化す
るレジスタ制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図2(A)に示すような2AND
2NOR1〜4とインバータ5とで形成されるDフリッ
プフロップ(以下DFFと称す)の初期化を行うには、
同図(b)に示すようなマスター側の2AND3NOR
13とスレーブ側の2AND3NOR12にリセット信
号を直接入力する事によって、2AND2NOR11,
14の出力を“1”に2AND3NOR12,13の出
力を“0”とする事により行っていた。シフトレジスタ
のように、多数のレジスタで構成される回路の初期化を
行う場合には、シフトレジスタを構成している各フリッ
プフロップをリセット入力付きのDFFを使用し、直接
リセット入力信号を入れる事により回路の初期化を行な
っている。
2NOR1〜4とインバータ5とで形成されるDフリッ
プフロップ(以下DFFと称す)の初期化を行うには、
同図(b)に示すようなマスター側の2AND3NOR
13とスレーブ側の2AND3NOR12にリセット信
号を直接入力する事によって、2AND2NOR11,
14の出力を“1”に2AND3NOR12,13の出
力を“0”とする事により行っていた。シフトレジスタ
のように、多数のレジスタで構成される回路の初期化を
行う場合には、シフトレジスタを構成している各フリッ
プフロップをリセット入力付きのDFFを使用し、直接
リセット入力信号を入れる事により回路の初期化を行な
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図3に回路例とタイミ
ングチャートを示し、以下に動作を説明する。
ングチャートを示し、以下に動作を説明する。
【0004】リセット付きDFF、R0〜R7の内部回
路は図2(B)に示す構成のものであり、各々直列接続
されていて、シフトクロックSCK1,SCK2とリセ
ット信号が共通に入力されている。シフトデータ入力D
inから入力されるシフトデータはDFF,R0〜R7
を通してシフト出力Doutから出力される。いま電源
投入直後リセット信号が“0”の期間はDFF、R0〜
R7は不定のままであり、リセット信号が、“1”にな
るとDFF、R0〜R7の出力はすべて“0”に初期化
される。その後、シフトクロックSCK2,SCK1が
入力されタイミングチャートには特に図示していないが
シフトデータがDinから入力され、Doutからシフ
トアウトされていく。
路は図2(B)に示す構成のものであり、各々直列接続
されていて、シフトクロックSCK1,SCK2とリセ
ット信号が共通に入力されている。シフトデータ入力D
inから入力されるシフトデータはDFF,R0〜R7
を通してシフト出力Doutから出力される。いま電源
投入直後リセット信号が“0”の期間はDFF、R0〜
R7は不定のままであり、リセット信号が、“1”にな
るとDFF、R0〜R7の出力はすべて“0”に初期化
される。その後、シフトクロックSCK2,SCK1が
入力されタイミングチャートには特に図示していないが
シフトデータがDinから入力され、Doutからシフ
トアウトされていく。
【0005】以上述べたシフトレジスタはDFF、R0
〜R7がリセット入力付きDFFで構成されているため
リセット信号が“1”になると、ただちにシフトレジス
タの初期化が行えるという利点があるものの、全ビット
がリセット付きDFFで構成されるため、図2に示すよ
うに、リセット入力無しのDFFで構成する場合に比べ
て素子数の増加につながるという欠点がある。
〜R7がリセット入力付きDFFで構成されているため
リセット信号が“1”になると、ただちにシフトレジス
タの初期化が行えるという利点があるものの、全ビット
がリセット付きDFFで構成されるため、図2に示すよ
うに、リセット入力無しのDFFで構成する場合に比べ
て素子数の増加につながるという欠点がある。
【0006】素子数の増加を抑えるという点では図4に
示すように、初段のDFF、Q0にリセット入力付きの
DFF、残りのQ1〜Q7にはリセット入力無しのDF
Fを使用する構造のシフトレジスタがある。同様に動作
を説明すると電源投入後にリセットが“0”の期間でタ
イミングチャートに示すように、Q0〜Q7は不定であ
りリセットが“1”になると直にちQ0は“0”に初期
化されるが、Q1〜Q7はリセット入力がないので不定
のままである。
示すように、初段のDFF、Q0にリセット入力付きの
DFF、残りのQ1〜Q7にはリセット入力無しのDF
Fを使用する構造のシフトレジスタがある。同様に動作
を説明すると電源投入後にリセットが“0”の期間でタ
イミングチャートに示すように、Q0〜Q7は不定であ
りリセットが“1”になると直にちQ0は“0”に初期
化されるが、Q1〜Q7はリセット入力がないので不定
のままである。
【0007】次に、リセット信号が“1”の状態でシフ
トクロックSCK1,SCK2を入力すると、1発目の
シフトクロックで、Q0の出力“0”がQ1にシフトさ
れ、Q1の出力は“0”になり、2発目のシフトクロッ
クで、Q1の出力“0”がQ2にシフトされ、Q2の出
力は“0”になる。以下同様にして7発目のシフトクロ
ックで、Q7の出力が“0”になり、シフトレジスタの
初期化が終了し、その後にDinからシフトデータが入
力される。
トクロックSCK1,SCK2を入力すると、1発目の
シフトクロックで、Q0の出力“0”がQ1にシフトさ
れ、Q1の出力は“0”になり、2発目のシフトクロッ
クで、Q1の出力“0”がQ2にシフトされ、Q2の出
力は“0”になる。以下同様にして7発目のシフトクロ
ックで、Q7の出力が“0”になり、シフトレジスタの
初期化が終了し、その後にDinからシフトデータが入
力される。
【0008】本回路は、リセット入力付きのDFFを1
個しか使用しないので、素子数の低減には非常に効果が
あるが、タイミングチャートから分かるように、シフト
レジスタを完全に初期化するためのシフトクロック発生
分に余分な時間が必要となり、初期化時間が増大し、ま
た初期化の為のシフトクロック制御が複雑になるという
欠点がある。
個しか使用しないので、素子数の低減には非常に効果が
あるが、タイミングチャートから分かるように、シフト
レジスタを完全に初期化するためのシフトクロック発生
分に余分な時間が必要となり、初期化時間が増大し、ま
た初期化の為のシフトクロック制御が複雑になるという
欠点がある。
【0009】以上述べたように、従来のレジスタの初期
化回路はDFFに直接リセット信号を入力するため素子
数が増大したり、初期化のためのシフトクロックを発生
するため初期化時間が長くなるといった問題があった。
化回路はDFFに直接リセット信号を入力するため素子
数が増大したり、初期化のためのシフトクロックを発生
するため初期化時間が長くなるといった問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の欠点を
解消するために、複数のレジスタと、複数相のクロック
を発生する制御回路と、リセット信号及び、前記複数相
のクロックとを入力し、前記複数のレジスタに対し、リ
セット期間に強制的にアクティブとなるラッチクロック
を供給する論理回路を有している。
解消するために、複数のレジスタと、複数相のクロック
を発生する制御回路と、リセット信号及び、前記複数相
のクロックとを入力し、前記複数のレジスタに対し、リ
セット期間に強制的にアクティブとなるラッチクロック
を供給する論理回路を有している。
【0011】
【実施例】以下、図面により本発明を詳述する。
【0012】図1に、本発明の実施例の回路図を示す。
シフトクロックSCK1,SCK2は2ORG1,G2
に入力され、リセット入力とのOR論理をとって、リセ
ット入力無しのDFF、L0〜L7に入力される。シフ
ト入力信号Dinは、リセット入力の反転信号G4と2
AND、G3に入力される。G3の出力は1段目のDF
F、L0に入力される。以下に動作について詳細に説明
する。まず、電源投入直後のリセット入力が“0”の期
間ではシフトクロックSCK1,SCK2はともに
“0”であり、DFF、L0〜L7は不定のままであ
る。この時インバータG4は“1”なので2AND、G
3の出力は入力信号Dinの情報がそのまま伝えられ
る。次にリセット入力が“1”になると、2OR,G
1,G2は共に、“1”になる。リセット入力が“1”
になったのでインバータG4は“0”、2AND、G3
は“0”となり、初段のDFF、L0には“0”が入力
される。DFF、L0のクロック入力、G1,G2が共
に“1”となっているので、図2(A)に示すDFFの
入力Dが“0”でC1が“1”となっている状態と同じ
であり、インバータ5の出力は“1”、2AND2NO
R3は“0”、2AND2NOR1の出力は“1”とな
る。今、C2も“1”であるので、マスター側の出力が
スレーブ側にも転送され、2AND2NOR2は
“0”、2AND2NOR4は“1”となってDFFの
初期化が行われる。以上のようにして初段のDFF、L
0の初期化が終了する。DFF,L0が初期化される
と、2段目のL1の入力が“0”となるので、DFF,
L0と同様の動作で、DFF,L1が初期化される。以
後同様にDFF、L2〜DFF、L7が初期化されてい
く。以上の動作は非同期で行われ、L0からL7までの
ゲート遅延段数24段分に相当する遅れの後、レジスタ
の初期化が完了する。ゲート遅延は1段につき1NS以
下なので、遅延量全体では、24NS以下となり、非常
に短時間でレジスタの初期化を終了する事ができる。ま
たリセット入力のないDFFを使用しているので、素子
数の増加は制御ゲートG1〜G4分だけとなり非常に小
さなものである。
シフトクロックSCK1,SCK2は2ORG1,G2
に入力され、リセット入力とのOR論理をとって、リセ
ット入力無しのDFF、L0〜L7に入力される。シフ
ト入力信号Dinは、リセット入力の反転信号G4と2
AND、G3に入力される。G3の出力は1段目のDF
F、L0に入力される。以下に動作について詳細に説明
する。まず、電源投入直後のリセット入力が“0”の期
間ではシフトクロックSCK1,SCK2はともに
“0”であり、DFF、L0〜L7は不定のままであ
る。この時インバータG4は“1”なので2AND、G
3の出力は入力信号Dinの情報がそのまま伝えられ
る。次にリセット入力が“1”になると、2OR,G
1,G2は共に、“1”になる。リセット入力が“1”
になったのでインバータG4は“0”、2AND、G3
は“0”となり、初段のDFF、L0には“0”が入力
される。DFF、L0のクロック入力、G1,G2が共
に“1”となっているので、図2(A)に示すDFFの
入力Dが“0”でC1が“1”となっている状態と同じ
であり、インバータ5の出力は“1”、2AND2NO
R3は“0”、2AND2NOR1の出力は“1”とな
る。今、C2も“1”であるので、マスター側の出力が
スレーブ側にも転送され、2AND2NOR2は
“0”、2AND2NOR4は“1”となってDFFの
初期化が行われる。以上のようにして初段のDFF、L
0の初期化が終了する。DFF,L0が初期化される
と、2段目のL1の入力が“0”となるので、DFF,
L0と同様の動作で、DFF,L1が初期化される。以
後同様にDFF、L2〜DFF、L7が初期化されてい
く。以上の動作は非同期で行われ、L0からL7までの
ゲート遅延段数24段分に相当する遅れの後、レジスタ
の初期化が完了する。ゲート遅延は1段につき1NS以
下なので、遅延量全体では、24NS以下となり、非常
に短時間でレジスタの初期化を終了する事ができる。ま
たリセット入力のないDFFを使用しているので、素子
数の増加は制御ゲートG1〜G4分だけとなり非常に小
さなものである。
【0013】本発明の第2の実施例を図5に示す。本実
施例はマイクロコンピュータの内部回路の各レジスタの
初期化を行うものである。図6のタイミングチャートに
示す様に、リセット入力が“0”の期間はAND103
の出力は“0”でマイクロコンピュータのシステムクロ
ックのφ1’,φ2’はクロック発生回路106からの
信号がそのまま入力される。次にリセットが“1”に立
ち上がると、遅延素子101の遅延時間td分遅れてイ
ンバータ102が“0”になるので、tdの期間だけA
ND103出力は1”となり、2NOR104,105
もtd期間だけ同時に“1”になる。マイクロコンピュ
ータ107の内部回路では、レジスタは図7に示すよう
にインバータI1,2AND2NOR,NR1〜NR4
で構成されるリセット入力無しのラッチと、入力信号を
初期化するための2NORN1でレジスタを構成し、φ
1’,φ2’が同時に“1”になると、2NOR,N1
の“0”出力が前述の第1の実施例で述べたような動作
で、まずマスター側のラッチからスレーブ側のラッチに
入力され、Q出力は0に初期化される。マイクロコンピ
ュータ107の中では、非常に多くのレジスタが使用さ
れるので、図2(B)のようなリセット入力付きのDF
Fを使用するのに比べて、素子数の大幅な削減が出来
る。
施例はマイクロコンピュータの内部回路の各レジスタの
初期化を行うものである。図6のタイミングチャートに
示す様に、リセット入力が“0”の期間はAND103
の出力は“0”でマイクロコンピュータのシステムクロ
ックのφ1’,φ2’はクロック発生回路106からの
信号がそのまま入力される。次にリセットが“1”に立
ち上がると、遅延素子101の遅延時間td分遅れてイ
ンバータ102が“0”になるので、tdの期間だけA
ND103出力は1”となり、2NOR104,105
もtd期間だけ同時に“1”になる。マイクロコンピュ
ータ107の内部回路では、レジスタは図7に示すよう
にインバータI1,2AND2NOR,NR1〜NR4
で構成されるリセット入力無しのラッチと、入力信号を
初期化するための2NORN1でレジスタを構成し、φ
1’,φ2’が同時に“1”になると、2NOR,N1
の“0”出力が前述の第1の実施例で述べたような動作
で、まずマスター側のラッチからスレーブ側のラッチに
入力され、Q出力は0に初期化される。マイクロコンピ
ュータ107の中では、非常に多くのレジスタが使用さ
れるので、図2(B)のようなリセット入力付きのDF
Fを使用するのに比べて、素子数の大幅な削減が出来
る。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればリ
セット入力により、DFFのラッチクロックを強制的に
アクティブにする事により、素子数を増加を最小限に
し、単体のシフトレジスタやマイクロコンピュータ等の
レジスタの初期化を、高速にかつ非同期で行う事ができ
る。
セット入力により、DFFのラッチクロックを強制的に
アクティブにする事により、素子数を増加を最小限に
し、単体のシフトレジスタやマイクロコンピュータ等の
レジスタの初期化を、高速にかつ非同期で行う事ができ
る。
【図1】本発明の一実施例の回路図とタイミングチャー
トである。
トである。
【図2】従来のリセット入力無しとリセット入力有りの
DFFの回路図である。
DFFの回路図である。
【図3】従来の回路図とタイミングチャートである。
【図4】他の従来例の回路図とタイミングチャートであ
る。
る。
【図5】本発明他の実施例の回路図である。
【図6】図5のタイミングチャートである。
【図7】図5のDFFの回路図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 直列接続される複数のレジスタと、複数
相のクロックを発生する制御回路と、リセット信号及
び、前記複数相のクロックとを入力とする論理回路とを
備え、前記論理回路の出力を、前記複数のレジスタのラ
ッチクロックとし、前記制御回路は、リセット信号入力
期間の一部または全部の期間、前記ラッチクロックをア
クティブとする事を特徴とするレジスタ制御回路。 - 【請求項2】 特許請求の範囲第1項において、前記ク
ロックを発生する制御回路はマイクロコンピュータのシ
ステムクロック発生回路である事を特徴とする請求項1
記載のレジスタ制御回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3184248A JPH0528289A (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | レジスタ制御回路 |
US07/914,299 US5359636A (en) | 1991-07-24 | 1992-07-15 | Register control circuit for initialization of registers |
KR1019920012931A KR950012058B1 (ko) | 1991-07-24 | 1992-07-21 | 레지스터 제어 회로 |
EP92112696A EP0524642B1 (en) | 1991-07-24 | 1992-07-24 | Register control circuit for initialization of registers |
DE69225276T DE69225276T2 (de) | 1991-07-24 | 1992-07-24 | Register-Steuerungsschaltung zur Initialisierung von Registern |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3184248A JPH0528289A (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | レジスタ制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0528289A true JPH0528289A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16149985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3184248A Pending JPH0528289A (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | レジスタ制御回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5359636A (ja) |
EP (1) | EP0524642B1 (ja) |
JP (1) | JPH0528289A (ja) |
KR (1) | KR950012058B1 (ja) |
DE (1) | DE69225276T2 (ja) |
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JP2014170612A (ja) * | 2009-12-11 | 2014-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | シフトレジスタ回路 |
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1991
- 1991-07-24 JP JP3184248A patent/JPH0528289A/ja active Pending
-
1992
- 1992-07-15 US US07/914,299 patent/US5359636A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-07-21 KR KR1019920012931A patent/KR950012058B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1992-07-24 EP EP92112696A patent/EP0524642B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-24 DE DE69225276T patent/DE69225276T2/de not_active Expired - Fee Related
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