JPS5914683Y2 - 空気調和機の室外側ユニット - Google Patents
空気調和機の室外側ユニットInfo
- Publication number
- JPS5914683Y2 JPS5914683Y2 JP6428879U JP6428879U JPS5914683Y2 JP S5914683 Y2 JPS5914683 Y2 JP S5914683Y2 JP 6428879 U JP6428879 U JP 6428879U JP 6428879 U JP6428879 U JP 6428879U JP S5914683 Y2 JPS5914683 Y2 JP S5914683Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrical equipment
- equipment compartment
- protective cover
- electrical
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は室内に設置される室内側ユニットに配管により接
続される空気調和機の室外側ユニットに関し、特に電装
部品取付部に雨水が侵入しないようにした空気調和機の
室外側ユニットに関する。
続される空気調和機の室外側ユニットに関し、特に電装
部品取付部に雨水が侵入しないようにした空気調和機の
室外側ユニットに関する。
本案の一実施例を以下に図面に従い説明する。
第１〜２図において、１は空気調和機の室外側ユニット
本体で、その外装パネル２に形成された開口３の背方に
、前面及び下面開口の電装室構成部材４を外装パネル２
内面に固着することにより電装室Ａを形成し、電装室Ａ
の後壁５に電装部品６・・・・・・を装着している。
本体で、その外装パネル２に形成された開口３の背方に
、前面及び下面開口の電装室構成部材４を外装パネル２
内面に固着することにより電装室Ａを形成し、電装室Ａ
の後壁５に電装部品６・・・・・・を装着している。
更に電装室Ａ内下部に固着された台脚７にユニット間配
管接続用のサービスバルブ８，８を電装室の余空間を利
用して固定し、電装部品６・・・・・・の前面側を覆う
ように電装室Ａの両側壁１３．１３間に位置した保護カ
バー９をその上端にて電装室Ａの土壁に固着されたアン
グル１０に着脱自在に螺子により装着し、前記開口３を
覆う電装室カバー１１を外装パネル２の開口３周縁に着
脱自在に螺子にて装着している。
管接続用のサービスバルブ８，８を電装室の余空間を利
用して固定し、電装部品６・・・・・・の前面側を覆う
ように電装室Ａの両側壁１３．１３間に位置した保護カ
バー９をその上端にて電装室Ａの土壁に固着されたアン
グル１０に着脱自在に螺子により装着し、前記開口３を
覆う電装室カバー１１を外装パネル２の開口３周縁に着
脱自在に螺子にて装着している。
１５は保護カバー９と電装室後壁５との間に介装される
雨水侵入防止用のパツキン部材である。
雨水侵入防止用のパツキン部材である。
前記電装室カバー１１にはカバ−１１装着状態でバルブ
８，８を操作可能なようにバルブ８，８と対向して切欠
口１２が形成されており、降雨時には切欠口１２から雨
水が侵入し、バルブ台７に当り、四方にハネ上り一部は
保護カバー９と電装室側壁１３゜１３との間から部品取
付部に侵入し部品６・・・・・・を汚損する虞れがある
。
８，８を操作可能なようにバルブ８，８と対向して切欠
口１２が形成されており、降雨時には切欠口１２から雨
水が侵入し、バルブ台７に当り、四方にハネ上り一部は
保護カバー９と電装室側壁１３゜１３との間から部品取
付部に侵入し部品６・・・・・・を汚損する虞れがある
。
これを防止すべく電装室カバ−１１裏面の切欠口１２両
側にバルブ８，８を挾むように両側壁１３．１３に沿っ
て保護カバー９の横幅寸法よりも短い間隔で突設する１
対の水ハネ防止板１４．１４を備えている。
側にバルブ８，８を挾むように両側壁１３．１３に沿っ
て保護カバー９の横幅寸法よりも短い間隔で突設する１
対の水ハネ防止板１４．１４を備えている。
従って、本案によれば、電装室カバー１１に水ハネ防止
板１４．１４を突設しているので切欠口１２から雨水が
侵入しても水ハネ防止板１４．１４により側方への飛散
が防止され保護カバー９と電装室側壁１３．１３との間
隙から部品取付部に侵入して電装部品６・・・・・・を
汚損する虞れがなくなると共に、部品取付部への雨水侵
入を防止する防止板を電装室側壁１３．１３に取付けて
いないので、電装室カバー１１、保護カバー９を取外し
て電装部品６・・・・・・を点検する際にその妨げとな
らない等実用的効果が大きい。
板１４．１４を突設しているので切欠口１２から雨水が
侵入しても水ハネ防止板１４．１４により側方への飛散
が防止され保護カバー９と電装室側壁１３．１３との間
隙から部品取付部に侵入して電装部品６・・・・・・を
汚損する虞れがなくなると共に、部品取付部への雨水侵
入を防止する防止板を電装室側壁１３．１３に取付けて
いないので、電装室カバー１１、保護カバー９を取外し
て電装部品６・・・・・・を点検する際にその妨げとな
らない等実用的効果が大きい。
尚、水ハネ防止板を切欠口１２の上縁上方に設ければ更
に一層雨水侵入防止効果は良好となる。
に一層雨水侵入防止効果は良好となる。
第１図は本案一実施例の要部分解斜視図、第２図は同実
施例の要部断面図である。 ２・・・・・・外装パネル、３・・・・・・開口、Ａ・
・・・・・電装室、５・・・・・・後壁、６・・・・・
・電装部品、８・・・・・・バルブ、９・・・・・・保
護カバー、１１・・・・・・電装室カバー、１２・・・
・・・切欠口、１３・・・・・・側壁、１４・・・・・
・水ハネ防止板。
施例の要部断面図である。 ２・・・・・・外装パネル、３・・・・・・開口、Ａ・
・・・・・電装室、５・・・・・・後壁、６・・・・・
・電装部品、８・・・・・・バルブ、９・・・・・・保
護カバー、１１・・・・・・電装室カバー、１２・・・
・・・切欠口、１３・・・・・・側壁、１４・・・・・
・水ハネ防止板。
Claims (1)
- 本体外装パネルに形成された開口の背方に位置する電装
室と、該電装室の両側壁間に位置し、この電装室内の電
装部品を前面側から覆う保護カバーと この電装室内の
バルブと対向して下部に切欠口を有し前記開口を覆う電
装室カバーと、該電装室カバー裏面の切欠口両側から前
記両側壁に沿って前記保護カバーの横幅寸法よりも短い
間隔で突設する１対の水ハネ防止板とを備えたことを特
徴とする空気調和機の室外側ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6428879U JPS5914683Y2 (ja) | 1979-05-14 | 1979-05-14 | 空気調和機の室外側ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6428879U JPS5914683Y2 (ja) | 1979-05-14 | 1979-05-14 | 空気調和機の室外側ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55163661U JPS55163661U (ja) | 1980-11-25 |
| JPS5914683Y2 true JPS5914683Y2 (ja) | 1984-04-28 |
Family
ID=29298324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6428879U Expired JPS5914683Y2 (ja) | 1979-05-14 | 1979-05-14 | 空気調和機の室外側ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914683Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-14 JP JP6428879U patent/JPS5914683Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55163661U (ja) | 1980-11-25 |
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