JPH0439805B2 - - Google Patents

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JPH0439805B2
JPH0439805B2 JP57223831A JP22383182A JPH0439805B2 JP H0439805 B2 JPH0439805 B2 JP H0439805B2 JP 57223831 A JP57223831 A JP 57223831A JP 22383182 A JP22383182 A JP 22383182A JP H0439805 B2 JPH0439805 B2 JP H0439805B2
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/003Modifications for increasing the reliability for protection
    • H03K19/00369Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters
    • H03K19/00376Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters in bipolar transistor circuits

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、バイポーラトランジスタにより構
成された論理LSI、特にその電源回路に関する。
従来、マスタスライス法により形成される論理
LSI(以下マスタスライスLSIと称する)において
は、一般に、第1図に示すようなエミツタ・カツ
プルド・ロジツク回路(以下ECL回路と称する)
が基本回路として使用されていた。これに対し、
近年、LSIの動作速度を向上させるため、ECL回
路に比べて動作速度の速い第2図に示すようなノ
ン・スレツシヨールド・ロジツク回路(以下
NTL回路と称する)を内部のロツジク回路とし
て使用するという提案がなされた。ただし、
NTL回路を内部ロジツク回路に使用した場合に
も、ECLレベルの出力信号を得るために、出力
回路にはECL回路が用いられる。
ところで、NTL回路の電源電圧レベル(VEEi
は、ECL回路の電源電圧レベル(VEE)よりも高
くすることができるため、LSI内部にNTL回路
用の電源回路が設けられる。この場合、NTL回
路は、ECL回路に比べて、電源変動や温度変動
に対する感度が非常に敏感(約6倍)である。
一方、ECL回路では、回路のしきい値を決定
するための基準電圧(VBBT)が必要とされるた
め、LSI内部にECL回路用の基準電源回路が設け
られていた。
ところが、上記電源回路から発生されるNTL
回路用の電源電圧VEEiと、基準電源回路から発生
される基準電圧VBBTが、互いに全く関連のない別
個の回路によつて発生されると、NTL回路と
ECL回路の電源変動や温度変動に対する感度の
違いによつて、NTL回路の出力を入力信号とす
るECL回路のしきい値が相対的に変動されて一
方に偏つてしまい、安定した動作が行なわれない
ことがわかつた。
そこで、この発明は、NTL回路の電源電圧を、
ECL回路の基準電圧を発生する基準電源回路か
ら発生される電圧に基づいて発生させ、しかも
NTL回路の出力の振幅値とECL回路の基準電圧
とが、基準電源回路内の抵抗の比で決まるような
一定の関係を持つようにさせることによつて、電
源変動や温度変動に対して極めて安定に動作する
ようにされたバイポーラLSIを提供することを目
的とする。
以下図面を用いてこの発明を説明する。
第3図は本発明をマスタスライスLSIにおける
電源回路に適用した場合の一実施例を示す。
図において、1はNTL回路からなる内部ロジ
ツク回路、2はこのロジツク回路1に接続された
出力回路である。図面に示されている内部ロジツ
ク回路1は、第2図に示すようなNTL回路が2
段接続されている。実際のLSIでは、このロジツ
ク回路1の前段に更に複数個のNTL回路が接続
される。また、第3図のNTL回路では、一つの
入力トランジスタQ11のみが示されているが、実
際には、第2図と同様に、複数個の入力トランジ
スタが並列に設けられて、多入力NORゲートに
構成される。
出力回路2は、ECL回路により構成されてお
り、このECL回路の出力用トランジスタQ23のエ
ミツタが出力端子として出力用パツド2aに接続
され、ボンデイングワイヤを介してLSIの外部ピ
ン(図示省略)に接続される。この外部ピンに
は、抵抗が外付けされて、この抵抗と上記出力用
トランジスタQ23とによつて、ECL回路のエミツ
タフオロワが構成されるようにされている。
また、3は基準電源回路である。この基準電源
回路3は、内部に設けられている抵抗R31とR32
の比によつて決定されるような基準電圧を発生す
る。つまり、この基準電源回路3は、上記抵抗
R31とR32の接続ノードN1とN2の電位を−V1,−
V2とすると、このノードN1とN2の電位−V1
V2が抵抗R31とR32の抵抗比によつて決まり、電
源電圧VEEが変動しても比較的一定にされるとい
う特徴を有している。
そのため、このノードN1とN2の電位をベース
に受けるようにされ、エミツタフオロワを構成す
る2つのトランジスタQ31とQ32のエミツタ電圧
は、常にそれぞれノードN1とN2の電位−V1と−
V2よりもベース・エミツタ間電圧分だけ低い−
V1−VBEと−V2−VBEのような電位にされる。
そして、上記トランジスタQ31のエミツタ電圧
−V1−VBEが、特に制限されないが、例えばボル
テージフオロワ5を介して、前記出力回路2を構
成するECL回路の基準電圧VBBTとして、差動増幅
段の一方の差動トランジスタQ22のベースに供給
されている。
一方、上記トランジスタQ32のエミツタ電圧−
V2−VBEは、基準電圧Vrefとして、次段の電源回
路4に供給されるようにされている。
この電源回路4は、差動増幅段4aとこの差動
増幅段4aへの負帰還回路によつて構成されてい
る。
そして、上記差動増幅段4aの一方の差動トラ
ンジスタQ41のベースに上記基準電源回路3から
供給される基準電圧Vref(=−V2−VBE)が印加
されている。また、差動増幅段4aの他方の差動
トランジスタQ42のベースには、ノードn1→トラ
ンジスタQ43→ノードn2→トランジスタQ44→ノー
ドn3→トランジスタQ45→ノードn4の経路で負帰
還がかけられるようにされている。そのため、電
源回路4は、差動トランジスタのQ42のベースす
なわちノードn4の電位が常に基準電圧Vrefと一致
するようになる。
その結果、ノードn3はノードn4よりもトランジ
スタQ45のベース・エミツタ間電圧VBE分低いVref
−VBEにされる。しかして、Vrefは前述のごとく、
−V2−VBEであるので、ノードn3は結局−V2
2VBEにされる。この電圧−V2−2VBEが電源電圧
VEEiとして前記ロジツク回路1内のNTL回路の
電源ラインに供給される。
上記電源回路4は、電源電圧VEEが変動した
り、電源電圧の供給を受けるNTL回路がロジツ
ク動作されて、ノードn3からトランジスタQ44
引き込まれる電流が変動しても、略一定の電圧
VEEiを供給することができるという特徴を備えて
いる(これについては後に明らかにされる)。
このようにして、電源回路4から一定の電源電
圧VEEiの供給を受けるNTL回路においては、入
力電圧Vioのハイレベルまたはロウレベルに応じ
て決定される出力電圧V0のハイレベルVOHは−
VBEにされる。また、出力電圧V0のロウレベル
VOLは、NTL回路内部の抵抗RCとREの抵抗比に
よつて次式のように決定される。
VOL=−RC/RE(VOH−VBE−VEEi)−VBE ここで、RC/RE=2とし、VOH=−VBE,VEEi
=−V2−2VBEとおくと、 VOL=−2(−VBE−VBE+V2+2VBE)−VBE=−VBE
−2V2 となる。従つて、このような振幅範囲で変化され
る出力電圧V0を入力信号とする出力回路2にお
いては、出力電圧V0の振幅値(VOH−VOL)と、
出力電圧V0のハイレベル(またはロウレベル)
と基準電圧VBBTとの差、の比が次式で証明される
ように一定となる。
つまり、 VOH−VBBT/VOH−VOL=−VBE(−VBE−V1)/−V
BE−(−VBE−2V2)=V1/2V2=R31/2(R31+R32)(
=一定) である。
すなわち、上記実施例においては、電源電圧の
変動に対する感度の鋭いNTL回路に供給される
電源電圧VEEiが、基準電源回路3から電源回路4
に供給される基準電圧Vrefの揺動によつて多少変
動されたとしても、これと同時に、基準電源回路
3から出力回路2に供給される基準電圧VBBTも同
じ傾向で変動される。そのため、出力回路2の入
力信号たるNTL回路の出力電圧V0の振幅値と
(VOH−VBBT)の比が常に一定になるようにされ
る。
例えば、R32=0としてV1=V2とした場合に
は、(VOH−VBBT)/(VOH−VOL)=1/2となり、
基準電圧VBBTは常にNTL回路の出力電圧V0の振
幅の中心に来るようにされる。
その結果、上記実施例の回路においては、基準
電源回路3が電源変動や温度変動による影響を受
けて、発生される基準電圧VBBTとVrefが変動され
ても、出力回路2における入力信号に対する相対
的なしきい値が略一定に保たれる。これによつ
て、電源変動や温度変動に対して出力回路2が極
めて安定に動作されるようになる。
次に、前記電源回路4の構成および作用、効果
について詳細に説明しておく。
この電源回路4の差動増幅段4aは、一対の差
動トランジスタQ41,Q42と、この差動トランジ
スタQ41,Q42のコレクタと電源電圧VCC(グラン
ドレベル)との間に各々接続された抵抗R41
R42と、上記差動トランジスタQ41,Q42のエミツ
タと電源電圧VEEとの間に共通に接続された抵抗
R43とによつて構成されている。
上記差動増幅段4aの一方の差動トランジスタ
Q41のベースに、基準電圧Vrefが印加されている。
そして、この差動トランジスタQ41のコレクタと
上記抵抗R41の接続ノードn1が、電源電圧VCC
コレクタ電極を接続されたトランジスタQ43のベ
ースに接続され、ノードn1からトランジスタQ43
のベース電流が流されるようにされている。ま
た、上記トランジスタQ43のエミツタと電源電圧
VEEとの間には、抵抗R44が接続され、トランジ
スタQ43と抵抗R44とによつてエミツタフオロワ
が構成されている。
上記トランジスタQ43と抵抗R44との接続ノー
ドn2は、エミツタ電極が電源電圧VEEに接続され
ている電流引込み用のトランジスタQ44のベース
に接続され、ノードn2からトランジスタQ44のベ
ース電流が流されるようにされている。この電流
引込み用トランジスタQ44のコレクタには、ダイ
オード接続されたトランジスタQ45が接続されて
いる。このトランジスタQ45のコレクタは抵抗
R45を介して電源電圧VCCに接続されている。
上記回路は、トランジスタQ44とダイオードと
して作用するトランジスタQ45の接続ノードn3
出力端子が接続されて、出力電圧VEEiが取り出さ
れるようにされている。また、上記トランジスタ
Q45と抵抗R45との接続ノードn4が、前記差動増幅
段4aの他方の差動トランジスタQ42のベースに
接続され、これによつて差動増幅段4aに負帰還
がかけられるようにされている。
上記ノードn4はノードn3の電位よりも常にトラ
ンジスタQ45のベース・エミツッタ間電圧VBE
だけ高い電圧にされ、この電圧が差動トランジス
タQ42のベースに印加されている。
従つて、例えば上記回路の電源電圧VCCがグラ
ンドレベル(OV)にされ、電源電圧VEEが−3V
のような電圧にされるとともに、差動トランジス
タQ41のベースに−1.3Vのような基準電圧Vref
印加されると、差動トランジスタQ41のコレクタ
電圧によつて、トランジスタQ43にベース電流が
流される。また、ノードn2からトランジスタQ44
にベース電流が流されて、ノードn2は電源電圧
VEEよりもベース・エミツタ間電圧VBE(約0.8V)
分だけ高い−2.2Vのような電位にされる。これ
によつて、トランジスタQ44は定常的にオンされ
て、抵抗R45およびトランジスタQ45を通つてノ
ードn3に向かつて流れる電流I1と出力端子からノ
ードn3に向かつて流れる引込み電流I0とがトラン
ジスタQ44のコレクタ電流となつて電源電圧VEE
に向かつて流される。
このとき、ノードn1→トランジスタQ43→ノー
ドn2→トランジスタQ44→ノードn3→トランジス
タQ45→ノードn4の経路で負帰還がかけられる差
動トランジスタQ42のベース電位が、トランジス
タQ41のベースに印加されている基準電位Vref
略等しい−1.3Vのような電位にされるように回
路の定数が設定されている。
その結果、ノードn3の電位すなわち出力電圧
Vputは、ノードn4の電位(−1.3V)よりもトラン
ジスタQ45のベース・エミツタ間電圧VBE分だけ
低い電位にされる。
しかも、上記電源回路4は、ダイオードたるト
ランジスタQ45を介して差動増幅段1の差動トラ
ンジスタQ42に負帰還がかけられているため、出
力端子からの引込み電流I0や電源電圧VEEが変動
しても出力電圧VEEiがほぼ一定に維持される。
例えば、上記電源回路4の出力端子に接続され
る複数個のNTL回路がロジツク動作されて、引
込み電流I0が減少したとする。すると、ノードn3
の電位は上昇されようとするが、このとき、ノー
ドn3よりも常に一段分レベルの低いノードn4の電
位も上昇される。これによつて、差動トランジス
タQ42のコレクタ電流が増加して、エミツタ電圧
が上昇され、差動トランジスタQ41のベース・エ
ミツタ間電圧が減少される。そのため、差動トラ
ンジスタQ41のコレクタ電流が減少されて、抵抗
R41の電圧ドロツプが小さくなつてトランジスタ
Q43のベース電位が上がる。すると、トランジス
タQ43のコレクタ電流が増加されて、エミツタ電
位が上昇し、ノードn2すなわちトランジスタQ44
のベース電位が上昇される。
その結果、トランジスタQ44のコレクタ電流が
増加されて、抵抗R45に流される電流が多くな
り、抵抗R45の電圧ドロツプが大きくなつてノー
ドn4およびノードn3の電位が降下される。
また、同様にして、出力端子からの引込み電流
I0が多くなつてノードn3のレベルが下がろうとす
ると、トランジスタQ44のコレクタ電流が減少さ
れる方向に動作されて、抵抗R45を流れる電流が
減少される。その結果、抵抗R45の電圧ドロツプ
が小さくなつて、ノードn4およびノードn3のレベ
ルを引き上げる方向に動作される。
このようにして、上記電源回路は、引込み電流
の増減に対し安定して一定の電圧VEEiを供給する
ことができる。
しかも、上記回路は、ノードn4のレベルが基準
電圧Vrefによつて決まるようにされており、電源
電圧VEEが多少(±10%程度)変動されても、差
動トランジスタQ41,Q42に流される電流がカツ
トオフされたり、バランスがくずされることがな
い。そのため、電源電圧VEEが変動してもノード
n4はほぼ基準電圧Vref(約−1.3V)に維持され、
また、ノードn3はそれよりもトランジスタQ45
ベース・エミツタ間電圧分低い電圧に維持され
る。つまり、上記実施例の回路は電源電圧VEE
変動に対しても安定して一定の出力電圧VEEiを供
給することができる。
なお、上記実施例の電源回路4においては、帰
還回路が設けられているため、位相補償をしてや
らないと、正帰還がかかつて発振してしまうおそ
れがある。そこで、第3図の回路のトランジスタ
Q44のベース・コレクタ間に比較的容量の大きな
位相補償用のコンデンサC1を設けてやるように
してもよい。このコンデンサC1としては、例え
ばトランジスタQ44のベース・エミツタ間に存在
する寄生容量を積極的に利用して構成してやるこ
ともできる。
以上説明した如くこの発明は、NTL回路の電
源電圧(VEEi)を、ECL回路の基準電圧を発生
する基準電源回路と同一の回路から発生される電
圧に基づいて発生させ、しかもNTL回路の出力
の振幅値とECL回路の基準電圧とが、上記基準
電源回路内の抵抗の比で決まるような一定の関係
を持つようにされているので、電源変動や温度変
動に対して極めて安定に動作するバイポーラLSI
を得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のバイポーラLSIに使用される
ECL回路の一例を示す回路図、第2図はNTL回
路の一例を示す回路図、第3図は本発明に係る電
源回路の一実施例を示す回路図である。 1……内部ロジツク回路(NTL回路)、2……
出力回路(ECL回路)、3……基準電源回路、4
……電源回路、5……ボルテージフオロア回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ノン・スレツシヨールド・ロジツク回路と、
    かかる回路の出力が入力されるエミツタ・カツプ
    ルド・ロジツク回路と、上記ノン・スレツシヨー
    ルド・ロジツク回路に供給すべき電源電圧と上記
    エミツタ・カツプルド・ロジツク回路のしきい値
    電圧の決定のための基準電圧とを形成する電源回
    路とを備えてなるバイポーラLSIであつて、 上記電源回路は、複数の抵抗とかかる抵抗に電
    流の供給を行なうトランジスタとを備えかかる複
    数の抵抗に生ずる電圧に基いて抵抗比に比例され
    た値の比較的高電位の上記基準電圧と比較的低電
    位の第1電圧とを形成する基準電源回路と、 差動増幅段とかかる差動増幅段の出力に基いて
    駆動される出力用のトランジスタとを備え上記第
    1電圧を受け上記第1電圧に対しダイオードの順
    方向電圧だけ低下された値の上記電源電圧を形成
    する出力用の電源回路とから構成されてなる、 ことを特徴とするバイパーラLSI。 2 上記基準電源回路は、上記基準電圧及び上記
    第1電圧をエミツタフオロワ回路を介して出力す
    るように構成されてなることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のバイポーラLSI。 3 上記ノン・スレツシヨールド・ロジツク回路
    は、内部ロジツク回路を構成し、上記エミツタ・
    カツプルド・ロジツク回路は、出力回路を構成し
    てなることを特徴とする特許請求の範囲第1項又
    は第2項記載のバイポーラLSI。
JP57223831A 1982-12-22 1982-12-22 バイポーラlsi Granted JPS59115618A (ja)

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