JP2547660B2 - 歩行型水田作業機 - Google Patents

歩行型水田作業機

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JP2547660B2
JP2547660B2 JP2236650A JP23665090A JP2547660B2 JP 2547660 B2 JP2547660 B2 JP 2547660B2 JP 2236650 A JP2236650 A JP 2236650A JP 23665090 A JP23665090 A JP 23665090A JP 2547660 B2 JP2547660 B2 JP 2547660B2
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JP
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machine body
shaft
walk
axle
screw shaft
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隆 布野
芳樹 横山
芳夫 石飛
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、歩行型田植機等の歩行型水田作業機に係
り、詳しくは車輪昇降用油圧シリンダ装置及び苗のせ台
横送り用スクリューシャフト等の配置構造に関する。
(ロ) 従来の技術 一般に、歩行型田植機は、車輪により支持される機体
を有し、その機体前部にエンジン、ミッションケースが
配設されていると共に、機体後方部に苗のせ台及び操作
ハンドルが配設されており、マット苗を載置した前記苗
のせ台を、左右に横送りしながら植付爪で植付けを行
う。
従来、歩行型田植機は、ミッションケースの両側に伝
動ケースが揺動自在に支持されており、該伝動ケースの
先端には車輪が車軸を介して回転自在に支持されてい
る。
また、歩行型田植機における苗のせ台の左右往復運動
はスクリューシャフトの回動により、その軸方向へ摺動
するスライドブロックの往復運動で苗のせ台の横送りを
行っている。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 ところで、前述した歩行型田植機では、エンジン及び
ミッションケースが機体前部に機体前後方向に配置され
ているので、車軸から機体先端までの機体前方の長さが
長くなり、旋回性能が充分でないと共に、前方の視界が
悪くなっている。
このため、本出願人より特願平2−166437号公報(未
公開)に示すように、エンジンをミッションケース上部
に配設して、機体前方の長さ及び全長を押えたものが案
出されている。
このような、歩行型田植機では、機体前方の長さ及び
全長を短くできてるが、その分機体前後バランスを良好
に保つことが困難であり、重量物であるスクリューシャ
フト等の位置関係によっては機体の重量が後方に偏倚し
やすく、機体の前後バランスが悪くなる虞れがある。
また、機体横方向に延びるスクリューシャフトは、機
体昇降用油圧シリンダ装置と同様に重量物であるので、
機体の前後バランスを考えれば、できるだけ機体の前方
へ配置することが望ましいが、前記スクリューシャフト
を機体前方に配置させると、ボンネット先端の幅が広く
なってしまい、機体前側のデザイン上好ましくない。
そこで、本発明は、機体前方に機体昇降用油圧シリン
ダ装置を配置して、機体の前後バランスの改善を図るこ
とにより、上述課題を解決した歩行型水田作業機を提供
すすことを目的とするものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例
えば第1図を参照して示すと、機体(3)前部にエンジ
ン(6)及びミッションケース(7)を配置すると共
に、機体(3)後部に苗のせ台(10)を左右方向往復自
在に配置し、更に前記ミッションケース(7)に、先端
に車軸(2a)を支持した伝動ケース(20)を摺動自在に
支持してなる、歩行型水田作業機において、前記エンジ
ン(6)の出力軸(8)に対して、機体(3)前方側に
前記伝動ケース(20)を揺動して機体(3)を昇降する
機体昇降用油圧シリンダ装置(40)を配置すると共に、
機体(3)後方側に前記苗のせ台(10)を左右方向に往
復駆動するスクリューシャフト(32)を配置し、かつ該
スクリューシャフト(32)を、前記車軸(2a)の機体
(3)前方側に配置してなることを特徴とする。
(ホ) 作用 以上構成に基づき、歩行型水田作業機は、エンジン
(6)の動力を伝動ケース(20)の動力伝達手段及び車
軸(2a)を介して車輪(2)に伝達して走行すると共
に、走行中、圃場に凹凸があった場合、機体昇降用油圧
シリンダ装置(40)により伝動ケース(20)を揺動・駆
動させ、機体(3)を昇降作動する。
また、植付作業の際、ミッションケース(7)内のス
クリューシャフト(32)の回動により苗のせ台(10)が
往復運動を行い、植付爪が苗のせ台(10)上のマット苗
を順次植付ける。
(ヘ) 発明の効果 以上説明したように、本発明によると、重量物である
機体昇降用油圧シリンダ装置(40)をエンジン(6)の
出力軸(8)よりも機体(3)前方側に配置したことに
より、機体前方に重量を配置できるので、機体の前後バ
ランスが良好となり、操作性が向上する。
また、苗のせ台(10)を左右方向に往復駆動するスク
リューシャフト(32)を前記出力軸(8)よりも機体
(3)後方側に配置し、かつ前記スクリューシャフト
(32)を車軸(2a)の機体(3)前方側に配置したの
で、機体(3)先端部を小型化することができ、デザイ
ンの向上が図れる。
なお、カッコ内の符号は、図面を参照するためのもの
であって、何等構成を限定するものではない。
(ト) 実施例 以下、図面に沿って、本発明の実施例について説明す
る。
歩行型田植機1は、第6図に示すように、車輪2に支
持されている機体フレーム3を有しており、該機体フレ
ーム3の前方にはバンパ4が固設され、機体フレーム3
の下方には、その前後方向に沿うフロート5が配設され
ている。前記機体フレーム3の前方部には、エンジン6
及びミッションケース7が配置されていると共に、該エ
ンジン6の上方に、これらを覆うボンネット9が配設さ
れている。更に、前記機体フレーム3の後方部には、マ
ット苗が載置された苗のせ台10が機体幅方向に移動自在
に支持されており、該苗のせ台10の前方には、苗付爪11
が配設されている。そして、前記苗のせ台10の後方に
は、操作ハンドル12が配設されている。
また、第1図及び第2図に示すように、エンジン6の
下方にはミッションケース7が配設されており、エンジ
ン6からの動力がPTO軸8から複数の歯車を介してミッ
ションケース7内の走行変速主軸15に伝達されている。
そして、該変速軸15に隣接してプランタ駆動軸16が回動
自在に支持されており、また走行変速軸15の他方に隣接
してカウンタ軸17が回転自在に支持されている。更に、
ミッションケース7の前端部分にはアクスルケース19,1
9が固定されており、該アクスルケース19,19には伝達ケ
ース20,20の筒部20a,20aが揺動自在に挿入・嵌合されて
いる。そして、前記アクスルケース19,19には左右の駆
動軸21,21が軸支されていて、該駆動軸21の先端に固設
されたスプロケットからチェンを介して伝動ケース20に
車軸2aによって支持される車輪2に動力伝達されてい
る。そして、ミッションケース7には、前記カウンタ軸
17と並んでプランタ軸22が回転自在に支持されている。
また、前記プランタ駆動軸16には転位ギヤからなる株間
変速歯車A,Bが固定されており、該株間変速歯車A,Bと選
択噛合可能に走行変速歯車組23が摺動のみ自在に支持さ
れ、かつ該歯車組23には幅狭歯車C及び幅広歯車Dが形
成されている。また、カウンタ軸17には、小歯車25と中
歯車26が固設されており、駆動軸21,21にはサイドクラ
ッチ27,27が設けられていて、該サイドクラッチ27,27は
最終歯車29が左右の駆動軸21,21のいずれか一方、また
は両方とも噛合し得るよう構成されている。そして、プ
ランタ軸22には逆転歯車30が固定されていると共に、プ
ランタクラッチ28が設けられている。
そして、第4図に示すように、変速レバー31を前進1
速「F1」の範囲内で、「中」、「大」、「小」と切換え
ると、植付速度を保ちつつ、株間を3段階に調整が行
え、また変速レバー31を前進2速「F2」へ切換えると、
植付操作をせずに高速走行が行える。そして、変速レバ
ー31を中立「N」へ切換えると、ニュートラル状態とな
り動力伝達が断たれ、更に変速レバー31を後退「R」へ
切換えると後進が行える。
また、第1図及び第3図に示すように、ミッションケ
ース7にはスクリューシャフト32が左右幅方向に延びて
回転自在に支持されており、該スクリューシャフト32は
車軸2aよりも機体前方側に配置され、かつ前記スクリュ
ーシャフト32にはスライドブロック33が摺動のみ自在に
螺合されている。そして、スクリューシャフト32はプラ
ンタ軸22からスプロケット35、チェン36及びスプロケッ
ト37を介して動力伝達されており、スクリューシャフト
32の回転に基づき前記スライドブロック33が一定ストロ
ーク内で往復移動し、該スライドブロック33は回転軸39
の前端部に固定されている第1の揺動アーム38aに連結
している。回転軸39は機体フレーム3に沿って機体前後
に延びていると共に回転自在に支持されており、かつ該
回転軸39の後端には第2の揺動アーム38bが固定され、
該アーム38bの先端に苗のせ台10が連結されている。従
って、スクリューシャフト32の回転に基づくスライドブ
ロック33の往復動により、第1の揺動アーム38a、回転
軸39及び第2の揺動アーム38bを介して苗のせ台10を左
右往復動するよう構成されている。
また、第1図及び第5図に示すように、ミッションケ
ース7のPTO軸8の前方にはシリンダ可動型で両ロッド
型シリンダである機体昇降用油圧シリンダ装置40が配設
されており、該油圧シリンダ装置40は、可動シリンダ41
を有していて、該シリンダ41は該シリンダ41を貫通して
延びているピストンロッド42に摺動自在に支持されてい
る。そして、前記シリンダ装置40は上方のピストンロッ
ド42aがエンジン6の上方でステー43を介して固定さ
れ、また下方のピストンシリンダロッド42bがバンパ4
に固定されている。更に、該シリンダ41の上部には天秤
アーム45が摺動自在に支持されており、該アーム45の両
端には左右の連結ロッド46,46が連結され、かつ、該ロ
ッド46他端は伝動ケース20,20の箇部20a,20aに固設され
たプレート20b,20bに連結されている。また、シリンダ4
1の側部と天秤アーム45の一辺との間には水平制御油圧
アクチュエータ47が配設されており、該油圧アクチュエ
ータ47のシリンダ側がシリンダ41の側部と連結され、ま
た前記油圧アクチュエータ47のピストンロッド側が天秤
アーム45の一辺と連結されている。
本実施例は、以上のような構成よりなるので、歩行型
田植機1は、エンジン6のPTO軸8からの動力をミッシ
ョンケース7の歯車群に伝達し、該ミッションケース7
に支持された伝動ケース20のスプロケット及びチェンを
介して車軸2aに動力伝達して車軸2を駆動させ走行す
る。また、圃場に凹凸があった場合、機体を上昇させる
には機体昇降用油圧シリンダ装置40のシリンダ41を上昇
させると、天秤アーム45も上昇し、更に該アーム45に連
結された連結ロッド46,46を介して伝動ケース20,20をア
クスルケース19,19を支軸として揺動させ、機体を上昇
させる。そして、機体を下降させるには前記シリンダ41
を下降させると、天秤アーム45も下降し、更に伝動ケー
ス20,20をアクスルケース19,19を支軸として揺動させ、
機体を下降させる。また、水平制御油圧アクチュエータ
47により、機体の水平制御が行える。このときに、前記
シリンダ装置40は、ピストンロッド42aがエンジン6の
上部に、そしてピストンロッド42bがバンパ4に固定さ
れているので、前記シリンダ装置40を低位置に配置でき
ると共に構造上の強度アップが図れる。
また、植付作業を行うには、植付爪11が苗のせ台10上
のマット苗より1株分ずうの苗を取出し、植付を行い、
その都度、苗のせ台10をスクリューシャフト32の回転に
よりスライドブロック33で左または右へ移動させてい
る。
また、歩行型田植機1は、機体昇降用油圧シリンダ装
置40をエンジン6のPTO軸8に対して機体前方側に配置
すると共に、スクリューシャフト32を車軸2aの機体前方
側に配置しているので、走行に際し機体の前後バランス
も良好となり、操作性も向上し、特に旋回作業性も楽に
行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る歩行型水田作業機の前方部を示す
側面図、第2図はその展開断面図、第3図はミッション
ケース内のスクリューシャフトを示す断面図、第4図は
変速レバーを示す平面図である。また、第5図は本発明
に係る歩行型水田作業機の前部を示す斜視図、第6図は
同歩行型水田作業機の全体を示す側面図である。 2a……車軸、3……機体(機体フレーム)、6……エン
ジン、7……ミッションケース、8……出力軸(PTO
軸)、10……苗のせ台、20……伝動ケース、32……スク
リューシャフト、40……機体昇降用油圧シリンダ装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機体前部にエンジン及びミッションケース
    を配置すると共に、機体後部に苗のせ台を左右方向往復
    自在に配置し、更に前記ミッションケースに、先端に車
    軸を支持した伝動ケースを揺動自在に支持してなる、歩
    行型水田作業機において、 前記エンジンの出力軸に対して、機体前方側に前記伝動
    ケースを揺動して機体を昇降する機体昇降用油圧シリン
    ダ装置を配置すると共に、機体後方側に前記苗のせ台を
    左右方向に往復駆動するスクリューシャフトを配置し、 かつ該スクリューシャフトを、前記車軸の機体前方側に
    配置してなる、 歩行型水田作業機。
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