JPH04228142A - ディスクプレイヤ - Google Patents

ディスクプレイヤ

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JPH04228142A
JPH04228142A JP3137091A JP13709191A JPH04228142A JP H04228142 A JPH04228142 A JP H04228142A JP 3137091 A JP3137091 A JP 3137091A JP 13709191 A JP13709191 A JP 13709191A JP H04228142 A JPH04228142 A JP H04228142A
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JP
Japan
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disc player
information carrier
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unit
player according
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Application number
JP3137091A
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English (en)
Inventor
Libert H A M Camps
リベルト ヘンリクス アウグスチヌス マリア カムプス
Petrus L A Rouws
ペトルス レヴァニウス アントニウス ロウヴス
Heusden Omar P L P Van
オマル プロスペル レオ ピーター ファン ヘウスデン
Guido H J Switten
ギド アンリ ジョゼフ スヴィッテン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
Priority claimed from NL9001125A external-priority patent/NL9001125A/nl
Priority claimed from NL9002125A external-priority patent/NL9002125A/nl
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Publication of JPH04228142A publication Critical patent/JPH04228142A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/66Threading; Loading; Automatic self-loading
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/0401Details
    • G11B17/0402Servo control
    • G11B17/0404Servo control with parallel drive rollers

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスク形情報担体を挿
入するための開口を有するハウジングと、フレームと、
走査ユニットをもつ走査装置と、光又は磁気−光走査装
置と、回転軸線を中心として回転する回転テーブルと、
開口に挿入された情報担体を回転テーブルへローディン
グ経路に沿って移動させかつ前記情報担体を回転テーブ
ルから前記開口にアンローディング経路に沿って移動さ
せるための自動ローディングシステムを備え、前記ロー
ディングシステムは電気駆動装置によって駆動されると
共に情報担体と協働する駆動素子を含み、更に、電気駆
動ユニットを附勢するため電気回路のスイッチ手段を作
動させる作動ユニットを備え、前記作動ユニットは情報
担体の主面と協働するため從動素子をもつ傾斜部材を含
み、前記傾斜部材は、もし情報担体が存在すれば從動素
子が前記主面と掛合する少なくとも1つの作用位置と始
動位置の間で傾斜できて成るディスクプレイヤに関する
。また、本発明はディスクプレイヤに使用する作動ユニ
ットにも関する。
【0002】
【従来の技術】かかるディスクプレイヤと作動ユニット
は英国特許出願GB第2,142,862 号(本発明
の参考となす)から既知である。前記既知のディスクプ
レイヤは光走査ユニットと回転テーブルを含み、オーデ
ィオ及び/又はビデオディスクを再生することができる
。かかるディスクはハウジング正面側にあるスロットか
らディスクプレイヤを挿入し、その後ローデング機構が
ディスクを回転テーブルに移送する。ローデング機構は
例えば再生後にディスクをスロット内に戻すことができ
る。その目的で、ローデング機構は駆動シャフトと作動
ユニットを備え、前記駆動シャフトは前記スロットに平
行に延び、ディスクの第1の主面と協働するためのロー
ラをもち、また前記作動ユニットは駆動シャフトのため
の駆動モータを始動、停止させるためにスイッチユニッ
トを作動させる。前記作動ユニットは1つの回動素子を
含み、前記回動素子は駆動シャフトに平行な軸線の回り
に回動でき、かつ一端に、ディスクの第2主面と協働す
るための、駆動シャフトの向かい側に位置する從動ロー
ラを支持し、また他端には前記スイッチユニットを作動
させるための舌片を備える。前記既知のディスクプレイ
ヤは更に、挿入されたディスクがハウジング内の予定の
位置に到達した時点に駆動モータを停止させるスイッチ
を有する検出ユニットを備える。ディスクが再生された
後又はハウジングの外側にある放出ボタンが作動された
後に、駆動モータはハウジング内にあるディスクから移
動して離れ始める。駆動モータは從動素子がディスクの
第2主面と接触しなくなると直ちに停止される。そのと
き前記ディスクはハウジングから一部突出する。
【0003】前記既知のディスクプレイヤの欠点はロー
デングシステムによって外方に移動し、スロットから突
出したディスクが自動的に再挿入されないことにある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は手によ
って又はカセットによってスロットに挿入された情報担
体を、またローデングシステムによってスロット内に移
動させた情報担体を、例えば再生後に回転テーブルに自
動的に移送することができる本文冒頭に規定したディス
クプレイヤを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明は作動ユニットが情報担体の主面と協働するた
め他の從動素子をもつ他の傾斜部材を含み、前記他の傾
斜部材は、もし情報担体が存在すれば他の從動素子が主
面と掛合する少なくとも1つの作用位置と始動位置の間
で傾斜でき、更に、スイッチ手段と協働する回動素子を
含み、前記回動素子は最初に述べた傾斜部材と前記他の
傾斜部材によって制御され、前記回動素子は第1の位置
にあり、電気駆動ユニットは両傾斜部材が始動位置を占
める第1モードで非附勢状態にあり、回動素子は、最初
に述べた傾斜部材が作用位置を占めると共に第2傾斜部
材は始動位置を占める第2モードで第2位置にあり、回
動素子は第3位置にあり、電気駆動ユニットは、両傾斜
部材が作用位置を占める第3モードの作用中附勢状態に
あり、電気回路は第1モードから第2モードへの変化後
に電気駆動ユニットを経て附勢電流を送るためと、第3
モードから第2モードへ変わった後に、作用中附勢され
る駆動ユニットへ行く附勢電流を少なくとも一時的に中
断るための手段を含むことを特徴とする。
【0006】前記第1モードでは、本発明のディスクプ
レイヤは情報担体を受入れる準備ができている。もしこ
の状態で情報担体は從動素子が情報担体の主面に接触す
るまでスロットに挿入されるならば、回動素子の位置は
最初に述べた傾斜部材の傾斜によって変えられ、スイッ
チ手段を作動させ、駆動ユニットを始動させる。このと
きローデングシステムは情報担体を回転テーブルに向け
て移動させる。ディスクプレイヤはそのとき第2モード
になる。情報担体が回転テーブルに向かって移動する間
に他の從動素子も情報担体の主面と接触し、回動素子の
位置は他の傾斜部材の傾斜によって再び変化する。ディ
スクプレイヤはそのとき第3モードになる。駆動ユニッ
トは情報担体のローデング移動の終わりに停止する。
【0007】情報担体が回転テーブルから離れると、情
報担体がハウジングから一部突出した時点に、第3モー
ドから第2モードへの変化が起こり、駆動ユニットを停
止させる。こうして得られた第2モードで、最初に述べ
た傾斜部材の從動素子はまだ情報担体の主面と接触して
いる。このためもし所望ならば情報担体は自動的に、即
ちそれに手を又は他の物を触れることなく、ハウジング
に戻すことができる利点がある。
【0008】使用する走査素子に応じて、本発明のディ
スクプレイヤはCD,CD−シングル,及びLDの如き
オーディオ及び/又はビデオディスクを走査することが
できる。またそれはデータディスクを走査することもで
きる。
【0009】平らな構造をもつ本発明のディスクプレイ
ヤの実施例は、回動素子が回転テーブルの回転軸線を横
切る方向を向く平面内で回動できることを特徴とする。
【0010】実際的な実施例は、前記最初に述べた傾斜
部材が回動素子の第1の止め部分と協働し、前記他の傾
斜部材は回動素子の第2の止め部分を協働するための他
の制御突出部を含むことを特徴とする。
【0011】駆動素子が情報担体の主面と協働するため
の駆動ローラを含んで成る精密にかつ正確に作用する実
施例は、回動素子がスロットをもち、前記スロットが駆
動ローラを少なくとも実質上横切って延びかつ回動素子
の第1の回動軸線を規定する固定ピンに掛合し、前記フ
レームに定着された弾性素子が回動素子を第1位置へ附
勢し、他の位置では回動素子上の第1位置へ戻し力を及
ぼすことを特徴とする。好適には、第1の止め部分と共
に最初に述べた制御突出部は回動素子の第2の回動軸線
を規定する。かかる実施例では、回動素子は精密に規定
された運動を行う。ディスクの挿入を容易にするために
、駆動ローラは好適には縮小直径の中心部分8もつ円筒
形部材として構成する。高い摩擦係数を得るためには駆
動ローラの主面は好適にはゴム製とする。
【0012】ハウジングに入った情報担体がローディン
グシステムの作動ユニットから簡単に外されるようにな
した実施例は、作動ユニットがブロック素子を含み、こ
のブロック素子はディスクプレイヤの命令素子と共に、
他の從動素子を、もしあるならば、情報担体の主面から
離して保つことを特徴とする。ハウジング内の作動ユニ
ットの場所と、走査すべき情報担体の寸法に応じて、上
述の仕方で最初に述べた從動素子を阻止する必要がある
。更に、ブロック素子を他の傾斜部材上に配置するのが
実際的であることが判明した。
【0013】傾斜部材がローデング及びアンローデング
経路を横切る向きを向く傾斜軸線の回りに傾斜できるコ
ンパクトな構造の実施例は、他の傾斜部材が最初に述べ
た傾斜軸線に平行な他の傾斜軸線の回りに傾斜できるこ
とを特徴とする。
【0014】スイッチ手段が第1と第2の位置に切り換
えることができるスイッチを含む実施例は、スイッチが
回動素子によって切り換えることができ、第1と第3の
モードでは第1位置にあり、第2モードでは第2位置に
あることを特徴とする。
【0015】電気駆動ユニットが精密かつ有効な方法で
制御されるようになした実施例は、前記手段がスイッチ
手段に電気的に接続した出力をもつマイクロプロセッサ
を含むことを特徴とする。
【0016】放出スイッチと、挿入された情報担体の予
定の部分を検出するための検出ユニットを含む実施例は
、マイクロプロセッサが放出スイッチと検出ユニットに
電気的に接続される出力をもつことを特徴とする。
【0017】本発明のディスクプレイヤの好適実施例は
、作用中と第3モードから第2モードへの変化後に、マ
イクロプロセッサは第2モードで附勢電流を特定の時間
中断状態に保つと共に前記時間を経過した後に前記電流
の極性を逆転させることを特徴とする。この実施例の利
点は、もし放出された情報担体が予定の時間内にハウジ
ングのスロットから除去されないならば、情報担体が自
動的に回転テーブルへ戻されることにある。このことは
特にディスクプレイヤが車両に使用される場合に重要で
ある。車両ではハウジングから突出する情報担体は傷つ
き易く、また振動等によってスロットから脱落し易いか
らである。本発明を図示の実施例につき説明する。
【0018】
【実施例】図1に示す本発明のディスクプレイヤはCD
やCD−シングルの如き光ディスク形情報担体に書き込
み及び/又は読み取りするのに適する。ディスクプレイ
ヤはフレームと光走査装置6を備え、前記フレームは部
分的に金属の第1フレームセクション2とプラスチック
の平らな第2フレームセクション4とからなり、前記走
査装置は前記フレームセクション4に定着される。フレ
ーム4は正面壁8をもつケーシング又はハウジング7内
に収容される。正面壁8は放出ボタン12の如きボタン
と制御ノブをもつ。前記正面壁は光情報担体又はディス
ク16、本例ではCDを夫々内方向A1と外方向A2に
ディスクプレイヤに入れ出しして動かすためのスロット
14をもつ。
【0019】フレームセクション2は主壁18と2つの
側壁20、22をもつ。主壁18は6つの孔24を備え
る。前記孔はフレームセクション4の6つの孔26に対
応する。ボルト(図示せず)は前記孔24、26を貫通
し、フレームセクション4をフレームセクション2の主
壁18の内側に定着する。
【0020】図1のディスクプレイヤは心出し装置30
をもつローディング装置又はローディングシステム28
をもつ。心出し装置30は回動アーム32、34の第1
の対と、回動アーム36、38の第2の対をもつ。ピボ
ット40、42により第1の回動アーム32、34はフ
レームセクション4に支持されて夫々回動軸線41、4
3を中心として回動する。ピボット44、46により第
2回動アーム36、38はフレームセクション4上に支
持されて夫々回動軸線45、47を中心として回動する
。緊張ばね50は第1の回動アーム32、34間に配置
し、前記アームはピン−スロット型リンク機構48によ
り可動状に連結される。第2回動アーム36、38は2
つのピン−スロット型リンク機構52、54により第1
の回動アーム32、24に可動状に連結される。第1の
回動アーム32、34は心出し素子56、58をもつ。 第2回動アーム36、38は心出し素子60、62をも
つ。心出し素子56、58、60、62は光ディスク1
6の周縁64と協働する。これらの心出し素子はローラ
として形成され、心出し素子56、58、60、62の
中心軸線は回動軸線41、43、45、47に平行に延
びる。周縁64と協働するためフレームセクション4は
4つのスロット66、67、68、69をもつ。前記ス
ロットを通過して心出し素子56、58、60、62が
延びる。
【0021】光走査装置6は例えば米国特許第4,40
3,316 号に開示された既知の型式のものであるが
、この装置はサブフレーム72をもち、前記サブフレー
ムは4つのピンと、4つの弾性・制動素子74によりフ
レームセクション2に連結され、前記ピンはフレームセ
クション2の側壁20、22の孔70を貫通する。走査
装置6は回転テーブル78をもち、前記テーブルは回転
軸線76を中心として回転し、また心出しマンドレル8
0と光ディスク用の支持面82をもつ。回動軸線76は
互いに平行な回動軸線41、43、45、47に延びる
。走査装置6は走査ユニット84をもち、前記ユニット
は対物レンズをもち、また本例では電磁駆動される回動
アーム86に定着される。
【0022】ローディング装置28は駆動ローラ8をも
ち、前記ローラは傾斜部材90に回転自在に支持される
。円筒形の駆動ローラ8は軸線109を中心として回転
し、縮小直径の中心部分89aをもつ。中心部分89a
と中心部分89aの両側の端部89bは好適にはゴム接
触面をもつ。傾斜部分90は2つの孔92をもち、前記
孔はフレームセクション2の側壁20、22の2つ孔に
対応する。傾斜部材90は2つのジャーナルにより支持
され、前記ジャーナルは孔92、94を貫通し、傾斜部
材90の傾斜軸線95を規定する。駆動ローラ88は齒
車伝動装置(図示せず)を介して電気駆動ユニット又は
電気モータ97、本例ではd.c.モータにより駆動さ
れる。前記モータはフレームセクション2の側壁22の
取付け部97に定着される。
【0023】壁8のスロット14に挿入した光ディスク
は作動ユニット10を作動させ、駆動ローラ88により
走査装置6の上で心出し装置30の心出し素子56、5
8、60、62間を動かされる。光ディスク16の内方
移動の間にローラ88の中心部分89aは最初光ディス
クの主面91と、次いで端部89bと協働する。光ディ
スクは次いで、フレームセクション4とローラ88の間
に位置し、引き続き、第1中心素子56、58及び第2
の中心素子60、62と接触する。回転テーブルに対す
る光ディスクの所望位置が検出されると、内方移動はと
まる。そのためにフレームは検出ユニット例えば検出ス
イッ200をもつ。
【0024】本発明のディスクプレイヤは走査装置6の
サブフレーム72を掛止するためにラッチ装置75をも
つ。本例ではラッチ装置75は2つのピン形ラッチ部材
77を含み、前記ラッチ部材はプラスチックラッチ素子
79と一体をなす。ラッチ素子79は傾斜部材90に可
動状に連結される。これはラッチ装置75の一部をなし
、回動軸線81を中心として傾斜部材90に対して回動
する。ラッチ素子79を支持する傾斜部材9はサブフレ
ーム72の正面側83即ち正面壁のスロット14に対向
する側と正面壁8の間にある。ラッチ部材77に対向し
て正面側83は2つの開口85をもち、前記開口にラッ
チ部材77が掛合してサブフレーム72を掛止する。 傾斜部材90の傾斜中に確実にラッチ部材77を開口8
5に行き来させるためにラッチ素子79はピン189を
もつ少なくとも1つの孔87を含み、前記ピンはフレー
ムセクション2の壁22に形成されかつ案内縁93をも
つスロット191に掛合する。
【0025】多くの場合、光ディスクのローディングと
アンローディングの間にサブフレーム72をフレーム2
、4に対して完全に掛止するのが望ましい。そのために
は本例では回動ラッチユニット103がサブフレーム7
2の後部101近くに配置される。前記ユニットはフレ
ーム2、4に開口105に掛合するジャーナル107を
介して回動し、またラッチピン1をもつ。ラッチユニッ
ト103を軸線113を中心として回動させることによ
ってラッチピン111はサブフレーム72の連結部材1
15に連結されたり、外されたりする。
【0026】図1に示すディスクプレイヤは命令素子1
18を含み、前記素子はフレームセクション2に支持さ
れて矢印A1、A2で示す方向に動くことができる。そ
のためには、命令素子118は4つの案内スロット12
0、121、122、123をもつ。前記スロットはフ
レームセクション2の側壁22と主壁18上の案内ピン
に掛合する。命令素子118は一部示される齒車伝動装
置124を介して電気モータ97により駆動される。
【0027】命令素子118は傾斜スロット134をも
ち、前記スロットは傾斜部材90のジャーナル117に
掛合し、それはまたスロット119をもち、このスロッ
トはラッチユニット102のジャーナル121に掛合す
る。ジャーナル121はフレームセクション2の開口1
23を貫通して延びる。光ディスク16が回転テーブル
78に対して正しい位置に置かれた後に、もし命令素子
118が電気モータ97により駆動されると、心出し素
子56、58、60、62は方向A1に命令素子118
が移動する間に継手(図示せず)を介して傾斜部材を傾
斜させることによってディスクから命令素子まで適当な
距離動かされ、ラッチ部材77は傾斜部材90の傾斜に
より開口85から外され、ラッチピン111は素子10
3の傾斜によりサブフレーム72の連結素子115から
外される。更に、そのとき光ディスクはディスク押圧部
材148により回転テーブル78の支持面82に押し付
けられる。そうするために、命令素子は作動突出部14
6をもつ。
【0028】光ディスクを回転テーブル82から除去し
てそれを放出するために命令素子118は例えば放出ボ
タン12を押し下げたときに駆動ユニット97により矢
印A2の方向に動かされる。ラッチ部材77とラッチピ
ン111は夫々スロット134内でジャーナル117を
かつスロット119内でジャーナル121を動かす結果
として、傾斜部材90を傾斜させ、ラッチユニット10
3を回動させることによってサブフレームに連結される
。命令素子118の方向A2への移動中、第1回動アー
ム32、34間に配置したばね50により心出し素子5
6、58、60、62はディスクの周縁に向かって動か
される。ばね50は十分なばね力を生じて回転テーブル
上にあるディスクを二重円錐型心出し素子56、58、
60、62により回転テーブル78の回転軸線に沿って
、ローラ88が適当に駆動されたときディスクが心出し
円錐体80上へ向かって動くようになるまで、移動させ
る。
【0029】フレームセクション4の開口内に定着され
る上述の作動ユニット10と、このユニットの作用は図
2〜11につき詳細に説明する。作動ユニット10は(
第1)傾斜部材202と他の(第2)傾斜部材206を
含み、前記傾斜部材202はローラの形の從動素子20
4をもち、前記傾斜部材206は他の(第2)の從動素
子208と回動素子210をもつ。第1傾斜部材202
は駆動ローラ88に平行な傾斜軸線212を中心として
傾斜し、第2傾斜部材206は駆動ローラ88に平行な
傾斜軸線214を中心として傾斜する。傾斜軸線212
、214はフレームセクション4に支持されたジャーナ
ルによって規定される。駆動ローラ88に平行に延びる
從動素子204、208は夫々傾斜部材202、206
に軸支される。回動素子210は回転テーブル78の回
転軸線76を横切る方向の平面内で回動すると共に、ス
ロットをもち、このスロットは矢印A1、A2と同じ方
向に延び、フレームセクション4に定着されたピン21
8に掛合する。フレームに衝合する螺旋ばね220は図
2に示す場所215で回動素子210に作用する。回動
素子210は図2に示す状態でピン218と第1傾斜部
材の突出部222に作用する。回動素子は更に、スイッ
チ224と協働するスイッチ脚部210aをもち、前記
スイッチはフレームセクション4上に配置され、電気駆
動ユニット97を制御する電気回路226の一部をなす
【0030】傾斜部材202、206の相互の協働及び
それらと回動素子210との協働のために、第1傾斜部
材は前記突出部222をもつ。この突出部は第1制御突
出部と称する。また第2傾斜部材206は第2制御突出
部226とブロック素子228をもち、回動素子は第1
從動脚部230と第2從動脚部232をもつ。
【0031】図3、4はディスクプレイヤ中にディスク
がない第1モードを示す。傾斜部材202、206は休
止又は始動位置にあり、回動素子210は駆動ユニット
97が附勢されていない第1位置にある。この例では2
つの位置に切り換えられる第1スイッチ224は第1ス
イッチ位置にある。もしこの状態で、ディスク16を方
向A1に本発明のディスクプレイヤのスロット14に挿
入すれば、ディスクは所定の時点に傾斜部材202の從
動ローラ204に到達し、傾斜部材202を傾斜軸線2
12の回りに時計回りに、從動ローラ204がディスク
16の主面219に掛合するまで傾斜させる。駆動ロー
ラ88が特定の構造を有するので、スロット14に挿入
されたディスクは駆動ローラに特にその中心部89aに
或る角度をなして接近する。前記角度は駆動ローラ88
と作動ユニット10間にディスクを挿入するのに必要な
力にとって有利な角度とする。更に、駆動ローラ88の
特定の構造のために、從動ローラ204はディスクが端
部89aに掛合する前に作動される。このことは前記力
に有利な効果を与える。前記傾斜運動の間に、回動素子
210は制御突出部222によってピン218の回りに
回動し、第2位置に移動した回動素子210のスイッチ
脚部210aはスイッチを第2スイッチ位置へ設定する
。その後運転条件に従って駆動ユニット97は附勢され
、駆動ローラ88が駆動される。駆動ローラ88と運転
位置にある從動ローラ204の間に深く挿入されたディ
スク16はこのとき自動的に内方へ前述の如くして動か
される。
【0032】図5、6はディスクがローラ88と204
の丁度間にある状態を示す。この状態は第2モードと称
するが、この状態からディスク16は自動的に導入され
、ディスクは或る特定の時点に從動ローラ208に到達
する。このローラはディスクの通過中傾斜軸線214の
回りに傾斜し、図7、8に示すように從動ローラ208
がディスク16の主面219に追従するまで傾斜する。 最後に述べた傾斜運動の間に回動素子210は第2制御
突出部226と從動脚部232間の協働の結果として第
1突出部の回りに回動し、スイッチ224が第1スイッ
チ位置にリセットされる第3モードに入る。2つの傾斜
部材202、206が作用位置にあるこの第3モードで
は駆動ユニット97が附勢される。
【0033】もし自動的に挿入されたディスク16がデ
ィスクプレイヤのハウジング内の或る位置に到達すると
命令素子118は前述の如く駆動される。命令素子11
8は、駆動された命令素子118がブロック素子228
と接触して傾斜部材202、206を阻止するように、
形作られかつ作動ユニットに対して配置して、走査中從
動ローラ204、208が情報担体の主面219から離
して保持されるようになす。ブロック素子228はその
とき制御突出部212に衝合する。
【0034】命令素子118は作動突出部234をもち
、この突出部は駆動ユニット97を止めるためにディス
ク16のローディング運動の終了時に検出スイッチ20
0を作動させる。
【0035】ディスク16を放出するためにディスクプ
レイヤの正面にある放出ボタン12が作動される。駆動
ユニット97が附勢されると、方向A2に命令素子11
8が移動することによってブロック素子228が解放さ
れ、ディスク16がローディングシステム特に駆動ロー
ラ88によって外へ移動させられる。そのとき方向A2
に動くディスクの周縁は第2從動ローラ208を通過し
、前記ローラは主面219から離れ、同時に第2傾斜部
材206が反時計回りに傾斜する。ばね220はその後
回転素子210を制御突出部212の回りに回動させ、
そのときスイッチ224は第1スイッチ位置から第2ス
イッチ位置へ設定され、駆動ユニット97が停止する。 そのときの状態は前記第2モードに相当し、図9、10
に示される。このモードで、第1傾斜部材202は運転
位置を占め、第2傾斜部材206は始動位置を占め、静
止ディスク6が駆動ローラ88と從動ローラ204間に
クランプされる。回動素子210は第2位置にあり、ス
イッチ224をその第2位置に保持する。
【0036】図11に示す如く、電気回路226はマイ
クロプロセッサ250をもち、図9、10に示す如く、
前記マイクロプロセッサは第3モードの後に第2モード
が続くならば、静止駆動ユニット97はディスク16の
再挿入のためのプリセット時間の後に附勢される。ディ
スクの挿入中、附勢電流は反対向きにされるが、又はデ
ィスク放出の間の附勢電流と反対の極性にされ、駆動ユ
ニットの所望の回転方向を得るようにする。もしディス
ク16がプリセット時間内にスロット14から除去され
ると、第2モードが第1モードに変わり、駆動ユニット
はもはや自動的に附勢されない。
【0037】本発明は図示の実施例に限定されるもので
はなく、例えばディスクプレイヤは図示のものと異なっ
た心出し装置を備えることができ、ディスクプレイヤは
磁気−光ディスクの書き込み及び/又は読み取りに適用
することもでき、これらも本発明の範囲に含まれるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の作動ユニットをもつローディングシス
テムを備えたディスクプレイヤの1実施例の分解図であ
る。
【図2】本発明の作動ユニットの1実施例の斜視図であ
る。
【図3】第1モードの作動ユニットの一部の側面図であ
る。
【図4】図3に示す部分の平面図である。
【図5】情報担体が移動して入るときの第2モードにあ
る作動ユニットの一部の側面図である。
【図6】図5に示す部分の平面図である。
【図7】第3モードにある作動ユニットの一部の側面図
である。
【図8】図7に示す部分の平面図である。
【図9】情報担体が外へ移動するときの第2モードにあ
る作動ユニットの一部の側面図である。
【図10】図9に示す部分の平面図である。
【図11】ローディングシステムの駆動ユニットを附勢
する電気回路を示す図である。
【符号の説明】
2  第1フレームセクション 4  第2フレームセクション 6  光走査装置 8  駆動ローラ 14  スロット 16  光ディスク 18  主壁 24  孔 28  ローディングシステム 30  心出し装置 32  回動アーム 36  第2回動アーム 40  ピボット 56  心出し素子 72  サブフレーム 74  弾性・制動素子 75  ラッチ装置 77  ラッチ部材 79  ラッチ素子 80  心出しマンドレル 82  回転テーブル 84  走査ユニット 86  回動アーム 88  駆動ローラ 90  傾斜部材 97  駆動ユニット 103  回動ラッチユニット 111  ラッチピン 118  命令素子 120  案内スロット 134  傾斜スロット 148  ディスク押圧部材 202  傾斜部材 204  從動ローラ 210  回動素子 224  スイッチ 226  電気回路 228  ブロック素子 226  電気回路 232  從動脚部 250  マイクロプロセッサ

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ディスク形情報担体を挿入するための
    開口を有するハウジングと、フレームと、走査ユニット
    をもつ走査装置と、光又は磁気−光走査装置と、回転軸
    線を中心として回転する回転テーブルと、開口に挿入さ
    れた情報担体を回転テーブルへローディング経路に沿っ
    て移動させかつ前記情報担体を回転テーブルから前記開
    口にアンローディング経路に沿って移動させるための自
    動ローディングシステムを備え、前記ローディングシス
    テムは電気駆動装置によって駆動されると共に情報担体
    と協働する駆動素子を含み、更に、電気駆動ユニットを
    附勢するため電気回路のスイッチ手段を作動させる作動
    ユニットを備え、前記作動ユニットは情報担体の主面と
    協働するため從動素子をもつ傾斜部材を含み、前記傾斜
    部材は、もし情報担体が存在すれば從動素子が前記主面
    と掛合する少なくとも1つの作用位置と始動位置の間で
    傾斜できて成るディスクプレイヤにおいて、作動ユニッ
    トが情報担体の主面と協働するため他の從動素子をもつ
    他の傾斜部材を含み、前記他の傾斜部材は、もし情報担
    体が存在すれば他の從動素子が主面と掛合する少なくと
    も1つの作用位置と始動位置の間で傾斜でき、更に、ス
    イッチ手段と協働する回動素子を含み、前記回動素子は
    最初に述べた傾斜部材と前記他の傾斜部材によって制御
    され、前記回動素子は第1の位置にあり、電気駆動ユニ
    ットは両傾斜部材が始動位置を占める第1モードで非附
    勢状態にあり、回動素子は、最初に述べた傾斜部材が作
    用位置を占めると共に第2傾斜部材は始動位置を占める
    第2モードで第2位置にあり、回動素子は第3位置にあ
    り、電気駆動ユニットは、両傾斜部材が作用位置を占め
    る第3モードの作用中附勢状態にあり、電気回路は第1
    モードから第2モードへ変わった後に電気駆動ユニット
    を経て附勢電流を送るためと、第3モードから第2モー
    ドへの変化後に、作用中附勢される駆動ユニットへ行く
    附勢電流を少なくとも一時的に中断するための手段を含
    むことを特徴とするディスクプレイヤ。
  2. 【請求項2】  回動素子は回転テーブルの回転軸線を
    横切る方向を向く平面内で回動できる、請求項1に記載
    のディスクプレイヤ。
  3. 【請求項3】  前記最初に述べた傾斜部材は回動素子
    の第1の止め部分と協働し、前記他の傾斜部材は回動素
    子の第2の止め部分と協働するための他の制御突出部を
    含む、請求項1又は2に記載のディスクプレイヤ。
  4. 【請求項4】  駆動素子は情報担体の主面と協働する
    ための駆動ローラを含む請求項2又は3に記載のディス
    クプレイヤにおいて、回動素子がスロットをもち、前記
    スロットが駆動ローラを少なくとも実質上横切って延び
    かつ回動素子の第1の回動軸線を規定する固定ピンに掛
    合し、前記フレームに定着された弾性素子が回動素子を
    第1位置へ附勢し、他の位置では回動素子上の第1位置
    へ戻し力を及ぼす、請求項2又は3に記載のディスクプ
    レイヤ。
  5. 【請求項5】  第1の止め部分と共に最初に述べた制
    御突出部は回動素子の第2の回動軸線を規定する、請求
    項4に記載のディスクプレイヤ。
  6. 【請求項6】  駆動ローラは縮小直径の中心部分をも
    つ円筒形部材とする、請求項4又は5に記載のディスク
    プレイヤ。
  7. 【請求項7】  円筒形部材はゴム接触面をもつ、請求
    項6に記載のディスクプレイヤ。
  8. 【請求項8】  作動ユニットはブロック素子を含み、
    このブロック素子はディスクプレイヤの命令素子と共に
    、他の從動素子を、もしあるならば、情報担体の主面か
    ら離して保つ、請求項1から7の何れか1項に記載のデ
    ィスクプレイヤ。
  9. 【請求項9】  ブロック素子は他の傾斜部材上に配置
    される、請求項8に記載のディスクプレイヤ。
  10. 【請求項10】  命令素子及び最初に述べた傾斜部材
    と共にブロック素子は最初に述べた從動素子を情報担体
    の主面から離して保つ、請求項8又は9に記載のディス
    クプレイヤ。
  11. 【請求項11】  從動素子が軸線の回りを回転する円
    筒形本体である、請求項1から10の何れか1項に記載
    のディスクプレイヤにおいて、他の從動素子が最初に述
    べた從動素子に平行に延びる回転可能の円筒形本体とす
    ることを特徴とするディスクプレイヤ。
  12. 【請求項12】  傾斜部材がローデング及びアンロー
    デング経路を横切る向きを向く傾斜軸線の回りに傾斜で
    きる、請求項1から11の何れか1項に記載のディスク
    プレイヤにおいて、他の傾斜部材が最初に述べた傾斜軸
    線に平行な他の傾斜軸線の回りに傾斜できることを特徴
    とするディスクプレイヤ。
  13. 【請求項13】  スイッチ手段は第1と第2の位置に
    切り換えることができるスイッチを含む、請求項1に記
    載のディスクプレイヤにおいて、スイッチは回動素子に
    よって切り換えることができ、第1と第3のモードで第
    1位置にあり、第2モードで第2位置にあることを特徴
    とするディスクプレイヤ。
  14. 【請求項14】  前記手段はスイッチ手段に電気的に
    接続した出力をもつマイクロプロセッサを含む、請求項
    1に記載のディスクプレイヤ。
  15. 【請求項15】  放出スイッチと、挿入された情報担
    体の予定の部分を検出するための検出ユニットを含む、
    請求項14に記載のディスクプレイヤにおいて、マイク
    ロプロセッサが放出スイッチと検出ユニットに電気的に
    接続される出力をもつことを特徴とするディスクプレイ
    ヤ。
  16. 【請求項16】  作用中と第3モードから第2モード
    への変化後に、マイクロプロセッサは第2モードで附勢
    電流を特定の時間中断状態に保つと共に前記時間を経過
    した後に前記電流の極性を逆転させる、請求項14又は
    15に記載のディスクプレイヤ。
  17. 【請求項17】  請求項1から12の何れか1項に記
    載のディスクプレイヤに使用するための作動ユニット。
JP3137091A 1990-05-14 1991-05-14 ディスクプレイヤ Pending JPH04228142A (ja)

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