JPH0518485B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0518485B2
JPH0518485B2 JP60226401A JP22640185A JPH0518485B2 JP H0518485 B2 JPH0518485 B2 JP H0518485B2 JP 60226401 A JP60226401 A JP 60226401A JP 22640185 A JP22640185 A JP 22640185A JP H0518485 B2 JPH0518485 B2 JP H0518485B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
output
clock
slice level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60226401A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6285513A (ja
Inventor
Takashi Takeuchi
Takeshi Murakami
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP22640185A priority Critical patent/JPS6285513A/ja
Publication of JPS6285513A publication Critical patent/JPS6285513A/ja
Publication of JPH0518485B2 publication Critical patent/JPH0518485B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明はスライスレベル自動設定回路、特に入
力信号振幅に対し最適スライスレベルが依存しな
い信号に対しても自動的に最適スライスレベルを
設定することができるスライスレベル自動設定回
路に関する。
(発明の背景) 従来のこの種の回路は特開昭59−115024号に記
載されているように、入力信号の波高値に対して
最適スライスレベルが依存する事を前提として、
正のピーク値と負のピーク値を検出し、この平均
値をもとにスライスレベルを決定している。
この回路は信号の波高値とスライスレベルに比
例関係が成りたつ信号に対しては有効である。し
かし、この回路は該比例関係が記録再生時に変化
したり、経時的に変化したりする媒体から再生さ
れた信号を処理する場合には効果が期待できない
という問題があつた。
(発明の目的) 本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を除
去し、記録時の波長情報が正しく再現できるよう
なスライスレベルを信号の振幅情報に依存するこ
となく自動的に決定するスライスレベル設定回路
を提供することにある。
(発明の概要) 本発明の特徴は、入力信号の片側たとえば立上
り(又は立下り)エツジによつてクロツク再生を
行ない、再生したクロツクのエツジと入力信号の
反対側立下り(又は立上り)エツジの位相ずれを
抑える方向にスライスレベルを制御する事によ
り、時間軸上の情報をもとにスライスレベルを制
御するようにした点にある。
(発明の実施例) 以下に、本発明を実施例によつて説明する。第
1図は本発明の概要を示すブロツク図である。
入力信号1は比較回路2によつて入力10の電
圧と比較され、2値化信号2aとして出力され
る。比較回路2の出力信号は立上りエツジ検出回
路3により、信号の立上りエツジを検出される。
クロツク再生回路5は該立上りエツジを取込み、
これに同期したクロツク9を出力する。
一方、比較回路2の出力は、立下りエツジ検出
回路4により立下りエツジが検出され、該立下り
エツジと、再生クロツク出力9との位相比較が比
較回路6で行なわれる。その出力は直流電圧発生
回路(例えば積分回路)7で直流に変換される。
直流電圧発生回路7の出力は比較回路2の比較入
力となる。
ここに、第2図aは立上りエツジ検出回路3、
同図bは立下りエツジ検出回路4の一具体例を示
す。これらの回路はいずれもゲート遅延を利用し
たものであるが、この他高い周波数による同期遅
延を利用する回路も用いることができる。
第3図は、クロツク再生回路5の一例を示す。
この回路は入力信号15に同期したクロツク信号
9を発生する帰還形回路である。回路の入力信号
15と電圧制御発振器(以下VCO)14との位
相は位相比較回路11で比較され、その位相誤差
は増幅回路13で増幅される。VCO14はこの
増幅回路13の出力信号で制御され、入力信号1
5に同期したデユーテイ50%のクロツク9を発生
する。なお、12は系の応答特性を決めるループ
フイルタである。
以上の構成を有する本発明によれば、PWM記
録波形を再生する時に、記録時の波長情報が正し
く再現できるようなスライスレベルを得ることが
できる。以下に、本発明を具体的な実施例によつ
て詳細に説明する。
第4図は本発明の一実施例のブロツク図、第5
図はこれを説明するタイムチヤートである。
第5図において、1は光デイスク等の媒体に記
録されたデイジタル信号を再生した信号を示す。
この信号1は本来はデイジタル信号であるが、媒
体からの再生時には図示のようなアナログ信号の
形で出力される。10a,10bおよび10cは
それぞれこの信号1をスライスするスライス信号
を示し、10aは直流レベルが高すぎる場合のス
ライスレベル、10bは直流レベルが適正な場合
のスライスレベル、10cは直流レベルが低すぎ
る場合のスライスレベルを示す。また、2a,2
bおよび2cは、それぞれ、前記スライスレベル
10a,10bおよび10cでスライスされた結
果である比較回路2の出力信号を示す。さらに、
9a,9bおよび9cは、それぞれ、前記比較回
路2の出力信号2a,2bおよび2cの立上りエ
ツジを立上り検出回路3で検出し、クロツク再生
回路5で該立上りエツジに同期するように再生し
たクロツク出力を示す。また、18aはセツトリ
セツト回路18の出力、21cおよび24cはそ
れぞれモノマルチ回路21およびセツトリセツト
回路24の出力を示す。
なお、前記スライス信号は、制御の初期におい
て、適正レベルから大きくずれないように、予め
基準レベルが与えられているものとする。
次に、第4図の回路の動作を第5図のタイムチ
ヤートを用いて説明する。
比較回路2の一方の入力端子に入力するスライ
ス信号のスライスレベルが10aに示すように高
過ぎる場合には、比較回路2の出力は信号2aの
波形になる。該信号2aの立上りエツジは立上り
エツジ検出回路3で検出され、クロツク再生回路
5からは該立上りエツジに同期したスライスレベ
ル9aが出力される。また比較回路2の出力信号
2aの立下りエツジは立下りエツジ検出回路4で
検出される。
この立下りエツジが検出された時には、第5図
から明らかなように、クロツク9aはロウレベル
にあり、ゲート16は開、ゲート19は閉になつ
ている。このため、該立下りエツジはゲート16
を通り、セツトリセツト回路18をセツトする。
このセツトリセツト回路18は、立上りエツジ検
出回路17によつて検出された前記クロツク9a
の立上りエツジによりリセツトされる。したがつ
て、セツトリセツト回路18の出力信号は、第5
図の18aの波形になる。
一方、比較回路2の一方の入力端子に入力する
スライス信号のスライスレベルが10cに示すよ
うに低過ぎる場合には、比較回路2の出力は信号
2cの波形になる。該信号2cの立上りエツジは
立上りエツジ検出回路3で検出され、クロツク再
生回路5からは該立上りエツジに同期したクロツ
ク9cが出力される。また比較回路2の出力信号
2cの立下りエツジは立下りエツジ検出回路4で
検出される。
この立下りエツジが検出された時には、第5図
から明らかなように、クロツク9cはハイレベル
にあり、ゲート16は閉、ゲート19は開になつ
ている。このため、該立下りエツジはゲート19
を通り、モノマルチ回路21をトリガする。この
結果、モノマルチ回路21からは、第5図の信号
21cが出力される。該信号21cがハイレベル
の間に立下りエツジ検出回路20で検出されたク
ロツク9cの立下りエツジがゲート22に入力
し、ゲート22を通つてセツトリセツト回路24
をセツトする。該モノマルチ回路21の出力信号
の立下りは、立下りエツジ検出回路23で検出さ
れ、セツトリセツト回路24をリセツトする。こ
のため、該セツトリセツト回路24から、第5図
に示されている信号24cが出力される。
さて、スライスレベルが高すぎる場合には、セ
ツトリセツト回路18の出力信号は、積分回路7
aのN−MOSトランジスタ26のゲートに入力
し、コンデンサ27の充電電荷が放電する。この
ため、コンデンサ27の充電電圧が低下し、それ
がバツフア増幅回路を通り、スライスレベル10
を決める電圧として比較回路2へ帰還される。
一方、スライスレベルが低すぎる場合には、セ
ツトリセツト回路24の出力信号がP−MOSト
ランジスタ25のゲートに入力し、該トランジス
タ25がオンになる。このため、コンデンサ27
は充電され、充電電圧は高くなる。したがつて、
比較回路2に帰還されるスライスレベル10を決
める信号は高くなる方向に補正される。
本実施例によれば、クロツク再生回路5を入力
信号の立上りエツジのみにより制御するようにし
ているので、不適正なスライスレベル10によつ
てクロツク再生回路5に位相の狂つた情報が入力
する事を防ぐことができる。また、これと同時
に、出力として得られたクロツク9の立上りエツ
ジに対して信号の立下りエツジが、位相誤差を持
たないようにスライスレベルを制御することがで
きる。
第6図は本発明の第2実施例のブロツク図を示
し、第7図にその主要部の信号のタイムチヤート
を示す。
第6図において、29はクロツク発生回路、3
0,31はゲート回路,32はカウンタ,33は
ラツチ回路,34はコンパレータ,35はカウン
タ,36はラツチ回路,37は減算回路,38は
D/A変換器,39は誤差信号出力回路,40は
カウンタ,41はデコーダ,42は基準レベル発
生回路を示し、他の符号は第4図と同一物又は同
等物を示す。
また、第7図aはスライスレベル10が高い場
合の信号波形を示し、2aは比較回路2の出力、
9aはクロツク再生回路5のクロツク出力,32
aはカウンタ32の出力,35aはカウンタ35
の出力,37aは減算回路37の出力,および4
0aはカウンタ40の出力を示す。また、第7図
bはスライスレベルが低い場合の信号波形を示
し、2c,9c,32c,35c,37cおよび
40cは、それぞれ、前記第7図aの出力2a,
9a,32a,35a,37aおよび40aと対
応するものである。
さて、第6図において、スライスレベルが高過
ぎる場合には、比較回路2からは第7図aに示さ
れているように、クロツク9aの周期の整数倍よ
り若干短い信号2aが出力される。ゲート回路3
1はクロツク9aがロウレベルの間、開となり、
クロツク発生回路29から供給されるクロツクは
カウンタ35へ送られる。このカウンタ35はク
ロツク9aの立下りでリセツトされるので、クロ
ツク9aの立下りから立上りまでのクロツク数、
つまり基準となる時間を得る働きをしている。
一方、ゲート回路30は比較回路2の出力2a
がハイレベルの間、開になつている。カウンタ3
2はカウンタ35と同様に、クロツク9aの立下
りでリセツトされるので、カウンタ32の出力3
2aは第7図aに点線で示すような変化をする。
また、カウンタ40は同様にクロツク9aの立下
りでリセツトされるカウンタであり、その出力は
デコーダ41でデコードされる。デコーダ41は
クロツク9aの立下りのタイミングより少し前の
タイミングで41aとして示されているような信
号を出力する。
コンパレータ34はデコーダ41から信号41
aが入力すると、カウンタ32の出力が、予めプ
リセツトされているクロツク発生回路29から出
力されたクロツク9a一周期分のクロツク数を中
心とする所定の幅内に入つているか否かを判断
し、該幅内に入つていない場合に、ラツチ信号を
ラツチ回路33および36へ出力する。第7図a
を参照すると、信号41a′がデコーダ41から出
力されるタイミングでラツチ信号がラツチ回路3
3,36へ送られる。この時ラツチ回路36にラ
ツチされるデータはn0であり、ラツチ回路33に
ラツチされるデータはn1(n0>n1)である。
ラツチ回路36および33にラツチされたデー
タn0およびn1は減算回路37へ入力される。減算
回路37はラツチ回路33の出力データn1からラ
ツチ回路36の出力データn0を減算する演算を行
ない、その差分はD/A変換器38へ送られ、ア
ナログ信号に変換される。一方、前記差分の+,
−の符号は、それぞれハイレベル,ロウレベルの
信号として誤差信号出力回路39へ送られる。
該誤差信号出力回路39は、例えば第8図に示
される回路によつて構成することができる。減算
回路37から出力される符号信号はトランジスタ
39aのベースに印加される。前記データn1がn0
より小さいときすなわち減算回路37の符号が負
の時には、トランジスタ39のベースにはハイレ
ベルの信号が印加され、オペアンプ39bの非反
転入力端子はアースに落ちる。このため、誤差信
号出力回路39の出力は、D/A変換器38の出
力に応じた負の信号になる。
誤差信号出力回路39から出力された負の誤差
信号は、基準レベル発生回路42から出力される
基準レベルと合成される。この結果、比較回路2
に加えられるスライスレベルは前記誤差分だけ下
げられ、適正なスライスレベルに補正される。
上記とは逆に、比較回路2に入力するスライス
レベルが低過ぎる場合には、前記と同じ動作によ
り、誤差信号出力回路39の出力はカウンタ32
のカウント値n2とカウンタ35のカウント値n0
差n2−n0(n2>n0)に応じた大きさの正の誤差信
号となる。したがつて、この正の誤差信号が前記
基準レベル発生回路42から出力された基準レベ
ルに加算され、スライスレベルは該誤差分だけ上
げられ、適正なスライスレベルに補正される。な
お、この時にはトランジスタ39aのベースには
ロウレベルの信号が印加され、トランジスタ39
aはカツトオフしていることは明らかであろう。
第9図は本発明の第3の実施例のブロツク図を
示す。この実施例は入力信号1を正の飽絡線を検
出する回路50と負の飽絡線を検出する回路51
に入力し、それぞれの出力を加重平均回路52に
入力し、加重平均をとる。次に、この加重平均を
スライスレベル10の基準レベルとし、これに第
2実施例により説明された誤差信号を抵抗53,
54で加算し比較回路2のスライスレベル10を
自動調整するようにしたものである。
この実施例によれば、予じめスライス誤差の少
ない所に加重平均回路52でスライスレベルを設
定できるので、クロツク再生回路5に入る立上り
信号の位相誤差及び比較回路6に入る位相誤差が
少なくなり、スライスレベルの適正値への収束を
早くすることができる。
以上の第1〜3実施例の説明において、信号の
立上り、立下りエツジの役割を入れかえても同等
の結果を得ることができることは自明である。
また、前記第1実施例では、積分回路7の出力
をスライスレベルとしたが、第2,第3実施例と
同様に、これを誤差信号とし、該第1実施例の回
路に第2,第3実施例と同様の基準レベル発生回
路を追加し、該回路から発生された基準レベルに
前記誤差信号を加算するようにしてもよいことは
明らかである。
(発明の効果) 本発明によれば、PWM記録波形を比較回路を
用いて2値化する際に、該比較回路の出力信号の
始点である立上り又は立下りに同期するクロツク
を再生し、該再生されたクロツクと前記出力信号
の終点である他方の側のエツジの位相をそろえる
ようにスライスレベルを制御しているので、常に
適正なスライスレベルを得ることができる。
また、前記クロツクを再生するための回路に、
前記比較回路の出力信号の始点であるエツジのみ
を印加しているので、スライスレベルのずれによ
り、クロツク再生回路に誤つた位相の信号が入力
する事を防ぐことができるという効果がある。
さらに、2値化処理される入力信号はクロツク
の整数倍の幅をもつPWM信号であれば何でもよ
く、これらの入力信号に対してDCフリー等の特
別な制約を付す必要がないというメリツトもあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概念を示すブロツク図、第2
図は第1図の立上り、立下り検出回路の一具体例
を示す回路図、第3図は第1図のクロツク再生回
路の一例を示す回路図、第4図は本発明の第1の
実施例を示すブロツク図、第5図は、第4図の動
作を示すタイムチヤート、第6図は本発明の第2
の実施例を示すブロツク図、第7図は、第6図の
動作を示すタイムチヤート、第8図は第7図の誤
差信号出力回路の一例を示す回路図、第9図は本
発明の第3実施例のブロツク図を示す。 1…入力信号、2…比較回路、3…立上りエツ
ジ検出回路、4…立下りエツジ検出回路、5…ク
ロツク再生回路、7…直流電圧発生回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 適正スライスレベル近辺の基準レベルを生成
    する基準レベル発生回路と、 記録媒体の再生デイジタル信号であるアナログ
    入力信号と、前記基準レベル近辺のスライス信号
    とが入力し、該入力信号を2値化した信号を出力
    する比較例回路と、 該2値化信号の始点である立上がり(又は立下
    がり)エツジおよび立下がり(又は立上がり)エ
    ツジを検出する第1および第2のエツジ検出回路
    と、 該第1のエツジ検出回路の出力のみが印加さ
    れ、該出力に同期したクロツクを再生するクロツ
    ク再生回路と、 該再生クロツクと前記第2のエツジ検出回路の
    出力信号との位相を比較する位相比較回路と、 該位相比較回路の出力に比例した直流電圧を発
    生する直流電圧発生回路とを具備し、 該直流電圧発生回路の出力を、前記スライス信
    号として、前記比較回路に導くようにしたことを
    特徴とするスライスレベル自動設定回路。 2 前記直流電圧発生回路が、補正されたスライ
    スレベルを有するスライス信号を出力することを
    特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載のスラ
    イスレベル自動設定回路。 3 前記直流電圧発生回路が、基準となるスライ
    スレベルとの誤差信号を出力することを特徴とす
    る前記特許請求の範囲第1項記載のスライスレベ
    ル自動設定回路。
JP22640185A 1985-10-11 1985-10-11 スライスレベル自動設定回路 Granted JPS6285513A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22640185A JPS6285513A (ja) 1985-10-11 1985-10-11 スライスレベル自動設定回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22640185A JPS6285513A (ja) 1985-10-11 1985-10-11 スライスレベル自動設定回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6285513A JPS6285513A (ja) 1987-04-20
JPH0518485B2 true JPH0518485B2 (ja) 1993-03-12

Family

ID=16844545

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22640185A Granted JPS6285513A (ja) 1985-10-11 1985-10-11 スライスレベル自動設定回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6285513A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5204848A (en) * 1991-06-17 1993-04-20 International Business Machines Corporation Adjusting amplitude detection threshold by feeding back timing-data phase errors
JP2807362B2 (ja) * 1991-09-30 1998-10-08 株式会社東芝 情報再生装置
KR100498415B1 (ko) * 1997-12-08 2005-09-26 삼성전자주식회사 클럭발생회로및이를구비하는동기식반도체장치
CN103605028B (zh) * 2013-11-26 2016-05-25 国家电网公司 一种基于单周期多点采样的pwm测试系统

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6087541A (ja) * 1983-10-19 1985-05-17 Sony Corp クロツク再生回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6087541A (ja) * 1983-10-19 1985-05-17 Sony Corp クロツク再生回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6285513A (ja) 1987-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4418406A (en) Signal wave control circuit
JPH0516103B2 (ja)
JPH0518485B2 (ja)
JPH07105118B2 (ja) スレッショルドトラッキング方式
JP2675096B2 (ja) 再生信号補正方法
JP2763000B2 (ja) 再生装置
JPS6013362A (ja) オ−トスライス回路
JPH0879059A (ja) 基準クロック発生回路
JPH01293738A (ja) 復調回路
JP2636349B2 (ja) 位相制御回路
JPH1166758A (ja) Pll回路及び記録担体の再生装置
JPH0777385B2 (ja) デイジタル情報再生装置
JP2792042B2 (ja) 情報再生回路
JPH0634307B2 (ja) デイジタル情報再生装置
JPS6243266B2 (ja)
JPS60216627A (ja) デジタルデ−タ生成装置
JPS62189629A (ja) ダビング装置
JPH0682493B2 (ja) デイジタル信号再生装置
JPS61173529A (ja) 直流再生回路
JP2002334518A (ja) 情報記録再生装置
JPH0541039A (ja) タイミングパルス信号発生装置
JPH0656698B2 (ja) 再生装置
JPH03237603A (ja) 磁気ディスク装置のピーク検出回路
JPS6195647A (ja) デイジタル信号読取装置
JPS60132419A (ja) 位相同期回路