JPH09105763A - コンパレータ回路 - Google Patents
コンパレータ回路Info
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- JPH09105763A JPH09105763A JP7263005A JP26300595A JPH09105763A JP H09105763 A JPH09105763 A JP H09105763A JP 7263005 A JP7263005 A JP 7263005A JP 26300595 A JP26300595 A JP 26300595A JP H09105763 A JPH09105763 A JP H09105763A
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- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims 2
- 238000009738 saturating Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- Amplifiers (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンパレータ回路の応答速度を速くするため
にトランジスタの飽和動作を防止する。 【解決手段】 カレントミラー回路を能動負荷に持つ差
動増幅回路を入力段とするコンパレータ回路において、
カレントミラー回路出力段トランジスタQ4の飽和を防
止するため、ダイオードD1、D2、抵抗R1を接続す
ることにより、Q4を飽和させず、二値化回路のトラン
ジスタQ5をOFFする事が出来る電位にB点をクラン
プする。更にダイオードD3、D4を接続することによ
り、トランジスタQ5のコレクタを接地点より、ダイオ
ード1個の順方向電圧分だけ高い電位にクランプしてQ
5の飽和を防止する。
にトランジスタの飽和動作を防止する。 【解決手段】 カレントミラー回路を能動負荷に持つ差
動増幅回路を入力段とするコンパレータ回路において、
カレントミラー回路出力段トランジスタQ4の飽和を防
止するため、ダイオードD1、D2、抵抗R1を接続す
ることにより、Q4を飽和させず、二値化回路のトラン
ジスタQ5をOFFする事が出来る電位にB点をクラン
プする。更にダイオードD3、D4を接続することによ
り、トランジスタQ5のコレクタを接地点より、ダイオ
ード1個の順方向電圧分だけ高い電位にクランプしてQ
5の飽和を防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンパレータ回路に
関し、特に高速なコンパレータ回路に関する。
関し、特に高速なコンパレータ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】コンパレータの第1の従来回路を図2に
示す。IN+,IN−は入力端子、OUTは出力端子で
ある。次に動作を説明する。
示す。IN+,IN−は入力端子、OUTは出力端子で
ある。次に動作を説明する。
【0003】トランジスタQ1〜Q4(以下“トランジ
スタ”省略)と電流源I1による差動増幅回路により入
力信号は2値化され、Q5により反転増幅されて出力さ
れる。
スタ”省略)と電流源I1による差動増幅回路により入
力信号は2値化され、Q5により反転増幅されて出力さ
れる。
【0004】ところが、この第1の従来回路は、常時Q
4またはQ5が飽和動作(ベースコレクタ間が順バイア
スされる状態)をする為、動作速度が遅くなるという問
題点がある。そこで、Q4の飽和動作を防止するためQ
4のコレクタ端子にクランプ回路を付加した第2の従来
回路を特開昭61−16612号公報は、開示してお
り、これを図3(a),(b),(c),(d)に示
す。
4またはQ5が飽和動作(ベースコレクタ間が順バイア
スされる状態)をする為、動作速度が遅くなるという問
題点がある。そこで、Q4の飽和動作を防止するためQ
4のコレクタ端子にクランプ回路を付加した第2の従来
回路を特開昭61−16612号公報は、開示してお
り、これを図3(a),(b),(c),(d)に示
す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、この
第2の従来回路では、第1の従来回路のQ5に相当する
反転増幅回路3であるが、この部分の回路に使用される
トランジスタの飽和防止方法について開示しておらず、
このままでは反転増幅回路での動作速度の低下を防止す
ることができないということである。
第2の従来回路では、第1の従来回路のQ5に相当する
反転増幅回路3であるが、この部分の回路に使用される
トランジスタの飽和防止方法について開示しておらず、
このままでは反転増幅回路での動作速度の低下を防止す
ることができないということである。
【0006】第2の問題点は第2の従来回路ではコンパ
レータ回路内部の2値化出力端(Q9のコレクタ端子)
をクランプする方法として、図3(b)、図3(c)、
図3(d)をあげているが、図3(b)、図3(d)で
は、Q9を飽和させずかつ後段の反転増幅回路の2値入
力を満足させるために必要不可欠なクランプ電圧Vrと
−Vrの発生方法を示しておらず、具体的に回路を構成
することは不可能であるということである。
レータ回路内部の2値化出力端(Q9のコレクタ端子)
をクランプする方法として、図3(b)、図3(c)、
図3(d)をあげているが、図3(b)、図3(d)で
は、Q9を飽和させずかつ後段の反転増幅回路の2値入
力を満足させるために必要不可欠なクランプ電圧Vrと
−Vrの発生方法を示しておらず、具体的に回路を構成
することは不可能であるということである。
【0007】第3の問題点は図3(c)ではCMOSト
ランジスタによるクランプ回路を付加しているが、後段
の反転増幅回路を従来回路1のようなトランジスタ1個
の構成とするためには、クランプすべき電圧とMOSト
ランジスタの特性との間に非常に正確な厳しい関係が必
要となり、製造ばらつき及び温度変化等を考えると、Q
9を飽和させずかつ後段の反転増幅回路の2値入力を満
足させる事は不可能であるということである。また図3
(c)の回路は、全体としてBiCMOS回路であり、
ほとんどのコンパレータ回路に用いられるバイポーラト
ランジスタ回路では構成不可能であるという問題点も含
んでいる。
ランジスタによるクランプ回路を付加しているが、後段
の反転増幅回路を従来回路1のようなトランジスタ1個
の構成とするためには、クランプすべき電圧とMOSト
ランジスタの特性との間に非常に正確な厳しい関係が必
要となり、製造ばらつき及び温度変化等を考えると、Q
9を飽和させずかつ後段の反転増幅回路の2値入力を満
足させる事は不可能であるということである。また図3
(c)の回路は、全体としてBiCMOS回路であり、
ほとんどのコンパレータ回路に用いられるバイポーラト
ランジスタ回路では構成不可能であるという問題点も含
んでいる。
【0008】図3(c)の回路について詳しく説明す
る。抵抗8、NMOSトランジスタ7、NMOSトラン
ジスタ6は定電流源を構成している。このクランプ回路
のクランプ電圧VCLP(クランプ点と電源電圧VCCの電位
差)は、定電流源の電流値Iooを使用して、Ioo=K
(Vgs−Vt )2 の関係が成り立つVgsを使用してVCL
P=Vgsとあらわすことができる。(K:PMOSトラ
ンジスタ5の導電係数 Vt :PMOSトランジスタ5
のスレッショルド電圧 Vgs:PMOSトランジスタ5
のゲートソース間電圧)同一種類・規格のMOSトラン
ジスタの場合でもこのVt は製造上0.3V程度ばらつ
き、Kも同様に2倍程度ばらつく。またIooは抵抗8の
製造ばらつき及び温度特性により2倍程度ばらつく。つ
まりVCLP はVt が原因で0.3Vばらつき、さらにI
ooとKが原因で(VCLP −Vt )が2倍程度ばらつく。
(VCLP −Vt )=0.5Vの場合はVCLP は0.5
Vばらつくことになる。
る。抵抗8、NMOSトランジスタ7、NMOSトラン
ジスタ6は定電流源を構成している。このクランプ回路
のクランプ電圧VCLP(クランプ点と電源電圧VCCの電位
差)は、定電流源の電流値Iooを使用して、Ioo=K
(Vgs−Vt )2 の関係が成り立つVgsを使用してVCL
P=Vgsとあらわすことができる。(K:PMOSトラ
ンジスタ5の導電係数 Vt :PMOSトランジスタ5
のスレッショルド電圧 Vgs:PMOSトランジスタ5
のゲートソース間電圧)同一種類・規格のMOSトラン
ジスタの場合でもこのVt は製造上0.3V程度ばらつ
き、Kも同様に2倍程度ばらつく。またIooは抵抗8の
製造ばらつき及び温度特性により2倍程度ばらつく。つ
まりVCLP はVt が原因で0.3Vばらつき、さらにI
ooとKが原因で(VCLP −Vt )が2倍程度ばらつく。
(VCLP −Vt )=0.5Vの場合はVCLP は0.5
Vばらつくことになる。
【0009】これに対し、図3(a)の反転増幅回路3
の最も一般的な例としてバイポーラトランジスタ1個の
インバータ回路を使用した図2の回路ではB点(トラン
ジスタQ4のコレクタ電圧)の下限を0.2V〜0.4
Vの範囲内にクランプする必要があり図3(c)の回路
では精度的に不可能である(図2は接地点を基準に、図
3ではVccを基準にクランプしておりクランプする極性
は逆であるが考え方は同じ)。またMOSトランジスタ
のVt は通常0.5V程度はあり0.4V以下のクラン
プは不可能である。
の最も一般的な例としてバイポーラトランジスタ1個の
インバータ回路を使用した図2の回路ではB点(トラン
ジスタQ4のコレクタ電圧)の下限を0.2V〜0.4
Vの範囲内にクランプする必要があり図3(c)の回路
では精度的に不可能である(図2は接地点を基準に、図
3ではVccを基準にクランプしておりクランプする極性
は逆であるが考え方は同じ)。またMOSトランジスタ
のVt は通常0.5V程度はあり0.4V以下のクラン
プは不可能である。
【0010】
【発明の目的】本発明の目的は、少ない素子数で高速な
コンパレータ回路を構成することである。
コンパレータ回路を構成することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のコンパレータ回
路は、バイポーラトランジスタ回路で構成されたコンパ
レータ回路の2値化出力端にクランプ回路を付加したこ
とを特徴としている。
路は、バイポーラトランジスタ回路で構成されたコンパ
レータ回路の2値化出力端にクランプ回路を付加したこ
とを特徴としている。
【0012】また本発明のコンパレータ回路はバイポー
ラトランジスタ回路で構成され、カレントミラー回路を
能動負荷に持つ差動増幅回路を入力段とするコンパレー
タ回路であり、差動増幅回路を構成する第1のトランジ
スタのコレクタから前記カレントミラー回路の入力端子
へ順方向に接続された第1のダイオードを挿入し、前記
第1のダイオードにより生じた、前記カレントミラー回
路の接地点よりダイオード2個の順方向電圧分だけ高い
電位点をもとにして、前記カレントミラー回路の出力端
子を前記カレントミラー出力トランジスタが飽和しない
程度の電位にクランプするように、前記第1のトランジ
スタのコレクタから前記カレントミラー回路の出力端子
へ順方向接続された第2のダイオードと前記第2のダイ
オードに直列接続された抵抗を、備えたことを特徴とし
ている。
ラトランジスタ回路で構成され、カレントミラー回路を
能動負荷に持つ差動増幅回路を入力段とするコンパレー
タ回路であり、差動増幅回路を構成する第1のトランジ
スタのコレクタから前記カレントミラー回路の入力端子
へ順方向に接続された第1のダイオードを挿入し、前記
第1のダイオードにより生じた、前記カレントミラー回
路の接地点よりダイオード2個の順方向電圧分だけ高い
電位点をもとにして、前記カレントミラー回路の出力端
子を前記カレントミラー出力トランジスタが飽和しない
程度の電位にクランプするように、前記第1のトランジ
スタのコレクタから前記カレントミラー回路の出力端子
へ順方向接続された第2のダイオードと前記第2のダイ
オードに直列接続された抵抗を、備えたことを特徴とし
ている。
【0013】また本発明のコンパレータ回路はバイポー
ラトランジスタ回路で構成され、カレントミラー回路を
能動負荷に持つ差動増幅回路を入力段とし、前記差動増
幅回路の出力端子にそのベースが接続された第2のトラ
ンジスタのコレクタを出力端子とするコンパレータ回路
であり、差動増幅回路を構成する第3のトランジスタか
らカレントミラー回路の出力端子へ順方向接続された第
3のダイオードを挿入し、前記第2のダイオードにより
生じた、前記カレントミラー回路の出力端子の電位より
ダイオード1個の順方向電圧分だけ高い電位点に対し、
前記第2のトランジスタのコレクタ電位をダイオード1
個の順方向電圧分だけ低い電位にクランプするように前
記第3のトランジスタのコレクタから前記第2のトラン
ジスタのコレクタへ順方向に接続した第4のダイオード
を備えたことを特徴としている。
ラトランジスタ回路で構成され、カレントミラー回路を
能動負荷に持つ差動増幅回路を入力段とし、前記差動増
幅回路の出力端子にそのベースが接続された第2のトラ
ンジスタのコレクタを出力端子とするコンパレータ回路
であり、差動増幅回路を構成する第3のトランジスタか
らカレントミラー回路の出力端子へ順方向接続された第
3のダイオードを挿入し、前記第2のダイオードにより
生じた、前記カレントミラー回路の出力端子の電位より
ダイオード1個の順方向電圧分だけ高い電位点に対し、
前記第2のトランジスタのコレクタ電位をダイオード1
個の順方向電圧分だけ低い電位にクランプするように前
記第3のトランジスタのコレクタから前記第2のトラン
ジスタのコレクタへ順方向に接続した第4のダイオード
を備えたことを特徴としている。
【0014】コンパレータ回路内部の2値化出力端及び
コンパレータ回路の出力端子にクランプ回路を付加し、
トランジスタの飽和動作を防止することにより、コンパ
レータ回路の応答速度を速くすることができる。
コンパレータ回路の出力端子にクランプ回路を付加し、
トランジスタの飽和動作を防止することにより、コンパ
レータ回路の応答速度を速くすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
【0016】本発明の回路図は図1である。
【0017】電流源I1によってバイアスされエミッタ
が共通接続されて差動対を構成するpnpトランジスタ
Q1,Q2と、カレントミラー回路を構成し差動対の能
動負荷となるnpnトランジスタQ3,Q4と、トラン
ジスタQ4のコレクタにベースが接続されコレクタに電
流源I2が接続されエミッタが接地されたnpnトラン
ジスタQ5により構成され、トランジスタQ1のベース
端子を反転入力端子IN−、トランジスタQ2のベース
端子を非反転入力端子IN+、トランジスタQ5のコレ
クタ端子を出力端子OUTとする通常のコンパレータ回
路に対し、本発明の回路は、トランジスタQ1のコレク
タからQ3のコレクタにかけて順方向となるようにダイ
オードD1を挿入し、トランジスタQ2のコレクタから
Q4のコレクタにかけて順方向となるようにダイオード
D3を挿入し、ダイオードD1のアノードにダイオード
D2のアノード、ダイオードD2のカソードに抵抗R
1、トランジスタQ4のコレクタに抵抗R1の他端を接
続し、ダイオードD3のアノードにダイオードD4のア
ノード、トランジスタQ5のコレクタにダイオードD4
のカソードを接続したものである。
が共通接続されて差動対を構成するpnpトランジスタ
Q1,Q2と、カレントミラー回路を構成し差動対の能
動負荷となるnpnトランジスタQ3,Q4と、トラン
ジスタQ4のコレクタにベースが接続されコレクタに電
流源I2が接続されエミッタが接地されたnpnトラン
ジスタQ5により構成され、トランジスタQ1のベース
端子を反転入力端子IN−、トランジスタQ2のベース
端子を非反転入力端子IN+、トランジスタQ5のコレ
クタ端子を出力端子OUTとする通常のコンパレータ回
路に対し、本発明の回路は、トランジスタQ1のコレク
タからQ3のコレクタにかけて順方向となるようにダイ
オードD1を挿入し、トランジスタQ2のコレクタから
Q4のコレクタにかけて順方向となるようにダイオード
D3を挿入し、ダイオードD1のアノードにダイオード
D2のアノード、ダイオードD2のカソードに抵抗R
1、トランジスタQ4のコレクタに抵抗R1の他端を接
続し、ダイオードD3のアノードにダイオードD4のア
ノード、トランジスタQ5のコレクタにダイオードD4
のカソードを接続したものである。
【0018】次に動作について説明する。
【0019】まず、V(IN−)<V(IN+)の場
合、Q1,Q3,Q4がON,Q2がOFFとなり、V
(C)が上昇、V(B)が低下しV(C)>V(B)と
なるとD2がONしQ3のコレクタ電流を抑制すると共
に、R1に電流が流れB点をクランプする。R1の値を
適当にとれば、Q4を飽和させずにQ5をOFFできる
ようにB点の電位をクランプすることができる。この
時、Q5はOFFであるからコンパレータ出力はハイレ
ベルとなる。
合、Q1,Q3,Q4がON,Q2がOFFとなり、V
(C)が上昇、V(B)が低下しV(C)>V(B)と
なるとD2がONしQ3のコレクタ電流を抑制すると共
に、R1に電流が流れB点をクランプする。R1の値を
適当にとれば、Q4を飽和させずにQ5をOFFできる
ようにB点の電位をクランプすることができる。この
時、Q5はOFFであるからコンパレータ出力はハイレ
ベルとなる。
【0020】次に、V(IN−)>V(IN+)の場
合、Q1,Q3,Q4はOFF,Q2,D3,Q5がO
Nとなり、V(B)が上昇、V(S)が低下しV(B)
=V(S)となるとD4がONしQ4のコレクタ電流を
抑制すると共に、S点の電位をほぼGND+0.7Vに
クランプする。これによりQ5を飽和させず、かつロー
レベルと見なせる電圧をコンパレータ回路が出力するこ
とができる。
合、Q1,Q3,Q4はOFF,Q2,D3,Q5がO
Nとなり、V(B)が上昇、V(S)が低下しV(B)
=V(S)となるとD4がONしQ4のコレクタ電流を
抑制すると共に、S点の電位をほぼGND+0.7Vに
クランプする。これによりQ5を飽和させず、かつロー
レベルと見なせる電圧をコンパレータ回路が出力するこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】本発明の効果は、コンパレータ回路の応
答速度を速くすることができるということである。
答速度を速くすることができるということである。
【0022】その理由は、コンパレータ回路内部の2値
化出力端及びコンパレータ回路の出力端子にクランプ回
路を付加し、トランジスタの飽和動作を防止したからで
ある。本回路の能動素子は全てバイポーラトランジスタ
で構成することができるため、バイポーラ・モノリシッ
ク集積回路として実現でき、回路の小型化及び原価低減
にも寄与する。
化出力端及びコンパレータ回路の出力端子にクランプ回
路を付加し、トランジスタの飽和動作を防止したからで
ある。本回路の能動素子は全てバイポーラトランジスタ
で構成することができるため、バイポーラ・モノリシッ
ク集積回路として実現でき、回路の小型化及び原価低減
にも寄与する。
【図1】本発明の実施形態を示す回路図である。
【図2】第1の従来技術を示す回路図である。
【図3】第2の従来技術を示す回路図である。
Q1〜Q10 トランジスタ I1,I2,I3 電流源 D1〜D6 ダイオード R1 抵抗 1 コンパレータ 2 クランプ回路 3 反転増幅回路 4 FET 5 FET 6 FET 7 FET 8 抵抗
Claims (4)
- 【請求項1】 バイポーラトランジスタ回路で構成さ
れ、カレントミラー回路を能動負荷に持つ差動増幅回路
を入力段とするコンパレータ回路において、 差動増幅回路を構成する第1のトランジスタのコレクタ
から前記カレントミラー回路の入力端子へ順方向に挿入
接続された第1のダイオードと、 前記第1のダイオードにより生じた、前記カレントミラ
ー回路の接地点よりダイオード2個の順方向電圧分だけ
高い電位点をもとにして、前記カレントミラー回路の出
力端子を前記カレントミラー出力トランジスタが飽和し
ない程度の電位にクランプするように、前記第1のトラ
ンジスタのコレクタから前記カレントミラー回路の出力
端子へ順方向接続された第2のダイオードと前記第2の
ダイオードに直列接続された抵抗を、備えたことを特徴
とするコンパレータ回路。 - 【請求項2】 バイポーラトランジスタ回路で構成さ
れ、カレントミラー回路を能動負荷に持つ差動増幅回路
を入力段とし、前記差動増幅回路の出力端子にそのベー
スが接続された第2のトランジスタのコレクタを出力端
子とするコンパレータ回路において、差動増幅回路を構
成する第3のトランジスタからカレントミラー回路の出
力端子へ順方向に挿入接続された第3のダイオードと、 前記第3のダイオードにより生じた、前記カレントミラ
ー回路の出力端子の電位よりダイオード1個の順方向電
圧分だけ高い電位点に対し、前記第2のトランジスタの
コレクタ電位をダイオード1個の順方向電圧分だけ低い
電位にクランプするように前記第3のトランジスタのコ
レクタから前記第2のトランジスタのコレクタのコレク
タへ順方向に接続した第4のダイオードを、備えたこと
を特徴とするコンパレータ回路。 - 【請求項3】 バイポーラトランジスタ回路で構成さ
れ、カレントミラー回路を能動負荷に持つ差動増幅回路
を入力段とし、前記差動増幅回路の出力端子にそのベー
スが接続された第2のトランジスタのコレクタを出力端
子とするコンパレータ回路において、 差動増幅回路を構成する第1のトランジスタのコレクタ
から前記カレントミラー回路の入力端子へ順方向に挿入
接続された第1のダイオードと、 前記第1のダイオードにより生じた、前記カレントミラ
ー回路の接地点よりダイオード2個の順方向電圧分だけ
高い電位点をもとにして、前記カレントミラー回路の出
力端子を前記カレントミラー出力トランジスタが飽和し
ない程度の電位にクランプするように、前記第1のトラ
ンジスタのコレクタから前記カレントミラー回路の出力
端子へ順方向接続された第2のダイオードと前記第2の
ダイオードに直列接続された抵抗と、 差動増幅回路を構成する第3のトランジスタからカレン
トミラー回路の出力端子へ順方向に挿入接続された第3
のダイオードと、 前記第3のダイオードにより生じた、前記カレントミラ
ー回路の出力端子の電位よりダイオード1個の順方向電
圧分だけ高い電位点に対し、前記第2のトランジスタの
コレクタ電位をダイオード1個の順方向電圧分だけ低い
電位にクランプするように、前記第3のトランジスタの
コレクタから前記第2のトランジスタのコレクタへ順方
向に接続した第4のダイオードを、備えたことを特徴と
するコンパレータ回路。 - 【請求項4】 カレントミラー回路を能動負荷に持つ差
動増幅回路を入力段とし、前記差動増幅回路の出力端子
にそのベースが接続された第2のトランジスタのコレク
タを出力端子とするコンパレータ機能を持つバイポーラ
半導体集積回路において、 差動増幅回路を構成する第1のトランジスタのコレクタ
から前記カレントミラー回路の入力端子へ順方向に挿入
接続された第1のダイオードと、 前記第1のダイオードにより生じた、前記カレントミラ
ー回路の接地点よりダイオード2個の順方向電圧分だけ
高い電位点をもとにして、前記カレントミラー回路の出
力端子を前記カレントミラー出力トランジスタが飽和し
ない程度の電位にクランプするように、前記第1のトラ
ンジスタのコレクタから前記カレントミラー回路の出力
端子へ順方向接続された第2のダイオードと前記第2の
ダイオードに直列接続された抵抗と、 差動増幅回路を構成する第3のトランジスタからカレン
トミラー回路の出力端子へ順方向に挿入接続された第3
のダイオードと、 前記第3のダイオードにより生じた、前記カレントミラ
ー回路の出力端子の電位よりダイオード1個の順方向電
圧分だけ高い電位点に対し、前記第2のトランジスタの
コレクタ電位をダイオード1個の順方向電圧分だけ低い
電位にクランプするように、前記第3のトランジスタの
コレクタから前記第2のトランジスタのコレクタへ順方
向に接続した第4のダイオードを、1チップに搭載した
ことを特徴とするバイポーラ半導体集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7263005A JPH09105763A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | コンパレータ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7263005A JPH09105763A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | コンパレータ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09105763A true JPH09105763A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17383576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7263005A Pending JPH09105763A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | コンパレータ回路 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09105763A (ja) |
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1995
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