JPH04261222A - アナログ及びディジタル信号間変換装置 - Google Patents

アナログ及びディジタル信号間変換装置

Info

Publication number
JPH04261222A
JPH04261222A JP3295793A JP29579391A JPH04261222A JP H04261222 A JPH04261222 A JP H04261222A JP 3295793 A JP3295793 A JP 3295793A JP 29579391 A JP29579391 A JP 29579391A JP H04261222 A JPH04261222 A JP H04261222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
digital
analog
random noise
signals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3295793A
Other languages
English (en)
Inventor
Furindoru Pooru
ポール・フリンドル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Publication of JPH04261222A publication Critical patent/JPH04261222A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/06Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
    • H03M1/0617Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence
    • H03M1/0634Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence by averaging out the errors, e.g. using sliding scale
    • H03M1/0636Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence by averaging out the errors, e.g. using sliding scale in the amplitude domain
    • H03M1/0639Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence by averaging out the errors, e.g. using sliding scale in the amplitude domain using dither, e.g. using triangular or sawtooth waveforms
    • H03M1/0641Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence by averaging out the errors, e.g. using sliding scale in the amplitude domain using dither, e.g. using triangular or sawtooth waveforms the dither being a random signal
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/66Digital/analogue converters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログ信号とディジ
タル信号の間の変換、すなわちアナログ信号からディジ
タル信号へ及びその逆の変換に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アナログからディジタル(A/D)及び
ディジタルからアナログ(D/A)への信号変換はとも
に、変換後の信号に歪みを生じ易い欠点がある。例えば
、変換時に高調波歪みが生じる。すなわち、変換後の信
号に1つ以上の高調波(信号中の基本周波数成分の整数
倍の周波数成分)が現れる。これは一般に、変換過程に
おける線形エラーの結果発生し、変換後の信号に不所望
の高調波が入り込むことになる。ディジタル音声信号処
理など多くの場合において、この歪みのもとは、処理さ
れる信号の著しい劣化をもたらす。
【0003】アナログからディジタル又はその逆の変換
はまた、分解能に制限を受ける。どの変換装置も或る最
大分解能で動作するが、これが変換される信号に得られ
るデータ分解能の限界となる。
【0004】国際(PCT)特許出願公告第WO87/
06079は、一方の(アナログ又はディジタル)形式
のランダム信号を同一形式の入力信号に加えるアナログ
及びディジタル信号間の変換技法を開示している。加算
した信号を他方の(ディジタル又はアナログ)形式に変
換すると共に、該ランダム信号をも該他方の形式に変換
する。そして、変換したランダム信号を変換した加算信
号から減算し、入力信号を変換した形式で表すようにし
ている。この技法は、変換の線形エラーがランダム化さ
れるので、アナログからディジタル(又はその逆)変換
によって生じる高調波歪みを幾らか減少させる。しかし
、この技法の効率は、一方の形式のランダム信号の加算
と他方の形式のランダム信号の減算とが正確に合ってい
て、ランダム信号が変換後の出力信号から事実上除去さ
れるか否かにかかっている。しかし、実際にそのように
正確に合わせることは、達成が困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の1つの課題(
目的)は、従来技術における上述の欠点を解消したアナ
ログ及びディジタル信号間の変換装置を提供することで
ある。
【0006】本発明のもう1つの課題は、変換過程で生
じる線形エラーを補償することにより、変換後信号にお
ける歪み、特に高調波歪みの少ないアナログ及びディジ
タル信号間変換装置を提供することである。
【0007】本発明の他の課題は、変換過程で用いる変
換器の信号分解能を改善しうるアナログ及びディジタル
信号間変換装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるディジタル
・アナログ変換装置は、次の構成要素より成る。入力デ
ィジタル信号を第1及び第2のディジタル信号に分離す
る手段、ディジタル・ランダムノイズ信号をこれら第1
及び第2ディジタル信号の各々に加えて、それぞれ第1
の合成ディジタル信号がディジタル・ランダムノイズ信
号と入力ディジタル信号との和を表し、第2の合成ディ
ジタル信号がディジタル・ランダムノイズ信号と入力デ
ィジタル信号との差を表すように、第1及び第2の合成
ディジタル信号を作成する手段、第1及び第2合成ディ
ジタル信号の各々をディジタル・アナログ変換して、そ
れぞれ第1及び第2の変換されたアナログ信号を作成す
る手段、上記ランダムノイズ信号成分を除去するように
第1及び第2の変換された信号を減算して、入力ディジ
タル信号のアナログ化された信号を出力する手段。
【0009】本発明によるアナログ・ディジタル変換装
置も、同様に構成しうる。
【0010】
【作用】本発明の好適な実施例では、入力信号を第1及
び第2の信号に分離するが、一方は他方を反転したもの
とする。これらの分離した信号にそれぞれランダムノイ
ズ信号を加えて、一方が入力信号とランダムノイズ信号
との和、他方がその差を表す合成信号を作る。次に、該
合成信号を2つの同一変換路に加える。該変換路は、デ
ィジタル・アナログ変換の場合、ディジタル再構成フィ
ルタ及びディジタル・アナログ変換器を、アナログ・デ
ィジタル変換の場合、アナログ・ディジタル変換器を有
する。これら2つの変換路の出力を逆相で加算し、原信
号を変換した形式で回復すると共に、あとで加えたラン
ダムノイズ信号を除去する。
【0011】
【実施例】以下、図面により本発明を具体的に説明する
。図1は、本発明によるディジタル・アナログ変換装置
の例を示すブロック図である。同図において、10は、
ディジタル信号Dの入力端で、一方においてインバータ
12を介し第1加算器14の一方の入力に接続されると
共に、他方において直接第2加算器16の一方の入力に
接続される。ランダムノイズ信号Rを発生するディジタ
ル・ランダムノイズ発生器18は、第1及び第2加算器
14,16の他方の入力にそれぞれ接続される。第1及
び第2加算器14,16の出力は、それぞれ第1及び第
2のディジタル・アナログ(D/A)変換器20,22
の入力に接続される。第1及び第2のD/A変換器20
,22の出力は、それぞれ減算器24の反転及び非反転
入力に接続され、ここで減算された信号はアナログ出力
端26に供給される。
【0012】動作時、入力ディジタル信号Dは、インバ
ータ12で反転されて信号−D(これは、ディジタル信
号Dの論理的反転である。)となり、第1加算器14に
供給される。ランダムノイズ信号Rは両加算器14,1
6に供給され、第1加算器14の出力信号はR−Dとな
り、第2加算器16の出力信号はR+Dとなる。D/A
変換器20,22における変換過程で歪みが発生するの
で、これを第1D/A変換器20に対してはエラー信号
E1で、第2D/A変換器22に対してはエラー信号E
2で表すことにする。そうすると、第1D/A変換器2
0のアナログ出力はR−D+E1となり、第2D/A変
換器22のアナログ出力はR+D+E2となる。これら
のアナログ出力を減算器24により減算すると、アナロ
グ出力信号2D−E1+E2が生じる。すなわち、減算
器24は、ランダムノイズ信号成分を除去すると共に、
エラー信号E1,E2を互いに相殺させる。D/A変換
器20,22がおおむね類似の値の範囲にわたって動作
しているとき、エラー信号E1及びE2は値が類似する
ので、非線形歪みにより生じるエラーはかなり減少する
ことになる。多少エラーが残るときでも、入力データ信
号をランダムノイズ信号と組合せるので非線形歪みはラ
ンダム化され、そのため、エラーが出力における高調波
歪みに至ることはなくなる。これは、音声信号処理など
を行う場合の重要な利点となる。
【0013】図2は、図1の装置の詳細な具体例を示す
略式回路図である。入力ディジタル信号Dは、24ビッ
ト・データ信号で、図1と同様にインバータ12を介し
て第1加算器14に、また直接第2加算器16に加えら
れる。ディジタル・ランダムノイズ発生器18は24ビ
ット信号Nを発生し、該信号NはN/64シフト割算器
30により64でシフト割算される。その出力であるラ
ンダムノイズ信号R(=N/64)は、加算器14,1
6に加えられる。図2の回路は、第1及び第2の24−
18切捨て回路32,34及び第1及び第2の20kH
z低域通過フィルタ(LPF)36,38を有し、これ
らは、それぞれ加算器14,16と18ビットD/A変
換器20,22の間に接続される。D/A変換器20,
22のアナログ出力に対する減算器24は、4つの抵抗
Rに接続され差動増幅器を構成する演算増幅器40より
成る。減算器24のアナログ出力は、出力端子26A,
26Bに供給される。
【0014】図2の回路の動作は、図1のものとおおむ
ね同様である。シフト分割器30の目的は、ランダムノ
イズ信号を最適レベルに設定するためである。本例の場
合、そのレベルはフルスケール(全ビット)より6ビッ
ト低く、いいかえると−36dBである。これは64で
シフト割算することにより達成される。一般に、シフト
分割されたランダムの信号Rのレベルは、入力ディジタ
ル信号の最下位ビットのレベルより大きく、装置の最大
の幅に対応するレベルより小さい。第1及び第2の24
−18切捨て回路32,34はR−D,R+Dの信号を
24ビットから18ビットに切りつめる。本例では、音
声信号処理のため、この切捨てのある信号をD/A変換
器20,22に加える前に20kHzLPF36,38
により濾波する。その出力であるアナログ信号は、減算
器24を構成する差動増幅器により逆相で加算され、回
復されたデータ信号がアナログ形式で出力端子26A,
26Bに供給される。その際、ランダムノイズ成分は除
去され、また、D/A変換過程で生じたエラー信号も大
幅に減少する。
【0015】図2の回路は、図1のものと同じ利点、具
体的には歪み、特に高調波歪みが減少する利点を有する
。また、変換器の信号(18ビット)に比べて高い分解
能の信号(24ビット)を注入付加する結果、変換出力
信号におけるデータ分解能が増加する。本装置の最終的
な信号雑音比は、注入したランダムノイズ信号が除去さ
れる程度に比例するので、分解能より精度が大きい変換
器の場合、分解能の増加及び高調波歪みの減少の外に全
体のダイナミックレンジが増加する利点がある。
【0016】このように、図1及び2の回路は、市販の
D/A変換器の性能を改善するのに使用することができ
る。ランダムノイズ成分の最終的除去及び歪みの減少を
最大限に達成するには、直接及び反転信号路に使用する
1対の構成素子の動作特性ができるだけ接近すべきこと
は勿論である。インバータ12及び加算器14を使用す
る代わりに、1つの減算器を設けてもよい。しかし、こ
の場合は、差信号R−Dが加算器16からの和信号R+
Dとぴったり対応するような差信号を与える特性をもつ
減算器を用いることが肝心である。
【0017】図3は、本発明によるアナログ・ディジタ
ル変換装置の例を示すブロック図である。同図において
、アナログ信号Aに対する入力端50は、一方において
アナログ・インバータ52を介して第1加算器54の一
方の入力に、他方において直接第2加算器56の一方の
入力に接続される。ランダムノイズ信号Rを発生するア
ナログ・ランダムノイズ発生器58は、第1及び第2加
算器54,56の他方の入力に接続される。第1及び第
2加算器54,56の出力は、それぞれ第1及び第2ア
ナログ・ディジタル(A/D)変換器60,62の入力
に接続される。これらA/D変換器60,62のディジ
タル出力は、それぞれディジタル減算器64の反転及び
非反転入力に接続され、そこで減算された信号はディジ
タル出力端66に供給される。
【0018】図3の回路の動作は図1のものと同様であ
るが、ただ、回路のディジタル及びアナログ部がアナロ
グ及びディジタル部に変わっている点が異なる。入力ア
ナログ信号Aは、アナログ・インバータ52により反転
されて信号−Aとなり、第1加算器54に供給される。 アナログ・ランダムノイズ信号Rは両加算器54,56
に供給されて、第1加算器54から出力信号R−Aを、
第2加算器56から出力信号R+Aを生じる。A/D変
換器60,62における変換過程で歪みが起こるので、
これをそれぞれエラー信号E1,E2で表す。そうする
と、第1A/D変換器60の出力はR−A+E1となり
、第2A/D変換器62の出力はR+A+E2となる。 これらのディジタル出力をディジタル減算器64により
減算すると、出力信号2A−E1+E2を生じる。 こうして図1の回路と同様、減算器64は、ランダムノ
イズ信号成分を除去し、また、エラー信号E1,E2を
互いに相殺させる。したがって、変換過程で入り込む非
線形歪みによるエラーは大幅に減少し、残りのエラーも
、入力信号をランダムノイズ信号を組合せることにより
ランダム化される。したがって、エラーが出力における
高調波歪みに至ることはなくなる。
【0019】図4は、図3の変換装置の詳細な具体例を
示す略式回路図である。入力アナログ信号Aは、入力端
子50A,50Bよりアナログ・インバータ52を介し
て第1加算器54に、また直接第2加算器56に加えら
れる。図示のように、アナログ・インバータ52は、2
つの抵抗Rが接続され反転増幅器を構成する演算増幅器
である。また、加算器54,56は、それぞれ3つの抵
抗Rが接続され加算器を構成する演算増幅器72,74
である。アナログ・ランダムノイズ発生器58は、アナ
ログ・ランダムノイズ信号を加算器54,56の他方の
入力に供給する。このアナログ・ランダムノイズ発生器
58は、図示のように、加算器から離れた別の出力を有
し、加算器間の相互作用を防止するよう適当に緩衝され
ている。しかし、これらの各出力へのランダムノイズ信
号は、同一でなければならない。
【0020】各加算器54,56からの組合せ信号は、
それぞれ18ビットA/D変換器60,62に供給され
、ディジタル化されたあとディジタル減算器64に供給
され、そこで、上述のようにランダムノイズ成分が除去
され歪みが減らされる。出力端66には、19ビットの
ディジタル出力信号が供給される。
【0021】図3及び4に示すようにアナログ・インバ
ータ52及び加算器54を使用する代わりに、ただ1つ
のアナログ減算器を設けてもよい。しかし、その場合は
、その減算器の特性を加算器56からの和信号にぴった
り対応する差信号を与えるものとすることが重要である
【0022】図4の回路の利点は、図3の回路と同様で
ある。すなわち、各変換路における非線形エラーが相殺
され易くなり、また、残りのエラーがランダム化される
結果高調波歪みが減少する。ランダムノイズ信号のレベ
ルは、入力アナログ信号のレベルに対し最適化すべきで
あり、これは、変換器によって決まるが、一般には最高
レベルに対し−36dBないし−70dBである。これ
ら変換器のパラメータは、図1及び2のディジタル・ア
ナログ変換装置にも適用される。
【0023】以上、本発明を図示の実施例について説明
したが、本発明は、これら特定の実施例に限定されるこ
となく、特許請求の範囲内において種々の変形、変更を
なしうるものである。
【0024】
【発明の効果】本発明による変換装置の第1の利点は、
歪みの減少である。高調波歪みを起こす変換器の線形エ
ラーはランダム化されるので、音声信号処理において入
力信号の聴取上関係がなくなる。注入するランダムノイ
ズ信号の振幅範囲における高調波歪みは、効率よく除去
される。2つの変換器に共通の非線形特性は、信号反転
操作(これにより、一方の変換路における入力信号成分
が他方の変換路における成分の反転したものとなる。)
によっても減少し、変換器間の補正が行われる。
【0025】第2の利点は、信号の分解能が改善される
ことである。変換器の分解能より大きな分解能でランダ
ムノイズ信号を付加することにより、変換後の信号に分
解能がもっと大きいデータが含まれることになる。装置
の最終的な信号雑音比は注入したランダムノイズ信号の
除去程度に比例するので、分解能より精度が大きい変換
器の場合、分解能の増加及び高調波歪みの減少の外に、
全ダイナミックレンジの増加が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディジタル・アナログ変換装置の
例を示すブロック図である。
【図2】図1の装置の詳細な具体例を示す略式回路図で
ある。
【図3】本発明によるアナログ・ディジタル変換装置の
例を示すブロック図である。
【図4】図3の装置の詳細な具体例を示す略式回路図で
ある。
【符号の説明】
12    入力ディジタル信号を第1、第2ディジタ
ル信号に分離する手段 14,16,18    第1、第2合成ディジタル信
号作成手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力ディジタル信号をアナログ信号に
    変換する装置であって、上記入力ディジタル信号を第1
    及び第2のディジタル信号に分離する手段と、これら第
    1及び第2ディジタル信号の各々にディジタル・ランダ
    ムノイズ信号を加えて、それぞれ、第1の合成ディジタ
    ル信号が上記ディジタル・ランダムノイズ信号と上記入
    力ディジタル信号との和を表し、第2の合成ディジタル
    信号が上記ディジタル・ランダムノイズ信号と上記入力
    ディジタル信号との差を表すように、第1及び第2の合
    成ディジタル信号を作成する手段と、これら第1及び第
    2合成ディジタル信号をディジタル・アナログ変換して
    、それぞれ第1及び第2の変換されたアナログ信号を作
    成する手段と、上記ランダムノイズ信号成分を除去する
    ように上記第1及び第2の変換された信号を減算して、
    上記入力ディジタル信号のアナログ化された信号を出力
    する手段とを具えたディジタル・アナログ変換装置。
JP3295793A 1990-11-15 1991-11-12 アナログ及びディジタル信号間変換装置 Pending JPH04261222A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB90248196 1990-11-15
GB9024819A GB2250148B (en) 1990-11-15 1990-11-15 Conversion between analog and digital signals

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04261222A true JPH04261222A (ja) 1992-09-17

Family

ID=10685401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3295793A Pending JPH04261222A (ja) 1990-11-15 1991-11-12 アナログ及びディジタル信号間変換装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5148163A (ja)
JP (1) JPH04261222A (ja)
GB (1) GB2250148B (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007104475A (ja) * 2005-10-06 2007-04-19 Denso Corp A/d変換方法及び装置
JP2010259117A (ja) * 2010-08-18 2010-11-11 Denso Corp A/d変換方法及び装置
JP2011050112A (ja) * 2010-12-06 2011-03-10 Denso Corp A/d変換方法及び装置
JP2013042347A (ja) * 2011-08-15 2013-02-28 Toshiba Corp 歪み補正装置
JP2015216470A (ja) * 2014-05-08 2015-12-03 オンキヨー株式会社 D/a変換器
JP2017060159A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 メディアテック インコーポレーテッドMediatek Inc. アナログ領域とデジタル領域との間での不一致誤差の整形機能を有する変換システム

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5374963A (en) * 1990-06-01 1994-12-20 Thomson Consumer Electronics, Inc. Picture resolution enhancement with dithering and dedithering
US5404176A (en) * 1993-09-10 1995-04-04 Ati Technologies Inc. Digital color video image enhancement for a random dither circuit
FI96811C (fi) * 1993-11-30 1996-08-26 Nokia Mobile Phones Ltd Menetelmä ja piirijärjestely D/A-muuntimen DC-erojännitteen kompensoimiseksi
DE19514007C1 (de) * 1995-04-13 1996-09-12 Wandel & Goltermann Verfahren zur Verbesserung des Klirrverhaltens von Analog-Digitalwandlern
JP2993399B2 (ja) * 1995-05-08 1999-12-20 ヤマハ株式会社 D/aコンバータ回路
KR100223171B1 (ko) * 1996-07-30 1999-10-15 윤종용 감마보정장치
US6198419B1 (en) * 1998-06-17 2001-03-06 Lucent Technologies, Inc. Method and apparatus for extending the spurious free dynamic range of a digital-to-analog converter
DE19900558C2 (de) * 1999-01-09 2002-10-24 Micronas Gmbh Verstärker für einen Analog-Digital-Wandler
US6515542B1 (en) * 2000-05-26 2003-02-04 Analog Devices, Inc. Differential intermediate frequency (IF) amplifier with narrow band noise dithering for driving high speed analog-to-digital conversion and communication applications
US6522176B1 (en) 2001-11-15 2003-02-18 Itt Manufacturing Enterprises, Inc. Low spurious direct digital synthesizer
DE102004025577B4 (de) * 2004-05-25 2010-05-06 Infineon Technologies Ag Unterdrückung von geraden harmonischen Verzerrungen in einem nicht-linearen Element
US7868804B2 (en) * 2005-07-26 2011-01-11 Nxp B.V. High speed driver equalization
US7554471B2 (en) * 2006-11-01 2009-06-30 Northrop Grumman Corporation System and method for improving linearity of a DAC
US8174418B2 (en) * 2009-07-14 2012-05-08 Honeywell International Inc. Inexpensively improving resolution and reducing noise of low-noise signals
US8730076B2 (en) * 2012-07-30 2014-05-20 Cambridge Silicon Radio Limited Spur reduction circuit
CN103346792B (zh) * 2013-07-10 2016-06-01 电子科技大学 消除模数转换中时钟抖动的方法、装置及数字预失真方法
US9590648B2 (en) * 2014-11-07 2017-03-07 John Howard La Grou Multi-path digital-to-analog converter
US9385745B1 (en) * 2015-01-14 2016-07-05 Mediatek Inc. Sigma-delta ADC with dither
GB2541861A (en) * 2015-05-29 2017-03-08 Mqa Ltd Digital to analogue conversion
CN108141203B (zh) * 2015-09-29 2021-11-30 美高森美半导体无限责任公司 非线性信号处理中的噪声减少
US9871530B1 (en) 2016-12-11 2018-01-16 John Howard La Grou Multi-path analog-to-digital and digital-to-analog conversion of PDM signals
US10256782B2 (en) 2017-04-25 2019-04-09 John Howard La Grou Multi-path power amplifier
US10298256B1 (en) 2017-11-21 2019-05-21 Raytheon Company Analog to digital conversion using differential dither
FR3091433B1 (fr) * 2018-12-28 2020-12-18 St Microelectronics Sa Dispositif électronique formant un convertisseur numérique-analogique et un mélangeur
EP4020812A1 (en) * 2020-12-23 2022-06-29 Intel Corporation Segmented digital-to-analog converter with subtractive dither

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8607553D0 (en) * 1986-03-26 1986-04-30 Solid State Logic Ltd Digital analogue signal conversion
JPS63224521A (ja) * 1987-03-13 1988-09-19 Nippon Precision Saakitsutsu Kk D/a変換装置
JPS6439122A (en) * 1987-08-05 1989-02-09 Toshiba Corp Digital data demodulating circuit
JP2573850B2 (ja) * 1987-09-14 1997-01-22 ティアツク株式会社 アナログ−デイジタル変換装置
JP2647136B2 (ja) * 1988-05-13 1997-08-27 株式会社東芝 アナログ−デジタル変換回路

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007104475A (ja) * 2005-10-06 2007-04-19 Denso Corp A/d変換方法及び装置
JP2010259117A (ja) * 2010-08-18 2010-11-11 Denso Corp A/d変換方法及び装置
JP2011050112A (ja) * 2010-12-06 2011-03-10 Denso Corp A/d変換方法及び装置
JP2013042347A (ja) * 2011-08-15 2013-02-28 Toshiba Corp 歪み補正装置
JP2015216470A (ja) * 2014-05-08 2015-12-03 オンキヨー株式会社 D/a変換器
JP2017060159A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 メディアテック インコーポレーテッドMediatek Inc. アナログ領域とデジタル領域との間での不一致誤差の整形機能を有する変換システム

Also Published As

Publication number Publication date
GB9024819D0 (en) 1991-01-02
US5148163A (en) 1992-09-15
GB2250148B (en) 1994-06-08
GB2250148A (en) 1992-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04261222A (ja) アナログ及びディジタル信号間変換装置
EP0369630B1 (en) Signal processing apparatus
US4812846A (en) Dither circuit using dither including signal component having frequency half of sampling frequency
JP3104108B2 (ja) アナログ/デジタルコンバータ
JPH02214224A (ja) ディジタル・アナログ変換器
JP2005510110A (ja) シグマデルタ変調
JPH0342911A (ja) D/aコンバータの入力データ処理装置
US4644324A (en) Digital to analog conversion system with the addition of dither to the digital input
JPS61159826A (ja) デイジタル−アナログ変換装置
JP3420134B2 (ja) D/a変換システムとd/a変換方法
JPH06276099A (ja) D/a変換装置
JPH0535283A (ja) 音声信号除去回路
JPH09261052A (ja) A/d変換装置
JP2003079134A (ja) スイッチング電源
JPH05235765A (ja) アナログ/デジタル変換装置
US4866523A (en) Video signal processing circuit providing noise suppression with reduced signal distortion
JP3185143B2 (ja) デジタル周波数変換装置
JPH05276035A (ja) デジタル/アナログ変換器
JP3142728B2 (ja) 1ビットアナログ/デジタル変換器用信号入力回路
JP2993457B2 (ja) オーバサンプル型daコンバータ
JP2546678B2 (ja) ディザ処理回路
JPH02312409A (ja) デジタル/アナログ変換器
WO2004030221A1 (en) Sigma-delta modulation
Farrar et al. Development of a commercial digital amplifier
JPH02213226A (ja) ディジタル・アナログ変換回路