JPH05147391A - プロツタの自動給芯装置 - Google Patents

プロツタの自動給芯装置

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JPH05147391A
JPH05147391A JP3336170A JP33617091A JPH05147391A JP H05147391 A JPH05147391 A JP H05147391A JP 3336170 A JP3336170 A JP 3336170A JP 33617091 A JP33617091 A JP 33617091A JP H05147391 A JPH05147391 A JP H05147391A
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JP
Japan
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gear
shaft
stocker
lead
rotatably supported
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Application number
JP3336170A
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English (en)
Inventor
Osamu Kajikawa
理 梶川
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Mutoh Industries Ltd
Original Assignee
Mutoh Industries Ltd
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Publication date
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Priority to US07/974,105 priority patent/US5459494A/en
Priority to FR929214200A priority patent/FR2684045B1/fr
Priority to BE9201034A priority patent/BE1006263A3/fr
Publication of JPH05147391A publication Critical patent/JPH05147391A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43LARTICLES FOR WRITING OR DRAWING UPON; WRITING OR DRAWING AIDS; ACCESSORIES FOR WRITING OR DRAWING
    • B43L13/00Drawing instruments, or writing or drawing appliances or accessories not otherwise provided for
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43LARTICLES FOR WRITING OR DRAWING UPON; WRITING OR DRAWING AIDS; ACCESSORIES FOR WRITING OR DRAWING
    • B43L13/00Drawing instruments, or writing or drawing appliances or accessories not otherwise provided for
    • B43L13/02Draughting machines or drawing devices for keeping parallelism
    • B43L13/022Draughting machines or drawing devices for keeping parallelism automatic
    • B43L13/024Drawing heads therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 所望の種類の筆記芯を、ペンシルホルダに供
給する。 【構成】 機体に所定の2位置間で揺動自在に支持され
た揺動体18に回転駆動装置に連係してローダ軸が支承
されている。揺動体18が所定の給芯位置に移動する
と、円周線上に複数の芯タンク48を有し前記ローダ軸
38に連結する芯タンクストッカー44が所定の回転角
度を保持した状態で揺動体18と連動して移動する。こ
の移動により、芯タンク48が、筆記具ストッカ8のペ
ンシルホルダ10の直上に移動する。該位置でオ−プナ
76を駆動して芯タンク48のシャッタ−機構を開く
と、芯タンク48から1本の筆記芯が落下し、筆記具ス
トッカ8が保持する空のペンシルホルダ12に筆記芯が
供給される。芯タンクストッカ46は揺動体18に対し
て回転可能なため、複数の芯タンク48の中から所望の
種類の筆記芯を収納する芯タンク48を給芯位置に回転
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロッタの自動給芯装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平2−305669号公報には、複
数の筆記具を脱着可能に保持し回転駆動装置に連結する
ストッカカル−ゼルに対して作画ヘッドを接近及び離反
させることにより前記ストッカカル−ゼルの所望のペン
ホルダ−部と前記作画ヘッドのペンホルダ−との間で相
互に筆記具の交換が自動的に行われるようにしたプロッ
タにおいて、前記ストッカカル−ゼルに対向し該ストッ
カカル−ゼルに対して接近及び離反可能に給芯装置本体
を移動自在に配設し、該本体に前記ストッカカル−ゼル
に対向してペンホルダ−を設け、前記本体に前記ペンホ
ルダ−の上方に位置させて芯タンクを設け、該芯タンク
の底部に押し上げ力によって芯落下通路を開き該押し上
げ力が解除されると芯落下通路を閉じるチャック機構を
設け、前記本体32に前記チャック機構を開閉するため
の昇降手段を昇降駆動装置に連結して配設した芯自動供
給装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上記従来装置は、芯
タンクが回転式でないため、ストッカカル−ゼルのペン
シルに1種類のサイズの芯しか供給できないという不都
合が存した、本発明は、上記欠陥を除去することを目的
とするものである。
【0004】
【問題点を解決する手段】上記目的を達成するため、本
発明は、ペンシルホルダ10を脱着自在に保持するため
の筆記具保持手段6を複数有し且つ機体側の回転駆動装
置の出力軸側に連結され且つプロッタの画像ヘッドとの
間で相互にペンシルホルダ10の交換が可能な筆記具ス
トッカ8と、前記機体に所定の2位置間で揺動自在に支
持された揺動体18と、前記揺動体18を前記2位置間
で駆動する駆動装置と、前記揺動体18に回転駆動装置
に連係して回転自在に支承されたローダ軸38と、該ロ
−ダ軸38の回転角度を前記揺動体18の移動中所定角
度に保持する手段と、円周線上に複数の芯タンク48を
有し前記ローダ軸38に連結する芯タンクストッカー4
4と、前記芯タンク48の下部を開閉するシャッター機
構と、該シャッター機構を開閉方向に駆動するシャッタ
ー駆動手段とを備え、前記揺動体18を前記2位置のう
ちの一方の位置に移動すると、前記複数の芯タンク48
のうちの一つのうちの芯タンク48が前記筆記具ストッ
カ8の複数の筆記具保持手段6のうちの一つの筆記具保
持手段6の直上に移動し、前記揺動体18を他方の位置
に移動すると、前記芯タンクストッカ44が前記筆記具
ストッカー8から所定間隔離反するようにしたものであ
る。
【0005】
【作用】揺動体18が所定の給芯位置に移動すると、選
択した芯タンク48が、筆記具ストッカ8のペンシルホ
ルダ10の直上に移動する。該位置で芯タンク48のシ
ャッタ−機構を開いて、芯タンク48から1本の筆記芯
を落下させて、筆記具ストッカ8が保持する空のペンシ
ルホルダ12に筆記芯を供給する。芯タンク48を支持
する芯タンクストッカ46は揺動体18に対して回転可
能なため、複数の芯タンク48の中から所望の種類の筆
記芯を収納する芯タンク48を筆記具ストッカ8のペン
シルホルダ10の直上に移動し、該ペンシルホルダ10
に芯を供給することができる。
【0006】
【実施例】以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例
を参照して詳細に説明する図4において、2はプロッタ
(図示省略)の機体に設けられたベースであり、これに
パルスモータ(図示省略)が内蔵され、該モータの出力
軸に連結する軸体4が前記ベース2に突出配置されてい
る。前記軸体4には、円周部に複数の筆記具保持手段6
を備えた筆記具ストッカー8が脱着可能に連結してい
る。前記ストッカー8の選択した1つのペン保持手段6
とプロッタの画線ヘッド(図示省略)との間で相互にペ
ンシルホルダ10の交換を行なうこうがてきるように構
成されている。
【0007】前記ペンシルホルダ10の交換は、前記ス
トッカー8を回転させて所望の筆記具保持手段8を、画
線ヘッドに対向させ、画線ヘッドが対向するストッカ8
の筆記具保持手段6に対して接近し且つ離反する往復運
動により行なわれる。12は前記ベース2に固設された
パルスモータであり、これの出力軸に回転駆動軸14が
連結している。前記回転駆動軸14の上部は、前記ベー
ス2に固設された水平取付板16に回転自在に支承され
ている。18はギアボックスから成る揺動体であり、前
記回転駆動軸14に、これに対して回転自在に支承され
ている。前記揺動体18に固設された軸体20には、歯
車22,24が回転自在に支承されている。前記歯車2
2と24との間にはトルクリミッタばね26が配置さ
れ、該ばね26の弾発力によって前記歯車22の回転が
前記歯車24にトルク伝達されるように構成されてい
る。前記揺動体18には、軸体28が回転自在に支承さ
れ、これに伝達歯車30とシャッター開閉歯車32が固
着されている。前記伝達歯車30は、前記回転駆動軸1
4に固設された駆動歯車34と前記歯車22の両者にか
み合っている。
【0008】前記回転駆動軸14には、切換歯車36が
回転自在に支承され、該切換歯車36は、前記歯車24
とかみ合っている。前記揺動体18の点壁には、ローダ
軸38が回転自在に支承され、該ローダ軸38に固着さ
れた歯車41は、前記歯車24とかみ合っている。前記
ローダ軸38は、前記揺動体18の天壁から上方に突出
し、該揺動体18上に配置された移動板40の穴に回転
自在に嵌挿されている。前記ローダ軸38は、前記移動
板40の上面に突出し、該ローダ軸38の先端に連結体
42が固着されている。前記連結体42には芯タンクス
トッカー44の下部円盤46が脱着可能に連結してい
る。前記ストッカ44は、円盤46に複数の芯タンク4
8を保持している。前記芯タンク48には、第8図に示
すように複数の筆記芯50を収納するための芯貯蔵部が
形成されている。前記芯貯蔵部の底部に穴が形成され該
穴にパイプ状の芯ガイド52がスライド自在に嵌挿され
ている。前記芯ガイド52は、前記芯貯蔵部の底部に形
成された芯案内用のテーパー面の中心に位置している。
【0009】前記芯ガイド52が形成された鍔部の下面
は圧縮コイルばね54の弾発力によって、円盤46の上
面に弾接し、該弾接状態において、前記芯ガイド52の
下部は、円盤46の下面より所定量突出し、該芯ガイド
52の上端は、第8図に示すように、前記芯貯蔵部のテ
ーパー状底面と同一高さレベルに設定されている。前記
円盤46の下面には、前記芯タンク48ごとに、シャッ
ター板56が、円盤46の半径方向にスライド自在に支
持されている。前記シャツター板56は、第8図に示す
ように、水平底部と傾斜面とを有する凹入部58が形成
されている。前記シャッター板56の一端には、突起が
下向きに形成され、その一端近傍にはシャッター板56
は、円盤46の外周方向に付勢され、円盤46に設けた
ストッパーに係止されている。前記シャッター板は、芯
タンク48から1本の芯50を落下させるためのシャッ
ター機構を構成している。なお、このシャッター機構
は、チャック方式その他種々の構成のものが考えられる
ので、特に図示する構成に限定されるものでない。前記
移動板40と取付板16には、リンク片62の両端が回
転自在に連結している。
【0010】前記リンク片62には、前記移動板40を
そのストッパー面40aが対向する取付板16のストッ
パー面16aから所定距離離反する方向に付勢する復帰
ばね64が取り付けられている。66はL字状に屈折す
るロッドであり、これの一側部にラックギア66aが形
成されている。前記ロッド66は、移動板40に突設さ
れたガイド軸68,70によって、図2中、左右方向の
移動が規制されている。72は中間部が移動板40に回
転自在に軸74支された回動片であり、これの一方にシ
ャッターオープナ76が固設されている。前記回動片7
2の他方は、前記ロッド66に回転自在に連結してい
る。前記移動板40には、芯センサ78が固設され、該
芯センサ78の芯落下口80が移動板40に形成された
切欠部の下方に位置している。前記回動片72は、復帰
ばねによって、シャターオープナー76が前記芯落下口
80から後退する方向に付勢されている。82は垂直取
付板86に固定されたソレノイドでありこれに出力軸に
ロック片84の一方が回転自在に連結している。前記ロ
ック片84の中間部は前記取付板86に回転自在に軸8
8支され、該ロック片84の先端のロック歯90が前記
切換え歯車36に対向している。
【0011】次に本実施例の作用について説明する。筆
記具ストッカー8が保持する複数のペンシルホルダー1
0のうち、所望のペンシルホルダー10に芯を供給する
場合には、まず、筆記具ストッカー8をモータの駆動に
よって回転して、所望のペンシルホルダー10を揺動体
18と対向する所定の芯供給位置に位置決めする。更
に、切換歯車36が駆動軸14に対してフリー回転する
状態において、パルスモータ12を駆動し、芯タンクス
トッカー46を回転して、所望の芯タンク48を移動板
40上の所定の芯供給位置に位置決めしておく。該状態
において選択した芯タンク48は、芯落下口80の直上
に位置する。上記した状態において、移動板40を筆記
具ストッカー8方向に駆動させて、選択した芯タンク4
8を筆記具ストッカー8の選択した筆記具保持手段6の
直上に移動させる。この移動板40の移動は、切換歯車
36をロックさせた状態で、パルスモータ12を駆動す
ることにより行なわれる。ソレノイド82を通電させる
と、出力軸が吸引され、ロック片84が軸88を中心と
して、図2中、反時計方向に回動し、ロック歯90が切
換歯車36に係合し、切換歯車36がロックさせるこの
状態で、パルスモータ12が駆動され、歯車34が図7
中、時計方向に回転すると、歯車24は、図7中、時計
方向Qに切換歯車36に沿って回転する。
【0012】このとき、歯車41は歯車24の回転に伴
い、反時計方向Pに回転する。上記動作によって、歯車
24,41は、駆動軸14を中心として、矢印R方向に
移動し、この移動にともなって揺動体18がベース2に
対して水平方向に駆動軸14を中心としてばね64の復
帰弾力に抗して揺動する。且つ、移動板40が揺動スト
ッパー面16aに接近する方向に移動する。このとき、
歯車41の回転Pは、上記歯車24,41の回転移動に
よって相殺されるかたちとなり、歯車41の回転角度は
ベース2に対して変化せずに、歯車41は、切換歯車3
6の周りを移動することになる。移動板40の、揺動体
18の、駆動軸14を中心とする移動と連動する移動
は、移動板40のストッパー面40aが取付板16のス
トッパー面16aに当接することで停止する。この移動
板40の停止状態において、シャッター開閉歯車32
は、ロッド66のラック66aに当接してこれと噛み合
い、且つ、芯落下口80が筆記具ストッカーの選択した
筆記具保持手段6の直上に位置する。
【0013】該状態において、上記選択した筆記具保持
手段6が保持するペンシルホルダー10のその上端に開
口する芯挿入穴と、芯落下口80の中心は、同軸垂直線
上に一致する。次に、選択した芯タンク48のシャッタ
ー機構を開いて、該芯タンク48内の1本の芯を筆記具
ストッカー8が保持するペンシルホルダー10の芯挿入
穴に落下挿入させる動作について説明する。揺動体18
がストッパー面16aに係止されその回転が停止した
後、尚も、パルスモータ42が駆動すると、歯車24の
回転が停止し、パルスモータ12の駆動による回転駆動
軸14の回転は、歯車34、伝達歯車30、軸体28を
経てシャッター開閉歯車32に伝達され、シャッター開
閉歯車32が回転する。
【0014】この歯車32の回転によりロッド66は、
図2中、上方向に、復帰ばねの弾力に抗して移動し、回
動片72は、軸74を中心として、時計方向に揺動す
る。この回動片72の揺動により、オープナー76が、
シャッター板56を押動し、シャッター穴60が芯ガイ
ド52と一致して、芯ガイド52内の芯50がシャッタ
ー穴60から落下し、芯落下口80を経て、その下のペ
ンシルホルダー10の芯挿入孔に落下挿入される。パル
スモータ12の駆動力を解除し、揺動体18を駆動軸1
4に対してフリー回転状態とすると、ばね64の復帰力
によって、揺動体18は、元の位置に復帰し、移動板4
0が芯タンクストッカ8に対して後退する。且つ、ロッ
ド66も、ばねの復帰力によって元の位置に復帰する。
該復帰状態において、芯タンクストッカ8を垂直方向に
軸体4から引き抜くことが可能となる。また、芯タンク
ストッカ8を垂直方向から軸体4に装着することが可能
となる。
【0015】
【効果】本発明は、芯タンクストッカが回転式であるか
ら、数種の芯を供給することができ、しかも、揺動体と
芯タンクストッカ−の駆動源を共通化したのでコストダ
ウンを達成することができる等の効果が存する。
【図面の簡単な説明】
【図1】断面図である。
【図2】平面図である。
【図3】平面図である。
【図4】外観図である。
【図5】外観説明図である。
【図6】外観説明図である。
【図7】説明図である。
【図8図】断面図である。
【図9】外観説明図である。
【符号の説明】
2 ベース 4 軸体 6 筆記具保持手段 8 筆記具ストッカー 10 ペンシルホルダ 12 パルスモータ 14 回転駆動軸 16 取付板 18 揺動体 20 軸体 22 歯車 24 歯車 26 トルクリミッタばね 28 軸体 30 伝達歯車 32 シャッター開閉歯車 34 駆動歯車 36 切換歯車 38 ロータ軸 40 移動板 42 連結体 44 芯タンクストッカー 46 円盤 48 芯タンク 50 芯 52 芯ガイド 54 ばね 56 シャッター板 58 凹入部 60 穴 62 リンク片 64 ばね66 ロッド 68 ガイド軸 70 ガイド軸 72 回動片 74 軸 76 オープナー 78 芯センサ 80 落下口 82 ソレノイド 84 ロック片 86 取付板 88 軸 90 ロック歯

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペンシルホルダ10を脱着自在に保持す
    るための筆記具保持手段6を複数有し且つ機体側の回転
    駆動装置の出力軸側に連結され且つプロッタの画線ヘッ
    ドとの間で相互にペンシルホルダ10の交換が可能な筆
    記具ストッカ8と、前記機体に所定の2位置間で揺動自
    在に支持された揺動体18と、前記揺動体18を前記2
    位置間で駆動する駆動装置と、前記揺動体18に回転駆
    動装置に連係して回転自在に支承されたローダ軸38
    と、該ロ−ダ軸38の回転角度を前記揺動体18の移動
    中所定角度に保持する手段と、円周線上に複数の芯タン
    ク48を有し前記ローダ軸38に連結する芯タンクスト
    ッカー44と、前記芯タンク48の下部を開閉するシャ
    ッター機構と、該シャッター機構を開閉方向に駆動する
    シャッター駆動手段とを備え、前記揺動体18を前記2
    位置のうちの一方の位置に移動すると、前記複数の芯タ
    ンク48のうちの一つの芯タンク48が前記筆記具スト
    ッカ8の複数の筆記具保持手段6のうちの一つの筆記具
    保持手段6の直上に移動し、前記揺動体18を他方の位
    置に移動すると、前記芯タンクストッカ44が前記筆記
    具ストッカー8から所定間隔離反するようにしたことを
    特徴とするプロッタの自動給芯装置。
  2. 【請求項2】前記ロ−ダ軸38の回転角度を前記揺動体
    18の移動中所定角度に保持する手段を、プロッタの機
    体に第1の回転駆動装置に連結して回転自在に支承され
    た回転駆動軸14と、前記回転駆動軸14に固着された
    駆動歯車34と、前記回転駆動軸14に回転自在に支承
    された切換歯車36と、前記揺動体18に固設された軸
    体20に回転自在に支承された第1の歯車22と、該第
    1の歯車22と前記駆動歯車34とに噛み合う伝達歯車
    30と、前記第1の歯車22とトルクリミッタ26を介
    して連動すべく前記軸体20に回転自在に支承され且つ
    前記切換歯車36と噛み合う第2の歯車24と、前記ロ
    ーダ軸38に固着され且つ前記第2の歯車24と噛み合
    う第3の歯車41と、前記切換歯車36を解除可能にロ
    ックするロック機構とで構成したことを特徴とする請求
    項1に記載のプロッタの自動給芯装置。
  3. 【請求項3】 前記筆記具ストッカ8と前記芯タンクス
    トッカ44とをそれぞれ別個の駆動装置によって駆動
    し、且つ、前記筆記具ストッカ8と前記芯タンクストッ
    カ44とをそれぞれ、駆動装置に対して脱着自在とした
    ことを特徴とする請求項1に記載のプロッタの自動給芯
    装置。
  4. 【請求項4】 前記シャッター駆動手段を前記芯タンク
    ストッカ44の駆動装置に連係したことを特徴とする請
    求項1に記載のプロッタの自動給芯装置。
  5. 【請求項5】 プロッタの機体に第1の回転駆動装置に
    連結して回転自在に支承された回転駆動軸14と、該回
    転駆動軸14に該回転駆動軸14を中心として回転自在
    に支承された揺動体18と、前記回転駆動軸14に固着
    された駆動歯車34と、前記回転駆動軸14に回転自在
    に支承された切換歯車36と、前記揺動体18に固設さ
    れた軸体20に回転自在に支承された第1の歯車22
    と、該第1の歯車22と前記駆動歯車34とに噛み合う
    伝達歯車30と、前記第1の歯車22とトルクリミッタ
    26を介して連動すべく前記軸体20に回転自在に支承
    され且つ前記切換歯車36と噛み合う第2の歯車24
    と、前記揺動体18に回転自在に支承されたローダ軸3
    8と、該ローダ軸38に固着され且つ前記第2の歯車2
    4と噛み合う第3の歯車41と、前記伝達歯車30と同
    軸上に固設され該伝達歯車30と連動するシャッタ開閉
    歯車32と、一方が前記ローダ軸38に回転自在に支承
    され他方が機体に固設された取付板16にリンク62を
    介して回転自在に連結する移動板40と、前記移動板4
    0上に軸方向に移動自在に配置され前記揺動体18が前
    記回転駆動軸14を中心として所定位置まで揺動すると
    ラック66a部分が前記シャッタ開閉歯車32と係合す
    るロッド66と、前記ローダ軸38に脱着自在に連結し
    且つ円周上に複数の芯タンク48を有する芯タンクスト
    ッカー44と、ペンシルホルダ10を脱着自在に保持す
    るための筆記具保持手段6を複数有し且つ機体側の回転
    駆動装置の出力軸側に脱着可能に連結され且つプロッタ
    の画線ヘッドとの間で相互にペンシルホルダ10の交換
    が可能な筆記具ストッカ8と、前記切換歯車36を解除
    可能にロックするロック機構と、前記ロッド66の軸方
    向の変位によって駆動される前記芯タンク48下部のシ
    ャッター機構を開閉するためのシャッターオープナー7
    6とを備えたプロッタの自動給芯装置。
JP3336170A 1991-11-26 1991-11-26 プロツタの自動給芯装置 Pending JPH05147391A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3336170A JPH05147391A (ja) 1991-11-26 1991-11-26 プロツタの自動給芯装置
TW081107742A TW198702B (ja) 1991-11-26 1992-09-30
KR1019920019231A KR940009844B1 (ko) 1991-11-26 1992-10-20 플로터의 자동급심장치
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