JPH0378200A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

Info

Publication number
JPH0378200A
JPH0378200A JP1213560A JP21356089A JPH0378200A JP H0378200 A JPH0378200 A JP H0378200A JP 1213560 A JP1213560 A JP 1213560A JP 21356089 A JP21356089 A JP 21356089A JP H0378200 A JPH0378200 A JP H0378200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
output
semiconductor memory
blocks
memory device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1213560A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2717712B2 (ja
Inventor
Kazutami Arimoto
和民 有本
Kazuyasu Fujishima
一康 藤島
Yoshio Matsuda
吉雄 松田
Tsukasa Oishi
司 大石
Masaki Tsukide
正樹 築出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1213560A priority Critical patent/JP2717712B2/ja
Priority to US07/479,568 priority patent/US5185744A/en
Priority to GB9005268A priority patent/GB2235073B/en
Priority to DE4011987A priority patent/DE4011987A1/de
Priority to KR1019900012671A priority patent/KR940003154B1/ko
Publication of JPH0378200A publication Critical patent/JPH0378200A/ja
Priority to GB9313568A priority patent/GB2266610B/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2717712B2 publication Critical patent/JP2717712B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
    • G11C29/38Response verification devices
    • G11C29/40Response verification devices using compression techniques
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
    • G11C29/18Address generation devices; Devices for accessing memories, e.g. details of addressing circuits
    • G11C29/26Accessing multiple arrays
    • G11C29/28Dependent multiple arrays, e.g. multi-bit arrays

Landscapes

  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は半導体記憶装置に関し、特に複数のメモリセ
ルを同時にテスト可能なテスト回路を備えた半導体記憶
装置に関する。
[従来の技術] 第19図は、テスト回路を備えた従来の半導体記憶装置
の構成を示すブロック図である。第19図の半導体記憶
装置は、たとえばM、Kumaloya  et  a
l、、l5SCC85Dig。
of  Tech、Papers  pp、240−2
41に示されている。
第19図において、メモリアレイ1は、複数行および複
数列に配列された複数のメモリセルを含む。このメモリ
アレイ1は、4つのメモリアレイブロック81〜B4に
分割されている。メモリアレイブロック81〜B4に対
応して入出力線対■01〜IO4がそれぞれ設けられて
いる。メモリアレイ1には、行を選択するためのロウデ
コーダ2a、2bおよび列を選択するためのコラムデコ
ーダ3a、3bが設けられている。
一方、アドレスバッファ4には、外部からアドレス信号
AO−Anが与えられる。また、RASバッファ5、C
ASバッファ6およびWEバッファ7には、外部ロウア
ドレスストローブ信号RA11外部コラムアドレススト
ローブ信号CASおよび外部ライトイネーブル信号WE
がそれぞれ与えられる。
アドレスバッファ4は、RASバッファ5からのストロ
ーブ信号RASに応答して、外部からのアドレス信号A
O〜Anをロウアドレス信号としてロウデコーダ2a、
2bに与える。ロウデコーダ2aはロウアドレス信号に
応答してメモリアレイブロックBl、B3内の1行をそ
れぞれ選択する。ロウデコーダ2bは、ロウアドレス信
号に応答してメモリアレイブロックB2.B4内の1行
をそれぞれ選択する。また、アドレスバッファ4は、C
ASバッファ6からのストローブ信号CA丁に応答して
、外部から与えられるアドレス信号AO〜Anをコラム
アドレス信号としてコラムデコーダ3a、3bに与える
。コラムデコーダ3aは、コラムアドレス信号に応答し
てメモリアレイブロックBl、B2内の1列をそれぞれ
選択する。
コラムデコーダ3bは、コラムアドレス信号に応答して
メモリアレイブロックB3.B4内の1列をそれぞれ選
択する。
通常の読出時または書込時には、スイッチ9が接点aの
側に切換えられる。読出時には、メモリアレイブロック
81〜B4の各々において1つのメモリセルが選択され
る。その選択された4つのメモリセルに記憶されたデー
タがそれぞれ入出力線対IO1〜104を介してプリア
ンプPAI〜PA4に与えられる。ブロックセレクタ8
によりトランジスタT1〜T4のうちいずれか1つがオ
ンにされる。それにより、プリアンプPAL〜PA4の
うちいずれか1つにより増幅されたデータがスイッチ9
および出力バッファ11を介して出力データDoutと
して外部に出力される。
書込時にも同様に、ブロックセレクタ8によりトランジ
スタT1〜T4のうちいずれか1つがオンにされる。そ
れにより、外部からDinバッファ12に与えられる人
力データDinが入出力線対101〜104のいずれか
1つを介して、対応するメモリアレイブロック内の選択
されたメモリセルに書込まれる。なお、読出しまたは書
込みは、WEバッファ7に与えられる外部ライトイネー
ブル信号WEにより選択される。
第19図の半導体記憶装置においては、テスト時間を短
縮するためにマルチビットテストモードが準備されてい
る。このマルチビットテストモードは、テストコントロ
ール回路10に外部からテストイネーブル信号〒百を与
えることにより制御される。テスト時には、テストコン
トロール回路10によりスイッチ9が接点すの側に切換
えられる。
テストデータの書込時には、マルチビットライトコント
ロール回路13によりトランジスタT1〜T4がすべて
オンにされる。それにより、外部から与えられるテスト
データがDinバッファ12および入出力線対101〜
104を介してメモリアレイブロック81〜B4に同時
に書込まれる。
また、テストデータの読出時には、メモリアレイブロッ
クB1〜B4から入出力線対101〜I04を介して読
出されたテストデータがプリアンプPAI〜PA4によ
り増幅され、−数構出回路14に入力される。−数構出
回路14は、4つのデータが互いに一致していれば、「
H」のフラッグを出力し、4つのデータのうち1つでも
残りのデータと一致しないときには、rLJのフラッグ
を出力する。−数構出回路14の出力はスイッチ9およ
び出力バッファ11を介して外部に取出される。
具体的には、すべてrLJの4ビツトのテストデータを
メモリアレイ1に入力すると、メモリアレイ1内に欠陥
のあるメモリセルが存在しないならば、プリアンプPA
L〜PA4の出力はすべてrLJとなり、−数構出回路
14によりrHJのフラッグが出力される。また、すべ
てrHJの4ビツトのテストデータを入力したときにも
、すべてのメモリセルに異常がないならば同様にrHJ
のフラッグが出力される。これに対して、メモリアレイ
1内のメモリセルに異常がある場合には、すべてのメモ
リセルに同じデータを書込んでも、読出されるデータに
は、rHJおよび「L」が混り合うこととなる。そのた
め、−数構出回路14からはrLJのフラッグが出力さ
れる。
上記のマルチビットテストモードによると、各メモリセ
ルに1つずつテストデータを書込みおよび読出すテスト
方法と比較して、テストの実行時間は4分の1に短縮さ
れる。
しかしながら、近年、半導体記憶装置の大容量化に伴い
、テスト時間の増大が顕著となっている。
そのため、従来のマルチビットテストモードではもはや
十分なテスト時間の短縮、ひいてはテストコストの削減
が困難になっている。
そこで、従来のマルチビットテストモードと比較して飛
躍的にテスト時間を短縮することができる技術として、
K、Arimoto  et  al。
l5SCC89Dig、of   Tech。
Papers  FAM  16.4などに示されたラ
インモードテストがある。このラインモードテストによ
ると、1つのワード線に接続されるすべてのメモリセル
が同時にテストされるので、マルチビットテストモード
と比較してより多数のビットを一度にテストすることが
可能となる。したがって、テスト時間の大幅な短縮が期
待される。
[発明が解決しようとする課題] 近年、1ビツトの語構成(×1構成)の半導体記憶装置
だけでなく、同一チップ上で4ビツトの語構成(×4構
成)、8ビツトの語構成(×8構成)等の半導体記憶装
置を実現することが主流となっている。そのため、それ
らに対応するテストモード回路も必要となっている。上
記のラインモードテストを種々の半導体記憶装置に適用
するためには、それぞれの半導体記憶装置に適合した周
辺回路などを設ける必要がある。
しかしながら、ラインモードテストを種々の半導体記憶
装置に適用するための具体的な技術、周辺回路などが十
分に開発されているとは言えない。
そこで、この発明の目的は、半導体記憶装置の種類に応
じて、多ビットを同時にテスト可能なテスト手段を適用
できる環境を設定し、テスト時間の大幅な短縮を図るこ
とである。
[課題を解決するための手段] 第1の発明に係る半導体記憶装置は、メモリアレイ、複
数のテスト手段、および論理手段を備える。メモリアレ
イは、マトリクス状に配置された複数のメモリセルを含
み、複数のブロックに分割されている。複数のテスト手
段は、複数のブロックに対応して設けられ、各々が対応
するブロック内の複数のメモリセルを同時にテストする
。論理手段は、複数のテスト手段による複数のテスト結
果に対して所定の論理演算を行ない、すべてのブロック
についてのテスト結果を出力する。
第2の発明に係る半導体記憶装置は、複数ビットからな
る語構成の情報を読出または書込可能な半導体記憶装置
であって、メモリアレイ、複数のテスト手段、および複
数のテスト結果出力手段を備える。メモリアレイは、マ
トリクス状に配置された複数のメモリセルを含み、複数
ビットに対応して複数のブロックに分割されている。複
数のテスト手段は、複数のブロックに対応して設けられ
、各々が対応するブロック内の複数のメモリセルを同時
にテストする。複数のテスト結果出力手段は、複数のテ
スト手段による複数のテスト結果をそれぞれ出力する。
第3の発明に係る半導体記憶装置は、複数ビットからな
る語構成の情報を読出または書込可能な半導体記憶装置
であって、メモリアレイ、複数の入出力手段、複数のテ
スト手段、および複数のテスト結果出力手段を備える。
メモリアレイは、マトリクス状に配置された複数のメモ
リセルを含み、複数のブロックに分割されている。複数
の入出力手段は、複数ビットに対応して設けられている
各ブロックに含まれる各メモリセルは、複数の入出力手
段のいずれかに接続されている。複数のテスト手段は、
複数の入出力手段に対応して設けられ、各々が対応する
入出力手段に接続される複数のメモリセルを同時にテス
トする。複数のテスト結果出力手段は、複数の入出力手
段に対応して設けられ、複数のテスト手段による複数の
テスト結果をそれぞれ出力する。
[作用] 第1の発明に係る半導体記憶装置においては、複数のブ
ロックの各々において複数のメモリセルが同時にテスト
される。複数のブロックにおける複数のテスト結果に対
してさらに所定の論理演算が行なわれ、その結果がすべ
てのブロックについてのテスト結果として出力される。
それにより、複数のブロックにおいて複数のメモリセル
に対するテストが並列して行なわれることになるので、
より一層テスト時間の短縮が図られる。
第2の発明に係る半導体記憶装置においては、複数ビッ
トに対応する複数のブロックの各々において複数のメモ
リセルが同時にテストされる。複数のブロックにおける
複数のテスト結果は複数のテスト結果出力手段によりそ
れぞれ出力される。
それにより、複数ビットからなる語構成の情報を読出ま
たは書込可能な半導体記憶装置において、複数ビットに
対応するテスト結果がそれぞれ出力される。
第3の発明に係る半導体記憶装置においては、複数の入
出力手段に対応する複数のテスト手段による複数のテス
ト結果が、複数のテスト結果出力手段によりそれぞれ出
力される。それにより、各ブロックにおいて複数の入出
力手段を介して情報の読出しおよび書込みが行なわれる
半導体記憶装置においても、複数ビットに対応するテス
ト結果がそれぞれ出力される。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説
明する。
まず、ラインモードテストについて説明する。
第20図は、ラインモードテストを説明するための回路
図である。
第20図において、複数のビット線対BL、Bτおよび
複数のワード線WLが互いに交差するように配置され、
それらの交点にメモリセルMCが設けられている。各ビ
ット線対BL  BLにはセンスアンプ15が接続され
ている。また、ビット線BLおよびBLは、それぞれ転
送トランジスタQ1およびQ2を介してノードN1およ
びN2に接続されている。
ノードNl、N2間には一致検出回路16およびレジス
タ17が接続されている。各レジスタ17は、互いに逆
並列に接続された2つのインバータを含む。各レジスタ
17には期待値データがラッチされる。各−数構出回路
16は、レジスタ17にラッチされている期待値データ
とメモリセルMCからビット線対BL、BTに読出され
たデータとの一致または不一致を検出する。複数の一致
検出回路16に共通に、ラインテストの結果を出力する
ための一致線MLが接続されている。
ノードNl、N2は、転送トランジスタQ3゜Q4を介
して入出力線I10.I10に接続されている。
転送トランジスタQl、Q2は制御信号φにより制御さ
れる。また、転送トランジスタQ3.Q4は、コラムデ
コーダからのコラムデコード信号Ynにより制御される
。隣接するビット線対BL。
丁τに対応する転送トラ>ビスツ、Q3.Q4はコラム
デコーダからのコラムデコード信号Yn+1により制御
される。
次に、第21図および第22図を参照しながら、ライン
モードテストにおける動作について説明する。
第21図はレジスタ17への期待値データの書込動作を
説明するためのタイミングチャートである。レジスタ1
7への期待値データの書込動作をレジスタモードと呼ぶ
まず、複数のワード線WLのうちいずれか1つの電位が
rHJレベルに立上がる。これにより、そのワード線W
Lに接続されるメモリセルMCに記憶されたデータがそ
れぞれ対応するビット線BLまたはBL上に読出される
。各センスアンプ15が動作すると、各ビット線対BL
、BL上の電位差が増幅される。
次に、人出力線対I10.I10に相補な期待値データ
が与えられる。コラムデコード信号YnがrHJレベル
に立上がると、対応する転送トランジスタQ3.Q4が
オンし、対応するノードN1、N2が人出力線対110
.丁7てに接続される。それにより、入出力線対110
1丁7で上の期待値データが対応するノードNl、N2
に伝達される。次に、入出力線対1102丁7万に新た
な期待値データが与えられる。コラムデコード信号Yn
+1がrHJレベルに立上がると、対応する転送トラン
ジスタQ3.Q4がオンし、対応するノードNl、N2
が入出力線対I10.  Iloに接続される。これに
より、入出力線対I10゜丁7で上の期待値データが対
応するノードNl。
N2に伝達される。このようにして、複数のレジスタ1
7にランダムな期待値データが書込まれる。
なお、この場合、メモリセルMCに対してはリフレッシ
ュ動作が行なわれる。
第22図は、−数構出動作を説明するためのタイミング
チャートである。この−数構出動作をラインリードと呼
ぶ。
まず、復熱のワード線WLのうち1つの電位がrHJレ
ベルに立上がる。これにより、そのワード線に接続され
るメモリセルMCに記憶されたデータがそれぞれ対応す
るビット線BLまたはBL上に読出される。各センスア
ンプ15が動作すると、各ビット線対BL、BL″上の
電位差が増幅される。次に、各−数構出回路16により
、メモリセルMCから各ビット線対BL、″BL上に読
出されたデータと各レジスタ17に保持された期待値デ
ータとが比較される。
複数の一致検出回路16の出力は一致線MLにワイヤー
ドオア接続されている。また、−敷線MLは予めrHJ
レベルにプリチャージされている。
メモリセルMCからビット線対BL、丁丁に読出された
データが、対応するレジスタ17に保持された期待値デ
ータと一致しないときには、−敷線MLの電位はrLJ
レベルに放電される。
すなわち、1つのワード線WLに接続された1行のメモ
リセルMCのうち少なくとも1つが不良であれば、−敷
線MLの電位はrLJレベルとなる。一方、1つのワー
ド線WLに接続された1行のメモリセルMCのすべてが
正常であると、−敷線MLの電位はrHJレベルを保持
する。
次に、制御信号φにより転送トランジスタQl。
Q2がオンする。これにより、各レジスタ17に保持さ
れたデータが対応するビット線対BL、Brに転送され
る。そして、各ビット線対BL、  Br上のデータが
選択されたワード線WLに接続されるメモリセルMCに
書込まれる。上記の動作がすべてのワード線WLについ
て行なわれることにより、メモリアレイ全体にデータが
書込まれる。
ラインモードテストの全動作を第23図〜第24B図を
参照しながら説明する。
第24A図において、レジスタ17にランダムデータが
書込まれる(第23図のステップSl)。
次に、レジスタ17に保持されたデータが、1本のワー
ド線WLに接続される1行のメモリセルMC1〜MC4
に転送される(ステップS2)。ステップS2の動作が
、すべてのワード線について行なわれる。
第24B図において、1本のワード線WLに接続される
1行のメモリセルMCI〜MC4から読出されたデータ
が、−数構出回路16において、レジスタ17に保持さ
れたデータ(期待値データ)と比較される(ステップS
3)。第24B図においては、メモリセルMC2が不良
であるために書込まれたデータ“0″が“1”に反転し
たと仮定する。この場合、対応する一致検出回路16に
より、−敷線MLの電位がrLJレベルに放電される。
これにより、−敷線MLからは不一致を示すエラーフラ
ッグが出力される。ステップS3の動作が、すべてのワ
ード線について行なわれる。それにより、すべてのメモ
リセルに記憶されたデータのテストが行なわれる。この
ようにして、任意のまたはランダムなデータパターンに
基づくラインモードテストが行なわれる。
第1図は、上記のラインモードテストが適用されたこの
発明の第1の実施例による半導体記憶装置の全体の構成
を示すブロック図である。この半導体記憶装置は、1ビ
ツトの語構成(×1構成)のデータを書込みおよび読出
し可能な半導体記憶装置である。
第1図において、メモリアレイ1は、4つのメモリアレ
イブロック81〜B4に分割されている。
メモリアレイブロック81〜B4Q各々の構成は、第2
0図に示される構成と同様である。メモリアレイブロッ
ク81〜B4に対応して4つの入出力線対101〜10
4が設けられている。また、メモリアレイブロック81
〜B4に対応して4つの一敷線ML1〜ML4が設けら
れている。4つの一敷線MLI〜ML4はAND回路か
らなるフラッグコンプレス30の入力端子に接続されて
いる。
フラッグコンプレス30の出力端子はスイッチ9aの接
点すに接続されている。
通常の書込時または読出時には、スイッチ9aは接点a
の側に切換えられる。一方、ラインモードテスト時には
スイッチ9aは接点すの側に切換えられる。
なお、第1図において第19図の半導体記憶装置と同一
の部分には同一の符号が付されている。
また、第1図の半導体記憶装置の通常の書込動作および
読出動作は、第19図の半導体記憶装置における通常の
書込動作および読出動作と同様である。
ラインモードテスト時には、ラインモードテストライト
コントロール回路13bにより、トランジスタT1〜T
4がすべてオンにされる。それにより、外部から与えら
れるテストデータが、Dinバッファ12および4つの
入出力線対IO1〜104を介して、4つのメモリアレ
イブロック81〜B4内のレジスタ17に書込まれる。
すなわち、メモリアレイ1に4ビツトのテストデータが
並列に書込まれる。その後、4つのメモリアレイブロッ
クB1〜B4において、複数のレジスタ17に保持され
たテストデータが1行のメモリセルMCに並列に転送さ
れる。
4つのメモリアレイブロック81〜B4において同時に
ラインモードテストが行なわれ、そのテスト結果が対応
する一敷線MLI〜ML4にそれぞれ出力される。フラ
ッグコンプレス30により4つのテスト結果に対して論
理桔演算が行なわれ、その結果が出力バッファ11を介
して外部に出力される。すべての−敷線MLI〜ML4
の電位がrHJ レベルとなった場合には、フラッグコ
ンプレス30からrHJのフラッグが出力される。この
場合には、4つのメモリアレイブロック81〜B4にお
けるテスト結果がすべて正しいということになる。一方
、−敷線MLI〜ML4のうち少なくとも1つがrLJ
レベルである場合には、フラッグコンプレス30からは
rLJのフラッグが出力される。この場合には、メモリ
アレイ1内に不良があることになる。
上記のように、第1図の実施例では、4つのメモリアレ
イブロック81〜B4においてラインモードテストが並
列して行なわれるため、より一層テスト時間の短縮が図
られる。
第2図は、この発明の第2の実施例による半導体記憶装
置の主要部の構成を示すブロック図である。第2図の半
導体記憶装置が第1図の半導体記憶装置と異なるのは、
−数構出回路14が設けられている点である。
第2図の半導体記憶装置においては、第1図の半導体記
憶装置と同様にラインモードテストが可能であるととも
に、第19図の半導体記憶装置と同様にマルチビットテ
ストが可能である。通常の書込および読出時にはスイッ
チ9bが接点aの側に切換えられる。また、ラインモー
ドテスト時にはスイッチ9bが接点すの側に切換えられ
る。さらに、マルチビットテストモード時にはスイッチ
9bが接点Cの側に切換えられる。ラインモードテスト
時における動作は第1図の半導体記憶装置における動作
と同様であり、マルチビットテストモード時における動
作は第19図の半導体記憶装置における動作と同様であ
る。
第3図は、この発明の第3の実施例による半導体記憶装
置の全体の構成を示すブロック図である。
この半導体記憶装置は、4ビツトの語構成(X4構成)
のデータを書込みおよび読出し可能な半導体記憶装置で
ある。
メモリアレイ1の構成は、第1図の半導体記憶装置のメ
モリアレイ1の構成と同様である。4つのメモリアレイ
ブロック81〜B4に対応して、4つの入出力線対I0
1〜IO4が設けられている。入出力線対I01〜10
4は、プリアンプPA1〜PA4およびスイッチ81〜
S4を介してそれぞれ入出力端子31〜34に接続され
ている。
また、4つのメモリアレイブロックB1〜B4に対応し
て、4つの一敷線MLI〜ML4が設けられている。一
致線MLI〜ML4はそれぞれスイッチ81〜S4の接
点すに接続されている。
通常の書込時および読出時にはスイッチ81〜S4が接
点aの側に切換えられる。データの書込時には、4ビツ
トのデータD1〜D4が入出力端子31〜34に与えら
れる。これらのデータD1〜D4はスイッチ81〜S4
および入出力線対101〜104を介してそれぞれメモ
リアレイブロック81〜B4内のメモリセルに書込まれ
る。また、データの読出時には、メモリアレイブロック
81〜B4から読出された4つのデータがそれぞれ入出
力線対101〜104を介してプリアンプPAL〜PA
4に与えられる。プリアンプPAI〜PA4により増幅
された4ビツトのデータがスイッチ81〜S4を介して
入出力端子31〜34に伝達され、出力データD1〜D
4として外部に出力される。
ラインモードテスト時には、テストコントロール回路1
0によりスイッチ81〜S4が接点すの側に切換えられ
る。入出力端子31〜34に与えられたテストデータが
Dinバッファ12aおよび入出力線対101〜104
を介してそれぞれメモリアレイブロック81〜B4に並
列に書込まれる。4つのメモリアレイブロック81〜B
4において並列してラインモードテストが行なわれ、そ
のテスト結果が一敷線MLI〜ML4にそれぞれ出力さ
れる。一致線MLI〜ML4に出力されたテスト結果は
スイッチ81〜S4を介して入出力端子31〜34にそ
れぞれ与えられる。このようにして、各ビットに対応す
るテスト結果が対応する入出力端子から出力される。
第4図は、この発明の第4の実施例による半導体記憶装
置の全体の構成を示すブロック図である。
この半導体記憶装置は、同一チップにおいて1ビツトの
語構成(X1構成)および4ビツトの語構成(X4構成
)のデータを書込みおよび読出し可能な半導体記憶装置
である。
第4図において、メモリアレイ1の構成は、第1図〜第
3図の半導体記憶装置におけるメモリアレイ1の構成と
同様である。メモリアレイブロック81〜B4に対応し
て入出力線対IO1〜104が設けられている。また、
メモリアレイブロック81〜B4に対応して一敷線ML
I〜ML4が設けられている。一致線MLI〜ML4は
フラッグコンプレス30の入力端子に接続されるととも
に、スイッチSll〜S14の接点x4にそれぞれ接続
されている。フラッグコンプレス30の出力端子はスイ
ッチS11の接点x1に接続されている。プリアンプP
A1の出力端子はスイッチS10を介してスイッチS1
1の接点nに接続されている。プリアンプPAI〜PA
4の出力端子はトランジスタT1〜T4を介してスイッ
チSIOの接点dおよびDinバッファ12に接続され
ている。スイッチSll〜S14はテストコントロール
回路10により制御される。
この半導体記憶装置が1ビツトの語構成に設定される場
合には、スイッチS10が接点dの側に切換えられ、ス
イッチS11が接点nの側に切換えられる。書込時には
、第1図の半導体記憶装置の場合と同様にして、外部か
らDinバッファ12に与えられるデータDinが1つ
のメモリアレイブロック内の選択されたメモリセルに書
込まれる。また、読出、D、+iには、1つのメモリア
レイブロック内の選択されたメモリセルに記憶されるデ
ータが人出力バッファ41を介して入出力端子31に出
力データDoutとして読出される。この場合には、人
出力バッファ41内の出力バッファのみが活性化される
この半導体記憶装置が4ビツトの語構成に設定される場
合には、スイッチSIOが接点Cの側に切換えられ、ス
イッチSll〜S14が接点nの側に切換えられる。書
込時には、第3図の半導体記憶装置と同様にして、外部
から入出力端子31〜34に与えられるデータD1〜D
4が、人出力バッファ41〜44を介してメモリアレイ
ブロック81〜B4内の選択されたメモリセルにそれぞ
れ書込まれる。また、読出時には、メモリアレイブロッ
ク81〜B4内においてそれぞれ選択されたメモリセル
に記憶されるデータが、人出力バッファ41〜44を介
して入出力端子31〜34にそれぞれ出力データD1〜
D4として読出される。
1ビツトの語構成におけるラインモードテスト時には、
スイッチSllが接点X1の側に切換えられる。この場
合には、第1図の半導体記憶装置の場合と同様にして、
メモリアレイブロックB1〜B4において並列してライ
ンモードテストが行なわれ、そのテスト結果が一敷線M
LI〜ML4にそれぞれ出力される。そして、一致線M
LI〜ML4の出力に対してフラッグコンプレス30に
より論理積演算が行なわれ、その結果がスイッチS11
および人出力バッファ41を介して入出力端子31に読
出される。
4ビツトの語構成におけるラインモードテスト時には、
スイッチS11〜S14が接点X4の側に切換えられる
。この場合には、第3図の半導体記憶装置の場合と同様
にして、メモリアレイブロック81〜B4においてライ
ンモードテストが並列して行なわれ、その結果が一敷線
MLI〜ML4にそれぞれ出力される。一致線MLI〜
ML4の出力は、人出力バッフ741〜44を介して入
出力端子31〜34にそれぞれ読出される。
なお、メモリアレイ1におけるラインモードテストはラ
インモードテストコントロール回路13aにより制御さ
れる。
上記のように、第4図の半導体記憶装置においては、同
一チップにおいて第1図の半導体記憶装置および第3図
の半導体記憶装置の機能が達成される。なお、第4図の
半導体記憶装置においても、第2図の半導体記憶装置と
同様に一致検出回路14を設けることにより、マルチビ
ットテストを可能としてもよい。
第5A図は、この発明の第5の実施例による半導体記憶
装置の全体の構成を示すブロック図である。この半導体
記憶装置は、4ビツトの語構成(X4構成)のデータを
書込みおよび読出し可能な半導体記憶装置である。
第3図および第4図の半導体記憶装置においては1つの
メモリアレイ内に記憶されたデータは対応する入出力線
対を介して対応する入出力端子に読出されるが、第5A
図の半導体記憶装置においては、各メモリアレイブロッ
クに複数の入出力線対が設けられる。すなわち、各メモ
リアレイブロックには複数の書込および読出経路が存在
する。
これに対応して、各メモリアレイブロックには複数の一
致線が設けられる。
第5A図のメモリアレイブロックB1の具体的な構成を
ff15B図に示す。複数のビット線対BL。
■τのうち1つおきのビット線対は、選択トランジスタ
Ql、Q2および選択トランジスタQ3゜Q4を介して
入出力線対101に接続される。複数のビット線対BL
、BLのうち残りのビット線対は、選択トランジスタQ
1.Q2および選択トランジスタQ3.Q4を介して入
出力線対102に接続される。また、1つおきのビット
線対に対応する一致検出回路16の出力端子は一致線M
L1に接続され、残りのビット線対に対応する一致検出
回路16の出力端子は一致線ML2に接続される。
したがって、メモリアレイブロックBl内に記憶される
データは入出力線対101および102の2つの経路の
いずれかを介して読出される。また、メモリアレイブロ
ックBl内におけるラインモードテストの結果は一致線
MLIおよびML2の2つの経路のいずれかを介して読
出される。
なお、メモリアレイブロックB2の構成も第5B図に示
される構成と同様である。これに対して、メモリアレイ
ブロックB3.B4においては、複数のビット線対BL
、BLが入出力線対101゜102の代わりに入出力線
対103,104に接続され、複数の一致検出回路16
が一致線MLI。
ML2の代わりに一敷線ML3.ML4に接続されてい
る。
第5A図を参照すると、通常の書込および読出時には、
スイッチ81〜S4が接点aの側に接続される。また、
ラインモードテスト時にはスイッチ81〜S4が接点す
の側に接続される。
なお、第5A図のメモリアレイ1を第4図の半導体記憶
装置に適用することにより、同一チップにおいて1ビツ
トの語構成および4ビツトの語構成に切換可能な半導体
記憶装置が実現される。
第3図〜第5A図の半導体記憶装置においては、4ビツ
トの語構成の場合には、一致線ML1〜ML4に出力さ
れたテスト結果がそれぞれ対応する入出力端子31〜3
4に読出されている。これに対して、第6図に示すよう
に、複数ビットの語構成の場合でも、一致線MLI〜M
L4の出力に対してフラッグコンプレス30により論理
積演算を行なって、そのフラッグコンプレス30の出力
フラッグを外部端子35に出力してもよい。
また、上記実施例においては、1ビツトの語構成の半導
体記憶装置および4ビツトの語構成の半導体記憶装置に
ついて説明しているが、8ビツトその他の語構成の半導
体記憶装置にも同様にしてこの発明を適用することが可
能である。
上記のように、ラインモードテストにおいては、通常の
書込みおよび読出サイクルとは異なるサイクルが実行さ
れるので、それぞれのサイクルをセットおよびリセット
するシーケンスが必要となる。
ラインモードテストにおいては、レジスタモードのセッ
トおよびリセット、コピーライトモードのセットおよび
リセット、およびラインリードモードのセットおよびリ
セットのシーケンスが必要となる。またそれぞれのモー
ドのセットおよびリセットを独立に実行できることが必
要となる。
第7図は、レジスタモードのセットおよびリセットのシ
ーケンスを説明するためのタイミングチャートである。
レジスタモードにおいては、第20図のレジスタ17へ
のテストデータの書込みまたは読出しが行なわれる。ロ
ウアドレスストローブ信号RASの立下がり時に、テス
トイネーブル信号TEが「L」レベル、ライトイネーブ
ル信号Wτおよびコラムアドレスストローブ信号でτI
がrHJレベルであればレジスタモードがセットされ、
ロウアドレスストローブ信号■τ1の立下がり時に、テ
ストイネーブル信号TE、ライトイネーブル信号WEお
よびコラムアドレスストローブ信号で1丁がrHJレベ
ルであればレジスタモードがリセットされる。
第8図は、コピーライトモードのセットおよびリセット
のシーケンスを説明するためのタイミングチャートであ
る。
ロウアドレスストローブ信号RASの立下がり時に、テ
ストイネーブル信号Tτおよびライトイネーブル信号W
Eが「L」レベル、コラムアドレスストローブ信号CA
SがrHJレベルであればコピーライトモードがセット
され、ロウアドレスストローブ信号RASの立下がり時
に、テストイネーブル信号T丁、ライトイネーブル信号
WEおよびコラムアドレスストローブ信号CASがrH
Jレベルであればコピーライトモードがリセットされる
第9図は、ラインリードモードのセットおよびリセット
のシーケンスを説明するためのタイミングチャートであ
る。
ロウアドレスストローブ信号πASの立下がり時に、テ
ストイネーブル信号TEがrHJレベル、ライトイネー
ブル信号WEおよびコラムアドレスストローブ信号でτ
IがrLJレベルであればセットサイクルが開始される
。ロウアドレスストローブ信号RASの立下がり時に、
テストイネーブル信号T丁がrLJレベル、ライトイネ
ーブル信号薄下およびコラムアドレスストローブ信号で
1丁がrHJレベルであればラインモードテストがセッ
トされ、ラインモードサイクルが開始される。
ロウアドレスストローブ信号RASの立下がり時に、テ
ストイネーブル信号T丁がrHJであれば、RASオン
リリフレッシュのタイミングでリセットサイクルが開始
される。
第2図の実施例のようにラインモードテストとともにマ
ルチビットテストが可能な半導体記憶装置においては、
マルチビットテストのセットおよびリセットのシーケン
スが必要となる。第10図は、マルチビットのセットお
よびリセットのシーケンスを説明するためのタイミング
チャートである。
第10図に示すように、第9図のラインリードモードと
同様にしてセットサイクルが開始される。
ロウアドレスストローブ信号RASの立下がり時に、テ
ストイネーブル信号TE、ライトイネーブル信号WEお
よびコラムアドレスストローブ信号CASがrHJレベ
ルであればマルチビットテストのテストサイクルが開始
される。また、第9図のラインリードモードと同様のタ
イミングでリセットサイクルが開始される。
なお、4MビットダイナミックRAM (ランダムΦア
クセスφメそり)においては、マルチビットテストモー
ドのセットおよびリセットに関して第11図および第1
2図に示される標準化された方法がある。
第11図に示すように、ロウアドレスストローブ信号R
ASの立下がり時に、コラムアドレスストローブ信号C
ASおよびライトイネーブル信号WTがrLJレベルで
あれば(ライトCAS−ビフォア−RAS) 、マルチ
ビットテストモードがセットされる。また、第12図に
示すように、ライトCAS−ビフォア−RASまたはR
ASオンリリフレッシュモードによりマルチビットテス
トモードがリセットされる。マルチビットテストにおい
ては、書込みおよび読出しの区別なく、同じシーケンス
によりセットおよびリセットが行なわれる。
なお、上記の方法以外の方法によって上記実施例の半導
体記憶装置を各種モードに設定することも可能である。
たとえば、テストイネーブル信号下1が与えられる外部
ピンに電源電圧以上の所定の電圧(スーパーVc c 
)を与えることによりいずれかのモードへの設定を行な
うこともできる。
次に、上記実施例の半導体記憶装置におけるテスト結果
の出力方法を、第13図〜第16図のタイミングチャー
トおよび第17図および第18図のブロック図を参照し
ながら説明する。
第17図は、第13図および第15図に示される方法を
実行するための構成を示すブロック図である。また、第
18図は第14図および第16図の方法を実行するため
の構成を示すブロック図である。
プリチャージ時には、−敷線MLI〜ML4の電位はr
HJレベルとなっているので、フラッグコンプレス30
の出力はrHJレベルとなる。
第13図の方法においては、プリチャージ期間に切替信
号回路51により第17図のスイッチSWがフラッグコ
ンプレス30の出力端子の側に切替えられる。それによ
り、プリチャージ期間には出力バッファ11の出力はr
HJレベルを保持する。そして、ラインモードテストが
実行された後に、出力バッファ11の出力は、エラーが
ない場合にはrHJレベルを保持し続け、エラーがあっ
た時点でrLJレベルとなる。このようにして、テスト
結果の判定が行なわれる。切替信号回路51は、RAS
バッファ5、CASバッファ6およびWEバッファ7の
出力に応答して動作するタイミングジェネレータ50に
より制御される。
第14図に示される方法においては、プリチャージ期間
には、−数構出終了信号発生回路52によりトライステ
ートバッファからなる出力バッファ11の出力が高イン
ピーダンス状態に保たれる。
そして、フラッグコンプレス30に一数構出線ML1〜
ML4を介してラインモードテストの結果が送られた後
、出力バッファ11の高インピーダンス状態が解除され
る。その結果、出力バッファ11の出力は、エラーがな
いときにはrHJレベル、エラーがあるときにはrLJ
レベルとなる。
なお、第13図および第14図の方法においては、コラ
ムアドレスストローブ信号てτ1の立下がりに応答して
、出力バッファ11から出力されたフラッグがリセット
される。
第13図および第14図の方法においては、RASサイ
クルごとにエラーフラッグがリセットされるのに対して
、第15図および第16図の方法においては、エラーが
発生した時点でrLJレベルの出力がラッチされる。
なお、−数構出終了信号発生回路52は、タイミングジ
ェネレータ50により制御される。
上記の実施例によれば、1ビツトの語構成の半導体記憶
装置および複数ビットの語構成の半導体記憶装置の各メ
モリアレイブロックにおいてラインモードテストが並列
に行なわれるので、テスト時間の大幅な短縮が図られる
[発明の効果] 以上のように、第1の発明によれば、複数のブロックに
分割されたメモリアレイを有する半導体記憶装置におい
て、それぞれのブロックにおいて多数のメモリセルが同
時にテストされるので、テスト時間の大幅な短縮が図ら
れる。
また、第2の発明によると、複数ビットからなる語構成
の半導体記憶装置において、それぞれのブロックにおい
て多数のメモリセルが同時にテストされるので、テスト
時間の大幅な短縮が図られる。
さらに、第3の発明によれば、複数ビットからなる語構
成を有しかつ各ブロックに対して複数の入出力手段を介
して書込みおよび読出し可能な半導体記憶装置において
、複数の入出力手段に対応する複数のテスト手段により
多数のメモリセルが同時にテストされるので、テスト時
間の大幅な短縮が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例による半導体記憶装置
の全体の構成を示すブロック図である。 第2図はこの発明の第2の実施例による半導体記憶装置
の主要部の構成を示すブロック図である。 第3図はこの発明の第3の実施例による半導体記憶装置
の全体の構成を示すブロック図である。第4図はこの発
明の第4の実施例による半導体記憶装置の全体の構成を
示すブロック図である。第5A図はこの発明の第5の実
施例による半導体記憶装置の全体の構成を示すブロック
図である。第5B図は第5A図の半導体記憶装置のメモ
リアレイブロックの具体的な構成を示す回路図である。 第6図はこの発明の第6の実施例による半導体記憶装置
の概略構成を示すブロック図である。第7図はレジスタ
モードのセットおよびリセットのシーケンスを説明する
ためのタイミングチャートである。第8図はコピーライ
トモードのセットおよびリセットのシーケンスを説明す
るためのタイミングチャートである。第9図はラインリ
ードモードのセットおよびリセットのシーケンスを説明
するためのタイミングチャートである。第10図はマル
チビットテストのセットおよびリセットのシーケンスを
説明するためのタイミングチャートである。第11図は
マルチビットテストのセットのシーケンスの他の例を説
明するためのタイミングチャートである。第12図はマ
ルチビットテストのリセットのシーケンスの他の例を説
明するためのタイミングチャートである。第13図はテ
スト結果の出力方法の第1の例を示すタイミングチャー
トである。第14図はテスト結果の出力方法の第2の例
を示すタイミングチャートである。第15図はテスト結
果の出力方法の第3の例を示すタイミングチャートであ
る。第16図はテスト結果の出力方法の第4の例を示す
タイミングチャートである。第17図は第13図および
第15図の方法を実施するための構成を示すブロック図
である。 第18図は第14図および第16図の方法を実施するた
めの構成を示すブロック図である。第19図はマルチビ
ットテストが可能な従来の半導体記憶装置の全体の構成
を示すブロック図である。第20図はラインモードテス
トを説明するためのメモリアレイの具体的な構成を示す
回路図である。 第21図はラインモードテストにおけるレジスタモード
の動作を説明するためのタイミングチャートである。第
22図はラインモードテストにおけるラインリードの動
作を説明するためのタイミングチャートである。第23
図はラインモードテストを説明するためのフローチャー
トである。第24A図はラインモードテストにおけるコ
ピーライトを説明するための図である。第24B図はラ
インモードテストにおけるラインリードを説明するため
の図である。 図において、1はメモリアレイ、81〜B4はメモリア
レイブロック、■01〜104は人出力線対、MLI〜
ML4は一致線、10はテストコントロール回路、13
aはラインモードテストコントロール回路、13bはラ
インモードテストライトコントロール回路、9a、9b
、Sl 〜S4゜SIO〜S14はスイッチ、16は一
致検出回路、17はレジスタ、30はフラッグコンプレ
スである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マトリクス状に配置された複数のメモリセルを含
    み、複数のブロックに分割されたメモリアレイ、 前記複数のブロックに対応して設けられ、各々が対応す
    るブロック内の複数のメモリセルを同時にテストする複
    数のテスト手段、および 前記複数のテスト手段による複数のテスト結果に対して
    所定の論理演算を行ない、すべてのブロックについての
    テスト結果を出力する論理手段を備えた、半導体記憶装
    置。
  2. (2)複数ビットからなる語構成の情報を読出または書
    込可能な半導体記憶装置であって、マトリクス状に配置
    された複数のメモリセルを含み、前記複数ビットに対応
    して複数のブロックに分割されたメモリアレイ、 前記複数のブロックに対応して設けられ、各々が対応す
    るブロック内の複数のメモリセルを同時にテストする複
    数のテスト手段、および 前記複数のテスト手段による複数のテスト結果をそれぞ
    れ出力する複数のテスト結果出力手段を備えた、半導体
    記憶装置。
  3. (3)複数ビットからなる語構成の情報を読出または書
    込可能な半導体記憶装置であって、マトリクス状に配置
    された複数のメモリセルを含み、複数のブロックに分割
    されたメモリアレイ、および 前記複数ビットに対応して設けられた複数の入出力手段
    を備え、 前記各ブロックに含まれる各メモリセルは、前記複数の
    入出力手段のいずれかに接続され、前記複数の入出力手
    段に対応して設けられ、各々が対応する入出力手段に接
    続される複数のメモリセルを同時にテストする複数のテ
    スト手段、および 前記複数の入出力手段に対応して設けられ、前記複数の
    テスト手段による複数のテスト結果をそれぞれ出力する
    複数のテスト結果出力手段をさらに備えた、半導体記憶
    装置。
JP1213560A 1989-08-18 1989-08-18 半導体記憶装置 Expired - Fee Related JP2717712B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1213560A JP2717712B2 (ja) 1989-08-18 1989-08-18 半導体記憶装置
US07/479,568 US5185744A (en) 1989-08-18 1990-02-14 Semiconductor memory device with test circuit
GB9005268A GB2235073B (en) 1989-08-18 1990-03-08 Semiconductor memory device with test circuit
DE4011987A DE4011987A1 (de) 1989-08-18 1990-04-12 Halbleiterspeichereinrichtung mit testschaltkreis
KR1019900012671A KR940003154B1 (ko) 1989-08-18 1990-08-17 반도체 기억장치
GB9313568A GB2266610B (en) 1989-08-18 1993-06-30 Semiconductor memory device with test circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1213560A JP2717712B2 (ja) 1989-08-18 1989-08-18 半導体記憶装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0378200A true JPH0378200A (ja) 1991-04-03
JP2717712B2 JP2717712B2 (ja) 1998-02-25

Family

ID=16641233

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1213560A Expired - Fee Related JP2717712B2 (ja) 1989-08-18 1989-08-18 半導体記憶装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5185744A (ja)
JP (1) JP2717712B2 (ja)
KR (1) KR940003154B1 (ja)
DE (1) DE4011987A1 (ja)
GB (2) GB2235073B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001220780A (ja) * 2000-02-09 2001-08-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 流体供給装置
JP2010508618A (ja) * 2006-10-30 2010-03-18 クゥアルコム・インコーポレイテッド マルチバンクメモリデバイスのメモリバスアウトプットドライバ及びそのための方法

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04356799A (ja) * 1990-08-29 1992-12-10 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
TW200603B (en) * 1991-04-11 1993-02-21 Hitachi Seisakusyo Kk Semiconductor memory device
US5457696A (en) * 1991-08-08 1995-10-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor memory having internal test circuit
JP3251637B2 (ja) * 1992-05-06 2002-01-28 株式会社東芝 半導体記憶装置
JPH0676598A (ja) * 1992-08-28 1994-03-18 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JPH06203597A (ja) * 1992-09-25 1994-07-22 Nec Corp ダイナミックram
JPH06275693A (ja) * 1993-03-20 1994-09-30 Hitachi Ltd ダイナミック型ram
JPH06295599A (ja) * 1993-04-09 1994-10-21 Nec Corp 半導体記憶装置
KR100336951B1 (ko) * 1994-04-29 2002-10-09 텍사스 인스트루먼츠 인코포레이티드 병렬블럭기입동작을사용하여메모리회로를테스팅하기위한방법및장치
US5471189A (en) * 1994-12-14 1995-11-28 International Business Machines Corp. Comparator circuitry and method of operation
US5666368A (en) * 1996-01-30 1997-09-09 Sun Microsystems, Inc. System and method for testing the operation of registers in digital electronic systems
US5920573A (en) * 1996-07-22 1999-07-06 Texas Istruments Incorporated Method and apparatus for reducing area and pin count required in design for test of wide data path memories
US5822513A (en) * 1996-09-27 1998-10-13 Emc Corporation Method and apparatus for detecting stale write data
DE19647159A1 (de) * 1996-11-14 1998-06-04 Siemens Ag Verfahren zum Testen eines in Zellenfelder unterteilten Speicherchips im laufenden Betrieb eines Rechners unter Einhaltung von Echtzeitbedingungen
US5996106A (en) * 1997-02-04 1999-11-30 Micron Technology, Inc. Multi bank test mode for memory devices
US5913928A (en) * 1997-05-09 1999-06-22 Micron Technology, Inc. Data compression test mode independent of redundancy
US6295618B1 (en) * 1998-08-25 2001-09-25 Micron Technology, Inc. Method and apparatus for data compression in memory devices
JP3484388B2 (ja) * 2000-02-08 2004-01-06 日本電気株式会社 半導体記憶装置
KR100347069B1 (ko) * 2000-07-13 2002-08-03 삼성전자 주식회사 테스트기능을 가진 불휘발성 반도체메모리장치
US6973404B1 (en) * 2000-09-11 2005-12-06 Agilent Technologies, Inc. Method and apparatus for administering inversion property in a memory tester
DE10338678B4 (de) * 2003-08-22 2006-04-20 Infineon Technologies Ag Vorrichtung und Verfahren zum Testen von zu testenden Schaltungseinheiten
US7707472B1 (en) * 2004-05-17 2010-04-27 Altera Corporation Method and apparatus for routing efficient built-in self test for on-chip circuit blocks
KR100694418B1 (ko) * 2004-11-15 2007-03-12 주식회사 하이닉스반도체 메모리 장치의 병렬 압축 테스트 회로
US7431250B2 (en) * 2005-11-28 2008-10-07 Supa Technology Co., Ltd. Fixture for a communication device
WO2009001426A1 (ja) * 2007-06-25 2008-12-31 Taiyo Yuden Co., Ltd. 半導体装置
US8006147B2 (en) * 2009-03-16 2011-08-23 Arm Limited Error detection in precharged logic
KR20130131992A (ko) * 2012-05-25 2013-12-04 에스케이하이닉스 주식회사 반도체 메모리 장치의 테스트 회로 및 테스트 방법
US11710531B2 (en) * 2019-12-30 2023-07-25 Micron Technology, Inc. Memory redundancy repair

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62250593A (ja) * 1986-04-23 1987-10-31 Hitachi Ltd ダイナミツク型ram
JPS62298100A (ja) * 1986-06-17 1987-12-25 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JPS63184996A (ja) * 1987-01-27 1988-07-30 Nec Corp 半導体メモリ装置
JPS63209096A (ja) * 1987-02-25 1988-08-30 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JPS63241791A (ja) * 1987-03-27 1988-10-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体記憶装置
JPH01106400A (ja) * 1987-10-19 1989-04-24 Hitachi Ltd 半導体記憶装置

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57105897A (en) * 1980-12-23 1982-07-01 Fujitsu Ltd Semiconductor storage device
US4541090A (en) * 1981-06-09 1985-09-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor memory device
JPS60115099A (ja) * 1983-11-25 1985-06-21 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置
US4670878A (en) * 1984-08-14 1987-06-02 Texas Instruments Incorporated Column shift circuitry for high speed testing of semiconductor memory devices
US4654827A (en) * 1984-08-14 1987-03-31 Texas Instruments Incorporated High speed testing of semiconductor memory devices
US4654849B1 (en) * 1984-08-31 1999-06-22 Texas Instruments Inc High speed concurrent testing of dynamic read/write memory array
US4686456A (en) * 1985-06-18 1987-08-11 Kabushiki Kaisha Toshiba Memory test circuit
JPS6337894A (ja) * 1986-07-30 1988-02-18 Mitsubishi Electric Corp ランダムアクセスメモリ
JPS6337269A (ja) * 1986-08-01 1988-02-17 Fujitsu Ltd モ−ド選定回路
DE3634352A1 (de) * 1986-10-08 1988-04-21 Siemens Ag Verfahren und anordnung zum testen von mega-bit-speicherbausteinen mit beliebigen testmustern im multi-bit-testmodus
EP0264893B1 (en) * 1986-10-20 1995-01-18 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Semiconductor memory
JPS63257999A (ja) * 1987-04-15 1988-10-25 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JPH02146199A (ja) * 1988-11-28 1990-06-05 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置のテスト回路
JP2779538B2 (ja) * 1989-04-13 1998-07-23 三菱電機株式会社 半導体集積回路メモリのためのテスト信号発生器およびテスト方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62250593A (ja) * 1986-04-23 1987-10-31 Hitachi Ltd ダイナミツク型ram
JPS62298100A (ja) * 1986-06-17 1987-12-25 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JPS63184996A (ja) * 1987-01-27 1988-07-30 Nec Corp 半導体メモリ装置
JPS63209096A (ja) * 1987-02-25 1988-08-30 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JPS63241791A (ja) * 1987-03-27 1988-10-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体記憶装置
JPH01106400A (ja) * 1987-10-19 1989-04-24 Hitachi Ltd 半導体記憶装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001220780A (ja) * 2000-02-09 2001-08-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 流体供給装置
JP2010508618A (ja) * 2006-10-30 2010-03-18 クゥアルコム・インコーポレイテッド マルチバンクメモリデバイスのメモリバスアウトプットドライバ及びそのための方法

Also Published As

Publication number Publication date
GB2266610B (en) 1994-02-16
GB2235073A (en) 1991-02-20
GB9005268D0 (en) 1990-05-02
GB2266610A (en) 1993-11-03
GB2235073B (en) 1994-02-16
KR910005321A (ko) 1991-03-30
DE4011987C2 (ja) 1991-08-29
US5185744A (en) 1993-02-09
GB9313568D0 (en) 1993-08-18
KR940003154B1 (ko) 1994-04-15
DE4011987A1 (de) 1991-02-21
JP2717712B2 (ja) 1998-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0378200A (ja) 半導体記憶装置
KR100386442B1 (ko) 메모리디바이스회로 및 멀티뱅크메모리어레이의 멀티뱅크컬럼의동시어드레스방법
JPH06139798A (ja) 半導体メモリ
US6246619B1 (en) Self-refresh test time reduction scheme
JP3338526B2 (ja) 半導体メモリの試験装置
JP2779538B2 (ja) 半導体集積回路メモリのためのテスト信号発生器およびテスト方法
WO2007110926A1 (ja) 半導体メモリおよびテストシステム
US6058495A (en) Multi-bit test circuit in semiconductor memory device and method thereof
US5267212A (en) Random access memory with rapid test pattern writing
US7903484B2 (en) Semiconductor memory and manufacturing method thereof
JPH0817040B2 (ja) 半導体メモリ
JP3569315B2 (ja) 同期型半導体記憶装置
JPH10289600A (ja) 半導体記憶装置
US6704229B2 (en) Semiconductor test circuit for testing a semiconductor memory device having a write mask function
JP2001202797A (ja) 半導体記憶装置および半導体テスト方法
JPH10228800A (ja) 半導体記憶装置
JPS6366798A (ja) 半導体記憶装置
JP3519334B2 (ja) 半導体装置
JPS63102095A (ja) 半導体記憶装置
JPS58137191A (ja) 半導体メモリ
JP2534303B2 (ja) 半導体記憶装置のテスト方法
JPH01112598A (ja) 冗長構成半導体メモリ
JP2947847B2 (ja) 半導体記憶装置
JPS63311693A (ja) 半導体記憶装置
JPH05101699A (ja) メモリ装置

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees