JPH05116570A - 車両用スピーカ取付構造 - Google Patents
車両用スピーカ取付構造Info
- Publication number
- JPH05116570A JPH05116570A JP31167591A JP31167591A JPH05116570A JP H05116570 A JPH05116570 A JP H05116570A JP 31167591 A JP31167591 A JP 31167591A JP 31167591 A JP31167591 A JP 31167591A JP H05116570 A JPH05116570 A JP H05116570A
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- JP
- Japan
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- speaker
- mounting
- inner panel
- loudspeaker
- vehicle
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車のドアに対するスピーカの取付構造に
おいて、スピーカ取付部のシール性を高めて車内への水
の侵入を防止する。 【構成】 ドアのインナパネル２の車内側にスピーカブ
ラケット１０を固定する。このスピーカブラケット１０
のスピーカ取付面１２にサービスホールカバー３を介在
した状態でスピーカ８の取付フランジ９を固定する。イ
ンナパネル２の表面形状の如何に関係なくスピーカ取付
面１２及び取付フランジ９の平面が確保され、取付時に
おいてサービスホールカバー３との接合面が密着されて
シール性が高められる。
おいて、スピーカ取付部のシール性を高めて車内への水
の侵入を防止する。 【構成】 ドアのインナパネル２の車内側にスピーカブ
ラケット１０を固定する。このスピーカブラケット１０
のスピーカ取付面１２にサービスホールカバー３を介在
した状態でスピーカ８の取付フランジ９を固定する。イ
ンナパネル２の表面形状の如何に関係なくスピーカ取付
面１２及び取付フランジ９の平面が確保され、取付時に
おいてサービスホールカバー３との接合面が密着されて
シール性が高められる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用スピーカ取付構
造に係り、詳しくはスピーカをドアに取り付ける場合の
スピーカ取付面の防水技術に関する。
造に係り、詳しくはスピーカをドアに取り付ける場合の
スピーカ取付面の防水技術に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は、スピーカをドアに取り付ける場
合の従来の取付構造例を示したものである。図示のよう
に、ドアのインナパネル５２に形成した取付孔５３にス
ピーカ５４を臨ませて取り付ける場合、インナパネル５
２とアウタパネル５１との空間をスピーカボックスとし
て利用するために、インナパネル５２の車内側表面を覆
っているサービスホールカバー５５にスピーカ５４の裏
音を逃がすための音抜孔５６を設けている。この場合、
ドア空間に侵入した水が図示矢印の如くスピーカ５４と
サービスホールカバー５５との接合面を通って室内に侵
入することを防ぐ必要がある。そのために、例えばスピ
ーカ５４の取付フランジ５４ａとサービスホールカバー
５５との間にパッキン等のシール材５７を介在すること
が行われる。なお、このようなシール性を考慮した車両
用スピーカの取付構造としては、例えば実開昭６３−２
０６９３号公報や実開昭６１−１２８１４号公報を挙げ
ることができる。
合の従来の取付構造例を示したものである。図示のよう
に、ドアのインナパネル５２に形成した取付孔５３にス
ピーカ５４を臨ませて取り付ける場合、インナパネル５
２とアウタパネル５１との空間をスピーカボックスとし
て利用するために、インナパネル５２の車内側表面を覆
っているサービスホールカバー５５にスピーカ５４の裏
音を逃がすための音抜孔５６を設けている。この場合、
ドア空間に侵入した水が図示矢印の如くスピーカ５４と
サービスホールカバー５５との接合面を通って室内に侵
入することを防ぐ必要がある。そのために、例えばスピ
ーカ５４の取付フランジ５４ａとサービスホールカバー
５５との間にパッキン等のシール材５７を介在すること
が行われる。なお、このようなシール性を考慮した車両
用スピーカの取付構造としては、例えば実開昭６３−２
０６９３号公報や実開昭６１−１２８１４号公報を挙げ
ることができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ドアのイン
ナパネル５２の表面は、平面でない場合が普通である。
これは、スピーカ５４を装着すべきインナパネル５２の
取付面には種々の制約や意匠の関係ににより凹凸や段差
あるいは湾曲が存在することが多く、ここを平面に形成
し得ないからである。そのため、上述した従来のスピー
カ取付構造では、スピーカ５４の取付フランジ５４ａを
インナパネル５２の取付面形状に対応するように形成す
ることになるが、スピーカ５４の組付けバラツキ等を考
え合わせると、インナパネル５２の車内側表面に対して
スピーカ５４の取付フランジ５４ａを完全に密着させて
取り付けることが困難であり、たとえシール材５７を用
いたとしても充分なシール性を得難いという点に問題が
あった。
ナパネル５２の表面は、平面でない場合が普通である。
これは、スピーカ５４を装着すべきインナパネル５２の
取付面には種々の制約や意匠の関係ににより凹凸や段差
あるいは湾曲が存在することが多く、ここを平面に形成
し得ないからである。そのため、上述した従来のスピー
カ取付構造では、スピーカ５４の取付フランジ５４ａを
インナパネル５２の取付面形状に対応するように形成す
ることになるが、スピーカ５４の組付けバラツキ等を考
え合わせると、インナパネル５２の車内側表面に対して
スピーカ５４の取付フランジ５４ａを完全に密着させて
取り付けることが困難であり、たとえシール材５７を用
いたとしても充分なシール性を得難いという点に問題が
あった。
【０００４】そこで本発明は、上述の問題に鑑み、ドア
に対するスピーカの取付構造において、スピーカの取付
面に関するシール性を高めることを、解決すべき技術的
課題とする。
に対するスピーカの取付構造において、スピーカの取付
面に関するシール性を高めることを、解決すべき技術的
課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成したものである。すなわ
ち、ドアのインナパネルにはスピーカの取付孔を設け、
またインナパネルの車内側表面を覆うサービスホールカ
バーには前記取付孔に対応する部位に裏音の音抜孔を設
け、スピーカをそれら取付孔及び音抜孔に臨ませて車内
側から取り付けるようにした車両用スピーカ取付構造で
あって、スピーカの取付フランジに対応する枠状に形成
されたスピーカブラケットを前記インナパネルとサービ
スホールカバーとの間においてインナパネルに固定する
とともに、このスピーカブラケットの車内側表面に前記
サービスホールカバーを介在した状態で前記スピーカの
取付フランジを重合して固定したことを特徴としてい
る。
に、本発明は次のように構成したものである。すなわ
ち、ドアのインナパネルにはスピーカの取付孔を設け、
またインナパネルの車内側表面を覆うサービスホールカ
バーには前記取付孔に対応する部位に裏音の音抜孔を設
け、スピーカをそれら取付孔及び音抜孔に臨ませて車内
側から取り付けるようにした車両用スピーカ取付構造で
あって、スピーカの取付フランジに対応する枠状に形成
されたスピーカブラケットを前記インナパネルとサービ
スホールカバーとの間においてインナパネルに固定する
とともに、このスピーカブラケットの車内側表面に前記
サービスホールカバーを介在した状態で前記スピーカの
取付フランジを重合して固定したことを特徴としてい
る。
【０００６】
【作用】上述のように構成された本発明に係る車両用ス
ピーカ取付構造にあっては、スピーカをスピーカブラケ
ットを介してインナパネルに取り付ける構成であるため
に、インナパネルの表面の状態の如何に関係なく、スピ
ーカの取付フランジとスピーカブラケットの取付面とを
それぞれ平面に形成することが可能となる。その結果、
スピーカとスピーカブラケットとの間に介在されるサー
ビスホールカバーがそれらに対して密着し、接合面のシ
ール性が向上されることになる。
ピーカ取付構造にあっては、スピーカをスピーカブラケ
ットを介してインナパネルに取り付ける構成であるため
に、インナパネルの表面の状態の如何に関係なく、スピ
ーカの取付フランジとスピーカブラケットの取付面とを
それぞれ平面に形成することが可能となる。その結果、
スピーカとスピーカブラケットとの間に介在されるサー
ビスホールカバーがそれらに対して密着し、接合面のシ
ール性が向上されることになる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。図１はスピーカを取り付ける前の分解状
態を斜視図で示し、図２はスピーカを取り付けた状態を
縦断面図で示している。図中１はドアのアウタパネル、
２はインナパネル、３はインナパネル２の車内側表面を
覆う防水性のサービルホールカバーである。このサービ
スホールカバー３は、アウタパネル１とインナパネル２
とで形成されるドア空間に入り込んだ水がインナパネル
２に形成されるサービスホールから室内に侵入すること
を防ぐために設けられており、その周縁部がインナパネ
ル２に対してシーラーによって密着されている。
的に説明する。図１はスピーカを取り付ける前の分解状
態を斜視図で示し、図２はスピーカを取り付けた状態を
縦断面図で示している。図中１はドアのアウタパネル、
２はインナパネル、３はインナパネル２の車内側表面を
覆う防水性のサービルホールカバーである。このサービ
スホールカバー３は、アウタパネル１とインナパネル２
とで形成されるドア空間に入り込んだ水がインナパネル
２に形成されるサービスホールから室内に侵入すること
を防ぐために設けられており、その周縁部がインナパネ
ル２に対してシーラーによって密着されている。
【０００８】ただし、サービスホールカバー３の下縁部
分の一部は、図２に示すようにインナパネル２の一部を
切り欠いて形成した排水誘導口４からドア空間内側に差
し込まれている。従って、インナパネル２とサービース
ホールカバー３との間に侵入した水は、前記排水誘導口
４を通ってドア空間底部に抜け出たのち、該ドア空間底
部の排水口５から車外へ排水されるようになっている。
分の一部は、図２に示すようにインナパネル２の一部を
切り欠いて形成した排水誘導口４からドア空間内側に差
し込まれている。従って、インナパネル２とサービース
ホールカバー３との間に侵入した水は、前記排水誘導口
４を通ってドア空間底部に抜け出たのち、該ドア空間底
部の排水口５から車外へ排水されるようになっている。
【０００９】つぎに、上記の如く構成されるドアにスピ
ーカ を取り付ける構造について説明する。スピーカ８
をドアに取り付ける場合、前記ドア空間をスピーカボッ
クスとして利用するために、インナパネル２には取付孔
６が形成され、またサービースホールカバー３にはこの
取付孔６に対応する部位にスピーカ８の裏音を逃がすた
めの音抜孔７が設けられている。
ーカ を取り付ける構造について説明する。スピーカ８
をドアに取り付ける場合、前記ドア空間をスピーカボッ
クスとして利用するために、インナパネル２には取付孔
６が形成され、またサービースホールカバー３にはこの
取付孔６に対応する部位にスピーカ８の裏音を逃がすた
めの音抜孔７が設けられている。
【００１０】また、スピーカ８をインナパネル２に取り
付けるために、別物からなるスピーカブラケット１０が
用意される。このスピーカブラケット１０はスピーカ８
の取付フランジ９に対応する略矩形の枠状に形成される
とともに、その外周縁にインナパネル２の取付面に対応
して形成した適数個の取付脚１１を備えており、該取付
脚１１をインナパネル２の取付孔６の周縁部に取り付け
たグロメット１３にネジ１４により締着することによっ
てインナパネル２に固定される。このスピーカブラケッ
ト１０のインナパネル２への取り付けは、前記サービス
ホールカバー３のインナパネル２への取り付けよりも先
行して行われるものであり、前記サービースホールカバ
ー３の音抜孔７がスピーカブラケット１０の外形よりも
小さく形成されているので、サービスホールカバー３は
スピーカブラケット１０の表面に重合されることにな
る。
付けるために、別物からなるスピーカブラケット１０が
用意される。このスピーカブラケット１０はスピーカ８
の取付フランジ９に対応する略矩形の枠状に形成される
とともに、その外周縁にインナパネル２の取付面に対応
して形成した適数個の取付脚１１を備えており、該取付
脚１１をインナパネル２の取付孔６の周縁部に取り付け
たグロメット１３にネジ１４により締着することによっ
てインナパネル２に固定される。このスピーカブラケッ
ト１０のインナパネル２への取り付けは、前記サービス
ホールカバー３のインナパネル２への取り付けよりも先
行して行われるものであり、前記サービースホールカバ
ー３の音抜孔７がスピーカブラケット１０の外形よりも
小さく形成されているので、サービスホールカバー３は
スピーカブラケット１０の表面に重合されることにな
る。
【００１１】また、スピーカブラケット１０の車内側表
面はスピーカ取付面１２として平面に形成されており、
これに対応してスピーカ８の取付フランジ９の接合面も
平面に形成されている。そして、スピーカ８はその取付
フランジ９がスピーカブラケット１０のスピーカ取付面
１２に対してサービスホールカバー３を重合した状態で
パッキン等のシール材１５を介してネジ１６により締着
されている。
面はスピーカ取付面１２として平面に形成されており、
これに対応してスピーカ８の取付フランジ９の接合面も
平面に形成されている。そして、スピーカ８はその取付
フランジ９がスピーカブラケット１０のスピーカ取付面
１２に対してサービスホールカバー３を重合した状態で
パッキン等のシール材１５を介してネジ１６により締着
されている。
【００１２】このように本実施例のドアに対するスピー
カ取付構造にあっては、インナパネル２にスピーカブラ
ケット１０を取り付け、これにサービースホールカバー
３を重合した状態でスピーカ６を取り付ける構成とした
ので、インナパネル２のスピーカ取付部位の形状の如何
に関係なく、スピーカ８とスピーカブラケット１０との
接合面に関しては平面を容易に確保することができる。
従って、スピーカ取付部に関する接合面、つまりサービ
スホールカバー３を挟んでのスピーカ８側及びスピーカ
ブラケット１０側の両接合面が密着し、そのシール性が
高められ、ドア空間に入り込んだ水がサービースホール
３の音抜孔７から車室内に侵入することを防止すること
ができる。
カ取付構造にあっては、インナパネル２にスピーカブラ
ケット１０を取り付け、これにサービースホールカバー
３を重合した状態でスピーカ６を取り付ける構成とした
ので、インナパネル２のスピーカ取付部位の形状の如何
に関係なく、スピーカ８とスピーカブラケット１０との
接合面に関しては平面を容易に確保することができる。
従って、スピーカ取付部に関する接合面、つまりサービ
スホールカバー３を挟んでのスピーカ８側及びスピーカ
ブラケット１０側の両接合面が密着し、そのシール性が
高められ、ドア空間に入り込んだ水がサービースホール
３の音抜孔７から車室内に侵入することを防止すること
ができる。
【００１３】なお、本実施例では、スピーカ８の取付部
フランジ９を後部寄りに設けた場合を示してあり、従っ
てスピーカ８はインナパネル２の表面よりも車内側に突
き出るような形態で取り付けられるが、このような取付
形態に限らず、取付フランジ９をスピーカ８の前面側に
設けてスピーカ８の後部側をインナパネル２の取付孔６
を通してドア空間内に入り込むような埋め込み形態で取
り付けるようにすることも可能である。
フランジ９を後部寄りに設けた場合を示してあり、従っ
てスピーカ８はインナパネル２の表面よりも車内側に突
き出るような形態で取り付けられるが、このような取付
形態に限らず、取付フランジ９をスピーカ８の前面側に
設けてスピーカ８の後部側をインナパネル２の取付孔６
を通してドア空間内に入り込むような埋め込み形態で取
り付けるようにすることも可能である。
【００１４】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
スピーカをドアのインナパネルに取り付ける場合におい
て、別物のスピーカブラケットを介して取り付ける構成
を採用したことにより、平面のスピーカ取付面を確保で
きるため、該スピーカ取付面間に介在されるサービスホ
ールカバーとの接合面のシール性を向上し、該サービー
スホールカバーに形成される音抜孔から水が車内に侵入
することを効果的に防止することができる。
スピーカをドアのインナパネルに取り付ける場合におい
て、別物のスピーカブラケットを介して取り付ける構成
を採用したことにより、平面のスピーカ取付面を確保で
きるため、該スピーカ取付面間に介在されるサービスホ
ールカバーとの接合面のシール性を向上し、該サービー
スホールカバーに形成される音抜孔から水が車内に侵入
することを効果的に防止することができる。
【図１】本発明の実施例に係るスピーカのドアへの取付
構造を説明する概略分解斜視図である。
構造を説明する概略分解斜視図である。
【図２】スピーカの実際の取付状態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図３】従来のスピーカ取付構造の一例を示す縦断面図
である。
である。
２…インナパネル ３…サービスホー
ルカバー ６…取付孔 ７…音抜孔 ８…スピーカ ９…取付フランジ １０…スピーカブラケット １２…スピーカ取
付面
ルカバー ６…取付孔 ７…音抜孔 ８…スピーカ ９…取付フランジ １０…スピーカブラケット １２…スピーカ取
付面
Claims (1)
- 【請求項１】 ドアのインナパネルにはスピーカの取付
孔を設け、またインナパネルの車内側表面を覆うサービ
スホールカバーには前記取付孔に対応する部位に裏音の
音抜孔を設け、スピーカをそれら取付孔及び音抜孔に臨
ませて車内側から取り付けるようにした車両用スピーカ
取付構造であって、スピーカの取付フランジに対応する
枠状に形成されたスピーカブラケットを前記インナパネ
ルとサービスホールカバーとの間においてインナパネル
に固定するとともに、このスピーカブラケットの車内側
表面に前記サービスホールカバーを介在した状態で前記
スピーカの取付フランジを重合して固定した車両用スピ
ーカ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31167591A JPH05116570A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 車両用スピーカ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31167591A JPH05116570A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 車両用スピーカ取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05116570A true JPH05116570A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=18020121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31167591A Pending JPH05116570A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 車両用スピーカ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05116570A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003063316A (ja) * | 2001-08-23 | 2003-03-05 | Sony Corp | 車両ドア用スピーカ装置 |
| US6987860B2 (en) | 2000-06-07 | 2006-01-17 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Speaker installation structure |
| US7239715B2 (en) | 2003-06-25 | 2007-07-03 | Pioneer Corporation | Speaker apparatus to be mounted on a vehicle |
| WO2009050820A1 (ja) * | 2007-10-19 | 2009-04-23 | Pioneer Corporation | スピーカ用取付部材及びスピーカユニットの固定構造 |
| JP4971459B2 (ja) * | 2007-10-19 | 2012-07-11 | パイオニア株式会社 | スピーカ用取付部材及びスピーカユニットの固定構造 |
| KR101962211B1 (ko) * | 2019-01-17 | 2019-03-26 | 주식회사 모션 | 차량용 스피커 보호커버 |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP31167591A patent/JPH05116570A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6987860B2 (en) | 2000-06-07 | 2006-01-17 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Speaker installation structure |
| JP2003063316A (ja) * | 2001-08-23 | 2003-03-05 | Sony Corp | 車両ドア用スピーカ装置 |
| WO2003018365A1 (fr) * | 2001-08-23 | 2003-03-06 | Sony Corporation | Dispositif et procede d'installation d'un haut-parleur pour porte de vehicule |
| GB2383711A (en) * | 2001-08-23 | 2003-07-02 | Sony Corp | Device and method for installing vehicle door speaker |
| GB2383711B (en) * | 2001-08-23 | 2005-03-09 | Sony Corp | Speaker assembly device for door of vehicle and method for mounting speaker for door of vehicle |
| US7239715B2 (en) | 2003-06-25 | 2007-07-03 | Pioneer Corporation | Speaker apparatus to be mounted on a vehicle |
| WO2009050820A1 (ja) * | 2007-10-19 | 2009-04-23 | Pioneer Corporation | スピーカ用取付部材及びスピーカユニットの固定構造 |
| WO2009050937A1 (ja) * | 2007-10-19 | 2009-04-23 | Pioneer Corporation | スピーカ用取付部材及びスピーカユニットの固定構造 |
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