JPH1166758A - Pll回路及び記録担体の再生装置 - Google Patents

Pll回路及び記録担体の再生装置

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JPH1166758A
JPH1166758A JP9226117A JP22611797A JPH1166758A JP H1166758 A JPH1166758 A JP H1166758A JP 9226117 A JP9226117 A JP 9226117A JP 22611797 A JP22611797 A JP 22611797A JP H1166758 A JPH1166758 A JP H1166758A
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JP
Japan
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phase difference
signal
voltage
circuit
vco
Prior art date
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Pending
Application number
JP9226117A
Other languages
English (en)
Inventor
Harutaka Sekiya
晴隆 関谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10009Improvement or modification of read or write signals
    • G11B20/10222Improvement or modification of read or write signals clock-related aspects, e.g. phase or frequency adjustment or bit synchronisation
    • G11B20/1024Improvement or modification of read or write signals clock-related aspects, e.g. phase or frequency adjustment or bit synchronisation wherein a phase-locked loop [PLL] is used
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION, OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/08Details of the phase-locked loop
    • H03L7/14Details of the phase-locked loop for assuring constant frequency when supply or correction voltages fail or are interrupted
    • H03L7/143Details of the phase-locked loop for assuring constant frequency when supply or correction voltages fail or are interrupted by switching the reference signal of the phase-locked loop

Abstract

(57)【要約】 【課題】 欠陥部分を含む入力信号が入力されて
も、電圧制御発振器の発振周波数の過度の変動を抑えて
特定周期の信号を安定出力できるPLL回路を提供する
と共に、このPLL回路をパルス幅識別用のクロック生
成回路として利用した記録担体の再生装置を提供する。 【解決手段】 PLL回路1は、位相差検出器2と電圧
制御発振器4との間に電圧保持手段6を備え、入力信号
中の欠陥部分で、その電圧保持手段6の保持している電
圧を制御電圧として電圧制御発振器4へ出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PLL回路の応用
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】PLL回路は用途が広範であり復調系、
制御系などの様々な回路技術の分野で利用される汎用性
の高い回路として知られている。その一例として、CD
−ROM、CD等の光ディスクから再生信号を読み出す
再生装置に適用される一般的なPLL回路の構成を図3
に示す。
【0003】光検出器、プリアンプ等を通じてCD−R
OMから読み出したRF信号(再生信号)は、DSPを
通じて様々な処理が行われる。即ち、DSPでは、まず
スライス回路がRF信号を波形整形して方形波パルスに
変換し、3Tから11Tまでの9種類の幅をもつパルス
列を次段のPLL回路1へ出力する。
【0004】PLL回路1は、3Tから11Tの各パル
ス幅を識別しデータとして取り込むための基準としてR
F信号と同期した周期TのクロックをRF信号から生成
する。このクロック生成は次のように行われる。
【0005】位相差検出器2は、RF信号とVCO(電
圧制御発振器)4から帰還された周期Tのクロックとを
位相比較し、この位相差に従う制御電圧を出力する。こ
の制御電圧はLPF3で平滑化された後、VCO4に入
力される。VCO4は、該制御電圧に従う発振周波数の
クロックを出力する。そして、PLL回路のフィードバ
ック制御は、発振周波数を周期Tとするクロック出力が
継続的に維持されるようにVCO4を制御する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のようなPLL回
路1は、位相差検出器2へ入力されるRF信号に欠陥部
分が含まれていない場合であれば、安定して周期Tのク
ロックを出力する。即ち、図4(a)の時点t1までは
RF信号が正常であるため、制御電圧の変化も比較的緩
やかでVCO4の発振周波数も安定しており、周期Tの
クロックが継続的に出力されることになる。
【0007】ところが、時点t1を過ぎるとRF信号は
周期が不安定な欠陥部分となり、VCO4へ供給される
制御電圧も図4(b)の実線で示すように不安定とな
る。その結果VCO4の発振周波数が大きく変動しクロ
ック周期Tもまた不安定となるため、3T〜11Tのパ
ルス幅を正確に識別する基準として利用できないことに
なる。
【0008】そして図4(a)時点t2になるとRF信
号は再び正常となるが、PLL回路1は制御電圧が安定
する図4(b)の時点t3まで過渡応答を示すので、V
CO4の発振周波数が安定するまでには時間がかかる。
そのため、この復帰時間tの間もクロック周期Tは乱れ
てしまい、前記RF信号の欠陥部分で発生したクロック
と同様にパルス幅の識別基準として利用できないことに
なる。
【0009】こうしたクロック周期の劣化を招くRF信
号の欠陥部分は、例えばディスクに付着した指紋、汚
れ、傷等に起因することが多いが、これに対して従来の
PLL回路はそれ自体では何ら処理を行うことなく、訂
正・補間をもって事後的に再生エラーを救済しているの
が現状である。ところが、クロック周期Tの乱れの場
合、訂正・補間が効果的に機能し得ないバーストエラー
を越える欠陥長の再生エラーが発生することもあるた
め、その改善が望まれている。
【0010】
【課題を解決するための手段】これに対して本発明は、
入力信号と電圧制御発振器(VCO)の出力信号の位相
差に応じて位相差検出器が出力する制御電圧により電圧
制御発振器の発振周波数を制御するPLL回路の制御方
法について、入力信号中の欠陥部分では該欠陥部分直前
の制御電圧を保持するようにしたことを特徴とする。
【0011】これによれば、VCOの発信周波数を不安
定にする欠陥部分を持つ信号がPLL回路に入力されて
も、該欠陥部分に相当する制御電圧がVCOへ入力され
ることはない。そしてこれに代えて当該タイミングで
は、欠陥部分の直前までに保持しておいた安定な状態に
ある制御電圧をVCOへ出力するので、VCOの発信周
波数の過度の変動が抑制され出力信号は安定である。
【0012】また本発明は、上記制御方法を実現する次
のような構成を取り入れたPLL回路を提供する。即
ち、本発明のPLL回路は、位相差検出器と電圧制御発
振器との間に電圧保持手段を備え、入力信号中の欠陥部
分で、その電圧保持手段の保持している電圧を制御電圧
として電圧制御発振器へ出力することを特徴とする。さ
らに、このPLL回路は、入力信号の欠陥部分で位相差
検出器の出力を遮断するスイッチ手段を備えると好まし
い。即ち、欠陥部分の検出を受けてスイッチ手段がスイ
ッチを開放することで、VCOに対する不安定な制御電
圧の入力を確実に阻止することができる。
【0013】そして本発明は、ディスク状の記録担体か
ら読み出した再生信号に含まれるクロックを取り出して
出力するクロック生成回路として以上のように構成した
PLL回路と、その前段で再生信号の欠陥部分を検出し
て前記PLL回路へ提供する回路(欠陥検出回路)を備
える再生装置を提供する。
【0014】これによれば、再生信号に欠陥部分が含ま
れてもVCOの発振周波数の変動は抑えられ周期Tのク
ロックを安定出力できるので、3T〜11Tの再生信号
を識別して再生する際に発生するランダム、或いはバー
ストエラー、更にはこれ以上の欠陥長となる再生エラー
の発生を訂正・補間に先だって予め抑止できるようにな
る。
【0015】以上のPLL回路における電圧保持手段と
しては、最も簡易な構成であればVCOの前段で接地と
位相差検出器の出力に接続したホールドコンデンサとす
るのが好ましい。他の手段としては、位相差検出器とV
COとの間にA/D変換器とD/A変換器とを直列接続
し、再生信号の欠陥部分に合わせてA/D変換器の出力
を中止すると共に、D/A変換器が保持する該欠陥部分
の直前の制御電圧を継続して出力させてもよい。さら
に、A/D変換器とD/A変換器との間にラッチ回路等
の記憶手段を設けて、欠陥部分の検出に合わせてラッチ
回路に記憶してある該欠陥部分の直前の制御電圧をD/
A変換してVCOへ出力するようにしてもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を説明
する。図1は、RF信号(再生信号)を構成する3Tか
ら11Tのパルス幅の異なるデータを識別するために用
いるクロック生成回路としてのアナログPLL回路1を
示している。このPLL回路1は、CD−ROMやCD
等の光ディスク再生装置に搭載されるDSPに組み込ま
れているものであり、次のように動作する。
【0017】位相差検出器2は、RF信号(図2
(a))とクロックとが入力されてそれらの位相差を検
出し、この位相差に従う制御電圧(図2(c))を出力
する。時点t1までのRF信号にはディスクの傷や指紋
等の影響による欠陥部分がないため、該制御電圧はLP
F3で平滑化された後、スイッチ回路5を通じてVCO
4へそのまま入力される。
【0018】そして、時点t1になると欠陥検出回路7
がRF信号の欠陥部分の始端を検出し、図2(b)のよ
うな欠陥検出信号をスイッチ回路5へ出力する。該RF
信号の欠陥部分が入力された位相差検出器2は、図2
(c)の点線で示す不安定な制御電圧をスイッチ回路5
へ出力するが、このときスイッチ回路5には欠陥検出信
号が入力されているので、点線で示すスイッチの開制御
が行われる。すると、ホールドコンデンサ6でスイッチ
が開かれる直前までに充電してある制御電圧が、図2
(c)の実線で示すように、VCO4へ出力される。
【0019】時点t2になると、欠陥検出回路7は、R
F信号の欠陥部分の終端を検知すると共に、欠陥検出信
号の出力を停止するので(図2(b))、スイッチ回路
5は再びスイッチを閉じることになる。こうしてRF信
号中の時点t1からt2の間の欠陥部分によるVCO4
の発振周波数の過度の変動は改善されることになる。
【0020】これに続いて、ホールドコンデンサ6から
の制御電圧を受けてVCO4が出力するクロックとRF
信号との間に位相差がある場合、時点t2以後になり該
制御電圧が安定な状態となる時点t3までには図2
(c)で示す復帰時間t′を要するが、図2(c)の点
線で示すホールドコンデンサ6を使用しない場合の復帰
時間tと比較すると、その時間も短時間で済むことにな
る。つまり、欠陥部分でVCOが過渡反応することなく
安定動作しているため、復帰がスムーズで速い。したが
って、VCO4の発信周波数も即座に周期Tに安定化さ
れる。
【0021】以上、本例ではアナログPLL回路1の例
を示したが、ディジタルPLL回路に本発明を応用する
ことも可能である。この場合の電圧保持手段としては、
ホールドコンデンサ6に代えて、先に説明したD/A変
換器を、或いはD/A変換器とこの前段にラッチ回路等
の記憶手段を加えた構成を電圧保持手段としてディジタ
ルPLL回路に組み込めば本発明を適用することができ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明のPLL回路によれば、VCOの
発振周波数を急激に変動させるような信号の入力にも拘
わらず、発振周波数を常に安定的な状態に維持させるこ
とが可能である。また、このPLL回路を光ディスク再
生装置のクロック生成回路として利用すれば、欠陥部分
をもつRF信号(再生信号)が入力されてもVCOの発
振周波数は安定な状態を維持するので、クロックの不安
定性を起因として生じる再生エラーの発生を低減するこ
とが可能である。特に、訂正・補正では救済不可能なバ
ーストエラー以上の欠陥長に対する再生エラーの未然防
止に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるCD−ROMドライ
ブに搭載されるDSP内のPLL回路の構成を示すブロ
ック図。
【図2】図1のPLL回路における各部の信号波形を示
す図。
【図3】従来例によるCD−ROMドライブに搭載され
るDSP内のPLL回路を示すブロック構成図。
【図4】図3のPLL回路における各部の信号波形を示
す図。
【符号の簡単な説明】
1 PLL回路 2 位相差検出器 3 LPF 4 VCO 5 スイッチ回路 6 ホールドコンデンサ(電圧保持手段) 7 欠陥検出回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号と電圧制御発振器の出力信号の
    位相差に応じて位相差検出器が出力する制御電圧により
    電圧制御発振器の発振周波数を制御するPLL回路の制
    御方法において、 入力信号中の欠陥部分では該欠陥部分直前の制御電圧を
    保持するようにしたことを特徴とする制御方法。
  2. 【請求項2】 入力信号と電圧制御発振器の出力信号の
    位相差に応じて制御電圧を出力する位相差検出器と、該
    制御電圧に従い発振周波数の制御を受ける電圧制御発振
    器と、を備えるPLL回路において、 位相差検出器と電圧制御発振器との間に電圧保持手段を
    備え、入力信号中の欠陥部分で、その電圧保持手段の保
    持している電圧を制御電圧として電圧制御発振器へ出力
    することを特徴とするPLL回路。
  3. 【請求項3】 入力信号の欠陥部分で位相差検出器の出
    力を遮断するスイッチ手段を備える請求項2に記載のP
    LL回路。
  4. 【請求項4】 ディスク状の記録担体から読み出した再
    生信号に含まれるクロックを取り出して出力するクロッ
    ク生成回路を備えた再生装置において、 クロック生成回路として請求項2又は3に記載のPLL
    回路を備えると共に、その前段で再生信号の欠陥部分を
    検出して前記PLL回路へ提供する回路を備えることを
    特徴とする再生装置。
JP9226117A 1997-08-22 1997-08-22 Pll回路及び記録担体の再生装置 Pending JPH1166758A (ja)

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JP9226117A JPH1166758A (ja) 1997-08-22 1997-08-22 Pll回路及び記録担体の再生装置
KR1019980022908A KR19990023158A (ko) 1997-08-22 1998-06-18 피엘엘회로 및 그의 제어방법과 디스크형 기록매체 재생장치

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JP9226117A JPH1166758A (ja) 1997-08-22 1997-08-22 Pll回路及び記録担体の再生装置

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KR (1) KR19990023158A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100452222C (zh) * 2006-08-11 2009-01-14 威盛电子股份有限公司 数据锁相电路及其参考信号的频率产生方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100452222C (zh) * 2006-08-11 2009-01-14 威盛电子股份有限公司 数据锁相电路及其参考信号的频率产生方法

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KR19990023158A (ko) 1999-03-25

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Effective date: 20040928