JP4583463B2 - シリンダ錠の保護装置 - Google Patents

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本発明は、二輪車等に装備されるシリンダ錠の破壊等を防止し得るシリンダ錠の保護装置に関する。
従来、第三者によるはさみやドライバ等のキー孔への差し込みで二輪車等のシリンダ錠がいたずらされて破壊されるのを防止するために、例えば特許文献1で開示されたシリンダ錠の保護装置が提案されている。かかる保護装置は、キー孔を閉状態とする閉塞位置から当該キー孔を開状態とする開放位置まで摺動可能なシャッターと、該シャッターに形成されて操作可能な操作ノブと、シャッターを閉塞位置に保持することによりキー孔を閉塞して施錠するマグネット錠とを具備していた。
而して、上記保護装置は、操作ノブが上方へ突出形成され、これを押し込むことによりシャッターを開放位置から閉塞位置まで操作可能とされており、当該操作ノブがシャッターの摺動方向と直交する端面に形成されている。また、マグネット錠は、シャッターの摺動方向に延びた側面側に形成されており、閉塞位置にあるシャッターを係止してロックし得るようになっている。
特開平11−44132号公報
しかしながら、上記従来のシリンダ錠の保護装置においては、操作ノブがシャッターの摺動方向と直交する端面に形成されているとともに、マグネット錠がシャッターの摺動方向に延びた側面側に形成されているので、全体が大型化してしまうという問題があった。然るに、近時においては、シャッターの摺動範囲を確保しつつ保護装置全体を小型化することが求められるに至っている。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、シャッターの摺動範囲を確保しつつ装置全体を小型化することができるシリンダ錠の保護装置を提供することにある。
請求項1記載の発明は、シリンダ錠のキー孔の上方に設けられるハウジングと、該ハウジングの略中央に形成され、前記キー孔にイグニッションキーを挿通させ得る挿通孔と、前記ハウジングの表面に形成され、当該表面から壁面を介して低い位置に底面を有する形状の凹部と、前記ハウジング内で略直線状に摺動可能とされ、前記挿通孔を塞ぐ閉塞位置と当該挿通孔を開放する開放位置との間で移動可能とされ、前記キー孔を開閉するシャッターと、該シャッターを閉塞位置から開放位置へ付勢する付勢手段と、前記シャッターから突出形成され、前記付勢手段の付勢力に抗して当該シャッターを開放位置から閉塞位置まで操作可能な操作ノブと、閉塞位置にある前記シャッターをロックするロック機構と、該ロック機構によるロックを解除し得る開放手段とを備えたシリンダ錠の保護装置であって、前記シャッターには、その摺動方向に延びる一側面から前記操作ノブが前記凹部内で突出形成されるとともに、他側面側に前記ロック機構が配設され、且つ、前記操作ノブは、前記シャッターを開放位置とする第1位置と、当該シャッターを閉塞位置とする第2位置との間で移動可能とされ、当該第2位置にあるとき前記凹部が成す壁面と近接又は当接することを特徴とするシリンダ錠の保護装置。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のシリンダ錠の保護装置において、前記ロック機構は、閉塞位置にある前記シャッターと係止する係止手段と、該係止手段による係止を解除させるロック手段と、を有したことを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1又は請求項2記載のシリンダ錠の保護装置において、前記シャッターは、前記挿通孔と対応した形状の切欠きが形成され、開放位置にあるとき当該切欠きが挿通孔と合致するよう構成されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、シャッターには、その摺動方向に延びる一側面から操作ノブが突出形成されるとともに、他側面側にロック機構が配設されたので、シャッターを挟んで操作ノブとロック機構とが各々形成されることとなり、シャッターの摺動範囲を確保しつつ装置全体を小型化することができる。
また、ハウジングの表面から壁面を介して低い位置に底面を有する形状の凹部が形成されるとともに、当該凹部内で操作ノブが突出形成されて操作可能とされているので、操作ノブの突出を抑制することができ、当該操作ノブが運転者や車両の他の構成要素と干渉してしまうのを抑制することができる。
請求項2の発明によれば、ロック機構は、閉塞位置にあるシャッターと係止する係止手段と、該係止手段による係止を解除させるロック手段とを有しているので、係止手段による係止に要する力とロック手段による係止を解除するのに要する力とを別個に設定することができ、これらを各々適当な力とすることができる。
請求項の発明によれば、シャッターは、挿通孔と対応した形状の切欠きが形成され、開放位置にあるとき当該切欠きが挿通孔と合致するよう構成されたので、装置全体の更なる小型化を図ることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係るシリンダ錠の保護装置は、二輪車が具備するシリンダ錠のキー孔上方に設けられ、該キー孔を外側から開閉可能とすることによりシリンダ錠を保護し得るもので、図1〜図6に示すように、ケース1a及びカバー1bで構成されるハウジング1と、シャッター2と、操作ノブ3と、係止手段4及びロック手段5を有して成るロック機構6と、付勢手段としてのコイルスプリングS1と、開放手段としてのマグネットキーMK(図6参照)とから主に構成されている。
ケース1aは、ダイカスト成形品から成るものであり、車両のシリンダ錠を挿通し、そのキー孔aを上方に臨ませ得る挿通孔1aaが略中央に形成される(図3〜5参照)とともに、その近傍にマグネット錠用凸部1abが形成されている(図6参照)。マグネット錠用凸部1abは、その先端面においてスプリングS3を介してマグネットMを収容する収容穴1acが複数(本実施形態においては4つ)形成されるとともに、外周面でロック手段5の円環状部5aを回動自在に嵌合し得るよう構成されている。尚、図6中符号bは、ロック手段5の円環状部5aとマグネット錠用凸部1abとの間をシールするOリングを示している。
カバー1bは、所定のダイカスト成形品から成り、ケース1aの上面側を覆って該ケース1aとの間に形成される内部空間にシャッター2等シリンダ錠の保護装置の構成部品を収容するためのもので、挿通孔1aaと対応した位置に形成されてイグニッションキー(不図示)をキー孔aに挿通させ得る挿通孔1baと、ロック手段5の嵌合部5bを挿通させ得る孔1bbと、操作ノブ3が突出形成される凹部7とがその表面に形成されている。
シャッター2は、ハウジング1内で図3〜5に示すように、図中左右方向に対して略直線状に摺動可能とされ、挿通孔1baを塞ぐ閉塞位置(図3で示す位置)と当該挿通孔1baを開放する開放位置(図5で示す位置)との間で移動可能とされてキー孔aを開閉するためのものである。また、シャッター2には、その摺動方向に延びる一側面2a(図3〜5中下面)に操作ノブ3が一体的に形成されているとともに、それとは反対側の他側面2b(同図中上面)側に係止手段4にて係止され得る係止用凹部2baが形成されている。更に、シャッター2の同図中右端側には、当該シャッター2を閉塞位置から開放位置へ付勢するコイルスプリングS1(付勢手段)が配設されている。
操作ノブ3は、シャッター2の一側面から突出形成され、コイルスプリングS1(付勢手段)の付勢力に抗して当該シャッター2を開放位置から閉塞位置まで操作可能なものであり、図1に示すように、ハウジング1の表面に形成された凹部7内で突出形成されて操作可能とされている。従って、凹部7内で操作ノブ3が突出形成されて操作可能とされている(言い換えるならば、操作ノブ3の操作範囲が凹部7内に収まっている)ので、図2に示すように、操作ノブ3のハウジング1表面からの突出を抑制することができ、当該操作ノブ3が運転者や車両の他の構成要素と干渉してしまうのを抑制することができる。加えて、本実施形態によれば、凹部7内で操作ノブ3が突出形成されて操作可能とされたので、当該操作ノブ3がハウジング1の側方に突出してしまうのも回避でき、運転者及び車両の他の構成要素との干渉を抑制することができる。
尚、操作ノブ3は、シャッター2を閉塞位置とした状態にあるとき(図1における実線で示す位置にあるとき)、凹部7が成す壁面7aと近接(又は当接してもよい)するよう構成されている。従って、シャッター2が閉塞位置にあるときの操作ノブ7に対する操作を困難とし、第三者が工具等を用いて当該操作ノブ7を不正に操作してしまうのを抑制することができ、防犯効果を更に高めることができる。
ロック機構6は、閉塞位置にあるシャッター2をロックすることにより、第三者が操作ノブ3を操作して当該シャッター2を閉塞位置から開放位置まで操作してしまうのを防止するためのものであり、既述のように、係止手段4と、ロック手段5とを有して成るものである。これら係止手段4及びロック手段5は、何れもシャッター2における他側面2b側(図3〜5中上面側)に形成されており、シャッター2を挟んで操作ノブ3とロック機構6とが各々形成されている。
係止手段4は、閉塞位置にあるシャッター2の係止用凹部2baに入り込んで、当該シャッター2を係止するためのものであり、コイルスプリングS2により常時シャッター2側(図3〜5中下方)へ付勢されている。より具体的には、係止手段4の突端側には、係止面4aとテーパ面4bとが形成されており、シャッター2が閉塞位置にあるとき、図3に示すように、係止面4aが係止用凹部2baと係止しシャッター2の開放位置への摺動を規制するとともに、シャッター2が開放位置から閉塞位置に至る過程では、テーパ面4bがシャッター2のテーパ面2bbと当接して係止手段4を上方へ押し上げ、当該シャッター2の閉塞位置への摺動を許容し得るようになっている。
ロック手段5は、係止手段4による係止を維持又は解除させるためのものであり、非磁性体材料から成るものである。而して、ロック手段5がマグネット錠用凸部1abに嵌合しつつ、これを中心として回動すると、当該ロック手段5と一体形成された凸部5aも回動して係止手段4をコイルスプリングS2の付勢力に抗して上方へ移動させ得るようになっている。
また、ロック手段5は、表面側にマグネットキーMK(開放手段)を嵌合させ得る嵌合部5bが形成されるとともに、裏面側にはマグネット錠用凸部1ab先端に配設されたマグネットMを嵌合係止し得る複数の嵌合穴5cが形成されている。かかるロック手段5をマグネット錠用凸部1ab上に組み付けると、嵌合穴5cがコイルスプリングS1上方に付勢されたマグネットMを嵌合係止し得るよう構成されている。
マグネットキーMKは、ロック機構6によるロック(具体的には係止手段4による係止)を解除してシャッター2を閉塞位置から開放位置まで移動可能とするもので、例えば二輪車のイグニッションキーの把持部(樹脂製の部位)に一体形成された部位から成る。また、マグネットキーMKの先端には、マグネットMに対応する位置にマグネットmが複数埋設されており、このマグネットmは、マグネットキーMKがロック手段5の嵌合部5bに嵌合された状態で、マグネットMと対応する位置に形成されたもので、当該マグネットMの上面側の極と異なる極が対向するように配設されている。
これにより、ロック手段5(シャッター2)がロックされた状態においてマグネットキーMKを嵌合部5bに差し込むと、マグネットMとマグネットキーMK内のマグネットmとの反発力により、マグネットMがコイルスプリングS3の付勢力に抗して下降し、ロックが解除されるのである。この状態のままマグネットキーMKを回転させれば、嵌合部5bの嵌合でロック手段5が連れ回されて凸部5aも回動し、図4に示すように、係止手段4をコイルスプリングS2の付勢力に抗して上方へ移動し得るようになっている。而して、係止手段4による係止が解かれたシャッター2は、コイルスプリングS1による付勢力により自動的に閉塞位置から開放位置に摺動することとなる。
更に、本実施形態においては、シャッター2は、図3〜5に示すように、挿通孔1ba、1aaと対応した形状の切欠き2cが形成され、図5に示すように、開放位置にあるとき当該切欠き2cが挿通孔1ba、1aaと合致するよう構成されている。従って、シャッターが矩形状とされたものに比べ、シャッター2の閉塞位置から開放位置までのストロークを短くすることができ、シリンダ錠の保護装置全体の更なる小型化を図ることができる。
次に、上記シリンダ錠の保護装置における作用について説明する。
まず、シャッター2が開放位置にあるとき、操作ノブ3を摘んで操作して当該シャッター2をコイルスプリングS1の付勢力に抗して摺動させる。この摺動過程において、シャッター2のテーパ面2bbと係止手段4のテーパ面4bとが当接するので、カムの作用にて係止手段4がコイルスプリングS2の付勢力に抗して上方へ移動し、更なるシャッター2の摺動により係止手段4が係止用凹部2baに入り込んで当該シャッター2を係止する。
これにより、シャッター2は、閉塞位置で係止されてロック機構5によるロックがなされることとなり、第三者によるキー孔aに対するいたずら等を防止し得るようになっている。一方、シャッター2が閉塞位置にあるとき、マグネットキーMKを嵌合部5bに差し込むことによりマグネットMによるロック手段5の係止を解除するとともに、そのままマグネットキーMKを回転させれば、凸部5aが係止手段4を移動させ、係止が解除される。これにより、シャッター2は、コイルスプリングS1の付勢力により開放位置まで摺動することとなる。
上記実施形態によれば、シャッター2には、その摺動方向に延びる一側面2aから操作ノブ3が突出形成されるとともに、他側面2b側にロック機構6(係止手段4及びロック手段5)が配設されたので、シャッター2を挟んで操作ノブ3とロック機構6とが各々形成されることとなり、シャッター2の摺動範囲を確保しつつシリンダ錠の保護装置全体を小型化することができる。
また、ロック機構6は、閉塞位置にあるシャッター2と係止する係止手段4と、該係止手段4による係止を解除させるロック手段5とを有しているので、係止手段4による係止に要する力(コイルスプリングS2の付勢力)とロック手段5による係止を解除するのに要する力(Oリングbの緊迫力)とを別個に設定することができ、これらを各々適当な力とすることができる。
以上、本実施形態に係るシリンダ錠の保護装置について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。本実施形態においては、マグネットMを係止させるマグネット錠をロック手段5としているが、これに代えて他の形態のロック手段としてもよい。
シャッターには、その摺動方向に延びる一側面から操作ノブが突出形成されるとともに、他側面側にロック機構が配設され、且つ、操作ノブは、シャッターを開放位置とする第1位置と、当該シャッターを閉塞位置とする第2位置との間で移動可能とされ、当該第2位置にあるとき凹部が成す壁面と近接又は当接するシリンダ錠の保護装置であれば、外観形状が異なるもの或いは他の機能が付加されたもの等にも適用することができる。
本発明の実施形態に係るシリンダ錠の保護装置を示す上面図 同シリンダ錠の保護装置を示す正面図 同シリンダ錠の保護装置を示す模式図(シャッターが閉塞位置且つ係止手段による係止状態)であって、カバーを取り除いた状態を示す上面図 同シリンダ錠の保護装置を示す模式図(シャッターが閉塞位置且つ係止手段による係止が解除された状態)であって、カバーを取り除いた状態を示す上面図 同シリンダ錠の保護装置を示す模式図(シャッターが開放位置)であって、カバーを取り除いた状態を示す上面図 図1におけるVI−VI線断面図(右側半分は正面図)
符号の説明
1…ハウジング
1a…ケース
1b…カバー
1ba…挿通孔
2…シャッター
3…操作ノブ
4…係止手段
5…ロック手段
6…ロック機構
S1…コイルスプリング(付勢手段)
a…キー孔
MK…マグネットキー(開放手段)

Claims (3)

  1. シリンダ錠のキー孔の上方に設けられるハウジングと、
    該ハウジングの略中央に形成され、前記キー孔にイグニッションキーを挿通させ得る挿通孔と、
    前記ハウジングの表面に形成され、当該表面から壁面を介して低い位置に底面を有する形状の凹部と、
    前記ハウジング内で略直線状に摺動可能とされ、前記挿通孔を塞ぐ閉塞位置と当該挿通孔を開放する開放位置との間で移動可能とされ、前記キー孔を開閉するシャッターと、
    該シャッターを閉塞位置から開放位置へ付勢する付勢手段と、
    前記シャッターから突出形成され、前記付勢手段の付勢力に抗して当該シャッターを開放位置から閉塞位置まで操作可能な操作ノブと、
    閉塞位置にある前記シャッターをロックするロック機構と、
    該ロック機構によるロックを解除し得る開放手段と、
    を備えたシリンダ錠の保護装置であって、
    前記シャッターには、その摺動方向に延びる一側面から前記操作ノブが前記凹部内で突出形成されるとともに、他側面側に前記ロック機構が配設され、且つ、前記操作ノブは、前記シャッターを開放位置とする第1位置と、当該シャッターを閉塞位置とする第2位置との間で移動可能とされ、当該第2位置にあるとき前記凹部が成す壁面と近接又は当接することを特徴とするシリンダ錠の保護装置。
  2. 前記ロック機構は、閉塞位置にある前記シャッターと係止する係止手段と、該係止手段による係止を解除させるロック手段と、を有したことを特徴とする請求項1記載のシリンダ錠の保護装置。
  3. 前記シャッターは、前記挿通孔と対応した形状の切欠きが形成され、開放位置にあるとき当該切欠きが挿通孔と合致するよう構成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のシリンダ錠の保護装置。
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