JPH04117518U - 水田作業機における操作装置 - Google Patents
水田作業機における操作装置Info
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】水田作業機の走行変速操作レバーにより、走行
変速の作業速度域における株間変速をも含めて操作し、
操作性を向上すると共に、スペース及びコストを低減す
る。 【構成】ミッションケース7内の走行変速用変速ギヤ体
23と、逆転ギヤ30と、を同一のシフタで操作し、該
シフタを1本の変速操作棒で操作して走行変速をする。
そして、走行変速の作業速度域で、株間変速をする。
変速の作業速度域における株間変速をも含めて操作し、
操作性を向上すると共に、スペース及びコストを低減す
る。 【構成】ミッションケース7内の走行変速用変速ギヤ体
23と、逆転ギヤ30と、を同一のシフタで操作し、該
シフタを1本の変速操作棒で操作して走行変速をする。
そして、走行変速の作業速度域で、株間変速をする。
Description
【0001】
本考案は、歩行型田植機等の水田作業機に係り、詳しくは水田作業機の操作装
置に関する。
【0002】
従来、歩行型水田作業機は、走行変速装置と株間変速装置とを収納したトラン
スミッションの入力軸に、夫々の装置の3個の変速ギヤが一体に形成されたスラ
イドギヤ体を摺動自在に備えており、走行変速装置のスライドギヤは操縦位置か
ら操作レバーにより操作されるようになっている。そして、株間変速装置のスラ
イドギヤはトランスミッションケースの側方に突出した操作棒によりミッション
ケース側方の位置において抜き差し操作されるようになっていた。
【0003】
しかしながら、前記従来の水田作業機では、株間変速する場合、トランスミッ
ションに近づいて操作するため、不便である。
【0004】
また、該株間変速操作を遠隔操作にて行なうようにしても、2個所の操作部が
必要である。
【0005】
更に、前記操作棒や、操作レバーのために、トランスミッションケースに2個
所取出し孔を必要とする等、コストアップとなると共に、スペースを余分に必要
とするという欠点がある。
【0006】
そこで、本考案は、走行変速と株間変速とを同一の操作レバーにより操作する
ことにより、操作性を良好にすると共に、スペース、コストを低減する水田作業
機における操作装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
本考案は上述事情に鑑みてなされたものであって、例えば図1乃至図4を参照
して示すと、走行変速装置(C,D,26,49)及び株間変速装置(C,D,
A,B,49)を有するトランスミッション(7)を備えてなる水田作業機(1
)において、該トランスミッション(7)から一本の操作レバー(49)を延設
し、該操作レバー(49)を前記走行変速装置(C,D,26,30,49)の
操作部(43)及び前記株間変速装置(C,D,A,B,49)の操作部(43
)に連牽して、該操作レバー(49)にて走行変速操作すると共に、該走行速度
の作業変速域(F1)で株間変速してなることを特徴とする。
【0008】
以上の構成に基づき、水田作業機(1)は走行変速装置(C,D,26,30
)により走行速度を変速して走行すると共に、株間変速装置(C,D,A,B,
49)により、走行中に株間を調節する。この際、操作レバー(49)により操
作して、変速走行をすると共に、該変速走行中の作業速度域(F1)において株
間変速を行なう。
【0009】
以上説明したように、本考案によれば、水田作業機(1)は一本の操作レバー
(49)により、走行変速及び株間変速を行なうので、操作性を向上できると共
に、ハンドル部にて遠隔操作するような場合、その配置を容易にすることができ
る。そして、操作部材を節減できると共に、操作用のスペースを節減できて、コ
スト低減を可能にする。
【0010】
なお、前記カッコ内の符号は例示であって、何等本考案を限定するものではな
い。
【0011】
以下、図面に沿って、本考案の実施例について説明する。
【0012】
歩行型田植機1は、図3に示すように、車輪2に支持されている機体フレーム
3を有しており、この機体フレーム3の前方にはバンパ4が固設され、機体フレ
ーム3の下方には、その前後方向に沿うフロート5が配設されている。前記機体
フレーム3の前方部には、エンジン6及びミッションケース7が配置されている
と共に、該エンジン6の上方に、これらを覆うボンネット9が配設されている。
更に、前記機体フレーム3の後方部には、マット苗が載置された苗のせ台10が
機体幅方向に移動自在に支持されており、該苗のせ台10の前方には、植付爪1
1が配設されている。そして、前記苗のせ台10の後方には、操作ハンドル12
が配設されている。
【0013】
また、図1乃至図3に示すように、エンジン6の下方にはミッションケース7
が配設されており、エンジン6からの動力がPTO軸8からギヤ14a、軸18
に固定したギヤ14b、ギヤ14bと一体のギヤ14c、変速軸15に固定した
ギヤ14dを介して、ミッションケース7内の走行変速主軸15に伝達されてい
る。そして、該変速軸15に隣接してプランタ駆動軸16が回転自在に支持され
ており、また走行変速軸15の他方に隣接してカウンタ軸17が回転自在に支持
されている。更に、ミッションケース7の前端部にはアクスルケース19,19
が固定されており、該アクスルケース19,19には伝動ケース20,20の筒
部20a,20aが揺動自在に挿入・嵌合されている。そして、前記アクスルケ
ース19,19には左右の駆動軸21,21が軸支されていて、該駆動軸21の
先端に固設されたスプロケットからチェンを介して伝動ケース20に車軸2aに
よって支持される車輪2に動力伝達されている。そして、ミッションケース7に
は、前記カウンタ軸17と並んでプランタ軸22が回転自在に支持されている。
また、前記プランタ駆動軸16には転位ギヤからなる株間変速ギヤA,Bが固定
されており、該株間変速ギヤA,Bと選択噛合可能に変速ギヤ体23が摺動のみ
自在に支持され、かつこのギヤ体23には幅狭ギヤC及び幅広ギヤDが形成され
ている。また、カウンタ軸17には、小ギヤ25と中ギヤ26が固設されており
、駆動軸21,21にはサイドクラッチ27,27が設けられていて、これらサ
イドクラッチ27,27は、駆動軸21,21に軸支されたファイナルギヤ29
が左右の駆動軸21,21のいずれか一方、または両方とも噛合し得るように構
成されている。そして、プランタ軸22には逆転ギヤ30が摺動及び回転自在に
取付けられていると共に、プランタクラッチ28が摺動可能に取付けられており
、このプランタクラッチ28が係合可能かつプランタ軸22を軸支し、ミッショ
ンケース7に軸支される中空軸44のケース7の外側端にスプロケット41が固
定されている。そして、このスプロケット41とプランタ駆動軸16端に設けら
れたスプロケット40とがチェン42を介して連結されている(図1(a) 参照)
。そして、プランタ軸22の左端にプランタヘ動力を伝達するスプロケット22
aが取付けられている。
【0014】
また、図2に示すように、ミッションケース7には、スクリューシャフト32
が左右幅方向に延びて回転自在に支持されており、該スクリューシャフト32は
車軸2aよりも機体前方側に配置され、かつ前記スクリューシャフト32にはス
ライドブロック33が摺動のみ自在に螺合されている。そして、スクリューシャ
フト32はプランタ軸22からスプロケット35、チェン36及びスプロケット
37を介して動力伝達されており、スクリューシャフト32の回転に基づき前記
スライドブロック33が一定ストローク内で往復移動し、該スライドブロック3
3は下方の回転軸39の前端部に固定されている第1の揺動アーム38aに連結
している。回転軸39は機体フレーム3の側方に沿って機体前後に延びていると
共に回転自在に支持されており、かつこの回転軸39の後端には第2の揺動アー
ム38b(図4参照)が固定され、このアーム38bの先端に苗のせ台10が連
結されている。従って、スクリューシャフト32の回転に基づくスライドブロッ
ク33の往復動により、第1の揺動アーム38a、回転軸39及び第2の揺動ア
ーム38bを介して苗のせ台10を左右往復動するよう構成されている。
【0015】
次に、走行変速と株間変速とについて説明する。
【0016】
図1(a) 及び図5(a) に示すように、走行変速軸15上を摺動かつ回転自在の
変速ギヤ体23と、プランタ軸22上を摺動かつ回転自在の逆転ギヤ30と、が
1個のシフタ43によりシフト溝23a及び30aを介して一体となって摺動す
るようになっていると共に、変速ギヤ体23のギヤCと逆転ギヤ30とは常時噛
み合うようになっている。そして、シフタ43は図示しない位置決め棒により6
個の位置に位置決めされるようになっており、図5(a) に示すように、シフタ4
3はミッションケース7内または側方で変速操作棒49のアーム49aにより抜
き差しされるようになっている。そして、変速操作棒49が変速位置表示板50
の円形孔に沿って揺動されると、アーム49aは横方向に揺動し、変速ギヤ体2
3と逆転ギヤ30とが所定の位置に移動され、位置決めされて、所定の変速をす
るようになっている。
【0017】
次に、変速位置について、図1、図4乃至図10を参照して説明する。
【0018】
路面走行速度段F2(図1、図5、図6参照)
変速操作棒49の上部に設けられた変速位置表示板50の上端のF2位置に操
作棒49をセットすると、変速ギヤ体23のギヤCと逆転ギヤ30とは常時噛み
合っており、図6に示す位置において、逆転ギヤ30とファイナルギヤ29とが
噛み合っている。従って、サイドクラッチ27が駆動軸21に接続すると、PT
O軸から走行変速軸15に伝達された回転力は、ギヤC、逆転ギヤ30、ファイ
ナルギヤ29、サイドクラッチ27を介して、駆動軸21に伝達されるようにな
っている。なお、プランタ軸22に逆転ギヤ30が回転自在のため、プランタ軸
22は回転しない。また、カウンタ軸17はファイナルギヤ29、小ギヤ25に
より回転するが、中ギヤ26とギヤDとが噛み合っていないため、支障ない。
【0019】
植付走行速度段F1(図1、図5、図7乃至図9参照)
変速操作棒49が変速位置表示板50のF1領域にある場合には、ギヤDが広
幅に形成されているために、図7、8、9に示すように常に、ギヤ26にギヤD
が噛み合わされており、PTO軸8から走行軸15に伝達された回転力は、ギヤ
D、ギヤ26、カウンタ軸17、ギヤ25、フィナルギヤ29、サイドクラッチ
27を介して駆動軸21に植付走行速度が伝達されるようになっている。
【0020】
一方、図7に示すように、ギヤD、ギヤBを介して走行変速軸15の回転力が
プランタ駆動軸16に伝達され、小回転速度でプランタ駆動軸16が回転するよ
うになっている。
【0021】
また、図8に示すように、ギヤC、ギヤAを介して、回転力がプランタ駆動軸
16に伝達され大回転速度でプランタ駆動軸16が回転するようになっている。
【0022】
また、図9に示すように、ギヤC、ギヤBを介して回転力がプランタ駆動軸1
6に伝達され、中回転速度でプランタ駆動軸16が回転するようになっている。
【0023】
即ち、植付走行速度は一つの速度段で形成されるが、プランタ駆動軸16、チ
ェン42、スプロケット41、中空軸44、プランタクラッチ28、プランタ軸
22を介して、スプロケット22aからプランタが小、中、大回転速度で回転さ
れ、株間隔が大中小に調整されるようになっている。
【0024】
ニュートラル速度段N
変速操作棒49を位置Nにセットすると、図10に示すように、ギヤDとギヤ
26との噛合が断たれて駆動軸21への回転力が伝わらないようになっている。
【0025】
後進速度段R
変速操作棒49を位置Rにセットすると、図11に示すように、ギヤC、Dか
らギヤ26への回転力伝達が断たれ、走行変速軸15の回転がギヤC、逆転ギヤ
30、この逆手ギヤ30の右側に同心一体に形成されたギヤ30b、ギヤ26、
軸16、ギヤ25、ファイナルギヤ29、サイドクラッチ27を介して駆動軸2
1に低速の逆回転が伝達される。即ち、低速の後進回転が伝達されるようになっ
ている。
【0026】
次に、ミッションケース7の構造について説明する。
【0027】
エンジン6のPTO軸8に、ミッションケース7内の最初のギヤ14aがスプ
ライン等により挿入結合され、ミッションケース7がエンジン6に固定されるよ
うになっている。そして、一体のミッションケース7内に、エンジン6からの動
力伝達系の軸及びギヤと、変速機構系の軸及びギヤとが組み込まれており、図1
に示すように、動力伝達系のギヤ14a,14b,14c,14d、軸18が左
側に位置し、この軸18がミッションケース7から左方に突出し、この軸18に
駆動されるポンプ18aがミッションケース7に取付けられている。また、変速
機構系のギヤA,B,C,D,30、軸16,15,17,22が右側に位置し
ている。
【0028】
そして、図3に示すように、軸15と22、軸15と16、軸15と17、軸
17と21、軸21と22、に夫々取付けられたギヤ同士が互いに噛み合えるよ
うに極度に密に構成されている。
【0029】
本実施例は、以上のように構成しているので、歩行型田植機1では、エンジン
6のPTO軸8からの回転力をギヤ14a、ギヤ14b、ギヤ14c、ギヤ14
dを介して、走行変速軸15に伝達し、図5(a) に示す変速操作棒49を図5(b
) に示す変速位置表示板50の位置F2にセットすると、ギヤC、逆転ギヤ30
、フィナルギヤ29、サイドクラッチ27、駆動軸21、スプロケット21a、
チェン等を介して車輪2に走行変速軸15からの回転力が伝達され、車輪2が路
上走行速度で回転することにより、歩行型田植機1は路上走行速度で走行する。
【0030】
また、変速操作棒49を変速位置表示板50の位置F1にセットすると、エン
ジン6から前記同様に走行変速軸15に伝達された回転力は、ギヤD、ギヤ26
、カウンタ軸17、ギヤ25、フィナルギヤ29、サイドクラッチ27、駆動軸
21、スプロケット21a、チェン等を介して車輪2が植付走行速度で回転する
ことにより、歩行型田植機1は植付走行速度で走行する。
【0031】
一方、変速操作棒49を位置F1のうち位置小にセットすると、走行変速軸1
5の回転力がギヤD、ギヤB、プランタ駆動軸16、スプロケット40、チェン
42、スプロケット41、中空軸44、プランタクラッチ28、プランタ軸22
を介してスプロケット22aに伝達され、スプロケット22からプランタを小回
転速度で回転させ、株間を大間隔に植付ける。
【0032】
変速操作棒49を位置大にセットすると、走行変速軸15の回転力がギヤC、
ギヤAを介してプランタ駆動軸16に伝達される。その後は前記同様にして、プ
ランタを大回転速度で回転させ、株間を小間隔に植付ける。
【0033】
変速操作棒49を位置中にセットすると、走行変速軸15の回転力がギヤC、
ギヤBを介してプランタ駆動軸16に伝達され、前記同様にして、プランタが中
回転速度で回転し、株間が中間隔に植付けされる。
【0034】
また、変速操作棒49を位置Nにセットすると、駆動軸21への回転力が伝達
されない。
【0035】
また、変速操作棒49を位置Rにセットすると、走行変速軸15の回転力がギ
ヤC、逆転ギヤ30、ギヤ30b、ギヤ26、軸16、ギヤ25、ファイナルギ
ヤ29、サイドクラッチ27を介して駆動軸21に低速の逆回転が伝達され、ス
プロケット21a、チェン等、車軸2aを経て車輪2が低速後進する。
【0036】
上記において、走行中、サイドクラッチ27を断にすると、断にされたサイド
クラッチ側へ歩行型田植機1が旋回する。
【0037】
以上説明したように、1本の変速操作レバー49により走行変速及び株間変速
ができるので、変速操作を大幅に容易化できる。また、遠隔操作を行なうような
場合には、配置を容易化できる。また、株間変速用操作棒等が省かれて、コスト
を低減できると共に、歩行型田植機1をコンパクト化できる。
【図1】本考案の実施例を示す歩行型水田作業機のトラ
ンスミッションの断面展開図。
ンスミッションの断面展開図。
【図2】その主としてスクリューシャフトとプランタ軸
との関係を示す断面展開図。
との関係を示す断面展開図。
【図3】その歩行型水田作業機のトランスミッション部
を示す側面図。
を示す側面図。
【図4】その歩行型水田作業機の側面図。
【図5】(a) は、変速操作棒と変速位置表示板との関係
を示す斜視図、(b) は、その断面正面図。
を示す斜視図、(b) は、その断面正面図。
【図6】その路面走行時のギヤ位置を示す断面正面図。
【図7】その作業走行時のプランタ回転速度が低速時の
ギヤ位置を示す断面正面図。
ギヤ位置を示す断面正面図。
【図8】その作業走行時のプランタ回転速度が高速時の
ギヤ位置を示す断面正面図。
ギヤ位置を示す断面正面図。
【図9】その作業走行時のプランタ回転速度が中速時の
ギヤ位置を示す断面正面図。
ギヤ位置を示す断面正面図。
【図10】そのニュートラル時のギヤ位置を示す断面正
面図。
面図。
【図11】その後退時のギヤ位置を示す断面正面図。
1 水田作業機(歩行型水田作業機)
7 トランスミッション(ミッションケース)
43 操作部(シフタ)
49 操作レバー(変速操作棒)
C,D,26,30,49 走行変速装置(ギヤ、
変速操作棒) C,D,A,B,49 株間変速装置(ギヤ、
変速操作棒)
変速操作棒) C,D,A,B,49 株間変速装置(ギヤ、
変速操作棒)
Claims (1)
- 【請求項1】 走行変速装置及び株間変速装置を有する
トランスミッションを備えてなる水田作業機において、
該トランスミッションから一本の操作レバーを延設し、
該操作レバーを前記走行変速装置の操作部及び前記株間
変速装置の操作部に連牽して、該操作レバーにて走行変
速操作すると共に、該走行変速の作業速度域で株間変速
してなる、ことを特徴とする水田作業機における操作装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2949091U JPH04117518U (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 水田作業機における操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2949091U JPH04117518U (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 水田作業機における操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04117518U true JPH04117518U (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=31913341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2949091U Pending JPH04117518U (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 水田作業機における操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04117518U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5375485A (en) * | 1976-12-16 | 1978-07-04 | Omron Tateisi Electronics Co | Time switch |
-
1991
- 1991-04-01 JP JP2949091U patent/JPH04117518U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5375485A (en) * | 1976-12-16 | 1978-07-04 | Omron Tateisi Electronics Co | Time switch |
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