JPH04260780A - 真空断熱箱体の製造方法 - Google Patents
真空断熱箱体の製造方法Info
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- JPH04260780A JPH04260780A JP3021881A JP2188191A JPH04260780A JP H04260780 A JPH04260780 A JP H04260780A JP 3021881 A JP3021881 A JP 3021881A JP 2188191 A JP2188191 A JP 2188191A JP H04260780 A JPH04260780 A JP H04260780A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、冷蔵庫や冷凍
庫に用いられる真空断熱箱体に関する。
庫に用いられる真空断熱箱体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば、冷蔵庫や冷凍庫では、
庫内と庫外との間の断熱が、冷蔵能力や冷凍能力の向上
を図るために重要な要素である。このため、冷蔵庫等の
断熱性能を向上するために、図4および図5に示すよう
に、真空断熱パネル3,…,3の一面3aを外箱1の内
面1aに接着し、この外箱1を内箱2に組み込んで、外
箱1の内面1aと内箱2の外面2aとの間の空間に真空
断熱パネル3,…,3を配置する。その後、外箱1の内
面1aと内箱2の外面2aとの間の空間に、発泡断熱材
(例えば硬質ウレタンフォーム)4を注入している。
庫内と庫外との間の断熱が、冷蔵能力や冷凍能力の向上
を図るために重要な要素である。このため、冷蔵庫等の
断熱性能を向上するために、図4および図5に示すよう
に、真空断熱パネル3,…,3の一面3aを外箱1の内
面1aに接着し、この外箱1を内箱2に組み込んで、外
箱1の内面1aと内箱2の外面2aとの間の空間に真空
断熱パネル3,…,3を配置する。その後、外箱1の内
面1aと内箱2の外面2aとの間の空間に、発泡断熱材
(例えば硬質ウレタンフォーム)4を注入している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記真
空断熱パネル3の他面3bと内箱2の外面2aとの間に
隙間gが設けられていて、この隙間gは狭いから、発泡
断熱材4の流れが悪くなるので、注入作業が困難である
。また、熱伝導率は、発泡断熱材4に比べて真空断熱パ
ネル3の方がはるかに低いため、上記隙間gに注入され
た発泡断熱材4は、断熱性能の向上にさほど寄与してお
らず、逆に、外箱1の内面1aと内箱2の外面2aとの
間の空間(断熱層)が厚くなり、内箱の容積が狭くなる
等の問題があった。
空断熱パネル3の他面3bと内箱2の外面2aとの間に
隙間gが設けられていて、この隙間gは狭いから、発泡
断熱材4の流れが悪くなるので、注入作業が困難である
。また、熱伝導率は、発泡断熱材4に比べて真空断熱パ
ネル3の方がはるかに低いため、上記隙間gに注入され
た発泡断熱材4は、断熱性能の向上にさほど寄与してお
らず、逆に、外箱1の内面1aと内箱2の外面2aとの
間の空間(断熱層)が厚くなり、内箱の容積が狭くなる
等の問題があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、断熱箱体の容積
の増加と組付け作業性の向上を図ることにある。
の増加と組付け作業性の向上を図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、外箱の内面と内箱の外面との間の空間に
真空断熱パネルを配置し、この真空断熱パネルの一面と
上記外箱の内面とを接着した真空断熱箱体において、上
記真空断熱パネルの他面と上記内箱の外面とに、接触し
たときに硬化が開始する2液主剤型接着剤を分別塗布し
、この接着剤により、真空断熱パネルの他面と内箱の外
面とを接着したことを特徴としている。
に、本発明は、外箱の内面と内箱の外面との間の空間に
真空断熱パネルを配置し、この真空断熱パネルの一面と
上記外箱の内面とを接着した真空断熱箱体において、上
記真空断熱パネルの他面と上記内箱の外面とに、接触し
たときに硬化が開始する2液主剤型接着剤を分別塗布し
、この接着剤により、真空断熱パネルの他面と内箱の外
面とを接着したことを特徴としている。
【0006】
【作用】従来よりやや厚くして断熱性能を向上させた真
空断熱パネルの一面を外箱の内面に接着し、他面を内箱
の外面に接着する。これにより、真空断熱パネルの他面
と内箱の外面との間に隙間がなくなるので、この隙間に
発泡断熱材を注入する必要がなくなり、注入作業が容易
になる。また、内箱の外面を真空断熱パネルの他面に接
着しているから、発泡断熱材発泡後の内箱の各面のがた
つき、凹凸(べこつき)がなく、商品価値が向上する。 さらに、真空断熱パネルは従来の隙間の発泡断熱材に相
当するだけ断熱性能を向上させれば良いので、やや厚く
なるだけであり、しかも隙間が不要になるので、外箱と
内箱との間の空間を狭くでき、その分だけ内箱の容積が
増加する。さらにまた、真空断熱パネルの他面と内箱の
外面とに2液主剤型接着剤を分別塗布しているから、塗
り置きができるので接着作業性が良好になり、かつ、接
触後に内箱と真空断熱パネルの位置矯正もできる。
空断熱パネルの一面を外箱の内面に接着し、他面を内箱
の外面に接着する。これにより、真空断熱パネルの他面
と内箱の外面との間に隙間がなくなるので、この隙間に
発泡断熱材を注入する必要がなくなり、注入作業が容易
になる。また、内箱の外面を真空断熱パネルの他面に接
着しているから、発泡断熱材発泡後の内箱の各面のがた
つき、凹凸(べこつき)がなく、商品価値が向上する。 さらに、真空断熱パネルは従来の隙間の発泡断熱材に相
当するだけ断熱性能を向上させれば良いので、やや厚く
なるだけであり、しかも隙間が不要になるので、外箱と
内箱との間の空間を狭くでき、その分だけ内箱の容積が
増加する。さらにまた、真空断熱パネルの他面と内箱の
外面とに2液主剤型接着剤を分別塗布しているから、塗
り置きができるので接着作業性が良好になり、かつ、接
触後に内箱と真空断熱パネルの位置矯正もできる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。
明する。
【0008】図1及び図2に示すように、冷蔵庫等の断
熱箱体は、外箱10と内箱11とを備えている。この外
箱10の内面10aと内箱11の外面11aとの間に空
間が設けられ、この空間の上部、後部及び両側部に真空
断熱パネル13をそれぞれ配置している。この各真空断
熱パネル13は、例えば、熱伝導率の低い無機系の粉末
からなるスペーサ材を、通気性の良いクラフト紙等の中
袋に充填した後、この中袋とともにスペーサ材を真空保
持性の良い外包材で真空密封して構成された公知のもの
である。
熱箱体は、外箱10と内箱11とを備えている。この外
箱10の内面10aと内箱11の外面11aとの間に空
間が設けられ、この空間の上部、後部及び両側部に真空
断熱パネル13をそれぞれ配置している。この各真空断
熱パネル13は、例えば、熱伝導率の低い無機系の粉末
からなるスペーサ材を、通気性の良いクラフト紙等の中
袋に充填した後、この中袋とともにスペーサ材を真空保
持性の良い外包材で真空密封して構成された公知のもの
である。
【0009】この真空断熱パネル13の厚みtは、図4
の従来の真空断熱パネル3の厚みt1よりやや厚くする
。すなわち、従来では、真空断熱パネル3の他面3bと
内箱2の外面2aとの間に隙間gを設けて、この隙間g
に発泡断熱材4を注入していた。本案では、この隙間g
及びこの隙間gの発泡断熱材をなくするので、断熱性能
を維持するために真空断熱パネル13の厚みtを従来の
厚みt1よりやや厚くするのである。ただし、熱伝導率
は、発泡断熱材4に比べて真空断熱パネル13の方がは
るかに低いため、厚みtの増加はごく僅かでよい。
の従来の真空断熱パネル3の厚みt1よりやや厚くする
。すなわち、従来では、真空断熱パネル3の他面3bと
内箱2の外面2aとの間に隙間gを設けて、この隙間g
に発泡断熱材4を注入していた。本案では、この隙間g
及びこの隙間gの発泡断熱材をなくするので、断熱性能
を維持するために真空断熱パネル13の厚みtを従来の
厚みt1よりやや厚くするのである。ただし、熱伝導率
は、発泡断熱材4に比べて真空断熱パネル13の方がは
るかに低いため、厚みtの増加はごく僅かでよい。
【0010】この真空断熱パネル13の一面13aは、
上記外箱10の内面10aに接着し、他面13bは、内
箱11の外面11aに接着する。この接着の順序は、図
3に示すように、真空断熱パネル13の一面13aを外
箱10の内面10aに両面接着テープ等で予め接着して
おき、その後、内箱11の外面11aに真空断熱パネル
13の他面13bを接着する。この真空断熱パネル13
の接着に際して、両面接着テープを用いると、接着後に
内箱11と真空断熱パネル13の位置矯正が不可能であ
る。また、常温硬化型の接着剤を用いると、塗布から接
着までの可使時間が制限され、塗り置きができないので
接着作業性が悪くなる。
上記外箱10の内面10aに接着し、他面13bは、内
箱11の外面11aに接着する。この接着の順序は、図
3に示すように、真空断熱パネル13の一面13aを外
箱10の内面10aに両面接着テープ等で予め接着して
おき、その後、内箱11の外面11aに真空断熱パネル
13の他面13bを接着する。この真空断熱パネル13
の接着に際して、両面接着テープを用いると、接着後に
内箱11と真空断熱パネル13の位置矯正が不可能であ
る。また、常温硬化型の接着剤を用いると、塗布から接
着までの可使時間が制限され、塗り置きができないので
接着作業性が悪くなる。
【0011】そこで、2種類の変性アクリルを主成分と
した2液主剤型接着剤(例えば、商品名 コニシボン
ドAG300)を、真空断熱パネル13の他面13bと
内箱11の外面11aとに分別塗布する。この接着剤は
、分別塗布された2液が接触したときに硬化が開始する
という特性を有する。
した2液主剤型接着剤(例えば、商品名 コニシボン
ドAG300)を、真空断熱パネル13の他面13bと
内箱11の外面11aとに分別塗布する。この接着剤は
、分別塗布された2液が接触したときに硬化が開始する
という特性を有する。
【0012】上記外箱10と内箱11との間の空間に真
空断熱パネル13を接着して組み込んだ後、真空断熱パ
ネル13のない空間に、発泡断熱材14を注入する。
空断熱パネル13を接着して組み込んだ後、真空断熱パ
ネル13のない空間に、発泡断熱材14を注入する。
【0013】上記構成によれば、真空断熱パネル13の
一面13aを外箱10の内面10aに、他面13bを内
箱11の外面11aに接着するから、真空断熱パネル1
3の他面13bと内箱11の外面11aとの間に従来の
ような隙間gがなくなるので、この隙間gに発泡断熱材
14を注入する必要がなくなる。したがって、発泡断熱
材14の注入作業が容易になる。
一面13aを外箱10の内面10aに、他面13bを内
箱11の外面11aに接着するから、真空断熱パネル1
3の他面13bと内箱11の外面11aとの間に従来の
ような隙間gがなくなるので、この隙間gに発泡断熱材
14を注入する必要がなくなる。したがって、発泡断熱
材14の注入作業が容易になる。
【0014】また、内箱11の外面11aは真空断熱パ
ネル13の他面13bに接着されているので、発泡断熱
材の発泡後の内箱11の各面のがたつき、凹凸がなく、
商品価値が向上する。
ネル13の他面13bに接着されているので、発泡断熱
材の発泡後の内箱11の各面のがたつき、凹凸がなく、
商品価値が向上する。
【0015】さらに、真空断熱パネル13は、従来の隙
間gに注入される発泡断熱材に相当するだけ断熱性能を
向上させるだけでよいから、従来よりやや厚くするだけ
でよく、しかも隙間gが不要になるので、外箱10と内
箱11との間の空間を狭くでき、その分だけ内箱11の
容積を増加させることができる。
間gに注入される発泡断熱材に相当するだけ断熱性能を
向上させるだけでよいから、従来よりやや厚くするだけ
でよく、しかも隙間gが不要になるので、外箱10と内
箱11との間の空間を狭くでき、その分だけ内箱11の
容積を増加させることができる。
【0016】さらにまた、真空断熱パネル13の他面1
3bと内箱11の外面11aとに、2液主剤型接着剤を
分別塗布することにより、真空断熱パネル13の他面1
3bと内箱11の外面11aとに接着剤を塗り置きでき
、接着作業性が向上する。しかも、2種の接着剤が接触
したときに硬化が開始するので、接触後でも内箱11と
真空断熱パネル13の位置矯正が可能になる。
3bと内箱11の外面11aとに、2液主剤型接着剤を
分別塗布することにより、真空断熱パネル13の他面1
3bと内箱11の外面11aとに接着剤を塗り置きでき
、接着作業性が向上する。しかも、2種の接着剤が接触
したときに硬化が開始するので、接触後でも内箱11と
真空断熱パネル13の位置矯正が可能になる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
は、真空断熱パネルの一面を外箱の内面に接着し、他面
を内箱の外面に接着したことにより、真空断熱パネルの
他面と内箱の外面との間の隙間がなくなるので、この隙
間に発泡断熱材を注入する必要がなくなり、注入作業が
容易になる。また、内箱の外面を真空断熱パネルの他面
に接着したから、発泡断熱材発泡後の内箱の各面のがた
つき、凹凸が防止でき、商品価値が向上する。さらに、
真空断熱パネルは上記隙間の発泡断熱材に相当するだけ
断熱性能を向上させるために、従来よりやや厚くするだ
けでよく、しかも隙間が不要になるので、外箱と内箱と
の間の空間を狭くでき、その分だけ内箱の容量を増加さ
せることができる。さらにまた、真空断熱パネルの他面
と内箱の外面とに2液主剤型接着剤を分別塗布したから
、塗り置きができるので接着作業性が良くなり、しかも
接触後に内箱と真空断熱パネルの位置矯正もできるよう
になる。
は、真空断熱パネルの一面を外箱の内面に接着し、他面
を内箱の外面に接着したことにより、真空断熱パネルの
他面と内箱の外面との間の隙間がなくなるので、この隙
間に発泡断熱材を注入する必要がなくなり、注入作業が
容易になる。また、内箱の外面を真空断熱パネルの他面
に接着したから、発泡断熱材発泡後の内箱の各面のがた
つき、凹凸が防止でき、商品価値が向上する。さらに、
真空断熱パネルは上記隙間の発泡断熱材に相当するだけ
断熱性能を向上させるために、従来よりやや厚くするだ
けでよく、しかも隙間が不要になるので、外箱と内箱と
の間の空間を狭くでき、その分だけ内箱の容量を増加さ
せることができる。さらにまた、真空断熱パネルの他面
と内箱の外面とに2液主剤型接着剤を分別塗布したから
、塗り置きができるので接着作業性が良くなり、しかも
接触後に内箱と真空断熱パネルの位置矯正もできるよう
になる。
【図1】 本発明に係る真空断熱箱体の平面断面図
【
図2】 図1の真空断熱箱体の正面断面図
図2】 図1の真空断熱箱体の正面断面図
【図3】
図1の真空断熱箱体の分解正面断面図
図1の真空断熱箱体の分解正面断面図
【図4】 従
来の真空断熱箱体の平面断面図
来の真空断熱箱体の平面断面図
【図5】 図5の真空
断熱箱体の正面断面図
断熱箱体の正面断面図
10…外箱、10a…内面、11…内箱、11a…外面
、13…真空断熱パネル、13a…一面、13b…他面
。
、13…真空断熱パネル、13a…一面、13b…他面
。
Claims (1)
- 【請求項1】 外箱の内面と内箱の外面との間の空間
に真空断熱パネルを配置し、この真空断熱パネルの一面
と上記外箱の内面とを接着した真空断熱箱体において、
上記真空断熱パネルの他面と上記内箱の外面とに、接触
したときに硬化が開始する2液主剤型接着剤を分別塗布
し、この接着剤により、真空断熱パネルの他面と内箱の
外面とを接着したことを特徴とする真空断熱箱体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3021881A JP2728318B2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 真空断熱箱体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3021881A JP2728318B2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 真空断熱箱体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04260780A true JPH04260780A (ja) | 1992-09-16 |
JP2728318B2 JP2728318B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=12067464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3021881A Expired - Fee Related JP2728318B2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 真空断熱箱体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2728318B2 (ja) |
Cited By (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2009147102A1 (de) * | 2008-06-03 | 2009-12-10 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Haushaltsgerät, insbesondere kältegerät, sowie verfahren zum herstellen eines verbundkörpers und vorschäumform zur durchführung des verfahrens |
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WO2012172897A1 (ja) | 2011-06-13 | 2012-12-20 | 株式会社 東芝 | 冷蔵庫 |
WO2012172896A1 (ja) | 2011-06-14 | 2012-12-20 | 株式会社 東芝 | 冷蔵庫 |
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WO2014103753A1 (ja) | 2012-12-25 | 2014-07-03 | 株式会社 東芝 | 冷蔵庫の断熱箱体の製造方法及び冷蔵庫 |
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