JPH04136012U - 水田作業機における変速操作装置 - Google Patents

水田作業機における変速操作装置

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JPH04136012U
JPH04136012U JP5108091U JP5108091U JPH04136012U JP H04136012 U JPH04136012 U JP H04136012U JP 5108091 U JP5108091 U JP 5108091U JP 5108091 U JP5108091 U JP 5108091U JP H04136012 U JPH04136012 U JP H04136012U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】走行変速装置及び株間変速装置のシフタを兼用
化して、変速操作の容易化及びミッションケースの小型
化を図る。 【構成】ミッションケース3から、回動自在に変速操作
レバー22を延出する。また、該ケースに形成した案内
孔63に、1本のシフタ軸66を摺動自在に嵌挿し、該
シフタ軸66に、前記操作レバー22に固定したアーム
61にピン及び長孔を介して連結するプレート67及び
シフタアーム69を固定する。シフタ軸66の軸方向移
動に基づき、アーム69を介して変速ギヤ体36,42
をスライドして、走行変速装置及び株間変速装置を同時
に変速する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、歩行型田植機等の水田作業機に係り、詳しくは水田作業機における 走行変速装置及び株間変速装置の変速操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、歩行型田植機は、ミッションケース内に走行変速装置及び株間変速装置 を収納しており、これら変速装置は、それぞれ入力軸に摺動のみ自在に支持され かつ3個の異なる歯数の歯車を有するスライドギヤを有している。そして、ミッ ションケースから延出している走行変速操作レバーを操作することにより、シフ タが走行変速装置のスライドギヤを選択噛合して、走行車輪に、前進2速、前進 1速、中立及び後進の各回転を伝達し、またミッションケースの側方に突出する 操作ロッドを抜き差し操作することにより、上記シフタとは別のシフタが株間変 速装置のスライドギヤを選択噛合して、プランタ等の植付け装置への回転が変速 され、株間が大中小に変更される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上述した歩行型田植機は、走行変速装置専用のシフタ及び株間変速専 用のシフタの異なる2個のシフタを必要とし、こみ入ったミッションケース内の 構成を更に複雑にしていると共に、ミッションケースのコンパクト化の妨げとな っており、また各シフタそれぞれに操作レバー(操作ロッド)を必要とし、操作 が繁雑になっていた。
【0004】 そこで、本考案は、走行変速装置及び株間変速装置のシフタを1個で兼用し、 もって上述課題を解消した水田作業機における変速操作装置を提供することを目 的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案は、上述事情に鑑みてなされたものであって、ミッションケース(3) 内に、エンジン(2)からの回転を変速して水田車輪(15)に伝達する走行変 速装置(36,31,37,42)と、エンジンからの回転を変速して植付け装 置(10)に伝達する株間変速装置(36,A,B)を収納してなる水田作業機 (1)において、前記ミッションケース(3)に配置した案内部材(63)に、 前記走行変速装置及び株間変速装置を操作する1個のシフタ(66,67,69 )を軸方向に摺動自在に支持すると共に、該ミッションケースから変速操作レバ ー(22)を延設し、該変速操作レバーの操作により、前記1個のシフタを軸方 向にスライドして、前記走行変速装置及び株間変速装置を変速作動してなる、こ とを特徴とする。
【0006】
【作用】
以上構成に基づき、変速レバー(22)の操作に基づき、シフタ(66,69 )は軸方向にスライドする。これにより、走行変速装置及び株間変速装置が同時 に変速され、例えば、前進2速(路面走行)、前進1速(作業走行)における株 間の大中小位置、中立、後進の各位置に切換えられる。
【0007】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によると、走行変速装置及び株間変速装置を操作 するものでありながら、1個のシフタ(66,67,69)で足り、構造簡単に できると共に、トランスミッションを安価かつ軽量に構成でき、更に変速操作を 簡単かつ容易に行うことができる。
【0008】 また、前記1個のシフタは、軸方向にスライドするので、スペースは小さくて 足り、ミッションケースの小型化を達成でき、かつ前記トランスミッションの軽 量化に基づく機体の前後バランスの改善と相俟って、機体のコンパクト化特に前 後方向の短縮化を図ることができる。
【0009】 なお、上述したカッコ内の符号は、図面と対照するためのものであるが、何等 構成を限定するものではない。
【0010】
【実施例】
以下、図面に沿って本考案による実施例について説明する。
【0011】 歩行型田植機1は、図7に示すように、エンジン2、ミッションケース3及び フレーム5等よりなる機体6を有しており、該機体6の後方にはハンドル7が延 設されていると共に、苗のせ台9が左右方向に摺動自在に支持されており、かつ 該苗のせ台9の下端部分にプランタ10が配設されている。更に、フレーム5の 下方には後方の揺動支点11aを中心に揺動自在にフロート11が懸架されてお り、該フロート11は田面の土圧を感知して機体高さを検知する機体高さ検知機 構を構成している。また、ミッションケース3の左右から出力軸12が突設して おり、更に該出力軸を中心に揺動自在にチェーンケース13が支持されており、 かつこれらチェーンケースの先端には水田車輪15が支持されている。
【0012】 そして、機体6の前方におけるエンジン2に固定されたブラケット16とミッ ションケース3に固定されたバンパ部材17との間には、機体高さ調節用の油圧 シリンダ19が配設されている。該油圧シリンダ19は、シリンダ可動型からな り、そのロッド19aが前記ブラケット16及びバンパ部材17とに固定され、 かつ該ロッド19aに案内されてシリンダ19bが上下に往復動する。更に、該 シリンダ19bにはピンを中心に天秤アーム20が左右揺動自在に連結されてお り、該天秤アームの両端はそれぞれロッド21を介して揺動チェーンケース13 の基端部に固定されているアーム13aに連結している。そして、ミッションケ ース3から後方に向けて1本の変速操作レバー22が延びている。
【0013】 一方、図4乃至図6に示すように、エンジン2の下方にミッションケース3が 配設されており、エンジン2のPTO軸24からの動力がギヤ25、軸26に支 持されたギヤ27a、該ギヤと一体のギヤ27b、変速主軸23に固定したギヤ 30を介して、ミッションケース3内の変速主軸23に伝達されている。そして 、該変速主軸23に隣接してプランタ駆動軸30が回転自在に支持されており、 また変速主軸23の他方に隣接してカウンタ軸31が回転自在に支持されている 。更に、ミッションケース3の前端部にはアクスルケース32,32が固定され ており、該アクスルケース32,32には前記チェーンケース13,13の筒部 13b,13bが揺動自在に挿入・嵌合されている。そして、前記アクスルケー ス32,32には左右の出力軸12,12が軸支されていて、該出力軸12の先 端に固設されたスプロケット33からチェンを介してチェーンケース13に車軸 によって支持される車輪15に動力伝達されている。また、ミッションケース3 には、前記カウンタ軸31と並んでプランタ中間軸35が回転自在に支持されて いる。
【0014】 そして、前記プランタ駆動軸30には転位ギヤからなる株間変速ギヤA,Bが 固定されており、該株間変速ギヤA,Bと選択噛合可能に変速ギヤ体36が変速 主軸23に摺動のみ自在に支持され、かつこのギヤ体36には幅狭ギヤC及び幅 広ギヤDが形成されている。また、カウンタ軸31には、小ギヤ37と大ギヤ3 9が固設されており、出力軸12,12にはサイドクラッチ40,40が設けら れていて、これらサイドクラッチ40,40は、出力軸12,12に軸支された ファイナルギヤ41が左右の出力軸12,12のいずれか一方、または両方とも 噛合し得るように構成されている。そして、プランタ中間軸35には逆転ギヤ体 42が摺動及び回転自在に取付けられていると共に、プランタクラッチ43が摺 動可能に取付けられており、またプランタ中間軸35に被嵌されている中空軸4 5のケース3の外側端にスプロケット46が固定されており、前記プランタクラ ッチ43は、該中空軸45と前記プランタ中間軸35とを接離し得る。なお、逆 転ギヤ体42は大ギヤ42b及び小ギヤ42cからなり、大ギヤ42bが変速ギ ヤ体の幅狭ギヤCに常時噛合していると共に、該大ギヤ42bがファイナルギヤ 41に噛合する位置と、小ギヤ42cが大ギヤ39に噛合する位置に切換えられ る。そして、前記スプロケット46とプランタ駆動軸30端に設けられたスプロ ケット47とがチェン49を介して連結されており、またプランタ中間軸35の 左端にはプランタ10等の植付け装置ヘ動力を伝達するスプロケット50が取付 けられている。
【0015】 また、図5に示すように、ミッションケース7の後方上部には、スクリューシ ャフト51が左右幅方向に延びて回転自在に支持されており、該スクリューシャ フト51にはスライドブロック52が摺動のみ自在に螺合されている。更に、ス クリューシャフト51はプランタ中間軸35からスプロケット53、チェン55 及びスプロケット56を介して動力伝達されており、スクリューシャフト51の 回転に基づき前記スライドブロック52が一定ストローク内で往復移動する。そ して、図6に示すように、該スライドブロック52は下方の回転軸56の前端部 に固定されている第1の揺動アーム57に連結している。回転軸56は、図7に 示すように、フレーム5の側方に沿って機体前後に延びていると共に回転自在に 支持されており、かつこの回転軸56の後端には第2の揺動アーム59が固定さ れ、このアーム59の先端に苗のせ台9が連結されている。従って、スクリュー シャフト51の回転に基づくスライドブロック52の往復動により、第1の揺動 アーム57、回転軸56及び第2の揺動アーム59を介して苗のせ台9を左右往 復動するよう構成されている。
【0016】 次に、走行変速装置及び株間変速装置の操作装置とについて、図1及び図2に 沿って説明する。ミッションケース3から後方に向けて延びている1本の変速操 作レバー22は、その基部22aでは軸状になってケース3に回転自在に支持さ れている。そして、図7に示すように、該変速操作レバー22は、先端部22b が上方に屈曲しており、該先端部22bが、図3に示すように、円弧状のガイド 溝60aに沿って揺動操作され、従って基部22aが正逆の回動操作になる。該 基部22aには、ミッションケース3内にてアーム61が固定されており、該ア ーム61の先端部にはピン62が植設されている。一方、ミッションケース3に は機体左右方向に貫通するガイド孔63が形成されており、該ガイド孔には多数 のディテンド溝66a…有する1本のシフタ軸66が摺動自在に支持されている と共に、ガイド孔63に臨む部分に、ボール及びスプリングからなるディテンド 装置70が配置され、該ディテンド装置によりシフタ軸66が6箇所に位置決め される。また、シフタ軸66の一端部にはL字状に折曲されたプレート67が固 定されており、該プレートの先端部分には長孔67aが形成され、該長孔67a に前記ピン62が嵌合している。更に、シフタ軸66の他端部にはシフタアーム 69が固定されており、該シフタアーム69は前端部に2個の係合溝69a,6 9bが形成され、該一方の係合溝69aは前記変速ギヤ体36の係合溝36a( 図4参照)に係合し、かつ他方の係合溝69bは前記逆転ギヤ体42の係合溝4 2aに係合している。従って、前記シフタ軸66、プレート67及びシフタアー ム69は、一体に構成され、ガイド孔(案内部材)63に支持されて軸方向にス ライドする1個のシフタを構成している。なお、図3に示すように、変速操作レ バー22は、ガイド板60のガイド溝60aに沿って、前進2速F2(路面走行 速度)、前進1速F1(作業速度)、中立N及び後進Rの各位置に操作され、か つ前進1速F1において更に株間の小、大、中の各位置に操作される。
【0017】 次に、変速位置について、図8乃至図13を参照して説明する。
【0018】 前進1速(路面走行速度段)F2(図8参照) 変速操作レバー22の上部に設けられた変速位置表示ガイド板60のF2位置 にレバー22をセットすると、変速ギヤ体36のギヤCと逆転ギヤ体42の大ギ ヤ42bとは噛み合っており、逆転ギヤ体42の大ギヤ42bとファイナルギヤ 41とが噛み合っている(図4、図6参照)。従って、サイドクラッチ40が出 力軸12に接続すると、PTO軸24から変速主軸23に伝達された回転力は、 ギヤC、逆転ギヤ体の大ギヤ42b、ファイナルギヤ41、サイドクラッチ40 を介して、出力軸12に伝達される。なお、カウンタ軸31はファイナルギヤ4 1、小ギヤ37により回転するが、大ギヤ39とギヤDとが噛み合っていないた め、空転するだけで支障はない。また、プランタ駆動軸30は、ギヤB及びDの 噛合により回転し、更にスプロケット30、チェン49及びスプロケット46を 介して中空軸45が回転するが、プランタクラッチ43が切れているので、プラ ンタ中間軸35が回転することはなく、プランタ10等の植付け装置が作動する ことはない。
【0019】 前進1速(植付走行速度段)F1(図9乃至図11参照) 変速操作レバー22が変速位置表示ガイド板60のF1領域にある場合には、 変速ギヤ体36のギヤDが広幅に形成されているために、常にギヤ39にギヤD が噛み合わされており、PTO軸24から変速主軸23に伝達された回転力は、 ギヤD、大ギヤ39、カウンタ軸31、小ギヤ37、フィナルギヤ49、サイド クラッチ40を介して出力軸12に植付走行速度が伝達される。
【0020】 そして、図9に示すように、操作レバー22を株間の小位置にセットした場合 、変速ギヤ体36のギヤD及びギヤBを介して変速主軸23の回転力がプランタ 駆動軸30に伝達され、更に該小回転速度がスプロケット47、チェン49、ス プロケット46、中空軸45及びプランタクラッチ43を介してプランタ中間軸 35に伝達される。
【0021】 また、図10に示すように、操作レバー22を株間の大位置にセットした場合 、ギヤC及びギヤAを介して回転力がプランタ駆動軸30に伝達され、更に該大 回転速度がプランタ中間軸35に伝達される。
【0022】 また、図11に示すように、操作レバー22を株間の中位置にセットした場合 、ギヤC及びギヤBを介して回転力がプランタ駆動軸30に伝達され、更に該中 回転速度がプランタ中間軸35に伝達される。
【0023】 即ち、植付走行速度は一つの速度段で形成されるが、プランタ駆動軸30、チ ェン49、スプロケット46、中空軸45、プランタクラッチ43、プランタ中 間軸35を介して、スプロケット50からプランタ10が小、中、大回転速度で 回転され、株間隔が大中小に調整される。
【0024】 ニュートラル速度段N 変速操作レバー22を位置Nにセットすると、図12に示すように、変速ギヤ 体36のギヤDとギヤ39との噛合が断たれて出力軸12への回転力が伝わらな い。
【0025】 後進速度段R 変速操作レバー22を位置Rにセットすると、図13に示すように、変速ギヤ 体36のギヤC及びDからギヤ39への回転力伝達が断たれ、変速主軸23の回 転がギヤC、逆転ギヤ体42の大ギヤ42b及び小ギヤ42c、大ギヤ39、カ ウンタ軸31、小ギヤ37、ファイナルギヤ41及びサイドクラッチ40を介し て出力軸12に低速の逆回転が伝達される。
【0026】 そして、上述した走行及び株間の変速に際して、変速操作レバー22は、円弧 状のガイド溝60aに沿って操作され、その基端軸部22aが正逆回動される。 これにより、該軸部22aに固定されているアーム61が左右方向に揺動し、そ の先端のピン62がプレート67の長孔67aに嵌合していることにより、該プ レート67を一体に固定したシフタ軸66がガイド孔63に案内されて左右方向 にスライドする。更に、該シフタ軸66は、そのディテンド溝66aにディテン ド装置70のボールが嵌合することにより所定位置に位置決めされると共に、該 シフタ軸66に一体に固定されているシフタアーム69を軸方向にスライドする 。そして、該シフタアーム69に形成された一方の係合溝69aが変速ギヤ体3 6の係合溝36aに係合して該ギヤ体を軸方向に移動し、ギヤD,Cを選択噛合 すると共に、他方の係合溝69bが逆転ギヤ体42の係合溝42aに係合し、ギ ヤ42b,42cを軸方向に移動して選択噛合する。
【0027】 即ち、前進2速(路面走行速度段)F2にあっては(図8参照)、変速ギヤ体 36の幅広ギヤDが株間変速用の幅広ギヤBに噛合し、かつシフタアーム69に より一体に移動する変速ギヤ体36と逆転ギヤ体42とが、そのギヤC及び42 bを噛合状態に保持したまま、該逆転ギヤ体の大ギヤ42bをファイナルギヤ4 1に噛合する。また、前進1速(植付走行速度段)F1における株間小位置にあ っては(図9参照)、変速ギヤ体36の幅広ギヤDが株間変速用幅広ギヤBに噛 合した状態を保持しつつ、該幅広ギヤDが大ギヤ39に噛合し、かつ逆転ギヤ体 の大ギヤ42bがファイナルギヤ41との噛合から外れる。前進1速F1におけ る株間大位置にあっては(図10参照)、変速ギヤ体36の幅広ギヤDが大ギヤ 29との噛合を保持しつつ、該幅広ギヤDが株間変速用の幅広ギヤBとの噛合が 外れると共に、変速ギヤ体36の幅狭ギヤCが株間変速用幅狭ギヤAに噛合する 。更に、前進1速における株間中位置にあっては(図11参照)、変速ギヤ体3 6の幅広ギヤDが大ギヤ39との噛合を保持しつつ、その幅狭ギヤCが株間変速 用の幅狭ギヤAから幅広ギヤBに噛合が切換わる。そして、中立位置Nにあって は(図12参照)、変速ギヤ体36の幅広ギヤDが大ギヤ39との噛合が外れ、 この際逆転ギヤ体42もその大ギヤ42bが常時噛合するギヤCと噛合している 以外、他のギヤと噛合していない。更に、後進位置Rにあっては(図13参照) 、変速ギヤ体36の幅広ギヤDがどのギヤとも噛合していない状態を保持しつつ 、逆転ギヤ体42の小ギヤ42cが大ギヤ39に噛合する。なおこの際、変速ギ ヤ体36のギヤC及びDは、株間変速用ギヤA,Bのいずれにも噛合しない。
【0028】 なお、以上、歩行型田植機について説明したが、本考案は、これに限ることな く、乗用型田植機、湛水直播機等の他の水田作業機に同様に適用できることは勿 論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る変速操作装置を示す部分側面図。
【図2】その正面図。
【図3】その変速操作レバーのガイド部材を示す正面断
面図。
【図4】本考案を適用した歩行型田植機のトランスミッ
ションを示す展開断面図。
【図5】そのスクリューシャフト部分を示す断面図。
【図6】トランスミッションを示す側面図。
【図7】歩行型田植機の全体側面図。
【図8】その前進2速(路面走行)時のギヤ位置を示す
断面正面図。
【図9】その前進1速(作業走行)時における株間小位
置のギヤ位置を示す断面正面図。
【図10】その前進1速時における株間大位置のギヤ位
置を示す断面正面図。
【図11】その前進1速時における株間中位置のギヤ位
置を示す断面正面図。
【図12】その中立時のギヤ位置を示す断面正面図。
【図13】その後進時のギヤ位置を示す断面正面図。
【符号の説明】
1 水田作業機(歩行型水田作業機) 2 エンジン 3 ミッションケース 10 植付け装置(プランタ) 15 水田車輪 22 変速操作レバー 22a 基端軸部 36 変速ギヤ体 42 逆転ギヤ体 C,D,39,37,42a,42b 走行変速装置
(ギヤ) A,B 株間変速装置(ギヤ) 61 アーム 66,67,69 シフタ(シフタ軸、シフタアー
ム、プレート)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミッションケース内に、エンジンからの
    回転を変速して水田車輪に伝達する走行変速装置と、エ
    ンジンからの回転を変速して植付け装置に伝達する株間
    変速装置を収納してなる水田作業機において、前記ミッ
    ションケースに配置した案内部材に、前記走行変速装置
    及び株間変速装置を操作する1個のシフタを軸方向に摺
    動自在に支持すると共に、該ミッションケースから変速
    操作レバーを延設し、該変速操作レバーの操作により、
    前記1個のシフタを軸方向にスライドして、前記走行変
    速装置及び株間変速装置を変速作動してなる、水田作業
    機における変速操作装置。
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