JP4643073B2 - シリンダ錠の保護装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動二輪車等に装備されるシリンダ錠の破壊等を防止し得るシリンダ錠の保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、第三者によるはさみやドライバ等のキー孔への差し込みで自動二輪車のシリンダ錠がいたずらされて破壊されるのを防止すべく種々提案がなされており、例えば特開平11−44132号公報には、以下の技術(以下、従来例1という)が開示されている。
【0003】
即ち、従来例1で開示される保護装置は、キー孔を閉状態とする閉位置から当該キー孔を開状態とする開位置までスライド可能なシャッターと、該シャッターを開位置と閉位置との間でスライド自在に保持するハウジングと、シャッターを閉位置に保持することによりキー孔を閉塞して施錠するマグネット錠と、磁石の磁気によってマグネット錠を解錠するマグネットキーとを具備するとともに、シャッターが開位置にあるときは、その一部をハウジングから突出させ、閉位置にあるときは当該ハウジング内に全て収容させるよう構成されている。
【0004】
上記保護装置によれば、ハウジングから突出したシャッターの一部をハウジング内に押し込むことにより当該シャッターを閉位置までスライドさせ、その位置でマグネット錠にて施錠することにより、シャッターがキー孔を閉塞させるよう構成されているので、施錠をもマグネットキーのみで行うものに比べて、操作性を向上させることができる。尚、キー孔を開放させるには、マグネットキーにてマグネット錠を解錠し、シャッターを開位置までスライドさせている。
【0005】
また、例えば特開2000−104426号公報には、以下の技術(以下、従来例2という)が開示されている。即ち、従来例2で開示される保護装置は、キー孔を閉状態とする閉位置から当該キー孔を開状態とする開位置まで揺動可能なシャッターと、該シャッターを開位置と閉位置との間で揺動自在に保持するハウジングと、シャッターを閉位置に保持することによりキー孔を閉塞して施錠するマグネット錠と、磁石の磁気によってマグネット錠を解錠するマグネットキーとを具備したものである。尚、シャッターはハウジング内の閉空間に収容されており、揺動動作(開位置から閉位置及び閉位置から開位置への両揺動)させるには専らマグネットキーによる操作が行われることとなる。
【0006】
上記保護装置によれば、シャッターが揺動する機構であるため、従来例1のスライド機構のものよりもマグネット錠(即ち、ロック手段)に対し防水、防塵対策が採りやすく、例えばシャッターの揺動中心(マグネット錠とハウジングとの連結部)にOリング等を嵌合させることによりロック手段への浸水や塵等の異物が入り込むのを防止することができる。言い換えれば、シャッターにおいては揺動機構の方がスライド機構よりもロック手段に対する防水及び防塵対策を施し易いのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のシリンダ錠の保護装置においては、以下のような問題があった。
従来例1の保護装置は、当該シャッターにおけるハウジングから突出した一部を押し込めることでキー孔の閉塞動作を行うことができるので、操作性に優れているものの、シャッターがスライド機構であるためロック手段に対する防水及び防塵効果に乏しいという問題があった。
【0008】
即ち、ロック手段を外部から施錠及び解錠させるためには、当該マグネット錠に対応するシャッターの一部を外部に露出させる必要があり、その部位においてロック手段が保護装置外部と連通されることとなってしまうので、防水及び防塵を施す必要が生じるのであるが、シャッターがスライドするものにおいては、シール部材等を配設するのが困難となってしまうのである。
【0009】
これに対して、従来例2の保護装置は、シャッターが揺動機構であるためOリング等のシール部材を配設することが容易で、ロック手段の防水及び防塵効果に優れているものの、シャッターの開位置から閉位置及び閉位置から開位置への両揺動が専らマグネットキーによる操作で行われるため、操作性の面において十分でないという問題があった。
【0010】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、シャッターによってキー孔を開閉させる際の操作性を向上させるとともに、ロック手段に対する防水及び防塵対策が採り易い機構のシリンダ錠の保護装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、シリンダ錠のキー孔の上方に設けられ、該キー孔を外側から開閉するシャッターを有してシリンダ錠を保護し得るシリンダ錠の保護装置において、前記シャッターが前記キー孔を閉状態とする閉位置と当該キー孔を開状態とする開位置との間で揺動するのを許容しつつ当該シャッターを保持するハウジングと、ハウジング外から前記シャッターを揺動させるとともに、前記シャッターが閉位置にあるときは前記ハウジング内に収容され、開位置にあるときは当該ハウジングから突出する操作部と、前記シャッターの閉位置から開位置への揺動をロックするロック手段とを具備し、且つ、前記操作部とシャッターとは別体に構成され、当該操作部の先端に凸部を形成するとともに、該凸部を嵌合する長孔を前記シャッターに形成し、操作部の略直線状の摺動動作をシャッターの揺動動作に変換可能としたことを特徴とする。
【0012】
かかる構成によれば、操作部を操作することにより、シャッターを開位置と閉位置との間で揺動させてキー孔の開閉を行うとともに、閉位置にてロック手段がシャッターをロックする。かかるロック状態においては、キー孔はシャッターにより塞がれて、且つシャッターはロック手段にてロックされているので、第三者によるキー孔の破壊等が防止される。シャッターによるキー孔の閉塞状態では、操作部はハウジング内に収容され、外部に突出していない。一方、ロック手段を解錠した後、シャッターを閉位置から開位置へ揺動させることにより、キー孔を開放し、イグニションキーの差し込みを可能とする。キー孔の開放状態では、操作部がハウジングから突出している。
【0014】
請求項2記載の発明は、前記ロック手段は、前記シャッターを係止し得るマグネットを具備し、その磁力と反発する磁力を有するマグネットを有したロック解除部材により前記シャッターのロックが解除されることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、参考例及び本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
参考例に係るシリンダ錠の保護装置は、シリンダボディに装着され、該シリンダボディに配設されたロータのキー孔を外側から開閉するシャッターを有してシリンダ錠を保護し得るものであり、図1に示すように、シャッター2と、カバー3と、ケース4と、操作部6と、ロック手段9とから主に構成されるとともに、ケース4とカバー3とが保護装置1のハウジング5を構成し、かかるハウジング5内に揺動自在にシャッター2が収容される。
【0017】
シャッター2は、図2に示すように、非磁性体材料から成るものであり、操作部6と、揺動中心部7と、閉塞部8とが一体的に形成され、ハウジング5内で揺動中心部7を中心にa方向へ揺動して、閉塞部8にてキー孔(不図示)を開閉するよう構成されたものである。即ち、シャッター2が揺動すると、キー孔を閉状態とする閉位置から当該キー孔を開状態とする開位置まで揺動する。
【0018】
また、揺動中心部7の表面側には後述するマグネットキーと嵌め合い可能な形状とされた凸状部7aと、裏面側にはロック手段9のマグネット9aを嵌合し得る4つの嵌合穴7bがそれぞれ形成されている。尚、マグネットキー及びロック手段9のマグネット9aに応じて、凸状部7aの形状及び嵌合穴7bの数や配置を種々変更することができる。
【0019】
また、揺動中心部7裏面側には、嵌合穴7bを囲むように環状溝7cが形成されており、ここにシール部材としてのOリング10(図1参照)が嵌め込まれるように構成されている。これにより、マグネットキー差込用孔3bから浸入した水或いは塵等の異物がロック手段9に入り込むのを防止でき、シャッター2のロック或いはアンロック不良を回避することができる。尚、Oリング10に代えて他のシール部材としてもよい。
【0020】
操作部6は、シャッター2と一体形成され、その揺動方向aと略同一の曲率を持って延設されたものであり、かかる操作部6を操作することにより、後述の如くハウジング5外からシャッター2を揺動させキー孔を閉状態とさせ得る。また、操作部6は、シャッター2が開位置にあるときは、図3に示すように、ハウジング5(カバー3)から突出した状態とされるとともに、当該シャッター2が閉位置にあるときは、図4に示すように、ハウジング5(カバー3)内に収容されるよう構成されている。
【0021】
従って、操作者が操作部6を図3の矢印方向へ押し込めば、シャッター2を開位置から閉位置へ揺動させキー孔を閉塞させることができるとともに、当該シャッター2が閉位置にあるときは、操作部6がハウジング5内に没して突出部位が略なくなるので、第三者がペンチ等で操作部6に荷重をかけてシャッター2を開状態にするのを防止することができる。
【0022】
カバー3は、アルミダイカスト成形品から成り、図1に示すように、イグニションキーを差し込み可能なイグニションキー差込用孔3a及びマグネットキーを差し込み可能なマグネットキー差込用孔3bが形成されている。また、図5に示すように、カバー3の外輪郭に沿ってケース4に嵌合可能なフランジ3cが立設されており、そのフランジ3cにおけるカバー3の右側面の一部には、操作部6を挿通させるための切欠き3dが形成されている。そして、カバー3がケース4に組み付けられると、内部にシャッター2の収容空間を有するハウジング5が構成される。
【0023】
ケース4は、亜鉛ダイカスト成形品から成り、図1及び図6に示すように、その表面(カバー3が組み付けられる側)には、カバー3のイグニションキー差し込み用孔3aと対応した位置に形成されたイグニションキー差込用孔4aと、マグネット9a及びコイルスプリング9bを挿入可能な4つの組付穴4baが形成された凸部4bと、シャッター2の揺動を規制するストッパ4cとが形成されている。
【0024】
更に、ケース4の上面からは取付孔4eを有する取付部4dが突設されており、取付孔4eにボルト等を挿通させることにより保護装置1を車両側に固定可能としている。また、ケース4の裏面側には、ロータ12を有するシリンダボディ13(いずれも図7参照)の外周面と嵌合して保護装置1を当該シリンダボディ5に組み付けるための嵌合部4fが突設されている。尚、上記構成要素は、いずれも一体成形されたものである。
【0025】
ロック手段9は、シャッター2の閉位置から開位置への揺動をロックするためのもので、マグネット9a及びコイルスプリング9bを取付穴4ba内に収容して構成される。即ち、ケース4の凸部4bにシャッター2の揺動中心部7が組み付けられると、マグネット9aはコイルスプリング9bにより当該揺動中心部7側に付勢された状態となり、シャッター2が閉位置に達すると、図7に示すように、揺動中心部7に形成された嵌合穴7b内にマグネット9aが入り込んでシャッター2を係止するのである。
【0026】
これにより、シャッター2は閉位置にてロックされ、第三者による不用意なシャッター2の揺動動作を防止することができ、キー孔へのいたずら又は破壊が防止される。このようなロックを解除するには、イグニションキーIKとは別のマグネットキーMKが用いられる。かかるマグネットキーMKは、図9に示すように、イグニションキーIKの把持部に一体的に形成されたものであり、マグネット9aに対応する配置でマグネットMを具備している。
【0027】
このマグネットMは、ロック手段9のマグネット9aにおける上面側の極(S極又はN極)と同一の極が先端面側に位置するよう配設されており、マグネットキーMKがマグネットキー差込用孔3bに差し込まれると、図8に示すように、マグネットMからの磁力とマグネット9aからの磁力とによって反発力が生じ、マグネット9aをコイルスプリング9bの付勢力に抗して下方へ移動させる。
【0028】
これにより、マグネット9aがシャッター2の揺動中心部7に形成された嵌合穴7bから離脱し、シャッター2の係止が解かれるので、その状態からマグネットキーMKを回転させて当該シャッター2を開位置まで揺動させることができる。ここで、マグネットキーMKの先端はシャッター2の揺動中心部7における凸状部7aと嵌め合わされているため、ロック手段9のアンロック状態でマグネットキーMKを回転させれば、それと連動してシャッター2を揺動することができる。
【0029】
次に、上記保護装置1における操作方法について説明する。
自動二輪車を所定場所に駐車する際、保護装置1によるキー孔11の保護を図るべく、図10に示すようにシャッター2が開位置にある状態において、指等で操作部6を同図矢印方向に押圧し、当該操作部6がハウジング5内に収容されるまで押し込む。すると、シャッター2は、揺動中心部7を中心に揺動し、キー孔11を開状態とする開位置(図3で示す位置)から当該キー孔11を閉状態とする閉位置(図4で示す位置)とされる。シャッター2が閉位置に達すると、当該シャッター2の一端がストッパ4cに当接し、更なる揺動が規制される。
【0030】
かかる閉位置では、シャッター2の閉塞部28がキー孔11を塞ぎ、第三者による当該キー孔11へのいたずら及び破壊が防止されるとともに、ロック手段9の4つのマグネット9aがコイルスプリング9bの付勢力によりシャッター2の嵌合穴7bにそれぞれ入り込み、シャッター2を係止してロックする。また、シャッター2が閉位置にあるときは、図4で示すように、操作部6がハウジング5内に没することとなるので、第三者が操作部6に荷重をかけてシャッター2をこじ開けるのを防止することができる。
【0031】
一方、上記の如く閉位置にあるシャッター2をアンロックし、開位置まで揺動させるには、図11で示すように、マグネットキーMKをマグネットキー差込用孔3bに差し込み、当該マグネットキーMK先端でシャッター2の揺動中心部7を当接させつつ右方向へ回転させる(回転後の状態を図12に示す)。即ち、マグネットキーMKの先端がシャッターの揺動中心部7へ当接されると、マグネット9aがマグネットMによる反発力を得て移動し、シャッター2との係止が解かれることによりアンロックされるのである。
【0032】
また、シャッター2を開位置から閉位置に揺動させる際、操作部6を押圧するのに代えてマグネットキーMKによる操作としてもよい。即ち、図12の状態にある保護装置1のマグネットキー用差込孔3aにマグネットキーMKを差し込み、そのまま左方向へ回転させれば(図11の状態とする)、シャッター2を閉位置まで揺動させることができ、ロック手段9によるロックも上記と同様に行われることとなる。
【0033】
次に、本発明に係る実施形態について説明する。
本実施形態におけるシリンダ錠の保護装置は、図13及び図14に示すように、操作部6’とシャッター2’とが別体に構成されたものであり、操作部6’の略直線状の摺動動作をシャッター2’の揺動動作に変換可能としたものである。即ち、操作部6’の先端(同図中右端)に凸部6’を形成するとともに、該凸部6’を嵌合する長孔Sをシャッター2’に形成して、これら凸部6’及び長孔Sでリンクを構成することにより、操作部6’を摺動させるとシャッター2’が揺動するよう構成されているのである。
【0034】
図13は、シャッター2’がキー孔(イグニションキー差込用孔4a)を開放している状態を示しており、この状態では操作部6’の基端(同図中右端)はハウジング5(ケース4)から突出している。かかる突端をハウジング5に対して略直線方向(同図の矢印方向)へ押し込むと、凸部6’aが長孔Sに沿って移動し、シャッター2’が揺動して図14の状態となる。この状態では、シャッター2’の閉塞部8’がキー孔(イグニションキー差込用孔4a)を閉塞し、シリンダ錠を保護することができる。
【0035】
上記実施形態によれば、参考例と同様、キー孔の開閉がシャッター2’の揺動動作で行うのでOリング等によるシールが容易であり、水或いは塵等の異物がロック手段に入り込むのを防止でき、シャッター2’のロック或いはアンロック不良を回避することができるとともに、シャッター2’が閉位置にあるときは、図14で示すように、操作部6’がハウジング5内に没することとなるので、第三者が操作部6’に荷重をかけてシャッター2’をこじ開けるのを防止することができる。更に、参考例がシャッター2の揺動方向に操作部6を押し込まなければならないのに対し、本実施形態では操作部6’を略直線状に摺動させればシャッター2’が揺動する構成なので、操作性を向上させることができる。
【0036】
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば揺動するシャッターの操作部が常にハウジングから突出した状態とされ、操作性を更に向上させたものとしてもよい。また、本実施形態においては、ケース4に形成された取付部4dによって保護装置1を車両側に固定させる構成とされているが、専ら保護装置1をシリンダボディ13のみに固定させるようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、操作部にてシャッターを操作してキー孔を開閉するので、操作性を向上させることができるとともに、シャッターが閉位置と開位置との間を揺動するものであるため、その揺動中心にシール部材等を施せばロック手段に対する浸水及び塵等異物の浸入を防止することができる。即ち、本発明によれば、操作性を向上し得て、且つ、ロック手段に対する防水及び防塵対策が採り易いのである。更に、シャッターが開位置にあるときは操作部がハウジングから突出しているので、操作性を向上させることができるとともに、シャッターが閉位置にあるときは操作部がハウジング内に収容され、突出しないので、第三者が操作部に荷重を付与してシャッターをこじ開けることが防止され、シリンダ錠の保護が一層強化される。
また更に、操作部を略直線状に動作させてシャッターを揺動させるので、操作部を円弧状に摺動させるものに比べ、操作性を向上させることができる。
【0039】
請求項2の発明によれば、ロック手段がマグネットの磁力を利用したものであるので、簡単な構成でシャッターをロック及びアンロックすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 参考例に係るシリンダ錠の保護装置を示す分解斜視図
【図2】 参考例に係るシリンダ錠の保護装置におけるシャッターを示す上面図及び下面図
【図3】 参考例に係るシリンダ錠の保護装置におけるシャッターが開位置にある状態を示す模式図
【図4】 参考例に係るシリンダ錠の保護装置におけるシャッターが閉位置にある状態を示す模式図
【図5】 参考例に係るシリンダ錠の保護装置におけるカバーを示す上面図、右側面図及び下面図
【図6】 参考例に係るシリンダ錠の保護装置におけるケースを示す上面図、右側面図及び下面図
【図7】 参考例に係るシリンダ錠の保護装置を示す断面図
【図8】 参考例に係るシリンダ錠の保護装置におけるロック手段を示す断面模式図
【図9】 参考例に係るシリンダ錠の保護装置におけるマグネットキーを示す上面図及び正面図
【図10】 参考例に係るシリンダ錠の保護装置を示す斜視図
【図11】 参考例に係るシリンダ錠の保護装置における操作を示すための説明図
【図12】 参考例に係るシリンダ錠の保護装置における操作を示すための説明図
【図13】 本発明の実施形態に係るシリンダ錠の保護装置を示す図であって、シャッターによるキー孔の閉塞が行われていない状態を示す模式図
【図14】 本発明の実施形態に係るシリンダ錠の保護装置を示す図であって、シャッターによるキー孔の閉塞が行われた状態を示す模式図
【符号の説明】
1…保護装置
2、2’…シャッター
3…カバー
3a…イグニションキー差込用孔
3b…マグネットキー差込用孔
3c…フランジ
3d…切欠き
4…ケース
4a…イグニションキー差込用孔
4b…凸部
4c…ストッパ
4d…取付部
4e…取付孔
4f…嵌合部
5…ハウジング
6、6’…操作部
6’a…凸部
7…揺動中心部
7a…凸状部
7b…嵌合穴
7c…環状溝
8、8’…閉塞部
9…ロック手段
9a…マグネット
9b…コイルスプリング
10…Oリング
11…キー孔
12…ロータ
13…シリンダボディ
IK…イグニションキー
MK…マグネットキー
M…マグネット
S…長孔
Claims (2)
- シリンダ錠のキー孔の上方に設けられ、該キー孔を外側から開閉するシャッターを有してシリンダ錠を保護し得るシリンダ錠の保護装置において、
前記シャッターが前記キー孔を閉状態とする閉位置と当該キー孔を開状態とする開位置との間で揺動するのを許容しつつ当該シャッターを保持するハウジングと、
ハウジング外から前記シャッターを揺動させるとともに、前記シャッターが閉位置にあるときは前記ハウジング内に収容され、開位置にあるときは当該ハウジングから突出する操作部と、
前記シャッターの閉位置から開位置への揺動をロックするロック手段と、
を具備し、且つ、
前記操作部とシャッターとは別体に構成され、当該操作部の先端に凸部を形成するとともに、該凸部を嵌合する長孔を前記シャッターに形成し、操作部の略直線状の摺動動作をシャッターの揺動動作に変換可能としたことを特徴とするシリンダ錠の保護装置。 - 前記ロック手段は、前記シャッターを係止し得るマグネットを具備し、その磁力と反発する磁力を有するマグネットを有したロック解除部材により前記シャッターのロックが解除されることを特徴とする請求項1記載のシリンダ錠の保護装置。
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