JPH05193415A - 走行車の外部ミラー - Google Patents
走行車の外部ミラーInfo
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- JPH05193415A JPH05193415A JP4267947A JP26794792A JPH05193415A JP H05193415 A JPH05193415 A JP H05193415A JP 4267947 A JP4267947 A JP 4267947A JP 26794792 A JP26794792 A JP 26794792A JP H05193415 A JPH05193415 A JP H05193415A
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- JP
- Japan
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- case
- external
- vehicle
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Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホルダで車体側受け部に取り付けられ、その
ホルダが別個のミラーケースにより取り囲まれ、ホルダ
にミラーガラスが固定されるような走行車の外部ミラー
において、その保管コストを低減し、その修理を簡単に
する。 【構成】 ミラーガラス(6)を支持するホルダ(5)
を走行車(2)に組み立てた後、ミラーケース(9)が
ホルダ(5)の上に挿入して被せられ、このミラーケー
ス(9)がその終端位置に釈放可能に固定される。
ホルダが別個のミラーケースにより取り囲まれ、ホルダ
にミラーガラスが固定されるような走行車の外部ミラー
において、その保管コストを低減し、その修理を簡単に
する。 【構成】 ミラーガラス(6)を支持するホルダ(5)
を走行車(2)に組み立てた後、ミラーケース(9)が
ホルダ(5)の上に挿入して被せられ、このミラーケー
ス(9)がその終端位置に釈放可能に固定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホルダで車体側受け部
に取り付けられ、そのホルダが別個のミラーケースによ
り取り囲まれ、ホルダにミラーガラスが固定されるよう
な走行車の外部ミラーに関する。
に取り付けられ、そのホルダが別個のミラーケースによ
り取り囲まれ、ホルダにミラーガラスが固定されるよう
な走行車の外部ミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ特許出願公開第3248759号
公報において、ミラーガラス用のホルダおよびミラーガ
ラスも収容するミラーケースを有している走行車の外部
ミラーの構造が知られている。そのミラーケースは2本
のヒンジアームで1本のピンによってホルダに固定され
ている。このホルダは走行車の車体パネルに取り付けら
れている。このミラーケースをホルダを介して車体パネ
ルに固定する場合、走行車ミラーは既に完全にミラーケ
ースとミラーガラスとホルダとから一体ユニット部品と
して完成されている。この部品の交換は時間的な理由か
らたいていは走行車ミラー全体を交換する。
公報において、ミラーガラス用のホルダおよびミラーガ
ラスも収容するミラーケースを有している走行車の外部
ミラーの構造が知られている。そのミラーケースは2本
のヒンジアームで1本のピンによってホルダに固定され
ている。このホルダは走行車の車体パネルに取り付けら
れている。このミラーケースをホルダを介して車体パネ
ルに固定する場合、走行車ミラーは既に完全にミラーケ
ースとミラーガラスとホルダとから一体ユニット部品と
して完成されている。この部品の交換は時間的な理由か
らたいていは走行車ミラー全体を交換する。
【0003】種々の形式の自動車に対してしばしば顧客
サービスにおいて、機構があるいはただミラーケースの
色だけが異なっている沢山の種類の外部ミラーを保管し
なければならない。その場合の外部ミラーの種類の数
は、既に完全に組み立てられている外部ミラーの場合に
は、機構形態の相違数とミラーケースの色の数との積と
なる。この多数の組み合わせ数は保管コストを非常に高
くする。
サービスにおいて、機構があるいはただミラーケースの
色だけが異なっている沢山の種類の外部ミラーを保管し
なければならない。その場合の外部ミラーの種類の数
は、既に完全に組み立てられている外部ミラーの場合に
は、機構形態の相違数とミラーケースの色の数との積と
なる。この多数の組み合わせ数は保管コストを非常に高
くする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、種々
の自動車に適合する外部ミラーに対する保管コストを低
減し、その修理を簡単にすることにある。
の自動車に適合する外部ミラーに対する保管コストを低
減し、その修理を簡単にすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの目的
は、冒頭に述べた形式の走行車の外部ミラーにおいて、
ミラーガラスを支持するホルダを走行車に組み立てた
後、ミラーケースがホルダの上に挿入して被せられ、こ
のミラーケースがその終端位置に釈放可能に固定される
ことによって達成される。
は、冒頭に述べた形式の走行車の外部ミラーにおいて、
ミラーガラスを支持するホルダを走行車に組み立てた
後、ミラーケースがホルダの上に挿入して被せられ、こ
のミラーケースがその終端位置に釈放可能に固定される
ことによって達成される。
【0006】既に走行車に固定されミラーガラスおよび
これを揺動するための装置を支持しているホルダにミラ
ーケースを追加的に組み立てることによって、ミラー機
構およびミラーの色のあらゆる組み合わせにおいて各外
部ミラーを保管する必要はない。各走行車に対して所望
のミラー機構がホルダに、そして走行車に据え付けら
れ、続いてこの走行車に適合するミラーケースがそれに
釈放可能に係止される。ミラー機構が後で故障した場合
あるいはミラーガラスが壊れたとき、ミラーケースを引
き抜いて、ミラー機構に接近することができる。修理の
後で同じミラーケースを再利用できる。
これを揺動するための装置を支持しているホルダにミラ
ーケースを追加的に組み立てることによって、ミラー機
構およびミラーの色のあらゆる組み合わせにおいて各外
部ミラーを保管する必要はない。各走行車に対して所望
のミラー機構がホルダに、そして走行車に据え付けら
れ、続いてこの走行車に適合するミラーケースがそれに
釈放可能に係止される。ミラー機構が後で故障した場合
あるいはミラーガラスが壊れたとき、ミラーケースを引
き抜いて、ミラー機構に接近することができる。修理の
後で同じミラーケースを再利用できる。
【0007】ホルダに車体パネルと同じに向けられ車体
パネルと同じに向けられたミラーケースの終端開口の横
断面積をふさぐ蓋板が一体成形されているか固定されて
いるとき、ミラーケースはこれがホルダに挿入して被せ
られ係止されたときに、この側を閉鎖し、例えば横に折
り畳み可能な外部ミラーの場合、ミラーケースの内部が
見えないようにする。更に外部ミラーの機構はこの側か
らの吹きつけ水に対して防護される。
パネルと同じに向けられたミラーケースの終端開口の横
断面積をふさぐ蓋板が一体成形されているか固定されて
いるとき、ミラーケースはこれがホルダに挿入して被せ
られ係止されたときに、この側を閉鎖し、例えば横に折
り畳み可能な外部ミラーの場合、ミラーケースの内部が
見えないようにする。更に外部ミラーの機構はこの側か
らの吹きつけ水に対して防護される。
【0008】ミラーケースは少なくとも1つの板ばねに
よってホルダあるいは走行車の他の適当な構造部品に釈
放可能に簡単に固定できる。これは、構造部品の面とミ
ラーケースの面との間に湾曲された面が予め締めつけら
れて位置する板ばねであるか、あるいはホルダにおける
蓋板に移動可能に支持され係止位置においてミラーケー
スの係止部に突出している板ばねである。この蓋板に沿
って移動できる板ばねは、蓋板にある開口を通してミラ
ーケースの中空室から操作でき、これにより組立済み外
部ミラーにおけるミラーケースの係止を外せる。板ばね
の鎖錠位置からの移動は、板ばねが蓋板にある開口を部
分的に覆い、例えばそこに差し込まれたドライバを回転
することによってこの覆い位置およびミラーケースにお
ける係止部から移動されることによって達成される。ミ
ラーケース内で揺動できるミラーガラスの場合、事実に
即しない操作を避けるために、外部ミラーが組み立てら
れた状態において蓋板における開口が、揺動可能なミラ
ーガラスの専ら揺動位置においてしか見えないことが有
利である。
よってホルダあるいは走行車の他の適当な構造部品に釈
放可能に簡単に固定できる。これは、構造部品の面とミ
ラーケースの面との間に湾曲された面が予め締めつけら
れて位置する板ばねであるか、あるいはホルダにおける
蓋板に移動可能に支持され係止位置においてミラーケー
スの係止部に突出している板ばねである。この蓋板に沿
って移動できる板ばねは、蓋板にある開口を通してミラ
ーケースの中空室から操作でき、これにより組立済み外
部ミラーにおけるミラーケースの係止を外せる。板ばね
の鎖錠位置からの移動は、板ばねが蓋板にある開口を部
分的に覆い、例えばそこに差し込まれたドライバを回転
することによってこの覆い位置およびミラーケースにお
ける係止部から移動されることによって達成される。ミ
ラーケース内で揺動できるミラーガラスの場合、事実に
即しない操作を避けるために、外部ミラーが組み立てら
れた状態において蓋板における開口が、揺動可能なミラ
ーガラスの専ら揺動位置においてしか見えないことが有
利である。
【0009】走行車における受け部の周りにシールテー
プが取り付けられ、このシールテープは車体パネルにお
ける固定部と蓋板との間におけるヒンジ継手を取り囲
み、損傷に対して防護している。更にかかるシールテー
プはミラーケースの色と異なって着色できるので、場合
によって生ずるミラーケースと走行車の色との僅かな色
の差はほとんど分からなくなる。
プが取り付けられ、このシールテープは車体パネルにお
ける固定部と蓋板との間におけるヒンジ継手を取り囲
み、損傷に対して防護している。更にかかるシールテー
プはミラーケースの色と異なって着色できるので、場合
によって生ずるミラーケースと走行車の色との僅かな色
の差はほとんど分からなくなる。
【0010】他の請求項には本発明の有利な実施態様が
記載されている。
記載されている。
【0011】
【実施例】以下図に示した2つの実施例を参照して本発
明を詳細に説明する。
明を詳細に説明する。
【0012】図1には走行車2に組み立てられた状態に
ある外部ミラー1が示されている。この外部ミラー1は
車体パネル(板金)4の受け部3に取り付けられてい
る。外部ミラー1にはホルダ(保持部品)5が付属され
ており、その正面には図では見えないミラーガラス6が
取り付けられている。ホルダ5はミラーガラス6を揺動
ないし調整するために必要な装置(図示せず)も支持し
ている。ホルダ5は固定板7で走行車2にねじ結合さ
れ、必要な場合にホルダ5を走行車2において揺動でき
るようにするヒンジ継手8および引張りばねを介して固
定板7に接続されている。ホルダ5を走行車2に固定し
た後、ミラーケース9がホルダ5の上に挿入して被せら
れ、このミラーケース9はその終端位置においてホルダ
5に係止される。これはミラーケース9をホルダ5に締
付け固定するホルダ5における2つの板ばね10を介し
て行われる。ホルダ5の自由端は同時にミラーケース9
における係止部11に係合し、これによりミラーケース
9は釈放可能にホルダ5に固定される。
ある外部ミラー1が示されている。この外部ミラー1は
車体パネル(板金)4の受け部3に取り付けられてい
る。外部ミラー1にはホルダ(保持部品)5が付属され
ており、その正面には図では見えないミラーガラス6が
取り付けられている。ホルダ5はミラーガラス6を揺動
ないし調整するために必要な装置(図示せず)も支持し
ている。ホルダ5は固定板7で走行車2にねじ結合さ
れ、必要な場合にホルダ5を走行車2において揺動でき
るようにするヒンジ継手8および引張りばねを介して固
定板7に接続されている。ホルダ5を走行車2に固定し
た後、ミラーケース9がホルダ5の上に挿入して被せら
れ、このミラーケース9はその終端位置においてホルダ
5に係止される。これはミラーケース9をホルダ5に締
付け固定するホルダ5における2つの板ばね10を介し
て行われる。ホルダ5の自由端は同時にミラーケース9
における係止部11に係合し、これによりミラーケース
9は釈放可能にホルダ5に固定される。
【0013】ホルダ5の長手方向に対して垂直にここか
ら車体パネル4と同じに向けられた蓋板12が突出して
いる。この蓋板12は車体パネル4と同じに向けられた
ミラーケース9の終端開口13の横断面積を覆い、これ
によってミラーケース9の中空室14をこの側において
閉鎖し、例えば吹きつけ水の侵入に対して防護してい
る。
ら車体パネル4と同じに向けられた蓋板12が突出して
いる。この蓋板12は車体パネル4と同じに向けられた
ミラーケース9の終端開口13の横断面積を覆い、これ
によってミラーケース9の中空室14をこの側において
閉鎖し、例えば吹きつけ水の侵入に対して防護してい
る。
【0014】図2および図2aには、ホルダ5の上に被
せその後で係止できるミラーケース9の他の係止方式が
示されている。ここでは車体パネル4の側面に蓋板12
に沿って板ばね15が移動可能に保持されている。この
板ばね15は鎖錠位置においてミラーケース9における
係止部16に係合し、蓋板12にある開口17を通して
ミラーケース9の中空室14から操作され、これによっ
てミラーケース9の係止が外される。U字形に形成され
た板ばね15はその両脚部端に、板ばね15を鎖錠位置
に引き入れる三角形の湾曲部18を有している。更に板
ばね15は部分的に開口17を覆っている。ここではド
ライバの形をした操作道具19がミラーケース9の中空
室14から自由な開口17に挿入されて回されたとき、
板ばね15は横に移動され、端面側の湾曲部18を弾性
的に押し合わせ、ミラーケース9をその係止から釈放す
る。その後板ばね15は再びその鎖錠位置に戻り、ミラ
ーケース9をあらためて係止するために再び横に移動で
きる。板ばね15が資格なしに操作されることを避ける
ために、蓋板12における開口17が、外部ミラー1が
組み立てられた状態において揺動可能なミラーガラス6
の揺動位置でしか見えないことが有利である。
せその後で係止できるミラーケース9の他の係止方式が
示されている。ここでは車体パネル4の側面に蓋板12
に沿って板ばね15が移動可能に保持されている。この
板ばね15は鎖錠位置においてミラーケース9における
係止部16に係合し、蓋板12にある開口17を通して
ミラーケース9の中空室14から操作され、これによっ
てミラーケース9の係止が外される。U字形に形成され
た板ばね15はその両脚部端に、板ばね15を鎖錠位置
に引き入れる三角形の湾曲部18を有している。更に板
ばね15は部分的に開口17を覆っている。ここではド
ライバの形をした操作道具19がミラーケース9の中空
室14から自由な開口17に挿入されて回されたとき、
板ばね15は横に移動され、端面側の湾曲部18を弾性
的に押し合わせ、ミラーケース9をその係止から釈放す
る。その後板ばね15は再びその鎖錠位置に戻り、ミラ
ーケース9をあらためて係止するために再び横に移動で
きる。板ばね15が資格なしに操作されることを避ける
ために、蓋板12における開口17が、外部ミラー1が
組み立てられた状態において揺動可能なミラーガラス6
の揺動位置でしか見えないことが有利である。
【0015】走行車2における受け部3の周りにここで
はシールテープ20が取り付けられており、これはヒン
ジ継手8を取り囲み、車体パネル4およびミラーケース
9に接続されている。この合成樹脂製のシールテープ2
0は一方ではヒンジ継手8を防護し、他方ではこの範囲
におけるミラーケース9を単純な形にし、場合によって
車体パネル4とミラーケース9との間に生ずる色の違い
を橋渡しする。
はシールテープ20が取り付けられており、これはヒン
ジ継手8を取り囲み、車体パネル4およびミラーケース
9に接続されている。この合成樹脂製のシールテープ2
0は一方ではヒンジ継手8を防護し、他方ではこの範囲
におけるミラーケース9を単純な形にし、場合によって
車体パネル4とミラーケース9との間に生ずる色の違い
を橋渡しする。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、ミラー機構およびミラ
ーの色のあらゆる組み合わせにおいて各外部ミラーを保
管する必要はなく、ミラー機構が後で故障した場合ある
いはミラーガラスが壊れたとき、ミラーケースを引き抜
いて、ミラー機構に接近することができ、修理の後で同
じミラーケースを再利用できる。
ーの色のあらゆる組み合わせにおいて各外部ミラーを保
管する必要はなく、ミラー機構が後で故障した場合ある
いはミラーガラスが壊れたとき、ミラーケースを引き抜
いて、ミラー機構に接近することができ、修理の後で同
じミラーケースを再利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】外部ミラーを走行車に取り付ける場合の各部品
の分解背面斜視図。
の分解背面斜視図。
【図2】ミラーケースを分解し始めた外部ミラーの平面
斜視図。
斜視図。
【図3】図2におけるIIa−IIa線に沿ったホルダ
におけるミラーケースの係止部の断面図。
におけるミラーケースの係止部の断面図。
2 走行車 4 車体パネル(板金) 5 ホルダ(保持部品) 6 ミラーガラス 7 固定板 8 ヒンジ継手 9 ミラーケース 10 板ばね 12 蓋板 15 板ばね 16 係止部 17 開口 19 ドライバ 20 シールテープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フオルカー ニツケル ドイツ連邦共和国7243 フエーリンゲン レールウイーゼンシユトラーセ 20 (72)発明者 ロベルト シユウエツト ドイツ連邦共和国7000 シユツツトガルト 80ウインベルクウエーク 8 (72)発明者 リヒアルト メルツ ドイツ連邦共和国7245 シユターツアツハ 2 テユルペンシユトラーセ 15 (72)発明者 アーノルド クリマス ドイツ連邦共和国7032 ジンデルフインゲ ン 6ロツテンブルガーシユトラーセ 6
Claims (10)
- 【請求項1】 ホルダで車体側受け部に取り付けられ、
そのホルダが別個のミラーケースにより取り囲まれ、ホ
ルダにミラーガラスが固定されるような走行車の外部ミ
ラーにおいて、ミラーガラス(6)を支持するホルダ
(5)を走行車(2)に組み立てた後、ミラーケース
(9)がホルダ(5)の上に挿入して被せられ、このミ
ラーケース(9)がその終端位置に釈放可能に固定され
ることを特徴とする走行車の外部ミラー。 - 【請求項2】 ホルダ(5)が、車体パネル(4)と同
じに向けられたミラーケース(9)の終端開口(13)
の横断面積をふさぐ車体パネル(4)と同じに向けられ
た蓋板(12)を有していることを特徴とする請求項1
記載の外部ミラー。 - 【請求項3】 ホルダ(5)が固定板(7)により走行
車(2)に固定され、固定板(7)とホルダ(5)にお
ける蓋板(12)との間に、ホルダ(5)を車体パネル
(4)に対して揺動するためのヒンジ継手(8)が配置
されていることを特徴とする請求項2記載の外部ミラ
ー。 - 【請求項4】 ミラーケース(9)が少なくとも1つの
板ばね(10ないし15)によってホルダ(5)あるい
は走行車(2)の車体パネル(4)に釈放可能に係止さ
れることを特徴とする請求項1記載の外部ミラー。 - 【請求項5】 蓋板(12)に沿って車体パネル(4)
の側面に板ばね(15)が配置され、この板ばね(1
5)がミラーケース(9)における係止部(16)に係
合し、蓋板(12)にある開口(17)を通してミラー
ケース(9)の中空室(14)から操作でき、これによ
りミラーケース(9)の係止を外せることを特徴とする
請求項4記載の外部ミラー。 - 【請求項6】 板ばね(15)が蓋板(12)にある開
口(17)を部分的に覆い、操作道具(19)によって
この覆い位置から移動できることを特徴とする請求項5
記載の外部ミラー。 - 【請求項7】 板ばね(15)がU字形に形成され、そ
の両側脚部がミラーケース(9)における各係止部(1
6)に係合することを特徴とする請求項5又は6記載の
外部ミラー。 - 【請求項8】 ホルダ(5)がミラーガラス(6)を揺
動するための駆動装置を支持していることを特徴とする
請求項1記載の外部ミラー。 - 【請求項9】 外部ミラー(1)が組み立てられた状態
において蓋板(12)にある開口(17)が、揺動可能
なミラーガラス(6)の揺動位置においてしか見えない
ことを特徴とする請求項5又は8記載の外部ミラー。 - 【請求項10】 走行車(2)における受け部(3)の
周りにシールテープ(20)が取り付けられ、このシー
ルテープ(20)がヒンジ継手(8)を取り囲み、車体
パネル(4)およびミラーケース(9)に接続されてい
ることを特徴とする請求項3記載の外部ミラー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4130176.5 | 1991-09-11 | ||
DE4130176A DE4130176C2 (de) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | Außenspiegel für Fahrzeuge |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05193415A true JPH05193415A (ja) | 1993-08-03 |
JP2553439B2 JP2553439B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=6440345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4267947A Expired - Lifetime JP2553439B2 (ja) | 1991-09-11 | 1992-09-11 | 走行車の外部ミラー |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5327294A (ja) |
JP (1) | JP2553439B2 (ja) |
DE (1) | DE4130176C2 (ja) |
ES (1) | ES2065825B1 (ja) |
FR (1) | FR2681021B1 (ja) |
IT (1) | IT1258480B (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9420273U1 (de) | 1994-12-17 | 1995-04-06 | Hohe GmbH & Co. KG, 97903 Collenberg | Fahrzeugaußenspiegel |
DE19530043A1 (de) * | 1995-08-16 | 1997-02-20 | Bernhard Mittelhaeuser | Außenrückblickspiegel für Kraftfahrzeuge |
US6059419A (en) * | 1996-09-10 | 2000-05-09 | Rosco, Inc. | Single shell, double view vehicular mirror having manual adjustability and precision hinge plate |
DE29620775U1 (de) * | 1996-11-29 | 1998-03-26 | Hohe GmbH & Co. KG, 97903 Collenberg | Außenspiegel für ein Fahrzeug |
EP0845390A3 (en) | 1996-11-29 | 2004-06-09 | Donnelly Corporation | Modular exterior rearview mirror assembly |
DE19809902B4 (de) * | 1998-03-07 | 2007-04-12 | Reitter & Schefenacker Gmbh & Co. Kg | Außenrückblickspiegel |
US6036325A (en) * | 1998-12-07 | 2000-03-14 | Su; Ru-Sheng | Rearview mirror assembly |
DE19900987B4 (de) * | 1999-01-13 | 2007-02-01 | Mekra Lang Gmbh & Co. Kg | Hornförmige Rückblickspiegelanordnung für Nutzfahrzeuge, insbesondere für Omnibusse |
US6352231B1 (en) | 1999-04-30 | 2002-03-05 | Lang-Mekra North America, Llc | Clamping support for securing rearview mirrors on motor vehicles |
DE19903378A1 (de) * | 1999-01-28 | 2000-08-24 | Mekra Lang Gmbh & Co Kg | Rückspiegel für Kraftfahrzeuge |
GB9906768D0 (en) * | 1999-03-25 | 1999-05-19 | Brachi Jacqueline | Attachment for a mirror assembly |
DE29917714U1 (de) * | 1999-10-07 | 1999-12-16 | Reitter & Schefenacker GmbH & Co. KG, 73730 Esslingen | Außenrückblickspiegel für Fahrzeuge, insbesondere Kraftfahrzeuge |
JP2001158294A (ja) * | 1999-12-03 | 2001-06-12 | Hiroshi Asaka | 自動車用後付け式フェンダーミラー |
DE10022016A1 (de) | 2000-05-05 | 2001-11-08 | Mekra Lang Gmbh & Co Kg | Rückblickspiegelanordnung, insbesondere als Außenspiegel für Nutzfahrzeuge |
DE10022017A1 (de) * | 2000-05-05 | 2001-11-08 | Mekra Lang Gmbh & Co Kg | Rückblickspiegelanordnung, insbesondere als Außenspiegel für Nutzfahrzeuge |
DE10064647A1 (de) | 2000-12-22 | 2002-07-11 | Mekra Lang Gmbh & Co Kg | Rückblickspiegel, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
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